JPH08115357A - ネットリストのハードウェア言語への変換方法及び装置 - Google Patents
ネットリストのハードウェア言語への変換方法及び装置Info
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- JPH08115357A JPH08115357A JP6253510A JP25351094A JPH08115357A JP H08115357 A JPH08115357 A JP H08115357A JP 6253510 A JP6253510 A JP 6253510A JP 25351094 A JP25351094 A JP 25351094A JP H08115357 A JPH08115357 A JP H08115357A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】状態遷移回路に基づく接続情報がリストされた
ネットリストのハードウェア記述言語への変換方法を提
供する。 【構成】フリップフロップで構成されるレジスタ部分と
レジスタ部分を制御する組み合わせ回路部分を有する状
態遷移回路に基づく接続情報がリストされたネットリス
トからフリップフロップ部分と組み合わせ回路部分を切
り出し、フリップフロップ部分の負論理出力を該組み合
わせ回路部分から取り除いて組み合わせ回路を真理値表
に変換し、真理値表の現状態コード、次状態コードの無
視論理を展開し、現状態コード、次状態コードを仮りの
状態名に置き換え、現状態名毎に該真理値表をまとめ、
次いで、状態名を含んだ真理値表からハードウェア記述
言語を生成する。
ネットリストのハードウェア記述言語への変換方法を提
供する。 【構成】フリップフロップで構成されるレジスタ部分と
レジスタ部分を制御する組み合わせ回路部分を有する状
態遷移回路に基づく接続情報がリストされたネットリス
トからフリップフロップ部分と組み合わせ回路部分を切
り出し、フリップフロップ部分の負論理出力を該組み合
わせ回路部分から取り除いて組み合わせ回路を真理値表
に変換し、真理値表の現状態コード、次状態コードの無
視論理を展開し、現状態コード、次状態コードを仮りの
状態名に置き換え、現状態名毎に該真理値表をまとめ、
次いで、状態名を含んだ真理値表からハードウェア記述
言語を生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットリストのハード
ウェア記述言語への変換方法及び装置に関し、特に、フ
リップフロップで構成されるレジスタ部分と該レジスタ
部分を制御する組み合わせ回路部分を有する状態遷移回
路に基づく接続情報がリストされたネットリストのハー
ドウェア記述言語への変換方法及び装置に関する。
ウェア記述言語への変換方法及び装置に関し、特に、フ
リップフロップで構成されるレジスタ部分と該レジスタ
部分を制御する組み合わせ回路部分を有する状態遷移回
路に基づく接続情報がリストされたネットリストのハー
ドウェア記述言語への変換方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来回路設計を行うに際し回路図を直接
手で書いたり、或いはCAD(Computer Aided Design)
システムを用いずに、電気的特性に依存しない機能マク
ロを用いた機能図を使って回路設計を行う場合がある。
手で書いたり、或いはCAD(Computer Aided Design)
システムを用いずに、電気的特性に依存しない機能マク
ロを用いた機能図を使って回路設計を行う場合がある。
【0003】即ち、設計者は、この機能図を基にして回
路の機能検証を行う機能シュミレーションや実際のセル
にマッピングを行う回路合成を行って、目的とする回路
を設計していた。
路の機能検証を行う機能シュミレーションや実際のセル
にマッピングを行う回路合成を行って、目的とする回路
を設計していた。
【0004】しかし、機能図のみでは、目的とする回路
の機能を十分に表現出来ない。このために回路の動作を
ソフトウェアのプログラミング言語のように柔軟に記述
できるようにし、回路設計用のプログラミング言語で回
路を設計することが、現在の回路設計の主流になりつつ
ある。
の機能を十分に表現出来ない。このために回路の動作を
ソフトウェアのプログラミング言語のように柔軟に記述
できるようにし、回路設計用のプログラミング言語で回
路を設計することが、現在の回路設計の主流になりつつ
ある。
【0005】一方、この回路設計用のプログラミング言
語は、ハードウェア記述言語(HDL)と呼ばれ、世界
的に広く使用されているハードウェア記述言語(HD
L)として、VHDLあるいは、Verilog-HDLと呼ば
れるものがある。
語は、ハードウェア記述言語(HDL)と呼ばれ、世界
的に広く使用されているハードウェア記述言語(HD
L)として、VHDLあるいは、Verilog-HDLと呼ば
れるものがある。
【0006】市販されているシュミレータや回路合成シ
ステムもこれらのハードウェア記述言語(HDL)を入
力とするものが多く有る。したがって、市販のCADシ
ステムを使用する時やさまざまなCADシステムとイン
タフェースをとる場合には、ハードウェア記述言語(H
DL)を経由して設計データをCADシステムに入力す
る必要が生じる。
ステムもこれらのハードウェア記述言語(HDL)を入
力とするものが多く有る。したがって、市販のCADシ
ステムを使用する時やさまざまなCADシステムとイン
タフェースをとる場合には、ハードウェア記述言語(H
DL)を経由して設計データをCADシステムに入力す
る必要が生じる。
【0007】しかし、かかるハードウェア記述言語(H
DL)ではない、接続情報のリストであるネットリスト
を資産として保有する場合は、これまでは、市販のCA
Dシステムを使用しようとする場合、そのままでは使用
出来ないことになる。
DL)ではない、接続情報のリストであるネットリスト
を資産として保有する場合は、これまでは、市販のCA
Dシステムを使用しようとする場合、そのままでは使用
出来ないことになる。
【0008】したがって、ネットリストをハードウェア
記述言語(HDL)に変換する必要がある。この変換に
際し、セルで記述されたランダムロジックは、対応する
論理をそのままハードウェア記述言語(HDL)の論理
式に変換すればよい。
記述言語(HDL)に変換する必要がある。この変換に
際し、セルで記述されたランダムロジックは、対応する
論理をそのままハードウェア記述言語(HDL)の論理
式に変換すればよい。
【0009】しかし、フリップフロップ(FF)で構成
された制御部分とランダムロジックで構成された組み合
わせ回路部分を持つような状態遷移回路については、ハ
ードウェア記述言語(HDL)に変換する場合、割りつ
けられた状態コードを見つけ出す技術が必要であった。
された制御部分とランダムロジックで構成された組み合
わせ回路部分を持つような状態遷移回路については、ハ
ードウェア記述言語(HDL)に変換する場合、割りつ
けられた状態コードを見つけ出す技術が必要であった。
【0010】そして、この割りつけられた状態コードを
見つけ出す技術として、これまで適当な方法がなく、し
たがって、保有するネットリスト資産を市販のCADシ
ステムにおいて使用することが出来ないと言う問題が存
在した。
見つけ出す技術として、これまで適当な方法がなく、し
たがって、保有するネットリスト資産を市販のCADシ
ステムにおいて使用することが出来ないと言う問題が存
在した。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、保有するネットリスト資産をハードウェア記述
言語(HDL)に変換するハードウェア記述言語への変
換方法及び装置を提供することにある。
目的は、保有するネットリスト資産をハードウェア記述
言語(HDL)に変換するハードウェア記述言語への変
換方法及び装置を提供することにある。
【0012】更に、本発明の目的は、特にフリップフロ
ップ(FF)で構成された制御部分とランダムロジック
で構成された組み合わせ回路部分を持つような状態遷移
回路についてのネットリスト資産をハードウェア記述言
語(HDL)に変換するハードウェア記述言語への変換
方法及び装置を提供することにある。
ップ(FF)で構成された制御部分とランダムロジック
で構成された組み合わせ回路部分を持つような状態遷移
回路についてのネットリスト資産をハードウェア記述言
語(HDL)に変換するハードウェア記述言語への変換
方法及び装置を提供することにある。
【0013】また、本発明の目的は、ハードウェア記述
言語に依存しないで、保有するネットリスト資産をハー
ドウェア記述言語(HDL)に変換するハードウェア記
述言語への変換方法及び装置を提供することにある。
言語に依存しないで、保有するネットリスト資産をハー
ドウェア記述言語(HDL)に変換するハードウェア記
述言語への変換方法及び装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明にしたが
うネットリストのハードウェア記述言語への変換方法
は、先ずフリップフロップで構成されるレジスタ部分と
このレジスタ部分を制御する組み合わせ回路部分を有す
る状態遷移回路に基づく接続情報がリストされたネット
リストからフリップフロップ部分と組み合わせ回路部分
を切り出す。
うネットリストのハードウェア記述言語への変換方法
は、先ずフリップフロップで構成されるレジスタ部分と
このレジスタ部分を制御する組み合わせ回路部分を有す
る状態遷移回路に基づく接続情報がリストされたネット
リストからフリップフロップ部分と組み合わせ回路部分
を切り出す。
【0015】次いで、フリップフロップ部分の負論理出
力を組み合わせ回路部分から取り除いて、組み合わせ回
路を真理値表に変換し、この真理値表の現状態コード、
次状態コードのdon't care(無視論理) を展開し、現状
態コード、次状態コードを仮りの状態名に置き換え、現
状態名毎に真理値表をまとる。
力を組み合わせ回路部分から取り除いて、組み合わせ回
路を真理値表に変換し、この真理値表の現状態コード、
次状態コードのdon't care(無視論理) を展開し、現状
態コード、次状態コードを仮りの状態名に置き換え、現
状態名毎に真理値表をまとる。
【0016】次いで、状態名を含んだ真理値表からハー
ドウェア記述言語を生成するようにする。
ドウェア記述言語を生成するようにする。
【0017】更に、本発明にしたがうネットリストのハ
ードウェア記述言語への変換装置は、フリップフロップ
で構成されるレジスタ部分とこのレジスタ部分を制御す
る組み合わせ回路部分を有する状態遷移回路に基づく接
続情報がリストされたネットリストを記憶する第一のメ
モリと、状態名変換テーブルを記憶する第二のメモリ
と、特定のハードウェア記述言語への変換情報を記憶す
る第三のメモリと、演算処理装置を有する。
ードウェア記述言語への変換装置は、フリップフロップ
で構成されるレジスタ部分とこのレジスタ部分を制御す
る組み合わせ回路部分を有する状態遷移回路に基づく接
続情報がリストされたネットリストを記憶する第一のメ
モリと、状態名変換テーブルを記憶する第二のメモリ
と、特定のハードウェア記述言語への変換情報を記憶す
る第三のメモリと、演算処理装置を有する。
【0018】そして、演算処理装置は、第一のメモリか
らのネットリストからフリップフロップ部分と組み合わ
せ回路部分を切り出する切り出す。フリップフロップ部
分の負論理出力を組み合わせ回路部分から取り除いて、
組み合わせ回路を真理値表に変換する。
らのネットリストからフリップフロップ部分と組み合わ
せ回路部分を切り出する切り出す。フリップフロップ部
分の負論理出力を組み合わせ回路部分から取り除いて、
組み合わせ回路を真理値表に変換する。
【0019】そして、真理値表の現状態コード、次状態
コードのdon't care(無視論理) を展開し、現状態コー
ド、次状態コードを該第二のメモリからの状態名変換テ
ーブルに基づき、仮りの状態名に置き換え、現状態名毎
に該真理値表をまとめる。
コードのdon't care(無視論理) を展開し、現状態コー
ド、次状態コードを該第二のメモリからの状態名変換テ
ーブルに基づき、仮りの状態名に置き換え、現状態名毎
に該真理値表をまとめる。
【0020】次いで、状態名を含んだ真理値表から第三
のメモリからの特定のハードウェア記述言語への変換情
報に基づき、ハードウェア記述言語を生成するように構
成される。
のメモリからの特定のハードウェア記述言語への変換情
報に基づき、ハードウェア記述言語を生成するように構
成される。
【0021】
【実施例】図1は、本発明にしたがうネットリストのハ
ードウェア記述言語への変換装置の実施例ブロック図で
ある。更に図2は、図1に対応する実施例処理フローで
ある。
ードウェア記述言語への変換装置の実施例ブロック図で
ある。更に図2は、図1に対応する実施例処理フローで
ある。
【0022】図1において、1は、状態遷移回路の接続
情報を記述するネットリストを記憶するメモリ装置であ
る。13は、本発明にしたがうネットリストのハードウ
ェア記述言語への変換方法を実行制御する装置であり、
演算処理装置によって構成される。
情報を記述するネットリストを記憶するメモリ装置であ
る。13は、本発明にしたがうネットリストのハードウ
ェア記述言語への変換方法を実行制御する装置であり、
演算処理装置によって構成される。
【0023】この変換方法を実行制御する装置13内に
は、各実行制御の過程の機能を回路部分として示し以
下、回路として説明するが、ハード回路部分として実現
することも、或いは対応する回路機能をソフトウェア処
理により実行することも可能である。
は、各実行制御の過程の機能を回路部分として示し以
下、回路として説明するが、ハード回路部分として実現
することも、或いは対応する回路機能をソフトウェア処
理により実行することも可能である。
【0024】5は、後に説明するネットリストのハード
ウェア記述言語への変換方法の実行の際に真理値表に状
態名を設定する際の状態名を記述する状態名変換テーブ
ルを記憶するメモリである。
ウェア記述言語への変換方法の実行の際に真理値表に状
態名を設定する際の状態名を記述する状態名変換テーブ
ルを記憶するメモリである。
【0025】9は、複数のHDL変換情報であり、例え
ば既述したVHDL、Verilog-HDL等のハードウェア
記述言語(HDL)の変換情報を記憶するメモリであ
る。この内、オペレータの操作により変換HDL信号9
1を入力して、変換を行うべき対応するハードウェア記
述言語(HDL)の変換情報が選択される。
ば既述したVHDL、Verilog-HDL等のハードウェア
記述言語(HDL)の変換情報を記憶するメモリであ
る。この内、オペレータの操作により変換HDL信号9
1を入力して、変換を行うべき対応するハードウェア記
述言語(HDL)の変換情報が選択される。
【0026】12は、変換されたハードウェア記述言語
(HDL)を記憶するメモリ装置である。
(HDL)を記憶するメモリ装置である。
【0027】次に変換方法を実行制御する装置13にお
ける変換の実際を以下に説明する。
ける変換の実際を以下に説明する。
【0028】図2の動作フローにおいて、変換処理がス
タートすると先ず図1の切り出し回路2において、記憶
装置1のネットリストから状態遷移回路のフリップフロ
ップ部分と組み合わせ回路の切り出しを行う(ステップ
S1)。
タートすると先ず図1の切り出し回路2において、記憶
装置1のネットリストから状態遷移回路のフリップフロ
ップ部分と組み合わせ回路の切り出しを行う(ステップ
S1)。
【0029】即ち、レジスタ(フリップフロップFF0
〜FFn部分)とそれを制御する組み合わせ回路部分3
0により構成される状態遷移回路が図3に示すように一
般的に示される。このような状態遷移回路がメモリ装置
1に記憶されるネットリストから切り出される。
〜FFn部分)とそれを制御する組み合わせ回路部分3
0により構成される状態遷移回路が図3に示すように一
般的に示される。このような状態遷移回路がメモリ装置
1に記憶されるネットリストから切り出される。
【0030】この時、非同期リセット信号の有無を判断
する(ステップS2)。非同期リセット信号がある場合
は、非同期のリセット条件式を求める(ステップS
3)。この非同期リセット信号の有無の判断及び非同期
のリセット条件式を求める処理も切り出し回路2におい
て行われる。
する(ステップS2)。非同期リセット信号がある場合
は、非同期のリセット条件式を求める(ステップS
3)。この非同期リセット信号の有無の判断及び非同期
のリセット条件式を求める処理も切り出し回路2におい
て行われる。
【0031】次に切り出された状態遷移回路の内、フリ
ップフロップ(FF)部分で負論理の出力QNnが着目し
ている組み合わせ部分30に接続している場合、出力負
論理変換回路3によりFFの負論理出力を組み合わせ回
路から取り除く処理を行う(ステップS4)。
ップフロップ(FF)部分で負論理の出力QNnが着目し
ている組み合わせ部分30に接続している場合、出力負
論理変換回路3によりFFの負論理出力を組み合わせ回
路から取り除く処理を行う(ステップS4)。
【0032】即ち、図4に示されるように、FF部分で
負論理の出力QNnが着目している組み合わせ部分30に
接続している場合〔図4(1)〕、Qn にインバータ4
0を挿入し、出力QNnを使用しないように変更する〔図
4(2)〕。
負論理の出力QNnが着目している組み合わせ部分30に
接続している場合〔図4(1)〕、Qn にインバータ4
0を挿入し、出力QNnを使用しないように変更する〔図
4(2)〕。
【0033】この段階で、図5に示すように、FF部分
で負論理の出力QNnを使用しないレジスタ部分(FF0
〜FFn)と組み合わせ回路30の状態遷移回路ブロッ
ク図を得る。
で負論理の出力QNnを使用しないレジスタ部分(FF0
〜FFn)と組み合わせ回路30の状態遷移回路ブロッ
ク図を得る。
【0034】次いで、真理値表変換回路4において、組
み合わせ回路30を真理値表に変換する(ステップS
5)。この時、真理値表変換回路4には、先に求めた非
同期のリセット条件式(非同期リセット生成信号)が入
力される。
み合わせ回路30を真理値表に変換する(ステップS
5)。この時、真理値表変換回路4には、先に求めた非
同期のリセット条件式(非同期リセット生成信号)が入
力される。
【0035】真理値表変換回路4により変換された結果
は、図6に示す如くである。図6において、A0で示さ
れる入力データ及び対応する現状態コードは、1または
0のいずれも取りうるdon't care(無視論理)部分であ
る。
は、図6に示す如くである。図6において、A0で示さ
れる入力データ及び対応する現状態コードは、1または
0のいずれも取りうるdon't care(無視論理)部分であ
る。
【0036】これを現状態コード、次状態コードのdon'
t care(無視論理)を展開する(ステップS6)。この
展開された状態が図7に示される。図6のA0の部分が
図7でA1、A2に展開されている。
t care(無視論理)を展開する(ステップS6)。この
展開された状態が図7に示される。図6のA0の部分が
図7でA1、A2に展開されている。
【0037】次いで、図7に展開された真理値表に対
し、状態コードに仮の状態名を割り当てる(ステップS
7)。この仮の状態名の割り当ては、任意に設定出来る
が、仮の状態名として、メモリ5に記憶されている状態
名変換テーブル5に登録されているものが使用される。
し、状態コードに仮の状態名を割り当てる(ステップS
7)。この仮の状態名の割り当ては、任意に設定出来る
が、仮の状態名として、メモリ5に記憶されている状態
名変換テーブル5に登録されているものが使用される。
【0038】即ち、図1の状態名設定回路6において、
メモリ5に記憶されている状態名変換テーブルの状態名
を用いて任意に割り当てが行われる。この結果例えば、
図8のように入力データ、出力データに対して仮の状態
名ST0〜ST3等が設定される。
メモリ5に記憶されている状態名変換テーブルの状態名
を用いて任意に割り当てが行われる。この結果例えば、
図8のように入力データ、出力データに対して仮の状態
名ST0〜ST3等が設定される。
【0039】仮の状態名ST0〜ST3等が設定された
真理値表に対し、並べ変え回路7により、更に現状態名
でソートし、現状態名毎にまとめが行われる(ステップ
S8)。このようにしてまとめられた真理値表は、図9
に示される如くになる。
真理値表に対し、並べ変え回路7により、更に現状態名
でソートし、現状態名毎にまとめが行われる(ステップ
S8)。このようにしてまとめられた真理値表は、図9
に示される如くになる。
【0040】したがって、この図9に対応する状態遷移
図が図10に示される。例えば、図10において、状態
ST0の時、入力データが1...11であれば、次の
状態は、状態ST1 となり、入力データが0...1−
であれば、次の状態は、状態ST2となるように遷移す
ることが理解出来る。
図が図10に示される。例えば、図10において、状態
ST0の時、入力データが1...11であれば、次の
状態は、状態ST1 となり、入力データが0...1−
であれば、次の状態は、状態ST2となるように遷移す
ることが理解出来る。
【0041】このような状態遷移図に対応して、真理値
表変換回路4からの真理値出力と、並べ変え回路7から
の出力に基づき、論理式に変換する。
表変換回路4からの真理値出力と、並べ変え回路7から
の出力に基づき、論理式に変換する。
【0042】次いで、HDL変換回路11において、切
り出し回路2からの非同期リセット生成信号が入力され
ているか否かを判断し(ステップS9)、非同期リセッ
ト生成信号が入力されている場合は、セレクタ10から
出力される、変換HDL選択信号91に対応するハード
ウェア変換情報に基づき非同期のリセット条件式から上
記変換された論理式をハードウェア記述言語変換し、生
成する(ステップS10)。
り出し回路2からの非同期リセット生成信号が入力され
ているか否かを判断し(ステップS9)、非同期リセッ
ト生成信号が入力されている場合は、セレクタ10から
出力される、変換HDL選択信号91に対応するハード
ウェア変換情報に基づき非同期のリセット条件式から上
記変換された論理式をハードウェア記述言語変換し、生
成する(ステップS10)。
【0043】更に、状態名を含んだ真理値表(図9)か
らハードウェア記述言語を生成して(ステップS11)
処理を終了する。この生成されたハードウェア記述言語
は、後のCADシステムの運用のためにメモリ12に記
憶蓄積される。
らハードウェア記述言語を生成して(ステップS11)
処理を終了する。この生成されたハードウェア記述言語
は、後のCADシステムの運用のためにメモリ12に記
憶蓄積される。
【0044】図11は、上記のハードウェア記述言語
(本例ではVHDL)への変換の対象とした状態遷移回
路の一例を示す図である。
(本例ではVHDL)への変換の対象とした状態遷移回
路の一例を示す図である。
【0045】図11の状態遷移回路は、フリップフロッ
プ110、111を含み、更にこれらを制御する組み合
わせ回路としてアンドゲート112〜116、オアゲー
ト117、118及びインバータ119〜121を有し
ている。
プ110、111を含み、更にこれらを制御する組み合
わせ回路としてアンドゲート112〜116、オアゲー
ト117、118及びインバータ119〜121を有し
ている。
【0046】更に、図11の状態遷移回路の接続情報の
みをリストしたネットリストが図12に示される。そし
て、このネットリストを先に図1乃至図10に基づき説
明した本発明の実施例にしたがい、ハードウェア記述言
語であるVHDLに変換した結果が図13及び図14に
示される。尚、図14は、図13の記述に継続する記述
である。
みをリストしたネットリストが図12に示される。そし
て、このネットリストを先に図1乃至図10に基づき説
明した本発明の実施例にしたがい、ハードウェア記述言
語であるVHDLに変換した結果が図13及び図14に
示される。尚、図14は、図13の記述に継続する記述
である。
【0047】
【発明の効果】以上実施例にしたがい説明したように本
発明により、既存の回路をハードウェア記述言語に変換
することができ、これにより電気的特性やテクノロジに
依存しない機能シュミレーションあるいは、他のシステ
ムへの移植性を高めることが可能となる。
発明により、既存の回路をハードウェア記述言語に変換
することができ、これにより電気的特性やテクノロジに
依存しない機能シュミレーションあるいは、他のシステ
ムへの移植性を高めることが可能となる。
【0048】更に、ハードウェア記述言語に変換するこ
とにより、ゲート数を少なくし、また処理スピードを高
める目的にあったセルにマッピングが可能である。ま
た、状態割り付け(状態のコード付け)の変更が可能と
なる。
とにより、ゲート数を少なくし、また処理スピードを高
める目的にあったセルにマッピングが可能である。ま
た、状態割り付け(状態のコード付け)の変更が可能と
なる。
【図1】本発明の実施例構成のブロック図である。
【図2】本発明の実施例の処理フローである。
【図3】FFのQN 端子を含む状態遷移回路のブロック
である。
である。
【図4】QN 端子の省略を説明する図である。
【図5】図3のQN 端子を削除した時の状態遷移回路の
ブロックである。
ブロックである。
【図6】組み合わせ回路30を真理値表に変換した結果
を示す図である。
を示す図である。
【図7】図6の現状態コード、次状態コードのdon't ca
re(無視論理)を展開した真理値表である。
re(無視論理)を展開した真理値表である。
【図8】図7に現状態、次の状態に仮の状態名を設定し
た真理値表である。
た真理値表である。
【図9】現状態名でソートし、現状態名毎にまとめた真
理値表である。
理値表である。
【図10】変換された状態遷移図である。
【図11】状態遷移回路の一例である。
【図12】図11の状態遷移回路に対応するネットリス
トの一例である。
トの一例である。
【図13】変換されたハードウェア記述言語(VHD
L)(その1)である。
L)(その1)である。
【図14】変換されたハードウェア記述言語(VHD
L)(その2)である。
L)(その2)である。
1 ネットリストを記憶するメモリ 2 切り出し回路 3 出力負論理変換回路 4 真理値表変換回路 5 状態名変換テーブルを記憶するメモリ 6 状態名設定回路 7 並び変え回路 8 論理式変換回路 9 HDL変換情報 91 変換HDL選択信号 10 セレクタ 11 HDL変換回路 12 変換されたHDLを記憶するメモリ 13 変換処理を実行する演算処理装置
Claims (2)
- 【請求項1】フリップフロップで構成されるレジスタ部
分と該レジスタ部分を制御する組み合わせ回路部分を有
する状態遷移回路に基づく接続情報がリストされたネッ
トリストから該フリップフロップ部分と組み合わせ回路
部分を切り出し、 該フリップフロップ部分の負論理出力を該組み合わせ回
路部分から取り除いて該組み合わせ回路を真理値表に変
換し、 該真理値表の現状態コード、次状態コードの無視論理を
展開し、 該現状態コード、次状態コードを仮りの状態名に置き換
え、 現状態名毎に該真理値表をまとめ、 次いで、状態名を含んだ真理値表からハードウェア記述
言語を生成するようにしたことを特徴とするネットリス
トのハードウェア記述言語への変換方法。 - 【請求項2】フリップフロップで構成されるレジスタ部
分と該レジスタ部分を制御する組み合わせ回路部分を有
する状態遷移回路に基づく接続情報がリストされたネッ
トリストを記憶する第一のメモリと、 状態名変換テーブルを記憶する第二のメモリと、 特定のハードウェア記述言語への変換情報を記憶する第
三のメモリと、 演算処理装置を有し、 該演算処理装置は、該第一のメモリからのネットリスト
から該フリップフロップ部分と組み合わせ回路部分を切
り出する切り出し、 該フリップフロップ部分の負論理出力を該組み合わせ回
路部分から取り除いて該組み合わせ回路を真理値表に変
換し、 該真理値表の現状態コード、次状態コードの無視論理を
展開し、 該現状態コード、次状態コードを該第二のメモリからの
状態名変換テーブルに基づき、仮りの状態名に置き換
え、 現状態名毎に該真理値表をまとめ、 次いで、状態名を含んだ真理値表から該第三のメモリか
らの特定のハードウェア記述言語への変換情報に基づ
き、ハードウェア記述言語を生成するように構成された
ことを特徴とするネットリストのハードウェア記述言語
への変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6253510A JPH08115357A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ネットリストのハードウェア言語への変換方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6253510A JPH08115357A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ネットリストのハードウェア言語への変換方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08115357A true JPH08115357A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17252382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6253510A Withdrawn JPH08115357A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ネットリストのハードウェア言語への変換方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08115357A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000052753A1 (fr) * | 1999-03-04 | 2000-09-08 | Hitachi, Ltd. | Circuit integre a semiconducteur, et procede de conception de circuits integres logiques comprenant ledit circuit |
| US6668359B1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-12-23 | Lsi Logic Corporation | Verilog to vital translator |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP6253510A patent/JPH08115357A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000052753A1 (fr) * | 1999-03-04 | 2000-09-08 | Hitachi, Ltd. | Circuit integre a semiconducteur, et procede de conception de circuits integres logiques comprenant ledit circuit |
| US6668359B1 (en) * | 2001-10-31 | 2003-12-23 | Lsi Logic Corporation | Verilog to vital translator |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |