JPH08115237A - プリンタ診断システム - Google Patents
プリンタ診断システムInfo
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- JPH08115237A JPH08115237A JP6253336A JP25333694A JPH08115237A JP H08115237 A JPH08115237 A JP H08115237A JP 6253336 A JP6253336 A JP 6253336A JP 25333694 A JP25333694 A JP 25333694A JP H08115237 A JPH08115237 A JP H08115237A
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 個々のプリンタと回線によって接続されるセ
ンタ側のコンピュータの負担を軽減する。 【構成】 プリンタ13A は通信ケーブル12を介して
図示しない診断用のセンタ装置と接続可能である。プリ
ンタ13A はプリンタ操作部29を備えており、システ
ム制御回路43との交信内容は第1の磁気ディスク25
に配置されたトレース領域に格納される。障害発生時に
はプリンタ操作部29側のオペレータがこれに対処し、
復旧ができないときにセンタ装置にトレースデータが送
られる。センタ装置の診断結果はCRT29Aに表示さ
れ、オペレータは必要により復旧用の操作を行うことも
可能である。
ンタ側のコンピュータの負担を軽減する。 【構成】 プリンタ13A は通信ケーブル12を介して
図示しない診断用のセンタ装置と接続可能である。プリ
ンタ13A はプリンタ操作部29を備えており、システ
ム制御回路43との交信内容は第1の磁気ディスク25
に配置されたトレース領域に格納される。障害発生時に
はプリンタ操作部29側のオペレータがこれに対処し、
復旧ができないときにセンタ装置にトレースデータが送
られる。センタ装置の診断結果はCRT29Aに表示さ
れ、オペレータは必要により復旧用の操作を行うことも
可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタの診断を行うた
めのプリンタ診断システムに係わり、詳細には個々のプ
リンタについての簡単な診断から滅多に存在しないよう
な複雑な診断までを対象としたプリンタ診断システムに
関する。
めのプリンタ診断システムに係わり、詳細には個々のプ
リンタについての簡単な診断から滅多に存在しないよう
な複雑な診断までを対象としたプリンタ診断システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、CPU(中央処理装置)やメモリ
等の電子部品の開発研究の進展や大量生産に伴ってこれ
らの価格が低下している。また、コンピュータやワーク
ステーション等のデータ作成装置側の機能も向上し、プ
リンタも比較的安価で高機能なものが数多く製品化され
ている。プリンタの機能が高度化して複雑になってくる
と、その故障や障害も日常的に生じる簡単に判別できる
ものから、一度生じた障害をなかなか再現できず故障箇
所を特定できないような難解なものまで各種のものが発
生することになる。そこで、より使いやすい製品を市場
に提供するためには、単に製品の機能や価格だけでなく
アフターサービスの充実が大きな決め手となる。
等の電子部品の開発研究の進展や大量生産に伴ってこれ
らの価格が低下している。また、コンピュータやワーク
ステーション等のデータ作成装置側の機能も向上し、プ
リンタも比較的安価で高機能なものが数多く製品化され
ている。プリンタの機能が高度化して複雑になってくる
と、その故障や障害も日常的に生じる簡単に判別できる
ものから、一度生じた障害をなかなか再現できず故障箇
所を特定できないような難解なものまで各種のものが発
生することになる。そこで、より使いやすい製品を市場
に提供するためには、単に製品の機能や価格だけでなく
アフターサービスの充実が大きな決め手となる。
【0003】そこで特公平3−5626号公報では、プ
リンタ(従コンピュータ)を主コンピュータと結合して
おき、主コンピュータ側がプリンタの再プログラミング
やデバッグを行うようにする技術が開示されている。こ
のプリンタ診断システムで、プリンタ側に試験装置が配
置されそれを制御できる場合には、主コンピュータ側が
プリンタ側にその試験装置を動作させることを指令する
ことができ、試験装置によって得られた測定値は表示の
ために主コンピュータ側に送ることができるようになっ
ている。
リンタ(従コンピュータ)を主コンピュータと結合して
おき、主コンピュータ側がプリンタの再プログラミング
やデバッグを行うようにする技術が開示されている。こ
のプリンタ診断システムで、プリンタ側に試験装置が配
置されそれを制御できる場合には、主コンピュータ側が
プリンタ側にその試験装置を動作させることを指令する
ことができ、試験装置によって得られた測定値は表示の
ために主コンピュータ側に送ることができるようになっ
ている。
【0004】近年、各種通信設備が充実すると共に、こ
のようにプリンタを専用回線あるいは公衆回線を使用し
てセンタ側のコンピュータと接続し、診断用のリンクを
確立して、センタ側のコンピュータがリモート診断を行
う方式が提唱されている。
のようにプリンタを専用回線あるいは公衆回線を使用し
てセンタ側のコンピュータと接続し、診断用のリンクを
確立して、センタ側のコンピュータがリモート診断を行
う方式が提唱されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】センタ側のコンピュー
タと個々のプリンタを回線を介して接続し、診断を行わ
せるようにしたプリンタ診断システムは、プリンタ側の
オペレータが診断についての特別の知識を要求されるこ
となく診断結果を得ることができる。しかも、センタ側
のコンピュータの診断用のプログラムが充実すれば、か
なり難解な診断内容にも十分対処することができる。
タと個々のプリンタを回線を介して接続し、診断を行わ
せるようにしたプリンタ診断システムは、プリンタ側の
オペレータが診断についての特別の知識を要求されるこ
となく診断結果を得ることができる。しかも、センタ側
のコンピュータの診断用のプログラムが充実すれば、か
なり難解な診断内容にも十分対処することができる。
【0006】しかしながら、このような従来のプリンタ
診断システムでは、センタ側のコンピュータは多数のプ
リンタと診断用のリンクを確立する必要がある。したが
って、その設備が大がかりなものとなった。また、その
規模はプリンタの数と相関関係にあるので、規模に制限
がある場合には比較的簡易なプリンタは診断システムか
ら締め出される場合があるという問題があった。また、
診断用のリンクが確立されている間、プリンタ側では本
来の作業を実行することができないといった問題もあっ
た。すなわち、診断の行われる時期はセンタ側のコンピ
ュータが主導権をもって決定するので、例えば緊急のプ
リント作業を行っているときに何らかの障害が発生し、
センタ側のコンピュータがこれに対処することにした場
合には、その障害がたとえ軽微なものであるとしても、
これを無視してプリント作業を続行するといったことが
困難であった。
診断システムでは、センタ側のコンピュータは多数のプ
リンタと診断用のリンクを確立する必要がある。したが
って、その設備が大がかりなものとなった。また、その
規模はプリンタの数と相関関係にあるので、規模に制限
がある場合には比較的簡易なプリンタは診断システムか
ら締め出される場合があるという問題があった。また、
診断用のリンクが確立されている間、プリンタ側では本
来の作業を実行することができないといった問題もあっ
た。すなわち、診断の行われる時期はセンタ側のコンピ
ュータが主導権をもって決定するので、例えば緊急のプ
リント作業を行っているときに何らかの障害が発生し、
センタ側のコンピュータがこれに対処することにした場
合には、その障害がたとえ軽微なものであるとしても、
これを無視してプリント作業を続行するといったことが
困難であった。
【0007】そこで本発明の目的は、個々のプリンタと
回線によって接続されるセンタ側のコンピュータの負担
を軽減することのできるプリンタ診断システムを提供す
ることにある。
回線によって接続されるセンタ側のコンピュータの負担
を軽減することのできるプリンタ診断システムを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)印字を行うためのプリンタと、(ロ)このプ
リンタを直接操作あるいは診断するためのデータを入力
するデータ入力手段と、(ハ)このデータ入力手段から
入力されるデータとプリンタが外部に表示するデータと
をトレースデータとして順次記憶するトレースデータ記
憶手段と、(ニ)プリンタと回線で接続されデータ入力
手段による入力操作では障害が復旧しないときトレース
データ記憶手段に記憶されたトレースデータを受け取り
プリンタの診断を行うセンタ側装置とをプリンタ診断シ
ステムに具備させる。
は、(イ)印字を行うためのプリンタと、(ロ)このプ
リンタを直接操作あるいは診断するためのデータを入力
するデータ入力手段と、(ハ)このデータ入力手段から
入力されるデータとプリンタが外部に表示するデータと
をトレースデータとして順次記憶するトレースデータ記
憶手段と、(ニ)プリンタと回線で接続されデータ入力
手段による入力操作では障害が復旧しないときトレース
データ記憶手段に記憶されたトレースデータを受け取り
プリンタの診断を行うセンタ側装置とをプリンタ診断シ
ステムに具備させる。
【0009】すなわち請求項1記載の発明では、プリン
タに対してこれを直接操作あるいは診断するためのデー
タとプリンタが外部のCRT等に表示するデータとをト
レースデータとして順次記憶させるようにしている。そ
して、プリンタ側のオペレータの操作によって障害が復
旧しないような場合には、初めてセンタ側装置にこれら
のトレースデータを送り、診断を行わせることを可能に
する。すなわち、比較的簡単な障害についてはデータ入
力手段による入力等によって障害を復旧させ、これが不
可能なときにセンタ側装置に今までのやり取りの詳細を
知らせ、詳細な診断を行わせることにして、センタ側の
負担を軽減させている。
タに対してこれを直接操作あるいは診断するためのデー
タとプリンタが外部のCRT等に表示するデータとをト
レースデータとして順次記憶させるようにしている。そ
して、プリンタ側のオペレータの操作によって障害が復
旧しないような場合には、初めてセンタ側装置にこれら
のトレースデータを送り、診断を行わせることを可能に
する。すなわち、比較的簡単な障害についてはデータ入
力手段による入力等によって障害を復旧させ、これが不
可能なときにセンタ側装置に今までのやり取りの詳細を
知らせ、詳細な診断を行わせることにして、センタ側の
負担を軽減させている。
【0010】請求項2記載の発明では、(イ)印字を行
うためのプリンタと、(ロ)このプリンタを直接操作あ
るいは診断するためのデータを入力するデータ入力手段
と、(ハ)このデータ入力手段から入力されるデータと
プリンタが外部に表示するデータとをトレースデータと
して順次記憶するトレースデータ記憶手段と、(ニ)こ
のトレースデータ記憶手段の記憶容量が所定の値を越え
るとき新たに記憶されるデータに対応して最も古いデー
タから順次消去するデータ削除手段と、(ホ)プリンタ
と回線で接続されデータ入力手段による入力操作では障
害が復旧しないときトレースデータ記憶手段に記憶され
たトレースデータを受け取りプリンタの診断を行うセン
タ側装置とをプリンタ診断システムに具備させる。
うためのプリンタと、(ロ)このプリンタを直接操作あ
るいは診断するためのデータを入力するデータ入力手段
と、(ハ)このデータ入力手段から入力されるデータと
プリンタが外部に表示するデータとをトレースデータと
して順次記憶するトレースデータ記憶手段と、(ニ)こ
のトレースデータ記憶手段の記憶容量が所定の値を越え
るとき新たに記憶されるデータに対応して最も古いデー
タから順次消去するデータ削除手段と、(ホ)プリンタ
と回線で接続されデータ入力手段による入力操作では障
害が復旧しないときトレースデータ記憶手段に記憶され
たトレースデータを受け取りプリンタの診断を行うセン
タ側装置とをプリンタ診断システムに具備させる。
【0011】すなわち請求項2記載の発明では、プリン
タに対してこれを直接操作あるいは診断するためのデー
タとプリンタが外部のCRT等に表示するデータとをト
レースデータとして順次記憶するので、これらを呼び出
すことで障害について詳細な検討を行うことができる
が、トレースデータを無制限に記憶することまでも障害
の復旧に要求されるものではないし、トレースデータを
記憶するメモリの容量にも限界があるので、トレースデ
ータの記憶量が所定の値を越えるようなときにはこれら
のトレースデータを古いものから削除することにした。
タに対してこれを直接操作あるいは診断するためのデー
タとプリンタが外部のCRT等に表示するデータとをト
レースデータとして順次記憶するので、これらを呼び出
すことで障害について詳細な検討を行うことができる
が、トレースデータを無制限に記憶することまでも障害
の復旧に要求されるものではないし、トレースデータを
記憶するメモリの容量にも限界があるので、トレースデ
ータの記憶量が所定の値を越えるようなときにはこれら
のトレースデータを古いものから削除することにした。
【0012】請求項3記載の発明では、(イ)印字を行
うためのプリンタと、(ロ)このプリンタを直接操作あ
るいは診断するためのデータを入力するデータ入力手段
と、(ハ)このデータ入力手段から入力されるデータと
プリンタが外部に表示するデータとをトレースデータと
して順次記憶するトレースデータ記憶手段と、(ニ)プ
リンタと回線で接続されデータ入力手段による入力操作
では障害が復旧しないときトレースデータ記憶手段に記
憶されたトレースデータを受け取りプリンタの診断を行
うセンタ側装置と、(ホ)センタ側装置の診断結果を回
線を通じて受信しその結果を該当するプリンタ側で表示
するプリンタ側表示装置とをプリンタ診断システムに具
備させる。
うためのプリンタと、(ロ)このプリンタを直接操作あ
るいは診断するためのデータを入力するデータ入力手段
と、(ハ)このデータ入力手段から入力されるデータと
プリンタが外部に表示するデータとをトレースデータと
して順次記憶するトレースデータ記憶手段と、(ニ)プ
リンタと回線で接続されデータ入力手段による入力操作
では障害が復旧しないときトレースデータ記憶手段に記
憶されたトレースデータを受け取りプリンタの診断を行
うセンタ側装置と、(ホ)センタ側装置の診断結果を回
線を通じて受信しその結果を該当するプリンタ側で表示
するプリンタ側表示装置とをプリンタ診断システムに具
備させる。
【0013】すなわち請求項3記載の発明では、プリン
タに対してこれを直接操作あるいは診断するためのデー
タとプリンタが外部のCRT等に表示するデータとをト
レースデータとして順次記憶しておき、所定の場合には
これをセンタ側に送って詳細あるいは高度な診断を達成
すると共に、この診断結果をプリンタ側の表示装置に表
示させることにして、プリンタ側で更に必要な操作ある
いは診断ができるようにしている。もちろん、診断結果
によってプリンタ側のプログラムや固定的なデータの訂
正が必要な場合には、センタ側はこのようなデータをプ
リンタ側に送り、これらの内容を訂正することも可能で
ある。
タに対してこれを直接操作あるいは診断するためのデー
タとプリンタが外部のCRT等に表示するデータとをト
レースデータとして順次記憶しておき、所定の場合には
これをセンタ側に送って詳細あるいは高度な診断を達成
すると共に、この診断結果をプリンタ側の表示装置に表
示させることにして、プリンタ側で更に必要な操作ある
いは診断ができるようにしている。もちろん、診断結果
によってプリンタ側のプログラムや固定的なデータの訂
正が必要な場合には、センタ側はこのようなデータをプ
リンタ側に送り、これらの内容を訂正することも可能で
ある。
【0014】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例におけるプリンタ
診断システムの要部を表わしたものである。このシステ
ムは、高度の診断を行うことのできるセンタ装置11
と、このセンタ装置11と通信ケーブル12を介して接
続された第1〜第Nのプリンタ131 〜13N を有して
いる。ここで例えば第1のプリンタ131 は、ホストコ
ンピュータ14とチャネル接続されており、これから印
字データの供給を受けて印字を行うようになっている。
また、第2のプリンタ132 は、通信ケーブル12上に
接続されたワークステーション15から印字データの供
給を受けて印字を行うようになっている。他のプリンタ
133 〜13N も、いずれかの装置から印字データの供
給を受けて印刷作業を行うようになっている。
診断システムの要部を表わしたものである。このシステ
ムは、高度の診断を行うことのできるセンタ装置11
と、このセンタ装置11と通信ケーブル12を介して接
続された第1〜第Nのプリンタ131 〜13N を有して
いる。ここで例えば第1のプリンタ131 は、ホストコ
ンピュータ14とチャネル接続されており、これから印
字データの供給を受けて印字を行うようになっている。
また、第2のプリンタ132 は、通信ケーブル12上に
接続されたワークステーション15から印字データの供
給を受けて印字を行うようになっている。他のプリンタ
133 〜13N も、いずれかの装置から印字データの供
給を受けて印刷作業を行うようになっている。
【0016】本実施例のプリンタ診断システムでは、第
1〜第Nのプリンタ131 〜13Nのいずれかに障害が
発生すると、センタ装置11が直ちにこれを診断するの
ではなく、障害の発生したプリンタ13側でまず診断が
行われる。このとき、診断の内容がそのプリンタの所定
の領域に格納される。診断によって障害が復旧しなかっ
たような場合には、該当するプリンタ13とセンタ装置
11とが接続される。この時点からセンタ装置11によ
るそのプリンタ13の診断が開始される。このとき、プ
リンタ13側で以前行われた診断内容の記録がセンタ装
置11に読み出され、診断の際の参考にされることにな
る。
1〜第Nのプリンタ131 〜13Nのいずれかに障害が
発生すると、センタ装置11が直ちにこれを診断するの
ではなく、障害の発生したプリンタ13側でまず診断が
行われる。このとき、診断の内容がそのプリンタの所定
の領域に格納される。診断によって障害が復旧しなかっ
たような場合には、該当するプリンタ13とセンタ装置
11とが接続される。この時点からセンタ装置11によ
るそのプリンタ13の診断が開始される。このとき、プ
リンタ13側で以前行われた診断内容の記録がセンタ装
置11に読み出され、診断の際の参考にされることにな
る。
【0017】図2は、プリンタの構成の一例を示したも
のである。このプリンタ13A は、プリンタ制御部21
と、これに接続されたチャネル・インターフェイス回路
22、ネットワーク・インターフェイス回路23の2つ
のインターフェイス回路と、レーザプリンタ等のプリン
ト機構部24と、第1および第2の磁気ディスク25、
26、ストリーマテープ装置27、光磁気ディスク28
からなる外部記憶装置およびプリンタ操作部29から構
成されている。チャネル・インターフェイス回路22
は、通信ケーブル31を介して印字データを供給するホ
ストコンピュータ14と接続されている。また、ネット
ワーク・インターフェイス回路23は通信ケーブル12
を介して図1に示した診断用のセンタ装置11に接続さ
れるようになっている。また、このプリンタ13A には
その第1のSCSI(Small Computer System Interfac
e) バス33を介してオープンリールタイプ磁気テープ
装置34も接続されている。
のである。このプリンタ13A は、プリンタ制御部21
と、これに接続されたチャネル・インターフェイス回路
22、ネットワーク・インターフェイス回路23の2つ
のインターフェイス回路と、レーザプリンタ等のプリン
ト機構部24と、第1および第2の磁気ディスク25、
26、ストリーマテープ装置27、光磁気ディスク28
からなる外部記憶装置およびプリンタ操作部29から構
成されている。チャネル・インターフェイス回路22
は、通信ケーブル31を介して印字データを供給するホ
ストコンピュータ14と接続されている。また、ネット
ワーク・インターフェイス回路23は通信ケーブル12
を介して図1に示した診断用のセンタ装置11に接続さ
れるようになっている。また、このプリンタ13A には
その第1のSCSI(Small Computer System Interfac
e) バス33を介してオープンリールタイプ磁気テープ
装置34も接続されている。
【0018】プリンタ13A は各種制御の中枢をなすメ
インCPU(中央処理装置)41が搭載されている。メ
インCPU41はCPUバス42を介して各種の回路装
置と接続されており、このプリンタ13A に要求される
各種制御を行うようになっている。このうちシステム制
御回路43は、プリンタ操作部29と接続されており、
プリンタ13A の全体の制御を行う他、トレース領域の
設定や管理を行うようになっている。ここでプリンタ操
作部29は、CRT29Aとキーボード29Bおよびポ
インティング・デバイスとしてのマウス29Cから構成
されている。キーボード29Bおよびマウス29Cは、
このプリンタ13A のオペレータが操作するようになっ
ている。オペレータによって入力される操作用および診
断用のデータをデータと呼ぶことにする。
インCPU(中央処理装置)41が搭載されている。メ
インCPU41はCPUバス42を介して各種の回路装
置と接続されており、このプリンタ13A に要求される
各種制御を行うようになっている。このうちシステム制
御回路43は、プリンタ操作部29と接続されており、
プリンタ13A の全体の制御を行う他、トレース領域の
設定や管理を行うようになっている。ここでプリンタ操
作部29は、CRT29Aとキーボード29Bおよびポ
インティング・デバイスとしてのマウス29Cから構成
されている。キーボード29Bおよびマウス29Cは、
このプリンタ13A のオペレータが操作するようになっ
ている。オペレータによって入力される操作用および診
断用のデータをデータと呼ぶことにする。
【0019】SCSI制御回路44は、第1のSCSI
バス33および第2のSCSIバス45を接続してお
り、これらを通じて外部の記憶装置とデータの入出力制
御を行うようになっている。このうち第1のSCSIバ
ス33には前記したオープンリールタイプ磁気テープ装
置34と、ストリーマテープ装置27および光磁気ディ
スク28が接続されている。ここでオープンリールタイ
プ磁気テープ装置34とストリーマテープ装置27はオ
フライン入力用のデバイスである。また、光磁気ディス
ク28はデータバックアップ用の記憶装置である。
バス33および第2のSCSIバス45を接続してお
り、これらを通じて外部の記憶装置とデータの入出力制
御を行うようになっている。このうち第1のSCSIバ
ス33には前記したオープンリールタイプ磁気テープ装
置34と、ストリーマテープ装置27および光磁気ディ
スク28が接続されている。ここでオープンリールタイ
プ磁気テープ装置34とストリーマテープ装置27はオ
フライン入力用のデバイスである。また、光磁気ディス
ク28はデータバックアップ用の記憶装置である。
【0020】第2のSCSIバス45には、第1および
第2の磁気ディスク25、26が接続されている。これ
らは、データの一時的な保存の他に、プリンタ制御部2
1の制御のために必要なプログラムや、帳票等の印字の
際に必要とする各種電子フォーマットや、各種の文字フ
ォントの格納のために使用されている。特に、第1の磁
気ディスク25には、トレース領域が設定されており、
プリンタ操作部29から入力されたトレースデータや診
断結果等のトレースデータが格納されるようになってい
る。
第2の磁気ディスク25、26が接続されている。これ
らは、データの一時的な保存の他に、プリンタ制御部2
1の制御のために必要なプログラムや、帳票等の印字の
際に必要とする各種電子フォーマットや、各種の文字フ
ォントの格納のために使用されている。特に、第1の磁
気ディスク25には、トレース領域が設定されており、
プリンタ操作部29から入力されたトレースデータや診
断結果等のトレースデータが格納されるようになってい
る。
【0021】チャネル・インターフェイス回路22は、
ホストコンピュータ14とプリンタ制御部21の間で印
字データ等を入出力するための回路である。ネットワー
ク・インターフェイス回路23は図1に示した診断用の
センタ装置11や印字データの供給を行うワークステー
ション15との間で必要なデータを入出力するための回
路である。イメージ制御回路47は、第2のSCSIバ
ス45を介して得られたデータを基にしてイメージメモ
リ48に印字のためのイメージを形成するための回路で
ある。イメージメモリ48はプリント機構部24と接続
されており、形成されたイメージデータを基にしてプリ
ントアウトを行うようになっている。なお、プリンタ1
3A の各部に電源を供給する電源回路49は、異常が発
生したとき図示しない制御線を介してシステム制御回路
43に割り込みをかけるようになっており、その異常が
検知されるようになっている。なお、本実施例ではシス
テム制御回路43、SCSI制御回路44およびイメー
ジ制御回路47はそれぞれ独立した1枚ずつのプリント
基板として構成されている。
ホストコンピュータ14とプリンタ制御部21の間で印
字データ等を入出力するための回路である。ネットワー
ク・インターフェイス回路23は図1に示した診断用の
センタ装置11や印字データの供給を行うワークステー
ション15との間で必要なデータを入出力するための回
路である。イメージ制御回路47は、第2のSCSIバ
ス45を介して得られたデータを基にしてイメージメモ
リ48に印字のためのイメージを形成するための回路で
ある。イメージメモリ48はプリント機構部24と接続
されており、形成されたイメージデータを基にしてプリ
ントアウトを行うようになっている。なお、プリンタ1
3A の各部に電源を供給する電源回路49は、異常が発
生したとき図示しない制御線を介してシステム制御回路
43に割り込みをかけるようになっており、その異常が
検知されるようになっている。なお、本実施例ではシス
テム制御回路43、SCSI制御回路44およびイメー
ジ制御回路47はそれぞれ独立した1枚ずつのプリント
基板として構成されている。
【0022】図3は、図2に示したプリンタ制御部とプ
リンタ操作部の間でのデータの交信と記録についての制
御を表わしたものである。システム制御回路43はその
内部にサブCPUを配置しており、装置外のプリンタ操
作部29に対して交信要求が発生しているか(ステップ
S101)、あるいはプリンタ操作部29からシステム
制御回路43に対して交信要求が発生しているか(ステ
ップS102)を、所定の時間間隔でチェックするよう
になっている。前者の装置外のプリンタ操作部29に対
する交信要求は、例えばプリンタ制御部21内で何らか
の障害が発生したり、プリント機構部24に何らかの異
常が発生して、その結果をCRT29Aに表示する必要
があるときに行われる。
リンタ操作部の間でのデータの交信と記録についての制
御を表わしたものである。システム制御回路43はその
内部にサブCPUを配置しており、装置外のプリンタ操
作部29に対して交信要求が発生しているか(ステップ
S101)、あるいはプリンタ操作部29からシステム
制御回路43に対して交信要求が発生しているか(ステ
ップS102)を、所定の時間間隔でチェックするよう
になっている。前者の装置外のプリンタ操作部29に対
する交信要求は、例えばプリンタ制御部21内で何らか
の障害が発生したり、プリント機構部24に何らかの異
常が発生して、その結果をCRT29Aに表示する必要
があるときに行われる。
【0023】交信要求が発生している場合には(Y)、
サブCPUはシステム制御回路43に設けられたメモリ
管理領域を参照して、第1の磁気ディスク25のトレー
ス領域の空き容量を確認する(ステップS103)。そ
して、システム制御回路43の所定のバッファメモリに
格納しているこの交信内容(トレースデータ)を、確認
した空き容量と対比して、トレース領域に完全に格納で
きるかどうかを判別する(ステップS104)。格納可
能でなければ(N)、メモリ管理領域に記憶されている
最も古い交信内容を指定して第1の磁気ディスク25か
らこれを消去する(ステップS105)。この後、ステ
ップS104に戻ってトレース領域の空き容量を再び確
認し、その交信内容が格納可能となるまで同様に古い交
信内容からそれらの消去が行われる。装置外への交信内
容がトレース領域に格納可能になれば(ステップS10
4;Y)、この交信内容を第1の磁気ディスク25に転
記して(ステップS106)、これと同一のものをプリ
ンタ操作部29へ送出する(ステップS107)。プリ
ンタ操作部29は、この内容をCRT29Aに表示し
て、オペレータの対処を要求することになる。
サブCPUはシステム制御回路43に設けられたメモリ
管理領域を参照して、第1の磁気ディスク25のトレー
ス領域の空き容量を確認する(ステップS103)。そ
して、システム制御回路43の所定のバッファメモリに
格納しているこの交信内容(トレースデータ)を、確認
した空き容量と対比して、トレース領域に完全に格納で
きるかどうかを判別する(ステップS104)。格納可
能でなければ(N)、メモリ管理領域に記憶されている
最も古い交信内容を指定して第1の磁気ディスク25か
らこれを消去する(ステップS105)。この後、ステ
ップS104に戻ってトレース領域の空き容量を再び確
認し、その交信内容が格納可能となるまで同様に古い交
信内容からそれらの消去が行われる。装置外への交信内
容がトレース領域に格納可能になれば(ステップS10
4;Y)、この交信内容を第1の磁気ディスク25に転
記して(ステップS106)、これと同一のものをプリ
ンタ操作部29へ送出する(ステップS107)。プリ
ンタ操作部29は、この内容をCRT29Aに表示し
て、オペレータの対処を要求することになる。
【0024】一方、装置外への交信要求が存在しない場
合には(ステップS101;N)、装置内への交信要
求、すなわちプリンタ操作部29からシステム制御回路
43に対するデータの入力があったかどうかの判別が行
われる(ステップS102)。この要求もなければ、プ
リンタ制御部21とプリンタ操作部29との間で何らの
交信要求も行われなかったことになるので、処理を終了
する(エンド)。この場合には、再度、ステップS10
1からの処理が開始する時間になるまで処理が待機され
ることになる。
合には(ステップS101;N)、装置内への交信要
求、すなわちプリンタ操作部29からシステム制御回路
43に対するデータの入力があったかどうかの判別が行
われる(ステップS102)。この要求もなければ、プ
リンタ制御部21とプリンタ操作部29との間で何らの
交信要求も行われなかったことになるので、処理を終了
する(エンド)。この場合には、再度、ステップS10
1からの処理が開始する時間になるまで処理が待機され
ることになる。
【0025】これに対して、ステップS102でプリン
タ操作部29からプリンタ制御部21へキーボード29
Bまたはマウス29Cを使用して何らかの交信要求が発
生していれば(Y)、プリンタ操作部29から入力され
るデータを受信する(ステップS108)。そして、こ
れをシステム制御回路43内の図示しないバッファメモ
リに一時的に格納した後、第1の磁気ディスク25のト
レース領域の空き容量を確認する(ステップS10
9)。そして、受信したその交信内容を確認した空き容
量と対比して、トレース領域に完全に格納できるかどう
かを判別する(ステップS110)。格納可能でなけれ
ば(N)、メモリ管理領域に記憶されている最も古い交
信内容を指定して第1の磁気ディスク25からこれを消
去する(ステップS111)。この後、ステップS10
9に戻ってトレース領域の空き容量を再び確認し、その
交信内容が格納可能となるまで同様に古い交信内容から
それらの消去が行われる。装置内へ受信された交信内容
がトレース領域に格納可能になれば(ステップS11
0;Y)、その交信内容を第1の磁気ディスク25に転
記して(ステップS112)、作業を終了する(エン
ド)。
タ操作部29からプリンタ制御部21へキーボード29
Bまたはマウス29Cを使用して何らかの交信要求が発
生していれば(Y)、プリンタ操作部29から入力され
るデータを受信する(ステップS108)。そして、こ
れをシステム制御回路43内の図示しないバッファメモ
リに一時的に格納した後、第1の磁気ディスク25のト
レース領域の空き容量を確認する(ステップS10
9)。そして、受信したその交信内容を確認した空き容
量と対比して、トレース領域に完全に格納できるかどう
かを判別する(ステップS110)。格納可能でなけれ
ば(N)、メモリ管理領域に記憶されている最も古い交
信内容を指定して第1の磁気ディスク25からこれを消
去する(ステップS111)。この後、ステップS10
9に戻ってトレース領域の空き容量を再び確認し、その
交信内容が格納可能となるまで同様に古い交信内容から
それらの消去が行われる。装置内へ受信された交信内容
がトレース領域に格納可能になれば(ステップS11
0;Y)、その交信内容を第1の磁気ディスク25に転
記して(ステップS112)、作業を終了する(エン
ド)。
【0026】このようにプリンタ制御部21はその内部
で異常が発生したりプリント機構部24等の接続された
入出力装置に何らかの異常が発生したときには、トレー
ス領域にこれに関するデータを記憶させると共にプリン
タ操作部29にこれを送出して、CRT29に内容を表
示させ、オペレータに対処を要請する。オペレータは、
これを基に、キーボード29B等を操作することで障害
の究明やその復旧を試みることになる。このときプリン
タ制御部21に入力される交信内容もトレース領域に記
憶されることになる。この結果として、障害が復旧し、
あるいは異常な状態が完全に解消されれば、トレース領
域にこれに関する記録は残るものの、オペレータの復旧
作業は終了する。この場合には、特に必要な場合を除
き、ホストコンピュータ14側に何らの連絡も行われな
い。
で異常が発生したりプリント機構部24等の接続された
入出力装置に何らかの異常が発生したときには、トレー
ス領域にこれに関するデータを記憶させると共にプリン
タ操作部29にこれを送出して、CRT29に内容を表
示させ、オペレータに対処を要請する。オペレータは、
これを基に、キーボード29B等を操作することで障害
の究明やその復旧を試みることになる。このときプリン
タ制御部21に入力される交信内容もトレース領域に記
憶されることになる。この結果として、障害が復旧し、
あるいは異常な状態が完全に解消されれば、トレース領
域にこれに関する記録は残るものの、オペレータの復旧
作業は終了する。この場合には、特に必要な場合を除
き、ホストコンピュータ14側に何らの連絡も行われな
い。
【0027】図4は、センタ装置へ交信内容を送信する
作業の流れを表わしたものである。システム制御回路4
3は、プリンタ操作部29からセンタ装置11への送信
要求を受信したら(ステップS201;Y)、メインC
PU41にこれを通知しネットワーク・インターフェイ
ス回路23によってセンタ装置11との接続を行わせる
(ステップS202)。そして、第1の磁気ディスク2
5のトレース領域に格納されている全交信内容を時間系
列で読み出させ、これをセンタ装置11に送出させる
(ステップS203)。
作業の流れを表わしたものである。システム制御回路4
3は、プリンタ操作部29からセンタ装置11への送信
要求を受信したら(ステップS201;Y)、メインC
PU41にこれを通知しネットワーク・インターフェイ
ス回路23によってセンタ装置11との接続を行わせる
(ステップS202)。そして、第1の磁気ディスク2
5のトレース領域に格納されている全交信内容を時間系
列で読み出させ、これをセンタ装置11に送出させる
(ステップS203)。
【0028】これにより、センタ装置11では内蔵の磁
気ディスク等に格納された診断用のプログラムを起動さ
せて、このプリンタ13A でどのような障害あるいは異
常が発生したかとか、オペレータがどのように対処した
かを交信内容によって把握することができる。またセン
タ装置11では、熟練したセンタ側オペレータやエンジ
ニアが滅多に発生しないような障害あるいは異常に対し
ても、適切な対応策をとることができる。センタ装置1
1では、対応策としてオペレータに障害等の復旧のため
の適切な情報(表示用データ)を送信するか、制御用の
プログラムや固定的なデータに欠陥があった場合には、
訂正後のデータを送信してその内容を置き換えることに
なる。
気ディスク等に格納された診断用のプログラムを起動さ
せて、このプリンタ13A でどのような障害あるいは異
常が発生したかとか、オペレータがどのように対処した
かを交信内容によって把握することができる。またセン
タ装置11では、熟練したセンタ側オペレータやエンジ
ニアが滅多に発生しないような障害あるいは異常に対し
ても、適切な対応策をとることができる。センタ装置1
1では、対応策としてオペレータに障害等の復旧のため
の適切な情報(表示用データ)を送信するか、制御用の
プログラムや固定的なデータに欠陥があった場合には、
訂正後のデータを送信してその内容を置き換えることに
なる。
【0029】図5は、センタ装置から修復のためのデー
タが送られる場合のプリンタ制御部側の制御の内容を表
わしたものである。センタ装置11からネットワーク・
インターフェイス回路23を介してこのようなデータが
到来すると(ステップS301;Y)、メインCPU4
1は受信される単位量ごとのデータがCRT29Aに表
示されるための表示用データであるか、あるいはそれ以
外のデータであるかの判別を行う(ステップS30
2)。表示用データであるならば(Y)、システム制御
回路43にこれを渡して、プリンタ操作部29へこれを
送信させる(ステップS303)。プリンタ操作部29
ではこれをCRT29Aに表示する。オペレータは、こ
の表示内容を基にして、例えばプリント機構部24の所
定のプリント基板を予備のものに交換する等の適切な処
置を採ることができる。
タが送られる場合のプリンタ制御部側の制御の内容を表
わしたものである。センタ装置11からネットワーク・
インターフェイス回路23を介してこのようなデータが
到来すると(ステップS301;Y)、メインCPU4
1は受信される単位量ごとのデータがCRT29Aに表
示されるための表示用データであるか、あるいはそれ以
外のデータであるかの判別を行う(ステップS30
2)。表示用データであるならば(Y)、システム制御
回路43にこれを渡して、プリンタ操作部29へこれを
送信させる(ステップS303)。プリンタ操作部29
ではこれをCRT29Aに表示する。オペレータは、こ
の表示内容を基にして、例えばプリント機構部24の所
定のプリント基板を予備のものに交換する等の適切な処
置を採ることができる。
【0030】また、ステップS302でそのデータが表
示用以外のデータであったならば(N)、メインCPU
41は送られてきたデータの格納アドレスを参照しなが
ら該当するプログラムを新しいものにバージョンアップ
したり、テーブルの内容を書き換える等のように該当す
るデータを新しいものに置換する(ステップS30
4)。このような作業は、前記した単位量ごとに行わ
れ、データの受信がすべて終了するまで継続される(ス
テップS305)。したがって、センタ装置11あるい
はその専任のオペレータ等はプリンタ13A 側のオペレ
ータに指示を与えながら所定のデータをプリンタ制御部
21内に格納することもでき、これにより障害の復旧の
ための作業を迅速かつ効率的に実行することが可能であ
る。
示用以外のデータであったならば(N)、メインCPU
41は送られてきたデータの格納アドレスを参照しなが
ら該当するプログラムを新しいものにバージョンアップ
したり、テーブルの内容を書き換える等のように該当す
るデータを新しいものに置換する(ステップS30
4)。このような作業は、前記した単位量ごとに行わ
れ、データの受信がすべて終了するまで継続される(ス
テップS305)。したがって、センタ装置11あるい
はその専任のオペレータ等はプリンタ13A 側のオペレ
ータに指示を与えながら所定のデータをプリンタ制御部
21内に格納することもでき、これにより障害の復旧の
ための作業を迅速かつ効率的に実行することが可能であ
る。
【0031】以上説明した実施例ではオペレータがキー
ボード29Bあるいはマウス29Cを操作することでセ
ンタ装置11をプリンタ13A に接続することにした
が、システムによってはシステム制御回路43とプリン
タ操作部29を接続する伝送路を通信ケーブル12ある
いはネットワーク・インターフェイス回路23に接続換
えを行うことで、センタ装置11とプリンタ操作部29
との間で行われていた交信をセンタ装置11とプリンタ
13A の間で行うようにすることも可能である。
ボード29Bあるいはマウス29Cを操作することでセ
ンタ装置11をプリンタ13A に接続することにした
が、システムによってはシステム制御回路43とプリン
タ操作部29を接続する伝送路を通信ケーブル12ある
いはネットワーク・インターフェイス回路23に接続換
えを行うことで、センタ装置11とプリンタ操作部29
との間で行われていた交信をセンタ装置11とプリンタ
13A の間で行うようにすることも可能である。
【0032】また、実施例ではオペレータがセンタ装置
11への接続を行うことにしたが、システム制御回路4
3がこの自動切り替えを行うようにしてもよい。例えば
障害が検出されてからオペレータが操作を行ったにも係
わらず所定時間以内にその復旧が行われないような場合
には、実行中のジョブが終了した時点等の所定の時点で
センタ装置11への自動切り換えを行うようにすればよ
い。また、オペレータの不在等によって、障害が検出さ
れたにもかかわらずプリンタ操作部29が何らの対応も
採らないような場合にも、システム制御回路43がこの
自動切り替えを実行するようにしてもよい。
11への接続を行うことにしたが、システム制御回路4
3がこの自動切り替えを行うようにしてもよい。例えば
障害が検出されてからオペレータが操作を行ったにも係
わらず所定時間以内にその復旧が行われないような場合
には、実行中のジョブが終了した時点等の所定の時点で
センタ装置11への自動切り換えを行うようにすればよ
い。また、オペレータの不在等によって、障害が検出さ
れたにもかかわらずプリンタ操作部29が何らの対応も
採らないような場合にも、システム制御回路43がこの
自動切り替えを実行するようにしてもよい。
【0033】更に実施例ではプリンタ制御部21内に複
数のCPUが配置されている場合を例に挙げて説明を行
ったが、1つのCPUのみが制御を行うような装置にも
本発明のプリンタ診断システムを適用することができる
ことは当然である。例えば実施例のシステム制御回路4
3内に配置されたCPUがプリンタ制御部21内のすべ
ての制御を司るようになっていてもよく、この場合には
メインCPU41を省略することができる。また、実施
例ではプリンタ13A がホストコンピュータ14とチャ
ネル接続されている例を示したが、これに限るものでは
なく、またセンタ装置11も多数のプリンタ13とチャ
ネル接続されていてもよい。
数のCPUが配置されている場合を例に挙げて説明を行
ったが、1つのCPUのみが制御を行うような装置にも
本発明のプリンタ診断システムを適用することができる
ことは当然である。例えば実施例のシステム制御回路4
3内に配置されたCPUがプリンタ制御部21内のすべ
ての制御を司るようになっていてもよく、この場合には
メインCPU41を省略することができる。また、実施
例ではプリンタ13A がホストコンピュータ14とチャ
ネル接続されている例を示したが、これに限るものでは
なく、またセンタ装置11も多数のプリンタ13とチャ
ネル接続されていてもよい。
【0034】また、実施例では第1の磁気ディスク25
のトレース領域に格納されている交信内容を通信ケーブ
ル12を介してセンタ装置11に送信することにした
が、このような通信手段に障害が発生しているような所
定の場合には、オープンリールタイプ磁気テープ装置3
4やストリーマテープ装置27にこれら送信すべき交信
内容を転送し、これをオフラインでセンタ装置11に供
給し、診断に役立たせることも可能である。
のトレース領域に格納されている交信内容を通信ケーブ
ル12を介してセンタ装置11に送信することにした
が、このような通信手段に障害が発生しているような所
定の場合には、オープンリールタイプ磁気テープ装置3
4やストリーマテープ装置27にこれら送信すべき交信
内容を転送し、これをオフラインでセンタ装置11に供
給し、診断に役立たせることも可能である。
【0035】更に実施例では交信内容を一度バッファメ
モリに格納してから、その量とトレース領域の空き領域
を比較して古い交信内容を削除するかどうかの判別を行
うことにした。これ以外にも、トレース領域に書き込ま
れる交信内容の処理が可能である。例えば図6に示した
ように交信内容を書き込むたびにポインタをその書込領
域の先頭にセットし(ステップS401)、プリンタ操
作部29に対する交信内容の転送時に同一内容をポイン
タによって設定された領域に格納し(ステップS40
2)、ポインタを次の格納領域の先頭にセットするよう
にし(ステップS403)、このときポインタによる指
定領域がトレース領域を超過したかどうかを判別する
(ステップS404)。超過していなければ(N)、交
信内容の書き込みを同様に実行し(ステップS40
2)、超過していればポインタを領域の先頭にセットし
て交信内容を上書きして、元の古い交信内容を消去しな
がら、トレース領域に対する交信内容の格納制御を行う
ことも可能である。
モリに格納してから、その量とトレース領域の空き領域
を比較して古い交信内容を削除するかどうかの判別を行
うことにした。これ以外にも、トレース領域に書き込ま
れる交信内容の処理が可能である。例えば図6に示した
ように交信内容を書き込むたびにポインタをその書込領
域の先頭にセットし(ステップS401)、プリンタ操
作部29に対する交信内容の転送時に同一内容をポイン
タによって設定された領域に格納し(ステップS40
2)、ポインタを次の格納領域の先頭にセットするよう
にし(ステップS403)、このときポインタによる指
定領域がトレース領域を超過したかどうかを判別する
(ステップS404)。超過していなければ(N)、交
信内容の書き込みを同様に実行し(ステップS40
2)、超過していればポインタを領域の先頭にセットし
て交信内容を上書きして、元の古い交信内容を消去しな
がら、トレース領域に対する交信内容の格納制御を行う
ことも可能である。
【0036】また、実施例ではトレース領域を磁気ディ
スク上に設定したが、他の記憶装置あるいはメモリ素子
をトレース領域として使用することができることは当然
である。また、トレース領域は単一の領域である必要は
なく、例えばオペレータの交信内容とプリンタの交信内
容を別々の領域に格納するようにしてもよい。
スク上に設定したが、他の記憶装置あるいはメモリ素子
をトレース領域として使用することができることは当然
である。また、トレース領域は単一の領域である必要は
なく、例えばオペレータの交信内容とプリンタの交信内
容を別々の領域に格納するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、プリンタに何らかの障害あるいは異常が発生
した場合には、プリンタ側のオペレータにまずその処置
を委ねることにした。したがって、これが軽微なもので
あったり当面の印刷に支障がないようなものであれば、
プリンタ側のオペレータがこれを直したり、当面の印刷
を行うことができ、センタ側装置に負担をかけたりする
ことがなく、また印刷がセンタ側の指示で突然できなく
なるといった不都合を解消することができる。しかも、
障害の復旧ができない場合には、トレースデータ記憶手
段に記憶されたトレースデータを用いてセンタ側装置が
診断を行うことができるので、詳細な診断用プログラム
や高度な知識を持った診断作業者の入力データを用い
て、正確かつ詳細な診断が可能になる。
によれば、プリンタに何らかの障害あるいは異常が発生
した場合には、プリンタ側のオペレータにまずその処置
を委ねることにした。したがって、これが軽微なもので
あったり当面の印刷に支障がないようなものであれば、
プリンタ側のオペレータがこれを直したり、当面の印刷
を行うことができ、センタ側装置に負担をかけたりする
ことがなく、また印刷がセンタ側の指示で突然できなく
なるといった不都合を解消することができる。しかも、
障害の復旧ができない場合には、トレースデータ記憶手
段に記憶されたトレースデータを用いてセンタ側装置が
診断を行うことができるので、詳細な診断用プログラム
や高度な知識を持った診断作業者の入力データを用い
て、正確かつ詳細な診断が可能になる。
【0038】また請求項2記載の発明によれば、請求項
1記載の発明の効果を得ることができる他、トレースデ
ータの記憶量が所定の値を越えるようなときにはトレー
スデータを古いものから削除することにしたので、メモ
リ容量に関係なくトレースデータを長期間書き込み続け
ることができ、障害が発生したときにこれらのトレース
データを確実に取得することができる。しかも、トレー
スデータを格納容量との関係で削除するときには古いも
のから順に処理することにしたので、障害と深い関係に
ある新しいトレースデータが失われることがない。また
記憶手段の記憶容量をある程度小さく抑えることができ
るので、プリンタのコストダウンを図ることができ、ま
た、センタ側装置にこれらトレースデータを送信する際
の時間を短縮させることができる。
1記載の発明の効果を得ることができる他、トレースデ
ータの記憶量が所定の値を越えるようなときにはトレー
スデータを古いものから削除することにしたので、メモ
リ容量に関係なくトレースデータを長期間書き込み続け
ることができ、障害が発生したときにこれらのトレース
データを確実に取得することができる。しかも、トレー
スデータを格納容量との関係で削除するときには古いも
のから順に処理することにしたので、障害と深い関係に
ある新しいトレースデータが失われることがない。また
記憶手段の記憶容量をある程度小さく抑えることができ
るので、プリンタのコストダウンを図ることができ、ま
た、センタ側装置にこれらトレースデータを送信する際
の時間を短縮させることができる。
【0039】更に請求項3記載の発明によれば、請求項
1記載の発明と同様の効果を得ることができる他、セン
タ側の診断結果をプリンタ側の表示装置に表示させるこ
とにしたので、プリンタ側で更に必要な操作あるいは診
断を行うことができるので、適切な診断を行うことがで
きる。また、プリンタ側のオペレータに表示装置を介し
て各種の指示を行うことができるので、センタ側の者が
わざわざ出向いてプリンタの復旧を行わなくてもよいケ
ースが増え、この点でもセンタ側の負担を軽減させるこ
とが可能になる。
1記載の発明と同様の効果を得ることができる他、セン
タ側の診断結果をプリンタ側の表示装置に表示させるこ
とにしたので、プリンタ側で更に必要な操作あるいは診
断を行うことができるので、適切な診断を行うことがで
きる。また、プリンタ側のオペレータに表示装置を介し
て各種の指示を行うことができるので、センタ側の者が
わざわざ出向いてプリンタの復旧を行わなくてもよいケ
ースが増え、この点でもセンタ側の負担を軽減させるこ
とが可能になる。
【図1】 本発明の一実施例におけるプリンタ診断シス
テムの要部を表わしたシステム構成図である。
テムの要部を表わしたシステム構成図である。
【図2】 本実施例のプリンタの回路構成の一例を示し
たブロック図である。
たブロック図である。
【図3】 図2に示したプリンタ制御部とプリンタ操作
部の間でのデータの交信と記録についての制御を表わし
た流れ図である。
部の間でのデータの交信と記録についての制御を表わし
た流れ図である。
【図4】 本実施例でセンタ装置へ交信内容を送信する
作業の流れを表わした流れ図である。
作業の流れを表わした流れ図である。
【図5】 本実施例でセンタ装置から修復のためのデー
タが送られる場合のプリンタ制御部側の制御の内容を表
わした流れ図である。
タが送られる場合のプリンタ制御部側の制御の内容を表
わした流れ図である。
【図6】 本発明の変形例における交信内容の格納制御
を示した流れ図である。
を示した流れ図である。
11…センタ装置、12…通信ケーブル、131 〜13
N …プリンタ、14…ホストコンピュータ、24…プリ
ント機構部、25…第1の磁気ディスク、26…第2の
磁気ディスク、29…プリンタ操作部、29A…CR
T、29B…キーボード、29C…マウス、41…メイ
ンCPU、43…システム制御回路
N …プリンタ、14…ホストコンピュータ、24…プリ
ント機構部、25…第1の磁気ディスク、26…第2の
磁気ディスク、29…プリンタ操作部、29A…CR
T、29B…キーボード、29C…マウス、41…メイ
ンCPU、43…システム制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 印字を行うためのプリンタと、 このプリンタを直接操作あるいは診断するためのデータ
を入力するデータ入力手段と、 このデータ入力手段から入力されるデータとプリンタが
外部に表示するデータとをトレースデータとして順次記
憶するトレースデータ記憶手段と、 前記プリンタと回線で接続され前記データ入力手段によ
る入力操作では障害が復旧しないときトレースデータ記
憶手段に記憶されたトレースデータを受け取り前記プリ
ンタの診断を行うセンタ側装置とを具備することを特徴
とするプリンタ診断システム。 - 【請求項2】 印字を行うためのプリンタと、 このプリンタを直接操作あるいは診断するためのデータ
を入力するデータ入力手段と、 このデータ入力手段から入力されるデータとプリンタが
外部に表示するデータとをトレースデータとして順次記
憶するトレースデータ記憶手段と、 このトレースデータ記憶手段の記憶容量が所定の値を越
えるとき新たに記憶されるデータに対応して最も古いデ
ータから順次消去するデータ削除手段と、 前記プリンタと回線で接続され前記データ入力手段によ
る入力操作では障害が復旧しないときトレースデータ記
憶手段に記憶されたトレースデータを受け取り前記プリ
ンタの診断を行うセンタ側装置とを具備することを特徴
とするプリンタ診断システム。 - 【請求項3】 印字を行うためのプリンタと、 このプリンタを直接操作あるいは診断するためのデータ
を入力するデータ入力手段と、 このデータ入力手段から入力されるデータとプリンタが
外部に表示するデータとをトレースデータとして順次記
憶するトレースデータ記憶手段と、 前記プリンタと回線で接続され前記データ入力手段によ
る入力操作では障害が復旧しないときトレースデータ記
憶手段に記憶されたトレースデータを受け取り前記プリ
ンタの診断を行うセンタ側装置と、 センタ側装置の診断結果を前記回線を通じて受信しその
結果を該当するプリンタ側で表示するプリンタ側表示装
置とを具備することを特徴とするプリンタ診断システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6253336A JPH08115237A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | プリンタ診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6253336A JPH08115237A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | プリンタ診断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08115237A true JPH08115237A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17249905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6253336A Pending JPH08115237A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | プリンタ診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08115237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11161451A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-06-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 印刷システム |
| JP2002014795A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Sony Corp | 遠隔診断装置、遠隔診断方法及び遠隔診断機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体 |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP6253336A patent/JPH08115237A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11161451A (ja) * | 1997-09-26 | 1999-06-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 印刷システム |
| US7336383B2 (en) | 1997-09-26 | 2008-02-26 | Ricoh Printing Systems, Ltd. | Printer system, and printing system using the printer system, for centralized printer management |
| JP2002014795A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Sony Corp | 遠隔診断装置、遠隔診断方法及び遠隔診断機能を有するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体 |
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