JPH0811677B2 - ブロックの移動方法とその装置 - Google Patents

ブロックの移動方法とその装置

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JPH0811677B2
JPH0811677B2 JP16236291A JP16236291A JPH0811677B2 JP H0811677 B2 JPH0811677 B2 JP H0811677B2 JP 16236291 A JP16236291 A JP 16236291A JP 16236291 A JP16236291 A JP 16236291A JP H0811677 B2 JPH0811677 B2 JP H0811677B2
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富司 小山
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山富産業株式会社
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  • Retaining Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面が下側に向く状態
で置かれた重量の嵩むブロックを移動する方法及びその
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】山岳地帯の法面や宅地造成地の造成側面
の土砂崩れ等を防止する目的で、コンクリート製のブロ
ックを積み上げて擁壁を構築することは一般に行われて
いるところであるが、このブロックは、強度、成形性、
工事の容易性等に鑑みて極めて大型で、重量の嵩むもの
になっている。極めて大型のコンクリートブロックとし
ては、例えば横幅が100〜180センチメートル、高
さが50〜100センチメートル、奥行が40〜120
センチメートル、重量が2トン程度で、構築現場ではク
レーンで上昇して法面に下から順に積み上げ、コンクリ
ート擁壁を形成するのである。
【0003】そして、上記したブロックは、一般的には
表面に化粧模様が施されていて外観体裁の良いものにな
っているのであるが、ブロック成形時の成形型枠の構造
により、化粧模様が施された表面が下側に向く状態であ
って、成形されたブロックはこの表面が下側となって伏
せられた状態で上下に重ねて保管され、或いは運搬さ
れ、更には、工事現場に置かれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、法面等
にブロックを積み上げ、擁壁を構築する場合には当然な
がらこの化粧模様が施された表面を前面側にしなければ
ならないため、少なくとも所定箇所に位置させる際に
は、伏せられた状態にあるブロックを仰向けに反転しな
ければならない。そして、ほとんどの場合は成形されて
伏せられた状態にあるブロックをそのままの状態で構築
現場にまで搬送し、構築現場でワイヤーによりクレーン
で吊り上げて直立状態にし、そのまま法面にまで移動し
て積み上げるのであるが、場合によっては成形して表面
が下側を向く状態で積層保管してあるブロックを、トラ
ックなどで移動するときに表面が上側を向くように反転
する場合がある。
【0005】ところが、上述したようにブロックは単体
であっても1平方メートル以上の大きさで極めて重量が
嵩み、ワイヤーを通してブロックを直立させた後所定の
クランプをセットするとか、特殊な反転フォークリフト
を使用するとかの手段を採っていたのであるが、保管場
所で反転したり、又は構築現場で反転させて所定の傾斜
する法面に積み上げることは極めて困難で手間がかか
り、特に重量あるブロックの場合には極めて危険の伴う
作業であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した欠
点、問題点を解決するために提案されたもので、表面が
下側に向く状態で置かれた重量の嵩むブロックを、主と
してコンクリートブロック擁壁を構築するために移動す
る方法および装置であって、横枠体の両端に前方に向く
ように突設した左右一対のフォークを、表面が下面にな
っている状態のブロックに開設した左右の補強鉄筋用の
挿通孔に深く挿入すると共に、上記した横枠体の略中央
に上記フォークと同一方向を向くように枢着した押さえ
体を回動させて、押さえ体の前端をブロックの上面に圧
着係止することによりブロックを前記した一対のフォー
クと押さえ体とで強固に挟持し、前記した横枠体の両端
に上方向に沿って設けた支持体の略中央に、下半部と上
半部とから構成された略くの字形状をなすアーム体の下
半部の下方部分を枢着すると共に、上半部の長さ方向に
沿って複数の引掛孔を設けて、前記引掛孔に吊り金具を
引っ掛け、上記吊り金具を上昇してブロックを直立状態
にした後、アーム体の下半部の上方部分を支持体の端部
に係止した状態で、吊り金具を前記引掛孔の何れかに引
っ掛けてブロックをクレーン等で再度吊り上げることに
より移動するようにしたことを特徴とするブロックの移
動方法および装置に関するものである。
【0007】
【作用】従って、表面が下側に位置して伏せた状態で置
かれたブロックは、まず、補強鉄筋用の挿通孔に挿入さ
れた一対のフォークと、前端がブロック上面に圧着係止
した押え体とにより挟持され、把持される。この状態
で、横枠体の両端に固定された支持体の中央に下半部の
下方部分が枢着されたアーム体に吊り金具を引っ掛け
て、フォークリフト、小型クレーン等で引き上げると、
アーム体の下半部の下方部分を枢着した支持体の中央部
分を中心にして、ブロックはその自重により回動し、直
立状態となる。
【0008】ブロックが上記したように直立状態になっ
たら下降して地表面に載置し、吊り金具を緩めてアーム
体を更に回動させ、アーム体の下半部の上方部分の係止
孔を支持体の下端部に係止する。
【0009】そこで、吊り金具をアーム体の上半部の引
掛孔の何れかに引っ掛けてブロックを再度クレーン等で
吊り上げると、アーム体は、その上半部が斜め後方に屈
曲した略く字形状であるから、ブロックは表面が斜め上
になって持ち上げられることになり、そのままブロック
を例えば法面まで移動して積み上げ、コンクリート擁壁
を構築するのである。
【0010】この場合、ブロックの仰角は、アーム体の
上半部に長さ方向に沿って設けた複数の引掛孔の何れに
吊り金具を引っ掛けるかにより決定する。即ち、アーム
体の上半部の下部、つまり支持体下部との係止部近傍に
おける引掛孔に吊り金具を引っ掛けて上昇した場合に
は、垂直線に対するブロックの傾斜角度が小さく、ブロ
ックは多少傾斜した状態で移動することができる。これ
に対し、アーム体の上半部の上部、つまり支持体下部と
の係止部から大きく離れた引掛孔に吊り金具を引っ掛け
た場合には、ブロックが垂直線に対して大きく傾斜する
ので、ブロックは水平に近い状態にまで傾斜した状態で
移動することができる。そして、ブロックを移動する際
の傾斜状態は、施工しようとする法面の傾斜状況に対応
させるもので、アーム体の上半部に開設した複数の引掛
孔を適宜選択して吊り金具を引っ掛けることにより決定
することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。本発明で使用するコンクリート製のブロッ
ク1は、例えば表面に化粧模様2を施した厚板状で少な
くとも1平方メートル程度の大きさがあり、2トン程度
の重量が嵩み、工場で成形型枠により大量生産される。
【0012】上記したブロック1には、補強鉄筋用の挿
通孔3を左右に開設してあり、成形時及び保管時に殆ど
の場合上側となっているブロック1の裏面の略中央位置
に係止凹部4を設けている。
【0013】次に、本発明のブロックの移動装置5は、
横長な横枠体6と、上記した横枠体6の両端に前方に向
くように突設し、ブロック1の挿通孔3に深く挿入する
ことができる左右一対のフォーク7と、上記した横枠体
6の略中央に後端部が傾動可能に枢着して上記したフォ
ーク7と同一方向を向く押え体8と、上記した横枠体6
の両端に、前記したフォーク7に対して直交するように
上下方向に沿うように設けた左右の支持体9と、支持体
9の略中央に下方部分を回動可能に枢着した左右のアー
ム体10とから構成されている。
【0014】横枠体6は太くて強度ある四角筒形状で、
両端の下面に左右のフォーク7が前方に突設するように
して溶接等により一体的に設けてあり、また横枠体6の
略中央部の上面に立設した短柱11に押え体8の後端部
を枢着して押え体8を傾動可能に保持し、上記した横枠
体6の略中央部の後面にブラケット12を後向きに突設
し、このブラケット12にジャッキ機構13を設けて押
え体8に連絡し、また押え体8の先端の下面には、前記
したブロック1の係止凹部4に係止することができる係
止突起14を設けてある。
【0015】上記したジャッキ機構13は、例えばブラ
ケット12に設けた雌螺子筒材に螺合する雄螺子杆から
なるもので、上端部分を押え体8の後端に回転可能で傾
動可能に連結し、下端のハンドルを回転して雌螺子筒材
と雄螺子杆との螺合により上昇させ、押え体8の後端を
押し上げて短柱11の枢着点を支点に傾動すると、結果
的に押え体8の前端の係止突起14が下降し、また上記
したハンドルにより雄螺子杆を逆方向に回転して下降す
ると、押え体8が短柱11の枢着点を支点に傾動して係
止突起14が上昇する。
【0016】前記した横枠体6の両端の後面に上下方向
に沿って設けた左右の支持体9は、左右一対のプレート
9a、9aを狭い間隔で対向状にして平行に配して構成
してあり、上記した支持体9の略中央に枢着孔15
上端部に第1の固定孔16を、下端部に第2の固定孔1
7を開設している。
【0017】前記した左右のアーム体10は、下半部分
10aと上半部分10bとを一体に有する略く字形状
で、下半部10aの上方部分に第1の係止孔18を、下
方部分に第2の係止孔19を夫々開設し、また図面の実
施例ではアーム体10の上半部10bに3個の引掛孔2
0を長さ方向に沿って開設した構成で、支持体9の一対
のプレート9a、9a間に上記した左右のアーム体10
を個々に配置し、下半部10aの第2の係止孔19と支
持体9の枢着孔15との間に軸ピンを一連に挿通してア
ーム体10を回動自在に支持し、ブロック1を吊り上げ
る前の状態では、アーム体10の上半部10bが、移動
装置5の上斜め後方に屈曲して延在している。
【0018】上記のようにして構成した移動装置5を使
用して、化粧模様2が施された表面が下側に向く状態で
置かれたブロック1を直立状にするには、あらかじめフ
ォークリフト、クレーン等に掛け止めたワイヤー21の
両端部に設けた左右のリング状の吊り金具22を、左右
のアーム体10の上半部10bの最下段の引掛孔20に
個々に引っ掛ける。
【0019】この状態において、各アーム体10が第2
の係止孔19を支点にして回動してしまうと、ブロック
1に対するフォーク7等の組付けが面倒になるから、各
アーム体10の下半部10aの上方部分に開設した第1
の係止孔18と、支持体9の上部の第1の固定孔16と
には、係止ピン23を一連に挿通してアーム体10が回
動不能となるようになっている。そして、上記した状態
を安定させるために、必要であればクレーン等と押え体
8の前端との間に、補助ワイヤー24で連結するとよい
(図1)。尚、押え体8は、その前端部が充分に上方に
回動している状態にして、ジャッキ機構13を介して回
動不能に固定しておく。
【0020】上述したような状態にした移動装置5をク
レーン等でワイヤー21を吊り上げて横方向に移動し、
左右一対のフォーク7を水平状態にしてブロック1の左
右の挿通孔3に挿入すると共に、押え体8の前端部の係
止突起14をブロック1の裏面に形成した係止凹部4の
上方に位置させる(図2)。
【0021】そして、ジャッキ機構13を操作して、前
記したように押え体8を前端が下降するように回動し、
係止突起14を係止凹部4に嵌入係止させて固定する。
この状態でブロック1は、左右一対のフォーク7が挿通
孔3に深く挿入し、しかも押え体8の前端が上面に圧着
係止しているので、一対のフォーク7と押え体8とによ
り確固と挟持されることになる(図5)。
【0022】そして、補助ワイヤー24を外すと共に、
係止ピン23を第1の固定孔16及び第1の係止孔18
から引き抜いてアーム体10を自由に回転できる状態に
し、左右の吊り金具22をアーム体10の上半部10b
の最上段の引掛孔20に掛け替え、ワイヤー21をクレ
ーン等により引き上げれば、アーム体10の下端は支持
体9に対して回動することができ、ブロック1は、次第
に引き起こされて垂直な直立状態で床面や地表面に仮安
定する(図7)。
【0023】次に、ワイヤー21を緩めて左右のアーム
体10を枢着孔15を支点にして更に回動し、両アーム
体10の上半部10bが直立状態のブロック1の表面側
に向かうようにし、各アーム体10の下半部10aの上
方部分に開設した第1の係止孔18と、各支持体9の第
2の端部の第2の固定孔17とを一致させると、係止ピ
ン23を一致している第1の係止孔18と第2の固定孔
17とに一連に挿着して、各アーム体10が回動不能と
なるようにする(図8)。
【0024】その状態で、吊り金具22を最上段の引掛
孔20に掛けたままワイヤー21を引き上げれば、ブロ
ック1は地表面から離れると自重により回動して、化粧
模様を有する表面が上側になるように傾斜状態となるの
である。ブロック1が吊り上がった場合の傾斜状態は、
アーム体10の上半部10bに対する吊り金具22の位
置と、ブロック1の重心位置とにより決定するので、各
アーム体10のどの引掛孔20に吊り金具22を引っ掛
けるかによって、ブロック1の傾斜状態を決定すること
ができる。例えば、アーム体10の下方の引掛孔20に
吊り金具22を引っ掛けて吊り上げると、ブロック1は
余り傾斜しないで上昇し、逆に上方の引掛孔20に吊り
金具22を引っ掛けて吊り上げると、ブロック1は水平
に近い状態にまで傾斜して上昇する。したがって、アー
ム体10の引掛孔の数が多いほど吊り上げた場合のブロ
ックの傾斜状態を細かく変化させることができる。
【0025】上記のようにしてブロック1をクレーン等
により上昇したら、そのままの状態で法面や造成地の壁
面にまで移動し、下から順に積み上げてブロックによる
擁壁を構築するのである。この場合、吊り上げたブロッ
クの傾斜状態を法面や造成地の壁面の傾斜に一致する程
度にし、積み上げたらジャッキ機構13を回転して押え
体8の先端部の係止突起14をブロック1の係止凹部4
から外し、移動装置を上昇してブロックから分離する
と、極めて簡単にブロックを下から積み上げることがで
きるし、危険な作業を伴うことがない。
【0026】以上、本発明を図面の実施例に基づいて説
明したが、本発明は上記した実施例に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限り
どのようにでも実施することができる。例えば、前記し
た実施例では、押え体8とブロック1の係止は、ブロッ
ク1に設けた係止凹部4に押え体8先端部の係止突起1
4を係止させて達成する構成となっているが、係止凹部
4や係止突起14を設けることなく、押え体8の先端部
の下面に滑り止めパットを設け、ブロック1の表面に直
接圧着して強固に保持するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、重量が嵩
み、表面が下側を向く状態で置かれたブロックを極めて
簡単に引き上げて移動することができ、且つ所望の傾斜
状態のままで法面等の構築現場にそのまま積み上げるこ
とができ、しかもブロックの保持はジャッキ機構を利用
したため極めて確実で安全であり、作業性、安全性に優
れている、等の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動装置の一実施例を示す側面図であ
る。
【図2】移動装置をブロックに組付けた状態の斜視図で
ある。
【図3】移動装置の背面図である。
【図4】移動装置の平面図である。
【図5】移動装置をブロックに組付けた状態の一部欠截
側面図である。
【図6】移動装置によりブロックを傾斜状に引き上げた
状態の一部欠截側面図である。
【図7】移動装置によりブロックを直立させた状態の側
面図である。
【図8】アーム体を反転させた状態の側面図である。
【図9】ブロックを傾斜状態にして吊り上げた状態の側
面図である。
【符号の説明】
1 ブロック 3 挿通孔 4 係止凹部 5 移動装置 6 横枠体 7 フォーク 8 押え体 9 支持体 10 アーム体 13 ジャッキ機構 14 係止突起 20 引掛孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面が下側に向く状態で置かれた重量の
    嵩むブロックを、主としてコンクリートブロック擁壁を
    構築するために移動する方法であって、横枠体の両端に
    前方に向くように突設した左右一対のフォークを、表面
    が下面になっている状態のブロックに開設した左右の補
    強鉄筋用の挿通孔に深く挿入すると共に、上記した横枠
    体の略中央に上記フォークと同一方向に向くように枢着
    した押さえ体を回動させて、押さえ体の前端をブロック
    の上面に圧着係止することによりブロックを前記した一
    対のフォークと押さえ体とにより強固に挟持し、前記し
    た横枠体の両端に上下方向に沿って設けた支持体の略中
    央に、下半部と上半部とから構成された略くの字形状を
    なすアーム体の下半部の下方部分を枢着すると共に、上
    半部の長さ方向に沿って複数の引掛孔を設けて、前記引
    掛孔に吊り金具を引っ掛け、上記吊り金具を上昇してブ
    ロックを直立状態にした後、アーム体の下半部の上方部
    分を支持体の端部に係止した状態で、吊り金具を前記引
    掛孔の何れかに引っ掛けてブロックを再度吊り上げて移
    動するようにしたことを特徴とするブロックの移動方
    法。
  2. 【請求項2】 表面が下側に向く状態で置かれた重量の
    嵩むブロックを、主としてコンクリートブロック擁壁を
    構築するために移動する装置であって、 横方向に長い横枠体と、 上記した横枠体の両端に前方に向くように突設し、表面
    が下面になっている状態のブロックに開設した補強鉄筋
    用の挿通孔に深く挿入することができる左右一対のフォ
    ークと、 上記した横枠体の略中央に前記したフォークと同一方向
    を向くように後端部を傾動可能に枢着し、前端部がブロ
    ックの上面に圧着係止することができ、前記した一対の
    フォークと共にブロックを挟持することができる押さえ
    体と、 前記した横枠体の両端に上下方向に沿うように設けた支
    持体と、 下半部と上半部とを有し、上記した支持体の略中央に下
    半部の下方部分を回動可能に枢着し、上半部には長さ方
    向に沿って複数の引掛孔を設け、下半部の上方部分に、
    前記した支持体の上端部若しくは下端部のいずれかに係
    止できる係止孔を開設したアーム体と、 からなることを特徴とするブロックの移送装置。
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