JPH08114535A - 自動引張試験機の線通し装置 - Google Patents

自動引張試験機の線通し装置

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Publication number
JPH08114535A
JPH08114535A JP27699594A JP27699594A JPH08114535A JP H08114535 A JPH08114535 A JP H08114535A JP 27699594 A JP27699594 A JP 27699594A JP 27699594 A JP27699594 A JP 27699594A JP H08114535 A JPH08114535 A JP H08114535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core wire
mandrel
clamper
chuck
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27699594A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Sato
勝雄 佐藤
Keiichi Tokunaga
敬一 徳永
Shunichiro Hirafune
俊一郎 平船
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP27699594A priority Critical patent/JPH08114535A/ja
Publication of JPH08114535A publication Critical patent/JPH08114535A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 引張試験の際の心線の通線作業を自動的に行
うことができる。 【構成】 強度試験に使用した心線部分を切断するカッ
タ1と、このカッタ1により切断後の心線103の先端
部分を把持したまま一方のマンドレル104近傍から他
方のマンドレル106近傍まで心線103を搬送・移動
するクランパ2と、このクランパ2とともに移動する心
線103の前進動作によって心線103の先端が他方の
マンドレル106のチャック4位置と一致してそのチャ
ック4に固定されるようにこの心線103先端部分を移
動・案内するガイド部材3とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、心線を引張りながら
破断強度を測定するのに先立って、一方のマンドレルか
ら他方のマンドレルまで心線を自動で引き出して他方の
マンドレルに固定して巻き付ける自動引張試験機の線通
し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製造された後の心線は、各部における破
断強度の確認測定を行うため、特定間隔を保持して2点
間に張架された心線に対して一定方向に引張り強度を与
え、これによって引張り強度の測定を行うように構成し
た引張試験機が各種使用されている。即ち、このような
引張試験機には、例えば図5に示すように、送りねじ1
07等の適宜の手段で所定方向(図5において第2マン
ドレル106から遠ざかる方向、即ち矢印α)に移動し
て心線103に張力を付与する試験台100と、この試
験台100に張力測定用のロードセル101を介して連
結され、コロ100Aにスライド自在に搭載されたスラ
イド台102と、このスライド台102に固定して設け
られ、心線103を巻装する第1のマンドレル104
と、この第1のマンドレル104に選択的に圧接する押
さえロール105と、第1のマンドレル104から特定
の距離だけ離間して固設され、第1のマンドレル104
の巻装された心線103の先端側が巻装・固定された第
2のマンドレル106とを備えた自動引張試験機が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
引張試験を行う場合には、その試験を行う前に毎回既に
試験済の心線部分を先に切断除去したのち、次の心線部
分を張架するようになっている。このような切断・張架
の各作業はできれば自動化を行いたところであるが、心
線の通線作業などは細かくてデリケートな取扱いを要す
る等の理由から、機械化が難しく手作業で行っていた。
【0004】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、引張試験の際の心線の通線作業を自動的に行うこと
ができる自動引張試験機の線通し装置を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、心線
を引張りながら破断強度を測定するのに先立って、一方
のマンドレルから他方のマンドレルに心線を自動で引き
出し固定して巻き付ける自動引張試験機の線通し装置で
あって、強度試験に使用した心線部分を切断するカッタ
と、このカッタにより切断後の心線の先端部分を把持し
たまま前記一方のマンドレル近傍から他方のマンドレル
近傍まで前記心線を搬送・移動するクランパと、このク
ランパとともに移動する心線の前進動作によって前記心
線の先端が他方のマンドレルのチャック位置と一致して
そのチャックに固定されるようにこの心線先端部分を移
動・案内するガイド部材とを備えたものである。
【0006】
【作用】この発明では、前回の試験が行われた心線部分
をカッタで切断したのち、クランパでその切断後の心線
先端部近傍を把持したまま、一方のマンドレルから他方
のマンドレルまで心線先端を搬送・移動したのち、クラ
ンパの前進移動動作によって心線先端がガイド部材の傾
斜面上方にそって這い上がっていき、第2マンドレルに
おいてそのガイド部材の近傍に位置するチャックに自動
的に把持される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、添付図
面を参照しながら説明する。なお、この実施例におい
て、従来例と同一部分には同一符号を付して重複説明を
避ける。図1は、この実施例に係る自動引張試験機の線
通し装置を示す概略構成図である。この線通し装置は、
カッタ1と、クランパ2と、ガイド部材3とを備えてい
る。
【0008】このカッタ1は、前回の強度試験に使用し
た心線部分を切断して(張力試験により切断した場合に
も、次の未試験部分が先端に来るように切断する)新し
い部分を次の試験に供するものであり、切断された後の
次の心線103の先端部分を重力の作用する鉛直方向に
垂下した状態で切断させるため、第1のマンドレル10
4(この実施例では固設されている)と押さえロール1
05との間であって、これらの直下の位置に設置されて
いる。なお、このカッタ1の作動手段については各種適
宜のものが可能であり、例えばエアーシリンダ方式のも
の等でもよい。
【0009】クランパ2は、第1マンドレル104の直
下で切断された直後の心線103先端部分を把持して第
2マンドレル106の近傍に設置したガイド部材3の付
近まで移動・搬送していくものであり、一定間隔を保持
して一対設けた駆動ロール21間に張架した無端ベルト
22の一部に基部24(図2参照)を介して設置されて
いる。
【0010】この実施例のクランパ2は、図2に示すよ
うに、左右一対の挟持部材23を互いに回動させるエア
ーチャックで構成されており、普段は図示外のスプリン
グによって心線103を挟持した状態で閉じているよう
になっている。また、このクランパ2は、心線103の
把持動作を開始したときには、心線103が垂下した状
態であるが、第2マンドレル106のチャック4(図4
参照)に心線103先端を巻付けて固定・把持するとき
には、その心線103を水平方向に配向させてその先端
が自重で斜め下方に指向している姿勢を利用するように
なっているので、そのクランパ2を適宜方向に回動させ
るためのロータリアクチュエータ(図略)が基部24に
収められている。即ち、このロータリアクチュエータ
は、図示外のパルスモータによって作動し、クランパ2
を図1において90度回動・起立させて心線103を略
水平方向に起き上げるようになっている。
【0011】ガイド部材3は、心線103の先端が移動
前進動作とともに漸次這い上がって行き、所定の位置、
つまり第2マンドレル106のチャック4位置と合致す
るところまで押上げられるように、心線103の先端位
置の移動・案内を行うものであり、図3に示すように、
斜め上方に傾斜した斜面31を備えており、最上面のレ
ベルが丁度第2マンドレル106の上面と一致するか、
若しくは第2マンドレル106の上面よりも僅かに高く
なるように構成されている。即ち、このガイド部材3
は、心線103の先端が突き当り、斜面に沿って移動上
昇するようになっている。
【0012】なお、第2マンドレル106に備えるチャ
ック4には、図4に示すように、上面において、半径方
向中心側に向けて常時弾性力を発生するバネ4Aが付設
されているが、心線103をこのチャック4の鍔部4B
を外方側へ引き出してその鍔部4Bと第2マンドレル1
06との間に心線103を挟持するため、係合部5Aを
設けたエアーシリンダ5が第2マンドレル106の近傍
に設置されている。また、このチャック4は、毎回この
引張試験が終わるたびに、エアーシリンダ5によって心
線103の固定動作が解除されるとともに、次の引張試
験に先立って次の心線103先端を固定するため、チャ
ック4がエアーシリンダ5と丁度対向する位置で第2マ
ンドレル106の回転動作が毎回停止するように、第2
マンドレル106の回転停止動作が図示外の制御部にて
制御されている。
【0013】なお、また、この実施例の線通し装置を適
用した自動引張試験機は、従来と同様のものが使用され
ており、左右の第1,第2マンドレル104,106間
で張力をかけるとともに(例えばこの実施例では第1マ
ンドレル104は定位置に固定させたまま第2マンドレ
ル106を回転し、心線103を巻取りながら張力を与
える)、付与する張力を図示外のロードセルでモニタす
るようになっている。また、この自動引張試験機には、
ロードセル101と直結した制御部及びモニタ部(共に
図略)も設けられており、この制御部に設けた記憶部に
は各試験毎の破断強度を逐次記憶するように構成されて
いる。
【0014】
【発明の効果】従って、この発明によれば、前回の試験
が行われた心線部分をカッタで切断したのち、クランパ
でその切断後の心線先端部近傍を把持したまま、一方の
マンドレルから他方のマンドレルまで心線先端を搬送・
移動したのち、クランパの前進移動動作によって心線先
端がガイド部材の傾斜面上方にそって這い上がって行
き、第2マンドレルにおいてそのガイド部材の近傍に位
置するチャックに自動的に把持されるように構成されて
いるから、従来細かくてデリケートな作業のため困難で
あった心線のマンドレルへの通線作業の自動化が実現出
来るようになり、自動引張試験の際の作業性が大幅に向
上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る線通し装置を示す概略構成図。
【図2】この発明にかかるクランパを示す概略平面図。
【図3】この発明に係る線通し装置の作用を示す説明
図。
【図4】この発明にかかる第2マンドレル等を示す概略
平面図。
【図5】従来例を示す概略構成図。
【符号の説明】
1 カッタ 2 クランパ 3 ガイド部材 4 チャック 103 心線 104 第1マンドレル 106 第2マンドレル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 心線(103)を引張りながら破断強度
    を測定するのに先立って、一方のマンドレル(104)
    から前記心線(103)を自動で引き出してきて他方の
    マンドレル(106)に固定して巻き付ける自動引張試
    験機の線通し装置であって、 強度試験に使用した心線(103)部分を切断するカッ
    タ(1)と、 このカッタ(1)により切断後の心線(103)の先端
    部分を把持したまま前記一方のマンドレル(104)近
    傍から他方のマンドレル(106)近傍まで前記心線
    (103)を搬送・移動するクランパ(2)と、 このクランパ(2)とともに移動する心線(103)の
    前進動作によって前記心線(103)の先端が他方のマ
    ンドレル(106)のチャック(4)位置と一致してそ
    のチャック(4)に固定されるようにこの心線(10
    3)先端部分を移動・案内するガイド部材(3)とを備
    えたことを特徴とする自動引張試験機の線通し装置。
JP27699594A 1994-10-17 1994-10-17 自動引張試験機の線通し装置 Pending JPH08114535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27699594A JPH08114535A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 自動引張試験機の線通し装置

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JP27699594A JPH08114535A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 自動引張試験機の線通し装置

Publications (1)

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JPH08114535A true JPH08114535A (ja) 1996-05-07

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ID=17577303

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JP27699594A Pending JPH08114535A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 自動引張試験機の線通し装置

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JP (1) JPH08114535A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100547381C (zh) 2006-11-27 2009-10-07 江苏兴达钢帘线股份有限公司 一种钢帘线焊点检测器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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