JPH0811580A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
ヘッドアップディスプレイ装置Info
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- JPH0811580A JPH0811580A JP7095508A JP9550895A JPH0811580A JP H0811580 A JPH0811580 A JP H0811580A JP 7095508 A JP7095508 A JP 7095508A JP 9550895 A JP9550895 A JP 9550895A JP H0811580 A JPH0811580 A JP H0811580A
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Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置をユニット化し、車両への搭載を容易に
すること。 【構成】 車両用のヘッドアップディスプレイ装置1
は、ダッシュボード2近傍に取り付けられる固定側ケー
ス3と、固定側ケース3の軸部3aを中心として水平面
上を回動可能な本体ケース4と、本体ケース4内部に取
り付けられた表示器5と、本体ケース4内部に取り付け
られた制御手段6と、本体ケース4内部に取り付けられ
た反射部材7と、本体ケース4の上部に取り付けられた
可倒式の平板状のコンバイナ8とから構成される。カバ
ー4cには、乗員の視野に表示器5が入らないよう遮光
板4dが設けられている。コンバイナ8は、ホルダ1
0,10がホルダ9の軸部9b,9bを多点で挟持する
力により、起立角度が調整可能とされている。コンバイ
ナ8には、非球面凹面レンズが撮影された反射型ホログ
ラム13が封入され、表面に無反射コート15,16が
被膜されている。
すること。 【構成】 車両用のヘッドアップディスプレイ装置1
は、ダッシュボード2近傍に取り付けられる固定側ケー
ス3と、固定側ケース3の軸部3aを中心として水平面
上を回動可能な本体ケース4と、本体ケース4内部に取
り付けられた表示器5と、本体ケース4内部に取り付け
られた制御手段6と、本体ケース4内部に取り付けられ
た反射部材7と、本体ケース4の上部に取り付けられた
可倒式の平板状のコンバイナ8とから構成される。カバ
ー4cには、乗員の視野に表示器5が入らないよう遮光
板4dが設けられている。コンバイナ8は、ホルダ1
0,10がホルダ9の軸部9b,9bを多点で挟持する
力により、起立角度が調整可能とされている。コンバイ
ナ8には、非球面凹面レンズが撮影された反射型ホログ
ラム13が封入され、表面に無反射コート15,16が
被膜されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用のヘッドアップ
ディスプレイ装置に関するものである。
ディスプレイ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車速表示等を行なう車両用ヘッド
アップディスプレイ装置は、図10に概略的に示すよう
に、表示器5と反射鏡(光路)7とを組み込んだ表示ユ
ニット100をダッシュボード2の内部に配設するとと
もに、表示器5による表示像17をフロントガラス20
0前方に結像させるためのコンバイナ(反射部材)8を
フロントガラス200内面に蒸着して構成される。
アップディスプレイ装置は、図10に概略的に示すよう
に、表示器5と反射鏡(光路)7とを組み込んだ表示ユ
ニット100をダッシュボード2の内部に配設するとと
もに、表示器5による表示像17をフロントガラス20
0前方に結像させるためのコンバイナ(反射部材)8を
フロントガラス200内面に蒸着して構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の車両用
ヘッドアップディスプレイ装置は、上記のように表示ユ
ニット100とコンバイナ8とが別体であり、それぞれ
上記のように車両に配設されるため、車両用ヘッドアッ
プディスプレイ装置を車両に搭載するにあたって、車両
に対して比較的大掛かりな改造を伴い、また、システム
コストが高いことから、車両への搭載が容易でないとい
う問題があった。
ヘッドアップディスプレイ装置は、上記のように表示ユ
ニット100とコンバイナ8とが別体であり、それぞれ
上記のように車両に配設されるため、車両用ヘッドアッ
プディスプレイ装置を車両に搭載するにあたって、車両
に対して比較的大掛かりな改造を伴い、また、システム
コストが高いことから、車両への搭載が容易でないとい
う問題があった。
【0004】そこで、本発明に係るヘッドアップディス
プレイ装置は、車両用ヘッドアップディスプレイ装置に
限定されるものではないが、上記問題点を解決し、車両
への搭載の容易化を図ることを主な目的とする。
プレイ装置は、車両用ヘッドアップディスプレイ装置に
限定されるものではないが、上記問題点を解決し、車両
への搭載の容易化を図ることを主な目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1では、電気信号
を受信してこの電気信号に応じて変化する表示像を形成
し、この表示像を外部に投光する表示器と、前記表示器
から投光される前記表示像を反射する反射部材と、前記
反射部材により反射された表示像が投射され、この表示
像を乗員の目方向に反射し入射させることによって前記
表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記表示
器及び前記反射部材が内部に配置されるとともに、前記
コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備えること
を特徴とするヘッドアップディスプレイ装置を採用す
る。
を受信してこの電気信号に応じて変化する表示像を形成
し、この表示像を外部に投光する表示器と、前記表示器
から投光される前記表示像を反射する反射部材と、前記
反射部材により反射された表示像が投射され、この表示
像を乗員の目方向に反射し入射させることによって前記
表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記表示
器及び前記反射部材が内部に配置されるとともに、前記
コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備えること
を特徴とするヘッドアップディスプレイ装置を採用す
る。
【0006】請求項2では、前記表示器は、前記表示像
を形成する液晶素子と、前記液晶素子に照明光を照射す
る光源とを有し、前記液晶素子を通過した通過光が外部
に投光されることを特徴とする請求項1に記載のヘッド
アップディスプレイ装置を採用する。
を形成する液晶素子と、前記液晶素子に照明光を照射す
る光源とを有し、前記液晶素子を通過した通過光が外部
に投光されることを特徴とする請求項1に記載のヘッド
アップディスプレイ装置を採用する。
【0007】請求項3では、前記光源が配設されるプリ
ント板の前記液晶素子側には、前記光源から発せられる
光を前記液晶素子側に反射する反射面が形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載のヘッドアップディス
プレイ装置を採用する。
ント板の前記液晶素子側には、前記光源から発せられる
光を前記液晶素子側に反射する反射面が形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載のヘッドアップディス
プレイ装置を採用する。
【0008】請求項4では、前記反射面は、白色印刷に
より形成されていることを特徴とする請求項3に記載の
ヘッドアップディスプレイ装置を採用する。
より形成されていることを特徴とする請求項3に記載の
ヘッドアップディスプレイ装置を採用する。
【0009】請求項5では、前記本体ケースを回動可能
に支持し、車両への取付面を有する固定側ケースを備え
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のヘ
ッドアップディスプレイ装置を採用する。
に支持し、車両への取付面を有する固定側ケースを備え
ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のヘ
ッドアップディスプレイ装置を採用する。
【0010】請求項6では、前記本体ケースは、車両の
ダッシュボード近傍又はリヤトレイ近傍に設置されるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のヘッド
アップディスプレイ装置を採用する。
ダッシュボード近傍又はリヤトレイ近傍に設置されるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のヘッド
アップディスプレイ装置を採用する。
【0011】請求項7では、前記本体ケースは、前記固
定側ケースの取付面方向に扁平形状に形成されているこ
とを特徴とする請求項5又は6に記載のヘッドアップデ
ィスプレイ装置を採用する。
定側ケースの取付面方向に扁平形状に形成されているこ
とを特徴とする請求項5又は6に記載のヘッドアップデ
ィスプレイ装置を採用する。
【0012】請求項8では、前記コンバイナは、前記本
体ケースとの関係において可倒式であることを特徴とす
る請求項1〜7のいずれかに記載のヘッドアップディス
プレイ装置を採用する。
体ケースとの関係において可倒式であることを特徴とす
る請求項1〜7のいずれかに記載のヘッドアップディス
プレイ装置を採用する。
【0013】請求項9では、前記コンバイナは、起立角
度調整が可能なように前記本体ケースに取り付けられ、
前記表示像の結像位置の上下調整が前記コンバイナの起
立角度調整によって実行できることを特徴とする請求項
8に記載のヘッドアップディスプレイ装置を採用する。
度調整が可能なように前記本体ケースに取り付けられ、
前記表示像の結像位置の上下調整が前記コンバイナの起
立角度調整によって実行できることを特徴とする請求項
8に記載のヘッドアップディスプレイ装置を採用する。
【0014】請求項10では、前記コンバイナは、反射
型ホログラムが封入されていることを特徴とする請求項
1〜9のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ装
置を採用する。
型ホログラムが封入されていることを特徴とする請求項
1〜9のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ装
置を採用する。
【0015】請求項11では、前記反射型ホログラム
は、非球面凹面レンズが撮影されていることを特徴とす
る請求項10に記載のヘッドアップディスプレイ装置を
採用する。
は、非球面凹面レンズが撮影されていることを特徴とす
る請求項10に記載のヘッドアップディスプレイ装置を
採用する。
【0016】請求項12では、前記コンバイナは、少な
くとも片面に無反射コートが被膜されていることを特徴
とする請求項1〜11のいずれかに記載のヘッドアップ
ディスプレイ装置を採用する。
くとも片面に無反射コートが被膜されていることを特徴
とする請求項1〜11のいずれかに記載のヘッドアップ
ディスプレイ装置を採用する。
【0017】請求項13では、前記本体ケースに、受光
センサと周囲の明るさにより自動調光制御を行なう制御
手段とを設けたことを特徴とする請求項1〜12のいず
れかに記載のヘッドアップディスプレイ装置を採用す
る。
センサと周囲の明るさにより自動調光制御を行なう制御
手段とを設けたことを特徴とする請求項1〜12のいず
れかに記載のヘッドアップディスプレイ装置を採用す
る。
【0018】請求項14では、前記本体ケースおける前
記固定側ケースの反対面には、凹部が設けられているこ
とを特徴とする請求項5〜13のいずれかに記載のヘッ
ドアップディスプレイ装置を採用する。
記固定側ケースの反対面には、凹部が設けられているこ
とを特徴とする請求項5〜13のいずれかに記載のヘッ
ドアップディスプレイ装置を採用する。
【0019】請求項15では、車両状況に対応した車両
信号を受信し、この車両信号に応じて変化する表示像を
形成し、この表示像を外部に投光する表示器と、前記表
示器から投光される前記表示像を反射する反射部材と、
前記反射部材により反射された表示像が投射され、この
表示像を乗員の目方向に反射し入射させることによって
前記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記
表示器、前記反射部材が内部に配置されるとともに、前
記コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備えるこ
とを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置を採用す
る。
信号を受信し、この車両信号に応じて変化する表示像を
形成し、この表示像を外部に投光する表示器と、前記表
示器から投光される前記表示像を反射する反射部材と、
前記反射部材により反射された表示像が投射され、この
表示像を乗員の目方向に反射し入射させることによって
前記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記
表示器、前記反射部材が内部に配置されるとともに、前
記コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備えるこ
とを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置を採用す
る。
【0020】請求項16では、車両状況に応じて表示内
容を切り替える液晶素子と該液晶素子に照明光を照射す
る光源とを有し、前記液晶素子を通過した透過光を外部
に放射する液晶表示器と、前記液晶表示器からの前記透
過光を反射する反射部材と、前記反射部材により反射さ
れた透過光が投射され、前記透過光を乗員の目方向に反
射し、乗員の目に該透過光を入射させることによって前
記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記液
晶表示器及び前記反射板が内部に配置されるとともに、
前記コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備える
ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置を採用
する。
容を切り替える液晶素子と該液晶素子に照明光を照射す
る光源とを有し、前記液晶素子を通過した透過光を外部
に放射する液晶表示器と、前記液晶表示器からの前記透
過光を反射する反射部材と、前記反射部材により反射さ
れた透過光が投射され、前記透過光を乗員の目方向に反
射し、乗員の目に該透過光を入射させることによって前
記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記液
晶表示器及び前記反射板が内部に配置されるとともに、
前記コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備える
ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置を採用
する。
【0021】請求項17では、車両状況にしたがって変
化する表示像を形成する液晶表示器と、前記液晶表示器
に光線を照射する光源と、前記液晶表示器を通過した透
過光を反射する反射部材と、前記反射部材により反射さ
れた透過光が投射され、前記透過光を乗員の目方向に反
射し、乗員の目に該透過光を入射させることによって前
記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記液
晶表示器、前記反射部材及び前記光源が内部に配置され
るとともに、前記コンバイナが組み付けられる本体ケー
スとを備えることを特徴とするヘッドアップディスプレ
イ装置を採用する。
化する表示像を形成する液晶表示器と、前記液晶表示器
に光線を照射する光源と、前記液晶表示器を通過した透
過光を反射する反射部材と、前記反射部材により反射さ
れた透過光が投射され、前記透過光を乗員の目方向に反
射し、乗員の目に該透過光を入射させることによって前
記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、前記液
晶表示器、前記反射部材及び前記光源が内部に配置され
るとともに、前記コンバイナが組み付けられる本体ケー
スとを備えることを特徴とするヘッドアップディスプレ
イ装置を採用する。
【0022】
【発明の作用効果】請求項1に係るヘッドアップディス
プレイ装置によると、表示器及び反射部材を本体ケース
内部に内蔵し、コンバイナを本体ケースに組み付けるよ
うにしたため、装置が一体化できる。
プレイ装置によると、表示器及び反射部材を本体ケース
内部に内蔵し、コンバイナを本体ケースに組み付けるよ
うにしたため、装置が一体化できる。
【0023】同様に、請求項15〜17に係るヘッドア
ップディスプレイ装置によると、車両用ヘッドアップデ
ィスプレイ装置を一体化することができるため、車両へ
容易に搭載可能となる。
ップディスプレイ装置によると、車両用ヘッドアップデ
ィスプレイ装置を一体化することができるため、車両へ
容易に搭載可能となる。
【0024】請求項2に係るヘッドアップディスプレイ
装置は、表示器を液晶素子と光源との組合せにより構成
したものである。
装置は、表示器を液晶素子と光源との組合せにより構成
したものである。
【0025】請求項3に係るヘッドアップディスプレイ
装置によると、反射面は、光源から発せられた光の一部
を反射して液晶素子に入射させる作用を発揮するため、
反射面を設けていない場合と比べ、液晶素子に対する照
射光量が増大し、液晶素子の表示輝度が増大する。
装置によると、反射面は、光源から発せられた光の一部
を反射して液晶素子に入射させる作用を発揮するため、
反射面を設けていない場合と比べ、液晶素子に対する照
射光量が増大し、液晶素子の表示輝度が増大する。
【0026】請求項4に係るヘッドアップディスプレイ
装置によると、反射面はプリント板に白色印刷を施すこ
とによって形成されているため、液晶素子に対する照射
光量増大のためにリフレクタ(光反射板)を別個に設け
る場合と比べ、構造が簡素になるとともに低コスト化を
図ることができる。
装置によると、反射面はプリント板に白色印刷を施すこ
とによって形成されているため、液晶素子に対する照射
光量増大のためにリフレクタ(光反射板)を別個に設け
る場合と比べ、構造が簡素になるとともに低コスト化を
図ることができる。
【0027】請求項5に係るヘッドアップディスプレイ
装置によると、車両に取り付けられる固定側ケースによ
って本体ケースが回動可能に支持されるため、車両に対
する本体ケースの位置を調整可能になり、汎用性に優れ
る。
装置によると、車両に取り付けられる固定側ケースによ
って本体ケースが回動可能に支持されるため、車両に対
する本体ケースの位置を調整可能になり、汎用性に優れ
る。
【0028】請求項6に係るヘッドアップディスプレイ
装置によると、本体ケースを車両のダッシュボード近傍
に設置した場合には、車両のスピード表示等を行うヘッ
ドアップディスプレイ装置として利用することができ、
また、本体ケースを車両のリヤトレイ近傍に設置した場
合には、当該車両の後方の車両の乗員に対してブレーキ
ランプ表示等を行なう表示装置(例えば、ハイマウント
ストップランプ)として利用することができる。
装置によると、本体ケースを車両のダッシュボード近傍
に設置した場合には、車両のスピード表示等を行うヘッ
ドアップディスプレイ装置として利用することができ、
また、本体ケースを車両のリヤトレイ近傍に設置した場
合には、当該車両の後方の車両の乗員に対してブレーキ
ランプ表示等を行なう表示装置(例えば、ハイマウント
ストップランプ)として利用することができる。
【0029】請求項7に係るヘッドアップディスプレイ
装置によると、本体ケースは固定側ケースの取付面方向
に扁平形状に形成されているため、車両の取付面に本装
置をとりつけたときに該車両取付面からの出っ張りが少
なく、従って、車両の意匠性を損なうことはなく、しか
も乗員の視界の妨げとなることもない。
装置によると、本体ケースは固定側ケースの取付面方向
に扁平形状に形成されているため、車両の取付面に本装
置をとりつけたときに該車両取付面からの出っ張りが少
なく、従って、車両の意匠性を損なうことはなく、しか
も乗員の視界の妨げとなることもない。
【0030】請求項8に係るヘッドアップディスプレイ
装置によると、コンバイナは本体ケースとの関係におい
て可倒式であるため、不使用時にコンバイナを本体ケー
ス側に倒して格納状態とすることにより装置のコンパク
ト化を図ることができる。
装置によると、コンバイナは本体ケースとの関係におい
て可倒式であるため、不使用時にコンバイナを本体ケー
ス側に倒して格納状態とすることにより装置のコンパク
ト化を図ることができる。
【0031】請求項9に係るヘッドアップディスプレイ
装置によると、コンバイナの起立角度調整により結像位
置の上下調整が可能なため、特定の乗員に限らずアイレ
ンジ(視野角度)の異なる不特定の乗員用のヘッドアッ
プディスプレイ装置として利用することができる。
装置によると、コンバイナの起立角度調整により結像位
置の上下調整が可能なため、特定の乗員に限らずアイレ
ンジ(視野角度)の異なる不特定の乗員用のヘッドアッ
プディスプレイ装置として利用することができる。
【0032】請求項10に係るヘッドアップディスプレ
イ装置によると、コンバイナに薄いシート状のホログラ
ムを封入したため、特定波長の反射効率を上げることが
できる。
イ装置によると、コンバイナに薄いシート状のホログラ
ムを封入したため、特定波長の反射効率を上げることが
できる。
【0033】請求項11に係るヘッドアップディスプレ
イ装置によると、ホログラムに非球面凹面レンズが撮影
されているため、外側前方に結像される表示像を拡大さ
せることができる。
イ装置によると、ホログラムに非球面凹面レンズが撮影
されているため、外側前方に結像される表示像を拡大さ
せることができる。
【0034】請求項12に係るヘッドアップディスプレ
イ装置によると、無反射コートによりコンバイナ表面で
の非所望な反射が低減し、二重像でないシャープな表示
像を結像させることが可能になる。
イ装置によると、無反射コートによりコンバイナ表面で
の非所望な反射が低減し、二重像でないシャープな表示
像を結像させることが可能になる。
【0035】請求項13に係るヘッドアップディスプレ
イ装置によると、受光センサの受光量に応じて自動調光
が行なわれるため、周囲の明るさに応じた輝度調整によ
り視認性の向上が図れる。
イ装置によると、受光センサの受光量に応じて自動調光
が行なわれるため、周囲の明るさに応じた輝度調整によ
り視認性の向上が図れる。
【0036】請求項14に係るヘッドアップディスプレ
イ装置によると、凹部に物を載置することでトレイとし
ても使用できる。
イ装置によると、凹部に物を載置することでトレイとし
ても使用できる。
【0037】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0038】図1は、第1実施例に係る車両用のヘッド
アップディスプレイ装置の全体構成図、図2は、本体ケ
ースとコンバイナとの連結構造を説明するための斜視
図、図3は、コンバイナの断面構成図、図4は、光源の
取付状態を示す斜視図、図5は、光源が発した光の経路
を示す側面図をそれぞれ示している。
アップディスプレイ装置の全体構成図、図2は、本体ケ
ースとコンバイナとの連結構造を説明するための斜視
図、図3は、コンバイナの断面構成図、図4は、光源の
取付状態を示す斜視図、図5は、光源が発した光の経路
を示す側面図をそれぞれ示している。
【0039】図1において、車両用のヘッドアップディ
スプレイ装置1は、インストルメントパネルのダッシュ
ボード2近傍に取り付けられる固定側ケース3と、固定
側ケース3の軸部3aを中心として水平面上を回動可能
な本体ケース4と、本体ケース4内部に取り付けられた
表示器5と、本体ケース4内部に取り付けられた制御手
段6と、本体ケース4内部に取り付けられた反射部材
(反射鏡)7と、本体ケース4の上部に取り付けられた
可倒式の平板状のコンバイナ8とから構成される。
スプレイ装置1は、インストルメントパネルのダッシュ
ボード2近傍に取り付けられる固定側ケース3と、固定
側ケース3の軸部3aを中心として水平面上を回動可能
な本体ケース4と、本体ケース4内部に取り付けられた
表示器5と、本体ケース4内部に取り付けられた制御手
段6と、本体ケース4内部に取り付けられた反射部材
(反射鏡)7と、本体ケース4の上部に取り付けられた
可倒式の平板状のコンバイナ8とから構成される。
【0040】本体ケース4は、固定側ケース3の軸部3
aに回動可能に固定された基板4aと、開口部4bを有
するカバー4cとを有する。カバー4cには、乗員の視
野に表示器5が入らないよう遮光板4dが設けられてい
る。
aに回動可能に固定された基板4aと、開口部4bを有
するカバー4cとを有する。カバー4cには、乗員の視
野に表示器5が入らないよう遮光板4dが設けられてい
る。
【0041】表示器5は、ランプ(光源)5aと光学レ
ンズ5bと液晶素子5cとをケース5d内部に取り付
け、ケース5dは本体ケース4の基板4a上に取り付け
られている。ランプ5aは、図4及び図5に示すよう
に、プリント板5eに配設されている。プリント板5e
には、液晶素子5c側の面に、ランプ5aから発せられ
た光を液晶素子5c側に反射する反射面5fが白色印刷
により形成されている。
ンズ5bと液晶素子5cとをケース5d内部に取り付
け、ケース5dは本体ケース4の基板4a上に取り付け
られている。ランプ5aは、図4及び図5に示すよう
に、プリント板5eに配設されている。プリント板5e
には、液晶素子5c側の面に、ランプ5aから発せられ
た光を液晶素子5c側に反射する反射面5fが白色印刷
により形成されている。
【0042】制御手段6は、本体ケース4の基板4a上
に取り付けられている。
に取り付けられている。
【0043】反射部材7は、表示器5と対向し、かつ、
表示器5の表示像をカバー4cの開口部4bを介してコ
ンバイナ8の表面まで導き出せるよう、所定の傾斜角度
で本体ケース4の基板4aに取り付けられている。
表示器5の表示像をカバー4cの開口部4bを介してコ
ンバイナ8の表面まで導き出せるよう、所定の傾斜角度
で本体ケース4の基板4aに取り付けられている。
【0044】コンバイナ8は、図2に示すように、左右
方向に伸びた長溝9aと左右両端に形成された軸部9
b,9bとを有するホルダ9の上記長溝9aに圧入固定
され、ホルダ9の両軸部9b,9bにそれぞれ他のホル
ダ10,10が嵌着され、上記他のホルダ10,10の
係止脚部10a,10aがそれぞれ本体ケース4の係止
孔4e,4eに係止されることによって、本体ケース4
に対し、図1図示実線で示すように起立させたり、図1
図示二点鎖線で示すように格納させたりすることができ
るよう取り付けられている。この格納時、カバー4cの
開口部4bはコンバイナ8で覆われている。また、コン
バイナ8は、上記他のホルダ10,10が上記ホルダ9
の軸部9b,9bを多点で挟持する力により、図1図示
α,βで示すように、起立角度が調整可能とされてい
る。
方向に伸びた長溝9aと左右両端に形成された軸部9
b,9bとを有するホルダ9の上記長溝9aに圧入固定
され、ホルダ9の両軸部9b,9bにそれぞれ他のホル
ダ10,10が嵌着され、上記他のホルダ10,10の
係止脚部10a,10aがそれぞれ本体ケース4の係止
孔4e,4eに係止されることによって、本体ケース4
に対し、図1図示実線で示すように起立させたり、図1
図示二点鎖線で示すように格納させたりすることができ
るよう取り付けられている。この格納時、カバー4cの
開口部4bはコンバイナ8で覆われている。また、コン
バイナ8は、上記他のホルダ10,10が上記ホルダ9
の軸部9b,9bを多点で挟持する力により、図1図示
α,βで示すように、起立角度が調整可能とされてい
る。
【0045】また、コンバイナ8は、図3に示すよう
に、ガラス11とガラス12の間に反射型ホログラム1
3が封入されており、ガラス12,14の表面には、無
反射コート15,16が被膜されている。反射型ホログ
ラム13には、非球面凹面レンズが撮影されている。
に、ガラス11とガラス12の間に反射型ホログラム1
3が封入されており、ガラス12,14の表面には、無
反射コート15,16が被膜されている。反射型ホログ
ラム13には、非球面凹面レンズが撮影されている。
【0046】上記のように構成された車両用のヘッドア
ップディスプレイ装置1は、コンバイナ8を格納状態か
ら起立させて使用される。この使用時、ランプ5aが発
した光は、光学レンズ5bを透過し、制御手段6により
制御される液晶素子5cが描く画像パターンによって表
示器5の表示像として表示器5から出射され、反射部材
7で反射されてカバー4cの開口部4bを通過してコン
バイナ8に入射し、コンバイナ8の反射型ホログラム1
3に撮影された非球面凹面レンズによって数倍に拡大さ
れ、コンバイナ8の前方に虚像の表示像17として表示
される。このように、表示像17は非球面凹面レンズで
数倍に拡大されるため、短い光路で大きな表示像17を
表示することが可能になり、装置1の一体化(ユニット
化)が可能になった。また、コンバイナ8には、無反射
コート15,16が施されているため、コンバイナ8へ
の入射光がガラス12,14の表面、裏面で反射される
率が減少し、また、入射光はホログラム13で反射され
るため、表示像17は、二重像とならないシャープなも
のとなる。
ップディスプレイ装置1は、コンバイナ8を格納状態か
ら起立させて使用される。この使用時、ランプ5aが発
した光は、光学レンズ5bを透過し、制御手段6により
制御される液晶素子5cが描く画像パターンによって表
示器5の表示像として表示器5から出射され、反射部材
7で反射されてカバー4cの開口部4bを通過してコン
バイナ8に入射し、コンバイナ8の反射型ホログラム1
3に撮影された非球面凹面レンズによって数倍に拡大さ
れ、コンバイナ8の前方に虚像の表示像17として表示
される。このように、表示像17は非球面凹面レンズで
数倍に拡大されるため、短い光路で大きな表示像17を
表示することが可能になり、装置1の一体化(ユニット
化)が可能になった。また、コンバイナ8には、無反射
コート15,16が施されているため、コンバイナ8へ
の入射光がガラス12,14の表面、裏面で反射される
率が減少し、また、入射光はホログラム13で反射され
るため、表示像17は、二重像とならないシャープなも
のとなる。
【0047】また、使用時に、本体ケース4を固定側ケ
ース3に対しその軸部3aを中心として水平面上で適宜
の角度だけ回動させることにより、表示像17の左右方
向における表示位置を調整することができる。また、コ
ンバイナ8をホルダー9の軸部9b,9bを中心として
適宜の角度だけ回動させて、コンバイナ8の起立角度を
調整することにより、表示像17の上下方向における表
示位置を調整することができる。従って、99%アイレ
ンジを満足させることができるようになる。
ース3に対しその軸部3aを中心として水平面上で適宜
の角度だけ回動させることにより、表示像17の左右方
向における表示位置を調整することができる。また、コ
ンバイナ8をホルダー9の軸部9b,9bを中心として
適宜の角度だけ回動させて、コンバイナ8の起立角度を
調整することにより、表示像17の上下方向における表
示位置を調整することができる。従って、99%アイレ
ンジを満足させることができるようになる。
【0048】なお、コンバイナ8を、樹脂封入したホロ
グラムコンバイナ8で構成することにより、コンバイナ
8とホルダー9の一体化が可能になり、部品点数の削減
によるコストダウン、乗員の安全向上を図ることができ
る。また、液晶素子5cの代わりに蛍光表示管(VF
D)等を用いるようにしてもよい。
グラムコンバイナ8で構成することにより、コンバイナ
8とホルダー9の一体化が可能になり、部品点数の削減
によるコストダウン、乗員の安全向上を図ることができ
る。また、液晶素子5cの代わりに蛍光表示管(VF
D)等を用いるようにしてもよい。
【0049】以上説明したように、本実施例の車両用の
ヘッドアップディスプレイ装置1は、表示器5及び反射
部材7を本体ケース4の内部に配置し、コンバイナ8を
本体ケース4に組み付けるようにしたため、装置が一体
化でき、車両へ容易に搭載可能となる。
ヘッドアップディスプレイ装置1は、表示器5及び反射
部材7を本体ケース4の内部に配置し、コンバイナ8を
本体ケース4に組み付けるようにしたため、装置が一体
化でき、車両へ容易に搭載可能となる。
【0050】また、反射面5fは、光源5aから発せら
れた光の一部を反射して液晶素子5cに入射させる作用
を発揮するため、反射面5fを設けていない場合と比
べ、液晶素子5cに対する照射光量が増大し、液晶素子
5cの表示輝度が増大する。
れた光の一部を反射して液晶素子5cに入射させる作用
を発揮するため、反射面5fを設けていない場合と比
べ、液晶素子5cに対する照射光量が増大し、液晶素子
5cの表示輝度が増大する。
【0051】また、反射面5fはプリント板5eに白色
印刷を施すことによって形成されているため、液晶素子
5cに対する照射光量増大のためにリフレクタ(光反射
板)を別個に設ける場合と比べ、構造が簡素になるとと
もに低コスト化を図ることができる。
印刷を施すことによって形成されているため、液晶素子
5cに対する照射光量増大のためにリフレクタ(光反射
板)を別個に設ける場合と比べ、構造が簡素になるとと
もに低コスト化を図ることができる。
【0052】また、車両に取り付けられる固定側ケース
3によって本体ケース4が回動可能に支持されるため、
車両に対する本体ケース4の位置を調整可能になり、汎
用性に優れる。
3によって本体ケース4が回動可能に支持されるため、
車両に対する本体ケース4の位置を調整可能になり、汎
用性に優れる。
【0053】また、本体ケース4は固定側ケース3の取
付面3b方向に扁平形状に形成されているため、車両の
取付面2aに本装置1をとりつけたときに該車両取付面
2aからの出っ張りが少なく、従って、車両の意匠性を
損なうことはなく、しかも乗員の視界の妨げとなること
もない。
付面3b方向に扁平形状に形成されているため、車両の
取付面2aに本装置1をとりつけたときに該車両取付面
2aからの出っ張りが少なく、従って、車両の意匠性を
損なうことはなく、しかも乗員の視界の妨げとなること
もない。
【0054】また、コンバイナ8は本体ケース4との関
係において可倒式であるため、不使用時にコンバイナ8
を本体ケース4側に倒して格納状態とすることにより装
置1のコンパクト化を図ることができる。
係において可倒式であるため、不使用時にコンバイナ8
を本体ケース4側に倒して格納状態とすることにより装
置1のコンパクト化を図ることができる。
【0055】また、コンバイナ8の起立角度調整により
結像位置の上下調整が可能なため、特定の乗員に限らず
アイレンジ(視野角度)の異なる不特定の乗員用のヘッ
ドアップディスプレイ装置として利用することができ
る。
結像位置の上下調整が可能なため、特定の乗員に限らず
アイレンジ(視野角度)の異なる不特定の乗員用のヘッ
ドアップディスプレイ装置として利用することができ
る。
【0056】また、コンバイナ8に薄いシート状のホロ
グラム13を封入したため、特定波長の反射効率を上げ
ることができる。
グラム13を封入したため、特定波長の反射効率を上げ
ることができる。
【0057】また、ホログラム13に非球面凹面レンズ
が撮影されているため、外側前方に結像される表示像1
7を拡大させることができる。
が撮影されているため、外側前方に結像される表示像1
7を拡大させることができる。
【0058】また、無反射コート15、16によりコン
バイナ8表面での非所望な反射が低減し、二重像でない
シャープな表示像17を結像させることが可能になる。
バイナ8表面での非所望な反射が低減し、二重像でない
シャープな表示像17を結像させることが可能になる。
【0059】図6及び図7は、第2実施例に係る車両用
のヘッドアップディスプレイ装置の構成を示している。
この第2実施例の車両用のヘッドアップディスプレイ装
置1は、上記第1実施例の車両用のヘッドアップディス
プレイ装置1において、本体ケース4に受光センサ18
及び調光用ボリューム19を配設し、制御手段6に自動
調光制御及び手動操作による調光制御を行なわせるよう
構成したことを特徴とするものである。なお、図中の他
の符号は、第1実施例の同一符号と同一のものを表わし
ている。
のヘッドアップディスプレイ装置の構成を示している。
この第2実施例の車両用のヘッドアップディスプレイ装
置1は、上記第1実施例の車両用のヘッドアップディス
プレイ装置1において、本体ケース4に受光センサ18
及び調光用ボリューム19を配設し、制御手段6に自動
調光制御及び手動操作による調光制御を行なわせるよう
構成したことを特徴とするものである。なお、図中の他
の符号は、第1実施例の同一符号と同一のものを表わし
ている。
【0060】このように構成された第2実施例による
と、受光センサ18の受光量に応じて自動調光が行なわ
れるため、周囲の明るさに応じた輝度調整により視認性
の向上を図ることができ、また、乗員がボリューム19
を操作することで調光が行なわれるため、乗員の意思に
よる輝度調整が可能になる。
と、受光センサ18の受光量に応じて自動調光が行なわ
れるため、周囲の明るさに応じた輝度調整により視認性
の向上を図ることができ、また、乗員がボリューム19
を操作することで調光が行なわれるため、乗員の意思に
よる輝度調整が可能になる。
【0061】図8は、第3実施例に係る車両用のヘッド
アップディスプレイ装置の構成を示している。この第3
実施例の車両用のヘッドアップディスプレイ装置1は、
上記第1実施例の車両用のヘッドアップディスプレイ装
置1において、本体ケース4のカバー4cの上面及びコ
ンバイナ8の裏面にそれぞれ凹部4f,8aを形成し、
これらの凹部4f,8aに物を載置できるよう構成した
ことを特徴とするものである。
アップディスプレイ装置の構成を示している。この第3
実施例の車両用のヘッドアップディスプレイ装置1は、
上記第1実施例の車両用のヘッドアップディスプレイ装
置1において、本体ケース4のカバー4cの上面及びコ
ンバイナ8の裏面にそれぞれ凹部4f,8aを形成し、
これらの凹部4f,8aに物を載置できるよう構成した
ことを特徴とするものである。
【0062】図9は、車両のリヤトレイ300に配置さ
れ、車両後方への表示を行なう第4実施例に係る車両用
のヘッドアップディスプレイ装置1の使用状態を示して
いる。この車両用のヘッドアップディスプレイ装置1
は、上記第1実施例の車両用のヘッドアップディスプレ
イ装置1において、コンバイナ8のホログラムに赤色表
示体を転写しておき、第1実施例と同様のユニットを用
いて光をコンバイナ8に照射することにより、コンバイ
ナ8から浮び上がった赤色の立体表示像17を表示させ
るようにして、ハイマウントストップランプとして使用
される。
れ、車両後方への表示を行なう第4実施例に係る車両用
のヘッドアップディスプレイ装置1の使用状態を示して
いる。この車両用のヘッドアップディスプレイ装置1
は、上記第1実施例の車両用のヘッドアップディスプレ
イ装置1において、コンバイナ8のホログラムに赤色表
示体を転写しておき、第1実施例と同様のユニットを用
いて光をコンバイナ8に照射することにより、コンバイ
ナ8から浮び上がった赤色の立体表示像17を表示させ
るようにして、ハイマウントストップランプとして使用
される。
【0063】図11では、ケース5dにおいてランプ5
aと対向している上面に孔部5gが形成され、かつ、こ
の孔部5gと対向する本体ケース4には、フィレット2
0及びフィレットカバー21が配設されている。
aと対向している上面に孔部5gが形成され、かつ、こ
の孔部5gと対向する本体ケース4には、フィレット2
0及びフィレットカバー21が配設されている。
【0064】ランプ5aの点灯時、ランプ5aは発熱
し、この熱が表示器5のケース5d内に封熱されるとす
ると、ケース5dあるいはプリント板5e等に高耐熱素
材を用いなければならない等の問題が生じる可能性があ
るが、前述のように、孔部5gフィレット20及びフィ
レットカバー21を形成すれば、孔部5gによってラン
プ5aの発熱をケース5d外に放熱でき、さらに、フィ
レット20及びフィレットカバー21によってケース本
体外に熱放出することができる。
し、この熱が表示器5のケース5d内に封熱されるとす
ると、ケース5dあるいはプリント板5e等に高耐熱素
材を用いなければならない等の問題が生じる可能性があ
るが、前述のように、孔部5gフィレット20及びフィ
レットカバー21を形成すれば、孔部5gによってラン
プ5aの発熱をケース5d外に放熱でき、さらに、フィ
レット20及びフィレットカバー21によってケース本
体外に熱放出することができる。
【0065】これによって、ランプ5aの発熱によって
ケース5d等の変形が起こったり、また、変形が起こら
ないように高耐熱素材を採用する必要もない。
ケース5d等の変形が起こったり、また、変形が起こら
ないように高耐熱素材を採用する必要もない。
【図1】第1実施例に係る車両用のヘッドアップディス
プレイ装置の側面断面図
プレイ装置の側面断面図
【図2】コンバイナと本体ケースの連結構造を示す分解
斜視図
斜視図
【図3】コンバイナの断面図
【図4】光源の取付状態を示す斜視図
【図5】光源が発した光の経路を示す側面図
【図6】第2実施例に係る車両用のヘッドアップディス
プレイ装置の側面図
プレイ装置の側面図
【図7】その電気回路図
【図8】第3実施例に係る車両用のヘッドアップディス
プレイ装置の側面断面図
プレイ装置の側面断面図
【図9】第4実施例に係る車両用のヘッドアップディス
プレイ装置の使用態様図
プレイ装置の使用態様図
【図10】従来の車両用のヘッドアップディスプレイ装
置の構成図
置の構成図
【図11】その他の実施例に係る車両用ヘッドアップデ
ィスプレイ装置の構成図
ィスプレイ装置の構成図
1 ヘッドアップディスプレイ装置 2 ダッシュボード 3 固定側ケース 3b 取付面 4 本体ケース 4d 遮光板 4f 凹部 5 表示器 5a ランプ(光源) 5c 液晶素子 5e プリント板 5f 反射面 6 制御手段 7 反射部材 8 コンバイナ 8a 凹部 13 ホログラム 15,16 無反射コート 18 受光センサ
Claims (17)
- 【請求項1】 電気信号を受信してこの電気信号に応じ
て変化する表示像を形成し、この表示像を外部に投光す
る表示器と、 前記表示器から投光される前記表示像を反射する反射部
材と、 前記反射部材により反射された表示像が投射され、この
表示像を乗員の目方向に反射し入射させることによって
前記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、 前記表示器及び前記反射部材が内部に配置されるととも
に、前記コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備
えることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項2】 前記表示器は、前記表示像を形成する液
晶素子と、前記液晶素子に照明光を照射する光源とを有
し、 前記液晶素子を通過した通過光が外部に投光されること
を特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレ
イ装置。 - 【請求項3】 前記光源が配設されるプリント板の前記
液晶素子側には、前記光源から発せられる光を前記液晶
素子側に反射する反射面が形成されていることを特徴と
する請求項2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項4】 前記反射面は、白色印刷により形成され
ていることを特徴とする請求項3に記載のヘッドアップ
ディスプレイ装置。 - 【請求項5】 前記本体ケースを回動可能に支持し、車
両への取付面を有する固定側ケースを備えることを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載のヘッドアップデ
ィスプレイ装置。 - 【請求項6】 前記本体ケースは、車両のダッシュボー
ド近傍又はリヤトレイ近傍に設置されることを特徴とす
る請求項1〜5のいずれかに記載のヘッドアップディス
プレイ装置。 - 【請求項7】 前記本体ケースは、前記固定側ケースの
取付面方向に扁平形状に形成されていることを特徴とす
る請求項5又は6に記載のヘッドアップディスプレイ装
置。 - 【請求項8】 前記コンバイナは、前記本体ケースとの
関係において可倒式であることを特徴とする請求項1〜
7のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項9】 前記コンバイナは、起立角度調整が可能
なように前記本体ケースに取り付けられ、 前記表示像の結像位置の上下調整が前記コンバイナの起
立角度調整によって実行できることを特徴とする請求項
8に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項10】 前記コンバイナは、反射型ホログラム
が封入されていることを特徴とする請求項1〜9のいず
れかに記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項11】 前記反射型ホログラムは、非球面凹面
レンズが撮影されていることを特徴とする請求項10に
記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項12】 前記コンバイナは、少なくとも片面に
無反射コートが被膜されていることを特徴とする請求項
1〜11のいずれかに記載のヘッドアップディスプレイ
装置。 - 【請求項13】 前記本体ケースに、受光センサと周囲
の明るさにより自動調光制御を行なう制御手段とを設け
たことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の
ヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項14】 前記本体ケースおける前記固定側ケー
スの反対面には、凹部が設けられていることを特徴とす
る請求項5〜13のいずれかに記載のヘッドアップディ
スプレイ装置。 - 【請求項15】 車両状況に対応した車両信号を受信
し、この車両信号に応じて変化する表示像を形成し、こ
の表示像を外部に投光する表示器と、 前記表示器から投光される前記表示像を反射する反射部
材と、 前記反射部材により反射された表示像が投射され、この
表示像を乗員の目方向に反射し入射させることによって
前記表示像を外側前方に結像させるコンバイナと、 前記表示器、前記反射部材が内部に配置されるととも
に、前記コンバイナが組み付けられる本体ケースとを備
えることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 【請求項16】 車両状況に応じて表示内容を切り替え
る液晶素子と該液晶素子に照明光を照射する光源とを有
し、前記液晶素子を通過した透過光を外部に放射する液
晶表示器と、 前記液晶表示器からの前記透過光を反射する反射部材
と、 前記反射部材により反射された透過光が投射され、前記
透過光を乗員の目方向に反射し、乗員の目に該透過光を
入射させることによって前記表示像を外側前方に結像さ
せるコンバイナと、 前記液晶表示器及び前記反射板が内部に配置されるとと
もに、前記コンバイナが組み付けられる本体ケースとを
備えることを特徴とするヘッドアップディスプレイ装
置。 - 【請求項17】 車両状況にしたがって変化する表示像
を形成する液晶表示器と、 前記液晶表示器に光線を照射する光源と、 前記液晶表示器を通過した透過光を反射する反射部材
と、 前記反射部材により反射された透過光が投射され、前記
透過光を乗員の目方向に反射し、乗員の目に該透過光を
入射させることによって前記表示像を外側前方に結像さ
せるコンバイナと、 前記液晶表示器、前記反射部材及び前記光源が内部に配
置されるとともに、前記コンバイナが組み付けられる本
体ケースとを備えることを特徴とするヘッドアップディ
スプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095508A JPH0811580A (ja) | 1994-04-27 | 1995-04-20 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-90054 | 1994-04-27 | ||
| JP9005494 | 1994-04-27 | ||
| US08/386,151 US5677701A (en) | 1994-04-27 | 1995-02-09 | Head-up displaying device for a vehicle |
| JP7095508A JPH0811580A (ja) | 1994-04-27 | 1995-04-20 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811580A true JPH0811580A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=27306336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7095508A Pending JPH0811580A (ja) | 1994-04-27 | 1995-04-20 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811580A (ja) |
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1995
- 1995-04-20 JP JP7095508A patent/JPH0811580A/ja active Pending
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