JPH08113807A - 乳幼児服 - Google Patents

乳幼児服

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Publication number
JPH08113807A
JPH08113807A JP27712794A JP27712794A JPH08113807A JP H08113807 A JPH08113807 A JP H08113807A JP 27712794 A JP27712794 A JP 27712794A JP 27712794 A JP27712794 A JP 27712794A JP H08113807 A JPH08113807 A JP H08113807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hem
gloves
clothes
folded
baby clothes
Prior art date
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Pending
Application number
JP27712794A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kasai
健造 葛西
Yuji Nitta
祐士 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aprica Kassai KK
Original Assignee
Aprica Kassai KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 数シーズンにわたって着用することができ、
また乳児期から幼児期に至るまで比較的長期間にわたっ
て着用することができ、これにより、資源保護に寄与す
ることができる乳幼児服を提供する。 【構成】 乳幼児服1において、袖4,5の先端に手袋
6,7を設けるとともに、各袖口の前面側に切り込み
8,9を形成し、手袋6,7を該袖口の部分で背面側に
折り畳み状態にできるように、袖4,5の背面側に係止
ホック(係着部材)16,17を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳児期から幼児期に至
るまで使用することのできる乳幼児服に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】従来、乳児用の衣服とし
ておくるみがあり、また幼児用の衣服として種々の子供
服があるが、これらはいずれも乳児用および幼児用とし
て限定されているため、短い期間しか着用することがで
きない。
【0003】また従来、衣服は夏用,冬用といったよう
に着用できるシーズンが限られているため、一年間に数
着の衣服を揃えなければならない。このように、一人の
子供の乳幼児期には、数多くの衣服を与える必要があ
る。
【0004】このことは、資源保護の必要性が叫ばれて
いる今日、資源保護の世界的潮流に反するものである。
【0005】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、数シーズンにわたって着用することが
でき、また乳児期から幼児期に至るまで比較的長期間に
わたって着用することができ、これにより、資源保護に
寄与することができる乳幼児服を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る乳
幼児服は、袖の先端に手袋が設けられるとともに、袖口
の前面側または背面側が切り欠かれ、手袋が袖口の部分
で背面側または前面側に折り畳み可能になっており、ま
た袖には手袋を折り畳み状態で係着するための係着部材
が設けられていることを特徴としている。
【0007】請求項2の発明に係る乳幼児服は、乳幼児
の胴および脚を覆う胴衣部が設けられるとともに、胴衣
部の裾部には開口が形成され、該裾部は上方に折り畳み
可能になっており、また胴衣部には裾部を折り畳み状態
で係着するための係着部材が設けられていることを特徴
としている。
【0008】請求項3の発明に係る乳幼児服は、ズボン
を有する乳幼児服において、前記ズボンの裾部には、該
裾部を絞るためのベルトが設けられていることを特徴と
している。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、折り畳み可能な手袋が袖
の先端に設けられるので、冬期には必要に応じて適宜手
袋を使用することができ、また冬期以外の時期等におい
て手袋を必要としない場合には、手袋を折り畳み状態に
して、袖の係着部材により手袋を袖に係着させるように
すればよい。
【0010】なお、このとき、袖口の前面側が切り欠か
れている場合には手袋を袖口の部分で背面側に折り畳め
ばよく、また袖口の背面側が切り欠かれている場合に
は、手袋を袖口の部分で前面側に折り畳めばよい。いず
れの場合でも、手袋を折り畳んだ後の袖口には切欠きに
よる開口が形成されている。
【0011】このようにして、乳幼児服を数シーズンに
わたって着用することが可能になり、資源保護に寄与で
きる。
【0012】請求項2の発明によれば、胴衣部の裾部が
上方に折り畳み可能になっているので、該裾部を折り畳
み状態にして、胴衣部の係着部材により裾部を胴衣部に
係着させるようにすれば、おくるみとして使用すること
ができる。あるいは、冬期に防寒着として用いることも
できる。また裾部を開放した状態では、通常の幼児服と
して用いることができる。
【0013】これにより、乳児期から幼児期に至るまで
比較的長期間にわたって着用することができ、また数シ
ーズンにわたって着用することができる。これにより、
資源保護に寄与することができる。
【0014】請求項3の発明では、ズボンの裾部を絞る
ためのベルトが該裾部に設けられるので、該ベルトによ
りズボンの裾部を絞ることにより、冬期に防寒着として
用いることができる。これにより、数シーズンにわたっ
て着用することが可能になる。また、該ベルトによって
ズボンの裾の長さ調節を行えるようになり、これによ
り、幼児期の比較的長期間にわたって着用できるように
なる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例による乳
幼児服を説明するための図であり、図1は乳幼児服の前
面図、図2はその背面図、図3は裾を折り畳んだ状態を
示す図である。
【0016】これらの図に示すように、乳幼児服1は、
前面部2と、該前面部がファスナー10,11を介して
連結される背面部3とを有している。これら前面部2と
背面部3により、乳幼児の胴および脚を覆う胴衣部が構
成されており、該胴衣部の下端の裾部には開口が形成さ
れている。また背面部3には、袖4,5およびフード1
2が一体的に連設されている。
【0017】袖4,5の先端には手袋6,7が一体に形
成されるとともに、各袖口の前面側には切り込み8,9
が形成されている。また手袋6,7の背面側には係止ホ
ック(係着部材)15,16が、袖4,5の背面側には
係止ホック15,16が係脱自在に係止し得る係止ホッ
ク17,18が設けられている。係止ホック15および
17,または係止ホック16および18が係止すること
により、手袋6,7を背面側に折り畳むことができる。
【0018】なお、図1,図2と異なり、袖口の背面側
に切り込みを形成するようにしてもよい。この場合に
は、手袋6,7および袖4,5の各前面側に係止ホック
が設けられ、手袋6,7の折り畳み時には、手袋6,7
が前面側に折り畳まれることになる。
【0019】背面部3の下端には、複数(ここでは3
つ)のベルト部材20が取り付けられており、各ベルト
部材20の前面側には係止ホック21が設けられてい
る。一方、前面部2には、係止ホック21が係脱自在に
係止し得る係止ホック22が設けられている。各係止ホ
ック21,22が係止することにより、前面部2および
背面部3の裾を前面側に折り畳むことができる。
【0020】なお、図1,図2と異なり、係止ホック2
1を各ベルト部材20の背面側に、係止ホック22を背
面部3に設けるようにしてもよく、この場合には、前面
部2および背面部3の裾が背面側に折り畳まれることに
なる。
【0021】また、各係止ホック15,16,17,1
8,21,22のかわりに接着布を用いるようにしても
よい。
【0022】ファスナー10,11には、開閉用のつま
み30,31がそれぞれ二つずつ(つまみ30について
は一方のみ図示)設けられており、ファスナー10,1
1は上下端の両方から開放できるようになっている。そ
して、各つまみ30,31を操作してファスナー10,
11を開状態にすることにより、前面部2が背面部3に
対して開閉可能になっており、前面部2を背面部3から
取り外すこともできるようになっている。
【0023】このような構成により、乳幼児服1を乳児
用のおくるみとして用いた場合に、乳児のおむつ交換を
容易に行える。
【0024】次に、本実施例の作用効果について説明す
る。たとえば冬期には、各手袋6,7を展開状態(図
1,図2の右側の手袋6参照)にすることにより、適宜
手袋6,7を使用できる。また冬期以外の時期等におい
て手袋を必要としない場合には、各手袋6,7を背面側
に折り畳んで、手袋側の各係止ホック15,16を袖側
の各係止ホック17,18に係止させることにより、各
手袋6,7を折り畳み状態に維持できる(図1,図2の
左側の手袋7参照)。このとき、各袖口には、切り込み
8,9による開口が形成されている。
【0025】このように、各手袋6,7を展開状態また
は折り畳み状態にすることにより、数シーズンにわたっ
て乳幼児服1を着用することができる。
【0026】また、背面部3の各ベルト部材20に設け
られた各係止ホック21を前面部2の各係止ホック22
に係止させることにより、前面部2および背面部3から
なる胴衣部の裾部が上方に折り畳められて、該折り畳み
状態を維持できる(図3参照)。この場合には、乳幼児
服1をおくるみとして使用することができる。
【0027】さらに、裾部を上方に折り畳むことによ
り、冬期に防寒着として用いることもできる。また裾部
を開放した状態では、通常の幼児服としても用いること
ができる。
【0028】このように、乳幼児服1を乳児期から幼児
期に至るまで比較的長期間にわたって着用することがで
き、また数シーズンにわたって着用することができる。
これにより、資源保護に寄与することができる。
【0029】図4および図5は本発明の他の実施例によ
る乳幼児服を示している。図4は乳幼児服の前面図であ
り、図5はその背面図である。なお、これらの図におい
て、前記実施例と同一符号は同一または相当部分を示し
ている。
【0030】これらの図に示すように、この乳幼児服4
0は、上衣51とズボン52とが一体的に連設されてい
る。上衣51の袖4,5の先端には、前記実施例と同様
の折り畳み可能な手袋6,7が設けられている。また、
上衣51とズボン52との連設部分には、絞り部53が
設けられており、これにより、乳幼児を抱きやすくなっ
ている。
【0031】乳幼児服40の前面側には、上下方向に延
びるファスナー55,56が左右に配設されている。フ
ァスナー55,56には開閉用のつまみ57,58がそ
れぞれ二つずつ(つまみ57については一方のみ図示)
設けられており、ファスナー55,56は上下端の両方
から開閉できるようになっている。そして、各つまみ5
7,58を操作してファスナー55,56を開状態にす
ることにより、前面部60を開閉可能にでき、これによ
り、乳幼児服40を容易に着用できるようになってい
る。
【0032】またズボン52の各裾部には、ベルト6
5,66の一端が取り付けられている。各ベルト65,
66には接着布67が装着されており、これにより、ズ
ボン52の各裾部を絞れるようになっている。
【0033】この場合には、手袋6,7を展開状態にす
るとともに、ズボン52の各裾部をベルト65,66で
絞ることによって、乳幼児服40を冬期に防寒着として
使用でき、これにより、数シーズンにわたって乳幼児服
40を着用することができ、資源保護に寄与できる。
【0034】また各ベルト65,66でズボン52の各
裾部を絞ることにより、ズボン52が長めの場合であっ
ても、その幼児の脚の長さに合わせた長さ調節を行え
る。さらに、ズボン52を幼児の成長に合わせた適切な
長さにすることができ、これにより、幼児期の比較的長
期間にわたって乳幼児服40を着用できるようになる。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に係る乳幼
児服では、折り畳み可能な手袋が袖の先端に設けられる
ので、手袋を必要とする冬期には、手袋を展開状態にす
ることにより適宜手袋を使用でき、また冬期以外の時期
等において手袋を必要としない場合には、係着部材によ
り手袋を袖に係着させることによって手袋を折り畳み状
態にでき、このようにして、数シーズンにわたって乳幼
児服を着用することが可能になり、資源保護に寄与でき
る効果がある。
【0036】また請求項2の発明に係る乳幼児服によれ
ば、胴衣部の裾部が上方に折り畳み可能になっているの
で、係着部材を用いて裾部を折り畳み状態にすれば、お
くるみとして使用することができ、あるいは、冬期には
防寒着としての使用も可能である。また裾部を開放した
状態では、通常の幼児服として用いることができる。
【0037】このように、乳児期から幼児期に至るまで
比較的長期間にわたって着用することができ、また数シ
ーズンにわたって着用することができ、これにより、資
源保護に寄与できる効果がある。
【0038】さらに請求項3の発明に係る乳幼児服で
は、ズボンの裾部を絞るためのベルトが該裾部に設けら
れるので、該ベルトによりズボンの裾部を絞ることによ
り、冬期に防寒着として用いることができ、またズボン
の裾の長さ調節を行うことができ、これにより、数シー
ズンにわたって、また幼児期の比較的長期間にわたって
着用することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による乳幼児服の前面図。
【図2】乳幼児服の背面図。
【図3】乳幼児服の裾を折り畳んだ状態を示す図。
【図4】本発明の他の実施例による乳幼児服の前面図。
【図5】本発明の他の実施例による乳幼児服の背面図。
【符号の説明】
1 乳幼児服 2,3 胴衣部 2 前面部 3 背面部 4,5 袖 6,7 手袋 8,9 切り込み 17,18 係止ホック(係着部材) 22 係止ホック(係着部材) 65,66 ベルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳幼児服において、 袖の先端には手袋が設けられるとともに、袖口の前面側
    または背面側が切り欠かれ、手袋が袖口の部分で背面側
    または前面側に折り畳み可能になっており、また袖には
    手袋を折り畳み状態で係着するための係着部材が設けら
    れている、ことを特徴とする乳幼児服。
  2. 【請求項2】 乳幼児服において、 乳幼児の胴および脚を覆う胴衣部が設けられるととも
    に、胴衣部の裾部には開口が形成され、該裾部は上方に
    折り畳み可能になっており、また胴衣部には裾部を折り
    畳み状態で係着するための係着部材が設けられている、
    ことを特徴とする乳幼児服。
  3. 【請求項3】 ズボンを有する乳幼児服において、 前記ズボンの裾部には、該裾部を絞るためのベルトが設
    けられている、ことを特徴とする乳幼児服。
JP27712794A 1994-10-17 1994-10-17 乳幼児服 Pending JPH08113807A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27712794A JPH08113807A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 乳幼児服

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27712794A JPH08113807A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 乳幼児服

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JPH08113807A true JPH08113807A (ja) 1996-05-07

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ID=17579174

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JP27712794A Pending JPH08113807A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 乳幼児服

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JP (1) JPH08113807A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100708821B1 (ko) * 2006-04-24 2007-04-17 양성광 신생아 의류
GB2494142A (en) * 2011-08-31 2013-03-06 Joanne Wilson Garments comprising integrated gloves or poncho members or both
KR102257871B1 (ko) * 2020-07-06 2021-05-28 정유현 팔 고정부를 포함하는 유아용 의류

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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