JPH08116503A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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Publication number
JPH08116503A
JPH08116503A JP18473195A JP18473195A JPH08116503A JP H08116503 A JPH08116503 A JP H08116503A JP 18473195 A JP18473195 A JP 18473195A JP 18473195 A JP18473195 A JP 18473195A JP H08116503 A JPH08116503 A JP H08116503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
casing
display
television
slide member
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Pending
Application number
JP18473195A
Other languages
English (en)
Inventor
Izuru Yumoto
出 湯本
Hiroshi Abe
弘 阿部
Masaharu Suzuki
政晴 鈴木
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Publication date
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】他の機器の設置スペースを残して車両のダッシ
ュボードに組み込むことができ、助手席からはもとよ
り、停車中の運転席からもテレビを見れるようにするこ
と、及び、通常オーディオ機器が取り付けられる位置に
テレビが取り付けられてもシフトレバー等が邪魔になる
ことがない。 【構成】テレビ本体1を略水平にした状態でケーシング
2の内部に格納し、テレビ本体1は、送り機構3によっ
てケーシング2の外に移動されたとき、水平状態から垂
直な上下方向に回動可能に、かつ、上下方向と直交する
左右方向に回動可能に支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶テレビ等の薄型の
ディスプレイを略水平状態に収納し、その収納状態から
引き出し、かつ、略垂直状態に回動させて薄型のディス
プレイの画面を見ることができるようにするものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両におけるダッシュボードにテープデ
ッキやコンパクトディスクプレーヤ等のオーディオ機器
を設置することは広く普及しているが、近年においては
テレビも設置したいという要求があり、徐々に普及しつ
つある。ところで、従来における車載用テレビはブラウ
ン管式のものであり、小型といえどもその外形寸法は大
きなものであり、これを設置するためにはかなりの設置
スペースを要するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両に
おけるダッシュボードはスペース的にブラウン管式のテ
レビを取り付けると他のオーディオ機器を取り付けるこ
とができないと共に、助手席側から見れるように取り付
けると、停車中に運転席側から見ようとしても見れない
という不便なものであった。また、オーディオ機器を取
り付けるスペースはダッシュボードの比較的低い位置な
ので、その位置にテレビを取り付けるとシフトレバー等
が邪魔になり見ずらいものであった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、他の機器の設置スペースを残して車両のダッシュボ
ードに組み込むことができ、助手席からはもとより、停
車中の運転席からもテレビを見れるようにすること、及
び、通常オーディオ機器が取り付けられる位置にテレビ
が取り付けられてもシフトレバー等が邪魔になることが
ないようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、薄型のディスプレイ本体と、このディス
プレイ本体を略水平にした状態で内部に格納するケーシ
ングと、このケーシングの内外にディスプレイ本体を移
動される送り機構とからなり、ディスプレイ本体は、送
り機構によってケーシングの外に移動されたとき、水平
状態から垂直な上下方向に回動可能に、かつ、上下方向
と直交する左右方向に回動可能に支持されたことを特徴
とするものである。
【0006】また、ディスプレイ本体は、その画面を下
向きとし、かつ、その下端部を奥部に位置させて略水平
にした状態でケーシングに収納され、送り機構によって
ケーシングの外に移動させられたとき、ディスプレイ本
体の下端部側を軸として水平状態から立ち上がる上方向
に回動可能に支持されたことを特徴とするものである。
【0007】そして、ディスプレイ本体はスライド部材
に対して回動可能に支持されていることが望ましく、か
つ、スライド部材はケーシングに対してスライド自在に
支持されたレールにスライド自在に支持されたことが望
ましいものである。
【0008】
【作用】本発明のディスプレイ装置は、車両のダッシュ
ボードに組み込まれたとき、非使用時にはディスプレイ
本体を略水平とした状態でケーシングの内部に格納して
おき、使用時には送り機構によってディスプレイ本体を
ケーシングから送り出した後、ディスプレイ本体を起立
させ、画面を前向きとし、さらに、停車中は助手席と運
転席との両方から見れるようにディスプレイ本体を左右
に回動できる。
【0009】また、ディスプレイ本体は、その画面を下
向きとし、かつ、その下端部を奥部に位置させて略水平
にした状態でケーシングに収納されているので、ディス
プレイ本体を送り機構がケーシングの外に出したときに
は、ディスプレイ本体の下端部側を軸として水平状態か
ら立ち上がる上方向に回動可能に支持されているので、
ディスプレイ本体は比較的上の位置に配置されることと
なり、シフトレバー等が邪魔にならなくなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6を
参照して説明する。図1はこの実施例の車載用テレビの
使用状態を示す図、図2はこの車載用テレビの全体概略
構成を示す図であって、これらの図に示されるように、
この車載用テレビは、テレビ本体1を内部に格納する箱
型のケーシング2を有し、そのケーシング2内にテレビ
本体1を引き込み、かつ、そこから送り出すための送り
機構3(図3参照)、および、テレビ本体1を支持する
とともに送り機構3に対して連結するための支持機構4
(図4参照)を備えた構成のものである。
【0011】上記のテレビ本体1は液晶ディスプレイか
らなる薄型のものであり、また、上記のケーシング2
は、テレビ本体1の画面が下向きとなり、かつ、その下
端部が奥部に位置するような略水平な状態で内部に格納
するようにされたものである。
【0012】そして、この車載用テレビは、図1に示す
ように乗用車のダッシュボードDに組み込まれて、使用
時には図1、図2(ロ)に示すようにケーシング2内から
テレビ本体1を送り出してダッシュボードDの前面側に
おいて起立させ、非使用時には図2(イ)中のニ点鎖線で
示すようにケーシング2内に格納するように構成された
ものである。
【0013】テレビ本体1をケーシング2内から送り出
し、かつ、引き込むための上記送り機構3について、図
3を参照して詳細に説明する。この送り機構3は、テレ
ビ本体1(図3には図示せず)が支持機構4(詳細は後述
する)を介して連結されるスライド部材5をスライドさ
せるように構成されたものである。
【0014】すなわち、ケーシング2の後部内面にはそ
の軸に歯車6が取り付けられたモータ7が下向きに固定
されており、ケーシング2の底面には上記の歯車6に順
次噛合し、かつ、ベルト8により回転力が伝達される一
連の歯車9a〜9fが取り付けられ、それら一連の歯車9
a〜9fの末端に位置する歯車9fにはラック10が噛合
するようになっている。そのラック10には長手方向に
沿う長穴10aが形成されていて、その長穴10a内には
ケーシング2の底面に固定された2本のピン11,11
が通されており、このピン11,11によってラック1
0は案内されつつ長穴10aの範囲内でその長手方向に
移動可能とされている。
【0015】そのラック10の側部には、アーム12の
基端部がピン13によって回動可能な状態でケーシング
2の底面に連結されている。そのアーム12には基端側
および先端側にそれぞれ長穴12a,12bが形成され、
基端側の長穴12a内には上記ラック10の上面に固定
されているピン14が通されており、先端側の長穴12
b内には上記スライド部材5の下面に固定されているピ
ン15が通されている。
【0016】また、ケーシング2の両側壁内面には、そ
れぞれレール16,16が取り付けられている。これら
のレール16,16にはそれぞれ上下2本の長穴16a,
16bが形成されており、上側の長穴16aにはケーシン
グ2の側壁に固定されているピン17,17が通されて
いて、レール16はこれらピン17,17に案内されつ
つ長手方向に移動可能となっている。また、レール16
の下側の長穴16bには上記スライド部材5の端部に固
定されているピン18,18が通されており、これらの
ピン18,18によってレール16とスライド部材5は
連結されているとともに、これらのピン18,18は長
穴16b内を移動できるようになっている。
【0017】また、スライド部材5には切欠19が形成
されており、スライド部材5がケーシング2の奥部に引
き込まれたとき、スライド部材5がモータ7の軸にぶつ
かることを防止するようになっている。また、スライド
部材5の中心位置には孔20が形成されており、この孔
20に後述する支持機構4の取付部材26を取り付ける
ようになっている。さらに、スライド部材5における孔
20の側方にはピン21,21が形成されており、支持
機構4の板バネ27を係止するようになっている。
【0018】上記構成の送り機構3では、図3(イ)に示
すようにスライド部材5がケーシング2の奥部に位置し
ている状態、すなわち、テレビ本体1がケーシング2内
に格納されている状態からモータ7を一方向に回転させ
ると、一連の歯車9a〜9fが回転して上記ラック10が
前方(図3中左側)に送り出され、それに伴ってアーム
12がピン13を中心として前方に向かって回動し、こ
れによってスライド部材5がレール16,16に沿って
前方に送り出されてくる。この際、ラック10に固定さ
れているピン14はアーム12の長穴12a内を、ま
た、スライド部材5に固定されているピン15はアーム
12の長穴12b内を相対的に移動することになる。
【0019】そして、スライド部材5がレール16,1
6の先端部に達して前方側のピン18がレール16の長
穴16bの先端に達すると、レール16自体がスライド
部材5とともに前方に押し出され、図3(ロ)に示すよう
に、長穴16aの後端が奥部に位置するピン17の位置
に達するまでレール16が前方に送り出され、これによ
ってスライド部材5はケーシング2の外側に送り出され
ることになる。
【0020】また、その状態からモータ7を他方向に回
転させれば、上記と逆の動作によりスライド部材5、レ
ール16,16はケーシング2内に引き込まれ、図3
(イ)の状態に戻ることになる。
【0021】以上によって送り機構3について説明した
が、次に図4を参照して支持機構4について説明する。
この支持機構4は、テレビ本体1の下端部を上下方向に
回動可能に支持するとともに、このテレビ本体1を前記
送り機構3のスライド部材5に対して左右方向に回動可
能に連結するためのものであって、図4(ロ)に示すよう
に、上記スライド部材5の上面にピン25により水平回
動可能な状態で取り付けられる取付部材26、この取付
部材26と上記ピン25との間に介装される板バネ2
7、テレビ本体1の後面に固定されてピン28,28に
よって上記取付部材26に対して上下方向に回動可能な
状態で連結される保持部材29、その保持部材29の後
面に固定される板バネ30から構成されている。
【0022】上記の取付部材26は、底面26aから側
壁26b,26bおよび後壁26cが立ち上げられたもの
で、底面26aの中央部には、この取付部材26をスラ
イド部材5に取り付けるための孔31、およびスライド
部材5の上面に固定されている前記ピン21,21がそ
れぞれ挿通する円弧状の切欠32,32が形成され、ま
た、それら切欠32,32の内側には円形の凹部33,3
3が形成されている。また、この取付部材26の側壁2
6b,26bには、上記保持部材29をピン28,28によ
って連結するための孔34,34が形成されているとと
もに、これら側壁26b,26bの後部側には三角形状の
切欠35,35が形成されている。さらに、この取付部
材26の後壁26cには、前方側に切り起こされて形成
されたストッパ36,36が設けられている。これらの
ストッパ36,36は上部が円弧状をなしており、その
上面には多数の凹部37・・・が形成されている。
【0023】また、上記の板バネ27は両端部が下方に
折り曲げられたもので、その中央部には上記取付部材2
6の孔31およびスライド部材5の孔20に合致する孔
38が形成され、両端部にはスライド部材5に設けられ
ているピン21,21が挿通する孔39,39が形成さ
れ、それら孔39,39の内側下面には、取付部材26
に形成されている凹部33,33に嵌合する複数(5つづ
つ)の円形突起40・・・が円弧状に形成されている。
【0024】そして、スライド部材5の孔20に取付部
材26の孔31、板バネ27の孔38をそれぞれ合致さ
せてそれらにピン25を挿通させることで、取付部材2
6は板バネ27とスライド部材5とにより上下から挟み
込まれた形態で一体に組み立てられ、同時にスライド部
材5のピン21,21が取付部材26の切欠32,32を
通して板バネ27の孔39,39を挿通するとともに、
取付部材26の凹部33に板バネ27の突起40・・・の
いずれかが嵌合するようになっている。
【0025】これによって、取付部材26は図5に示す
ようにピン25を中心としてスライド部材5および板バ
ネ27に対して水平(図5中の左右)方向に回動するとと
もに、その回動の角度はピン21,21が円弧状の切欠
32,32に当接することによってその切欠32,32の
範囲内に規制され、かつ、取付部材26を回動させたと
きには取付部材26の上面の凹部33,33と板バネ2
7の下面に形成されている5つの突起40・・のうちのい
ずれかが係合し、これによって取付部材26は5段階の
回動角度のうちのいずれかの位置で係止されるととも
に、回動させたときには板バネ27の弾性によりクリッ
ク感が得られるようになっている。
【0026】次に、上記の保持部材29には、図4(ロ)
に示すように、テレビ本体1の下面に固定される下面板
29aと、テレビ本体1の後面に固定される天板29bと
を有し、下面板29aの両端部には後方に折り曲げられ
ることによってヒンジ部29c,29cが形成されてい
る。そのヒンジ部29c,29cには、この保持部材29
を上記取付部材26に対してピン28,28により上下
方向に回動可能に連結するための孔45,45が形成さ
れているとともに、その孔45,45の後部側には内側
に突出するピン46,46が固定されている。
【0027】これらのピン46,46は、保持部材29
が取付部材26に連結されたときに取付部材26の側壁
26b,26bに形成されている切欠35,35内に位置
し、それらの切欠35,35に係合することで保持部材
29の取付部材26に対する上下方向の回動を規制する
ストッパとして設けられたものである。すなわち、図6
(イ)に示すように、保持部材29が取り付けられたテレ
ビ本体1がほぼ水平となった状態でピン46が切欠35
の上部に当接してこれ以上の下方への回動が規制され、
また、図6(ロ)に示すようにテレビ本体1が鉛直よりや
や上向きとなった状態でピン46が切欠35の前部に当
接してこれ以上の上方への回動が規制されるようになっ
ている。
【0028】また、保持部材29の下面板29aの中央
位置には、上記板バネ30が取り付けられている。この
板バネ30は下面板29aから後方に延びる状態で取付
られ、その先端は内側に折り曲げられていて、その先端
には突起50,50が形成されている。そして、この板
バネ30の先端は、保持部材29を上下方向に回動させ
たときに、図6(イ),(ロ)に示されるように、取付部材
26の後壁26cに設けられているストッパ36,36の
上部に沿って移動し、このとき突起50,50とストッ
パ36,36の凹部37・・とが順次係合してクリック感
が得られるとともに、保持部材29、すなわち、テレビ
本体1が任意の角度で係止されるようになっている。
【0029】上記構成のもとに、この車載用テレビは、
テレビ本体1を上下方向および左右方向にそれぞれ回動
させることができるものとなっている。そして、この車
載用テレビは既に述べたように車両のダッシュボードD
に組み込まれて、非使用時にはテレビ本体1をケーシン
グ2内に格納しておくとともに、使用時においては図示
しないスイッチによりモータ7を駆動してテレビ本体1
をケーシング2の内部から送り出すことで図2(イ)に実
線で示す状態とし、次いで、手動操作によりテレビ本体
1の上部側を上方に回動させて図2(ロ)に示す状態に起
立させ、さらに、必要に応じてテレビ本体1を手動操作
により左右方向にも回動させて所望の方向に向けること
ができるものである。したがって、この車載用テレビは
運転席からも、また助手席からも支障なく画面を見るこ
とができるものである。
【0030】また、上記の状態からテレビ本体1を格納
するには、手動操作によりテレビ本体1を下方に回動さ
せて図2(イ)の状態に戻した後、図示しないスイッチに
よりモータ7を上記と逆方向に回転させれば良く、これ
によりテレビ本体1はケーシング2内に引き込まれて格
納されることになる。
【0031】上記の車載用テレビは、テレビ本体1とし
て薄型の液晶ディスプレイを使用し、そのテレビ本体1
を水平にした状態でケーシング2内に格納するようにし
たので、従来の車載用のオーディオ機器と同等程度の大
きさにでき、したがって、他の機器の設置スペースを残
してダッシュボードDに設置することができるものであ
る。そして、非使用時においてはテレビ本体1がケーシ
ング2内すなわちダッシュボードD内に格納されてしま
うから、何等邪魔になることはないし、使用時において
もテレビ本体1がダッシュボードDの前面に位置するか
ら視界を遮る恐れもなく邪魔になることはない。
【0032】以上で本発明の一実施例を説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変
形が考えられる。
【0033】たとえば、ケーシング2の前面には扉を設
けることが望ましい。その扉の開閉は手動操作によって
行うことでも勿論良いが、上記モータ7の作動に連動さ
せて自動的に開閉させるように構成することも可能であ
る。つまり、テレビ本体1を送り出すためのスイッチ操
作を行った場合に、まず扉が開くようにしてその後にテ
レビ本体1が送り出されてくるようにし、また、テレビ
本体1を格納するためのスイッチ操作を行った場合には
テレビ本体1が引き込まれ、続いて扉が閉じるように構
成すれば良い。
【0034】また、上記実施例では、テレビ本体1を画
面が下向きとなる状態で、かつ、その下端部が奥部に位
置する状態でケーシング2内に格納するとともに、テレ
ビ本体1の下端部を送り機構3に対して連結するように
構成し、テレビ本体1を送り出した後に、その上部側を
上方に回動させることで起立させるようにしたのである
が、テレビ本体1が起立状態でさらに左右方向に回動す
るようにするのであれば、図7(イ)に示すように、テレ
ビ本体1をケーシング2内において画面を上向きとし、
かつ、テレビ本体1の下端部をケーシング2の手前側に
位置する状態で格納して、下端部を送り機構3に連結す
るように構成し、テレビ本体1をケーシング2から送り
出した後に、その上部側を上方に回動させることで起立
させるようにしたものでもよい。
【0035】また、図7(ロ)に示すように、テレビ本体
1を上向きに格納するとともに、その上端部を送り機構
3に連結し、テレビ本体1を送り出した後に下部側を下
方に回動させて起立させるようにしたものでもよい。
【0036】ただし、これらはいずれも本発明の実施例
として採用することができるが、図7(イ)に示すもの
は、テレビ本体1を起立させた状態においてはテレビ本
体1とダッシュボードDとの距離が上記実施例の場合に
比して大きくなってしまい、また、図7(ロ)に示すもの
はダッシュボードDの上部側に設置せざるを得ないか
ら、他の機器との関連においてダッシュボードDのレイ
アウトが難しい場合もあり、更に、いずれの場合も画面
が上向きの状態で格納されることから画面にほこりが付
きやすく、これらの点を考慮すると上記実施例のように
構成することが最も好ましい。
【0037】また、送り機構3や支持機構4の構成は上
記実施例に限るものではなく、設計上の要求に応じて適
宜変更して良いことは勿論であるばかりか、テレビ本体
1については、テレビ機能、いわゆるテレビチューナを
備えたものに限らず、単なるモニター用のディスプレイ
であっても良い。
【0038】
【発明の効果】以上で詳細に説明したように、本発明
は、薄型のディスプレイ本体を水平にした状態でケーシ
ング内に格納するとともに、使用時にはケーシング内か
ら送り出して上下方向に回動させることで起立させるよ
うに構成したので、他の機器の設置スペースを残して乗
用車等の車両のダッシュボードに組み込むことが可能で
あり、また、テレビ本体を左右方向にも回動可能とする
ことによって、画面の向きを任意の方向に自由に調節す
ることができるので、運転席や助手席からも見ることが
できるとともに、不要な場合は、ディスプレイをケーシ
ング内に格納すれば邪魔になることがない、という効果
を奏する。
【0039】また、テレビ本体を画面が下向きとなる状
態で、かつ下端部が奥部に位置する状態でケーシングに
格納するとともに、その下端部を送り機構に連結するよ
うにし、テレビ本体の上部側を上方に回動させて起立さ
せるように構成することによって、テレビ本体を起立さ
せたときにダッシュボードとの距離を小さくできるとと
もに、格納時に画面にほこりが付きにくい、という効果
を奏する。
【0040】さらに、ディスプレイ本体をスライド部材
に支持し、スライド部材をケーシングに対してスライド
自在に支持されたレールにスライド自在に支持したこと
によって、回動させるのに十分なほどディスプレイ本体
をケーシングの外に引き出しても、ディスプレイ本体を
ケーシングに対して十分な強度で保持できる、という効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車載用テレビの使用状態を
示す斜視図である。
【図2】(イ)は本発明の車載用テレビにおけるテレビ本
体をケーシング内から引き出した状態の斜視図、(ロ)は
同テレビ本体を起立させた状態の斜視図である。
【図3】(イ)は本発明の送り機構がテレビ本体を格納し
た状態の斜視図、(ロ)は同送り機構がテレビ本体を送り
出した状態の斜視図である。
【図4】(イ)は本発明の支持機構が組み立てられた状態
の斜視図、(ロ)は同支持機構の分解斜視図である。
【図5】本発明のテレビ本体を左右方向に回動させた状
態を示す平面図である。
【図6】(イ)は本発明のテレビ本体が水平となっている
状態を示す側面図、(ロ)はテレビ本体を上方に回動させ
て起立させた状態を示す側面図である。
【図7】(イ),(ロ)はいずれも本発明の他の構成例を示
す概略構成図である。
【符号の説明】
1 テレビ本体(ディスプレイ本体) 2 ケーシング 3 送り機構 4 支持機構 5 スライド部材 16 レール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄型のディスプレイ本体と、このディスプ
    レイ本体を略水平にした状態で内部に格納するケーシン
    グと、このケーシングの内外に前記ディスプレイ本体を
    移動される送り機構とからなり、前記ディスプレイ本体
    は、前記送り機構によってケーシングの外に移動された
    とき、水平状態から垂直な上下方向に回動可能に、か
    つ、上下方向と直交する左右方向に回動可能に支持され
    たことを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】前記ディスプレイ本体はケーシングに対し
    てスライド自在に支持されたスライド部材に回動可能に
    支持されたことを特徴とする請求項1のディスプレイ装
    置。
  3. 【請求項3】薄型のディスプレイ本体と、このディスプ
    レイ本体を、その画面を下向きとし、かつ、その下端部
    を奥部に位置させて略水平にした状態で内部に格納する
    ケーシングと、このケーシングの内外に前記ディスプレ
    イ本体を移動させる送り機構とからなり、前記ディスプ
    レイ本体は、前記送り機構によってケーシングの外に移
    動させられたとき、前記ディスプレイ本体の下端部側を
    軸として水平状態から立ち上がる上方向に回動可能に支
    持されたことを特徴とするディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】前記ディスプレイ本体はスライド部材に支
    持されていると共に、スライド部材はケーシングに対し
    てスライド自在に支持されたレールにスライド自在に支
    持されたことを特徴とする請求項1ないし3記載のディ
    スプレイ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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