JPH08114U - 収納袋 - Google Patents
収納袋Info
- Publication number
- JPH08114U JPH08114U JP1805093U JP1805093U JPH08114U JP H08114 U JPH08114 U JP H08114U JP 1805093 U JP1805093 U JP 1805093U JP 1805093 U JP1805093 U JP 1805093U JP H08114 U JPH08114 U JP H08114U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- storage bag
- opening
- garbage
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生ごみや汚物などのようなごみが収納された
収納袋の開口部に直接触れずにその開口部を閉じること
ができ、しかも外部から容易に収納されたごみの種類を
識別できる収納袋を提供する。 【構成】 収納袋1の袋体2に形成された挿入空間6に
は、切欠き7,8が形成されている。また前記挿入空間
6には、第1紐体3および第2紐体4が移動自在に挿入
され、切欠き7からは第1紐体3の端部3aが突出し、
切欠き8からは第2紐体4の端部4aが露出している。
第1紐体3の端部3aおよび第2紐体4の端部4aを外
側方に引張ることにより、開口部5を閉塞することがで
きる。また、第1紐体3および第2紐体4の色を任意に
組合せることにより、収納袋1内に収納されたごみの種
類を識別することができる。
収納袋の開口部に直接触れずにその開口部を閉じること
ができ、しかも外部から容易に収納されたごみの種類を
識別できる収納袋を提供する。 【構成】 収納袋1の袋体2に形成された挿入空間6に
は、切欠き7,8が形成されている。また前記挿入空間
6には、第1紐体3および第2紐体4が移動自在に挿入
され、切欠き7からは第1紐体3の端部3aが突出し、
切欠き8からは第2紐体4の端部4aが露出している。
第1紐体3の端部3aおよび第2紐体4の端部4aを外
側方に引張ることにより、開口部5を閉塞することがで
きる。また、第1紐体3および第2紐体4の色を任意に
組合せることにより、収納袋1内に収納されたごみの種
類を識別することができる。
Description
【0001】
本考案は、たとえば生ごみや汚物などのごみを収納するためなどに好適に実施 することができる収納袋に関する。
【0002】
病院などのような場所では、大勢の患者から毎日多量の生ごみや汚物などが廃 棄され、これら生ごみや汚物などは、衛生上の面からも迅速に処理しなければな らない。
【0003】 現在病院などでは、各病室等に備えられたごみ箱内のごみ袋に、生ごみや汚物 などのごみを入れ、ごみ回収者らがこれらのごみをごみ袋ごと回収し、1箇所に 集め、その後集められたごみは、清掃業者等により回収され、ごみ処理場へ運ば れる。
【0004】
前述したように、病院の病室などから廃棄されるごみは、ごみ回収者によって 回収される。その際ごみ回収者は、生ごみまたは汚物の入ったごみ袋の開口部付 近を直接手で掴み、開口部を結んで閉塞し、外部にごみが漏れないようにしてご み袋を回収する。
【0005】 しかし、生ごみや汚物が詰まったごみ袋を直接手で掴むことは、衛生上の面か らも問題がある。
【0006】 また病院などのように大勢の人々から毎日多種多量のごみが廃棄される場所で は、ごみ回収の際市販の透明なごみ袋は、個人のプライバシーの保護および美観 的な観点からあまり使用できず、また市販の不透明なごみ袋では、外部から容易 にごみ袋に収納されたごみの種類を識別することができない。
【0007】 したがって、1箇所に集められたごみ袋内のごみを、ごみ袋に収納されたごみ の種類に応じて選別するには、多くの手間を要するという問題が生じる。
【0008】 本考案の目的は、袋に直接手を触れることなく、袋の開口部を閉塞することが でき、しかも外部から容易に袋内に収納される被収納物の種類を識別することが できる収納袋を提供することである。
【0009】
本考案は、可撓性を有する合成樹脂から成る筒状体の一方開口部が封止され、 他方開口部に周方向に延びる挿入空間が形成されるとともに両側部に切欠きが形 成される袋体と、 可撓性を有し、前記袋体に収納されるべき被収納物の種類に応じて着色される 合成樹脂から成り、前記袋体の挿入空間に挿入される複数の環状の紐体とを含む 収納袋である。
【0010】
本考案に従えば、合成樹脂から成る筒状体の一方の開口部は封止され、他方の 開口部には周方向に延びる挿入空間が形成される。この挿入空間には、複数の環 状の紐体が挿入されており、各紐体は前記袋体の切欠きから部分的に露出してい る。これらの紐体を外側方へ引張ることによって、袋体に触れることなしに前記 他方の開口部は紐体によって絞られ、閉塞される。このような各紐体は、収納さ れるべき被収納物の種類に応じて着色されており、これらの紐体の色によって外 部から収納袋内の被収納物の種類を容易に識別することができる。
【0011】
図1は本考案の一実施例である収納袋1の構造を示す正面図であり、図2は前 記収納袋1の他方開口部付近を示す一部の斜視図である。収納袋1は、袋体2と 、環状の第1および第2紐体3,4とから成る。
【0012】 袋体2は、収納されるべき被収納物であるごみなどの種類に応じて予め定める 色に着色されたポリエチレンなどの可撓性を有する熱可塑性樹脂から成り、袋体 2の開口部5の周縁部には周方向に挿入空間6が形成されており、この挿入空間 6の両側部には切欠き7,8が形成されている。
【0013】 前記第1紐体3と第2紐体4とは、ポリエチレンおよびポリプロピレンなどの 可撓性を有する熱可塑性合成樹脂から成り、前記挿入空間6に移動自在に挿入さ れている。また、前記切欠き7からは、第1紐体3の端部3aが部分的に突出し ており、前記切欠き8からは、第2紐体4の端部4aが突出している。収納袋1 は、たとえば650mm×800mm,800mm×900mm,及び900m m×1000mmなどの各種の大きさを有する。
【0014】 参照符L1は、一方の切欠き7から突出している第1紐体3の端部3aの長さ を示し、本実施例では約1.0cmに選ばれている。また参照符L2は、他方の 切欠き8から突出している第2紐体4の端部4aの長さを示し、本実施例では約 1.0cmに選ばれている。
【0015】 また袋体2の仮想線で示す表示領域Mには、例えば「いつも収集ごくろうさま 」,「分別収集に御協力を願います。」または「私どもは地球環境に協力してい る○○会社です。」などのような宣伝や広告を表す文章が印刷されている。また 仮想線であらわす表示領域Nには、「○○市」などのような地名や官庁名等が印 刷されている。
【0016】 前記各表示領域M,Nは、袋体2の外表面の図1の上下方向中央位置よりも下 方に形成される。また一方の表示領域Mは、その両端部が幅方向両端部寄りにな るにつれて上方に弯曲して形成されている。したがって前記袋体2にごみなどの 被収納物を収納したとき、表示領域Mに印刷された文章は、前記袋体2が、収納 された被収納物によって膨らんでも周方向に一直線状に文字を配列させることが でき、外部からより一層見やすくなる。これにより、より一層表示効果を向上し て明瞭にメッセージを伝えることができる。
【0017】 上述のような収納袋1を製造するにあたっては、まず熱可塑性合成樹脂から成 る長手筒状のシートを予め定める長さに裁断して筒状体を形成し、この筒状体の 一方の開口部を熱溶着して封止し、袋体2を形成する。次に、前記袋体2の他方 の開口部5の両側部に切欠き7,8をそれぞれ形成した後、各紐体3,4を装着 して前記開口部5を内側に折り曲げ、これによって形成された内側部分と外側部 分とを幅方向に参照符12で示されるように熱溶着し、各紐体3,4が挿入され る挿入空間6a,6bが形成される。この状態では、各紐体3,4は前記切欠き 7,8から外部に臨んで部分的に露出している。
【0018】 このようにして形成された収納袋1は、図3に部分的に拡大して示されるよう に各切欠き7,8の付け根部分7a,8aに亀裂が発生するのを防止するために 、前記熱溶着領域12に交差する参照符13a,13bで示される領域を4枚重 ねて熱溶着しておく。これによって各切欠き7,8の付け根部分7a,8aを補 強することができ、開口部5がむやみに拡開されても亀裂の発生を防止すること ができる。
【0019】 図4は、図1〜図3に示される収納袋1の具体的な使用方法の一例を説明する ための斜視図である。ごみ箱20の開口周縁部21に、前記収納袋1を複数枚( たとえば10枚程度)重ねたものを取付ける。使用者は、収納袋1内に生ごみな どのごみを入れ、ある程度の量のごみが溜まると、各紐体3,4の端部3a,4 aを外側方に引張り、開口部5を閉塞することができる。またごみが収納袋1内 に収納されていない場合は、開口部5は閉塞されることはない。これにより、使 用者は袋体2の開口部5に触れることなく、開口部5を閉塞することができる。
【0020】 収納袋1の製造工程において、第1紐体3と第2紐体4とは、任意の色の紐体 を使用する。したがって、第1紐体3と第2紐体4との色の組合せにより、前記 収納袋1に収納したごみの種類を識別することができる。
【0021】 表1は、一般家庭などからよく廃棄される各種ごみを第1紐体3および第2紐 体4の色の違いで識別した場合の色の組合わせの一例を示す。
【0022】
【表1】
【0023】 表1に示すように、第1紐体3と第2紐体4との各色の組合せによって、収納 袋1に収納されるべきごみの種類を仕分けして収納し、外部から容易に収納袋1 に収納されたごみの種類を識別することができる。また前述したように収納袋1 の開口部5は、前記紐体3,4によって閉塞される。したがって従来のごみ袋の ように開口部付近を袋自体で結ぶ必要がない。これにより開口部5の閉塞後にお ける収納袋1の有効収納空間を、従来のごみ袋より大きくすることができる。
【0024】 また前記袋体2に挿入される紐体の数は、必ずしも2本に限定されるものでは ない。たとえば3本以上の紐体を用い、紐体の強度及び収納袋1に収納される被 収納物の識別可能な種類を向上させることができる。
【0025】 本考案の収納袋1の形状は、必ずしも図1および図2に示した実施例のような 形状に限定されるものではない。
【0026】 図5は、本考案の他の実施例である収納袋31を示す斜視図である。収納袋3 1の袋体32の側面には、襠39,40が形成されている。開口部35の周縁部 には、挿入空間36が形成され、挿入空間36には切欠き37,38が形成され ている。
【0027】 第1紐体33と第2紐体34とは、前記挿入空間36に移動自在に挿入されて いる。また第1および第2紐体33,34の各端部33a,34aは、前記切欠 き37,38から突出している。
【0028】 したがって、第1紐体33の端部33aと、第2紐体34の端部34aとを外 側方に向けて相互に離反する方向に引張ることにより、開口部35が閉塞される 。これにより使用者は、直接袋体32の開口部35に触れることなく、収納袋3 1の開口部35を閉塞することができる。
【0029】 図6は、本考案の他の実施例である収納袋41の一部の斜視図である。本実施 例の収納袋41は、挿入空間46の外側に折返された折返し部分に開口部を設け 、切欠き47および48が形成されている。
【0030】
以上のように本考案によれば、利用者は収納袋の袋体に直接触れることなく、 収納袋の開口部を閉塞することができる。これにより、たとえば病院などのよう に毎日大勢の患者から生ごみや汚物などが廃棄される場所で、ごみ回収者は、前 述した不衛生なごみが収納された袋体に直接触れることなく、ごみの回収、廃棄 ができる。また、前記収納袋に回収された前述した生ごみなどのごみの種類を、 外部から容易に識別することができる。
【図1】本考案の一実施例である収納袋1の正面図であ
る。
る。
【図2】収納袋1の一部の斜視図である。
【図3】収納袋1の一部の斜視図である。
【図4】前記収納袋1の具体的な使用方法の一例を説明
するための斜視図である。
するための斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例である収納袋31の斜視図
である。
である。
【図6】本考案の他の実施例である収納袋41の一部の
斜視図である。
斜視図である。
1,31,41 収納袋 2,14,32,42 袋体 3,33,43 第1紐体 3a,33a,43a 端部 4,34,44 第2紐体 5,35,45 開口部 6,36,46 挿入空間 7,8 切欠き 11,12 筒体 20 ごみ箱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591158254 滝野 佳秀 大阪府吹田市佐井寺4丁目45−2 (71)出願人 593070402 株式会社タフコン化工材 大阪府堺市野遠町122番地の4 (72)考案者 鈴木 達男 奈良県北葛城郡王寺町太子3丁目2−12
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性を有する合成樹脂から成る筒状体
の一方開口部が封止され、他方開口部に周方向に延びる
挿入空間が形成されるとともに両側部に切欠きが形成さ
れる袋体と、 可撓性を有し、前記袋体に収納されるべき被収納物の種
類に応じて着色される合成樹脂から成り、前記袋体の挿
入空間に挿入される複数の環状の紐体とを含む収納袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993018050U JP2542920Y2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ごみ収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993018050U JP2542920Y2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ごみ収納袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08114U true JPH08114U (ja) | 1996-01-23 |
| JP2542920Y2 JP2542920Y2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=11960873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993018050U Expired - Lifetime JP2542920Y2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ごみ収納袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542920Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178848A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-08-11 | 中村製袋株式会社 | 紐付袋 |
| JPS61176101U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | ||
| JPH02105903U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP1993018050U patent/JP2542920Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178848A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-08-11 | 中村製袋株式会社 | 紐付袋 |
| JPS61176101U (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | ||
| JPH02105903U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2542920Y2 (ja) | 1997-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |