JPH0811567B2 - チップ部品装填装置 - Google Patents
チップ部品装填装置Info
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- JPH0811567B2 JPH0811567B2 JP5353339A JP35333993A JPH0811567B2 JP H0811567 B2 JPH0811567 B2 JP H0811567B2 JP 5353339 A JP5353339 A JP 5353339A JP 35333993 A JP35333993 A JP 35333993A JP H0811567 B2 JPH0811567 B2 JP H0811567B2
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- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、角板形チップ固定抵抗
器、チップ形コンデンサ等、各種のチップ部品をテーピ
ングする際、装填用テープに装填するために用いるチッ
プ部品装填装置に関する。
器、チップ形コンデンサ等、各種のチップ部品をテーピ
ングする際、装填用テープに装填するために用いるチッ
プ部品装填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】角板形チップ固定抵抗器等のチップ部品
は、これをプリント基板等にマウント機によりマウント
するが、このマウント機にチップ部品を容易に供給する
ことができるように、チップ部品をテーピングしてい
る。
は、これをプリント基板等にマウント機によりマウント
するが、このマウント機にチップ部品を容易に供給する
ことができるように、チップ部品をテーピングしてい
る。
【0003】チップ部品のテーピングに用いるテーピン
グ用テープは、装填用テープとカバーテープとから構成
されている。一例として、図4、図5に示すように、装
填用テープTは、紙製のテープ本体T1にチップ部品R
を装填するための装填穴t1と送り穴t2(図1、図2
参照)が長手方向に沿って列設され、テープ本体T1の
裏面に送り穴t2を閉塞しないようにボトムテープT2
が接着されて装填穴t1の底部側が閉塞されている。そ
して、この装填用テープTの装填穴t1にチップ部品R
を順次装填してテープ本体T1の表面に送り穴t2を閉
塞しないようにカバーテープ(図示省略)を接着してチ
ップ部品Rのテーピングを完了する。
グ用テープは、装填用テープとカバーテープとから構成
されている。一例として、図4、図5に示すように、装
填用テープTは、紙製のテープ本体T1にチップ部品R
を装填するための装填穴t1と送り穴t2(図1、図2
参照)が長手方向に沿って列設され、テープ本体T1の
裏面に送り穴t2を閉塞しないようにボトムテープT2
が接着されて装填穴t1の底部側が閉塞されている。そ
して、この装填用テープTの装填穴t1にチップ部品R
を順次装填してテープ本体T1の表面に送り穴t2を閉
塞しないようにカバーテープ(図示省略)を接着してチ
ップ部品Rのテーピングを完了する。
【0004】従来、チップ部品Rを装填用テープTの装
填穴t1に装填するには、一般的に装填用テープTを間
歇的に走行させ、供給装置により移送されたチップ部品
Rを吸着手段により吸着保持し、停止している装填用テ
ープTの装填穴t1の上方に移動させた後、下降させて
チップ部品Rの吸着力を解放し、図4に示すように、チ
ップ部品Rを装填穴t1に落下させている。
填穴t1に装填するには、一般的に装填用テープTを間
歇的に走行させ、供給装置により移送されたチップ部品
Rを吸着手段により吸着保持し、停止している装填用テ
ープTの装填穴t1の上方に移動させた後、下降させて
チップ部品Rの吸着力を解放し、図4に示すように、チ
ップ部品Rを装填穴t1に落下させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術では、特に、小さいチップ部品Rの場合
には、吸着解放位置から装填穴t1の底部までの寸法が
大きいため、チップ部品Rが図5に示すように装填穴t
1内で立つ状態になる恐れがある。また、チップ部品R
の供給装置として、一般的には、外周に多数の収納用凹
所を有する円盤を用いるが、この収納用凹所の幅と装填
用テープTの装填穴t1との位置ずれによりチップ部品
Rの装填不良が生じる恐れがある。また、吸着手段の吸
着穴が詰まった際には装填できなくなる。このように装
填不良を生じると、カバーテープを接着することができ
なかったり、チップ部品Rをマウント機によりプリント
基板にマウントする際、支障を生じるなどの問題があ
り、チップ部品Rを各装填穴t1に正確に装填すること
が要求される。
ような従来技術では、特に、小さいチップ部品Rの場合
には、吸着解放位置から装填穴t1の底部までの寸法が
大きいため、チップ部品Rが図5に示すように装填穴t
1内で立つ状態になる恐れがある。また、チップ部品R
の供給装置として、一般的には、外周に多数の収納用凹
所を有する円盤を用いるが、この収納用凹所の幅と装填
用テープTの装填穴t1との位置ずれによりチップ部品
Rの装填不良が生じる恐れがある。また、吸着手段の吸
着穴が詰まった際には装填できなくなる。このように装
填不良を生じると、カバーテープを接着することができ
なかったり、チップ部品Rをマウント機によりプリント
基板にマウントする際、支障を生じるなどの問題があ
り、チップ部品Rを各装填穴t1に正確に装填すること
が要求される。
【0006】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、チップ部品を装填用テープの各装填穴
に確実に装填することができ、したがって、その後の作
業に支障を来たすのを防止することができるようにした
チップ部品装填装置を提供することを目的をするもので
ある。
するものであり、チップ部品を装填用テープの各装填穴
に確実に装填することができ、したがって、その後の作
業に支障を来たすのを防止することができるようにした
チップ部品装填装置を提供することを目的をするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、チップ部品の装填穴の列設方
向に間歇的に走行する装填用テープ上に設けられ、この
装填用テープの走行方向と直角方向に形成され、上記装
填穴の通過位置の上部が奥側に至るに従い、次第に上記
装填用テープ上面に接近するように傾斜された案内面と
なる供給路を有する装填ガイドと、上記供給路の奥側か
らこの供給路にチップ部品を吸引し、上記案内面の案内
により上記装填穴に装填させるための吸引手段と、この
吸引手段によりチップ部品を吸引する際、エアーの噴出
によりチップ部品の姿勢を矯正して上記装填穴に装填さ
せるための矯正手段とを備えたものである。
の本発明の技術的手段は、チップ部品の装填穴の列設方
向に間歇的に走行する装填用テープ上に設けられ、この
装填用テープの走行方向と直角方向に形成され、上記装
填穴の通過位置の上部が奥側に至るに従い、次第に上記
装填用テープ上面に接近するように傾斜された案内面と
なる供給路を有する装填ガイドと、上記供給路の奥側か
らこの供給路にチップ部品を吸引し、上記案内面の案内
により上記装填穴に装填させるための吸引手段と、この
吸引手段によりチップ部品を吸引する際、エアーの噴出
によりチップ部品の姿勢を矯正して上記装填穴に装填さ
せるための矯正手段とを備えたものである。
【0008】そして、上記装填ガイドが、供給路の案内
面と同様の傾斜状態で装填用テープの走行方向の下流側
に案内面と連続された補助案内面を有するとともに、供
給路から装填用テープの走行方向の下流側に装填穴のチ
ップ部品供給側の端縁より後退する逃げの溝を有し、吸
引手段が案内面から補助案内面のほぼ全長に沿ってチッ
プ部品を吸引するように構成することができる。
面と同様の傾斜状態で装填用テープの走行方向の下流側
に案内面と連続された補助案内面を有するとともに、供
給路から装填用テープの走行方向の下流側に装填穴のチ
ップ部品供給側の端縁より後退する逃げの溝を有し、吸
引手段が案内面から補助案内面のほぼ全長に沿ってチッ
プ部品を吸引するように構成することができる。
【0009】また、上記矯正手段が、比較的大きいチッ
プ部品を装填する場合には、供給路から供給されるチッ
プ部品を上方から装填穴側へ水平状態に押すようにエア
ーを噴出するように構成することができる。
プ部品を装填する場合には、供給路から供給されるチッ
プ部品を上方から装填穴側へ水平状態に押すようにエア
ーを噴出するように構成することができる。
【0010】また、上記矯正手段が、比較的小さいチッ
プ部品を装填する場合には、装填用テープの走行方向の
下流側から装填用テープ上面に沿うようにエアーを噴出
するように構成することができる。
プ部品を装填する場合には、装填用テープの走行方向の
下流側から装填用テープ上面に沿うようにエアーを噴出
するように構成することができる。
【0011】また、上記装填ガイドを装填用テープの走
行方向に沿って第1と第2の装填ガイドに分割し、第1
の装填ガイドに対して第2の装填ガイドを水平方向の軸
により上下方向に回動可能に支持し、第2の装填ガイド
が上方へ回動することにより装填用テープの装填穴部を
開放し得るように構成することができる。
行方向に沿って第1と第2の装填ガイドに分割し、第1
の装填ガイドに対して第2の装填ガイドを水平方向の軸
により上下方向に回動可能に支持し、第2の装填ガイド
が上方へ回動することにより装填用テープの装填穴部を
開放し得るように構成することができる。
【0012】
【作用】上記のように構成された本発明によれば、チッ
プ部品を吸引手段により装填用テープの走行方向と直角
方向に設けられた供給路に吸引することにより、吸引さ
れたチップ部品を案内面により案内するとともに、矯正
手段によりチップ部品の姿勢を矯正してチップ部品を装
填用テープの装填穴に確実に装填することができる。
プ部品を吸引手段により装填用テープの走行方向と直角
方向に設けられた供給路に吸引することにより、吸引さ
れたチップ部品を案内面により案内するとともに、矯正
手段によりチップ部品の姿勢を矯正してチップ部品を装
填用テープの装填穴に確実に装填することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例
におけるチップ部品装填装置を示し、図1は斜視図、図
2は平面図、図3は図2のA−A矢視断面図である。
しながら説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例
におけるチップ部品装填装置を示し、図1は斜視図、図
2は平面図、図3は図2のA−A矢視断面図である。
【0014】図1ないし図3に示すように、走行装置
(図示省略)により間歇的に走行する装填用テープTの
上に位置するように第1の装填ガイド1と第2の装填ガ
イド2が設けられている。第1の装填ガイド1は機枠
(図示省略)に固定され、第2の装填ガイド2は装填用
テープTの走行方向の上流側位置で第1の装填ガイド1
に対して水平方向の軸3により上下方向に回動可能に支
持されている。第2の装填ガイド2には装填用テープT
の走行方向の上流側で操作用突部4が上方へ突設され、
この操作用突部4の操作により上下方向に回動させるこ
とができる。
(図示省略)により間歇的に走行する装填用テープTの
上に位置するように第1の装填ガイド1と第2の装填ガ
イド2が設けられている。第1の装填ガイド1は機枠
(図示省略)に固定され、第2の装填ガイド2は装填用
テープTの走行方向の上流側位置で第1の装填ガイド1
に対して水平方向の軸3により上下方向に回動可能に支
持されている。第2の装填ガイド2には装填用テープT
の走行方向の上流側で操作用突部4が上方へ突設され、
この操作用突部4の操作により上下方向に回動させるこ
とができる。
【0015】第2の装填ガイド2と第1の装填ガイド1
の中間部には、第2の装填ガイド2側から装填用テープ
Tの走行方向と直角方向にチップ部品Rの供給路5が形
成されている。この供給路5は装填用テープTにおける
装填穴t1の通過位置の上部がチップ部品Rの供給方向
の奥側に至るに従い、次第に装填用テープTの上面に接
近するように傾斜する案内面6に形成されている。この
案内面6の奥側の端部は装填穴t1におけるチップ部品
供給側とは反対側の端縁より少しチップ部品供給側に前
進した位置となるように設定されている。そして、案内
面6は第1の装填ガイド1側に形成されている。第1の
装填ガイド1には供給路5の案内面6と同様の傾斜状態
で装填用テープTの走行方向の下流側に案内面6と連続
された補助案内面7が形成されている。第2の装填ガイ
ド2には供給路5から装填用テープTの走行方向の下流
側に装填穴t1のチップ部品供給側の端縁より後退する
逃げのための溝18が形成されている。
の中間部には、第2の装填ガイド2側から装填用テープ
Tの走行方向と直角方向にチップ部品Rの供給路5が形
成されている。この供給路5は装填用テープTにおける
装填穴t1の通過位置の上部がチップ部品Rの供給方向
の奥側に至るに従い、次第に装填用テープTの上面に接
近するように傾斜する案内面6に形成されている。この
案内面6の奥側の端部は装填穴t1におけるチップ部品
供給側とは反対側の端縁より少しチップ部品供給側に前
進した位置となるように設定されている。そして、案内
面6は第1の装填ガイド1側に形成されている。第1の
装填ガイド1には供給路5の案内面6と同様の傾斜状態
で装填用テープTの走行方向の下流側に案内面6と連続
された補助案内面7が形成されている。第2の装填ガイ
ド2には供給路5から装填用テープTの走行方向の下流
側に装填穴t1のチップ部品供給側の端縁より後退する
逃げのための溝18が形成されている。
【0016】第1の装填ガイド1には供給路5の奥側か
らこの供給路5にチップ部品Rを吸引する吸引手段が設
けられている。すなわち、供給路5におけるチップ部品
Rの供給方向の先方で垂直方向の吸引穴9が形成され、
この吸引穴9は通過する装填穴t1におけるチップ部品
供給側とは反対側の一部に解放するように設定されてい
る。吸引穴9の下端部に連通して案内面6から補助案内
面7のほぼ全長に沿うように吸引溝10が形成され、吸
引穴9の上部は真空ポンプ(図示省略)に連通されてい
る。したがって、真空ポンプの駆動により吸引穴9を介
し、供給路5にチップ部品Rを吸引し、案内面6に沿っ
て装填用テープTの装填穴t1に装填することができ、
装填後も吸引溝10を介して吸引状態を保つことができ
るようになっている。
らこの供給路5にチップ部品Rを吸引する吸引手段が設
けられている。すなわち、供給路5におけるチップ部品
Rの供給方向の先方で垂直方向の吸引穴9が形成され、
この吸引穴9は通過する装填穴t1におけるチップ部品
供給側とは反対側の一部に解放するように設定されてい
る。吸引穴9の下端部に連通して案内面6から補助案内
面7のほぼ全長に沿うように吸引溝10が形成され、吸
引穴9の上部は真空ポンプ(図示省略)に連通されてい
る。したがって、真空ポンプの駆動により吸引穴9を介
し、供給路5にチップ部品Rを吸引し、案内面6に沿っ
て装填用テープTの装填穴t1に装填することができ、
装填後も吸引溝10を介して吸引状態を保つことができ
るようになっている。
【0017】第1の装填ガイド1には上記のように吸引
穴9からチップ部品Rを吸引して装填穴t1に装填する
際、チップ部品Rの姿勢を矯正する矯正手段が設けられ
ている。すなわち、チップ部品Rの供給方向における案
内面6の中間部で垂直方向のエアー噴出穴11が形成さ
れ、このエアー噴出穴11の上部はコンプレッサー(図
示省略)に連通されている。したがって、コンプレッサ
ーの駆動によりエアー噴出穴11を介してエアーを下方
へ噴出させ、上記のように吸引されて装填穴t1に装填
される際、チップ部品Rが水平状態となるように上方か
ら押してその姿勢を矯正するようになっている。この矯
正手段は、チップ部品Rを装填穴t1に装填する際にエ
アーを噴出する間歇動作を行うものであり、特に、チッ
プ部品Rが大きい場合に用いるのに有用である。
穴9からチップ部品Rを吸引して装填穴t1に装填する
際、チップ部品Rの姿勢を矯正する矯正手段が設けられ
ている。すなわち、チップ部品Rの供給方向における案
内面6の中間部で垂直方向のエアー噴出穴11が形成さ
れ、このエアー噴出穴11の上部はコンプレッサー(図
示省略)に連通されている。したがって、コンプレッサ
ーの駆動によりエアー噴出穴11を介してエアーを下方
へ噴出させ、上記のように吸引されて装填穴t1に装填
される際、チップ部品Rが水平状態となるように上方か
ら押してその姿勢を矯正するようになっている。この矯
正手段は、チップ部品Rを装填穴t1に装填する際にエ
アーを噴出する間歇動作を行うものであり、特に、チッ
プ部品Rが大きい場合に用いるのに有用である。
【0018】第2の装填ガイド2には上記のように吸引
穴9からチップ部品Rを吸引して装填穴t1に装填する
際、チップ部品Rの姿勢を矯正する矯正手段が設けられ
ている。すなわち、第2の装填ガイド2における装填用
テープTの走行方向の中間部において、エアー噴出穴1
2が形成されている。このエアー噴出穴12は上面から
下方に向かって垂直方向に形成され、垂直方向の下端か
ら溝8の途中に形成された凹部13の傾斜面に対し、供
給路5上の装填穴t1側に向かって斜め下方に開放され
ている。このエアー噴出穴12の上部はコンプレッサー
(図示省略)に連通されている。したがって、コンプレ
ッサーの駆動によりエアー噴出穴12を介してエアーを
装填用テープTの上面に沿い、供給路5上の装填穴t1
に向かって噴出させ、上記のように吸引されて装填穴t
1に装填されるチップ部品Rを供給路5における装填用
テープの走行方向の上流側に押して水平方向の姿勢を矯
正するようになっている。この矯正手段は、エアーを連
続的に噴出する連続動作を行うものであり、特に、チッ
プ部品Rが小さい場合に用いるのに有用である。
穴9からチップ部品Rを吸引して装填穴t1に装填する
際、チップ部品Rの姿勢を矯正する矯正手段が設けられ
ている。すなわち、第2の装填ガイド2における装填用
テープTの走行方向の中間部において、エアー噴出穴1
2が形成されている。このエアー噴出穴12は上面から
下方に向かって垂直方向に形成され、垂直方向の下端か
ら溝8の途中に形成された凹部13の傾斜面に対し、供
給路5上の装填穴t1側に向かって斜め下方に開放され
ている。このエアー噴出穴12の上部はコンプレッサー
(図示省略)に連通されている。したがって、コンプレ
ッサーの駆動によりエアー噴出穴12を介してエアーを
装填用テープTの上面に沿い、供給路5上の装填穴t1
に向かって噴出させ、上記のように吸引されて装填穴t
1に装填されるチップ部品Rを供給路5における装填用
テープの走行方向の上流側に押して水平方向の姿勢を矯
正するようになっている。この矯正手段は、エアーを連
続的に噴出する連続動作を行うものであり、特に、チッ
プ部品Rが小さい場合に用いるのに有用である。
【0019】チップ部品Rの供給装置は、その一例とし
て、固定円盤14上において回転円盤15が回転可能に
支持され、回転円盤15の外周部に等間隔に切欠かれて
多数の収納用凹所16が形成されている。回転円盤15
の外周には収納用凹所16にリニアフィーダ(図示省
略)等により供給されたチップ部品Rが回転円盤15の
回転に伴い、収納用凹所16から離脱しないように案内
するガイド17が設けられ、このガイド17は機枠に固
定されている。ガイド17には供給路5に一致する供給
路18が形成されている。そして、回転円盤15が間歇
回転されることにより、収納用凹所16が供給路18、
5に順次一致され、収納用凹所16に収納されているチ
ップ部品Rが順次供給路18、5の位置に対応するよう
に構成されている。なお、チップ部品Rは、このほか、
例えば、リニアフィーダにより供給路5の位置に供給す
ることもできる。
て、固定円盤14上において回転円盤15が回転可能に
支持され、回転円盤15の外周部に等間隔に切欠かれて
多数の収納用凹所16が形成されている。回転円盤15
の外周には収納用凹所16にリニアフィーダ(図示省
略)等により供給されたチップ部品Rが回転円盤15の
回転に伴い、収納用凹所16から離脱しないように案内
するガイド17が設けられ、このガイド17は機枠に固
定されている。ガイド17には供給路5に一致する供給
路18が形成されている。そして、回転円盤15が間歇
回転されることにより、収納用凹所16が供給路18、
5に順次一致され、収納用凹所16に収納されているチ
ップ部品Rが順次供給路18、5の位置に対応するよう
に構成されている。なお、チップ部品Rは、このほか、
例えば、リニアフィーダにより供給路5の位置に供給す
ることもできる。
【0020】以上の構成において、以下、その動作につ
いて説明する。チップ部品Rが比較的大きい場合、装填
用テープTの走行が停止し、そのチップ部品Rが上記の
ように供給装置により供給路18、5の位置に対応する
ように供給されると、吸引穴9を介してチップ部品Rを
供給路5に吸引し、案内面6により案内するとともに、
上記のようにエアー噴出穴11からエアーを下方へ噴出
させてチップ部品Rの姿勢を水平状態に矯正し、チップ
部品Rを装填穴t1に確実に装填することができる。
いて説明する。チップ部品Rが比較的大きい場合、装填
用テープTの走行が停止し、そのチップ部品Rが上記の
ように供給装置により供給路18、5の位置に対応する
ように供給されると、吸引穴9を介してチップ部品Rを
供給路5に吸引し、案内面6により案内するとともに、
上記のようにエアー噴出穴11からエアーを下方へ噴出
させてチップ部品Rの姿勢を水平状態に矯正し、チップ
部品Rを装填穴t1に確実に装填することができる。
【0021】また、チップ部品Rが比較的小さい場合、
装填用テープTの走行が停止し、そのチップ部品Rが上
記のように供給装置により供給路18、5の位置に対応
するように供給されると、吸引穴9を介してチップ部品
Rを供給路5に吸引し、案内面6により案内するととも
に、上記のようにエアー噴出穴12からエアーを噴出さ
せて必要に応じてチップ部品Rの水平状態の姿勢を矯正
し、チップ部品Rを装填穴t1に確実に装填することが
できる。
装填用テープTの走行が停止し、そのチップ部品Rが上
記のように供給装置により供給路18、5の位置に対応
するように供給されると、吸引穴9を介してチップ部品
Rを供給路5に吸引し、案内面6により案内するととも
に、上記のようにエアー噴出穴12からエアーを噴出さ
せて必要に応じてチップ部品Rの水平状態の姿勢を矯正
し、チップ部品Rを装填穴t1に確実に装填することが
できる。
【0022】また、比較的大きいチップ部品Rの場合で
も、比較的小さいチップ部品Rの場合でも、エアー噴出
穴11、12の両方からエアーを噴出させることもでき
る。
も、比較的小さいチップ部品Rの場合でも、エアー噴出
穴11、12の両方からエアーを噴出させることもでき
る。
【0023】そして、供給路5部分でチップ部品Rを装
填穴8に装填できなくとも、補助案内面7、溝8により
チップ部品Rを逃がし、この間、補助案内面7の部分で
も吸引溝10を介してチップ部品Rを吸引しているの
で、チップ部品Rを装填穴t1に装填することができ
る。このようにしてチップ部品Rを間歇的に走行する装
填用テープの装填穴t1に順次装填することができる。
填穴8に装填できなくとも、補助案内面7、溝8により
チップ部品Rを逃がし、この間、補助案内面7の部分で
も吸引溝10を介してチップ部品Rを吸引しているの
で、チップ部品Rを装填穴t1に装填することができ
る。このようにしてチップ部品Rを間歇的に走行する装
填用テープの装填穴t1に順次装填することができる。
【0024】万一、チップ部品Rの装填トラブルが発生
した場合には、第2の装填ガイド2を第1の装填ガイド
1に対して軸3を中心として装填用テープTの走行方向
の下流側が上方に位置するように回動させ、装填用テー
プTの装填穴t1の部分を開放することにより、装填ト
ラブルの原因となったチップ部品Rを除去することがで
きる。その後、第2の装填ガイド2を元位置に復帰させ
ることにより、チップ部品Rの装填作業を再開すること
ができる。
した場合には、第2の装填ガイド2を第1の装填ガイド
1に対して軸3を中心として装填用テープTの走行方向
の下流側が上方に位置するように回動させ、装填用テー
プTの装填穴t1の部分を開放することにより、装填ト
ラブルの原因となったチップ部品Rを除去することがで
きる。その後、第2の装填ガイド2を元位置に復帰させ
ることにより、チップ部品Rの装填作業を再開すること
ができる。
【0025】なお、第1と第2の装填ガイド1と2は一
つに一体化されていてもよい。また、補助案内面7、逃
げのための溝8はなくてもよい。このほか、本発明は、
その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種々設計変更す
ることができる。
つに一体化されていてもよい。また、補助案内面7、逃
げのための溝8はなくてもよい。このほか、本発明は、
その基本的技術思想を逸脱しない範囲で種々設計変更す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、チ
ップ部品を吸引手段により装填用テープの走行方向と直
角方向に設けられた供給路に吸引するより、吸引された
チップ部品を案内面により案内するとともに、矯正手段
によりチップ部品の姿勢を矯正してチップ部品を装填用
テープの装填穴に確実に装填することができる。したが
って、その後の作業に支障を来たすのを防止することが
できる。
ップ部品を吸引手段により装填用テープの走行方向と直
角方向に設けられた供給路に吸引するより、吸引された
チップ部品を案内面により案内するとともに、矯正手段
によりチップ部品の姿勢を矯正してチップ部品を装填用
テープの装填穴に確実に装填することができる。したが
って、その後の作業に支障を来たすのを防止することが
できる。
【0027】また、装填ガイドが、供給路の案内面と同
様の傾斜状態で装填用テープの走行方向の下流側に案内
面と連続された補助案内面を有するとともに、供給路か
ら装填用テープの走行方向の下流側に装填穴のチップ部
品供給側の端縁より後退する逃げのための溝を有し、吸
引手段が案内面から補助案内面のほぼ全長に沿ってチッ
プ部品を吸引するように構成することにより、供給路部
分でチップ部品を装填穴に装填することができなくと
も、その後の装填用テープの走行途中でチップ部品を装
填穴に装填することができる。
様の傾斜状態で装填用テープの走行方向の下流側に案内
面と連続された補助案内面を有するとともに、供給路か
ら装填用テープの走行方向の下流側に装填穴のチップ部
品供給側の端縁より後退する逃げのための溝を有し、吸
引手段が案内面から補助案内面のほぼ全長に沿ってチッ
プ部品を吸引するように構成することにより、供給路部
分でチップ部品を装填穴に装填することができなくと
も、その後の装填用テープの走行途中でチップ部品を装
填穴に装填することができる。
【0028】また、装填ガイドを、装填用テープの走行
方向に沿って第1と第2の装填ガイドに分割し、第1の
装填ガイドに対して第2の装填ガイドを水平方向の軸に
より上下方向に回動可能に支持し、第2の装填ガイドを
上方へ回動させることにより装填用テープの装填穴部を
開放し得るように構成することにより、装填トラブル発
生時に、その原因となったチップ部品を簡単に除去して
装填作業を再開することができる。
方向に沿って第1と第2の装填ガイドに分割し、第1の
装填ガイドに対して第2の装填ガイドを水平方向の軸に
より上下方向に回動可能に支持し、第2の装填ガイドを
上方へ回動させることにより装填用テープの装填穴部を
開放し得るように構成することにより、装填トラブル発
生時に、その原因となったチップ部品を簡単に除去して
装填作業を再開することができる。
【図1】本発明の一実施例におけるチップ部品装填装置
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】同チップ部品装填装置を示す平面図である。
【図3】同チップ部品装填装置を示し、図2のA−A矢
視断面図である。
視断面図である。
【図4】装填用テープの装填穴にチップ部品が正常に装
填された状態を示す一部断面図である。
填された状態を示す一部断面図である。
【図5】装填用テープの装填穴にチップ部品が立って装
填された状態を示す一部断面図である。
填された状態を示す一部断面図である。
1 第1の装填ガイド 2 第2の装填ガイド 5 供給路 6 案内面 7 補助案内面 8 逃げのための溝 9 吸引穴 10 吸引溝 11 エアー噴出穴 12 エアー噴出穴 T 装填用テープ t1 装填穴
Claims (5)
- 【請求項1】 チップ部品の装填穴の列設方向に間歇的
に走行する装填用テープ上に設けられ、この装填用テー
プの走行方向と直角方向に形成され、上記装填穴の通過
位置の上部が奥側に至るに従い、次第に上記装填用テー
プ上面に接近するように傾斜された案内面となる供給路
を有する装填ガイドと、上記供給路の奥側からこの供給
路にチップ部品を吸引し、上記案内面の案内により上記
装填穴に装填させるための吸引手段と、この吸引手段に
よりチップ部品を吸引する際、エアーの噴出によりチッ
プ部品の姿勢を矯正して上記装填穴に装填させるための
矯正手段とを備えたチップ部品装填装置。 - 【請求項2】 装填ガイドが、供給路の案内面と同様の
傾斜状態で装填用テープの走行方向の下流側に案内面と
連続された補助案内面を有するとともに、供給路から装
填用テープの走行方向の下流側に装填穴のチップ部品供
給側の端縁より後退する逃げのための溝を有し、吸引手
段が案内面から補助案内面のほぼ全長に沿ってチップ部
品を吸引するように構成された請求項1記載のチップ部
品装填装置。 - 【請求項3】 矯正手段が、比較的大きいチップ部品を
装填する場合には、供給路から供給されるチップ部品を
上方から装填穴側へ水平状態に押すようにエアーを噴出
するように構成された請求項1または2記載のチップ部
品装填装置。 - 【請求項4】 矯正手段が、比較的小さいチップ部品を
装填する場合には、装填用テープの走行方向の下流側か
ら装填用テープ上面に沿うようにエアーを噴出するよう
に構成された請求項1ないし3のいずれかに記載のチッ
プ部品装填装置。 - 【請求項5】 装填ガイドが、装填用テープの走行方向
に沿って第1と第2の装填ガイドに分割され、第1の装
填ガイドに対して第2の装填ガイドが水平方向の軸によ
り上下方向に回動可能に支持され、第2の装填ガイドが
上方へ回動することにより装填用テープの装填穴部を開
放し得るように構成された請求項1ないし4のいずれか
に記載のチップ部品装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353339A JPH0811567B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | チップ部品装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5353339A JPH0811567B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | チップ部品装填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07205918A JPH07205918A (ja) | 1995-08-08 |
| JPH0811567B2 true JPH0811567B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=18430184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5353339A Expired - Lifetime JPH0811567B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | チップ部品装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811567B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6330396B1 (en) | 1999-07-26 | 2001-12-11 | Eastman Kodak Company | Camera having light-blocking label |
| JP5282858B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2013-09-04 | 日東工業株式会社 | チップテープのチップのダイレクト装填手段 |
| JP5716896B2 (ja) * | 2010-12-29 | 2015-05-13 | 株式会社村田製作所 | 電子部品の収納方法 |
| JP5750143B2 (ja) * | 2012-12-07 | 2015-07-15 | 太陽誘電株式会社 | ワーク挿入装置 |
| JP6660686B2 (ja) * | 2015-07-23 | 2020-03-11 | 日東工業株式会社 | テーピング装置 |
| JP6836767B1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-03-03 | 日本ファインテック株式会社 | 電子部品挿入装置 |
| JP7383295B2 (ja) * | 2020-08-31 | 2023-11-20 | 株式会社 東京ウエルズ | テーピング装置 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP5353339A patent/JPH0811567B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07205918A (ja) | 1995-08-08 |
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