JPH0811660B2 - 可撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機 - Google Patents
可撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機Info
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- JPH0811660B2 JPH0811660B2 JP5116505A JP11650593A JPH0811660B2 JP H0811660 B2 JPH0811660 B2 JP H0811660B2 JP 5116505 A JP5116505 A JP 5116505A JP 11650593 A JP11650593 A JP 11650593A JP H0811660 B2 JPH0811660 B2 JP H0811660B2
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- drive shaft
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電線やワイヤロープ
等の可撓性長尺材をドラムに巻き取らせるに際し、この
ドラムを載置させてその軸心回りに回転させる回転機に
関する。
等の可撓性長尺材をドラムに巻き取らせるに際し、この
ドラムを載置させてその軸心回りに回転させる回転機に
関する。
【0002】
【従来の技術】上記回転機には、従来、次のように構成
されたものがある。
されたものがある。
【0003】即ち、作業面上に置かれる基台が設けら
れ、軸心が左右に延びその軸心回りに回転可能な駆動軸
が上記基台に支承され、上記駆動軸を回転駆動可能とさ
せる駆動手段が設けられている。上記駆動軸の前方、も
しくは後方に位置して、この駆動軸とほぼ平行な軸心回
りに遊転可能な遊転軸が支持台を介して同上基台に支承
され、これら駆動軸と遊転軸との両軸上に可撓性長尺材
用巻き取りドラムが載置可能とされている。そして、上
記駆動手段の作動による駆動軸の回転駆動に伴って上記
ドラムがその軸心回りに回転するようになっている。
れ、軸心が左右に延びその軸心回りに回転可能な駆動軸
が上記基台に支承され、上記駆動軸を回転駆動可能とさ
せる駆動手段が設けられている。上記駆動軸の前方、も
しくは後方に位置して、この駆動軸とほぼ平行な軸心回
りに遊転可能な遊転軸が支持台を介して同上基台に支承
され、これら駆動軸と遊転軸との両軸上に可撓性長尺材
用巻き取りドラムが載置可能とされている。そして、上
記駆動手段の作動による駆動軸の回転駆動に伴って上記
ドラムがその軸心回りに回転するようになっている。
【0004】上記ドラムに長尺材を巻き取らせる時に
は、まず、上記ドラムを駆動軸と遊転軸との両軸上に載
置し、次に、駆動軸を回転駆動させて、ドラムを回転さ
せ、このドラムに上記長尺材を巻き取らせる。
は、まず、上記ドラムを駆動軸と遊転軸との両軸上に載
置し、次に、駆動軸を回転駆動させて、ドラムを回転さ
せ、このドラムに上記長尺材を巻き取らせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に両軸上にドラムを載置させることは、従来では、動力
源を持つ別途のリフトを用いて行っているが、このよう
に巻き取りのために別途のリフトを予め準備しておくこ
とは、巻き取りのための構成が複雑になると共に、作業
性の点で好ましくない。
に両軸上にドラムを載置させることは、従来では、動力
源を持つ別途のリフトを用いて行っているが、このよう
に巻き取りのために別途のリフトを予め準備しておくこ
とは、巻き取りのための構成が複雑になると共に、作業
性の点で好ましくない。
【0006】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、ドラムに長尺材を巻き取らせるため
の構成が簡単となるようにし、かつ、この巻き取り作業
の作業性を向上させることを目的とする。
てなされたもので、ドラムに長尺材を巻き取らせるため
の構成が簡単となるようにし、かつ、この巻き取り作業
の作業性を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、基台に、駆動手段の
作動により回転駆動可能とされる駆動軸を支承すると共
に、同上基台に支持台を介して遊転軸を支承し、これら
両軸上にドラムを載置可能とした場合に、上記遊転軸を
上記支持台に対し脱着可能とし、同上遊転軸が前後にほ
ぼ平行移動するよう上記基台に対し上記支持台を前後移
動自在とし、上記遊転軸を駆動軸に連結させる連結具を
設け、上記駆動手段の作動による駆動軸の回転駆動で上
記連結具を介し遊転軸が同上駆動軸に向って接近させら
れるようにし、かつ、同上基台に対し上記支持台を前後
任意位置で固定可能とする固定機構を設けた点にある。
のこの発明の特徴とするところは、基台に、駆動手段の
作動により回転駆動可能とされる駆動軸を支承すると共
に、同上基台に支持台を介して遊転軸を支承し、これら
両軸上にドラムを載置可能とした場合に、上記遊転軸を
上記支持台に対し脱着可能とし、同上遊転軸が前後にほ
ぼ平行移動するよう上記基台に対し上記支持台を前後移
動自在とし、上記遊転軸を駆動軸に連結させる連結具を
設け、上記駆動手段の作動による駆動軸の回転駆動で上
記連結具を介し遊転軸が同上駆動軸に向って接近させら
れるようにし、かつ、同上基台に対し上記支持台を前後
任意位置で固定可能とする固定機構を設けた点にある。
【0008】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。
【0009】なお、この「作用」の項において、下記し
た( )内の用語は、特許請求の範囲の用語に対応する
ものである。
た( )内の用語は、特許請求の範囲の用語に対応する
ものである。
【0010】基台8に、電動機(駆動手段)14の作動
により回転駆動可能とされる駆動軸12を支承すると共
に、同上基台8に支持台17を介して遊転軸16を支承
し、これら両軸12,16上にドラム2を載置可能とす
る。この場合に、上記遊転軸16を上記支持台17に対
し脱着可能とし、同上遊転軸16が前後にほぼ平行移動
するよう上記基台8に対し上記支持台17を前後移動自
在とし、上記遊転軸16を駆動軸12に連結させる連結
具27を設け、上記電動機(駆動手段)14の作動によ
る駆動軸12の回転駆動で上記連結具27を介し遊転軸
16が同上駆動軸12に向って接近させられるように
し、かつ、同上基台8に対し上記支持台17を前後任意
位置で固定可能とする固定機構33を設けてある。
により回転駆動可能とされる駆動軸12を支承すると共
に、同上基台8に支持台17を介して遊転軸16を支承
し、これら両軸12,16上にドラム2を載置可能とす
る。この場合に、上記遊転軸16を上記支持台17に対
し脱着可能とし、同上遊転軸16が前後にほぼ平行移動
するよう上記基台8に対し上記支持台17を前後移動自
在とし、上記遊転軸16を駆動軸12に連結させる連結
具27を設け、上記電動機(駆動手段)14の作動によ
る駆動軸12の回転駆動で上記連結具27を介し遊転軸
16が同上駆動軸12に向って接近させられるように
し、かつ、同上基台8に対し上記支持台17を前後任意
位置で固定可能とする固定機構33を設けてある。
【0011】このため、ドラム2に長尺材1を巻き取ら
せるに際し、上記ドラム2を駆動軸12と遊転軸16と
の両軸12,16上に載置しようとする場合には、ま
ず、支持台17から遊転軸16を取り外す(図3中一点
鎖線図示)。次に、遊転軸16を取り外した後の空間を
通し、つまり、この遊転軸16に邪魔されることなく、
作業面7上でドラム2を転動させて、このドラム2を前
後方向で駆動軸12と支持台17との間に位置させる
(図1、図3中一点鎖線図示)。
せるに際し、上記ドラム2を駆動軸12と遊転軸16と
の両軸12,16上に載置しようとする場合には、ま
ず、支持台17から遊転軸16を取り外す(図3中一点
鎖線図示)。次に、遊転軸16を取り外した後の空間を
通し、つまり、この遊転軸16に邪魔されることなく、
作業面7上でドラム2を転動させて、このドラム2を前
後方向で駆動軸12と支持台17との間に位置させる
(図1、図3中一点鎖線図示)。
【0012】次に、上記支持台17に遊転軸16を支承
させる(図1、図3中実線図示)。この場合、上記ドラ
ム2は作業面7上で駆動軸12と遊転軸16との間に位
置することとなる。
させる(図1、図3中実線図示)。この場合、上記ドラ
ム2は作業面7上で駆動軸12と遊転軸16との間に位
置することとなる。
【0013】次に、上記遊転軸16を駆動軸12に対し
連結具27により連結し(図1、図3中実線図示)、上
記電動機(駆動手段)14の作動により駆動軸12を回
転駆動させて、上記連結具27を介し遊転軸16を上記
駆動軸12に向って接近させる。すると、上記ドラム2
の下部が駆動軸12と遊転軸16とによって前後から挟
み付けられて、これら両軸12,16により上記ドラム
2が作業面7から持ち上げられる(図1、図3中二点鎖
線図示)。
連結具27により連結し(図1、図3中実線図示)、上
記電動機(駆動手段)14の作動により駆動軸12を回
転駆動させて、上記連結具27を介し遊転軸16を上記
駆動軸12に向って接近させる。すると、上記ドラム2
の下部が駆動軸12と遊転軸16とによって前後から挟
み付けられて、これら両軸12,16により上記ドラム
2が作業面7から持ち上げられる(図1、図3中二点鎖
線図示)。
【0014】上記作業面7の上方にドラム2が所定寸法
持ち上げられれば、上記支持台17を固定機構33によ
り基台8に対し固定する。これにより、上記ドラム2が
上記両軸12,16上に載置されることとなる。
持ち上げられれば、上記支持台17を固定機構33によ
り基台8に対し固定する。これにより、上記ドラム2が
上記両軸12,16上に載置されることとなる。
【0015】次に、上記駆動軸12と遊転軸16から連
結具27を取り外し、上記駆動軸12を回転駆動させれ
ば、これに伴いドラム2がその軸心18回りに回転し、
このドラム2により長尺材1が巻き取られることとなる
(図1、図2中二点鎖線図示)。
結具27を取り外し、上記駆動軸12を回転駆動させれ
ば、これに伴いドラム2がその軸心18回りに回転し、
このドラム2により長尺材1が巻き取られることとなる
(図1、図2中二点鎖線図示)。
【0016】よって、上記両軸12,16上にドラム2
を載置させることに既存の電動機(駆動手段)14が利
用されることとなる。
を載置させることに既存の電動機(駆動手段)14が利
用されることとなる。
【0017】また、上記両軸12,16上へのドラム2
の載置のために、電動機(駆動手段)14が利用された
ため、その分、上記ドラム2の載置の操作は手作業によ
ることなく軽快になされることとなる。
の載置のために、電動機(駆動手段)14が利用された
ため、その分、上記ドラム2の載置の操作は手作業によ
ることなく軽快になされることとなる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0019】図1から図3において、1は電線やワイヤ
ロープ等の可撓性長尺材、2はこの長尺材1を巻き取ら
せるドラムである。このドラム2は木製で、上記長尺材
1を巻き取らせる円筒状芯材3と、この芯材3の軸方向
各端に取り付けられる円板状つば4とを備えている。
ロープ等の可撓性長尺材、2はこの長尺材1を巻き取ら
せるドラムである。このドラム2は木製で、上記長尺材
1を巻き取らせる円筒状芯材3と、この芯材3の軸方向
各端に取り付けられる円板状つば4とを備えている。
【0020】6は回転機で、この回転機6は上記ドラム
2をその軸心回りに回転させて上記長尺材1をこのドラ
ム2に巻き取らせるためのものである。なお、説明の便
宜上、各図中矢印Frで示す方向を前方とし、下記する
左右とは上記前方に向っての方向をいうものとする。
2をその軸心回りに回転させて上記長尺材1をこのドラ
ム2に巻き取らせるためのものである。なお、説明の便
宜上、各図中矢印Frで示す方向を前方とし、下記する
左右とは上記前方に向っての方向をいうものとする。
【0021】図1と図2において、上記回転機6は作業
面7上に設置された基台8を有している。この基台8は
前後に延びる左右一対のフレーム9,9と、これらフレ
ーム9,9の前端同士を連結するクロスメンバ10とで
構成され、平面視でほぼコの字状をなしている。
面7上に設置された基台8を有している。この基台8は
前後に延びる左右一対のフレーム9,9と、これらフレ
ーム9,9の前端同士を連結するクロスメンバ10とで
構成され、平面視でほぼコの字状をなしている。
【0022】12は駆動軸で、この駆動軸12の軸心は
左右に延び、その両端が軸受13,13により上記基台
8の前部に支承され、その軸心回りに回転可能とされて
いる。上記駆動軸12を回転駆動可能とさせる駆動手段
である電動機14が設けられる。そして、この電動機1
4の作動により、上記駆動軸12はその軸心回りに逆回
転駆動可能に正回転駆動させられる(各図中矢印A)。
左右に延び、その両端が軸受13,13により上記基台
8の前部に支承され、その軸心回りに回転可能とされて
いる。上記駆動軸12を回転駆動可能とさせる駆動手段
である電動機14が設けられる。そして、この電動機1
4の作動により、上記駆動軸12はその軸心回りに逆回
転駆動可能に正回転駆動させられる(各図中矢印A)。
【0023】上記駆動軸12の後方に離れた位置で、こ
の駆動軸12とほぼ平行に遊転軸16が設けられ、この
遊転軸16の両端が支持台17,17により基台8の後
部に支承され、上記遊転軸16はその軸心回りに遊転可
能とされている。
の駆動軸12とほぼ平行に遊転軸16が設けられ、この
遊転軸16の両端が支持台17,17により基台8の後
部に支承され、上記遊転軸16はその軸心回りに遊転可
能とされている。
【0024】上記駆動軸12と遊転軸16との両軸1
2,16上に前記ドラム2が載置可能とされている。
2,16上に前記ドラム2が載置可能とされている。
【0025】図1、図2中二点鎖線で示すように、上記
両軸12,16上にドラム2を載置して、同上図中矢印
Aで示すように駆動軸12を正回転駆動させると、この
駆動軸12の回転に伴って、同上図中矢印Bで示すよう
に上記ドラム2がその軸心18回りに回転する。そし
て、このように回転するドラム2により、上記長尺材1
が巻き取られる。
両軸12,16上にドラム2を載置して、同上図中矢印
Aで示すように駆動軸12を正回転駆動させると、この
駆動軸12の回転に伴って、同上図中矢印Bで示すよう
に上記ドラム2がその軸心18回りに回転する。そし
て、このように回転するドラム2により、上記長尺材1
が巻き取られる。
【0026】全図において、上記支持台17につき説明
する。なお、左右支持台17,17は互いに左右対称形
であるため、左側のものについてのみ説明する。
する。なお、左右支持台17,17は互いに左右対称形
であるため、左側のものについてのみ説明する。
【0027】上記フレーム9上に基板19が固着されて
いる。この基板19の左右各側部には前後に延びる案内
レール20がボルト21によって着脱自在にねじ止めさ
れている。上記基板19上に載置され、左右案内レール
20,20によって前後方向にのみ摺動自在に案内され
る摺動板22が設けられる。この摺動板22の左右中央
にブラケット板23が突設され、このブラケット板23
には3つのローラ24が着脱自在に締結され、それぞれ
の軸心回りに回転自在とされている。
いる。この基板19の左右各側部には前後に延びる案内
レール20がボルト21によって着脱自在にねじ止めさ
れている。上記基板19上に載置され、左右案内レール
20,20によって前後方向にのみ摺動自在に案内され
る摺動板22が設けられる。この摺動板22の左右中央
にブラケット板23が突設され、このブラケット板23
には3つのローラ24が着脱自在に締結され、それぞれ
の軸心回りに回転自在とされている。
【0028】そして、上記遊転軸16の左端が、上記ロ
ーラ24群に対し、その前上方から嵌脱自在に嵌入され
て(図5中矢印C)、これらローラ24群に支承される
ようになっている。つまり、これによって、遊転軸16
が各支持台17,17に脱着可能に支承されている。
ーラ24群に対し、その前上方から嵌脱自在に嵌入され
て(図5中矢印C)、これらローラ24群に支承される
ようになっている。つまり、これによって、遊転軸16
が各支持台17,17に脱着可能に支承されている。
【0029】また、上記ブラケット板23の外側方近傍
で、上記基板19にストッパ板25が突設され、このス
トッパ板25は上記支持台17に支承された遊転軸16
が左右所定位置から外側方に移動しようとすることを阻
止して、この遊転軸16を上記所定位置に保持する。
で、上記基板19にストッパ板25が突設され、このス
トッパ板25は上記支持台17に支承された遊転軸16
が左右所定位置から外側方に移動しようとすることを阻
止して、この遊転軸16を上記所定位置に保持する。
【0030】図1から図3において、上記遊転軸16を
駆動軸12に連結させる連結具27が設けられる。この
連結具27は上記駆動軸12に突設される連結片28
と、上記遊転軸16に嵌脱自在に外嵌されるフック29
と、上記連結片28とフック29とに着脱自在に架設さ
れるワイヤー30とで構成されている。
駆動軸12に連結させる連結具27が設けられる。この
連結具27は上記駆動軸12に突設される連結片28
と、上記遊転軸16に嵌脱自在に外嵌されるフック29
と、上記連結片28とフック29とに着脱自在に架設さ
れるワイヤー30とで構成されている。
【0031】上記遊転軸16はフック29に外嵌された
ままで、その軸心回りに回転可能とされ、この回転の
際、遊転軸16の外周面はフック29の内周面を摺動す
る。また、上記フック29は上記遊転軸16の左右中央
に外嵌可能とされており、上記フック29が遊転軸16
の左右中央から外側方に移動しようとすることは、上記
遊転軸16に形成された左右一対のストッパ31,31
によって阻止される。
ままで、その軸心回りに回転可能とされ、この回転の
際、遊転軸16の外周面はフック29の内周面を摺動す
る。また、上記フック29は上記遊転軸16の左右中央
に外嵌可能とされており、上記フック29が遊転軸16
の左右中央から外側方に移動しようとすることは、上記
遊転軸16に形成された左右一対のストッパ31,31
によって阻止される。
【0032】図3中実線で示すように、遊転軸16が基
台8の後端側に位置している状態から、駆動軸12を回
転駆動させれば、同上図中二点鎖線で示すように上記駆
動軸12にワイヤー30が巻き付けられて、上記遊転軸
16が駆動軸12側に向って平行移動にて接近するよう
に引き寄せられる。
台8の後端側に位置している状態から、駆動軸12を回
転駆動させれば、同上図中二点鎖線で示すように上記駆
動軸12にワイヤー30が巻き付けられて、上記遊転軸
16が駆動軸12側に向って平行移動にて接近するよう
に引き寄せられる。
【0033】全図において、上記基台8に対し上記各支
持台17をそれぞれ前後任意位置で固定可能とする固定
機構33が設けられている。
持台17をそれぞれ前後任意位置で固定可能とする固定
機構33が設けられている。
【0034】図4から図6において、上記固定機構33
につき説明する。なお、左右固定機構33,33は互い
に左右対称形であるため、左側のものについてのみ説明
する。
につき説明する。なお、左右固定機構33,33は互い
に左右対称形であるため、左側のものについてのみ説明
する。
【0035】上記基板19に軸心が垂直の円筒状ブラケ
ット34が突設されている。この円筒状ブラケット34
に係止軸35が上下移動自在に嵌入され、この係止軸3
5の下端は基板19の下面から下方に向けて出退自在と
されている。また、上記係止軸35は下方に向ってばね
36により付勢されている。
ット34が突設されている。この円筒状ブラケット34
に係止軸35が上下移動自在に嵌入され、この係止軸3
5の下端は基板19の下面から下方に向けて出退自在と
されている。また、上記係止軸35は下方に向ってばね
36により付勢されている。
【0036】上記基板19には前後複数の係止孔37が
形成され、これら係止孔37のうち、任意の係止孔37
に対し、ばね36により上記係止軸35の下端が嵌脱自
在に嵌入される。これにより、上記支持台17が基台8
に対し前後任意位置で固定される。
形成され、これら係止孔37のうち、任意の係止孔37
に対し、ばね36により上記係止軸35の下端が嵌脱自
在に嵌入される。これにより、上記支持台17が基台8
に対し前後任意位置で固定される。
【0037】上記の場合、係止軸35の下端面39は後
下がりの傾斜面とされていて、支持台17を駆動軸12
に向けて前方移動させたときには、ばね36に抗して、
上記下端面39が係止孔37の上端開口縁を摺動し、上
記係止軸35が係止孔37から自動的に離脱する。つま
り、上記したように支持台17を前方移動させたときに
は、基台8に対する支持台17の固定が解除されるよう
になっている。
下がりの傾斜面とされていて、支持台17を駆動軸12
に向けて前方移動させたときには、ばね36に抗して、
上記下端面39が係止孔37の上端開口縁を摺動し、上
記係止軸35が係止孔37から自動的に離脱する。つま
り、上記したように支持台17を前方移動させたときに
は、基台8に対する支持台17の固定が解除されるよう
になっている。
【0038】上記係止軸35を係止孔37から強制的に
離脱可能とさせるハンドル40が上記係止軸35の上端
に上下回動自在に枢支されている。即ち、上記ハンドル
40を図5、図6中二点鎖線で示すように上方回動させ
れば、係止軸35が上方に引き上げられて係止孔37か
ら離脱し、この状態に保たれる。よって、この状態で
は、上記支持台17は基台8に対し前後移動自在とされ
る。
離脱可能とさせるハンドル40が上記係止軸35の上端
に上下回動自在に枢支されている。即ち、上記ハンドル
40を図5、図6中二点鎖線で示すように上方回動させ
れば、係止軸35が上方に引き上げられて係止孔37か
ら離脱し、この状態に保たれる。よって、この状態で
は、上記支持台17は基台8に対し前後移動自在とされ
る。
【0039】上記構成において、長尺材1をドラム2に
巻き取らせようとするときには、図1、図3中実線で示
すように、作業面7上のドラム2を、駆動軸12と遊転
軸16の両軸12,16上に載置するが、この場合、ま
ず、支持台17から遊転軸16を取り外す(図3中一点
鎖線図示)。次に、遊転軸16を取り外した後の空間を
通し、つまり、この遊転軸16に邪魔されることなく、
作業面7上でドラム2を前方に転動させて、このドラム
2を前後方向で駆動軸12と、左右支持台17,17と
の間に位置させる(図1、図3中一点鎖線図示)。
巻き取らせようとするときには、図1、図3中実線で示
すように、作業面7上のドラム2を、駆動軸12と遊転
軸16の両軸12,16上に載置するが、この場合、ま
ず、支持台17から遊転軸16を取り外す(図3中一点
鎖線図示)。次に、遊転軸16を取り外した後の空間を
通し、つまり、この遊転軸16に邪魔されることなく、
作業面7上でドラム2を前方に転動させて、このドラム
2を前後方向で駆動軸12と、左右支持台17,17と
の間に位置させる(図1、図3中一点鎖線図示)。
【0040】次に、上記支持台17に遊転軸16を支承
させる(図1、図3中実線図示)。この場合、上記ドラ
ム2は作業面7上で駆動軸12と遊転軸16との間に位
置することとなる。
させる(図1、図3中実線図示)。この場合、上記ドラ
ム2は作業面7上で駆動軸12と遊転軸16との間に位
置することとなる。
【0041】次に、上記遊転軸16を駆動軸12に対
し、連結具27のフック29やワイヤー30により連結
し(図1、図3中実線図示)、上記電動機14の作動に
より駆動軸12を回転駆動させて、この駆動軸12に上
記ワイヤー30を巻き付けさせることにより、上記遊転
軸16を上記駆動軸12に向って接近させる。すると、
上記ドラム2の下部が駆動軸12と遊転軸16とによっ
て前後から挟み付けられて、これら両軸12,16によ
り上記ドラム2が作業面7から持ち上げられる(図1、
図3中二点鎖線図示)。
し、連結具27のフック29やワイヤー30により連結
し(図1、図3中実線図示)、上記電動機14の作動に
より駆動軸12を回転駆動させて、この駆動軸12に上
記ワイヤー30を巻き付けさせることにより、上記遊転
軸16を上記駆動軸12に向って接近させる。すると、
上記ドラム2の下部が駆動軸12と遊転軸16とによっ
て前後から挟み付けられて、これら両軸12,16によ
り上記ドラム2が作業面7から持ち上げられる(図1、
図3中二点鎖線図示)。
【0042】上記作業面7の上方にドラム2が所定寸法
持ち上げられれば、そこで、上記電動機14を少し逆転
させる。すると、ドラム2の自重により、遊転軸16が
各支持台17と共に後方に押し戻され、この際、固定機
構33の係止軸35がばね36の付勢力により、係止孔
37に嵌入して上記支持台17が基台8に対し固定され
る。そして、これにより、上記ドラム2が上記両軸1
2,16上に載置されることとなる。
持ち上げられれば、そこで、上記電動機14を少し逆転
させる。すると、ドラム2の自重により、遊転軸16が
各支持台17と共に後方に押し戻され、この際、固定機
構33の係止軸35がばね36の付勢力により、係止孔
37に嵌入して上記支持台17が基台8に対し固定され
る。そして、これにより、上記ドラム2が上記両軸1
2,16上に載置されることとなる。
【0043】次に、上記駆動軸12と遊転軸16から連
結具27を取り外し、上記駆動軸12を回転駆動させれ
ば、これに伴いドラム2がその軸心18回りに回転し、
このドラム2により長尺材1が巻き取られることとなる
(図1、図2中二点鎖線図示)。
結具27を取り外し、上記駆動軸12を回転駆動させれ
ば、これに伴いドラム2がその軸心18回りに回転し、
このドラム2により長尺材1が巻き取られることとなる
(図1、図2中二点鎖線図示)。
【0044】上記巻き取り作業が完了すれば、この状態
から、リフトによりドラム2を持ち上げて、所望位置に
移動させてもよいが、次のようにしてもよい。
から、リフトによりドラム2を持ち上げて、所望位置に
移動させてもよいが、次のようにしてもよい。
【0045】即ち、上記状態から、連結具27により遊
転軸16を駆動軸12に連結し、この際、ワイヤー30
の一端側をこの駆動軸12に巻き付けておく、次に、ハ
ンドル40の操作により、係止軸35を係止孔37から
離脱させる(図5、図6中二点鎖線図示)。そして、上
記ワイヤー30を駆動軸12から繰り出すようこの駆動
軸12を回転駆動させる。
転軸16を駆動軸12に連結し、この際、ワイヤー30
の一端側をこの駆動軸12に巻き付けておく、次に、ハ
ンドル40の操作により、係止軸35を係止孔37から
離脱させる(図5、図6中二点鎖線図示)。そして、上
記ワイヤー30を駆動軸12から繰り出すようこの駆動
軸12を回転駆動させる。
【0046】すると、長尺材1とドラム2の自重によ
り、遊転軸16が各支持台17と共に後方に押し戻され
る。これにより、上記ドラム2が作業面7上に達すれ
ば、上記連結具27、および遊転軸16を取り外して、
ドラム2を後方に向けて転動させ、所望位置にまで移動
させる。
り、遊転軸16が各支持台17と共に後方に押し戻され
る。これにより、上記ドラム2が作業面7上に達すれ
ば、上記連結具27、および遊転軸16を取り外して、
ドラム2を後方に向けて転動させ、所望位置にまで移動
させる。
【0047】
【発明の効果】この発明によれば、基台に、駆動手段の
作動により回転駆動可能とされる駆動軸を支承すると共
に、同上基台に支持台を介して遊転軸を支承し、これら
両軸上にドラムを載置可能とした場合に、上記遊転軸を
上記支持台に対し脱着可能とし、同上遊転軸が前後にほ
ぼ平行移動するよう上記基台に対し上記支持台を前後移
動自在とし、上記遊転軸を駆動軸に連結させる連結具を
設け、上記駆動手段の作動による駆動軸の回転駆動で上
記連結具を介し遊転軸が同上駆動軸に向って接近させら
れるようにし、かつ、同上基台に対し上記支持台を前後
任意位置で固定可能とする固定機構を設けてある。
作動により回転駆動可能とされる駆動軸を支承すると共
に、同上基台に支持台を介して遊転軸を支承し、これら
両軸上にドラムを載置可能とした場合に、上記遊転軸を
上記支持台に対し脱着可能とし、同上遊転軸が前後にほ
ぼ平行移動するよう上記基台に対し上記支持台を前後移
動自在とし、上記遊転軸を駆動軸に連結させる連結具を
設け、上記駆動手段の作動による駆動軸の回転駆動で上
記連結具を介し遊転軸が同上駆動軸に向って接近させら
れるようにし、かつ、同上基台に対し上記支持台を前後
任意位置で固定可能とする固定機構を設けてある。
【0048】このため、ドラムに長尺材を巻き取らせる
に際し、上記ドラムを駆動軸と遊転軸との両軸上に載置
しようとする場合には、まず、支持台から遊転軸を取り
外す。次に、遊転軸を取り外した後の空間を通し、つま
り、この遊転軸に邪魔されることなく、作業面上でドラ
ムを転動させて、このドラムを前後方向で駆動軸と支持
台との間に位置させる。
に際し、上記ドラムを駆動軸と遊転軸との両軸上に載置
しようとする場合には、まず、支持台から遊転軸を取り
外す。次に、遊転軸を取り外した後の空間を通し、つま
り、この遊転軸に邪魔されることなく、作業面上でドラ
ムを転動させて、このドラムを前後方向で駆動軸と支持
台との間に位置させる。
【0049】次に、上記支持台に遊転軸を支承させた
後、上記遊転軸を駆動軸に対し連結具により連結し、上
記駆動手段の作動により駆動軸を回転駆動させて、上記
連結具を介し遊転軸を上記駆動軸に向って接近させる。
すると、上記ドラムの下部が駆動軸と遊転軸とによって
前後から挟み付けられて、これら両軸により上記ドラム
が作業面から持ち上げられる。
後、上記遊転軸を駆動軸に対し連結具により連結し、上
記駆動手段の作動により駆動軸を回転駆動させて、上記
連結具を介し遊転軸を上記駆動軸に向って接近させる。
すると、上記ドラムの下部が駆動軸と遊転軸とによって
前後から挟み付けられて、これら両軸により上記ドラム
が作業面から持ち上げられる。
【0050】よって、上記両軸上にドラムを載置させる
ことに既存の駆動手段が利用された分、別途のリフトが
用いられていた従来に比べて、ドラムに長尺材を巻き取
らせるための構成が簡単となる。
ことに既存の駆動手段が利用された分、別途のリフトが
用いられていた従来に比べて、ドラムに長尺材を巻き取
らせるための構成が簡単となる。
【0051】また、上記両軸上へのドラムの載置のため
に、駆動手段が利用されたため、その分、上記ドラムの
載置の操作は手作業によることなく軽快になされること
となる。よって、上記巻き取りのための作業性が向上す
る。
に、駆動手段が利用されたため、その分、上記ドラムの
載置の操作は手作業によることなく軽快になされること
となる。よって、上記巻き取りのための作業性が向上す
る。
【図1】全体側面図である。
【図2】平面図である。
【図3】図1に示すものの平面図である。
【図4】図3の部分拡大図である。
【図5】図1の部分拡大一部断面図である。
【図6】図5の背面図である。
1 長尺材 2 ドラム 6 回転機 7 作業面 8 基台 12 駆動軸14 電動機(駆動手段) 16 遊転軸 17 支持台 18 軸心 27 連結具 33 固定機構
Claims (1)
- 【請求項1】 作業面上に置かれる基台を設け、軸心が
左右に延びその軸心回りに回転可能な駆動軸を上記基台
に支承し、上記駆動軸を回転駆動可能とさせる駆動手段
を設け、上記駆動軸の前方、もしくは後方に位置して、
この駆動軸とほぼ平行な軸心回りに遊転可能な遊転軸を
支持台を介し同上基台に支承し、これら駆動軸と遊転軸
との両軸上に可撓性長尺材用巻き取りドラムを載置可能
とし、上記駆動手段の作動による駆動軸の回転駆動に伴
って上記ドラムがその軸心回りに回転するようにした可
撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機において、 上記遊転軸を上記支持台に対し脱着可能とし、同上遊転
軸が前後にほぼ平行移動するよう上記基台に対し上記支
持台を前後移動自在とし、上記遊転軸を駆動軸に連結さ
せる連結具を設け、上記駆動手段の作動による駆動軸の
回転駆動で上記連結具を介し遊転軸が同上駆動軸に向っ
て接近させられるようにし、かつ、同上基台に対し上記
支持台を前後任意位置で固定可能とする固定機構を設け
た可撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5116505A JPH0811660B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 可撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5116505A JPH0811660B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 可撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298456A JPH06298456A (ja) | 1994-10-25 |
| JPH0811660B2 true JPH0811660B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=14688807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5116505A Expired - Fee Related JPH0811660B2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 可撓性長尺材用巻き取りドラムの回転機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811660B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5974908B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2016-08-23 | 住友電装株式会社 | ドラム支持装置 |
| CN108569591B (zh) * | 2018-05-16 | 2023-07-21 | 安徽埃克森科技集团有限公司 | 一种可精确控制的电缆收卷装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531761B2 (ja) * | 1973-01-12 | 1980-08-20 | ||
| JPS61119717A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | Toho Rayon Co Ltd | 吸水性で且つ高性能の炭素質繊維束 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP5116505A patent/JPH0811660B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06298456A (ja) | 1994-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |