JPH08116644A - 小型モータの側圧装置 - Google Patents
小型モータの側圧装置Info
- Publication number
- JPH08116644A JPH08116644A JP6251877A JP25187794A JPH08116644A JP H08116644 A JPH08116644 A JP H08116644A JP 6251877 A JP6251877 A JP 6251877A JP 25187794 A JP25187794 A JP 25187794A JP H08116644 A JPH08116644 A JP H08116644A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side pressure
- lateral pressure
- motor
- metal
- output shaft
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 含油メタルを軸受とする小型モータにおい
て、軸ガタを抑制でき容易に自動化が可能で、かつ安価
な小型モータの側圧装置を提供することを目的とする。 【構成】 側圧メタル7と側圧バネ8を用い、さらに取
付板またはシャーシ3に長方形穴または長穴9をモータ
挿入方向とほぼ直角に設け、前記側圧バネ8の片端が移
動自在に配設することにより側圧メタル7を介してモー
タ出力軸1に側圧が加わり容易に軸ガタを抑制できる。
て、軸ガタを抑制でき容易に自動化が可能で、かつ安価
な小型モータの側圧装置を提供することを目的とする。 【構成】 側圧メタル7と側圧バネ8を用い、さらに取
付板またはシャーシ3に長方形穴または長穴9をモータ
挿入方向とほぼ直角に設け、前記側圧バネ8の片端が移
動自在に配設することにより側圧メタル7を介してモー
タ出力軸1に側圧が加わり容易に軸ガタを抑制できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CDやMDなどのディ
スク回転伝達に用いる小型モータの側圧装置に関するも
のである。
スク回転伝達に用いる小型モータの側圧装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、CDやMDなどの機器は低コス
ト,高信頼性の要望が多くなり、それに使用されるモー
タも軸受に安価な含油メタルを用いたブラシレスモータ
が採用されつつある。
ト,高信頼性の要望が多くなり、それに使用されるモー
タも軸受に安価な含油メタルを用いたブラシレスモータ
が採用されつつある。
【0003】以下に、従来の小型モータを用いたディス
ク回転伝達機構の一例について図面を参照しながら説明
する。
ク回転伝達機構の一例について図面を参照しながら説明
する。
【0004】図4は従来の小型モータを用いたディスク
回転伝達機構の断面図を示すものである。図4におい
て、1は回転伝達を行う出力軸、2は出力軸を支える含
油メタル、3はモータを取付けるための取付板またはシ
ャーシである。出力軸1にはディスク5を装着するため
のターンテーブル4が圧入または接着で固定されてい
る。また、ディスク5がスリップしないようにマグネッ
トまたはバネを有したクランパー6で固定されている。
回転伝達機構の断面図を示すものである。図4におい
て、1は回転伝達を行う出力軸、2は出力軸を支える含
油メタル、3はモータを取付けるための取付板またはシ
ャーシである。出力軸1にはディスク5を装着するため
のターンテーブル4が圧入または接着で固定されてい
る。また、ディスク5がスリップしないようにマグネッ
トまたはバネを有したクランパー6で固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、ディスク5のアンバランスや振れにより含
油メタル2の内径と出力軸1との隙間(以下クリアラン
スと称す)分、軸ガタが発生しディスク信号の読み取り
が困難となりREADエラーが発生するという問題点を
有していた。
の構成では、ディスク5のアンバランスや振れにより含
油メタル2の内径と出力軸1との隙間(以下クリアラン
スと称す)分、軸ガタが発生しディスク信号の読み取り
が困難となりREADエラーが発生するという問題点を
有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、軸ガタを容易に抑制でき、容易に自動組立が可能で
かつ安価な小型モータの側圧装置を提供することを目的
とする。
で、軸ガタを容易に抑制でき、容易に自動組立が可能で
かつ安価な小型モータの側圧装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の小型モータの側圧装置は、側圧メタルと側圧
バネを用いた構成となっている。
に本発明の小型モータの側圧装置は、側圧メタルと側圧
バネを用いた構成となっている。
【0008】
【作用】この構成によって、側圧バネの弾性を利用し側
圧メタルを介して出力軸に側圧をかけ、含油メタル内径
に出力軸を一定の力で押し当て軸ガタをなくすことがで
きる。
圧メタルを介して出力軸に側圧をかけ、含油メタル内径
に出力軸を一定の力で押し当て軸ガタをなくすことがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1に本発明の一実施例における小型モー
タの側圧装置の断面図を示す。図1において、1は回転
伝達を行う出力軸、2は出力軸を支える含油メタル、3
はモータを取付けるための取付板またはシャーシであ
る。出力軸1にはディスク5を装着するためのターンテ
ーブル4が圧入または接着で固定されている。また、デ
ィスク5がスリップしないようにマグネットまたはバネ
でスラスト方向の力をかけるクランパー6で固定されて
いる。7は側圧を出力軸に与えるための側圧メタルであ
り、その外周部には0.1mm〜1.0mmの深さの溝が加
工されている。8はφ0.3mmの弾性を有する棒状の側
圧バネである。
タの側圧装置の断面図を示す。図1において、1は回転
伝達を行う出力軸、2は出力軸を支える含油メタル、3
はモータを取付けるための取付板またはシャーシであ
る。出力軸1にはディスク5を装着するためのターンテ
ーブル4が圧入または接着で固定されている。また、デ
ィスク5がスリップしないようにマグネットまたはバネ
でスラスト方向の力をかけるクランパー6で固定されて
いる。7は側圧を出力軸に与えるための側圧メタルであ
り、その外周部には0.1mm〜1.0mmの深さの溝が加
工されている。8はφ0.3mmの弾性を有する棒状の側
圧バネである。
【0011】以上のように構成された小型モータの側圧
装置について、図2,図3を用いてその動作を説明す
る。まず、図2はモータを取付板に取付ける前の状態を
示した立体図であり、3は取付板、8はφ0.3mmの弾
性を有する棒状の側圧バネである。9はモータ挿入方向
に対しほぼ直角に配置した長方形の穴であり、側圧バネ
8の片端が移動自在に挿入されて、もう一方の端は側圧
バネの径より若干大きめの穴部10に挿入固定されてい
る。モータの出力軸にはすでに側圧メタル7が回転自在
に挿入されており、モータ挿入方向11より小型モータ
12を挿入すると図3に示す位置で側圧バネの弾性力が
側圧メタルに働き、長方形穴に挿入された側圧メタルの
片端がスライドし、出力軸に安定したP方向の側圧が加
わることになる。
装置について、図2,図3を用いてその動作を説明す
る。まず、図2はモータを取付板に取付ける前の状態を
示した立体図であり、3は取付板、8はφ0.3mmの弾
性を有する棒状の側圧バネである。9はモータ挿入方向
に対しほぼ直角に配置した長方形の穴であり、側圧バネ
8の片端が移動自在に挿入されて、もう一方の端は側圧
バネの径より若干大きめの穴部10に挿入固定されてい
る。モータの出力軸にはすでに側圧メタル7が回転自在
に挿入されており、モータ挿入方向11より小型モータ
12を挿入すると図3に示す位置で側圧バネの弾性力が
側圧メタルに働き、長方形穴に挿入された側圧メタルの
片端がスライドし、出力軸に安定したP方向の側圧が加
わることになる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明は、側圧メタルと側
圧バネを用い、さらに取付板にモータ挿入方向とほぼ直
角に配置した長方形穴を有し、側圧バネの片端が前記長
方形穴を移動自在に配設することにより安定した側圧を
出力軸に加えることができ、安価でかつ自動化が容易に
できる小型モータの側圧装置が実現できるものである。
圧バネを用い、さらに取付板にモータ挿入方向とほぼ直
角に配置した長方形穴を有し、側圧バネの片端が前記長
方形穴を移動自在に配設することにより安定した側圧を
出力軸に加えることができ、安価でかつ自動化が容易に
できる小型モータの側圧装置が実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例における小型モータの側圧装
置の断面図
置の断面図
【図2】同実施例における小型モータの側圧装置の動作
説明のための立体図
説明のための立体図
【図3】同実施例における小型モータの側圧装置で出力
軸に側圧がかかった状態を示す立体図
軸に側圧がかかった状態を示す立体図
【図4】従来の小型モータを用いたディスク回転伝達機
構の断面図
構の断面図
【符号の説明】 1 出力軸 2 含油メタル 3 モータ取付板またはシャーシ 4 ターンテーブル 5 ディスク 6 クランパー 7 側圧メタル 8 側圧バネ 9 取付板またはシャーシ上に設けた長方形穴 10 側圧バネ固定穴 11 モータ挿入方向 12 小型モータ
Claims (2)
- 【請求項1】軸受に含油メタルを備えた小型モータであ
って、この出力軸に側圧メタルが挿入してあり、前記側
圧メタルの外周側面には0.1mmから1.0mmの深さの
溝部が加工されていて、この溝部にφ0.2〜0.9mm
の弾性を有する棒状の側圧バネが接触し、前記側圧バネ
の弾性により前記側圧メタルを介して前記出力軸を押圧
したことを特徴とした小型モータの側圧装置。 - 【請求項2】側圧バネがモータ取付け部付近に存在し、
取付け部にはモータ挿入方向とほぼ直角に長方形の穴ま
たは長穴があり、前記側圧バネの片端が長方形穴または
長穴に移動自在な状態で挿入されたことを特徴とした請
求項1記載の小型モータの側圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251877A JPH08116644A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 小型モータの側圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251877A JPH08116644A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 小型モータの側圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116644A true JPH08116644A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17229270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251877A Pending JPH08116644A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 小型モータの側圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08116644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010086626A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Kenwood Corp | モータの回転軸付勢機構およびディスク再生装置 |
| KR20190021919A (ko) * | 2017-08-24 | 2019-03-06 | 황요섭 | Bldc 모터용 고정장치 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP6251877A patent/JPH08116644A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010086626A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Kenwood Corp | モータの回転軸付勢機構およびディスク再生装置 |
| KR20190021919A (ko) * | 2017-08-24 | 2019-03-06 | 황요섭 | Bldc 모터용 고정장치 |
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