JPH081143B2 - 燃料噴射量制御装置 - Google Patents
燃料噴射量制御装置Info
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- JPH081143B2 JPH081143B2 JP61224140A JP22414086A JPH081143B2 JP H081143 B2 JPH081143 B2 JP H081143B2 JP 61224140 A JP61224140 A JP 61224140A JP 22414086 A JP22414086 A JP 22414086A JP H081143 B2 JPH081143 B2 JP H081143B2
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、4サイクルエンジンにおける燃料噴射量
制御装置に関する。
制御装置に関する。
(従来の技術) 4サイクルエンジンにおける燃料供給装置には、次の
ように構成されたものがある。即ち、シリンダに連なる
吸気通路の中途部に絞り弁が設けられ、上記シリンダ内
に燃料を供給する燃料噴射弁が設けられる。また、この
燃料噴射弁による燃料の噴射量の決定は、圧力検出手段
により絞り弁からシリンダに至る間の吸気通路の圧力を
検出し、この値に基づく検出信号により燃料噴射弁の開
時間を長短調整することによりなされている。この場
合、上記吸気通路では吸気脈動による圧力変動が大きい
ため、エンジンの1サイクル毎に1回で、かつ、所定の
クランク角のときに代表値としての圧力を検出して燃料
噴射弁の開時間を調整している。
ように構成されたものがある。即ち、シリンダに連なる
吸気通路の中途部に絞り弁が設けられ、上記シリンダ内
に燃料を供給する燃料噴射弁が設けられる。また、この
燃料噴射弁による燃料の噴射量の決定は、圧力検出手段
により絞り弁からシリンダに至る間の吸気通路の圧力を
検出し、この値に基づく検出信号により燃料噴射弁の開
時間を長短調整することによりなされている。この場
合、上記吸気通路では吸気脈動による圧力変動が大きい
ため、エンジンの1サイクル毎に1回で、かつ、所定の
クランク角のときに代表値としての圧力を検出して燃料
噴射弁の開時間を調整している。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、エンジンを加、減速させようとして絞り弁
を急激に開、閉弁操作するとき、吸気通路の圧力も急変
するが、上記圧力検出は1サイクル毎に1回行われるも
のであるため、例えば、上記した操作に伴う吸気通路の
圧力の急変が、上記圧力検出の直後になされたとする
と、この検出に基づいて定められた燃料噴射弁の開時間
によっては、上記急変後に合致する燃料噴射量が得られ
なくなる。そして、上記急変後の吸気通路の圧力検出
は、上記急変からほぼ1サイクル後に始めて行われ、こ
れに基づいて、同上燃料噴射弁の開時間が決定され、つ
まり、所望の燃料噴射量が決定されることとなる。
を急激に開、閉弁操作するとき、吸気通路の圧力も急変
するが、上記圧力検出は1サイクル毎に1回行われるも
のであるため、例えば、上記した操作に伴う吸気通路の
圧力の急変が、上記圧力検出の直後になされたとする
と、この検出に基づいて定められた燃料噴射弁の開時間
によっては、上記急変後に合致する燃料噴射量が得られ
なくなる。そして、上記急変後の吸気通路の圧力検出
は、上記急変からほぼ1サイクル後に始めて行われ、こ
れに基づいて、同上燃料噴射弁の開時間が決定され、つ
まり、所望の燃料噴射量が決定されることとなる。
よって、吸気通路の圧力が急変してから、所望の燃料
の噴射量が得られるようになるまでに、ある程度長い時
間がかかる(以下、これを単に応答遅れという)という
不都合がある。
の噴射量が得られるようになるまでに、ある程度長い時
間がかかる(以下、これを単に応答遅れという)という
不都合がある。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたも
ので、エンジンを加・減速させようとして絞り弁を急激
に開、閉弁操作し、このため吸気通路の圧力が急変する
場合でも、燃料噴射しようとするときの吸気通路の圧力
を検出して、この圧力に合致する量の燃料がシリンダ内
に直ちに供給されるようにすることを目的とする。
ので、エンジンを加・減速させようとして絞り弁を急激
に開、閉弁操作し、このため吸気通路の圧力が急変する
場合でも、燃料噴射しようとするときの吸気通路の圧力
を検出して、この圧力に合致する量の燃料がシリンダ内
に直ちに供給されるようにすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするとこ
ろは、4サイクル多気筒エンジンにおいて、複数のシリ
ンダのうち、一つのシリンダに連なる吸気通路における
絞り弁とシリンダとの間の第1圧力を所定のクランク角
のときにエンジンの1サイクル毎に1回検出する第1圧
力検出手段を設け、かつ、上記各吸気通路を互いに連通
させる連通路内の第2圧力をエンジンの1サイクルに所
定ピッチで複数回検出する第2圧力検出手段を設け、こ
の第2圧力検出手段により相前後して検出される第2圧
力の変化量で上記第1圧力検出手段による検出信号を補
正し、この補正した信号により燃料噴射弁の開時間を定
める点にある。
ろは、4サイクル多気筒エンジンにおいて、複数のシリ
ンダのうち、一つのシリンダに連なる吸気通路における
絞り弁とシリンダとの間の第1圧力を所定のクランク角
のときにエンジンの1サイクル毎に1回検出する第1圧
力検出手段を設け、かつ、上記各吸気通路を互いに連通
させる連通路内の第2圧力をエンジンの1サイクルに所
定ピッチで複数回検出する第2圧力検出手段を設け、こ
の第2圧力検出手段により相前後して検出される第2圧
力の変化量で上記第1圧力検出手段による検出信号を補
正し、この補正した信号により燃料噴射弁の開時間を定
める点にある。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図と第2図において、1は4サイクル4気筒エン
ジンで、このエンジン1は例えば自動二輪車に搭載され
るものである。このエンジン1の各シリンダ2はシリン
ダブロック3やシリンダヘッド4を有し、シリンダブロ
ック3内にはピストン5が上下摺動自在に嵌め込まれて
いる。
ジンで、このエンジン1は例えば自動二輪車に搭載され
るものである。このエンジン1の各シリンダ2はシリン
ダブロック3やシリンダヘッド4を有し、シリンダブロ
ック3内にはピストン5が上下摺動自在に嵌め込まれて
いる。
上記シリンダヘッド4にはシリンダ2内の燃焼室6に
通じる吸気ポート7と排気ポート8とが形成され、これ
ら各ポート7,8を開閉する各一対の吸気弁9と排気弁10
が設けられる。これら吸気弁9と排気弁10は図示しない
クランク軸に連動するカム手段12により開、閉弁させら
れる。13は点火プラグである。
通じる吸気ポート7と排気ポート8とが形成され、これ
ら各ポート7,8を開閉する各一対の吸気弁9と排気弁10
が設けられる。これら吸気弁9と排気弁10は図示しない
クランク軸に連動するカム手段12により開、閉弁させら
れる。13は点火プラグである。
上記各吸気ポート7にそれぞれ連なる吸気管14が設け
られており、この吸気管14の自由端にはサージタンク15
を介して図示しないエアクリーナを接続してある。そし
て、上記吸気ポート7や吸気管14内が吸気通路16となっ
ている。上記吸気管14における吸気通路16の中途部には
蝶弁式の絞り弁18を設けてある。
られており、この吸気管14の自由端にはサージタンク15
を介して図示しないエアクリーナを接続してある。そし
て、上記吸気ポート7や吸気管14内が吸気通路16となっ
ている。上記吸気管14における吸気通路16の中途部には
蝶弁式の絞り弁18を設けてある。
上記絞り弁18よりも吸気ポート7側でのそれぞれの吸
気管14を互いに連通させる連通路19が設けられている。
この連通路19では、各シリンダ2で生じる吸気脈動が互
いに干渉し合うことにより、これら吸気脈動の変動幅が
小さくさせられるのであり、この連通路19は上記吸気脈
動のほぼ平均値の負圧状態に保たれる。また、各吸気ポ
ート7に燃料を噴射する燃料噴射弁20が設けられてい
る。
気管14を互いに連通させる連通路19が設けられている。
この連通路19では、各シリンダ2で生じる吸気脈動が互
いに干渉し合うことにより、これら吸気脈動の変動幅が
小さくさせられるのであり、この連通路19は上記吸気脈
動のほぼ平均値の負圧状態に保たれる。また、各吸気ポ
ート7に燃料を噴射する燃料噴射弁20が設けられてい
る。
上記各機器に対し種々の検出手段を設けてある。即
ち、絞り弁18の開度を検出する開度検出手段22と、複数
のシリンダ2のうち、一つのシリンダ2に連なる吸気通
路16における絞り弁18と同上シリンダ2との間で第1圧
力P1を検出する第1圧力検出手段23と、上記連通路19の
第2圧力P2を検出する第2圧力検出手段24と、吸気管14
の自由端における吸気温度を検出する吸気温度検出手段
25と、シリンダ2の冷却水温度を検出する水温検出手段
26とが設けられている。
ち、絞り弁18の開度を検出する開度検出手段22と、複数
のシリンダ2のうち、一つのシリンダ2に連なる吸気通
路16における絞り弁18と同上シリンダ2との間で第1圧
力P1を検出する第1圧力検出手段23と、上記連通路19の
第2圧力P2を検出する第2圧力検出手段24と、吸気管14
の自由端における吸気温度を検出する吸気温度検出手段
25と、シリンダ2の冷却水温度を検出する水温検出手段
26とが設けられている。
そして、上記各検出手段の検出信号はA/Dコンバータ2
8を介してマイクロコンピュータ29に入力され、このマ
イクロコンピュータ29からの出力信号によるフューエル
インジェクタ駆動部30の作動で燃料噴射弁20の開時間が
定められ、即ち、1サイクルにおける燃料噴射量が定め
られる。
8を介してマイクロコンピュータ29に入力され、このマ
イクロコンピュータ29からの出力信号によるフューエル
インジェクタ駆動部30の作動で燃料噴射弁20の開時間が
定められ、即ち、1サイクルにおける燃料噴射量が定め
られる。
一方、上記マイクロコンピュータ29は点火駆動部32や
コイル33および入力インターフェイス34を介してディス
トリビュータ35に接続され、このディストリビュータ35
は同上マイクロコンピュータ29からの出力信号で所定時
期に点火プラグ13を印加して燃焼室6の混合気を点火、
燃焼させる。
コイル33および入力インターフェイス34を介してディス
トリビュータ35に接続され、このディストリビュータ35
は同上マイクロコンピュータ29からの出力信号で所定時
期に点火プラグ13を印加して燃焼室6の混合気を点火、
燃焼させる。
第3図から第5図において、上記各検出手段とマイク
ロコンピュータ29につきより詳しく説明する。
ロコンピュータ29につきより詳しく説明する。
図において、第1圧力検出手段23は第1圧力P1を所定
のクランク角のときにエンジン1の1サイクル毎に1回
検出して検出信号を出力する。この場合、エンジン1の
1サイクル毎に1回だけ所定のクランク角を検出するク
ランク角検出手段37が設けられており、これは上記所定
のクランク角のときに第1圧力検出手段23に信号を出力
し、第1圧力検出手段23に第1圧力P1の検出信号を出力
させる。
のクランク角のときにエンジン1の1サイクル毎に1回
検出して検出信号を出力する。この場合、エンジン1の
1サイクル毎に1回だけ所定のクランク角を検出するク
ランク角検出手段37が設けられており、これは上記所定
のクランク角のときに第1圧力検出手段23に信号を出力
し、第1圧力検出手段23に第1圧力P1の検出信号を出力
させる。
即ち、第4図は横軸を時間、縦軸を圧力として、第1
圧力P1の圧力変動を1サイクル分だけ示したもので、図
中t1点が所定のクランク角となった時の位置で、このと
き、第1圧力検出手段23が第1圧力P1を検出し、検出信
号を出力する。
圧力P1の圧力変動を1サイクル分だけ示したもので、図
中t1点が所定のクランク角となった時の位置で、このと
き、第1圧力検出手段23が第1圧力P1を検出し、検出信
号を出力する。
また、第2圧力検出手段24は第2圧力P2をエンジン1
の1サイクルに所定ピッチで複数回検出して検出信号を
出力する。この場合、第2圧力検出手段24が第2圧力P2
を検出する時期はタイマー38により定められる。
の1サイクルに所定ピッチで複数回検出して検出信号を
出力する。この場合、第2圧力検出手段24が第2圧力P2
を検出する時期はタイマー38により定められる。
即ち、第5図は横軸を時間、縦軸を圧力として、第2
圧力P2の圧力変動を1サイクル分だけ示したもので、図
中各t2点において第2圧力検出手段24が第2圧力P2を検
出し、検出信号を出力する。なお、上記各t2点は1サイ
クルを等分した所定ピッチPとなるようタイマー38で定
められている。
圧力P2の圧力変動を1サイクル分だけ示したもので、図
中各t2点において第2圧力検出手段24が第2圧力P2を検
出し、検出信号を出力する。なお、上記各t2点は1サイ
クルを等分した所定ピッチPとなるようタイマー38で定
められている。
第3図において、上記第1圧力検出手段23の検出信号
を入力すると共に、第2圧力検出手段24の検出信号を第
2圧力変化量演算手段39を介して入力する圧力演算手段
40が設けられる。また、この圧力演算手段40には燃料噴
射制御マップ参照手段42や出力データ算出手段43を介し
て出力データ補正手段44が接続され、上記燃料噴射制御
マップ参照手段42にはエンジン1の回転を検出する回転
速度検出手段46が接続されている。更に、上記開度検出
手段22の検出信号は絞り弁開度変化量演算手段47を介し
て上記出力データ補正手段44に入力されるようになって
おり、吸気温度検出手段25や水温検出手段26の検出信号
も上記出力データ補正手段44に入力されるようになって
いる。上記出力データ補正手段44の出力信号を入力して
フューエルインジェクタ駆動部30に信号を出力し、燃料
噴射弁20に所定の開時間τを与えるフューエルインジェ
クタ駆動回路48が設けられる。
を入力すると共に、第2圧力検出手段24の検出信号を第
2圧力変化量演算手段39を介して入力する圧力演算手段
40が設けられる。また、この圧力演算手段40には燃料噴
射制御マップ参照手段42や出力データ算出手段43を介し
て出力データ補正手段44が接続され、上記燃料噴射制御
マップ参照手段42にはエンジン1の回転を検出する回転
速度検出手段46が接続されている。更に、上記開度検出
手段22の検出信号は絞り弁開度変化量演算手段47を介し
て上記出力データ補正手段44に入力されるようになって
おり、吸気温度検出手段25や水温検出手段26の検出信号
も上記出力データ補正手段44に入力されるようになって
いる。上記出力データ補正手段44の出力信号を入力して
フューエルインジェクタ駆動部30に信号を出力し、燃料
噴射弁20に所定の開時間τを与えるフューエルインジェ
クタ駆動回路48が設けられる。
一方、上記圧力演算手段40と出力データ補正手段44と
の間には点火時期制御マップ参照手段50と出力データ算
出手段51とが介在されており、回転速度検出手段46の出
力信号は上記点火時期制御マップ参照手段50に入力され
るようになっている。また、出力データ補正手段44と点
火駆動部32との間には点火駆動回路52が介設されてい
る。
の間には点火時期制御マップ参照手段50と出力データ算
出手段51とが介在されており、回転速度検出手段46の出
力信号は上記点火時期制御マップ参照手段50に入力され
るようになっている。また、出力データ補正手段44と点
火駆動部32との間には点火駆動回路52が介設されてい
る。
次に、上記構成により燃料噴射量の制御を実行するフ
ローチャートを第6図から第8図により説明する。な
お、図中の(P−1)から(P−17)はフローチャート
の各ステップを示している。
ローチャートを第6図から第8図により説明する。な
お、図中の(P−1)から(P−17)はフローチャート
の各ステップを示している。
第6図において、まず、回転速度検出手段46によりエ
ンジン1の回転速度が検出される(P−1)。次に、第
1圧力検出手段23による第1圧力P1の検出信号と、第2
圧力検出手段24による第2圧力P2の検出信号が第2圧力
変化量演算手段39や圧力演算手段40に入力されて演算さ
れ圧力Pが算出される(P−2)。
ンジン1の回転速度が検出される(P−1)。次に、第
1圧力検出手段23による第1圧力P1の検出信号と、第2
圧力検出手段24による第2圧力P2の検出信号が第2圧力
変化量演算手段39や圧力演算手段40に入力されて演算さ
れ圧力Pが算出される(P−2)。
そして、圧力演算手段40の出力信号により燃料噴射制
御マップ参照手段42や出力データ算出手段43において燃
料噴射弁20の開時間τ、即ち、燃料噴射量が定められる
(P−3)。次に、この燃料噴射弁20の開時間τが各検
出手段の検出信号や第2圧力変化量演算手段39の出力信
号により補正され(P−4)、これによってフューエル
インジェクタ駆動回路48を介しフューエルインジェクタ
駆動部30に信号が出力される(P−5)。
御マップ参照手段42や出力データ算出手段43において燃
料噴射弁20の開時間τ、即ち、燃料噴射量が定められる
(P−3)。次に、この燃料噴射弁20の開時間τが各検
出手段の検出信号や第2圧力変化量演算手段39の出力信
号により補正され(P−4)、これによってフューエル
インジェクタ駆動回路48を介しフューエルインジェクタ
駆動部30に信号が出力される(P−5)。
第7図により、上記ステップ(P−2)についてより
詳しく説明する。第1圧力検出手段23により第1圧力P1
が検出されれば(P−6)、この値が圧力Pとなる(P
−7)。この場合、第2圧力検出手段24により検出した
相前後する第2圧力P2の変化量ΔP2が予め設定した二つ
の数値a,b間の範囲内にあれば(P−9)、この変化量
ΔP2は比較的小さいものであるため、上記第1圧力P1に
等しい圧力Pの値に基づき、燃料噴射制御マップ参照手
段42や出力データ算出手段43において燃料噴射弁20の開
時間τが定められる。
詳しく説明する。第1圧力検出手段23により第1圧力P1
が検出されれば(P−6)、この値が圧力Pとなる(P
−7)。この場合、第2圧力検出手段24により検出した
相前後する第2圧力P2の変化量ΔP2が予め設定した二つ
の数値a,b間の範囲内にあれば(P−9)、この変化量
ΔP2は比較的小さいものであるため、上記第1圧力P1に
等しい圧力Pの値に基づき、燃料噴射制御マップ参照手
段42や出力データ算出手段43において燃料噴射弁20の開
時間τが定められる。
一方、同上ステップ(P−9)で、第2圧力検出手段
24により相前後して検出した第2圧力P2の変化量ΔP2が
上記両数値a,b間の範囲外であると判断されれば、この
変化量ΔP2は比較的大きいものであるため、圧力Pは上
記第1圧力P1と変化量ΔP2の和とされる(P−10)。
24により相前後して検出した第2圧力P2の変化量ΔP2が
上記両数値a,b間の範囲外であると判断されれば、この
変化量ΔP2は比較的大きいものであるため、圧力Pは上
記第1圧力P1と変化量ΔP2の和とされる(P−10)。
なお、ステップ(P−6)と(P−8)で第1圧力P1
や第2圧力P2が検出されないときには、別計算にて上記
以外のAD変換処理が実行されるようになっている(P−
11)。
や第2圧力P2が検出されないときには、別計算にて上記
以外のAD変換処理が実行されるようになっている(P−
11)。
また、第8図により、前記ステップ(P−4)につい
て、より詳しく説明する。即ち、第2圧力変化量演算手
段39が第2圧力P2の変化量ΔP2を演算する(P−12)。
また、絞り弁開度変化量演算手段47が絞り弁18の開度の
変化量を検出し(P−13)、水温検出手段26が水温を検
出する(P−14)。更に、吸気温度検出手段25が吸気温
度を検出する(P−15)。そして、これらの検出信号が
それぞれ出力データ補正手段44に入力され、ここで、ス
テップ(P−3)で算出された燃料噴射弁20の開時間τ
に対する補正が必要か否かが判断される(P−17)。そ
して、この補正が必要であると判断されれば、上記出力
データ補正手段44においてその補正が実行される(P−
17)。
て、より詳しく説明する。即ち、第2圧力変化量演算手
段39が第2圧力P2の変化量ΔP2を演算する(P−12)。
また、絞り弁開度変化量演算手段47が絞り弁18の開度の
変化量を検出し(P−13)、水温検出手段26が水温を検
出する(P−14)。更に、吸気温度検出手段25が吸気温
度を検出する(P−15)。そして、これらの検出信号が
それぞれ出力データ補正手段44に入力され、ここで、ス
テップ(P−3)で算出された燃料噴射弁20の開時間τ
に対する補正が必要か否かが判断される(P−17)。そ
して、この補正が必要であると判断されれば、上記出力
データ補正手段44においてその補正が実行される(P−
17)。
上記の場合、第1圧力P1は第2圧力P2よりもシリンダ
2側により近いところで検出されるものであって、この
シリンダ2の運転状態をより正確に反映するものである
ため、前記したように、主に、この第1圧力P1の値に基
づき、燃料噴射弁20の開時間τが定められる。
2側により近いところで検出されるものであって、この
シリンダ2の運転状態をより正確に反映するものである
ため、前記したように、主に、この第1圧力P1の値に基
づき、燃料噴射弁20の開時間τが定められる。
ところで、前記した第4図で示すように、上記第1圧
力P1を検出する吸気通路16では、そのシリンダ2におけ
る吸気行程での吸気負圧の影響を大きく受けて吸気脈動
の変動幅が大きいため、前記したように、第1圧力P
1は、所定のクランク角のときに、エンジン1の1サイ
クル毎に1回検出されるようになっている。
力P1を検出する吸気通路16では、そのシリンダ2におけ
る吸気行程での吸気負圧の影響を大きく受けて吸気脈動
の変動幅が大きいため、前記したように、第1圧力P
1は、所定のクランク角のときに、エンジン1の1サイ
クル毎に1回検出されるようになっている。
しかし、第9図において、絞り弁18がある開度にほぼ
一定に保たれた状態から、エンジン1を加速(もしくは
減速)させるため、上記絞り弁18を急激に開弁(もしく
は閉弁)動作Sさせて、これに伴い吸気通路16の圧力が
急変した場合において、この急変が上記第1圧力P1の検
出の直後であるとすると、第9図中破線で示すように、
上記第1圧力P1に基づいて定められた上記燃料噴射弁20
の開弁時間τ′では短過ぎて(もしくは長過ぎて)、上
記吸気通路16の圧力の急変後におけるエンジン1の運転
状態に合致する燃料噴射量は得られないおそれがある。
一定に保たれた状態から、エンジン1を加速(もしくは
減速)させるため、上記絞り弁18を急激に開弁(もしく
は閉弁)動作Sさせて、これに伴い吸気通路16の圧力が
急変した場合において、この急変が上記第1圧力P1の検
出の直後であるとすると、第9図中破線で示すように、
上記第1圧力P1に基づいて定められた上記燃料噴射弁20
の開弁時間τ′では短過ぎて(もしくは長過ぎて)、上
記吸気通路16の圧力の急変後におけるエンジン1の運転
状態に合致する燃料噴射量は得られないおそれがある。
一方、上記第2圧力P2は、それぞれのシリンダ2の吸
気通路16を互いに連通させた連通路19における負圧であ
って、この連通路19では各シリンダ2で生じる吸気脈動
が互いに干渉し合うことにより、これら吸気脈動の変動
幅が小さくさせられ、この連通路19は上記吸気脈動のほ
ぼ平均値の負圧状態に保たれている。このため、上記し
たように絞り弁18が急開弁(もしくは急閉弁)したとき
には、各シリンダ2における吸気負圧が複合されて上記
連通路19の負圧が1サイクルの全体を通して平均的に低
下(もしくは上昇)する。
気通路16を互いに連通させた連通路19における負圧であ
って、この連通路19では各シリンダ2で生じる吸気脈動
が互いに干渉し合うことにより、これら吸気脈動の変動
幅が小さくさせられ、この連通路19は上記吸気脈動のほ
ぼ平均値の負圧状態に保たれている。このため、上記し
たように絞り弁18が急開弁(もしくは急閉弁)したとき
には、各シリンダ2における吸気負圧が複合されて上記
連通路19の負圧が1サイクルの全体を通して平均的に低
下(もしくは上昇)する。
そして、前記したように、上記第1圧力P1とは別に、
上記第2圧力P2が1サイクルに複数回検出されるように
なっており、相前後して検出された第2圧力P2の変化量
ΔP2に応じて、この変化量ΔP2が上記第1圧力P1に加算
され(もしくは減算され)、もって、この第1圧力P1が
補正され、これに基づいて、燃料噴射弁20の開時間τが
定められるようになっている。
上記第2圧力P2が1サイクルに複数回検出されるように
なっており、相前後して検出された第2圧力P2の変化量
ΔP2に応じて、この変化量ΔP2が上記第1圧力P1に加算
され(もしくは減算され)、もって、この第1圧力P1が
補正され、これに基づいて、燃料噴射弁20の開時間τが
定められるようになっている。
このため、前記したように、吸気通路16の圧力の急変
が、第1圧力P1の検出の直後になされたとしても、この
第1圧力P1と上記第2圧力P2の値に基づいて燃料噴射弁
20の開時間τが定められ、よって、この燃料噴射弁20に
より、そのときのエンジン1の運転状態に合致した所望
の燃料噴射量が確保される。
が、第1圧力P1の検出の直後になされたとしても、この
第1圧力P1と上記第2圧力P2の値に基づいて燃料噴射弁
20の開時間τが定められ、よって、この燃料噴射弁20に
より、そのときのエンジン1の運転状態に合致した所望
の燃料噴射量が確保される。
つまり、図中破線で示したような従来の燃料噴射弁20
の開時間τ′に比較して応答遅れの発生が抑制される。
の開時間τ′に比較して応答遅れの発生が抑制される。
一方、点火時期の制御を実行するフローチャートを第
10図により説明する。なお、図中の(P−18)から(P
−22)はフローチャートの各ステップを示している。
10図により説明する。なお、図中の(P−18)から(P
−22)はフローチャートの各ステップを示している。
図において、まず、回転速度検出手段46により、エン
ジン1の回転速度が検出される(P−18)。次に、前記
したステップ(P−2)と同様にして圧力Pが算出され
る(P−19)。そして、圧力演算手段40の出力信号によ
り点火時期制御マップ参照手段50や出力データ算出手段
51において点火進角値θが定められる(P−20)。次
に、この点火進角値θが前記したステップ(P−4)と
同様にして補正され(P−21)、これによって点火駆動
回路52を介して点火駆動部32に信号が出力される(P−
22)。
ジン1の回転速度が検出される(P−18)。次に、前記
したステップ(P−2)と同様にして圧力Pが算出され
る(P−19)。そして、圧力演算手段40の出力信号によ
り点火時期制御マップ参照手段50や出力データ算出手段
51において点火進角値θが定められる(P−20)。次
に、この点火進角値θが前記したステップ(P−4)と
同様にして補正され(P−21)、これによって点火駆動
回路52を介して点火駆動部32に信号が出力される(P−
22)。
(発明の効果) この発明によれば、4サイクル多気筒エンジンにおい
て、複数のシリンダのうち、一つのシリンダに連なる吸
気通路における絞り弁とシリンダとの間の第1圧力を所
定のクランク角のときにエンジンの1サイクル毎に1回
検出する第1圧力検出手段を設け、かつ、上記各吸気通
路を互いに連通させる連通路内の第2圧力をエンジンの
1サイクルに所定ピッチで複数回検出する第2圧力検出
手段を設け、この第2圧力検出手段により相前後して検
出される第2圧力の変化量で上記第1圧力検出手段によ
る検出信号を補正し、この補正した信号により燃料噴射
弁の開時間を定めるようにしたため、次の作用、効果が
ある。
て、複数のシリンダのうち、一つのシリンダに連なる吸
気通路における絞り弁とシリンダとの間の第1圧力を所
定のクランク角のときにエンジンの1サイクル毎に1回
検出する第1圧力検出手段を設け、かつ、上記各吸気通
路を互いに連通させる連通路内の第2圧力をエンジンの
1サイクルに所定ピッチで複数回検出する第2圧力検出
手段を設け、この第2圧力検出手段により相前後して検
出される第2圧力の変化量で上記第1圧力検出手段によ
る検出信号を補正し、この補正した信号により燃料噴射
弁の開時間を定めるようにしたため、次の作用、効果が
ある。
即ち、上記第1圧力は第2圧力よりもシリンダ側によ
り近いところで検出されるものであって、このシリンダ
の運転状態をより正確に反映するものであるため、主
に、この第1圧力の値に基づき、燃料噴射弁の開時間が
定められる。
り近いところで検出されるものであって、このシリンダ
の運転状態をより正確に反映するものであるため、主
に、この第1圧力の値に基づき、燃料噴射弁の開時間が
定められる。
ところで、上記第1圧力を検出する吸気通路では、そ
のシリンダにおける吸気行程での吸気負圧の影響を大き
く受けて吸気脈動の変動幅が大きいため、上記したよう
に、第1圧力は、所定のクランク角のときに、エンジン
の1サイクル毎に1回検出されるようになっている。
のシリンダにおける吸気行程での吸気負圧の影響を大き
く受けて吸気脈動の変動幅が大きいため、上記したよう
に、第1圧力は、所定のクランク角のときに、エンジン
の1サイクル毎に1回検出されるようになっている。
しかし、絞り弁がある開度にほぼ一定に保たれた状態
から、上記絞り弁を急激に動作させて、これに伴い吸気
通路の圧力が急変したとき、この急変が上記第1圧力の
検出の直後であるとすると、上記第1圧力に基づいて定
められた上記燃料噴射弁の開弁時間では、上記吸気通路
の圧力の急変後のエンジンの運転状態に合致する燃料噴
射量は得られないおそれがある。
から、上記絞り弁を急激に動作させて、これに伴い吸気
通路の圧力が急変したとき、この急変が上記第1圧力の
検出の直後であるとすると、上記第1圧力に基づいて定
められた上記燃料噴射弁の開弁時間では、上記吸気通路
の圧力の急変後のエンジンの運転状態に合致する燃料噴
射量は得られないおそれがある。
一方、上記第2圧力は、それぞれのシリンダの吸気通
路を互いに連通させた連通路における負圧であって、こ
の連通路では各シリンダで生じる吸気脈動が互いに干渉
し合うことにより、これら吸気脈動の変動幅が小さくさ
せられ、この連通路は上記吸気脈動のほぼ平均値の負圧
状態に保たれている。このため、上記したように絞り弁
が急動作したときには、各シリンダにおける吸気負圧が
複合されて上記連通路の負圧が1サイクルの全体を通し
て平均的に変化する。
路を互いに連通させた連通路における負圧であって、こ
の連通路では各シリンダで生じる吸気脈動が互いに干渉
し合うことにより、これら吸気脈動の変動幅が小さくさ
せられ、この連通路は上記吸気脈動のほぼ平均値の負圧
状態に保たれている。このため、上記したように絞り弁
が急動作したときには、各シリンダにおける吸気負圧が
複合されて上記連通路の負圧が1サイクルの全体を通し
て平均的に変化する。
そして、前記したように、上記第1圧力とは別に、上
記第2圧力が1サイクルに複数回検出されるようになっ
ており、相前後して検出された第2圧力が変化量に応じ
て、上記第1圧力が補正され、これに基づいて、燃料噴
射弁の開時間が定められるようになっている。
記第2圧力が1サイクルに複数回検出されるようになっ
ており、相前後して検出された第2圧力が変化量に応じ
て、上記第1圧力が補正され、これに基づいて、燃料噴
射弁の開時間が定められるようになっている。
このため、前記したように、吸気通路の圧力の急変が
第1圧力の検出の直後になされたとしても、この第1圧
力と上記第2圧力の値に基づいて燃料噴射弁の開時間が
定められ、よって、この燃料噴射弁により、そのときの
エンジンの運転状態に合致した所望の燃料噴射量が確保
される。
第1圧力の検出の直後になされたとしても、この第1圧
力と上記第2圧力の値に基づいて燃料噴射弁の開時間が
定められ、よって、この燃料噴射弁により、そのときの
エンジンの運転状態に合致した所望の燃料噴射量が確保
される。
つまり、応答遅れの生じることが効果的に抑制され
る。
る。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は電気ブロック図
を含んだエンジンの部分側面断面図、第2図は第1図の
II−II線矢視断面図、第3図は電気ブロック図、第4図
は第1圧力と時間の関係を示すグラフ図、第5図は第2
圧力と時間の関係を示すグラフ図、第6図から第8図は
燃料噴射量の制御に関するフローチャート図、第9図は
燃料噴射弁開時間と第2圧力および時間との関係を示す
グラフ図、第10図は点火時期の制御に関するフローチャ
ート図である。 1……エンジン、2……シリンダ、16……吸気通路、18
……絞り弁、19……連通路、20……燃料噴射弁、23……
第1圧力検出手段、24……第2圧力検出手段、P1……第
1圧力、P2……第2圧力、τ……開時間。
を含んだエンジンの部分側面断面図、第2図は第1図の
II−II線矢視断面図、第3図は電気ブロック図、第4図
は第1圧力と時間の関係を示すグラフ図、第5図は第2
圧力と時間の関係を示すグラフ図、第6図から第8図は
燃料噴射量の制御に関するフローチャート図、第9図は
燃料噴射弁開時間と第2圧力および時間との関係を示す
グラフ図、第10図は点火時期の制御に関するフローチャ
ート図である。 1……エンジン、2……シリンダ、16……吸気通路、18
……絞り弁、19……連通路、20……燃料噴射弁、23……
第1圧力検出手段、24……第2圧力検出手段、P1……第
1圧力、P2……第2圧力、τ……開時間。
Claims (1)
- 【請求項1】複数設けられたシリンダ内にそれぞれ連な
る各吸気通路の中途部に絞り弁を設け、この絞り弁より
もシリンダ側での各吸気通路を互いに連通させる連通路
を設け、かつ、上記シリンダ内に燃料を供給する燃料噴
射弁を設けた4サイクル多気筒エンジンにおいて、上記
複数のシリンダのうち、一つのシリンダに連なる吸気通
路における絞り弁とシリンダとの間の第1圧力を所定の
クランク角のときにエンジンの1サイクル毎に1回検出
する第1圧力検出手段を設け、かつ、上記連通路内の第
2圧力をエンジンの1サイクルに所定ピッチで複数回検
出する第2圧力検出手段を設け、この第2圧力検出手段
により相前後して検出される第2圧力の変化量で上記第
1圧力検出手段による検出信号を補正し、この補正した
信号により燃料噴射弁の開時間を定めることを特徴とす
る燃料噴射量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224140A JPH081143B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 燃料噴射量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224140A JPH081143B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 燃料噴射量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380028A JPS6380028A (ja) | 1988-04-11 |
| JPH081143B2 true JPH081143B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16809175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61224140A Expired - Fee Related JPH081143B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 燃料噴射量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081143B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6810855B2 (en) | 2001-07-12 | 2004-11-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | 4-Stroke engine control device and control method |
| JP4399473B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2010-01-13 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59141161U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-20 | 三菱自動車工業株式会社 | 燃料噴射式エンジン |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224140A patent/JPH081143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6380028A (ja) | 1988-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |