JPH08116567A - 移動通信システムにおけるチャネル設定方法 - Google Patents
移動通信システムにおけるチャネル設定方法Info
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- JPH08116567A JPH08116567A JP6249110A JP24911094A JPH08116567A JP H08116567 A JPH08116567 A JP H08116567A JP 6249110 A JP6249110 A JP 6249110A JP 24911094 A JP24911094 A JP 24911094A JP H08116567 A JPH08116567 A JP H08116567A
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 15
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、迅速に干渉のないチャネル設定が
できる移動通信システムにおけるチャネル設定方法を提
供することを目的とする。 【構成】 任意の無線ゾーンに在圏する無線端末8から
の発呼要求(ステップ103)を受けて、その無線ゾー
ンの中心に位置する基地局無線装置1が上位の基地局制
御装置11に対してチャネル要求を行う(ステップ10
4)と、基地局制御装置11は基地局無線装置1及びそ
の基地局無線装置1に隣接する基地局無線装置の各使用
チャネル空塞データの論理積をとることで使用に支障の
ない複数の使用可能チャネルを決定してチャネル要求を
した基地局無線装置1に通知する(ステップ105〜1
07)。基地局無線装置1は、通知されたこれら複数の
使用可能チャネルの中から最初に所定値以上の電界強度
の測定結果が得られた使用可能チャネルを使用チャネル
に決定する(ステップ108)。
できる移動通信システムにおけるチャネル設定方法を提
供することを目的とする。 【構成】 任意の無線ゾーンに在圏する無線端末8から
の発呼要求(ステップ103)を受けて、その無線ゾー
ンの中心に位置する基地局無線装置1が上位の基地局制
御装置11に対してチャネル要求を行う(ステップ10
4)と、基地局制御装置11は基地局無線装置1及びそ
の基地局無線装置1に隣接する基地局無線装置の各使用
チャネル空塞データの論理積をとることで使用に支障の
ない複数の使用可能チャネルを決定してチャネル要求を
した基地局無線装置1に通知する(ステップ105〜1
07)。基地局無線装置1は、通知されたこれら複数の
使用可能チャネルの中から最初に所定値以上の電界強度
の測定結果が得られた使用可能チャネルを使用チャネル
に決定する(ステップ108)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信システムにおけ
るチャネル設定方法に係り、特に移動局から基地局無線
装置を介して入力された発呼要求に対して、基地局制御
装置が使用可能なチャネルを割り当てて基地局無線装置
を介して移動局に通知する移動通信システムにおけるチ
ャネル設定方法に関する。
るチャネル設定方法に係り、特に移動局から基地局無線
装置を介して入力された発呼要求に対して、基地局制御
装置が使用可能なチャネルを割り当てて基地局無線装置
を介して移動局に通知する移動通信システムにおけるチ
ャネル設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一つのサービスエリアを複数のゾーンに
分けると共に各ゾーンの中心に基地局無線装置をそれぞ
れ配置し、複数の基地局無線装置は基地局制御装置によ
り制御される構成の移動通信システムにおいて、従来は
ゾーン毎に周波数を固定的に割り当てている(例えば特
開昭63−39220号公報)。
分けると共に各ゾーンの中心に基地局無線装置をそれぞ
れ配置し、複数の基地局無線装置は基地局制御装置によ
り制御される構成の移動通信システムにおいて、従来は
ゾーン毎に周波数を固定的に割り当てている(例えば特
開昭63−39220号公報)。
【0003】すなわち、この従来の移動通信システムで
は、複数のゾーンのうち互いに重ならない第1及び第2
のゾーンについて、一方のゾーンで使用する周波数は一
定の周波数間隔をもって配置された複数の周波数を割り
当て、他方のゾーンで使用する周波数はその間隙に配置
された周波数を割り当てて通信を行うことにより、干渉
の無いチャネル設定を実現している。
は、複数のゾーンのうち互いに重ならない第1及び第2
のゾーンについて、一方のゾーンで使用する周波数は一
定の周波数間隔をもって配置された複数の周波数を割り
当て、他方のゾーンで使用する周波数はその間隙に配置
された周波数を割り当てて通信を行うことにより、干渉
の無いチャネル設定を実現している。
【0004】また、従来の移動通信システムにおける他
のチャネル設定方法としては、基地局無線装置が使用可
能な全チャネルの電界強度を測定し、その測定結果から
最も干渉の少ないチャネルを選択してそのチャネルの使
用を開始するダイナミックチャネル設定も知られてい
る。
のチャネル設定方法としては、基地局無線装置が使用可
能な全チャネルの電界強度を測定し、その測定結果から
最も干渉の少ないチャネルを選択してそのチャネルの使
用を開始するダイナミックチャネル設定も知られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記の周波
数を固定的に割り当てる従来のチャネル設定方法は、周
波数の有効利用が図れず、今後益々移動局の数が増加す
る移動通信システムにとっては得策ではない。
数を固定的に割り当てる従来のチャネル設定方法は、周
波数の有効利用が図れず、今後益々移動局の数が増加す
る移動通信システムにとっては得策ではない。
【0006】一方、後者の従来のダイナミックチャネル
設定方法は、基地局無線装置が各移動局(以下、「無線
端末」ともいう)と無線リンクを設定する際、基地局無
線装置が使用可能な全チャネルをチェックしているため
に、チャネルハントしたい基地局無線装置及び隣接基地
局無線装置が使用しているチャネルが分かっている場合
においても、使用中のチャネルも含めた全チャネルの電
界強度の測定が行われ、処理が遅れるという問題があ
る。
設定方法は、基地局無線装置が各移動局(以下、「無線
端末」ともいう)と無線リンクを設定する際、基地局無
線装置が使用可能な全チャネルをチェックしているため
に、チャネルハントしたい基地局無線装置及び隣接基地
局無線装置が使用しているチャネルが分かっている場合
においても、使用中のチャネルも含めた全チャネルの電
界強度の測定が行われ、処理が遅れるという問題があ
る。
【0007】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
迅速に干渉のないチャネル設定ができる移動通信システ
ムにおけるチャネル設定方法を提供することを目的とす
る。
迅速に干渉のないチャネル設定ができる移動通信システ
ムにおけるチャネル設定方法を提供することを目的とす
る。
【0008】また、本発明の他の目的は、隣接する他の
基地局無線制御装置でも同様に使用チャネルをダイナミ
ックに設定し得る移動通信システムにおけるチャネル設
定方法を提供することにある。
基地局無線制御装置でも同様に使用チャネルをダイナミ
ックに設定し得る移動通信システムにおけるチャネル設
定方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、各サービスエリアがそれぞれ複数の無線ゾ
ーンに分割され、かつ、各サービスエリア毎に基地局制
御装置が一つのサービスエリアを構成する複数の無線ゾ
ーンのそれぞれの中心に位置する全部で複数の基地局無
線装置をそれぞれ管理する移動通信システムにおいて、
基地局制御装置は自局が管理する複数の基地局無線装置
と他のサービスエリア内の隣接する基地局無線装置のそ
れぞれのIDデータと、それら基地局無線装置の使用チ
ャネル空塞データを有し、任意の基地局無線装置からの
チャネル要求が基地局制御装置に対してなされた時は、
基地局制御装置はチャネル要求をした基地局無線装置及
びその基地局無線装置に隣接する基地局無線装置の各使
用チャネル空塞データの論理積をとることで使用に支障
のない複数の使用可能チャネルを決定してチャネル要求
をした基地局無線装置に通知し、チャネル要求をした基
地局無線装置はその通知に基づき、複数の使用可能チャ
ネルの中から選択した所定値以上の電界強度の使用可能
チャネルを使用チャネルと決定して基地局制御装置へ通
知するようにしたものである。
成するため、各サービスエリアがそれぞれ複数の無線ゾ
ーンに分割され、かつ、各サービスエリア毎に基地局制
御装置が一つのサービスエリアを構成する複数の無線ゾ
ーンのそれぞれの中心に位置する全部で複数の基地局無
線装置をそれぞれ管理する移動通信システムにおいて、
基地局制御装置は自局が管理する複数の基地局無線装置
と他のサービスエリア内の隣接する基地局無線装置のそ
れぞれのIDデータと、それら基地局無線装置の使用チ
ャネル空塞データを有し、任意の基地局無線装置からの
チャネル要求が基地局制御装置に対してなされた時は、
基地局制御装置はチャネル要求をした基地局無線装置及
びその基地局無線装置に隣接する基地局無線装置の各使
用チャネル空塞データの論理積をとることで使用に支障
のない複数の使用可能チャネルを決定してチャネル要求
をした基地局無線装置に通知し、チャネル要求をした基
地局無線装置はその通知に基づき、複数の使用可能チャ
ネルの中から選択した所定値以上の電界強度の使用可能
チャネルを使用チャネルと決定して基地局制御装置へ通
知するようにしたものである。
【0010】また、本発明では、基地局制御装置は隣接
する基地局制御装置とデータ回線を介して接続されてお
り、自局が管理する複数の基地局無線装置のうち他のサ
ービスエリア内の隣接する基地局無線装置の使用チャネ
ル空塞データを周期的にデータ回線を介して収集する。
する基地局制御装置とデータ回線を介して接続されてお
り、自局が管理する複数の基地局無線装置のうち他のサ
ービスエリア内の隣接する基地局無線装置の使用チャネ
ル空塞データを周期的にデータ回線を介して収集する。
【0011】
【作用】本発明では、任意の無線ゾーンに在圏する移動
局からの発呼要求を受けて、その無線ゾーンの中心に位
置する基地局無線装置が上位の基地局制御装置に対して
チャネル要求を行うと、その基地局制御装置はチャネル
要求をした基地局無線装置及びその基地局無線装置に隣
接する基地局無線装置の各使用チャネル空塞データの論
理積をとることで使用に支障のない複数の使用可能チャ
ネルを決定してチャネル要求をした基地局無線装置に通
知する。
局からの発呼要求を受けて、その無線ゾーンの中心に位
置する基地局無線装置が上位の基地局制御装置に対して
チャネル要求を行うと、その基地局制御装置はチャネル
要求をした基地局無線装置及びその基地局無線装置に隣
接する基地局無線装置の各使用チャネル空塞データの論
理積をとることで使用に支障のない複数の使用可能チャ
ネルを決定してチャネル要求をした基地局無線装置に通
知する。
【0012】従って、本発明ではチャネル要求をした基
地局無線装置は、全チャネルの電界強度を測定して使用
チャネルを決定するのではなく、通知されたこれら複数
の使用可能チャネルの中から最初に所定値以上の電界強
度の測定結果が得られた使用可能チャネルを使用チャネ
ルに決定することができる。
地局無線装置は、全チャネルの電界強度を測定して使用
チャネルを決定するのではなく、通知されたこれら複数
の使用可能チャネルの中から最初に所定値以上の電界強
度の測定結果が得られた使用可能チャネルを使用チャネ
ルに決定することができる。
【0013】また、本発明では、自局が管理する複数の
基地局無線装置のうち他のサービスエリア内の隣接する
基地局無線装置の使用チャネル空塞データも基地局制御
装置が周期的にデータ回線を介して収集するようにして
いるため、他のサービスエリア内の基地局無線装置に隣
接する基地局無線装置の使用可能チャネルの決定も正確
にできる。
基地局無線装置のうち他のサービスエリア内の隣接する
基地局無線装置の使用チャネル空塞データも基地局制御
装置が周期的にデータ回線を介して収集するようにして
いるため、他のサービスエリア内の基地局無線装置に隣
接する基地局無線装置の使用可能チャネルの決定も正確
にできる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明の一実施例の構成図、図2は本発明の一実施
例の処理シーケンス図、図3は基地局制御装置内のデー
タ構成の一例を示す。本実施例は図1に示すように、そ
れぞれの無線ゾーンの中心に位置する基地局無線装置1
〜7と、基地局無線装置1〜5を管理する基地局制御装
置11と、基地局無線装置6及び7などを管理する基地
局制御装置12と、基地局制御装置11及び12間を接
続するデータ回線31とより構成されている。
1は本発明の一実施例の構成図、図2は本発明の一実施
例の処理シーケンス図、図3は基地局制御装置内のデー
タ構成の一例を示す。本実施例は図1に示すように、そ
れぞれの無線ゾーンの中心に位置する基地局無線装置1
〜7と、基地局無線装置1〜5を管理する基地局制御装
置11と、基地局無線装置6及び7などを管理する基地
局制御装置12と、基地局制御装置11及び12間を接
続するデータ回線31とより構成されている。
【0015】また、基地局無線装置1〜5などが在圏す
る各無線ゾーンは基地局制御装置11が管理するチャネ
ル設定制御エリア21を構成し、基地局無線装置6及び
7などが在圏する各無線ゾーンは基地局制御装置12が
管理するチャネル設定制御エリア22を構成する。チャ
ネル設定制御エリア21及びチャネル設定制御エリア2
2はそれぞれ隣接するエリアである。
る各無線ゾーンは基地局制御装置11が管理するチャネ
ル設定制御エリア21を構成し、基地局無線装置6及び
7などが在圏する各無線ゾーンは基地局制御装置12が
管理するチャネル設定制御エリア22を構成する。チャ
ネル設定制御エリア21及びチャネル設定制御エリア2
2はそれぞれ隣接するエリアである。
【0016】基地局制御装置11及び12はそれぞれ基
地局無線装置1〜7へ複数の使用可能なチャネルを通知
する手段を備え、また、基地局無線装置識別番号(I
D)、使用チャネル空塞収集基地局無線装置ID及び使
用チャネル空塞データを有している。また、基地局無線
装置1〜7は通知されたチャネルの電界強度を測定する
手段を備えている。
地局無線装置1〜7へ複数の使用可能なチャネルを通知
する手段を備え、また、基地局無線装置識別番号(I
D)、使用チャネル空塞収集基地局無線装置ID及び使
用チャネル空塞データを有している。また、基地局無線
装置1〜7は通知されたチャネルの電界強度を測定する
手段を備えている。
【0017】図3は基地局制御装置11が有するデータ
構造を示しており、基地局無線装置ID41、使用チャ
ネル空塞収集基地局無線装置ID42及び使用チャネル
空塞データ43よりなる。基地局無線装置ID41は基
地局制御装置11が管理する基地局無線装置1〜5それ
ぞれ固有の基地局無線装置IDよりなる。使用チャネル
空塞収集基地局無線装置ID42は、基地局無線装置1
〜5の基地局無線装置IDそれぞれに対応して自局のI
D、隣接基地局無線装置ID、他基地局無線装置IDな
どからなる。
構造を示しており、基地局無線装置ID41、使用チャ
ネル空塞収集基地局無線装置ID42及び使用チャネル
空塞データ43よりなる。基地局無線装置ID41は基
地局制御装置11が管理する基地局無線装置1〜5それ
ぞれ固有の基地局無線装置IDよりなる。使用チャネル
空塞収集基地局無線装置ID42は、基地局無線装置1
〜5の基地局無線装置IDそれぞれに対応して自局のI
D、隣接基地局無線装置ID、他基地局無線装置IDな
どからなる。
【0018】例えば、基地局無線装置1のID41は自
基地局無線装置ID、基地局無線装置2〜5に関する隣
接基地局無線装置ID及び基地局無線装置6と7に関す
る他基地局無線装置IDとからなる。更に、これらの使
用チャネル空塞収集基地局無線装置ID42のそれぞれ
に対応して使用チャネル空塞データ43が設けられてい
る。
基地局無線装置ID、基地局無線装置2〜5に関する隣
接基地局無線装置ID及び基地局無線装置6と7に関す
る他基地局無線装置IDとからなる。更に、これらの使
用チャネル空塞収集基地局無線装置ID42のそれぞれ
に対応して使用チャネル空塞データ43が設けられてい
る。
【0019】次に、本実施例の動作について図1、図2
及び図3と共に説明する。基地局制御装置11は管理エ
リアの境界に面している無線ゾーンの場合、隣接エリア
22を管理する基地局制御装置12上のデータをデータ
回線31を介して周期的に要求し(図2のステップ10
1)、これに応じて基地局制御装置12からデータ回線
31を介して基地局制御装置11に要求データが通知さ
れる(図2のステップ102)。
及び図3と共に説明する。基地局制御装置11は管理エ
リアの境界に面している無線ゾーンの場合、隣接エリア
22を管理する基地局制御装置12上のデータをデータ
回線31を介して周期的に要求し(図2のステップ10
1)、これに応じて基地局制御装置12からデータ回線
31を介して基地局制御装置11に要求データが通知さ
れる(図2のステップ102)。
【0020】ここで、基地局無線装置1の無線ゾーン内
に在圏する無線端末(移動局)8が図1に図示しない公
衆網の加入者に対する発呼要求があったものとする(図
2のステップ103)と、基地局無線装置1はその発呼
要求を受信し、チャネル要求を基地局制御装置11に対
して行う(図2のステップ104)。
に在圏する無線端末(移動局)8が図1に図示しない公
衆網の加入者に対する発呼要求があったものとする(図
2のステップ103)と、基地局無線装置1はその発呼
要求を受信し、チャネル要求を基地局制御装置11に対
して行う(図2のステップ104)。
【0021】このチャネル要求を受信した基地局制御装
置11は、基地局無線装置1に使用可能なチャネルを通
知する際に、基地局無線装置1、隣接基地局無線装置2
〜7の使用チャネル空塞収集基地局無線装置ID42か
ら使用チャネル空塞データ43のデータ収集を行い(図
2のステップ105)、それらの収集空塞データ43の
論理積をとることで基地局無線装置1にて使用するのに
支障のない複数の使用可能チャネルを決定する(図2の
ステップ106)。そして、基地局制御装置11は、こ
の決定した複数の使用可能チャネルを基地局無線装置1
に通知する(図2のステップ107)。
置11は、基地局無線装置1に使用可能なチャネルを通
知する際に、基地局無線装置1、隣接基地局無線装置2
〜7の使用チャネル空塞収集基地局無線装置ID42か
ら使用チャネル空塞データ43のデータ収集を行い(図
2のステップ105)、それらの収集空塞データ43の
論理積をとることで基地局無線装置1にて使用するのに
支障のない複数の使用可能チャネルを決定する(図2の
ステップ106)。そして、基地局制御装置11は、こ
の決定した複数の使用可能チャネルを基地局無線装置1
に通知する(図2のステップ107)。
【0022】基地局無線装置1は通知された複数の使用
可能チャネルの中から任意のチャネルを選択して、電界
強度の測定を行う。その測定結果が所定値未満の時には
使用不可能レベルであると判断して、次の使用可能チャ
ネルを選択して電界強度の測定を行う。
可能チャネルの中から任意のチャネルを選択して、電界
強度の測定を行う。その測定結果が所定値未満の時には
使用不可能レベルであると判断して、次の使用可能チャ
ネルを選択して電界強度の測定を行う。
【0023】以下、同様にして基地局無線装置1は電界
強度の測定結果が所定値以上の使用可能チャネルが選択
されるまで上記の動作を繰り返し、測定結果が所定値以
上のときにはその使用可能チャネルを使用チャネルとし
て決定し、その決定した使用チャネルを基地局制御装置
11へ通知する(以上、図2のステップ108、10
9)。
強度の測定結果が所定値以上の使用可能チャネルが選択
されるまで上記の動作を繰り返し、測定結果が所定値以
上のときにはその使用可能チャネルを使用チャネルとし
て決定し、その決定した使用チャネルを基地局制御装置
11へ通知する(以上、図2のステップ108、10
9)。
【0024】このチャネルハント要求の通知を受けた基
地局制御装置11は、基地局無線装置1の使用チャネル
空塞データ43を「空き」から「使用中」に書き換える
(図2のステップ110)。基地局無線装置1にチャネ
ルハントOKが帰ると、基地局無線装置1によりそのチ
ャネルを使用した通話が開始される(図2のステップ1
11)。通話が終了すると、基地局制御装置11は基地
局無線装置1の使用チャネル空塞データ43を「使用
中」から「空き」へ書き換える(図2のステップ11
2)。
地局制御装置11は、基地局無線装置1の使用チャネル
空塞データ43を「空き」から「使用中」に書き換える
(図2のステップ110)。基地局無線装置1にチャネ
ルハントOKが帰ると、基地局無線装置1によりそのチ
ャネルを使用した通話が開始される(図2のステップ1
11)。通話が終了すると、基地局制御装置11は基地
局無線装置1の使用チャネル空塞データ43を「使用
中」から「空き」へ書き換える(図2のステップ11
2)。
【0025】このように、本実施例によれば、基地局無
線装置1が使用チャネルを決定する際には、全チャネル
の電界強度を測定するのではなく、基地局制御装置11
から通知される、論理的に干渉が無いと予め推測された
複数の使用可能チャネルの中から最初に所定値以上の電
界強度の測定結果が得られた使用可能チャネルを使用チ
ャネルに決定するようにしたため、従来に比べて迅速に
干渉の無い使用チャネルの決定ができる。
線装置1が使用チャネルを決定する際には、全チャネル
の電界強度を測定するのではなく、基地局制御装置11
から通知される、論理的に干渉が無いと予め推測された
複数の使用可能チャネルの中から最初に所定値以上の電
界強度の測定結果が得られた使用可能チャネルを使用チ
ャネルに決定するようにしたため、従来に比べて迅速に
干渉の無い使用チャネルの決定ができる。
【0026】また、本実施例では、基地局制御装置11
は隣接している基地局制御装置12とデータ回線31を
介して接続されて双方向のデータ通信を行っているの
で、基地局制御装置12も基地局制御装置11が管理す
る無線ゾーンと同様に使用チャネルを選択することがで
きる。
は隣接している基地局制御装置12とデータ回線31を
介して接続されて双方向のデータ通信を行っているの
で、基地局制御装置12も基地局制御装置11が管理す
る無線ゾーンと同様に使用チャネルを選択することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基地局制御装置はチャネル要求をした基地局無線装置に
対して、論理的に干渉のない複数の使用可能チャネルを
決定して通知し、チャネル要求をした基地局無線装置に
より、通知されたこれら複数の使用可能チャネルの中か
ら最初に所定値以上の電界強度の測定結果が得られた使
用可能チャネルを使用チャネルに決定させるようにした
ため、全チャネルの電界強度を測定して使用チャネルを
決定する従来のチャネル設定方法に比べて短時間で使用
チャネルを決定することができ、また、ダイナミックな
チャネル設定であるため、周波数を固定的に割り当てる
従来方法に比し周波数の有効利用を図ることかできる。
基地局制御装置はチャネル要求をした基地局無線装置に
対して、論理的に干渉のない複数の使用可能チャネルを
決定して通知し、チャネル要求をした基地局無線装置に
より、通知されたこれら複数の使用可能チャネルの中か
ら最初に所定値以上の電界強度の測定結果が得られた使
用可能チャネルを使用チャネルに決定させるようにした
ため、全チャネルの電界強度を測定して使用チャネルを
決定する従来のチャネル設定方法に比べて短時間で使用
チャネルを決定することができ、また、ダイナミックな
チャネル設定であるため、周波数を固定的に割り当てる
従来方法に比し周波数の有効利用を図ることかできる。
【0028】また、本発明によれば、自局が管理する複
数の基地局無線装置のうち他のサービスエリア内の隣接
する基地局無線装置の使用チャネル空塞データも基地局
制御装置が周期的にデータ回線を介して収集することに
より、他のサービスエリア内の基地局無線装置に隣接す
る基地局無線装置の使用可能チャネルの決定を正確にで
きるため、他のサービスエリア内の基地局無線装置に隣
接する基地局無線装置による使用チャネルの決定も正確
にでき、また、他のサービスエリア内の基地局無線装置
においても同様に使用チャネルの選択ができる。
数の基地局無線装置のうち他のサービスエリア内の隣接
する基地局無線装置の使用チャネル空塞データも基地局
制御装置が周期的にデータ回線を介して収集することに
より、他のサービスエリア内の基地局無線装置に隣接す
る基地局無線装置の使用可能チャネルの決定を正確にで
きるため、他のサービスエリア内の基地局無線装置に隣
接する基地局無線装置による使用チャネルの決定も正確
にでき、また、他のサービスエリア内の基地局無線装置
においても同様に使用チャネルの選択ができる。
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の一実施例の処理シーケンス図である。
【図3】基地局制御装置内のデータ構成の一例を示す図
である。
である。
1〜7 基地局無線装置 8 移動局(無線端末) 11、12 基地局制御装置 21、22 管理エリア 31 データ回線 41 基地局無線装置ID 42 使用チャネル空塞収集基地局無線装置ID 43 使用チャネル空塞データ
Claims (2)
- 【請求項1】 各サービスエリアがそれぞれ複数の無線
ゾーンに分割され、かつ、各サービスエリア毎に基地局
制御装置が一つのサービスエリアを構成する複数の無線
ゾーンのそれぞれの中心に位置する全部で複数の基地局
無線装置をそれぞれ管理する移動通信システムにおい
て、 前記基地局制御装置は自局が管理する複数の基地局無線
装置と他のサービスエリア内の隣接する基地局無線装置
のそれぞれのIDデータと、それら基地局無線装置の使
用チャネル空塞データを有し、 任意の基地局無線装置からのチャネル要求が前記基地局
制御装置に対してなされた時は、該基地局制御装置はチ
ャネル要求をした該基地局無線装置及びその基地局無線
装置に隣接する基地局無線装置の各使用チャネル空塞デ
ータの論理積をとることで使用に支障のない複数の使用
可能チャネルを決定して該チャネル要求をした基地局無
線装置に通知し、 該チャネル要求をした基地局無線装置は該通知に基づ
き、該複数の使用可能チャネルの中から選択した所定値
以上の電界強度の使用可能チャネルを使用チャネルと決
定して該基地局制御装置へ通知することを特徴とする移
動通信システムにおけるチャネル設定方法。 - 【請求項2】 前記基地局制御装置は隣接する基地局制
御装置とデータ回線を介して接続されており、自局が管
理する複数の基地局無線装置のうち他のサービスエリア
内の隣接する基地局無線装置の使用チャネル空塞データ
を周期的に該データ回線を介して収集していることを特
徴とする請求項1記載の移動通信システムにおけるチャ
ネル設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249110A JP2669361B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 移動通信システムにおけるチャネル設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249110A JP2669361B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 移動通信システムにおけるチャネル設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116567A true JPH08116567A (ja) | 1996-05-07 |
| JP2669361B2 JP2669361B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=17188107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6249110A Expired - Lifetime JP2669361B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 移動通信システムにおけるチャネル設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669361B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6487392B1 (en) | 1998-12-07 | 2002-11-26 | Nec Corporation | Assign channel distributing system and distributing method therefor |
| WO2009037854A1 (ja) * | 2007-09-21 | 2009-03-26 | Panasonic Corporation | 無線リソース管理装置、無線通信基地局装置及び無線リソース管理方法 |
| JP2009177410A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Toshiba Corp | 移動通信システム、基地局制御装置、基地局及び、通信接続方法 |
| WO2010103690A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社日立製作所 | 無線基地局および無線通信システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH05206933A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-08-13 | Fujitsu Ltd | 無線チャネル割り当て方式 |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6249110A patent/JP2669361B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8472389B2 (en) | 2007-09-21 | 2013-06-25 | Panasonic Corporation | Radio resource management device, radio communication base station device, and radio resource management method |
| JP2009177410A (ja) * | 2008-01-23 | 2009-08-06 | Toshiba Corp | 移動通信システム、基地局制御装置、基地局及び、通信接続方法 |
| WO2010103690A1 (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-16 | 株式会社日立製作所 | 無線基地局および無線通信システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2669361B2 (ja) | 1997-10-27 |
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