JPH0811475B2 - シートの束の循環再配列装置 - Google Patents

シートの束の循環再配列装置

Info

Publication number
JPH0811475B2
JPH0811475B2 JP60505082A JP50508285A JPH0811475B2 JP H0811475 B2 JPH0811475 B2 JP H0811475B2 JP 60505082 A JP60505082 A JP 60505082A JP 50508285 A JP50508285 A JP 50508285A JP H0811475 B2 JPH0811475 B2 JP H0811475B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bundle
sheet
rearranging
circulating
sheets according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60505082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62500810A (ja
Inventor
ペータ アツケレツト
Original Assignee
リシンベスト・アクチエンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by リシンベスト・アクチエンゲゼルシャフト filed Critical リシンベスト・アクチエンゲゼルシャフト
Publication of JPS62500810A publication Critical patent/JPS62500810A/ja
Publication of JPH0811475B2 publication Critical patent/JPH0811475B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B23/00Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors
    • G03B23/02Devices for changing pictures in viewing apparatus or projectors in which pictures are removed from, and returned to, magazines; Magazines therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は長方形または正方形のシートの束の循環再配
列するための装置、いわゆる「ピクチャ・チェンジャ
(配列替え装置)」に関する。
ピクチャ・チェンジャは、アメリカ合衆国特許明細書
第4238898号、第4238899号、第4241528号、第4241529
号、第4245417号、第4259802号および第4376348号に開
示されている。これらの明細書は、絵の束、特に写真、
特に写真の束を互いに相対移動可能な二つのフレーム部
により保持し、これらのフレーム部の一方の覗き窓を備
えていることを基本としている。フレーム部の移動の完
結したサイクル、すなわち互いに完全に引き離して再び
元に戻すサイクルの間に、一枚の絵を束の一方の端面か
ら引き離し、再び束の他方の端面に戻す。ピクチャ・チ
ェンジャは以下の構成要素、すなわち、 分離手段に絵を供給する供給手段と、束から一枚の絵
を分離する分離手段と、束から分離された一枚の絵を一
方のフレーム部に保持し、束の残りの部分を他方のフレ
ーム部に保持する保持手段と、分離された一枚の絵を誘
導して束の残りの部分の他端に運ぶ誘導手段とを備え
る。
以下では、このような装置を「シート・チェンジャ」
または「ピクチャ・チェンジャ」として参照し、「シー
ト」および「絵(ピクチャ)」を同義語として扱う。
上述の刊行物に開示されたピクチャ・チェンジャは、
供給手段および保持手段が同一構成要素を使用し、第一
のフレーム部に一枚のシートを固定している。しかし、
これらの二つの手段の機能は異なるので、別個の構成要
素を用いることが望ましい。
本発明は、一枚のシート保持手段の機能を特によく適
応した構成のピクチャ・チェンジャを提供することを目
的とする。
本発明は、実質的に平坦で長方形のシートの束を収容
するシートの束の循環再配列装置において、シートの束
の面に平行にあらかじめ定められた方向に相対移動が可
能な第一および第二のフレーム部と、これらの第一およ
び第二のフレーム部の往復移動時に、束の一方の面から
その束の残りの部分に第一の平坦面が接している一枚の
シートを取り出し、さらにこのシートを残りの束の他方
の面に再び戻す配列替え手段とを備え、この配列替え手
段は、束から一枚のシートを分離する分離手段と、この
分離手段にシートを送り込み、一枚のシートをその束の
残りの部分に対して移動させて第一の平坦面が現れるよ
うにする供給手段と、一枚のシートを第一のフレーム部
に保持する第一の保持手段および束の残りの部分を第二
のフレーム部に保持する第二の保持手段と、分離手段に
より分離された一枚のシートを束の他方の面に誘導する
誘導手段とを含み、第一の保持手段は、第二のフレーム
部に配置され、一枚のシートが分離された後にその第一
の平坦面の上を回転するローラ要素と、第一および第二
のフレーム部のいずれか一方のフレーム部に配置され、
ローラ要素に向き合ってその間に一枚のシートを挟み、
第一および第二のフレーム部の相対移動のあらかじめ定
められた第一の位置において第一のフレーム部内に上記
一枚のシートを保持する対向要素と、ローラ要素と対向
要素とを互いに押しつける押しつけ手段とを含むことを
特徴とする。
この解決手段には以下の利点がある。
分離手段は基本的に空隙を定義する構成要素を含み、
一枚のシートは、この構成要素と相対的に、第一のフレ
ーム部と共に移動する。ローラは第二のフレーム部に配
置され、「分離具」と呼ばれる部材に構造的に連結さ
れ、必要な空間量が少なくてすむ。本発明の構成は、分
離具の径路に「交差」するような構成要素は使用せず、
保持手段は、例えば一枚のシートの端部に接するとき
に、薄い写真のために良好な防護手段が設けられている
ので、他の構造を保持手段に比較して優れている。これ
らのすべてにより、周囲の影響による撓みやねじれの生
じた写真でも関係なしに、十分な保持力が達成される。
本発明の実施例を添付図面を参照して以下に詳細に説
明する。
〔図面の簡単な説明〕
第1図ないし第12図は第一の完全な実施例を示し、第
13図ないし第34図は第二の完全な実施例を示し、両者に
ついて詳細に説明する。
以下の図面はほとんど部分を概略的に示し、詳細だけ
を示すが、案りの特徴についても全体的の説明した実施
例または上述の特許明細書を参照することができる。同
様に、図面(長さ方向の断面図または横方向の断面図、
部分斜視図、平面図等)のタイプは、当業者には明白で
あり、またはそれぞれの図面で明示される。
第34図ないし第41図は本発明の保持手段に関する概念
の異なる設計を示す。第42図ないし第60図はこれらの保
持手段に適したまたは連結できる送り出し手段を示す。
対応する分離手段は第61図ないし第76図に示す。長さ補
償の基本は第77図ないし第81図に示される。第82図なし
い第98図は誘導手段の詳細および他の構成を示し、第99
図ないし第105図は束全体を取り除く別な概念を示す。
〔発明を実施するための最良の形態〕
第1図は本発明の装置の平面図を部分的に切り欠いて
示す。第一のフレーム部はハウジング12として構成さ
れ、第二のフレーム部は滑動部材14として構成され、滑
動部材に設けられた停止部材16およびハウジングに設け
られた対応する停止部材18により制限される距離だけ、
滑動部材14をハウジングの外に引き出すことができ、再
び押し戻すことができる。分離手段は分離棒20により構
成される。供給手段は、板バネ形のバネ腕24に設けられ
た鉤状部材22により実現される。滑動部材内に残った束
を保持する保持手段は分離棒により形成され、ハウジン
グ内に固定的に配置され保持被膜26が設けられたレール
と、レールに対して一枚のシートを押しつけてしかもこ
のレールとの接触により回転するローラ28との相互動作
により、上記一枚のシートをハウジング内に保持する。
さらに、誘導手段は一対の板バネ30およびバネ腕32によ
り実現され、バネ腕32はバネ腕24に一体に形成されてい
る。
滑動部材14を挿入した状態では、バネ腕24および32が
シートの束(第1図では示していない)を覗き窓に押し
付ける。この除き窓の内側の境界を参照番号34で示す。
このとき、束の一番上のシートをできるだけ平坦に保持
することが、特に写真プリントの場合に必要であり、こ
のためシートの周辺部で、滑動可能な止め具38によりシ
ートの終端を下側から保持し、反対側からハウジングに
モールドされたリブ40で保持し、横方向のリブ36により
定義される平面でこのシートを保持する。
第1図は滑動部材14を部分的に引き出した状態に示
す。挿入された状態では分離棒はリブ40の反対側に配置
される。分離棒はリブ40の高さに対応する窓35の方向に
突出しており、分離棒がリブの部分を通過できるよう
に、分離棒には凹部42が設けられている。
束の端部は、滑動部材の側部品44により、横方向(引
き出し方向と平行)に保持される。前面、すなわち滑動
部材を引き出したときにハウジングから離れる面では、
シートの端部が、使用者が掴むことができるように中央
に配置されたグリップ部48の停止面46と、滑動部材上に
横方向の停止面50とにより保持される。反対側の終端で
は、写真の端部がハウジングにモールドされた停止部材
52により保持され、この停止部材52を分離棒が通過でき
るように、分離棒には、リブ40のための凹部より実質的
に深い凹部54が設けられている。
リブ36はさらに、写真が滑動部材の側部品を越えて横
方向に滑ることがないように、滑動部材の側部品の頂端
部55により定義される高さで、滑動部材の内側に延長さ
れる。分離棒とリブとの関係も同様である。
グリップ部48は、ハウジングの窓側に配置された頂部
56と、頂部より広い底部57とを備え、フレーム状に窓を
取り囲むハウジングの天井壁58には、頂部領域に切り欠
き59が設けられ、反対側のハウジング壁には、底部57に
対して相補的に、参照番号60の位置に窪みが設けられて
いる。したがって、閉じた状態のときには、この装置は
突出した部分を除いて実質的に長方形の形状をしてい
る。
ハウジングおよび滑動部材は、プラスチックを射出成
形して製造される。滑動部材は単一の部品として成形さ
れ、側部品、分離棒、グリップ部およびグリップ部を側
部品に連結する前壁61を含み、L字型の断面形状をも
つ。
ハウジングは三つの部分、基底部63に設けられた底殻
62、窓開口を備えたフレーム状の上殻64、およびこれに
設けられた窓35で構成される。ハウジングは滑動部材の
移動方向に補強され、第6図に示すように、底壁と天井
壁との間が二重構造の支柱で保持される。ハウジングを
組立てるには、互いに融着してもよく、嵌め込め式で組
み立ててもよい。
この装置の表の面の周囲には、窓から少し外側に突出
する狭い境界部66が設けられ、これを取り囲むフレーム
からいくらか上に突出している。反対側の底壁の外側に
は、参照番号67で示したように、上記の境界部66と相補
的な形状の凹部が設けられ、複数のハウジングを互いに
積み重ねることができる。
滑動部材をハウジングから引き出すときには、グリッ
プ部の上下の部分を片手で掴み、もう一方のハウジング
を掴む。鉤状部材22が、バネ腕の終端に置かれた写真の
前端部、すなわち分離棒から離れた端部に接し、これら
により、鉤状部材の高さに依存して所定枚数の写真を分
離手段に供給する。分離手段は基本的には通過空隙とし
て構成され、この通過空隙は、片側が(この実施例で
は、)ハウジングの基底部の内側にモールドされた二つ
の台地状領域68により定義され、もう一方の側が台地状
領域と向き合うシュー69の底面により定義される。この
シューは分離棒に挿入されており、これの断面図を第7
図に示し、前面図を第8図に示す。
それぞれの台地状領域68がそれぞれ一個のシューと関
連し、装置の対称面70の両側に台地状領域とシューとの
組み合わせが配置される。シューは分離棒内で縦に誘導
され、ナイフエッジ状のベアリングで保持され、分離棒
に挿入されたワイヤバネ71により押しつけられている。
それぞれのシューには、付加的に、引き出し方向に直交
する軸を中心に回動可能な小さいローラ28が収容され、
このローラ28はシューからわずかに突出している。
第3図は台地状領域68の位置を示すが、この台地状領
域68のハウジングの基底部からの高さは、写真の厚さ分
だけ保持被膜26の表面から高くなっている。滑動部材の
収納位置すなわち閉じた位置では、シューの最も下の部
分は台地状領域のエッジ72からいくらか離れ、分離棒の
束側の面は楔状に傾斜しており、分離棒が束の端部に当
接したときに、写真の反対側の端部では鉤上部材22が動
作し、写真の束に面している台地状領域をエッジ72に向
いている傾斜面に沿って、写真を下方向に移動(マイグ
レート)させることができる。シュー69と保持被膜26と
の間には、一枚の(束の一番下の)写真が通過できる程
度の空間が設けられ、上述のように台地状領域68でこの
空間を保持している限り、この空間に一枚の写真を入れ
ることができる。鉤上部材22で運搬された他のすべての
写真は、分離棒自身またはシューに突き当たり、この結
果、鉤上部材が写真の終端部から外れる。
シュー69の終端部(引き出し方向において)が台地状
領域68のエッジ72を通過したときには、ワイヤバネ21の
動作によりシューが落下し、これにより分離された一枚
の写真の上にローラ28が移動し、この写真を保持被膜に
押し付け、ハウジングすなわち第一のフレーム部に確実
に保持する。束の残りの部分は、滑動部材が完全に引き
出されるまで、滑動部材と共に移動する分離棒により運
搬される。
ここで、分離棒がバネ腕32の上を通過することに注意
する必要がある。バネ腕32の終端部が束に接することに
より分離された写真に対して下側からの応力が生じない
ように、引き出し動作のある位置で、バネ腕32がハウジ
ングの基底部方向に機械的に押される。この目的で、滑
動部材の側部品44にモールドされたバネ押し下げ部材73
が用いられる。これらのバネ押し下げ部材は、バネ腕か
ら横方向に伸びた突出部74の上を通過し、バネ押し下げ
部材の長さに対応して引き出し動作のある間だけバネ腕
を保持する。さらに、滑動部材の側部品に設けられたバ
ネ押し下げ部材75が拡張部76においてバネ腕24の上に通
過するときには、分離された写真を保持被膜とローラと
の間に安全に保持し、バネ腕24を覗き窓から離れる方向
に押すことにより、さらに別の写真の導入が可能とな
り、妨害なしに写真を取り除くこともできる。
分離棒の束と反対の側では、短い距離だけ移動した後
にバネ腕32が再び解放され、分離された写真を再び下側
から押し上げ、この写真の後端部を徐々に窓の方向に誘
導する。最終的には、バネの影響により、この後端部が
ハウジングの上側に接する。バネ腕の自由端は丸みが付
けられているが、この端が達した位置でこれをしっかり
と保持しなければならないので、第4図の参照番号77で
示すように、バネ腕の一部が付加的に短い直線形状にな
っている。丸みが付けられたバネ腕の終端部は、第5図
に示したハウジングの天井壁の内側の凹部78に収納され
る。
二つの鉤状部材22、二つのシュー69、保持被膜26およ
びバス腕32は装置の中心面に対してそれぞれ対称に配置
され、二つの鉤状部材22はこの対称面に直角な線上に可
能な限り正確に配置される。これにより、写真の寸法が
公称値より小さくて滑動部材の側部品で誘導できない場
合でも、配列替え動作の間に写真を回転させずに移動さ
せることができる。写真の寸法は、公称の大きさが同じ
場合でも、実際には縦方向と横方向とで異なる。これ
は、製造会社で、幅が非常に正確に決められたロール紙
から写真用紙を製造し、この写真用紙を異なる長さに切
り出すことによる。滑動部材が移動する方向で写真の寸
法が正確であることが望ましい。
完全に分離された一枚の絵は、以上で説明したように
一方の端部でだけ保持され、窓側に持ち上げられる。こ
の持ち上げのために、上述の板バネ30として、前方の位
置に腕79を含み、後方の位置に腕80を含むものを用い、
これらの腕79、80が、第5図に示したように分離された
写真を保持し、滑動部材を押し戻すときに、分離された
写真を束に戻すことができる。装置が閉じた状態および
滑動部材の引き出し移動中、少なくとも引き出し移動の
初期の間には、バネ腕79、80は、滑動部材の側部品によ
り、第6図に示したハウジングの基底部に相補的に設け
られた溝に押し入れられる。
滑動部材の戻り移動の開始時には、バネ腕32により、
分離された写真がハウジングにモールドされた停止部材
52の前に保持され、分離棒の方向では、バネ腕79、80の
四点により保持されている。分離棒に面している写真の
横方向の端部は下げられ、分離棒の写真側の面は楔状に
傾斜し、これにより、分離棒が移動するときにこの写真
の端部を徐々に持ち上げる。分離棒の上端部とハウジン
グの天井壁との間には、写真が通過できる程度の空隙が
設けられている。この空隙を通過した写真の端部が滑動
部材により運搬される写真の束に突き当たる危険を防ぐ
ために、ハウジングの天井壁の内側に抑え突起81を設
け、束を分離棒の上側の端部の高さ以下に保持する。こ
れらの抑え突起はリブ40と一直線に並び、これらが滑動
棒の相補的な凹部42、54を通過できる。
第3図に示すように、グリップ部に滑り込むことがで
きるように滑動可能な止め具38が取り付けられ、バネに
よりハウジングの方向に押されている。滑動部材に挿入
したときに、滑動可能な止め具38の自由端82がハウジン
グに設けられた止め具83に突き当たり、この結果、滑動
可能な止め具がグリプ部内に押し戻され、ハウジングの
窓を通して見ることのできる空間に飛び出すことがな
い。しかし、滑動部材が引き出されたときには、活動可
能な止め具が滑動部材に収容された写真の落下を防ぐ。
写真を交換するために、滑動可能な止め具を手動で押し
戻すことができ、指で引っ掛けることのできるエッジ84
が設けられている。側部品の間で写真の束を保持するこ
とにより写真の束を滑動部材の下側から押し出すことが
でき、また、グリップ部の近傍で上から掴むことができ
る。
ここまで説明した実施例では、分離された写真が常に
ハウジング内に残っている。この写真を装置から取り出
すことは不可能または困難である。束が一枚の写真しか
含まない場合でもこの束を取り出すことができるよう
に、特別の構成が用意されている。
制御棒85がハウジング内に滑動可能に取り付けられ、
ハウジングにモールドされた保持具86により保持され
る。この制御棒85には、ハウジングの後壁88を貫通する
作動または制御キイ87を備え、このキイ87はチェンジャ
の外枠をわずかに越えて伸びている。キイ87を指で押す
ことにより、制御棒85が、ハウジングの基底部に設けら
れた楔状誘導部材89の上を移動し、窓の方向に持ち上げ
られる。制御棒の幅は分離棒の相補的な凹部90に正確に
一致し、滑動部材の引き出し動作時に分離手段の空隙を
塞ぎ、装置に収容されたすべての写真を滑動部材ととも
に運搬する。滑動部材の外側終端位置付近では、この分
離棒が制御棒85に設けられた上方向に伸びた部分91の上
を通過して、この上方向に伸びた部分91を弾性的に下方
向に曲げ、滑動部材を押し戻すときには、分離棒が最初
に制御棒85を初期位置に押し戻し、この後に、上方向に
伸びた部分91を曲がった状態に戻して、分離棒が自由に
誘導されてもとに戻る。
このようにして、写真は、上述の手段により窓ガラス
から離れた位置に保持され、これにより、配列替え動作
の間に写真の表面に接触して引っ掻き傷を生じることが
ない。しかし、写真は常に平坦ではなく、一般的には縦
または横方向に撓んでいるので、この危険は残る。縦方
向の湾曲の場合には、リブ36が引き出し動作全体をわた
って効果があり、これで十分である。横方向の湾曲の場
合には滑動可能な止め具が効果があるが、滑動棒の反対
側では、同等の撓んだ写真でも束の厚さが比較的厚い場
合には、これにより生じる大きな応力を吸収できない。
これを解決するために、以下の空間が付加的に設けら
れている。
滑動部材の前壁の停止面50の下には、側部品44の近傍
に、分離棒の傾斜と実質的に平行な傾斜面92が設けられ
る。写真の束を収容すると、分離棒と傾斜面92との間で
傾斜し、束に生じる最も大きな応力が分離棒の全面に分
散する。さらに、分離棒の中央に突出部93が設けられ、
この突出部93が、停止面50に直角に端部を接して保持さ
れている写真の残留応力を取り除く。
使用者が配列替え動作を開始した場合には、この動作
を完全に終了させて装置を元の初期位置に戻さなければ
ならない。すなわち、滑動部材を半分まで引き出して戻
すことはできない。
これは、第9図および第10図に詳細に示した機構によ
り実現できる。ハウジングには歯型ラック94が設けら
れ、このラック94がシャフト96に一体に形成されたピニ
オン95と歯合する。シャフトは、ラックと平行な滑動部
材の側部品44内のスロット97に整合し、このスロット97
内で、ピニオンにモールドされた小さい板バネ98により
押されて保持され、ハウジングに収容される。
スロット97はリブ99により二つの部分に分割され、こ
のスロット内でシャフト96が少し横方向にゆとりがある
ように構成されている。さらに、ロック用突起100、101
がスロットの両側で滑動部材にモールドされ、これらの
ロック用突起100、101がピニオンの歯型が設けられた周
辺面に配置され、突起のポイントがピニオンと歯合する
ことができる。
この機構は以下のように動作する。
ピニオンが第9図に示される位置に配置されていると
仮定し、滑動部材が矢印102の方向に移動するときに、
ピニオンが矢印103の方向に回転すると仮定する。ハウ
ジングの壁の小さいバネ98の摩擦により、ピニオンがス
ロットの中央付近に保持され、そのシャフトはリブ99に
接している。この結果、ピニオンの歯の先端により定義
される円と突起101とポイントとの間に、小さいけれで
も空間が生じる。滑動部材を反対方向に動かそうとする
と、ピニオンがスロットの外側の位置に移動し、突起10
1のポイントにより、瞬時にそれ以上の移動が防止され
る。これに対して滑動部材の移動の終端では、ピニオン
の歯型の設けられた周辺部が停止セクタ104に接し、小
さいバネ98が曲げられ、このピニオンがリブ99の上に持
ち上げられ、反対方向の回転だけが可能となる。
滑動部材の引き出しによる移動のほとんどの部分にお
いて、ローラ28および保持被膜26により保持手段が実現
され、移動の最後の部分、すなわち終端部の少し前で
は、バネ腕32が分離された写真を確実に保持して、保持
手段の「延長部」として動作することが重要である。
以上の説明で明らかなように、配列替えサイクルの間
には、それぞれの再配列されたシートは解放されること
がなく、少なくとも二点で保持され、回転しないように
なっている。したがってこの場合には、軸対称の手段に
より一定の制御が行われている。
束に平行で再配列中には分離されたシートを保持する
滑動部材の側部品の周辺部は、その一端が側部品の周辺
部に直角に接する短い写真の反対側に端部を、反対側の
側部品で保持できる程度に離れている必要がある。
上述したように、装置はハウジングの上殻に覗き窓を
備える。窓の寸法は、最も小さい写真の移動方向を横切
る方向の大きさに対して、その写真が中心からずれた場
合でも、その写真の端部が窓の領域に現れない程度にす
る。リブ36、バネ腕79、80およびシートの面に接するす
べての部分についても同様である。
以上で説明し図示したバネ装置の構成は、バネで作ら
れ、一片に切り出され、二枚一組で対称に配置されたバ
ネ腕24、32を備え、合計五つの機能を実行する。第一
に、バネ装置にモールドされた鉤状部材が供給手段を構
成し、鉤状部材はシートを一枚だけ分離手段に運ぶ。第
二に、双方の腕、より正確には二つのバネの四つの腕が
押しつけ装置を構成し、装置が止まっているときに束を
窓に押しつける。第三に、腕32、分離棒が通過した後に
分離されたシートをハウジングの天井壁に運び、第四
に、この位置でシートを確実に保持する。第五に、腕32
は、保持被膜26の十分に近傍に配置され、その押しつけ
力により、静的な力により保持被膜に密着したシートを
保持被膜から離すまたは剥がすことができる。腕32は、
分離棒が滑らかに通過できるように構成され、配置され
ている。
第11図および第12図は第9図および第10図に示した反
転防止手段の他の形状を示す。ここでは、フレーム部の
互いに対向している部分12、14だけを示す。一方のフレ
ーム部、この例ではフレーム部14には、軸106を中心に
回転可能なローラ108が取り付けられているが、この軸
はローラ108の中心からずれている。ローラには、その
周と軸106との距離が最大となる位置の反対側にピン110
が設けられ、このピン110上に、フレーム部14に取り付
けられた板バネ112が接する。第11図の矢印方向に移動
している間にはローラが傾き、反対方向では二つのフレ
ーム部の動きを止める。フレーム部が終端部に達してい
るときには、ローラは他のフレーム部に設けられた凹部
114に収容され、押し引きの方向が反転したときには、
ピン110がばね112に接するまで、約90度自由に回転す
る。
上述の二つの反転防止素子はフリー・ホイール(Frei
laufs)として動作し、二つのフレーム部が互いに終端
位置に達したときだけ、その移動方向を切り替える。し
かし、挿入時に写真プリントの束が移動した等により、
使用者が誤動作を修正したい場合がある。このような場
合には、少なくともある位置では、フレーム部の反転防
止を行わずに双方向に移動できるようにする必要があ
る。このために、反転防止素子の他の例を以下に説明す
る。
第13図ないし第15図にはこの実施例を全体的に示す。
滑動部材14は滑動可能にハウジング12に収容され、ハウ
ジング12は第一のフレーム部を構成し、滑動部材14が第
二のフレーム部を構成する。引き出し移動は、滑動部材
の側部品44にモールドされた軸受開口116により制限さ
れ、ハウジング内の停止部材18に突き当たる。ハウジン
グは、上殻64および底殻62が互いにねじ込まれた構造で
あり、滑動部材の側部品44とこれに平行なハウジングの
側端部との間の領域で、その外側周辺部が互いのインタ
ロック手段により連結されている。このため、底殻に
は、スクリューシャンク120のためのモールドされた誘
導スリーブ118と、スクリューヘッド124のために外側の
凹部122とが設けられ、上殻には、同軸にモールドされ
たねじ山の切られたブッシュ126が設けられている。窓3
5が上殻64に設けられ、その外側に境界領域の下の上殻
の部分は、この部分に対応する窓の領域が不透明になっ
ているので外からは見えない。第11図では窓の中央の透
明部分の輪郭を参照番号34で示す。
動作については、第1図ないし第10図に示した実施例
とほとんど差異はなく、以下では異なる部分についてだ
け説明する。
この実施例では、バネ腕24、32および80は、突出部12
8により位置決めされる熱を加えることなしにひだを付
けて固定された押し曲げられた部分に連結される。ただ
し、バネ腕79は分離された構成要素であり、モールドさ
れた突出部により底殻に取り付けられ、熱を加えずにひ
だを付けて固定されている。このバネ腕の構成が分離さ
れた写真をできるだけ速やかに持ち上げることができる
ように、滑動部材の対応する側部品に凹部130を備え
る。バネ腕80による配列替えサイクルの間には、バネ腕
80により分離された絵を確実に保持し、上向きの括弧状
に滑動部材から離れた絵の端部を運ぶ。
ある状況では、保持被膜26は分離された絵をしっかり
と保持するので、滑動部材に面した絵の端部を持ち上げ
るにはバネ腕79の力が不十分である。第19図および第20
図は、保持被膜から絵の端部を押し離すための付加的な
構成の一例を示す。二列の保持被膜26は、それぞれ別個
に構造された棒134にそれぞれ配置される。保持被膜26
の両側には、分離棒20が上を通過した後に写真の端部を
上方向にはね上げて持ち上げる弾性的なブリッジ部が棒
にモールドされている。このブリッジ部のかわりに、第
21図および第22図に示すように、別に金属板バネを設け
てもよい。
棒134の形状を第32図および第33図に示す。この棒134
は鏡面対称の形状であり、両端にエッジ72が設けられた
台地状領域68を備える。この台地状領域68の目的は、棒
に保持被膜を自動塗布するときに、区分けの必要をなく
すものである。さらに、開口部138が設けられ、これを
通って、ハウジングの終端部に底殻にモールドされた分
離棒のための誘導具、すなわち楔状突出部140が突出
し、この終端部を使用者が掴むことができる。ハウジン
グの底殻に設けられた対応するチャネルに突起142を押
し入れることにより棒を底殻に固定し、二つのピン144
の一方、すなわに滑動部材のグリップ部から離れたピン
により正確に位置決めを行い、他のピンをハウジングの
スロットに連結する。
また、棒134は対称面に配置された制御キイ87のため
の誘導具を形成し、この制御キイ87の形状、構成および
動作は第23図ないし第25図に概略的に示す。第23図は動
作位置、すわなち通常の配列替え動作を行う場合の制御
キイの動作位置を示す。制御キイ87には分離棒20の方向
に伸びる突出部146が設けられ、この突出部146には、分
離棒20の下側に設けられた山形突出部150に対応する形
状の切れ目148が設けられている。滑動部材を保持して
制御キイ87を押すと、突出部146が下方向に弾かれ、山
形突出部150が切れ目148に固定される(第24図左)。突
出部146から下方向に突出したロック用突起152は、束の
底の絵の端部に対して分離手段を塞ぎ、これにより、滑
動部材を引き出し、分離棒が制御キイ87と共に束の最も
近い端部に当接してこの束を運ぶときに、鉤状部材22が
この絵の端部から外れる(第24図中央)。滑動部材14の
外側の終端位置近傍では、ロック用突起152がリブ153の
凹部154に接触し、この一方で、制御キイを誘導する突
起158が停止部材156に突き当たる。滑動部材をさらに引
き出すと、突出部は下方向に弾き出され、この突出部が
分離棒から解放される(第24図右)。滑動部材14が再び
押し入れられると、制御キイは自由に動くことができ、
このキイが再びその終端位置に到達するまで、山形突出
部150がその前部でキイを押す(第25図)。
第9図ないし第12図には、移動方向の変更を禁止する
反転防止手段の二つのタイプの構造を示す。上述の実施
例でも反転防止手段が設けられているが、この実施例は
配列替え動作の「臨界」フェーズでのみ作動する例を示
す。
滑動部材14の軸受開口116には、軸160を中心に回転可
能に制御爪162が配置され、この制御爪162が制御突出部
164によりチャネルに沿って誘導され、このチャネルは
底殻62に形成された誘導レール166により定義され、制
御突出部164は挿入および引き抜き時に第27図の矢印で
示した径路に沿って移動する。配列替えサイクルのほと
んどの部分では、移動方向を問題なしに反転できるが、
制御突出部164が、挿入時にはチャネル部168に、引き抜
き時にはチャネル部170にそれぞれ位置しているときに
は反転できない。前者の場合には、内側の終端位置に達
する少し前に再び滑動部材を引き出すと、制御突出部が
停止部材172に突き当たる。また、後者の場合には、外
側の終端位置に達するすこし前に再び滑動部材を押し入
れると、制御突出部が停止部材174または停止エッジ176
の一方に突き当たる。軸160は、大きな妨害なしに制御
爪が誘導棒に従って移動でき、それでいて勝手に振れる
ことがないように、いくらか摩擦のある状態で軸受開口
に収められる。
第28図および第29図は、分離棒および保持被膜が設け
られた棒134の共同動作を行う部分の形状を示す。収納
位置(第28図)では、滑動部材が完全に押し入れられて
おり、棒にはシュー69が横方向に取り付けられ、押しつ
けローラ28の軸受に加えられる負荷を解除してコールド
フローによる変形が生じないように、押しつけロール28
が保持被膜の裏側の凹部に突出する。配列替え動作の開
始時(第29図)には、ローラは最初に台地状領域178に
突き当たり、保持被膜26の表面と同じ高さに持ち上げら
れる。このとき、シューの高さは台地状領域68の高さと
同じである。台地状領域68、178の高さの差異は、絵の
厚さに一致しているので動作上重要であり、射出成形さ
れた同じ部品で二つの高さを設定しているので、誤差が
少なく、ローラ28が絵に端部に突き当たるような問題は
ない。
第30図は運搬具として鉤状部材22を備えたバネ腕24の
終端部を示す。運搬具の両側には突出部180が伸び、こ
れらの突出部180が下側から絵を静止させ、第31図にお
いて破線で示した状況、すなわち非常に撓んだ絵が鉤状
部材22内に深く入り込み、この鉤状部材22が絵の端部か
ら外れないような状況の発生を防止する。ただし、制御
キイ87を使用してすべての束を取り出すためには、鉤状
部材22から端部が外れないようにできる必要がある。
第34図は互いに押し込んだ装置の縦断面図を単純化し
て拡大して示す。第1図ないし第10図に示したように、
この例でも、分離棒がその中央に突出部93を備え、この
突出部93を抑え部材40に間に入り込む。滑動部材が引き
出され、最も上の絵がリブ36により横の位置でだけ保持
されているときには、最も上の一枚にまたは数枚の絵が
分離棒から外れる危険がある。これを防止するためハウ
ジングには抑え部材81が設けられ、さらにこの抑え部材
81には傾斜したステップ部材338が設けられ、少なくと
も、反対側の端部が分離棒の底側386に当接する程度に
十分に長い絵および突出部93により保持される程度の長
さの絵を押さえる。引き止め部材81の底面390に介する
摩擦により、絵(写真プリント)が極端に撓んでいる場
合でも、上述の状態を保つことができる。
上述の実施例では、小さいローラ28が、ハウジング12
に固定的に配置された保持被膜26に関連して動作してい
た。本発明のいくつかの例について第35図ないし第41図
に示すが、これらの図面では理解に必要な構成要素だけ
を示す。
第35図は本発明実施例装置の長さ方向の模式的断面図
を示す。第36図は第35図の部分断面図を示し、第37図は
部分的な水平断面図を示す。
第38図ないし第40図に示した装置は、本発明による保
持手段の別な実施例を示す。一枚のシート188は分離棒2
0の後ろの二つのローラ300、306の間の動作空隙を通過
し、これらの二つのローラ300、306の少なくとも一方が
第35図ないし第37図の例と同様に駆動される。他方のロ
ーラは、駆動さているローラにより直接に駆動してもよ
く、摩擦により駆動してもよい。一方のローラ、望まし
くは駆動されていないローラの構造を押しつけ力が生じ
るように弾性的に圧縮可能な構造とし、そのシャフトを
他のローラの周に位置近傍に配置する。このような弾性
的なローラの断面を第40図に示す。このように、軸の周
囲に閉じた形状の凹部を曲がりくねらせて配置し、弾性
的に押しつけることができる。
第41図は第二のフレーム部を構成するハウジング12内
に回動可能に保持されたローラ300を示し、このローラ
は滑動部材の側部品44に取り付けられた歯型ラック(図
示せず)および滑動部材の引き抜き速度と等しい周速で
ローラとともに駆動される構成のピニオン(図示せず)
により駆動される。このようにして、分離された絵188
は、分離棒20の裏でハウジングの天井壁26に押し付けら
れ、これに沿って滑り、滑動部材の外側終端位置で解放
される。第1図ないし第34図および第42図ないし第82図
では図示していないが、これらのアセンブリにも上述の
供給手段が設けられている。
第42図ないし第60図には、上述の保持手段と関連して
動作する供給手段の例を示す。説明を簡単にするため
に、第35図ないし第41図に対応して説明する。さらに、
本発明による保持手段に、他の手段、例えば分離された
絵を挟み込む部品を付加することもできる。
第42図および第49図では基本を示す。第42図には、実
質的に長方形のハウジング12として構成された第一のフ
レーム部が示され、このハウジング12内に、滑動部材14
が第二のフレーム部として滑動可能に配置される。分離
手段は分離棒20として簡略化して示す。同じ形状のシー
トの束を参照番号182で示す。
第50図および第51図は、傾斜面22を一体モールド等に
よりフレーム部、この例ではハウジングに固定し、反対
側の壁210に固定された板バネ24で束を押しつけること
により、動作的に反転している原理にしたがって動作す
る本発明の実施例を模式的に示す。第50図は収容された
状態を示し、第51図は滑動部材として構成された他のフ
レーム部の引き抜き移動の開始を示し、一枚のシート18
8をすでに分離された状態を示す。
第52図、第53図および第54図は本発明の他の実施例の
構成を示す。
第53図に示す運搬具22は、リンク212により一方のフ
レーム部の床218に連結されたキャリヤ・プレート214上
に圧縮可能な層212を含む。終端部が突出している螺旋
状ねじりバネ24が、分離しようとするシート188の終端
部に運搬具を押しつける。
第53図に示した実施例では、運搬具22はプレート220
により構成され、上方に突出した端部222が分離しよう
とするシート188の後端部に当接する。押しつけ装置と
して、一端が固定され、他端が連結器のフレームが連結
された平行四辺形の連結機構224に連結されている螺旋
状ねじりバネ24を備えている。このようにして、運搬具
が、束の厚さに依存せずにその主要面に平行に保持され
る。
第54図に示した実施例では、運搬具22は、矢印228で
象徴化された分離されるシート188の移動方向を横切る
方向に配置された板バネ24から突出した突出部226であ
り、この例では、束に含まれるシートの枚数に無関係
に、運搬具がシートの端部に対して実質的に常に同じ動
作位置に配置される。
第55図ないし第60図は、実質的に模式化されている
が、別な原理による他の供給装置を示す。
第55図に示した実施例では、第一のフレーム部にはモ
ールドされた歯型ラック416が設けられ、第二フレーム
部に回動可能にモールドされたピニオン418と歯合し、
相対的な移動するときに運搬運搬ローラ420を駆動し、
この運搬ローラ420に接しているシート188を摩擦力によ
り分離し運搬する。
第56図は、上に配置されたシートに摩擦力で接してこ
れを運搬する保持層26が設けられたプレートプレート42
2を備えた実施例を示す。第一の回転支持軸426および押
しつけバネ、この例では終端部が突出した螺旋状のねじ
りバネ428を用いてプレートを取り付けることにより高
さの調節ができる。
第57図は保持手段を備えた運搬具により供給手段の機
能を実行する実施例を示す。この実施例では、第一のフ
レーム部が滑動部材として構成され、第二のフレーム部
がハウジングとして構成されている。滑動部材14には保
持手段26を備えた運搬器が設けられ、束182シートを引
き出して分離し、ここでは単純に分離棒20として示した
分離手段に運ぶ。第二のフレーム部(すなむちハウジン
グ12)には制御チャネル430が設けられ、これに沿っ
て、保持手段を備えた運搬具を分離棒に接触しないよう
にこの分離棒の上に誘導する。
第58図は、レバー432の末端付近に配置された保持手
段26を備えた運搬具が、第二のフレーム(滑動部材14)
の作動斜面434に突き当たることにより、第一のフレー
ム部(ハウジング12)の回転支持軸43を中心にして回動
し、これに面している他のシートに当接し、このシート
をフレーム部の相対移動の間に分離棒20で象徴化した分
離手段に運ぶようすを示す。
第59図は、フレーム部の外側への移動開始時ではな
く、前の配列替え動作の内側への移動の最後のときにす
でに有効となっている供給手段の概略的な側面図を示
し、第60図は部分的な平面断面図を示す。
同様に、本発明のピクチャ、チェンジャで用いること
のできる供給出手段および分離手段について図面を参照
して説明する。
第61図ないし第76図は他の分離手段を示す。
第61図は写真チェンジャを模式的な縦断面図を示し、
第62図は対応する部分的な横断面図を示す。第一のフレ
ーム部はハウジングの12であり、このハウジング12に
は、第一の不動の分離部材が、ハウジングの床218に配
置されたリブ238としてモールドされている。第二の分
離部材は、ハウジングに対して移動可能な第二のフレー
ム部として構成された滑動部材にモールドされた分離棒
20である。滑動部材14を引き抜くときにその全行程にお
いて、ハウジングに取り付けられた板バネ240の装置に
より、滑動部材14をハウジングの床方向すなわちリブ23
8の方向に押しつける。
第63図(縦断面図)および第64図(部分的な横断面
図)に示した実施例は、上述の実施例と異なり、分離棒
に収容されたバネ装置71により、滑動部材14全体ではな
く、分離棒20の一部242だけをハウジング218の床方向に
押し、滑動部材はこの方向で保持される。
第65図(縦断面図)および第66図(横断面図)の実施
例は、板バネ240の装置により滑動部材をハウジング218
の床方向に押しつけているが、ハウジングには台地状領
域が設けられておらず、そのかわりに、分離棒20に、シ
ートが通過するための空隙244の両側にシュー246がモー
ルドされ、このシュー246がハウジングの床218上に保持
された空隙の間隔を所望の値に保つ。
第67図(縦断面図)および第68図(部分的な横断面
図)に示した実施例は、第63図および第64図に示した実
施例の修正例である。滑動部材の側部品44の間には固定
素子248が設けられ、この固定素子248が弾性的な板バネ
250の平坦な終端部にその広い側で締めつけて保持す
る。板バネの丸められた終端部は台地状領域に接し、台
地状領域68の端部72を通過した後に、分離されたシート
188の上を移動する。
第69図(縦断面図)および第70図(部分的な横断面
図)に示した実施例は、滑動部材14に対して弾性的に曲
がることができる分離部材を分離棒20として備え、この
分離棒20は、滑動部材14に対して弾性的に曲がることが
でき、滑動部材の側部品44に取り付けられたシャフト25
2を中心として回動可能であるが、バネ装置240により、
この台地状領域68に当接し、この台地状領域68の上を通
過した後には分離されたシート188に当接する。
第71図(縦断面図)および第72図(部分的な横断面
図)に示した実施例は、第一のフレーム部としてハウジ
ング12を備え、第二のフレーム部として滑動部材14を備
える。滑動部材の側部品44の間にはフットプレート256
が挿入され、これが第一の分離部材となる。第二の分離
部材は分離棒20であり、バネ装置240により滑動部材に
対してハウジングの床218の方向に押しつけられ、レー
ル258上を誘導され、その下側端には、分離されたシー
トの両側に停止シュー246が設けられている。
第73図(縦断面図)および第74図(部分的な横断面
図)は、第一のフレーム部が滑動部材14により構成さ
れ、この滑動部材14が第二のフレーム部として構成され
たハウジング12に対して前後に移動可能な実施例を示
す。この実施例でも他の実施例と同様に、滑動部材の最
大移動距離が停止部材により制限されるが、これは明確
さのために図示していない。第一の分離手段としての分
離棒20がハウジング12に一体に成形され、その反対側に
は、関節のある取り付け具(リンク260)で取り付けら
れたプレート264として第二の分離手段が設けられ、こ
のプレート264は、バネ240により分離棒の側部の保持突
出部262に押しつけられる。したがって、プレート264は
製造誤差をを吸収でき、この一方で、保持突出部262に
より、空隙の高さを実用上不変に保つ。
第75図(縦断面図)および第76図(部分的な横断面
図)は、ハウジング12が第二のフレーム部を構成し、滑
動部材(図示せず)が第一のフレーム部を構成する実施
例を示す。分離棒20は、ハウジング上を誘導されて束の
主要面を滑りながら移動でき、バネ装置240により一方
に押しつけられている。分離棒20に設けられた保持突出
部262により空隙の高さが設定され、空隙の反対側はハ
ウジングの天井壁266により設定される。
第77図ないし第81図は長さ補償の説明図である。シー
トの大きさは通常は同じであるが、特に写真の場合には
信頼性が高いわけではないので、連続するシートの大き
さが非常に異なる場合には、動作が中断する危険があ
る。しかし、この問題は解決可能である。
第77図ないし第81図は、束の中に配列替え移動の方向
で長さの異なるシートを含む場合でも、確実に分離手段
にシートを供給する方法を示す。
第77図は配列替えサイクルの後の状況を示す縦断面図
である。滑動部材14に設けられた停止部材は、分離棒20
から離れた側でシートの端部を揃え、これらのシートの
他端は異なる長さだけ束から突出するか、または束の中
に引っ込み、第77図に示した形状となる。短いシートの
上に長いシートが配置された場合に、長さ補償のための
手段が設けられていないときに生じる状況を第78図およ
び第79図にぶつぶつに模式的に示す。下から第二番目の
シートは、その端部が最も下のシートの終端部から突出
し、分離棒20が突き当たったとき、すなわち第80図に示
した状況のときには、配列替えの動作が妨害される(2
枚のシートを配列替えする)。これを防止するために、
すべてに先立って、束の分離棒に面する側でシートの端
部を揃える手段が設けられている。シートの端部を揃え
るために、分離棒20が台地状領域68を通過してしまうま
で、滑動棒20を「アイドル動作」させる。したがって、
この動作の間にはシートの分離は行われない。しかし、
分離棒から離れているシートの端部は、このアイドル動
作の間に第一の接触面230に保持される。大きすぎるシ
ートは分離棒により押し戻され、接触面230から弾き出
され、小さいシートはこの接触面230に留まる。参照番
号232で示した距離、すなわちシートの長その最大許容
値に対応する距離だけ離れた位置に第二の接触面22が設
けられ、この第二の接触面22が第一の接触面から弾き出
されたシートを捕らえる。第81図では、最も短いシート
を矢印234で示し、最も長いシートを矢印236で示す。分
離棒のアイドル動作が終了したときには、最も短いシー
トは第一の接触面に保持され、最も長いシートは第二の
接触面に保持され、これにより、分離棒に面するシート
の端部の領域で、第79図に示したような状況が近似的に
生じる。長さ補償は近似的な精度で十分であり、少しシ
ートの端部が突出していても、その部分は柔軟ではな
く、第80図に示した状況は生じない。
供給手段および分離手段に関する図面と同様に簡単化
して、第82図ないし第98図に誘導手段の構造的な特徴を
示す。この誘導手段は第1図ないし第34図に示した実施
例でも使用できる。
第82図は、分離されたシートを挿入するために束の残
りを抑え、配列替えサイクルの開始時に戻り通過空隙を
塞ぐ構成を模式的な縦方向の部分断面図で示す。
第83図は、望ましい手段の模式的断面図を示し、バネ
32が滑動部材の停止部材52の前でシートの後端部を保持
し、バネ82がシートをほぼ中央に保持し、分離棒20の後
ろで束18の残りをこれに作動する抑え部材81で矢印312
による高さに保持する。矢印314は分離棒の端部の高さ
を示し、これを越えて分離されたシート通過し、この高
さで抑え部材に接する。
第84図に、配列替えサイクルの分離フェーズにおい
て、シートが戻り通過空隙に不正確に到達することを防
止するための構成を図式的な部分側面図で示す。この例
では、分離棒20の凹部に(櫛の歯状に)接するリブ40が
必要である。
また、第85図には分離棒の外に移動する閉塞部材316
を示し、この閉塞部材316は、戻りフェーズにシートの
端部が到来したときだけ(作動手段に突き当たることに
よるバネの動作または明らかな移動のいずれかにより)
通過空隙を解放する(これは「逆止め弁」の原理によ
る。
第8図はこのような手段に図式的な縦断面図で原理的
に示す。分離した一枚のシートの先端部を通過空隙310
の前に正確に押し出すために、第一の板バネ32は分離さ
れたシート188を「押しつけ」停止部材52の前で保持
し、他の板バネ79、80はシートをできるだけ平坦にして
ハウジング12(第一のフレーム部)の天井壁に押しつけ
る。これらの板バネの上を分離手段の分離棒20が通過す
る前およびシートを戻すときに、分離されたシートに接
している板バネの長さが長いホド信頼性が高くなる。分
離されたシート188に面している分離棒の側部は傾斜し
ていることが望ましく、その場合には、前端部が下方向
に曲がったシートの前端部をこの傾斜に沿って「登らせ
る」ことができる。しかし、このシートの端部が他の手
段により戻り空隙に強制的に運ばれた場合には、分離棒
の対応する面がシートの面に直角に動く構成となってい
る。
板バネ32にかわりに、分離されたシートの分離棒から
離れた側の端部を他のハウジングの端部に対して移動さ
せるために、他の手段を用いることができる。これを第
87図に示す。配列替えサイクルの最初の半分の間に、誘
導部材318はバネ320により押されてシート188の端部の
下に潜り込み、このシートの端部を押しつけ停止部材52
の前に持ち上げる。シートの他の端部は、分離棒20が通
過した後に、板バネ79により戻り空隙310の前に持ち上
げられる。配列替えサイクルの第二フェーズが終了する
前に、分離棒が誘導部材318を押し戻す。バネ320を用い
るかわりに、誘導部材318を第二のフレーム部と連結し
て、第二のフレーム部により「フェーズ遷移」を行うこ
となしに誘導部材318を前後に移動できる。移動可能な
誘導部材のかわりに、動作原理を変更することなしに、
内外に回動可能な傾斜した楔状誘導部材を備えてもよ
い。第88図は誘導部材318の図式的な平面図を示し、第8
9図は配列替えサイクルの反転点における状況を示す。
第90図は、持ち上げバネ79のかわりに使用できる機構
の模式的な側面図を示す。ワイヤ・バネ324はその環に
よりピン322を中心として回動可能である。ワイヤ・バ
ネ324の一方の腕は曲げられており、分離されたシート
の該当する端部に下に外側に横切るように接する。もう
一方の腕は停止部材326に当接することにより移動で
き、この移動により曲げられた328を運ぶことにより、
シートの端部を持ち上げる。この機構の制御不能な動作
を防止するために限度設定素子330が設けられ、二つの
終端位置(収納位置/反転位置)でだけ切り替えること
ができる。
第91図ないし第93図は、誘導手段としてのレバー装置
を用いた実施例を示す。分離棒20は、その反転位置の少
し前に、レバー部材キャリア334の鉤状運搬具336に当接
する。レバー部材キャリア334には、二つのレバー状部
材336が、モールドされた回転軸338により連結される。
レバー部材キャリアの移動により、レバー状部材の下側
に形成された突出部340がアクチュエータの作動部342に
突き当たり、レバー状部材が持ち上げられる。戻り時に
は、分離棒が最初に最も近いレバー状部材に当接し、レ
バー状部材の上を分離棒が通過できる程度にレバー部材
キャリアを少し戻すが、二つのレバー状部材に対する作
動部342の長さが大きく異なるため、他方のレバー部材
を突出したままの状態となる。
第94図および第95図に示す実施例では、分離された絵
を保持する保持手段が、第一のフレーム部に保持被膜26
を含む。上述のように、静的な負荷により、分離された
シートが保持被膜にしっかりと付着するので、これを剥
がすために非常に大きな力が必要となる。しかも、フレ
ーム部の保持被膜から離れた側に分離されたシートを誘
導しなければならない。このために、バネ136が二つの
保持被膜の中央に設けられている。分離されたしーとの
分離棒20に面した端部はレバー状部材344により持ち上
げられ、このレバー状部材344は、滑動部材の側部品44
の終端に設けられた作動傾斜346により押し下げられ、
バネ(図示せず)の力により持ち上げられる。第95図に
示すように、レバー状部材は装置の幅全体に広がり、特
に、分離されたシートに直接に保持被膜の近傍で接す
る。レバー状部材のシャフトを参照番号348で示す。
第96図ないし第98図は他の実施例を示す。分離棒20に
は、保持被膜26の両側に、薄いプレート状部材350が配
置され、保持被膜の近傍の対応する凹部に弾性的に接す
る。二つの薄いプレート状部材は橋渡し部材352により
互いに接続される。分離されたシートが通過すると、そ
れぞれの薄いプレート状部材は弾性的に持ち上げられ、
シートの後端部が通過した後に凹部に戻り、別の通過空
隙を通るような戻り径路を薄いプレート状部材でしっか
りと閉塞しているので、戻り移動の間には、該当するシ
ートの端部が保持被膜から引き離され、この端部が分離
棒に沿って登る。
第1図ないし第10図および第13図ないし第34図では、
配列替え動作を「ディセーブル」にし、滑動部材14を用
いてハウジング12の外に完全に束を運搬する二つの異な
る実施例を示した。
第99図は、意図的に手動で分離手段を閉塞できる実施
例の部分縦断面図を示す。分離手段として第35図、第36
図に示したものを用いると仮定するが、ここでは滑動部
材の分離棒だけを示す。台地状領域354は第35図および
第36図に示したように不動ではなく、滑動部材の移動方
向に移動可能であり、この移動は、ハウジングの基底部
218を通って突出する制御キイ87を手動で動かすことに
より生じる。実線で示した位置では、これは第35図に対
応する(通常の動作)。しかし、制御キイを台地状領域
とともに右方向に移動させると、楔状終端部356が束の
底のシート188のこの楔状終端部356に面した端部の下側
に接し、この端部を台地状領域354の上に持ち上げ、分
離棒の下の通過空隙が「閉鎖」される。
第100図(部分的な縦断面図)に示した実施例では、
束のとりたじ機能も手動で制御できる。基本的な構成は
第65図および第66図に示した実施例を用いると仮定す
る。
第101図(部分的な縦断面図)、第102図(部分的な横
断面図)および第103図(部分的な平面図)には、「配
列替え」と「束の取り出し」の間の手動による切り替え
のための構成を示す。ハウジング12には、制御キイ87を
押すことにより縦方向に移動可能な一片の構成要素85が
設けられ、制御キイに連結されたレールとともに斜面89
に突き当たり、構成要素85全体を持ち上げる。このため
に、ハウジングには制御キイのための隙間366が設けら
れている。レールを持ち上げることにより、通過空隙を
定義する分離棒20の端部に対してレールが下から接す
る。レールの終端から突起部91が上方向に突出し、分離
棒がこの突起部の上を通過するときに、これらを下方向
に弾き出し、これに沿って束全体を運搬する。分離棒を
再び押し戻すと、分離棒が突起部に当接し、構成要素85
全体を初期位置に移動させ、分離棒の径路が再び自由に
なり、シートを分離するための空隙が再び開き、チェン
ジャは再び「配列替え機能」位置に戻る。
第104図および第105図は、束の取り出しために切り替
え可能な分離装置の他の実施例の部分縦断面図および部
分平面図を示す。この実施例は第63図、第64図に示した
実施例の構成をその基本としていると仮定する。第61図
において参照番号63で示し、第63図にも示した台地状領
域は非常に狭く、したがってこの例では二重構造をとっ
ている。通過空隙を定義する部分69が分離棒20に弾性的
に取り付けられ、空隙の向かい側には二つの台地状領域
68の間に凹部が設けられている。ハウジングの基底部21
8には、押し入れおよび弾き戻し可能な制御キイ87がモ
ールドされ、この制御キイ87が閉塞シュー368を持ち上
げる。この閉塞シュー368は、その前方に伸びた部分が
通過空隙を閉塞し、本体が分離棒の下側に配置され、後
方に伸びた部分370で分離棒の後ろ側に接する。後方に
伸びた部分370の両側に小さい板バネ372が設けられ、こ
れが閉塞シューをハウジングの基底部方向に押す。制御
キイ87を押して、閉塞シューが分離棒に連結されて駆動
される位置にこの閉塞シューを移動させ、分離機能を閉
塞させ、ここで滑動部材を引き出すと、閉塞シューもこ
れに沿って簡単に移動する。再挿入時には、小さいバネ
372がシューを解放位置、すなわち走行斜面374の後ろに
設けられた舟形の窪みに戻す。

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に平坦で長方形のシートの束を収容
    するシートの束の循環再配列装置において、 上記シートの束の面に平行にあらかじめ定められた方向
    に相対移動が可能な第一および第二のフレーム部と、 これらの第一および第二のフレーム部の往復移動時に、
    上記束の一方の面からその束の残りの部分に第一の平坦
    面が接している一枚のシートを取り出し、さらにこのシ
    ートを残りの束の他方の面に再び戻す配列替え手段と、 を備え、 この配列替え手段は、 上記束から上記一枚のシートを分離する分離手段と、 この分離手段にシートを送り込み、上記一枚のシートを
    その束の残りの部分に対して移動させて上記第一の平坦
    面が現れるようにする供給手段と、 上記一枚のシートを上記第一のフレーム部に保持する第
    一の保持手段および上記束の上記残りの部分を上記第二
    のフレーム部に保持する第二の保持手段と、 上記分離手段により分離された一枚のシートを上記他方
    の面に誘導する誘導手段と を含み、 上記第一の保持手段は、 上記第二のフレーム部に配置され、上記一枚のシートが
    分離された後にその第一の平坦面の上を回転するローラ
    要素と、 上記第一および第二のフレーム部のいずれか一方のフレ
    ーム部に配置され、上記ローラ要素に向き合ってその間
    に上記一枚のシートを挟み、上記第一および第二のフレ
    ーム部の相対移動のあらかじめ定められた第一の位置に
    おいて上記第一のフレーム部内に上記一枚のシートを保
    持する対向要素と、 上記ローラ要素と上記対向要素とを互いに押しつける押
    しつけ手段と を含む ことを特徴とするシートの束の循環再配列装置。
  2. 【請求項2】上記ローラ要素は上記分離手段に近接して
    配置された少なくとも一つのローラを含む請求の範囲第
    1項に記載のシートの束の循環再配列装置。
  3. 【請求項3】上記対向要素は摩擦増加被膜が設けられた
    少なくとも一つのレールを含み、 上記ローラ要素は上記一枚のシートに接することにより
    自由に回転駆動される少なくともひとつのローラを含む 請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  4. 【請求項4】上記ローラ要素は摩擦増加被膜が設けられ
    て上記フレーム部の移動により回転駆動される少なくと
    もひとつのローラを含む請求の範囲第1項に記載のシー
    トの束の循環再配列装置。
  5. 【請求項5】上記押しつけ手段は、上記フレーム部が互
    いに離れる方向に移動するときに動作するバネ装置を含
    む請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  6. 【請求項6】少なくとも一つのローラ要素が上記第二の
    保持手段に取り付けられた請求の範囲第1項に記載のシ
    ートの束の循環再配列装置。
  7. 【請求項7】上記第二の保持手段は、上記分離手段の一
    部を構成して分離端を含み、 上記ローラ要素はこの分離端を一枚のシートの厚さより
    少なく越えるように配置された 請求の範囲第6項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  8. 【請求項8】第一のフレーム部はハウジングであり 第二のフレーム部はこのハウジングの内側終端位置と外
    側終端位置との間を往復移動可能な滑動部材である 請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  9. 【請求項9】上記ハウジングには上記束の一番上のシー
    トを外部から見るための表示窓が設けられ、 分離される一枚のシートは上記窓から離れたシートであ
    る 請求の範囲第8項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  10. 【請求項10】対向要素は上記ハウジングの上記窓に対
    向する底部に設けられたレール装置を含む請求の範囲第
    9項に記載のシートの束の循環再配列装置。
  11. 【請求項11】分離手段は一枚のシート分の通過空隙を
    形成する分離器を含み、 少なくとも一つのローラはこの分離器に対して上記束の
    方向に取り外し可能なシュー内に設けられた 請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  12. 【請求項12】上記シューはバネの力を受けて上記通過
    空隙を形成する構造であり、 このバネの力は上記ローラ要素と上記対向要素とを互い
    に押しつける力が生成する構造である 請求の範囲第11項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  13. 【請求項13】上記シューはシートの変形に対応できる
    ように回動可能に取り付けられた請求の範囲第12項に記
    載のシートの束の循環再配列装置。
  14. 【請求項14】上記対向要素は互いに平行な複数のレー
    ルを含み、 上記ローラ要素はこれらのレールにそれぞれ対応するロ
    ーラを含む 請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  15. 【請求項15】上記押しつけ手段は上記レールを押す力
    を生成するバネ手段を含む請求の範囲第14項に記載のシ
    ートの束の循環再配列装置。
  16. 【請求項16】上記第一および第二の保持手段の少なく
    とも一方は、上記第一および第二のフレーム部の往復移
    動の方向に沿って、上記束に対して対称に配置された請
    求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装置。
  17. 【請求項17】上記対向要素は、摩擦増加被膜が設けら
    れ上記ローラ要素と同じ速度に駆動される対向ローラを
    含む請求の範囲第4項に記載のシートの束の循環再配列
    装置。
  18. 【請求項18】上記複数のレールは別個に製造されて上
    記第一ののフレーム部に取り付けられた部品を含む請求
    の範囲第14項に記載のシートの束の循環再配列装置。
  19. 【請求項19】上記レールには取り付け前に摩擦増加被
    膜が設けられた請求の範囲第18項に記載のシートの束の
    循環再配列装置。
  20. 【請求項20】上記レールは上記あらかじめ定められた
    方向と直交方向の面に対して対称に配置された請求の範
    囲第18項に記載のシートの束の循環再配列装置。
  21. 【請求項21】上記分離手段の要素が上記レールの一部
    により形成された請求の範囲第18項に記載のシートの束
    の循環再配列装置。
  22. 【請求項22】上記第一のフレーム部は、上記第二のフ
    レーム部によって上記第一のフレーム部の外に運ばれた
    上記束の残りの部分が上記フレーム部の内側への移動時
    に上記レールに当たることを防止する手段を含む請求の
    範囲第20項に記載のシートの束の循環再配列装置。
  23. 【請求項23】上記束の残りの部分と上記被膜との間が
    相対的に移動するときにその間の距離を維持する空間手
    段を備えた請求の範囲第3項に記載のシートの束の循環
    再配列装置。
  24. 【請求項24】上記空間手段は上記第二のフレーム部に
    設けられた請求の範囲第23項に記載のシートの束の循環
    再配列装置。
  25. 【請求項25】上記ローラ要素は上記一枚のシートを上
    記対向要素に押しつける構造であり、 上記空間手段はこの一枚のシートを弾性的に変形させる
    構造である 請求の範囲第23項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  26. 【請求項26】上記対向要素は、上記フレーム部が互い
    に離れる方向に移動するときの移動行程にわたり設けら
    れたレールを含む請求の範囲第1項に記載のシートの束
    の循環再配列装置。
  27. 【請求項27】上記フレーム部を互いに押しつけるバネ
    手段を備えた請求の範囲第1項に記載のシートの束の循
    環再配列装置。
  28. 【請求項28】上記ローラと上記対向要素との一方はそ
    の配置されたフレーム部に弾性的に支持される構造であ
    る請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  29. 【請求項29】上記分離手段は上記一枚のシートを通過
    させる通過空隙を形成する手段を含み、 上記ローラおよび上記対向要素は上記一枚のシートが上
    記通過空隙を通過した後に互いに押しつけられる構造で
    ある 請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  30. 【請求項30】上記ローラと上記対向要素とが互いに打
    ち当たることなく当接するように誘導する誘導手段を備
    えた請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列
    装置。
  31. 【請求項31】上記第一の保持手段は上記一枚のシート
    を保持する付加的手段を含み、 この付加的手段は上記フレーム部の引き抜き時に上記ロ
    ーラ要素が完全に上記一枚のシートを通過した最も後に
    動作する構造である 請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  32. 【請求項32】上記空間手段は上記あらかじめ定められ
    た方向に沿って設けられた請求の範囲第23項に記載のシ
    ートの束の循環再配列装置。
  33. 【請求項33】上記空間手段は上記あらかじめ定められ
    た方向から見て上記対向要素に対して横にずれで配置さ
    れた請求の範囲第23項に記載のシートの束の循環再配列
    装置。
  34. 【請求項34】上記付加的手段は上記一枚のシートを少
    なくとも上記第二の保持手段が通過するまで保持する構
    造である請求の範囲第31項に記載のシートの束の循環再
    配列装置。
  35. 【請求項35】上記ローラおよび上記対向要素は上記フ
    レーム部の移動方向に沿った対称面に対して対称に配置
    された請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配
    列装置。
  36. 【請求項36】ローラ要素および対向要素はそれぞれ一
    対ずつ設けられた請求の範囲第35項に記載のシートの束
    の循環再配列装置。
  37. 【請求項37】上記分離手段は上記第二の保持手段に設
    けられた分離端を含み、 この分離端は上記フレーム部が内側終端位置に移動した
    ときに固定される閉塞段差によりシート支持部から離さ
    れる構造である 請求の範囲第1項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  38. 【請求項38】上記シート支持部はレール部材の一部に
    より形成され、このレール部材は上記対向要素の一部を
    形成する請求の範囲第37項に記載のシートの束の循環再
    配列装置。
  39. 【請求項39】上記第二の保持手段は上記分離端から放
    射方向の傾斜面を含み、 上記フレーム部が上記内側終端位置から互いに離れる方
    向に移動するときにシートの横方向端部が上記この傾斜
    面に沿って上記閉塞段差に向かって運ばれる構造である 請求の範囲第37項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  40. 【請求項40】上記閉塞段差は、上記フレーム部が互い
    に離れる方向に移動するときに上記一枚のシートの横端
    部がその閉塞段差の位置に配置されて上記第二の保持手
    段により通過するように、その高さが一枚のシートの厚
    さより低く、かつ二枚のシート厚さより低く形成された
    請求の範囲第39項に記載のシートの束の循環再配列装
    置。
  41. 【請求項41】上記ローラ要素は、上記一枚のシートを
    上記分離端が通過する前に上記束に面していた上記シー
    トの面に当接するように、上記第二の保持手段に引かれ
    て移動する構造である請求の範囲第40項に記載のシート
    の束の循環再配列装置。
  42. 【請求項42】上記ローラ要素が上記一枚のシートに当
    接しているとき、上記分離端と上記一枚のシートとの間
    ににシート厚さより薄い間隔が維持される構造である請
    求の範囲第41項に記載のシートの束の循環再配列装置。
  43. 【請求項43】上記供給手段は上記一枚のシートが停止
    しないように上記閉塞段差から離れて上記一枚のシート
    の横方向端部に当接する構造である請求の範囲第9項に
    記載のシートの束の循環再配列装置。
JP60505082A 1984-11-13 1985-11-12 シートの束の循環再配列装置 Expired - Lifetime JPH0811475B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843441489 DE3441489A1 (de) 1984-11-13 1984-11-13 Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels
DE3441489.4 1984-11-13
PCT/EP1985/000608 WO1986003022A1 (fr) 1984-11-13 1985-11-12 Dispositif de reclassement cyclique d'une pile de feuilles rectangulaires ou carrees

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62500810A JPS62500810A (ja) 1987-04-02
JPH0811475B2 true JPH0811475B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=6250202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60505082A Expired - Lifetime JPH0811475B2 (ja) 1984-11-13 1985-11-12 シートの束の循環再配列装置

Country Status (13)

Country Link
US (2) US4777748A (ja)
EP (1) EP0201551B1 (ja)
JP (1) JPH0811475B2 (ja)
AU (1) AU578332B2 (ja)
BR (1) BR8507046A (ja)
CA (1) CA1256695A (ja)
DE (2) DE3441489A1 (ja)
DK (1) DK152398C (ja)
ES (1) ES8701670A1 (ja)
GB (1) GB2181112B (ja)
NO (1) NO166206C (ja)
WO (1) WO1986003022A1 (ja)
ZA (1) ZA858714B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3739500A1 (de) * 1987-11-21 1989-06-01 Licinvest Ag Vorrichtung zum zyklischen umschichten eines blattstapels
US5193795A (en) * 1987-11-21 1993-03-16 Licinvest Ag Device for the cyclic rearrangement of a pile of sheets
US8206223B2 (en) * 2007-04-27 2012-06-26 Mattel, Inc. Computer fashion game with machine-readable trading cards

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568016A (en) * 1979-04-09 1981-01-27 Licinvest Ag Photograph viewer

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2745214C3 (de) * 1977-10-07 1984-07-26 Licinvest Ag, Chur Vorrichtung zum wechselweisen Exponieren einzelner Blätter aus einem Blattstapel, insbesondere Photobetrachtungswechsler
GR66050B (ja) * 1977-09-20 1981-01-14 Licinvest Ag
DE2742346C3 (de) * 1977-09-20 1980-04-17 Licinvest Ag, Chur (Schweiz) Bildbetrachtungsgerät

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568016A (en) * 1979-04-09 1981-01-27 Licinvest Ag Photograph viewer

Also Published As

Publication number Publication date
DK152398C (da) 1988-07-11
NO166206C (no) 1991-06-12
GB2181112B (en) 1989-04-05
GB8616654D0 (en) 1986-08-13
BR8507046A (pt) 1987-03-10
GB2181112A (en) 1987-04-15
US4897946A (en) 1990-02-06
DK331286D0 (da) 1986-07-11
NO862814D0 (no) 1986-07-11
ES548829A0 (es) 1986-12-01
JPS62500810A (ja) 1987-04-02
NO862814L (no) 1986-07-11
WO1986003022A1 (fr) 1986-05-22
EP0201551A1 (de) 1986-11-20
AU578332B2 (en) 1988-10-20
CA1256695A (en) 1989-07-04
DE3441489A1 (de) 1986-08-21
NO166206B (no) 1991-03-04
DK331286A (da) 1986-07-11
ZA858714B (en) 1986-09-24
DE3576739D1 (de) 1990-04-26
EP0201551B1 (de) 1990-03-21
US4777748A (en) 1988-10-18
AU5067185A (en) 1986-06-03
ES8701670A1 (es) 1986-12-01
DK152398B (da) 1988-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4772168A (en) Device for rearranging a pile of sheets
US10259642B2 (en) Blade dispenser
CS231961B2 (en) Equipment for geadual separation of individual from the stack
JPH0235977B2 (ja)
US4939860A (en) Cyclic rearrangement device for stacked rectangular sheets
JPS6021557B2 (ja) 写真ビユ−ア
JPH0811475B2 (ja) シートの束の循環再配列装置
CA1255499A (en) Device for the rearrangement of a pile of pictures
US4787162A (en) Device for the cyclic rearrangement of a pile of rectangular or square sheets
JPS6327698B2 (ja)
US4879825A (en) Cyclic rearrangement apparatus for stacked rectangular sheets
JPS62500814A (ja) 長方形または正方形のシ−トの束の循環再配列装置
JPH0815831B2 (ja) シートの束の循環再配列装置
US4763429A (en) Device for the cyclic rearrangement of a pile of rectangular or square sheets
US4783919A (en) Device for the cyclic rearrangement of a pile of sheets
CA1307109C (en) Device for the cyclic rearrangement of a pile of rectangular or square sheets
US5193795A (en) Device for the cyclic rearrangement of a pile of sheets
US4389803A (en) Slide viewer or projector
JPH02502225A (ja) シートの束の循環再配列装置
EP0350912A2 (en) Photograph slide sleeving system
AU614319B2 (en) Device for cyclic modification of the distribution of a pile of sheets
KR200259935Y1 (ko) 사진 자동교체 액자