JPH08115527A - 光ピックアップアクチュエータ - Google Patents
光ピックアップアクチュエータInfo
- Publication number
- JPH08115527A JPH08115527A JP25218094A JP25218094A JPH08115527A JP H08115527 A JPH08115527 A JP H08115527A JP 25218094 A JP25218094 A JP 25218094A JP 25218094 A JP25218094 A JP 25218094A JP H08115527 A JPH08115527 A JP H08115527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objective lens
- coil
- relay board
- holding member
- optical pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル端末の配線処理の時のハンダ付け作業
性を向上できる光ピックアップアクチュエータを提供す
る。 【構成】 記録媒体面上に情報を光学的に記録、再生、
もしくは、消去するための光学的情報記録再生装置の光
ピックアップアクチュエータにおいて、光を記録媒体面
に集光する対物レンズと、前記対物レンズを保持する対
物レンズ保持部材と、前記対物レンズ保持部材を可動に
支持する支持部材と、固定的に取り付けられた磁気回路
と、前記磁気回路と協働して対物レンズを少なくとも1
方向に駆動する少なくとも1つのコイルと、前記コイル
の端末をハンダ付けにより電気的に接続するためのラン
ドをもった中継基板とを具備し、前記中継基板は前記保
持部材に固着されており、また、前記保持部材には、前
記中継基板の、前記コイル端末配線面と平行な面および
垂直な面を持つ、少なくとも一対の略L字状の突出部が
形成されており、前記突出部は、前記突出部間を結ぶ線
上に、前記ランドが配置されるように、位置されてい
る。
性を向上できる光ピックアップアクチュエータを提供す
る。 【構成】 記録媒体面上に情報を光学的に記録、再生、
もしくは、消去するための光学的情報記録再生装置の光
ピックアップアクチュエータにおいて、光を記録媒体面
に集光する対物レンズと、前記対物レンズを保持する対
物レンズ保持部材と、前記対物レンズ保持部材を可動に
支持する支持部材と、固定的に取り付けられた磁気回路
と、前記磁気回路と協働して対物レンズを少なくとも1
方向に駆動する少なくとも1つのコイルと、前記コイル
の端末をハンダ付けにより電気的に接続するためのラン
ドをもった中継基板とを具備し、前記中継基板は前記保
持部材に固着されており、また、前記保持部材には、前
記中継基板の、前記コイル端末配線面と平行な面および
垂直な面を持つ、少なくとも一対の略L字状の突出部が
形成されており、前記突出部は、前記突出部間を結ぶ線
上に、前記ランドが配置されるように、位置されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録媒体に光学的
に情報を記録、再生、もしくは、消去するための光学的
情報記録再生装置に採用される光ピックアップアクチュ
エータに関するものである。
に情報を記録、再生、もしくは、消去するための光学的
情報記録再生装置に採用される光ピックアップアクチュ
エータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光学的情報記録再生装置の光ピッ
クアップアクチュエータは、図14に示されるような構
成になっている。同図において、符号1は、光線を記録
媒体の所望のトラックに集光する対物レンズであり、レ
ンズホルダ2によって保持されている。レンズホルダ2
には、対物レンズ1をフォーカス方向(図中AF方向)
に駆動するフォーカスコイル3と、記録媒体上のトラッ
クを横切る方向(図中AT方向)に駆動するトラッキン
グコイル4とが、それぞれ、巻装、固着されている。
クアップアクチュエータは、図14に示されるような構
成になっている。同図において、符号1は、光線を記録
媒体の所望のトラックに集光する対物レンズであり、レ
ンズホルダ2によって保持されている。レンズホルダ2
には、対物レンズ1をフォーカス方向(図中AF方向)
に駆動するフォーカスコイル3と、記録媒体上のトラッ
クを横切る方向(図中AT方向)に駆動するトラッキン
グコイル4とが、それぞれ、巻装、固着されている。
【0003】符号5は、レンズホルダ2を可動に支持す
るワイヤであり、4本のワイヤ5はその一端をレンズホ
ルダ2に設けられた位置決め穴201に通してあって、
位置決めされ、レンズホルダ2に固着されている中継基
板9のパターンランド部102に対して、ハンダ付けの
手段により固定されており、その他端を固定部材6に固
着させている。前記他端は、固定部材6に設けられた穴
601に通されて、位置決めされ、固定部材6の裏面に
設けられた基板602のパターンランド部に対して、ハ
ンダ付けの手段により固定されている。
るワイヤであり、4本のワイヤ5はその一端をレンズホ
ルダ2に設けられた位置決め穴201に通してあって、
位置決めされ、レンズホルダ2に固着されている中継基
板9のパターンランド部102に対して、ハンダ付けの
手段により固定されており、その他端を固定部材6に固
着させている。前記他端は、固定部材6に設けられた穴
601に通されて、位置決めされ、固定部材6の裏面に
設けられた基板602のパターンランド部に対して、ハ
ンダ付けの手段により固定されている。
【0004】ワイヤ5は、各コイルへの通電手段も兼ね
ており、さらに、その材質は、ハンダで固定されるため
に、バネ性と導電性が良く、また、ハンダ付けが良好
な、リン青銅やベリリウム銅が適している。中継基板1
0のパターンの他のランド部には、各コイルの端末30
1がハンダ付けされており、ワイヤ5を通じて、コイル
に通電がなされるようになっている。
ており、さらに、その材質は、ハンダで固定されるため
に、バネ性と導電性が良く、また、ハンダ付けが良好
な、リン青銅やベリリウム銅が適している。中継基板1
0のパターンの他のランド部には、各コイルの端末30
1がハンダ付けされており、ワイヤ5を通じて、コイル
に通電がなされるようになっている。
【0005】なお、固定部材6は磁気回路7に固定され
ている。また、符号8は永久磁石であり、磁気回路7に
固着されている。フォーカスコイル3とトラッキングコ
イル4とは、この磁気回路と協働して対物レンズ1を駆
動するのである。
ている。また、符号8は永久磁石であり、磁気回路7に
固着されている。フォーカスコイル3とトラッキングコ
イル4とは、この磁気回路と協働して対物レンズ1を駆
動するのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、コイルの端末を配線処理するときに、コイル
の折り曲げ部が、スプリングバックにより戻り、コイル
のハンダ付け部がパターンランド部からずれたり、ラン
ドより浮いてしまって、ハンダ付けが仕難く、作業性が
悪かった。また、最悪の時には、コイル端末部の折り曲
げについて再成形を行う必要があり、生産性を低下する
原因になっていた。また、アクチュエータを小型化する
と、コイル端末折り曲げ用の治具が使いにくくなり、配
線作業が困難になっていた。
来例では、コイルの端末を配線処理するときに、コイル
の折り曲げ部が、スプリングバックにより戻り、コイル
のハンダ付け部がパターンランド部からずれたり、ラン
ドより浮いてしまって、ハンダ付けが仕難く、作業性が
悪かった。また、最悪の時には、コイル端末部の折り曲
げについて再成形を行う必要があり、生産性を低下する
原因になっていた。また、アクチュエータを小型化する
と、コイル端末折り曲げ用の治具が使いにくくなり、配
線作業が困難になっていた。
【0007】また、ワイヤ支持方式のアクチュエータに
おいて、アクチュエータを小型化したとき、レンズ保持
部材側のワイヤの位置決め部のスペースが小さくなり、
ワイヤの位置決めができなくなるといった問題があっ
た。
おいて、アクチュエータを小型化したとき、レンズ保持
部材側のワイヤの位置決め部のスペースが小さくなり、
ワイヤの位置決めができなくなるといった問題があっ
た。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記した問題を解決するため
なされたもので、その第1の目的は、コイル端末の配線
処理の時のハンダ付け作業性を向上できる光ピックアッ
プアクチュエータを提供するものである。
なされたもので、その第1の目的は、コイル端末の配線
処理の時のハンダ付け作業性を向上できる光ピックアッ
プアクチュエータを提供するものである。
【0009】本発明の第2の目的は、コイル端末を電気
的に接続するための中継基板の位置決めを容易に行える
ようにした光ピックアップアクチュエータを提供するも
のである。
的に接続するための中継基板の位置決めを容易に行える
ようにした光ピックアップアクチュエータを提供するも
のである。
【0010】本発明の第3の目的は、コイル端末を電気
的に接続するための中継基板の固定を容易に行えるよう
にした光ピックアップアクチュエータを提供するもので
ある。
的に接続するための中継基板の固定を容易に行えるよう
にした光ピックアップアクチュエータを提供するもので
ある。
【0011】本発明の第4の目的は、ワイヤ支持方式の
アクチュエータにおいて、小型化しても、簡単な構成
で、ワイヤの位置決めを行えるようにした光ピックアッ
プアクチュエータを提供するものである。
アクチュエータにおいて、小型化しても、簡単な構成
で、ワイヤの位置決めを行えるようにした光ピックアッ
プアクチュエータを提供するものである。
【0012】本発明の第5の目的は、ワイヤ支持方式の
アクチュエータにおいて、小型化しても、コイル端末の
配線処理の時のハンダ付け作業性を向上する光ピックア
ップアクチュエータを提供するものである。
アクチュエータにおいて、小型化しても、コイル端末の
配線処理の時のハンダ付け作業性を向上する光ピックア
ップアクチュエータを提供するものである。
【0013】本発明の第6の目的は、ワイヤ支持方式の
アクチュエータにおいて、小型化しても、コイル端末を
電気的に接続するための中継基板の位置決めを容易に行
える光ピックアップアクチュエータを提供するものであ
る。
アクチュエータにおいて、小型化しても、コイル端末を
電気的に接続するための中継基板の位置決めを容易に行
える光ピックアップアクチュエータを提供するものであ
る。
【0014】本発明の第7の目的は、ワイヤ支持方式の
アクチュエータにおいて、小型化しても、コイル端末を
電気的に接続するための中継基板の固定を容易に行える
光ピックアップアクチュエータを提供するものである。
アクチュエータにおいて、小型化しても、コイル端末を
電気的に接続するための中継基板の固定を容易に行える
光ピックアップアクチュエータを提供するものである。
【0015】
【発明を解決するための手段および作用】上記第1の目
的を達成するために、本発明では、記録媒体面上に情報
を光学的に記録、再生、もしくは、消去するための光学
的情報記録再生装置の光ピックアップアクチュエータに
おいて、光を記録媒体面に集光する対物レンズと、前記
対物レンズを保持する対物レンズ保持部材と、前記対物
レンズ保持部材を可動に支持する支持部材と、固定的に
取り付けられた磁気回路と、前記磁気回路と協働して対
物レンズを少なくとも1方向に駆動する少なくとも1つ
のコイルと、前記コイルの端末をハンダ付けにより電気
的に接続するためのランドをもった中継基板とを具備
し、前記中継基板は前記保持部材に固着されており、ま
た、前記保持部材には、前記中継基板の、前記コイル端
末配線面と平行な面および垂直な面を持つ、少なくとも
一対の略L字状の突出部が形成されており、前記突出部
は、前記突出部間を結ぶ線上に、前記ランドが配置され
るように、位置されている。
的を達成するために、本発明では、記録媒体面上に情報
を光学的に記録、再生、もしくは、消去するための光学
的情報記録再生装置の光ピックアップアクチュエータに
おいて、光を記録媒体面に集光する対物レンズと、前記
対物レンズを保持する対物レンズ保持部材と、前記対物
レンズ保持部材を可動に支持する支持部材と、固定的に
取り付けられた磁気回路と、前記磁気回路と協働して対
物レンズを少なくとも1方向に駆動する少なくとも1つ
のコイルと、前記コイルの端末をハンダ付けにより電気
的に接続するためのランドをもった中継基板とを具備
し、前記中継基板は前記保持部材に固着されており、ま
た、前記保持部材には、前記中継基板の、前記コイル端
末配線面と平行な面および垂直な面を持つ、少なくとも
一対の略L字状の突出部が形成されており、前記突出部
は、前記突出部間を結ぶ線上に、前記ランドが配置され
るように、位置されている。
【0016】上記構成では、コイルの端末を、前記突出
部に引っ掛けることにより、中継基板のパターンランド
部の上に配線面から浮き上がらないように配線できる。
部に引っ掛けることにより、中継基板のパターンランド
部の上に配線面から浮き上がらないように配線できる。
【0017】上記第2の目的を達成するために、本発明
では、前記突出部と前記中継基板の外形とにより、前記
中継基板の前記対物レンズ保持部材への位置決めを行
う。
では、前記突出部と前記中継基板の外形とにより、前記
中継基板の前記対物レンズ保持部材への位置決めを行
う。
【0018】上記構成により、前記突出部を位置決め部
材と兼用させるものであるから、新たな構成物の必要す
ることなく、前記中継基板の位置決めを行える。
材と兼用させるものであるから、新たな構成物の必要す
ることなく、前記中継基板の位置決めを行える。
【0019】上記第3の目的を達成するために、本発明
では、さらに、前記中継基板を前記突出部により弾性的
に挟持して、前記対物レンズ保持部材へ固定する。
では、さらに、前記中継基板を前記突出部により弾性的
に挟持して、前記対物レンズ保持部材へ固定する。
【0020】上記構成により、新たな構成物を必要する
ことなく、前記中継基板の位置決めならびに固定を行え
る。また、固定する力が足りない時は、これを仮の固定
とし、その後、接着による本固定をすることもできる。
ことなく、前記中継基板の位置決めならびに固定を行え
る。また、固定する力が足りない時は、これを仮の固定
とし、その後、接着による本固定をすることもできる。
【0021】上記第4の目的を達成するために、本発明
では、記録媒体面上に情報を光学的に記録、再生、もし
くは、消去するための光学的情報記録再生装置の光ピッ
クアップアクチュエータにおいて、光を記録媒体面に集
光する対物レンズと、前記対物レンズを保持する対物レ
ンズ保持部材と、前記対物レンズ保持部材を可動に支持
する少なくとも4本のワイヤと、固定的に取り付けられ
た磁気回路と、前記磁気回路と協働して対物レンズを少
なくとも1方向に駆動する少なくとも1つのコイルと、
前記保持部材に固着される中間部材とを具備し、前記中
間部材に設けられた位置決め部によって、前記ワイヤ
の、前記対物レンズ保持部材側の一端の位置決めを行
う。
では、記録媒体面上に情報を光学的に記録、再生、もし
くは、消去するための光学的情報記録再生装置の光ピッ
クアップアクチュエータにおいて、光を記録媒体面に集
光する対物レンズと、前記対物レンズを保持する対物レ
ンズ保持部材と、前記対物レンズ保持部材を可動に支持
する少なくとも4本のワイヤと、固定的に取り付けられ
た磁気回路と、前記磁気回路と協働して対物レンズを少
なくとも1方向に駆動する少なくとも1つのコイルと、
前記保持部材に固着される中間部材とを具備し、前記中
間部材に設けられた位置決め部によって、前記ワイヤ
の、前記対物レンズ保持部材側の一端の位置決めを行
う。
【0022】従って、中間部材上に位置決め部を構成で
きるので、コイル等が巻装される対物レンズ保持部材に
位置決め部を構成するよりも、スペースが増し、設計の
自由度が増すとともに、アクチュエータの、より小型化
に対応できる。
きるので、コイル等が巻装される対物レンズ保持部材に
位置決め部を構成するよりも、スペースが増し、設計の
自由度が増すとともに、アクチュエータの、より小型化
に対応できる。
【0023】上記第5の目的を達成するために、本発明
では、さらに、前記コイルの端末をハンダ付けの手段に
より、電気的に接続するためのランドを持った中継基板
を具備し、前記中間部材に前記中継基板を固定し、前記
コイルの端末配線面より高い位置に、前記コイル端末配
線面と平行な面および垂直な面を持った略L字状の突出
部を複数、形成し、これらの突出部の間を結ぶ線上に前
記ランドが配置するように、前記突出部を位置してい
る。
では、さらに、前記コイルの端末をハンダ付けの手段に
より、電気的に接続するためのランドを持った中継基板
を具備し、前記中間部材に前記中継基板を固定し、前記
コイルの端末配線面より高い位置に、前記コイル端末配
線面と平行な面および垂直な面を持った略L字状の突出
部を複数、形成し、これらの突出部の間を結ぶ線上に前
記ランドが配置するように、前記突出部を位置してい
る。
【0024】上記構成により、アクチュエータを小型化
しても、コイルの端末を前記突出部に引っ掛けることに
より、中継基板のパターンランド部の上に配線でき、か
つ、配線上から浮き上がる量を最小にできる。このた
め、コイル端末のハンダ付けが容易に行える。
しても、コイルの端末を前記突出部に引っ掛けることに
より、中継基板のパターンランド部の上に配線でき、か
つ、配線上から浮き上がる量を最小にできる。このた
め、コイル端末のハンダ付けが容易に行える。
【0025】上記第6の目的を達成するために、本発明
では、さらに、前記突出部により、前記中継基板の位置
決めを行う。上記構成により、アクチュエータを小型化
しても、前記中継基板の位置決めが容易に行える。
では、さらに、前記突出部により、前記中継基板の位置
決めを行う。上記構成により、アクチュエータを小型化
しても、前記中継基板の位置決めが容易に行える。
【0026】上記第7の目的を達成するために、本発明
では、さらに、前記中継基板を前記突出部により保持し
て、前記中間部材へ固定する。上記構成により、アクチ
ュエータを小型化しても、容易に前記中継基板の位置決
めおよび固定が行える。
では、さらに、前記中継基板を前記突出部により保持し
て、前記中間部材へ固定する。上記構成により、アクチ
ュエータを小型化しても、容易に前記中継基板の位置決
めおよび固定が行える。
【0027】
(第1の実施例)図1には、本発明に係わる第1の実施
例が示されている。同図において、符号1は光線を記録
媒体の所望のトラックに集光する対物レンズであり、レ
ンズホルダ2によって保持されている。レンズホルダ2
には、対物レンズ1をフォーカス方向(図中AF方向)
に駆動するフォーカスコイル3と、記録媒体上のトラッ
クを横切る方向(図中AT方向)に駆動するトラッキン
グコイル4とが、それぞれ、巻装、固着されている。ト
ラッキングコイル4は、4つのコイルが直列に連続的に
巻かれたものである。
例が示されている。同図において、符号1は光線を記録
媒体の所望のトラックに集光する対物レンズであり、レ
ンズホルダ2によって保持されている。レンズホルダ2
には、対物レンズ1をフォーカス方向(図中AF方向)
に駆動するフォーカスコイル3と、記録媒体上のトラッ
クを横切る方向(図中AT方向)に駆動するトラッキン
グコイル4とが、それぞれ、巻装、固着されている。ト
ラッキングコイル4は、4つのコイルが直列に連続的に
巻かれたものである。
【0028】符号5は、レンズホルダ2を可動に支持す
るワイヤであり、4本のワイヤ5は、その一端をレンズ
ホルダ2に設けられた位置決め穴201に通して、位置
決めされ、中継基板10のパターンランド部102にハ
ンダ付けで固定されている。また、その他端は、固定部
材6に設けられた穴601に通されて、位置決めされ、
固定部材6の裏面に設けられた基板602のパターンラ
ンド部にハンダ付けにより固定されている。中継基板1
0のパターン101の他のパターンランド部102に
は、各コイルの端末がハンダ付けされており、ワイヤ5
を介して、コイルに通電がなされるようになっている。
ワイヤ5は、各コイルへの通電手段も兼ねており、さら
に、ハンダで固定されるため、バネ性と導電性がよく、
また、ハンダ付けが良好な、リン青銅やベリリウム銅が
材質的に適している。
るワイヤであり、4本のワイヤ5は、その一端をレンズ
ホルダ2に設けられた位置決め穴201に通して、位置
決めされ、中継基板10のパターンランド部102にハ
ンダ付けで固定されている。また、その他端は、固定部
材6に設けられた穴601に通されて、位置決めされ、
固定部材6の裏面に設けられた基板602のパターンラ
ンド部にハンダ付けにより固定されている。中継基板1
0のパターン101の他のパターンランド部102に
は、各コイルの端末がハンダ付けされており、ワイヤ5
を介して、コイルに通電がなされるようになっている。
ワイヤ5は、各コイルへの通電手段も兼ねており、さら
に、ハンダで固定されるため、バネ性と導電性がよく、
また、ハンダ付けが良好な、リン青銅やベリリウム銅が
材質的に適している。
【0029】固定部材6は磁気回路7に固定されてい
る。また、符号8は永久磁石であり、磁気回路7に固着
されている。フォーカスコイル3とトラッキングコイル
4とはこの磁気回路と協働して対物レンズ1を駆動す
る。
る。また、符号8は永久磁石であり、磁気回路7に固着
されている。フォーカスコイル3とトラッキングコイル
4とはこの磁気回路と協働して対物レンズ1を駆動す
る。
【0030】次に、本実施例の本発明に係わる要所につ
いて、図2の要所の拡大斜視図を用いて説明する。中継
基板10は、以下のような手順、方法でレンズホルダ2
に固定されている。即ち、レンズホルダ2は、弾性を有
する樹脂で成形されており、突出部202が一体に形成
されている。そして、突出部202と中継基板10の外
形とにより、レンズホルダ2への位置決めならびに固定
がなされている。
いて、図2の要所の拡大斜視図を用いて説明する。中継
基板10は、以下のような手順、方法でレンズホルダ2
に固定されている。即ち、レンズホルダ2は、弾性を有
する樹脂で成形されており、突出部202が一体に形成
されている。そして、突出部202と中継基板10の外
形とにより、レンズホルダ2への位置決めならびに固定
がなされている。
【0031】図3は、中継基板10をパターン面100
が正面となるように見た図であるが、同図に示されるよ
うに、中継基板10の外形を、突出部202により規制
して、位置決めを行う。本実施例では、突起により、中
継基板10を紙面の左右および上下方向に関して規制し
ているが、そのいずれか一つについて、規制していても
よい。また、両側でなく、一方向から突き当てること
で、位置決めを行ってもよい。
が正面となるように見た図であるが、同図に示されるよ
うに、中継基板10の外形を、突出部202により規制
して、位置決めを行う。本実施例では、突起により、中
継基板10を紙面の左右および上下方向に関して規制し
ているが、そのいずれか一つについて、規制していても
よい。また、両側でなく、一方向から突き当てること
で、位置決めを行ってもよい。
【0032】図4は、図3のA−Aで示す断面図で、突
出部202を中継基板10のパターン面100と平行な
横方向からみた突出部202を横切るものであるが、同
図に示されるように、突出部にはアンダーカット部20
3が形成されている。中継基板10をレンズホルダ2に
固定するには、図5に示すように、中継基板10を指で
押すことにより、突出部202を押し広げ、このアンダ
ーカット部203に中継基板10を押し込み、その後、
突出部202を、その弾性によって、元に戻すのであ
る。これにより、中継基板10はレンズホルダ2に保
持、固定される。
出部202を中継基板10のパターン面100と平行な
横方向からみた突出部202を横切るものであるが、同
図に示されるように、突出部にはアンダーカット部20
3が形成されている。中継基板10をレンズホルダ2に
固定するには、図5に示すように、中継基板10を指で
押すことにより、突出部202を押し広げ、このアンダ
ーカット部203に中継基板10を押し込み、その後、
突出部202を、その弾性によって、元に戻すのであ
る。これにより、中継基板10はレンズホルダ2に保
持、固定される。
【0033】このように、中継基板10は、突出部20
2により、位置決めならびに固定をされる。また、突出
部202のみによる中継基板10の保持力が弱い時に
は、突出部202による保持を、本固定のための接着剤
が硬化するまでの仮固定として用い、本固定は前記接着
剤によって行うこともできる。
2により、位置決めならびに固定をされる。また、突出
部202のみによる中継基板10の保持力が弱い時に
は、突出部202による保持を、本固定のための接着剤
が硬化するまでの仮固定として用い、本固定は前記接着
剤によって行うこともできる。
【0034】各コイルの端末は、途中、折り曲げられ
て、中継基板10のパターンランド部102に導かれる
が、アクチュエータを上方から見た図6と、コイル端末
の配線を行う様子を示した図7に示すように、パターン
面100に垂直な面204と平行な面205とを具備す
る突出部202に引っ掛けることにより、折り曲げて配
線を行うことができる。そして、もう一つの突出部20
2に引っ掛ける。
て、中継基板10のパターンランド部102に導かれる
が、アクチュエータを上方から見た図6と、コイル端末
の配線を行う様子を示した図7に示すように、パターン
面100に垂直な面204と平行な面205とを具備す
る突出部202に引っ掛けることにより、折り曲げて配
線を行うことができる。そして、もう一つの突出部20
2に引っ掛ける。
【0035】この状態で、突出部202の中央に構成し
ているパターンランド102にハンダ付けを行う。この
とき、パターン面100と平行な面205を、突出部2
02に形成しているため、パターン面100からコイル
端末301、401が大きく浮き上がることはなく、容
易にハンダ付けが行える。ハンダ付け後は、余分なコイ
ル端末301、401を、突出部202からはずして、
上方に引っ張ることにより、ハンダ付け部で応力集中を
起して、折ることができる。
ているパターンランド102にハンダ付けを行う。この
とき、パターン面100と平行な面205を、突出部2
02に形成しているため、パターン面100からコイル
端末301、401が大きく浮き上がることはなく、容
易にハンダ付けが行える。ハンダ付け後は、余分なコイ
ル端末301、401を、突出部202からはずして、
上方に引っ張ることにより、ハンダ付け部で応力集中を
起して、折ることができる。
【0036】このように、本実施例では、突出部202
にアンダーカット部203を設け、そこで、中継基板1
0を保持固定するものであるから、中継基板10の位置
決めと固定とが、他の部材や治具を用いなくとも容易に
行える。また、一対の突出部202で結ばれる線上にパ
ターンランド部102がくるように、突出部202とパ
ターン102を構成しているため、コイル端末を治具な
どを用いずにパターンランド部102に導くことができ
る。また、パターン面100と平行な面205を突出部
202に形成しているため、パターン面100からコイ
ル端末301、401が浮き上がることを最小限に留止
めることができるので、ハンダ付けの作業性が向上す
る。
にアンダーカット部203を設け、そこで、中継基板1
0を保持固定するものであるから、中継基板10の位置
決めと固定とが、他の部材や治具を用いなくとも容易に
行える。また、一対の突出部202で結ばれる線上にパ
ターンランド部102がくるように、突出部202とパ
ターン102を構成しているため、コイル端末を治具な
どを用いずにパターンランド部102に導くことができ
る。また、パターン面100と平行な面205を突出部
202に形成しているため、パターン面100からコイ
ル端末301、401が浮き上がることを最小限に留止
めることができるので、ハンダ付けの作業性が向上す
る。
【0037】以上説明したように、本実施例では、レン
ズホルダに突出部を形成することにより、中継基板の位
置決め、中継部材の保持、および、コイル端末の案内が
行えるため、アクチュエータのコイル端末処理に係わる
作業において、治具などの他の補助部材を一切使わず
に、組立を行うことができる。また、コイル端末のハン
ダ付けが確実に行える。このため、アクチュエータのコ
イル端末処理に関する組立効率が向上するという、生産
上、優れた効果がある。 (第2の実施例)図8には、本発明に係わる第2の実施
例が示されている。本実施例において、第1の実施例と
同じ名称、構成のものは、同一番号を付与して、その説
明を省略する。また、図9には本実施例の要所が拡大し
て示されている。
ズホルダに突出部を形成することにより、中継基板の位
置決め、中継部材の保持、および、コイル端末の案内が
行えるため、アクチュエータのコイル端末処理に係わる
作業において、治具などの他の補助部材を一切使わず
に、組立を行うことができる。また、コイル端末のハン
ダ付けが確実に行える。このため、アクチュエータのコ
イル端末処理に関する組立効率が向上するという、生産
上、優れた効果がある。 (第2の実施例)図8には、本発明に係わる第2の実施
例が示されている。本実施例において、第1の実施例と
同じ名称、構成のものは、同一番号を付与して、その説
明を省略する。また、図9には本実施例の要所が拡大し
て示されている。
【0038】本実施例では、中間部材9をレンズホルダ
2に固定し、中間部材9に設けられた位置決め穴901
で、ワイヤ5の位置決めを行っている。このため、アク
チュエータを小型化すると、レンズホルダ2にワイヤの
位置決め部を設けるスペースがなくなるが、ここで示す
ように、中間部材9に位置決め部を設けることにより、
小型のアクチュエータでもワイヤの位置決め、支持を行
うことができる。
2に固定し、中間部材9に設けられた位置決め穴901
で、ワイヤ5の位置決めを行っている。このため、アク
チュエータを小型化すると、レンズホルダ2にワイヤの
位置決め部を設けるスペースがなくなるが、ここで示す
ように、中間部材9に位置決め部を設けることにより、
小型のアクチュエータでもワイヤの位置決め、支持を行
うことができる。
【0039】中間部材9のレンズホルダ2への位置決め
は、例えば、レンズホルダ2に設けたボスと中間部材9
に設けた穴とで行えばよく、レンズホルダ2を小型化し
ても中間部材9の位置決めは、容易に行える。なお、本
実施例では、中間部材9はレンズホルダ2に接着されて
いる。
は、例えば、レンズホルダ2に設けたボスと中間部材9
に設けた穴とで行えばよく、レンズホルダ2を小型化し
ても中間部材9の位置決めは、容易に行える。なお、本
実施例では、中間部材9はレンズホルダ2に接着されて
いる。
【0040】また、本実施例では、中継基板10を中間
部材9に固定しているが、その位置決め固定方法は、第
1の実施例と同様に、中間部材9に設けられた突出部9
02によって行なわれている。図10は、中継基板10
をパターン面100が正面となるように見た図である
が、同図に示されるように、ここでは、中継基板10の
外形を突出部902により規制して位置決めを行ってい
る。
部材9に固定しているが、その位置決め固定方法は、第
1の実施例と同様に、中間部材9に設けられた突出部9
02によって行なわれている。図10は、中継基板10
をパターン面100が正面となるように見た図である
が、同図に示されるように、ここでは、中継基板10の
外形を突出部902により規制して位置決めを行ってい
る。
【0041】図11は、図10のB−Bで示す断面図
で、突出部902を中継基板10のパターン面100と
平行な上方向からみた状態を示している。同図に示され
るように、本実施例においても、突出部902にアンダ
ーカット部903が形成されている。中間部材9は、弾
性を有する樹脂で成形されているため、中継基板10の
中間部材9への固定は、中継基板10を指で押すことに
より、突出部902を押し広げて、このアンダーカット
部903に中継基板10を押し込み、その後、突出部9
02をその弾性によって元に戻す。これによって、中間
部材9に保持、固定される。
で、突出部902を中継基板10のパターン面100と
平行な上方向からみた状態を示している。同図に示され
るように、本実施例においても、突出部902にアンダ
ーカット部903が形成されている。中間部材9は、弾
性を有する樹脂で成形されているため、中継基板10の
中間部材9への固定は、中継基板10を指で押すことに
より、突出部902を押し広げて、このアンダーカット
部903に中継基板10を押し込み、その後、突出部9
02をその弾性によって元に戻す。これによって、中間
部材9に保持、固定される。
【0042】各コイルの端末は、途中、折り曲げられ
て、中継基板10のパターンランド部102に導かれる
が、中継基板を平行に見た図12と配線を行う様子を示
した図13に示すように、パターン面100と垂直な面
904および平行な面905を具備する突出部902に
引っ掛けることにより、折り曲げを行う。そして、もう
一つの突出部902に引っ掛ける。この状態では、それ
らの突出部202の中央に構成しているパターンランド
102にハンダ付けを行う。この時、パターン面100
と平行な面905を突出部902に形成しているため、
パターン面100からコイル端末301,401が大き
く浮き上がることはなく、容易にハンダ付けが行える。
ハンダ付け後は、余分なコイル端末301、401を突
出部902からはずして上方に引っ張ることにより、ハ
ンダ付け部で応力集中を起して折るのである。
て、中継基板10のパターンランド部102に導かれる
が、中継基板を平行に見た図12と配線を行う様子を示
した図13に示すように、パターン面100と垂直な面
904および平行な面905を具備する突出部902に
引っ掛けることにより、折り曲げを行う。そして、もう
一つの突出部902に引っ掛ける。この状態では、それ
らの突出部202の中央に構成しているパターンランド
102にハンダ付けを行う。この時、パターン面100
と平行な面905を突出部902に形成しているため、
パターン面100からコイル端末301,401が大き
く浮き上がることはなく、容易にハンダ付けが行える。
ハンダ付け後は、余分なコイル端末301、401を突
出部902からはずして上方に引っ張ることにより、ハ
ンダ付け部で応力集中を起して折るのである。
【0043】このように、本実施例では、アクチュエー
タを小型化したときに、レンズホルダ2にワイヤ5の位
置決め穴が構成できなくても、中間部材9を用いて、ワ
イヤ5の位置決め穴901を中間部材9に設けることに
より、容易に位置決め穴を構成することができる。ま
た、中間部材9に設けた突出部902にアンダーカット
部903を設け、そこで中継基板10を保持固定するも
のであるから、中継基板10の位置決めと固定とが、他
の部材や治具を用いなくとも容易に行える。
タを小型化したときに、レンズホルダ2にワイヤ5の位
置決め穴が構成できなくても、中間部材9を用いて、ワ
イヤ5の位置決め穴901を中間部材9に設けることに
より、容易に位置決め穴を構成することができる。ま
た、中間部材9に設けた突出部902にアンダーカット
部903を設け、そこで中継基板10を保持固定するも
のであるから、中継基板10の位置決めと固定とが、他
の部材や治具を用いなくとも容易に行える。
【0044】また、一対の突出部902で結ばれる線上
にパターンランド部102がくるように、突出部902
とパターン102とを構成しているため、コイル端末を
治具などを用いずにパターンランド部102に導くこと
ができる。また、パターン面100と平行な面905を
突出部902に形成しているため、パターン面100か
らコイル端末301、401が浮き上がることを最小限
に留止めることができる。このため、コイルの端末の配
線とハンダ付けの作業性が向上する。
にパターンランド部102がくるように、突出部902
とパターン102とを構成しているため、コイル端末を
治具などを用いずにパターンランド部102に導くこと
ができる。また、パターン面100と平行な面905を
突出部902に形成しているため、パターン面100か
らコイル端末301、401が浮き上がることを最小限
に留止めることができる。このため、コイルの端末の配
線とハンダ付けの作業性が向上する。
【0045】以上説明したように、本実施例では、中間
部材を用いて、この中間部材に突出部を形成することに
より、レンズホルダを小型化しても、ワイヤの位置決め
が行えるとともに、中継基板の位置決めと保持、および
コイル端末の配線の案内が行えるので、アクチュエータ
のコイル端末処理に係わる作業において、治具などの他
の補助部材を一切使わずに組立を行うことができる。ま
た、コイル端末のハンダ付けが確実に行える。このた
め、アクチュエータのコイル端末処理に関する組立効率
が向上するという、生産上、優れた効果に加えて、更
に、ワイヤ支持方式のアクチュエータの小型化が可能に
なる。
部材を用いて、この中間部材に突出部を形成することに
より、レンズホルダを小型化しても、ワイヤの位置決め
が行えるとともに、中継基板の位置決めと保持、および
コイル端末の配線の案内が行えるので、アクチュエータ
のコイル端末処理に係わる作業において、治具などの他
の補助部材を一切使わずに組立を行うことができる。ま
た、コイル端末のハンダ付けが確実に行える。このた
め、アクチュエータのコイル端末処理に関する組立効率
が向上するという、生産上、優れた効果に加えて、更
に、ワイヤ支持方式のアクチュエータの小型化が可能に
なる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コイルの端末の配線が、治具などを用いないで手操作で
行え、また、ハンダ付けが確実に行える。このため、コ
イル端末の配線ならびにハンダ付け作業の効率を向上で
きるという効果がある。
コイルの端末の配線が、治具などを用いないで手操作で
行え、また、ハンダ付けが確実に行える。このため、コ
イル端末の配線ならびにハンダ付け作業の効率を向上で
きるという効果がある。
【0047】また、本発明によれば、前記発明の効果に
加え、中継基板の外形と突出部で中継基板の位置決めを
行うものだから、中継基板の位置決めが、他の部材や治
具などを用いなくとも行えるため、中継基板の取付け作
業性が向上するという効果がある。
加え、中継基板の外形と突出部で中継基板の位置決めを
行うものだから、中継基板の位置決めが、他の部材や治
具などを用いなくとも行えるため、中継基板の取付け作
業性が向上するという効果がある。
【0048】また、本発明によれば、前記発明の効果に
加え、突出部で中継基板の保持を行うものだから、中継
基板の位置決めと固定とが、他の部材や治具を用いなく
とも容易に行えるため、中継基板の取付けおよび固定の
作業性が向上するという効果がある。
加え、突出部で中継基板の保持を行うものだから、中継
基板の位置決めと固定とが、他の部材や治具を用いなく
とも容易に行えるため、中継基板の取付けおよび固定の
作業性が向上するという効果がある。
【0049】また、本発明によれば、可動部側のワイヤ
の位置決めを行う中間部材を設けるものだから、レンズ
ホルダにスペースがなくても、ワイヤの位置決め、固定
が可能になり、アクチュエータの小型化ができるという
効果がある。
の位置決めを行う中間部材を設けるものだから、レンズ
ホルダにスペースがなくても、ワイヤの位置決め、固定
が可能になり、アクチュエータの小型化ができるという
効果がある。
【0050】また、本発明によれば、前記発明の効果に
加え、ワイヤの位置決めを行う中間部材に配線処理用の
突出部を設けたものだから、小型のアクチュエータでも
コイルの端末の配線ならびにハンダ付け作業の効率を向
上できるという効果がある。
加え、ワイヤの位置決めを行う中間部材に配線処理用の
突出部を設けたものだから、小型のアクチュエータでも
コイルの端末の配線ならびにハンダ付け作業の効率を向
上できるという効果がある。
【0051】また、本発明によれば、前記発明の効果に
加え、中間部材の突出部と中継基板の外形で中継基板の
位置決めを行うものだから、中継基板の位置決めが他の
部材や治具などを用いなくとも行えるため、アクチュエ
ータを小型化しても中継基板の取付け作業性が向上する
という効果がある。
加え、中間部材の突出部と中継基板の外形で中継基板の
位置決めを行うものだから、中継基板の位置決めが他の
部材や治具などを用いなくとも行えるため、アクチュエ
ータを小型化しても中継基板の取付け作業性が向上する
という効果がある。
【0052】また、本発明によれば、前記発明の効果に
加え、中間部材の突出部で中継基板の保持を行うものだ
から、中継基板の位置決めと固定が他の部材や治具を用
いなくとも容易に行えるため、アクチュエータを小型化
しても、中継基板の取付けおよび固定の作業性が向上す
るという効果がある。
加え、中間部材の突出部で中継基板の保持を行うものだ
から、中継基板の位置決めと固定が他の部材や治具を用
いなくとも容易に行えるため、アクチュエータを小型化
しても、中継基板の取付けおよび固定の作業性が向上す
るという効果がある。
【図1】第1の実施例の斜視図である。
【図2】図1の要部拡大斜視図である。
【図3】図1の中継基板を正面に見た図である。
【図4】図3のA−Aで示す突出部の部分断面図であ
る。
る。
【図5】図1の中継基板を固定する様子を示した部分断
面図である。
面図である。
【図6】図1のアクチュエータを上方から見た図であ
る。
る。
【図7】図1のコイルの端末を配線する様子を示した斜
視図である。
視図である。
【図8】第2の実施例の斜視図である。
【図9】図8の要部拡大斜視図である。
【図10】図8の中継基板を正面に見た図である。
【図11】図10のB−Bで示す突出部の部分断面図で
ある。
ある。
【図12】図8のアクチュエータを側面から見た図であ
る。
る。
【図13】図8のコイルの端末を配線する様子を示した
斜視図である。
斜視図である。
【図14】従来例を示した斜視図である。
1 対物レンズ 2 レンズホルダ 3 フォーカスコイル 4 トラッキングコイル 5 ワイヤ 6 固定部材 7 ヨーク 8 磁石 10 中継基板 100 パターン面 101 パターン 102 パターンランド部 9 中間部材 201,901 位置決め穴 202,902 突出部 203,204 アンダーカット部 204,904 中継基板のパターン面と垂直な部分 205,905 中継基板のパターン面と平行な部分 301 フォーカスコイルのコイル端末 401 トラッキングコイルのコイル端末
Claims (7)
- 【請求項1】 記録媒体面上に情報を光学的に記録、再
生、もしくは、消去するための光学的情報記録再生装置
の光ピックアップアクチュエータにおいて、光を記録媒
体面に集光する対物レンズと、前記対物レンズを保持す
る対物レンズ保持部材と、前記対物レンズ保持部材を可
動に支持する支持部材と、固定的に取り付けられた磁気
回路と、前記磁気回路と協働して対物レンズを少なくと
も1方向に駆動する少なくとも1つのコイルと、前記コ
イルの端末をハンダ付けにより電気的に接続するための
ランドをもった中継基板とを具備し、前記中継基板は前
記保持部材に固着されており、また、前記保持部材に
は、前記中継基板の、前記コイル端末配線面と平行な面
および垂直な面を持つ、少なくとも一対の略L字状の突
出部が形成されており、前記突出部は、前記突出部間を
結ぶ線上に、前記ランドが配置されるように、位置され
ていることを特徴とする光ピックアップアクチュエー
タ。 - 【請求項2】 前記突出部と前記中継基板の外形とによ
り、前記対物レンズ保持部材への前記中継基板の位置決
めを行うことを特徴とする請求項1に記載の光ピックア
ップアクチュエータ。 - 【請求項3】 前記対物レンズ保持部材を弾性を有する
樹脂で形成し、前記中継基板を前記突出部により保持し
て、前記対物レンズ保持部材へ固定することを特徴とす
る請求項1あるいは2に記載の光ピックアップアクチュ
エータ。 - 【請求項4】 記録媒体面上に情報を光学的に記録、再
生、もしくは、消去するための光学的情報記録再生装置
の光ピックアップアクチュエータにおいて、光を記録媒
体面に集光する対物レンズと、前記対物レンズを保持す
る対物レンズ保持部材と、前記対物レンズ保持部材を可
動に支持する少なくとも4本のワイヤと、固定的に取り
付けられた磁気回路と、前記磁気回路と協働して対物レ
ンズを少なくとも1方向に駆動する少なくとも1つのコ
イルと、前記保持部材に固着される中間部材とを具備
し、前記中間部材に設けられた位置決め部によって、前
記ワイヤの、前記対物レンズ保持部材側の一端の位置決
めを行うことを特徴とする光ピックアップアクチュエー
タ。 - 【請求項5】 前記コイルの端末をハンダ付けにより電
気的に接続するためのランドをもった中継基板と具備
し、前記中間部材に前記中継基板を固定し、前記コイル
の端末配線面と平行な面および垂直な面を持つ少なくと
も一対の略L字状の突出部を形成し、前記突出部の間を
結ぶ線上に、前記ランドが配置するように、前記突出部
を位置していることを特徴とする請求項4に記載の光ピ
ックアップアクチュエータ。 - 【請求項6】 前記突出部により、前記中継基板の位置
決めを行うことを特徴とする請求項5に記載の光ピック
アップアクチュエータ。 - 【請求項7】 前記中間部材を弾性を有する樹脂で形成
し、前記中継基板を前記突出部により保持して、前記中
間部材へ固定することを特徴とする請求項5もしくは6
に記載の光ピックアップアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25218094A JPH08115527A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 光ピックアップアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25218094A JPH08115527A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 光ピックアップアクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08115527A true JPH08115527A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17233610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25218094A Pending JPH08115527A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 光ピックアップアクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08115527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478869B1 (ko) * | 1999-04-09 | 2005-03-25 | 산요덴키가부시키가이샤 | 대물 렌즈 구동 장치 |
| JP2009070529A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Audio Technica Corp | 光ピックアップ装置 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP25218094A patent/JPH08115527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478869B1 (ko) * | 1999-04-09 | 2005-03-25 | 산요덴키가부시키가이샤 | 대물 렌즈 구동 장치 |
| JP2009070529A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Audio Technica Corp | 光ピックアップ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7028318B2 (en) | Optical head with lens holder supported by suspension wires at central and end portions | |
| JP2765633B2 (ja) | 光学系支持装置 | |
| EP0617419B1 (en) | Biaxial actuator for optical pickup | |
| EP0784315A1 (en) | An objective lens driving device and a method for manufacturing the same | |
| US7593294B2 (en) | Optical pickup | |
| JP3999143B2 (ja) | 微小位置調整装置 | |
| KR100190346B1 (ko) | 광픽업 구동장치 | |
| JP2712640B2 (ja) | 光ピックアップ | |
| JP3564744B2 (ja) | 光学ピックアップ装置の製造方法 | |
| JPH11306563A (ja) | 光学ヘッド駆動装置 | |
| JP2793786B2 (ja) | 光ディスク装置の対物レンズ駆動装置とその製造方法 | |
| JPH06176386A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JP2798575B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JPH08147730A (ja) | 光ピックアップのアクチュエータ装置 | |
| JPH07210883A (ja) | 光ピックアップ駆動装置 | |
| JPH11306560A (ja) | 二軸アクチュエータ及びこれを用いた光学装置 | |
| JPH05258388A (ja) | 光磁気記録用磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| JP3942493B2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JP4379304B2 (ja) | 光ピックアップのワイヤ接続方法 | |
| JPH06162534A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JPH11120584A (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JPS63269330A (ja) | 光ピツクアツプのアクチユエ−タ | |
| JPH08194957A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH0916993A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| KR19980075203A (ko) | 광픽업 액츄에이터의 코일 피씨비 접속구조 |