JPH08115543A - 予約記録装置 - Google Patents

予約記録装置

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JPH08115543A
JPH08115543A JP6275607A JP27560794A JPH08115543A JP H08115543 A JPH08115543 A JP H08115543A JP 6275607 A JP6275607 A JP 6275607A JP 27560794 A JP27560794 A JP 27560794A JP H08115543 A JPH08115543 A JP H08115543A
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JP
Japan
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Application number
JP6275607A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ogaki
博史 大垣
Kazuhiko Matsumura
和彦 松村
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予約メモリに予約した複数の番組情報のうち
で、保存したい番組の記録領域を磁気テープ上の予約記
録開始位置側(上流側)に優先して設定する。 【構成】 保存したい番組Cと対応した第1の番組情
報Cと、保存する必要のない番組A,B,Dと対
応した第2の番組情報A,B,Dとを識別して予約メモ
リ21に記憶させ、第1の番組情報Cと対応する保存番
組Cのみについての記録領域をコントロール信号を消
去した状態で磁気テープT上の予約記録開始位置側に設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
などを用いて複数の番組情報を予約した際、保存したい
番組の記録領域を磁気テープ上の予約記録開始位置側
(上流側)に優先して設定するよう構成した予約記録装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダなどを用いて複数
の番組情報を予約した際、複数の番組情報と対応する複
数の番組の磁気テープへの記録位置順を予め指定し、指
定した順に複数の番組を磁気テープに記録する技術思想
を備えた記録再生装置が、特開平3−40253号公報
及び特開平3−63952号公報に開示されている。
【0003】図8は予約メモリに記憶した複数の番組を
放送時間順に磁気テープ上に記録する場合を説明するた
めの図であり、(A)は予約メモリに予約した複数の番
組情報及びこれらの放送時間を示し,(B)は予約した
複数の番組を放送時間順に磁気テープ上に記録した状態
を示している。また、図9は予約した複数の番組を所望
の順に磁気テープ上に記録した状態を示した図である。
【0004】図8(A)に示したように、ビデオテープ
レコーダ内の予約メモリには、複数の番組情報A〜Dが
予約されている。これら複数の番組情報A〜Dは、放送
局名,曜日,記録開始時間,記録終了時間,記録モード
(標準記録モード又は3倍記録モード)をリモコンなど
から夫々キー入力することにより設定されており、通常
の予約記録において複数の番組A〜Dは図示した放
送時間で順に各放送局から放送され、図8(B)に示し
たように磁気テープT上の予約記録開始位置から放送時
間順に記録されている。ところで、複数の番組情報A〜
Dのうちには、保存したい番組Cと対応した番組情報
Cと、保存する必要のない番組A,B,Dと対応
した番組情報A,B,Dとがあり、例えば磁気テープT
上に番組Cを保存しておきたい場合、放送時間順に記
録すると保存する必要のない番組A,Bの後に記録
されてしまい、その後、保存する必要のない番組A
を消去すると、磁気テープTの使用効率及び記録再
生装置の使い勝手が悪い結果となる。
【0005】そこで、図9に示した如く、特開平3−4
0253号公報及び特開平3−63952号公報には、
予約した複数の番組情報A〜Dと対応する複数の番組A
〜Dの磁気テープTへの記録位置順を予め指定し
て、複数の番組を所望の順序に記録している。
【0006】即ち、特開平3−40253号公報では、
図示を省略するものの、予約録画期間中、番組の記録し
たい順序に従い記録開始位置情報に応じてインデックス
信号を磁気テープ上に先行記録し、シーケンス制御手段
により先行記録された上記インデックス信号に応じて記
録再生装置の制御を行うので、予約録画完了時点での磁
気テープ上における番組の記録順序は図9に示したよう
に指定された通りとなっている。
【0007】また、特開平3−63952号公報では、
図示を省略するものの、予約録画期間中、少なくとも予
約録画に必要な領域の磁気テープ上に高速記録によるコ
ントロール信号を先行記録し、番組の記録したい順序に
従い磁気テープ上に各々の番組の録画領域を確保しつつ
記録開始位置に応じてテープ移動量を算出し、テープ移
動量に基づくシーケンス制御手段により記録再生装置の
制御を行うので、予約録画完了時点での磁気テープ上に
おける番組の記録順序は図9に示したように指定された
通りとなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うに特開平3−40253号公報及び特開平3−639
52号公報では、使用者の意思によっては保存したい番
組の記録領域を磁気テープ上の記録開始位置側(上流
側)に優先して設定できるものの、両号公報共に下記し
たような夫々固有の問題点がある。
【0009】まず、特開平3−40253号公報におい
ては、番組の記録したい順序に従い記録開始位置情報に
応じてインデックス信号を磁気テープ上に先行記録して
いるため、予約した複数の番組を指定した順で記録する
時には、インデックス信号を計数して該当する番組と対
応させるためのインデックス信号計数手段が必要であ
り、且つ、記録再生装置の制御も複雑となる。更に、磁
気テープ上にインデックス信号を記録するために複数の
番組の全記録領域に亘って磁気テープを走行させて全記
録領域を設定しなければならないので、予約記録準備時
間が多く取られるなどの問題がある。
【0010】一方、特開平3−63952号公報におい
ては、少なくとも予約録画に必要な領域の磁気テープ上
に高速記録によるコントロール信号を先行記録している
ため、予約した複数の番組を指定した順で記録する時に
は、高速記録によるコントロール信号を計数して該当す
る番組と対応させるためのコントロール信号計数手段が
必要であり、且つ、記録再生装置の制御も複雑となる。
更に、磁気テープ上にコントロール信号を先行記録する
ために複数の番組の全記録領域に亘って磁気テープを走
行させて全記録領域を設定しなければならないので、こ
こでも予約記録準備時間が多く取られるなどの問題があ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明に係わる予約記録装置は、予約メモリに予約した複
数の番組情報と対応する複数の番組の磁気テープへの記
録位置順を放送時間順と異ならしめて、複数の番組及び
テープ走行制御用のコントロール信号を前記磁気テープ
に所望の順に記録する予約記録装置において、保存した
い番組と対応した第1の番組情報と、保存する必要のな
い番組と対応した第2の番組情報とを識別して記憶する
予約メモリと、前記予約メモリから前記第1の番組情報
と、前記第2の番組情報とを識別し、該第1の番組情報
のみを選択する保存番組情報選択手段と、前記第1の番
組情報のみについて記録開始時間,記録終了時間及び記
録モードを参照して保存したい番組のテープ使用量を算
出する保存番組テープ使用量算出手段と、前記磁気テー
プ上の予約記録開始位置から既記録済みの前記コントロ
ール信号を消去しながら前記保存したい番組のテープ使
用量分だけ該磁気テープを早送りして保存番組用の記録
領域を前記予約記録開始位置側に設定する保存番組用記
録領域設定手段と、前記保存番組用の記録領域以降に前
記保存する必要のない番組及び前記コントロール信号を
記録すると共に、前記保存したい番組の時間に至る前に
前記コントロール信号の有無を検出しながら早巻き戻し
て保存番組用の記録開始位置を検出する保存番組用記録
開始位置検出手段とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0012】また、本発明に係わる予約記録装置は、前
記予約メモリに予約した前記第1の番組情報と対応する
番組が第1番目に放送される場合には、前記保存番組用
の記録領域を設定することなく、前記予約記録開始位置
を保存番組用の記録開始位置としたことを特徴とするも
のである。
【0013】
【実施例】以下に本発明に係わる予約記録装置の一実施
例を図1乃至図7を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明に係わる予約記録装置の構成
を示した図、図2は同予約記録装置内の予約メモリに予
約した複数の番組情報及びこれらの放送時間を示した
図、図3は同予約記録装置において、保存したい番組の
記録領域を磁気テープ上の予約記録開始位置側(上流
側)に設定して保存番組を記録し、保存する必要のない
番組を保存番組の後に記録した状態を示した図、図4及
び図5は同予約記録装置における予約記録動作のフロー
図、図6は同予約記録装置における予約記録動作を磁気
テープ上で順に示した図、図7は同予約記録装置におけ
る予約記録動作を順に示した図である。
【0015】図1に示した本発明に係わる予約記録装置
10は、予約記録機能を備えた周知のビデオテープレコ
ーダなどに適用されている。
【0016】図1において、予約記録装置10内にはテ
ープカセット1が予め装着されている。このテープカセ
ット1内には磁気テープTが供給リール2と巻取リール
3との間に巻回して収納されている。また、テープカセ
ット1内の磁気テープTは、一対のテープローディング
部材11A,11Bによってテープカセット1の外に引
き出され、回転磁気ヘッド12と一体に回転する回転ド
ラム13に所定の角度に亘って巻き付けられて、後述す
る予約記録待機状態に至っている。
【0017】また、テープカセット1の外で供給リール
2側には、磁気テープTを全巾に亘って消去するための
フル・イレーズヘッド(全巾消去ヘッド)14が設けら
れている。一方、テープカセット1の外で巻取リール3
側には、磁気テープTの下端部にテープ走行制御用のコ
ントロール信号を記録したり、記録済みのコントロール
信号を再生するためのコントロールヘッド15と、磁気
テープTを走行させるためのキャプスタン16及びこの
キャプスタン16を回転駆動させるキャプスタンモータ
17と、キャプスタン16に接離自在で磁気テープTの
走行時にキャプスタン16に圧接して磁気テープTを挟
持するピンチローラ18とが設けられている。この際、
ピンチローラ18は磁気テープTの引き出しに影響しな
いよう上下動できるようになっている。更に、キャプス
タン16が一回転する時には、キャプスタンモータ17
からFGパルスが出力されており、このFGパルスはキ
ャプスタンモータ17のフィードバック制御及び後述す
るように保存番組用のテープ走行量算出の機能を備えて
いる。
【0018】また、予約記録装置10内には、後述のG
コードリモコン30から出力された赤外光を受信する赤
外光受信部20と、Gコードリモコン30で予約入力さ
れた番組情報を赤外光受信部20を介して記憶する予約
メモリ21と、赤外光受信部20で受信した番組情報及
び予約メモリ21内の番組情報に基づいて放送時間を監
視しているタイマー制御部22と、予約装置全体の制御
を行うシステム制御部23と、フル・イレーズヘッド1
4に消去電流を供給する全巾消去回路部24と、コント
ロールヘッド15を制御するコントロール信号記録/再
生部25と、キャプスタンモータ17からのFGパルス
とコントロールヘッド15からのコントロール信号とを
参照してキャプスタン16を所定の速度で回転させるキ
ャプスタンモータ制御部26とが図示のように結線され
て設けられている。
【0019】上記各構成部材のうちでシステム制御部2
3は、マイクロコンピュータなどを用いており、後述す
る予約記録動作において、保存したい番組のテープ使用
量を算出する保存番組テープ使用量算出手段,保存番組
用の記録領域を予約記録開始位置側に設定する保存番組
用記録領域設定手段,コントロール信号の有無を検出し
ながら早巻き戻して保存番組用の記録開始位置を検出す
る保存番組用記録開始位置検出手段の一部として機能す
るようになっている。
【0020】また、予約記録装置10と離間してGコー
ドリモコン30が設けられている。このGコードリモコ
ン30は、放送局から放送される番組に対応して番組情
報を3〜8桁のGコード(番組コード)で簡易にキー入
力することにより、一つの番組と対応した放送局名,曜
日,記録開始時間,記録終了時間を解読して装置10側
に赤外光として出力できるよう構成されている。
【0021】上記Gコードリモコン30には、Gコード
を入力するテンキー部31と、Gコードで入力された番
組情報を前記予約メモリ21に予約指令する予約釦32
と、予約した番組情報のうちで保存したい番組と対応し
た番組情報に保存情報を付加する保存釦33と、Gコー
ドで入力された番組情報及び予約した番組情報に標準記
録モード又は標準記録モードより遅い速度で記録する3
倍記録モードを夫々付加する記録モード釦34と、Gコ
ードリモコン30で設定した内容を赤外光で予約記録装
置10側の赤外光受信部20に出力する赤外光発信部3
5とが設けられている。勿論、Gコードリモコン30と
略同様の機能を予約記録装置10側に一体に設ける方法
があり、この場合には赤外光を使用することなく電気的
に結線させれば良い。
【0022】次に、上記構成による予約記録装置10に
おいて、本発明の要部となる予約記録機能のみについ
て、図1乃至図7を併用して説明する。
【0023】図2に示した如く、Gコードリモコン30
を使用して複数の番組情報A〜Dを予約記録装置10内
の予約メモリ21に記憶させている。これら複数の番組
情報A〜Dは、放送局名,曜日,記録開始時間,記録終
了時間,記録モード(標準記録モード又は3倍記録モー
ド)が夫々設定された状態で記憶されているものとし、
且つ、各放送局から放送される放送時間は図示のごと
く、番組情報Aから始まって、番組情報B,番組情報
C,番組情報Dの順序に設定されているものとする。
また、複数の番組情報A〜Dのうちで番組情報Cは、保
存したい番組と対応した第1の番組情報であり、Gコー
ドリモコン30の保存釦33により保存情報が付加され
ている。尚、保存釦33を使用することなく、予約メモ
リ21内に保存番組用の格納部を特別に設ける方法も考
えられる。一方、複数の番組情報A〜Dのうちで番組情
報A,B,Dは、保存する必要のない番組と対応した第
2の番組情報であり、保存情報が付加されていない。従
って、予約メモリ21は保存したい番組Cと対応した
第1の番組情報Cと、保存する必要のない番組A,B
,Dと対応した第2の番組情報A,B,Dとを識別
して記憶している。
【0024】ここで、図3に示したように、予約メモリ
21に予約した複数の番組情報A〜Dに基づいて複数の
番組A〜Dを磁気テープT上に記録する際、保存し
たい番組Cを磁気テープTの予約記録開始位置側(上
流側)に優先して記録し、この保存したい番組Cの後
に保存する必要のない番組A,B,Dを放送時間
順に記録する動作について詳しく説明する。
【0025】まず、予約記録待機状態では、予約メモリ
21に複数の番組情報A〜Dが予約されて、各局からの
放送を待機しており、且つ、テープカセット1から磁気
テープTが引き出され、回転ドラム13に巻き付けられ
た状態で磁気テープTが停止して、磁気テープT上の予
約記録開始位置にセットされている。この際、磁気テー
プT上の予約記録開始位置は、使用者の意思に基づいて
設定されるものであり、磁気テープT上に画像が記録さ
れていない場合には磁気テープTの始端部位(開始端側
リーダテープの後)に設定したり、又は磁気テープT上
に記録済みの画像がある場合には記録済みの画像の終端
に設定している。更に、磁気テープT上の予約記録開始
位置から下流側は、図6のに示したように映像信号,
音声信号,コントロール信号が記録された状態の既記録
状態であるか、あるいは未記録状態であるか不明であ
る。また、ピンチローラ18はキャプスタン16から離
れて図1に示した二点鎖線位置で待機している。
【0026】次に、図4及び図5に示した予約記録動作
フロー順に従って説明する。
【0027】(ステップ1)複数の番組情報A〜Dと対
応した複数の番組A〜Dのうちで第1番目の番組A
の放送が始まる前の適宜な時に、予約記録プログラム
をスタートさせる。
【0028】(ステップ2)システム制御部23は、予
約メモリ21内に保存情報付きの番組情報Cがあるか否
かの識別指令を出し、予約メモリ21から保存したい番
組Cと対応した第1の番組情報Cと、保存する必要の
ない番組A,B,Dと対応した第2の番組情報
A,B,Dとを識別し、保存情報付きの番組情報(第1
の番組情報)Cのみを選択する。従って、予約メモリ2
1,システム制御部23は、ステップ2の動作を行うた
めの保存番組情報選択手段となる。
【0029】(ステップ3)ここで、ステップ2におい
て保存情報付きの番組情報Cが無い場合には、番組情報
A,B,Dと対応した複数の番組A,B,Dを磁
気テープT上の予約記録開始位置から放送時間順に記録
して終了すれば良い。以下、この動作を通常予約記録と
呼称する。
【0030】(ステップ4)一方、ステップ2において
予約メモリ21内に保存情報付きの番組情報Cがある場
合に、システム制御部23はこの保存情報付きの番組情
報Cと対応する保存番組Cが第1番目に放送されるか
否かを予約メモリ21から識別する。もし、保存番組C
が第1番目に放送される場合には、ステップ3の通常
予約記録と同様に磁気テープT上の予約記録開始位置か
ら保存番組Cを記録する。
【0031】(ステップ5)次に、ステップ4において
保存番組Cが第1番目に放送されない場合に、システ
ム制御部23は、保存する必要のない第1番目の番組A
が放送される前に、予約メモリ21からの保存情報付
きの番組情報Cを取り込んで、記録開始時間,記録終了
時間,記録モード(標準記録モード又は3倍記録モー
ド)を参照して、保存番組Cを記録するに必要なテー
プ使用量を算出する。
【0032】(ステップ6)次に、システム制御部23
は、キャプスタン16の径からキャプスタン16の1回
転中に送られるテープ量が既知であることから保存番組
のテープ使用量分に相当するキャプスタン16の回
転数を求め、このキャプスタン16の回転数をキャプス
タンモータ17からのFGパルス数に変換してこのFG
パルス数を算出する。従って、キャプスタン16,キャ
プスタンモータ17,予約メモリ21,システム制御部
23は、ステップ5,6の動作を行うための保存番組テ
ープ使用量算出手段となる。
【0033】(ステップ7)次に、システム制御部23
は、保存番組Cのテープ使用量が算出された段階で、
ピンチローラ18をキャプスタン16に圧着させ、且
つ、全巾消去回路部24を介してフル・イレーズヘッド
14に消去電流を送る。そして、磁気テープT上の予約
記録開始位置からフル・イレーズヘッド14で消去しな
がら一定速度の早送りで保存番組Cのテープ使用量分
だけ磁気テープTを送り、送った先で磁気テープTの走
行を停止する。この際、保存番組Cのテープ使用量分
は、先に算出したFGパルス数だけ送れば良い。従っ
て、フル・イレーズヘッド14,キャプスタン16,ピ
ンチローラ18,システム制御部23などは、ステップ
7の動作を行うための保存番組用記録領域設定手段とな
る。そして、図6の及び図7に示した如く、磁気テー
プT上の予約記録開始位置から保存番組Cの記録領域
が設定され、且つ、この保存番組Cの記録領域では既
記録のコントロール信号が消去され、未記録でもコント
ロール信号記録部分は消去されている。尚、実施例で
は、フル・イレーズヘッド14により全巾消去している
が、コントロールヘッド15でコントロール信号のみを
消去しても良い。
【0034】(ステップ8)次に、システム制御部23
は、保存番組Cの記録領域を設定した後、予約メモリ
21を呼び出して次の記録は保存番組Cであるか否か
を問う。
【0035】(ステップ9)ここで、ステップ8におい
て保存番組Cではないと判断されると、保存する必要
のない番組A,B,Dのうちで放送時間の早い番
組Aを図6の及び図7に示したように記録する。こ
の番組Aの終了端では、図6のに示したようにフル
・イレーズヘッド14とコントロールヘッド15との間
でコントロール信号が記録されないコントロール信号未
記録部Mが形成された状態で停止している。
【0036】(ステップ10)次に、システム制御部2
3は、保存する必要のない番組Aの予約記録が終了し
たら、磁気テープTがテープ最終端に至っているか否か
を透明なリーダテープなどにより判別する。ここで、磁
気テープTがテープ最終端に至っていないならば、ステ
ップ8に戻る。この実施例で、保存する必要のない番組
が終了すると引き続いて保存する必要のない番組B
を図6の及び図7に示したように記録する。ここで
も、番組Bの終了端にコントロール信号未記録部Mが
形成される。
【0037】(ステップ11)ステップ10において、
磁気テープTがテープ最終端に至っている場合には、保
存する必要のない残りの番組B,Dに対応する番組
情報B,Dの予約を強制的に解除し、保存したい番組C
の記録を優先するためにステップ12に進むようにし
ているので、テープ量不足のため番組B,Dは記録
しない。
【0038】(ステップ12)次に、ステップ7にて設
定された保存番組Cの記録領域は、コントロール信号
が消去されているので、システム制御部23は、コント
ロールヘッド15からのコントロール信号の有無状態を
コントロール信号記録/再生部25を介して取り込みな
がら磁気テープTを早巻き戻し、コントロール信号の無
い保存番組Cの記録領域を通過して予約開始記録位置
以前に記録されたコントロール信号又は開始端側リーダ
テープを検出すると、保存番組Cの記録開始位置に至
り、言い換えると、予約記録開始位置に至り、ここで待
機する。そして、保存番組Cを放送時間に合わせて図
6の及び図7に示したように予約記録開始位置から記
録する。ここでも、保存番組Cの終了端にコントロー
ル信号未記録部Mが形成される。従って、コントロール
ヘッド15,システム制御部23などは、ステップ12
の動作を行うための保存番組用記録領域設定手段とな
る。尚、磁気テープTを早巻き戻しする際に、磁気テー
プTは少なくともコントロールヘッド15に接触してい
れば良く、回転ドラム13に巻き付けなくても勿論良
い。
【0039】(ステップ13)次に、保存番組Cの記
録が終了した後、システム制御部23は、次の予約番組
があるか否かを予約メモリ21に問い合わせ、次の予約
番組がない場合には終了する。
【0040】(ステップ14)一方、ステップ13にて
次の予約番組がある場合には、保存番組Cを終了した
位置からコントロール信号の有無状態をみながら早送り
して、例えば番組Bの終了端に形成されたコントロー
ル信号未記録部Mを検出して次の番組を待機し、次の番
組Dを放送時間に合わせて図6の及び図7に示した
ように記録する。以下、保存する必要のない番組を放送
時間順に磁気テープTの記録容量範囲以内で記録する。
【0041】尚、上記構成による本発明の予約記録装置
に周知のテープ残量検出機能を付加すれば、予約した複
数の番組情報A〜Dから番組A〜Dに必要な予約記
録テープ容量がテープ残量以内であるか否かを確認する
ことができ、予約記録プログラをより簡素化できる。こ
の場合でも保存番組の記録を優先させれば良い。
【0042】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わる予約記録装
置によると、保存したい番組と対応した第1の番組情報
と、保存する必要のない番組と対応した第2の番組情報
とを識別して予約メモリに記憶させ、第1の番組情報と
対応する保存番組のみについての記録領域をコントロー
ル信号を消去した状態で磁気テープ上の予約記録開始位
置側に設定するよう構成したので、この結果、保存した
い番組は磁気テープ上の予約記録開始位置側に確実に保
存でき、しかも、磁気テープの使用効率及び本発明の予
約記録装置の使い勝手などを向上させることができる。
また、従来のように予約した複数の番組の全記録領域に
亘って磁気テープを走行させて全記録領域を予め設定す
る場合よりも、保存番組用の記録領域だけ早送りして予
め設定することにより予約記録準備時間を短縮させるこ
とができ、更に、磁気テープ上のコントロール信号の有
無状態だけで各番組の記録開始位置を確実,且つ、簡単
に検出できるので本発明の予約記録装置の制御動作を簡
略化できるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる予約記録装置の構成を示した図
である。
【図2】本発明に係わる予約記録装置内の予約メモリに
予約した複数の番組情報及びこれらの放送時間を示した
図である。
【図3】本発明に係わる予約記録装置において、保存し
たい番組の記録領域を磁気テープ上の予約記録開始位置
側(上流側)に設定して保存番組を記録し、保存する必
要のない番組を保存番組の後に記録した状態を示した図
である。
【図4】本発明に係わる予約記録装置における予約記録
動作のフロー図である。
【図5】本発明に係わる予約記録装置における予約記録
動作のフロー図である。
【図6】本発明に係わる予約記録装置における予約記録
動作を磁気テープ上で順に示した図である。
【図7】本発明に係わる予約記録装置における予約記録
動作を順に示した図である。
【図8】予約メモリに記憶した複数の番組を放送時間順
に磁気テープ上に記録する場合を説明するための図であ
る。
【図9】予約した複数の番組を所望の順に磁気テープ上
に記録した状態を示した図である。
【符号の説明】
予約記録装置10 14…フル・イレーズヘッド、15…コントロールヘッ
ド、21…予約メモリ、22…タイマー制御部、23…
システム制御部、24…全巾消去回路部、25…コント
ロール信号記録/再生部、T…磁気テープ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予約メモリに予約した複数の番組情報と対
    応する複数の番組の磁気テープへの記録位置順を放送時
    間順と異ならしめて、複数の番組及びテープ走行制御用
    のコントロール信号を前記磁気テープに所望の順に記録
    する予約記録装置において、 保存したい番組と対応した第1の番組情報と、保存する
    必要のない番組と対応した第2の番組情報とを識別して
    記憶する予約メモリと、 前記予約メモリから前記第1の番組情報と、前記第2の
    番組情報とを識別し、該第1の番組情報のみを選択する
    保存番組情報選択手段と、 前記第1の番組情報のみについて記録開始時間,記録終
    了時間及び記録モードを参照して保存したい番組のテー
    プ使用量を算出する保存番組テープ使用量算出手段と、 前記磁気テープ上の予約記録開始位置から既記録済みの
    前記コントロール信号を消去しながら前記保存したい番
    組のテープ使用量分だけ該磁気テープを早送りして保存
    番組用の記録領域を前記予約記録開始位置側に設定する
    保存番組用記録領域設定手段と、 前記保存番組用の記録領域以降に前記保存する必要のな
    い番組及び前記コントロール信号を記録すると共に、前
    記保存したい番組の時間に至る前に前記コントロール信
    号の有無を検出しながら早巻き戻して保存番組用の記録
    開始位置を検出する保存番組用記録開始位置検出手段と
    を備えたことを特徴とする予約記録装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の予約記録装置において、 前記予約メモリに予約した前記第1の番組情報と対応す
    る番組が第1番目に放送される場合には、前記保存番組
    用の記録領域を設定することなく、前記予約記録開始位
    置を保存番組用の記録開始位置としたことを特徴とする
    予約記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8326129B2 (en) 1997-10-22 2012-12-04 Hitachi, Ltd. Method of using AV devices and AV device system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8326129B2 (en) 1997-10-22 2012-12-04 Hitachi, Ltd. Method of using AV devices and AV device system
US9240897B2 (en) 1997-10-22 2016-01-19 Hitachi Maxell, Ltd. Method of using AV devices and AV device system

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