JPH08116861A - ふぐ皮のとげ取り機 - Google Patents
ふぐ皮のとげ取り機Info
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- JPH08116861A JPH08116861A JP6281385A JP28138594A JPH08116861A JP H08116861 A JPH08116861 A JP H08116861A JP 6281385 A JP6281385 A JP 6281385A JP 28138594 A JP28138594 A JP 28138594A JP H08116861 A JPH08116861 A JP H08116861A
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- roller
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- pressing
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- rotating drum
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 119
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C25/00—Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
- A22C25/17—Skinning fish
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転ドラムの外周面に展開したふぐ皮を押え
ローラで、強固に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共
に略均一な薄皮状にカットでき、とげをカットした後の
ふぐ皮の厚みも均一で、商品価値も高いふぐ皮のとげ取
り機を提供する。 【構成】 外周面にふぐ皮を展着係止するための回転ド
ラム12と、回転ドラムの外周面に圧接される押えロー
ラ14と、押えローラの近傍に配置され、回転ドラムの
外周面の幅方向へ往復動しつつふぐ皮のとげをカットす
る切刃16とを含み、押えローラには、押えローラを回
転ドラムの外周面に近接する方向へ押圧する押えバネ1
8と、押えローラを回転ドラムの外周面に近接する方向
へ引圧する引張りバネ20とが設けられ、回転ドラムに
展着されたふぐ皮を強固で、かつ均等に押圧しながら往
復動する切刃でとげと共に薄皮状にカットできる。
ローラで、強固に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共
に略均一な薄皮状にカットでき、とげをカットした後の
ふぐ皮の厚みも均一で、商品価値も高いふぐ皮のとげ取
り機を提供する。 【構成】 外周面にふぐ皮を展着係止するための回転ド
ラム12と、回転ドラムの外周面に圧接される押えロー
ラ14と、押えローラの近傍に配置され、回転ドラムの
外周面の幅方向へ往復動しつつふぐ皮のとげをカットす
る切刃16とを含み、押えローラには、押えローラを回
転ドラムの外周面に近接する方向へ押圧する押えバネ1
8と、押えローラを回転ドラムの外周面に近接する方向
へ引圧する引張りバネ20とが設けられ、回転ドラムに
展着されたふぐ皮を強固で、かつ均等に押圧しながら往
復動する切刃でとげと共に薄皮状にカットできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ふぐ皮のとげをカット
するふぐ皮のとげ取り機に関するものである。
するふぐ皮のとげ取り機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ふぐの調理において剥いだ皮は、
とげのある厚皮(表皮)と、とげのない薄皮(裏皮)と
に分け、薄皮はぬめりを取って水洗いした後にお湯を通
して食べ、厚皮の方は外面のとげを包丁の刃先で除去
し、水洗いした後にお湯を通して食べ、食通の人には大
変好まれている。前記厚皮のとげを包丁で取る作業は、
高度の技術と手数を要するもので、出願人は、回転ドラ
ムにふぐの厚皮を展開係止し、この厚皮を押えローラで
押圧しながら、回転ドラムの外周面の幅方向に往復動す
る切刃を厚皮表面に接摺させてとげをカットするふぐ皮
のとげ取り機を開発し、特許第1701877号として
登録を受けた。
とげのある厚皮(表皮)と、とげのない薄皮(裏皮)と
に分け、薄皮はぬめりを取って水洗いした後にお湯を通
して食べ、厚皮の方は外面のとげを包丁の刃先で除去
し、水洗いした後にお湯を通して食べ、食通の人には大
変好まれている。前記厚皮のとげを包丁で取る作業は、
高度の技術と手数を要するもので、出願人は、回転ドラ
ムにふぐの厚皮を展開係止し、この厚皮を押えローラで
押圧しながら、回転ドラムの外周面の幅方向に往復動す
る切刃を厚皮表面に接摺させてとげをカットするふぐ皮
のとげ取り機を開発し、特許第1701877号として
登録を受けた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
ふぐ皮のとげ取り機においては、回転ドラムの外周面に
展開係止されたふぐ皮を、回転ドラムの外周面に対して
押えバネで押圧付勢された押えローラで押圧しつつカッ
トするため、押えローラの押圧力が充分でない場合があ
り、更に、展開されたふぐ皮を均等に押圧できずに押圧
むらが発生し、ふぐ皮の表面を略均一な厚みでカットで
きず、とげを除去した後のふぐ皮の厚みが不揃いで、歩
留が低く、商品価値が低下し易い等の問題があった。
ふぐ皮のとげ取り機においては、回転ドラムの外周面に
展開係止されたふぐ皮を、回転ドラムの外周面に対して
押えバネで押圧付勢された押えローラで押圧しつつカッ
トするため、押えローラの押圧力が充分でない場合があ
り、更に、展開されたふぐ皮を均等に押圧できずに押圧
むらが発生し、ふぐ皮の表面を略均一な厚みでカットで
きず、とげを除去した後のふぐ皮の厚みが不揃いで、歩
留が低く、商品価値が低下し易い等の問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、回転ドラムの外周面に展
開係止したふぐ皮を、押えローラで略均一で、強固に押
圧しながらふぐ皮の表面をとげと共に略均一にカットで
き、とげをカットした後のふぐ皮の厚みも均一で、歩留
が高く、商品価値の高いふぐ皮を得ることを特徴とした
ふぐ皮のとげ取り機を提供することにある。
れたものであり、その目的は、回転ドラムの外周面に展
開係止したふぐ皮を、押えローラで略均一で、強固に押
圧しながらふぐ皮の表面をとげと共に略均一にカットで
き、とげをカットした後のふぐ皮の厚みも均一で、歩留
が高く、商品価値の高いふぐ皮を得ることを特徴とした
ふぐ皮のとげ取り機を提供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、外周面にふぐ皮を展着係
止するための回転ドラム12と、該回転ドラム12の外
周面に圧接される押えローラ14と、該押えローラ14
の近傍に配置され、前記回転ドラム12の外周面の幅方
向へ往復動しつつ回転ドラム12の外周面に展着係止さ
れたふぐ皮のとげをカットする切刃16とを含み、前記
押えローラ14には、該押えローラ14を前記回転ドラ
ム12の外周面に近接する方向へ押圧する押えバネ18
と、該押えローラ14を前記回転ドラム12の外周面に
近接する方向へ引圧する引張りバネ20とが設けられ、
前記回転ドラムを回転させつつ同回転ドラム12に展着
されたふぐ皮22を押圧しながら往復動する切刃16で
ふぐ皮のとげをカットして成るふぐ皮のとげ取り機10
から構成される。
めに、請求項1に係る発明は、外周面にふぐ皮を展着係
止するための回転ドラム12と、該回転ドラム12の外
周面に圧接される押えローラ14と、該押えローラ14
の近傍に配置され、前記回転ドラム12の外周面の幅方
向へ往復動しつつ回転ドラム12の外周面に展着係止さ
れたふぐ皮のとげをカットする切刃16とを含み、前記
押えローラ14には、該押えローラ14を前記回転ドラ
ム12の外周面に近接する方向へ押圧する押えバネ18
と、該押えローラ14を前記回転ドラム12の外周面に
近接する方向へ引圧する引張りバネ20とが設けられ、
前記回転ドラムを回転させつつ同回転ドラム12に展着
されたふぐ皮22を押圧しながら往復動する切刃16で
ふぐ皮のとげをカットして成るふぐ皮のとげ取り機10
から構成される。
【0006】また、請求項2に係る発明では、前記押え
バネ18は、押えローラ14を回転ドラム12の軸芯に
対して略水平方向から押圧付勢し、前記引張りバネ20
は、押えローラ14を回転ドラム12の軸芯に対して略
水平方向に引張り付勢して成ることとしてもよい。
バネ18は、押えローラ14を回転ドラム12の軸芯に
対して略水平方向から押圧付勢し、前記引張りバネ20
は、押えローラ14を回転ドラム12の軸芯に対して略
水平方向に引張り付勢して成ることとしてもよい。
【0007】また、請求項3に係る発明では、前記回転
ドラム12は、機盤34、34に軸支されると共に該機
盤34、34には、前記押えローラ14を前記回転ドラ
ム12の外周近縁に保持するローラ保持部42が設けら
れ、このローラ保持部42は、前記機盤34、34に取
付けられた支持部44と、この支持部44と前記回転ド
ラム12との中間位置に配置され、前記押えローラ14
を前記回転ドラム12の回転軸24とローラ軸46が平
行となる方向に保持するローラ保持枠48とを有し、前
記支持部44とローラ保持枠48との間には、これらを
相互に近接離間方向に摺動案内する支持軸56、56が
設けられ、更に、この支持軸56、56には、ローラ保
持枠48を回転ドラム12の外周面に近接する方向へ押
圧する押えバネ18が張架されると共に、前記ローラ保
持枠48と前記機盤34側に張架され、該ローラ保持枠
48を前記回転ドラム12の外周面に近接する方向へ引
圧する引張りバネ20が設けられて成ることとしても良
い。
ドラム12は、機盤34、34に軸支されると共に該機
盤34、34には、前記押えローラ14を前記回転ドラ
ム12の外周近縁に保持するローラ保持部42が設けら
れ、このローラ保持部42は、前記機盤34、34に取
付けられた支持部44と、この支持部44と前記回転ド
ラム12との中間位置に配置され、前記押えローラ14
を前記回転ドラム12の回転軸24とローラ軸46が平
行となる方向に保持するローラ保持枠48とを有し、前
記支持部44とローラ保持枠48との間には、これらを
相互に近接離間方向に摺動案内する支持軸56、56が
設けられ、更に、この支持軸56、56には、ローラ保
持枠48を回転ドラム12の外周面に近接する方向へ押
圧する押えバネ18が張架されると共に、前記ローラ保
持枠48と前記機盤34側に張架され、該ローラ保持枠
48を前記回転ドラム12の外周面に近接する方向へ引
圧する引張りバネ20が設けられて成ることとしても良
い。
【0008】
【作用】本発明に係るふぐ皮のとげ取り機においては、
ふぐ皮の端部を回転ドラムの凹溝の係止具に係止して回
転ドラムの周側面に展着させ、その後で制御ボックス等
に設けたスイッチを閉路すると、回転ドラムが低速で回
転され、同時に、回転ドラムに圧接している押えローラ
の下部位置で切刃が回転ドラムの外周面の幅方向へ高速
で往復動する。回転ドラムに外周面に係止展着したふぐ
皮が、回転ドラムのローラ保持部に到達して上方から押
えローラを通過すると、回転ドラムの外周面に展着され
ているふぐ皮は、押えローラで均一に押圧されがら回動
し、押えローラの下方に近接した位置で切刃の刃先がふ
ぐ皮の表面に接触し、ふぐ皮の表面をとげと共に均一な
薄皮状にカットしてゆくものである。とげがカットされ
たふぐ皮が回転ドラムと共に作業者側に回動してきた時
点でスイッチを開路して回転ドラムを停止させ、とげが
カットされたふぐ皮を回転ドラムから取外すと共に次の
ふぐ皮を回転ドラムの外周面に係止して再びスイッチを
閉路して作業を継続する。
ふぐ皮の端部を回転ドラムの凹溝の係止具に係止して回
転ドラムの周側面に展着させ、その後で制御ボックス等
に設けたスイッチを閉路すると、回転ドラムが低速で回
転され、同時に、回転ドラムに圧接している押えローラ
の下部位置で切刃が回転ドラムの外周面の幅方向へ高速
で往復動する。回転ドラムに外周面に係止展着したふぐ
皮が、回転ドラムのローラ保持部に到達して上方から押
えローラを通過すると、回転ドラムの外周面に展着され
ているふぐ皮は、押えローラで均一に押圧されがら回動
し、押えローラの下方に近接した位置で切刃の刃先がふ
ぐ皮の表面に接触し、ふぐ皮の表面をとげと共に均一な
薄皮状にカットしてゆくものである。とげがカットされ
たふぐ皮が回転ドラムと共に作業者側に回動してきた時
点でスイッチを開路して回転ドラムを停止させ、とげが
カットされたふぐ皮を回転ドラムから取外すと共に次の
ふぐ皮を回転ドラムの外周面に係止して再びスイッチを
閉路して作業を継続する。
【0009】本発明においては、押えローラが軸支され
たローラ保持枠の支持軸に設けた押えバネの弾力で、押
えローラを回転ドラムの軸芯に対して略水平方向から押
圧付勢し、更に、ローラ保持枠の両側から機盤へ張架さ
れた引張りバネの弾力で、押えローラを回転ドラムの軸
芯に対して略水平方向に引張り付勢すしたことにより、
回転ドラムの外周面に展着されたふぐ皮を押えローラで
略均一で、強固に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共
に略均一に効率的にカットでき、とげをカットした後の
ふぐ皮の厚みも均一となって歩留も高く、商品価値の高
いふぐ皮を得ることができることとなる。
たローラ保持枠の支持軸に設けた押えバネの弾力で、押
えローラを回転ドラムの軸芯に対して略水平方向から押
圧付勢し、更に、ローラ保持枠の両側から機盤へ張架さ
れた引張りバネの弾力で、押えローラを回転ドラムの軸
芯に対して略水平方向に引張り付勢すしたことにより、
回転ドラムの外周面に展着されたふぐ皮を押えローラで
略均一で、強固に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共
に略均一に効率的にカットでき、とげをカットした後の
ふぐ皮の厚みも均一となって歩留も高く、商品価値の高
いふぐ皮を得ることができることとなる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実
施例を説明する。図1、図2には、本発明の実施例に係
るふぐ皮のとげ取り機10が示されている。図より明ら
かな様に、ふぐ皮のとげ取り機10は、外周面にふぐ皮
を展着係止するための回転ドラム12と、該回転ドラム
12の外周面に圧接される押えローラ14と、該押えロ
ーラ14の近傍に配置され、前記回転ドラム12の外周
面の幅方向へ往復動しつつ回転ドラム12の外周面に展
着係止されたふぐ皮のとげをカットする切刃16とを含
み、前記押えローラ14には、該押えローラ14を前記
回転ドラム12の外周面に近接する方向へ押圧する押え
バネと、該押えローラ14を前記回転ドラム12の外周
面に近接する方向へ引圧する引張りバネ20と、が設け
られ、前記回転ドラム12に展着されたふぐ皮22を押
えローラ14で押圧しながら往復動する切刃16でふぐ
皮22のとげをカットして成るものである。
施例を説明する。図1、図2には、本発明の実施例に係
るふぐ皮のとげ取り機10が示されている。図より明ら
かな様に、ふぐ皮のとげ取り機10は、外周面にふぐ皮
を展着係止するための回転ドラム12と、該回転ドラム
12の外周面に圧接される押えローラ14と、該押えロ
ーラ14の近傍に配置され、前記回転ドラム12の外周
面の幅方向へ往復動しつつ回転ドラム12の外周面に展
着係止されたふぐ皮のとげをカットする切刃16とを含
み、前記押えローラ14には、該押えローラ14を前記
回転ドラム12の外周面に近接する方向へ押圧する押え
バネと、該押えローラ14を前記回転ドラム12の外周
面に近接する方向へ引圧する引張りバネ20と、が設け
られ、前記回転ドラム12に展着されたふぐ皮22を押
えローラ14で押圧しながら往復動する切刃16でふぐ
皮22のとげをカットして成るものである。
【0011】図1、図2に示す様に、前記回転ドラム1
2は、耐食性の金属、例えば、ステンレススチールを素
材として円筒形に形成され、この円筒形の両端に固定さ
れた側板の中心に回転軸24が貫通固定されている。こ
の回転ドラム12の外周面には、その幅方向へ凹溝26
が設けられている。この凹溝26の回転方向に対して遅
れ回転する側の溝面28には、ふぐ皮22の端部を係止
する係止具30が設けられている。実施例において、前
記凹溝26は、断面V形に形成されているが、これに限
ることなく、断面U形、断面逆台形等に形成してもよ
い。また、係止具30として、溝面28に複数の小ねじ
が突設固定されているが、これに限ることなく、溝面に
固定したボルト等に係止した押え板を備えてもよい。
2は、耐食性の金属、例えば、ステンレススチールを素
材として円筒形に形成され、この円筒形の両端に固定さ
れた側板の中心に回転軸24が貫通固定されている。こ
の回転ドラム12の外周面には、その幅方向へ凹溝26
が設けられている。この凹溝26の回転方向に対して遅
れ回転する側の溝面28には、ふぐ皮22の端部を係止
する係止具30が設けられている。実施例において、前
記凹溝26は、断面V形に形成されているが、これに限
ることなく、断面U形、断面逆台形等に形成してもよ
い。また、係止具30として、溝面28に複数の小ねじ
が突設固定されているが、これに限ることなく、溝面に
固定したボルト等に係止した押え板を備えてもよい。
【0012】図1に示す様に、回転ドラム12を軸支す
るために、ベース板32の上面の正面寄り位置に左右相
対向した機盤34、34が立設され、この機盤34、3
4内に回転ドラム12が配置されている。そして、回転
ドラム12の回転軸24の両端部が、機盤34、34の
略中央部の上方寄り位置に設けた軸受36、36に軸支
され、更に、ベース板32の一端寄り上面に設置したド
ラム用モータ38と回転軸24とが無端チエン等の連動
機構40で連動されている。これにより、回転ドラム1
2の外周面の凹溝26内の係止具30に係止展開された
ふぐ皮22は、ドラム用モータ38と低速で連動回転す
る回転ドラム12の正面側から背面側へ上越し状に回動
され、回転ドラム12の背面側に接摺している押えロー
ラ14で水平方向から押圧されることとなる。前記押え
ローラ14は、回転ドラム12と同様にステンレススチ
ールの様な耐食性の金属で形成されている。
るために、ベース板32の上面の正面寄り位置に左右相
対向した機盤34、34が立設され、この機盤34、3
4内に回転ドラム12が配置されている。そして、回転
ドラム12の回転軸24の両端部が、機盤34、34の
略中央部の上方寄り位置に設けた軸受36、36に軸支
され、更に、ベース板32の一端寄り上面に設置したド
ラム用モータ38と回転軸24とが無端チエン等の連動
機構40で連動されている。これにより、回転ドラム1
2の外周面の凹溝26内の係止具30に係止展開された
ふぐ皮22は、ドラム用モータ38と低速で連動回転す
る回転ドラム12の正面側から背面側へ上越し状に回動
され、回転ドラム12の背面側に接摺している押えロー
ラ14で水平方向から押圧されることとなる。前記押え
ローラ14は、回転ドラム12と同様にステンレススチ
ールの様な耐食性の金属で形成されている。
【0013】本発明における一つの特徴的なことは、押
えローラ14に該押えローラを回転ドラム12の外周面
に近接する方向へ押圧する押えバネ18と、該押えロー
ラ14を回転ドラム12の外周面に近接する方向へ引圧
する引張りバネ20を設けたことである。図1、図2、
図3に示す様に、機盤34、34の背面側の上部位置に
は、押えローラ14を回転ドラム12の外周近縁に保持
するローラ保持部42が設けられている。このローラ保
持部42は、前記機盤34、34に取付けられた支持部
44と、この支持部44と前記回転ドラム12との中間
位置に配置され、前記押えローラ14を前記回転ドラム
12の回転軸24とローラ軸46が平行となる方向に保
持するローラ保持枠48と、を有している。
えローラ14に該押えローラを回転ドラム12の外周面
に近接する方向へ押圧する押えバネ18と、該押えロー
ラ14を回転ドラム12の外周面に近接する方向へ引圧
する引張りバネ20を設けたことである。図1、図2、
図3に示す様に、機盤34、34の背面側の上部位置に
は、押えローラ14を回転ドラム12の外周近縁に保持
するローラ保持部42が設けられている。このローラ保
持部42は、前記機盤34、34に取付けられた支持部
44と、この支持部44と前記回転ドラム12との中間
位置に配置され、前記押えローラ14を前記回転ドラム
12の回転軸24とローラ軸46が平行となる方向に保
持するローラ保持枠48と、を有している。
【0014】図3、図4に示す様に、前記支持部44
は、細長い支持板50から形成され、この支持板50
は、機盤34、34の端面の上部位置にボルト52、5
2で着脱自在に固定されている。押えローラ14のロー
ラ軸46を軸支したローラ保持枠48は、平面視U形で
回転ドラム12の横幅より長く形成されている。また、
機盤34、34の内面に突設固定された受片54、54
にローラ保持枠48の両端部の下面が受着されている。
は、細長い支持板50から形成され、この支持板50
は、機盤34、34の端面の上部位置にボルト52、5
2で着脱自在に固定されている。押えローラ14のロー
ラ軸46を軸支したローラ保持枠48は、平面視U形で
回転ドラム12の横幅より長く形成されている。また、
機盤34、34の内面に突設固定された受片54、54
にローラ保持枠48の両端部の下面が受着されている。
【0015】前記支持板50とローラ保持枠48との間
には、ローラ保持枠48を支持板50に対して近接離間
方向に摺動案内する2個の支持軸56、56が設けられ
ている。この支持軸56、56は、ローラ保持枠48の
両端寄り位置に固定されて支持板50に開孔された孔に
貫通突出され、その突出端に係止ナット58、58が固
定されている。
には、ローラ保持枠48を支持板50に対して近接離間
方向に摺動案内する2個の支持軸56、56が設けられ
ている。この支持軸56、56は、ローラ保持枠48の
両端寄り位置に固定されて支持板50に開孔された孔に
貫通突出され、その突出端に係止ナット58、58が固
定されている。
【0016】図1、図3に示す様に、支持軸56、56
には、コイルスプリング状の押えバネ18が圧縮状に嵌
装され、この押えバネ18の両端が支持板50とローラ
保持枠48とに受着されている。そして、押えバネ18
の弾力でローラ保持枠48が回転ドラム12の方向へ押
圧されることにより、押えローラ14は、回転ドラム1
2の軸芯に対して略水平方向から押圧付勢されている。
また、ローラ保持枠48の両端部に突設されたピン6
2、62と、機盤34、34の内面の正面寄り位置に突
設されたピン64、64と、に前記ローラ保持枠48
を、回転ドラム12の外周面に近接する方向へ引圧する
引張りバネ20、20とが張架され、この引張りバネ2
0、20により、押えローラ14は回転ドラム12の軸
芯に対して略水平方向に引張り付勢されれている。これ
ら、押えバネ18と、引張りバネ20は共に、回転ドラ
ム12の軸線方向と交叉する方向を長手として張架さ
れ、かつ、共に、略平行な方向に配置されている。これ
により、両バネの付勢力の設定や調整が行いやすいもの
となっている。これにより、押えバネ18と引張りバネ
20との付勢弾力により押えローラ14は、回転ドラム
12の外周面に展開されたふぐ皮22を略均一で、強固
に押圧でき、後述する切刃16でふぐ皮の表面をとげと
共にカットするときふぐ皮がずれたり、このために千切
れたりすることなく、略均一にカットできる。このとげ
をカットした後のふぐ皮の厚みも均一で、商品価値も高
くなる。
には、コイルスプリング状の押えバネ18が圧縮状に嵌
装され、この押えバネ18の両端が支持板50とローラ
保持枠48とに受着されている。そして、押えバネ18
の弾力でローラ保持枠48が回転ドラム12の方向へ押
圧されることにより、押えローラ14は、回転ドラム1
2の軸芯に対して略水平方向から押圧付勢されている。
また、ローラ保持枠48の両端部に突設されたピン6
2、62と、機盤34、34の内面の正面寄り位置に突
設されたピン64、64と、に前記ローラ保持枠48
を、回転ドラム12の外周面に近接する方向へ引圧する
引張りバネ20、20とが張架され、この引張りバネ2
0、20により、押えローラ14は回転ドラム12の軸
芯に対して略水平方向に引張り付勢されれている。これ
ら、押えバネ18と、引張りバネ20は共に、回転ドラ
ム12の軸線方向と交叉する方向を長手として張架さ
れ、かつ、共に、略平行な方向に配置されている。これ
により、両バネの付勢力の設定や調整が行いやすいもの
となっている。これにより、押えバネ18と引張りバネ
20との付勢弾力により押えローラ14は、回転ドラム
12の外周面に展開されたふぐ皮22を略均一で、強固
に押圧でき、後述する切刃16でふぐ皮の表面をとげと
共にカットするときふぐ皮がずれたり、このために千切
れたりすることなく、略均一にカットできる。このとげ
をカットした後のふぐ皮の厚みも均一で、商品価値も高
くなる。
【0017】すなわち、単に押えローラ14を押圧付勢
するのみの機構では回転ドラム表面に対する押圧力が充
分でない場合が多く、また、押圧力が偏在して均一な押
圧付勢ができにくいのに対し、本発明では、更に、押え
ローラ14を保持するローラ保持枠48の両端を回転ド
ラム側に引圧付勢しているので押えローラの全幅長さに
わたって常に均一な押圧付勢力でふぐ皮を押圧し、理想
的な薄皮の切削作用を得ることができる。特に、本実施
例では、案内ガイドを兼ねた支持軸56に嵌装された押
えバネ18は押えローラ14の全幅に対して中央側寄り
位置に2個配置され、同時に引張りバネ20は押えロー
ラ14を保持する保持枠48の両端に取り付けられて引
圧付勢しているので押えローラ14のほぼ全幅長さに渡
る均一な押圧付勢が実現されている。
するのみの機構では回転ドラム表面に対する押圧力が充
分でない場合が多く、また、押圧力が偏在して均一な押
圧付勢ができにくいのに対し、本発明では、更に、押え
ローラ14を保持するローラ保持枠48の両端を回転ド
ラム側に引圧付勢しているので押えローラの全幅長さに
わたって常に均一な押圧付勢力でふぐ皮を押圧し、理想
的な薄皮の切削作用を得ることができる。特に、本実施
例では、案内ガイドを兼ねた支持軸56に嵌装された押
えバネ18は押えローラ14の全幅に対して中央側寄り
位置に2個配置され、同時に引張りバネ20は押えロー
ラ14を保持する保持枠48の両端に取り付けられて引
圧付勢しているので押えローラ14のほぼ全幅長さに渡
る均一な押圧付勢が実現されている。
【0018】また、図3、図4に示す様に、ローラ保持
枠48の外面の略中央位置に一端が枢着68された牽引
軸70の他端が支持板50の中央位置に開孔された孔に
貫通突出され、この牽引軸70の突出端部にハンドル7
2付のU形状の板カム74が枢着76されている。これ
により、ハンドル72と共に板カム74を水平方向から
90度回転させると、押えバネ18及び引張りバネ66
の弾力に抗してローラ保持枠50と牽引軸70が支持板
50側へ牽引されて押えローラ14は回転ドラム12の
外周面から離脱され、回転ドラム12及び押えローラ1
4の外周面を容易に清掃できる。
枠48の外面の略中央位置に一端が枢着68された牽引
軸70の他端が支持板50の中央位置に開孔された孔に
貫通突出され、この牽引軸70の突出端部にハンドル7
2付のU形状の板カム74が枢着76されている。これ
により、ハンドル72と共に板カム74を水平方向から
90度回転させると、押えバネ18及び引張りバネ66
の弾力に抗してローラ保持枠50と牽引軸70が支持板
50側へ牽引されて押えローラ14は回転ドラム12の
外周面から離脱され、回転ドラム12及び押えローラ1
4の外周面を容易に清掃できる。
【0019】図2、図5に示す様に、回転ドラム12の
外周面に圧接された押えローラ14の下方に近接した位
置で、回転ドラム12の幅方向へ往復移動しながらふぐ
皮のとげをカットする切刃16が配置されている。この
ために、機盤34、34の背面側には、支持板50の下
方位置に設けられた軸受78、78と、この軸受78、
78に水平に軸架された上下2本の摺動軸80、80
と、この摺動軸80、80に固定された切刃取付板82
とが設置されている。軸受78、78は、機盤34、3
4の端面に切欠された切欠口84内に嵌合され、かつ切
欠口84の端面に閉着された枠板86からねじ込まれ調
整ボルト88に螺合連結されている。この調整ボルト8
8の端部に固定した把手90を正逆回転させることによ
り、軸受78は回転ドラム12へ向け進退移動されなが
ら微調整される。
外周面に圧接された押えローラ14の下方に近接した位
置で、回転ドラム12の幅方向へ往復移動しながらふぐ
皮のとげをカットする切刃16が配置されている。この
ために、機盤34、34の背面側には、支持板50の下
方位置に設けられた軸受78、78と、この軸受78、
78に水平に軸架された上下2本の摺動軸80、80
と、この摺動軸80、80に固定された切刃取付板82
とが設置されている。軸受78、78は、機盤34、3
4の端面に切欠された切欠口84内に嵌合され、かつ切
欠口84の端面に閉着された枠板86からねじ込まれ調
整ボルト88に螺合連結されている。この調整ボルト8
8の端部に固定した把手90を正逆回転させることによ
り、軸受78は回転ドラム12へ向け進退移動されなが
ら微調整される。
【0020】前記ドラム用モータ38と反対側におい
て、ベース板32に設置された架台92に切刃用モータ
94が設置され、この切刃用モータ94の回転軸に固定
されたクランク部96に一つの摺動軸80が枢着されて
いる。そして、摺動軸82、82に固定した切刃取付板
82の上端部に切刃16が複数の小ねじ98で着脱自在
に固定されている。これにより、調整ボルト88を把手
90で回転させて軸受78、78を微調整しながら切刃
取付板82に固定した切刃16の刃先が回転ドラム12
の外周面に対して所定の間隙で対向する様に調整でき
る。また、切刃用モータ94と連動するクランク部96
により上下の摺動軸80、80が高速で往復動し、この
摺動軸80、80に固定された切刃取付板82と切刃1
6が共に高速で往復動してふぐ皮のとげをカットするこ
ととなる。なお、図中100はベース板32に設置され
た制御ボックスを示す。
て、ベース板32に設置された架台92に切刃用モータ
94が設置され、この切刃用モータ94の回転軸に固定
されたクランク部96に一つの摺動軸80が枢着されて
いる。そして、摺動軸82、82に固定した切刃取付板
82の上端部に切刃16が複数の小ねじ98で着脱自在
に固定されている。これにより、調整ボルト88を把手
90で回転させて軸受78、78を微調整しながら切刃
取付板82に固定した切刃16の刃先が回転ドラム12
の外周面に対して所定の間隙で対向する様に調整でき
る。また、切刃用モータ94と連動するクランク部96
により上下の摺動軸80、80が高速で往復動し、この
摺動軸80、80に固定された切刃取付板82と切刃1
6が共に高速で往復動してふぐ皮のとげをカットするこ
ととなる。なお、図中100はベース板32に設置され
た制御ボックスを示す。
【0021】次に、本発明の実施例に係るふぐ皮のとげ
取り機10の作用を説明する。本発明のふぐ皮のとげ取
り機10は、作業台等の上面に設置してふぐ皮のとげ取
り作業を行うものである。そして、作業を開始するとき
に制御ボックス100から延長した図示しない通電線を
電源に接続する。図2に示す、ベース板32の正面側に
位置した作業者が、ふぐ皮22の端部を回転ドラム12
の凹溝26の係止具30に係止して回転ドラム12の周
側面に展着させ、そお後で制御ボックス100に設けた
スイッチを閉路する。
取り機10の作用を説明する。本発明のふぐ皮のとげ取
り機10は、作業台等の上面に設置してふぐ皮のとげ取
り作業を行うものである。そして、作業を開始するとき
に制御ボックス100から延長した図示しない通電線を
電源に接続する。図2に示す、ベース板32の正面側に
位置した作業者が、ふぐ皮22の端部を回転ドラム12
の凹溝26の係止具30に係止して回転ドラム12の周
側面に展着させ、そお後で制御ボックス100に設けた
スイッチを閉路する。
【0022】これにより、ドラム用モータ38が低速回
転しながら連動機構40を介して回転ドラム12が、図
2の矢印に示す様に、回転ドラム12の正面側から背面
側へと回転される。同時に、切刃用モータ94が高速で
回転され、その回転軸に設けたクランク部96により機
盤34、34の背面側の軸受78、78に軸架された摺
動軸80、80が高速で往復動して切刃16が回転ドラ
ム12の外周面の幅方向へ高速で往復動する。
転しながら連動機構40を介して回転ドラム12が、図
2の矢印に示す様に、回転ドラム12の正面側から背面
側へと回転される。同時に、切刃用モータ94が高速で
回転され、その回転軸に設けたクランク部96により機
盤34、34の背面側の軸受78、78に軸架された摺
動軸80、80が高速で往復動して切刃16が回転ドラ
ム12の外周面の幅方向へ高速で往復動する。
【0023】回転ドラム12の凹溝26が背面側のロー
ラ保持部42に到達して押えローラ14を通過すると、
回転ドラム12の外周面に展着されているふぐ皮22
は、押えローラ14で均一に押圧されがら回動し、押え
ローラ14の下方に近接した位置で高速で往復動してい
る切刃16の刃先がふぐ皮22の表面に接触し、ふぐ皮
の表面をとげと共に均一な薄皮状にカットしてゆくもの
である。とげがカットされたふぐ皮が回転ドラム12と
共に正面側に回動してきた時点で制御ボックス100の
スイッチを開路してドラム用モータ38と切刃用モータ
94とを停止させる。そして、とげがカットされたふぐ
皮を凹溝26の係止具30から取外すと共に次のふぐ皮
22を凹溝26内の係止具30に係着して再びスイッチ
を閉路して作業を継続する。
ラ保持部42に到達して押えローラ14を通過すると、
回転ドラム12の外周面に展着されているふぐ皮22
は、押えローラ14で均一に押圧されがら回動し、押え
ローラ14の下方に近接した位置で高速で往復動してい
る切刃16の刃先がふぐ皮22の表面に接触し、ふぐ皮
の表面をとげと共に均一な薄皮状にカットしてゆくもの
である。とげがカットされたふぐ皮が回転ドラム12と
共に正面側に回動してきた時点で制御ボックス100の
スイッチを開路してドラム用モータ38と切刃用モータ
94とを停止させる。そして、とげがカットされたふぐ
皮を凹溝26の係止具30から取外すと共に次のふぐ皮
22を凹溝26内の係止具30に係着して再びスイッチ
を閉路して作業を継続する。
【0024】本発明においては、押えローラ14が軸支
されたローラ保持枠48の支持軸56、56に設けた押
えバネ18、18の弾力で、押えローラ14を回転ドラ
ム12の軸芯に対して略水平方向から押圧付勢し、更
に、ローラ保持枠48の両側から機盤34、34の正面
側へ張架された引張りバネ20、20の弾力で、押えロ
ーラ14を回転ドラム12の軸芯に対して略水平方向に
引張り付勢することとなる。これにより、回転ドラム1
2の外周面に展着されたふぐ皮22を押えローラ14で
略均一で、強固に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共
に略均一な薄皮状にカットでき、とげをカットした後の
ふぐ皮の厚みも均一となって歩留が高く、商品価値の高
いふぐ皮を得ることができることとなる。
されたローラ保持枠48の支持軸56、56に設けた押
えバネ18、18の弾力で、押えローラ14を回転ドラ
ム12の軸芯に対して略水平方向から押圧付勢し、更
に、ローラ保持枠48の両側から機盤34、34の正面
側へ張架された引張りバネ20、20の弾力で、押えロ
ーラ14を回転ドラム12の軸芯に対して略水平方向に
引張り付勢することとなる。これにより、回転ドラム1
2の外周面に展着されたふぐ皮22を押えローラ14で
略均一で、強固に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共
に略均一な薄皮状にカットでき、とげをカットした後の
ふぐ皮の厚みも均一となって歩留が高く、商品価値の高
いふぐ皮を得ることができることとなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1に係るふぐ
皮のとげ取り機によれば、外周面にふぐ皮を展着係止す
るための回転ドラムと、該回転ドラムの外周面に圧接さ
れる押えローラと、該押えローラの近傍に配置され、前
記回転ドラムの外周面の幅方向へ往復動しつつ回転ドラ
ムの外周面に展着係止されたふぐ皮のとげをカットする
切刃と、を含み、前記押えローラには、該押えローラを
前記回転ドラムの外周面に近接する方向へ押圧する押え
バネと、該押えローラを前記回転ドラムの外周面に近接
する方向へ引圧する引張りバネと、が設けられ、前記回
転ドラムを回転させつつ同回転ドラムに展着されたふぐ
皮を押圧しながら往復動する切刃でふぐ皮のとげをカッ
トして成ることにより、回転ドラムに展着されたふぐ皮
を押えローラで強固に、かつ均一に押圧しながらふぐ皮
の表面をとげと共に略均等にカットでき、カットした後
のふぐ皮の厚みも均一で歩留も高く、商品価値の高いふ
ぐ皮を得ることができる。
皮のとげ取り機によれば、外周面にふぐ皮を展着係止す
るための回転ドラムと、該回転ドラムの外周面に圧接さ
れる押えローラと、該押えローラの近傍に配置され、前
記回転ドラムの外周面の幅方向へ往復動しつつ回転ドラ
ムの外周面に展着係止されたふぐ皮のとげをカットする
切刃と、を含み、前記押えローラには、該押えローラを
前記回転ドラムの外周面に近接する方向へ押圧する押え
バネと、該押えローラを前記回転ドラムの外周面に近接
する方向へ引圧する引張りバネと、が設けられ、前記回
転ドラムを回転させつつ同回転ドラムに展着されたふぐ
皮を押圧しながら往復動する切刃でふぐ皮のとげをカッ
トして成ることにより、回転ドラムに展着されたふぐ皮
を押えローラで強固に、かつ均一に押圧しながらふぐ皮
の表面をとげと共に略均等にカットでき、カットした後
のふぐ皮の厚みも均一で歩留も高く、商品価値の高いふ
ぐ皮を得ることができる。
【0026】また、請求項2によれば、前記押えバネ
は、押えローラを回転ドラムの軸芯に対して略水平方向
から押圧付勢し、前記引張りバネは、押えローラを回転
ドラムの軸芯に対して略水平方向に引張り付勢して成る
ことにより、押えローラを回転ドラムの外周面に略均一
に、強固に圧接でき、ふぐ皮の表面のとげを切刃でカッ
ト中にふぐ皮が移動することなく、効率良くカットでき
る。
は、押えローラを回転ドラムの軸芯に対して略水平方向
から押圧付勢し、前記引張りバネは、押えローラを回転
ドラムの軸芯に対して略水平方向に引張り付勢して成る
ことにより、押えローラを回転ドラムの外周面に略均一
に、強固に圧接でき、ふぐ皮の表面のとげを切刃でカッ
ト中にふぐ皮が移動することなく、効率良くカットでき
る。
【0027】また、請求項3によれば、前記回転ドラム
は、機盤に軸支されると共に該機盤には、前記押えロー
ラを前記回転ドラムの外周近縁に保持するローラ保持部
が設けられ、このローラ保持部は、前記機盤に取付けら
れた支持部と、この支持部と前記回転ドラムとの中間位
置に配置され、前記押えローラを前記回転ドラムの回転
軸とローラ軸が平行となる方向に保持するローラ保持枠
と、を有し、前記支持部とローラ保持枠との間には、こ
れらを相互に近接離間方向に摺動案内する支持軸が設け
られ、更に、この支持軸には、ローラ保持枠を回転ドラ
ムの外周面に近接する方向へ押圧する押えバネが張架さ
れると共に、前記ローラ保持枠と前記機盤側に張架さ
れ、該ローラ保持枠を前記回転ドラムの外周面に近接す
る方向へ引圧する引張りバネが設けられて成ることによ
り、回転ドラムに展着されたふぐ皮を押えローラで強固
に、かつ均一に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共に
略均等に効率的にカットでき、カットした後のふぐ皮の
厚みも均一で歩留も高く、商品価値の高いふぐ皮を得る
ことができる。
は、機盤に軸支されると共に該機盤には、前記押えロー
ラを前記回転ドラムの外周近縁に保持するローラ保持部
が設けられ、このローラ保持部は、前記機盤に取付けら
れた支持部と、この支持部と前記回転ドラムとの中間位
置に配置され、前記押えローラを前記回転ドラムの回転
軸とローラ軸が平行となる方向に保持するローラ保持枠
と、を有し、前記支持部とローラ保持枠との間には、こ
れらを相互に近接離間方向に摺動案内する支持軸が設け
られ、更に、この支持軸には、ローラ保持枠を回転ドラ
ムの外周面に近接する方向へ押圧する押えバネが張架さ
れると共に、前記ローラ保持枠と前記機盤側に張架さ
れ、該ローラ保持枠を前記回転ドラムの外周面に近接す
る方向へ引圧する引張りバネが設けられて成ることによ
り、回転ドラムに展着されたふぐ皮を押えローラで強固
に、かつ均一に押圧しながらふぐ皮の表面をとげと共に
略均等に効率的にカットでき、カットした後のふぐ皮の
厚みも均一で歩留も高く、商品価値の高いふぐ皮を得る
ことができる。
【図1】本発明の実施例に係るふぐ皮のとげ取り機の平
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】ふぐ皮のとげ取り機のローラ保持部を示した一
部拡大斜視図である。
部拡大斜視図である。
【図4】ローラ保持枠を回転ドラムより離脱させる牽引
軸を示した一部拡大説明図である。
軸を示した一部拡大説明図である。
【図5】切刃を往復動させる摺動軸の軸受部を示した一
部拡大斜視図である。
部拡大斜視図である。
【図6】図1に示す、ふぐ皮のとげ取り機の正面図であ
る。
る。
【図7】同じく ふぐ皮のとげ取り機の背面図である。
【図8】ふぐ皮のとげ取り機の右側上方からの拡大斜視
図である。
図である。
【符号の説明】 10 ふぐ皮のとげ取り機 12 回転ドラム 14 押えローラ 16 切刃 18 押えバネ 20 引張りバネ 22 ふぐ皮 24 回転軸 34 機盤 42 ローラ保持部 44 支持部 46 ローラ軸 48 ローラ保持枠 56 支持軸
Claims (3)
- 【請求項1】 外周面にふぐ皮を展着係止するための回
転ドラムと、 該回転ドラムの外周面に圧接される押えローラと、 該押えローラの近傍に配置され、前記回転ドラムの外周
面の幅方向へ往復動しつつ回転ドラムの外周面に展着係
止されたふぐ皮のとげをカットする切刃と、を含み、 前記押えローラには、該押えローラを前記回転ドラムの
外周面に近接する方向へ押圧する押えバネと、該押えロ
ーラを前記回転ドラムの外周面に近接する方向へ引圧す
る引張りバネと、が設けられ、 前記回転ドラムを回転させつつ同回転ドラムに展着され
たふぐ皮を押圧しながら往復動する切刃でふぐ皮のとげ
をカットして成るふぐ皮のとげ取り機。 - 【請求項2】 前記押えバネは、押えローラを回転ドラ
ムの軸芯に対して略水平方向から押圧付勢し、前記引張
りバネは、押えローラを回転ドラムの軸芯に対して略水
平方向に引張り付勢して成る請求項1記載のふぐ皮のと
げ取り機。 - 【請求項3】 前記回転ドラムは、機盤に軸支されると
共に該機盤には、前記押えローラを前記回転ドラムの外
周近縁に保持するローラ保持部が設けられ、 このローラ保持部は、前記機盤に取付けられた支持部
と、この支持部と前記回転ドラムとの中間位置に配置さ
れ、前記押えローラを前記回転ドラムの回転軸とローラ
軸が平行となる方向に保持するローラ保持枠と、を有
し、 前記支持部とローラ保持枠との間には、これらを相互に
近接離間方向に摺動案内する支持軸が設けられ、 更に、この支持軸には、ローラ保持枠を回転ドラムの外
周面に近接する方向へ押圧する押えバネが張架されると
共に、前記ローラ保持枠と前記機盤側に張架され、該ロ
ーラ保持枠を前記回転ドラムの外周面に近接する方向へ
引圧する引張りバネが設けられて成る請求項1または2
のいずれかに記載のふぐ皮のとげ取り機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281385A JP2632506B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ふぐ皮のとげ取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281385A JP2632506B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ふぐ皮のとげ取り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116861A true JPH08116861A (ja) | 1996-05-14 |
| JP2632506B2 JP2632506B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17638407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6281385A Expired - Lifetime JP2632506B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ふぐ皮のとげ取り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632506B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014507126A (ja) * | 2010-12-23 | 2014-03-27 | シーエフエス・バーケル・ベスローテン・フェンノートシャップ | 型ドラム及び型ドラム用洗浄装置 |
| US9861108B2 (en) | 2013-05-03 | 2018-01-09 | Gea Food Solutions Bakel B.V. | Sealing member for a food forming drum |
| US10609933B2 (en) | 2015-03-13 | 2020-04-07 | Gea Food Solutions Bakel B.V. | Method for cleaning and storing of a mould drum |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP6281385A patent/JP2632506B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014507126A (ja) * | 2010-12-23 | 2014-03-27 | シーエフエス・バーケル・ベスローテン・フェンノートシャップ | 型ドラム及び型ドラム用洗浄装置 |
| US9162375B2 (en) | 2010-12-23 | 2015-10-20 | Cfs Bakel B.V. | Mould drum and cleaning apparatus for a mould drum |
| JP2016185146A (ja) * | 2010-12-23 | 2016-10-27 | ジーイーエイ・フード・ソリューションズ・バーケル・ベスローテン・フェンノートシャップ | 型ドラムの洗浄方法 |
| US9637365B2 (en) | 2010-12-23 | 2017-05-02 | Gea Food Solutions Bakel B.V. | Movable unit for transport of a mould drum and methods thereof |
| US9944504B2 (en) | 2010-12-23 | 2018-04-17 | Gea Food Solutions Bakel B.V. | Apparatus and methods for cleaning a mould drum |
| US10370229B2 (en) | 2010-12-23 | 2019-08-06 | Gea Food Solutions Bakel B.V. | Apparatus and methods for cleaning a mould drum |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2632506B2 (ja) | 1997-07-23 |
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