JPH08117022A - 棒状化粧料繰出容器 - Google Patents
棒状化粧料繰出容器Info
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- JPH08117022A JPH08117022A JP25827194A JP25827194A JPH08117022A JP H08117022 A JPH08117022 A JP H08117022A JP 25827194 A JP25827194 A JP 25827194A JP 25827194 A JP25827194 A JP 25827194A JP H08117022 A JPH08117022 A JP H08117022A
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 棒状化粧料繰出容器のホルダを下限位置に保
持できるようにし、又、棒状化粧料から揮発性成分が揮
発するのを防止する。 【構成】 ホルダ30の係合突起32を内筒20の長孔
21に貫通し、外筒10の螺旋溝13に係合して、外筒
10と内筒20との相対回転をホルダ30の直線運動に
変換する。ホルダ30を下限位置にした時にホルダ30
の係合突部33が底蓋50の係合突部52にシール状態
に掛止し、ホルダ30の上昇を阻止する。蓋筒40を外
筒10に嵌着した時に、外筒10の上部に固定したシー
ル部材60が蓋筒40の下部内面にシール状態に密接す
る。
持できるようにし、又、棒状化粧料から揮発性成分が揮
発するのを防止する。 【構成】 ホルダ30の係合突起32を内筒20の長孔
21に貫通し、外筒10の螺旋溝13に係合して、外筒
10と内筒20との相対回転をホルダ30の直線運動に
変換する。ホルダ30を下限位置にした時にホルダ30
の係合突部33が底蓋50の係合突部52にシール状態
に掛止し、ホルダ30の上昇を阻止する。蓋筒40を外
筒10に嵌着した時に、外筒10の上部に固定したシー
ル部材60が蓋筒40の下部内面にシール状態に密接す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は口紅等の棒状化粧料用の
繰出容器に関するものである。
繰出容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の繰出容器は、外筒を内筒に対し
て回転すると、棒状化粧料を保持したホルダが内筒内を
昇降して、棒状化粧料が内筒から突没するようになって
いて、使用しない時には外筒に蓋筒を装着して内筒を包
囲するようにしている。
て回転すると、棒状化粧料を保持したホルダが内筒内を
昇降して、棒状化粧料が内筒から突没するようになって
いて、使用しない時には外筒に蓋筒を装着して内筒を包
囲するようにしている。
【0003】又、揮発性成分を含んだ棒状化粧料の場合
には、内筒の上部開口から揮発性成分が揮発しないよう
に、蓋筒を装着した時に蓋筒と内筒との間をシールする
シール機構を設けている。
には、内筒の上部開口から揮発性成分が揮発しないよう
に、蓋筒を装着した時に蓋筒と内筒との間をシールする
シール機構を設けている。
【0004】ところで、棒状化粧料を繰出容器にセット
する際に、組み立てられた繰出容器の下方からホルダ及
び内筒内に棒状化粧料を流し込んで固化する方法があ
る。
する際に、組み立てられた繰出容器の下方からホルダ及
び内筒内に棒状化粧料を流し込んで固化する方法があ
る。
【0005】この場合の繰出容器は、外筒の下部が開口
しており、内筒及びホルダが上下を開口させた中空円筒
状になっている。そして、棒状化粧料を流し込む前に、
ホルダを最大限に引っ込めた状態、即ち下限位置にし
て、内筒の先端に充填用の仮キャップを装着し、繰出容
器を倒立して外筒の下部からホルダ及び内筒内に棒状化
粧料を充填し、充填固化後に外筒の下部開口を塞いでい
る。
しており、内筒及びホルダが上下を開口させた中空円筒
状になっている。そして、棒状化粧料を流し込む前に、
ホルダを最大限に引っ込めた状態、即ち下限位置にし
て、内筒の先端に充填用の仮キャップを装着し、繰出容
器を倒立して外筒の下部からホルダ及び内筒内に棒状化
粧料を充填し、充填固化後に外筒の下部開口を塞いでい
る。
【0006】一般に、製造段階においては、繰出容器を
製造する場所と、その繰出容器に棒状化粧料を充填する
場所とが離れていることが多い。
製造する場所と、その繰出容器に棒状化粧料を充填する
場所とが離れていることが多い。
【0007】そこで、繰出容器の製造元から棒状化粧料
を充填する場所へ繰出容器を出荷する時には一般に、棒
状化粧料充填時の手間を省くために、ホルダを下限位置
にして出荷している。
を充填する場所へ繰出容器を出荷する時には一般に、棒
状化粧料充填時の手間を省くために、ホルダを下限位置
にして出荷している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、繰出容
器の外筒と内筒は自由に相対回転可能な状態になってい
るので、棒状化粧料を充填するまでの輸送中や取り扱い
中に、ホルダが上昇してしまう場合がある。
器の外筒と内筒は自由に相対回転可能な状態になってい
るので、棒状化粧料を充填するまでの輸送中や取り扱い
中に、ホルダが上昇してしまう場合がある。
【0009】したがって、現実には、棒状化粧料を充填
する直前にホルダが下限位置に位置しているか否かを確
認し、下限位置に位置していない場合には下限位置に位
置するように操作する必要があり、手間が掛かった。
する直前にホルダが下限位置に位置しているか否かを確
認し、下限位置に位置していない場合には下限位置に位
置するように操作する必要があり、手間が掛かった。
【0010】又、棒状化粧料を充填固化した後において
は、ホルダの下部が開放された構造になっているため、
ホルダの下部から棒状化粧料の揮発性成分が揮発すると
いう問題もあった。
は、ホルダの下部が開放された構造になっているため、
ホルダの下部から棒状化粧料の揮発性成分が揮発すると
いう問題もあった。
【0011】一方、使用者が繰出容器を携帯する時にホ
ルダが内筒に対して昇降可能になっていると、棒状化粧
料の先端が蓋筒の頂部に突き当たるという不具合が生じ
る。
ルダが内筒に対して昇降可能になっていると、棒状化粧
料の先端が蓋筒の頂部に突き当たるという不具合が生じ
る。
【0012】本発明はこのような従来の技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、外筒の下部から棒状化粧料
を充填するようにした構造の棒状化粧料繰出容器におい
て、ホルダを内筒の基部側限界位置において移動不能に
保持することができ、且つ、棒状化粧料の揮発を防止で
きるようにした棒状化粧料繰出容器を提供することを目
的とする。
鑑みてなされたものであり、外筒の下部から棒状化粧料
を充填するようにした構造の棒状化粧料繰出容器におい
て、ホルダを内筒の基部側限界位置において移動不能に
保持することができ、且つ、棒状化粧料の揮発を防止で
きるようにした棒状化粧料繰出容器を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。 〈本発明の要旨〉本発明は、(イ)両端部を開口させた
円筒状の外筒と、(ロ)両端部を開口させた円筒状をな
し、先部を前記外筒から突出させて外筒の内部に取り付
けられ、外筒に対して軸線方向に移動不能で且つ周方向
に回動可能にされた内筒と、(ハ)両端部を開口させた
円筒状をなし、内部に棒状化粧料の基部を収容してこれ
を保持し、前記内筒の内部に挿入されて内筒に対して軸
線方向に移動可能で周方向に回動不能に取り付けられた
ホルダと、(ニ)前記外筒とホルダとの間に設けられ、
前記内筒に対する外筒の回転運動を内筒に対するホルダ
の軸線方向直線運動に変換する変換機構と、(ホ)前記
外筒の基端に固定されて基部側開口を閉塞する底蓋と、
(ヘ)前記外筒に嵌脱可能で嵌着時に前記内筒の露出部
を包囲する蓋筒、とを備えた棒状化粧料繰出容器におい
て、前記底蓋とホルダには、ホルダを前記内筒の基部側
限界位置まで引っ込めた時に互いに係合してホルダの軸
線方向移動を阻止する係合部が設けられ、前記外筒と蓋
筒のいずれか一方には蓋筒を外筒に嵌着した時に外筒と
蓋筒との間をシールするシール部材が取り付けられてい
ることを特徴とする棒状化粧料繰出容器である(請求項
1に対応)。
するために、以下の手段を採用した。 〈本発明の要旨〉本発明は、(イ)両端部を開口させた
円筒状の外筒と、(ロ)両端部を開口させた円筒状をな
し、先部を前記外筒から突出させて外筒の内部に取り付
けられ、外筒に対して軸線方向に移動不能で且つ周方向
に回動可能にされた内筒と、(ハ)両端部を開口させた
円筒状をなし、内部に棒状化粧料の基部を収容してこれ
を保持し、前記内筒の内部に挿入されて内筒に対して軸
線方向に移動可能で周方向に回動不能に取り付けられた
ホルダと、(ニ)前記外筒とホルダとの間に設けられ、
前記内筒に対する外筒の回転運動を内筒に対するホルダ
の軸線方向直線運動に変換する変換機構と、(ホ)前記
外筒の基端に固定されて基部側開口を閉塞する底蓋と、
(ヘ)前記外筒に嵌脱可能で嵌着時に前記内筒の露出部
を包囲する蓋筒、とを備えた棒状化粧料繰出容器におい
て、前記底蓋とホルダには、ホルダを前記内筒の基部側
限界位置まで引っ込めた時に互いに係合してホルダの軸
線方向移動を阻止する係合部が設けられ、前記外筒と蓋
筒のいずれか一方には蓋筒を外筒に嵌着した時に外筒と
蓋筒との間をシールするシール部材が取り付けられてい
ることを特徴とする棒状化粧料繰出容器である(請求項
1に対応)。
【0014】前記底蓋は、外筒に対して着脱可能にして
もよいし、棒状化粧料の充填後に外筒に取り外し不能に
固定してもよい。
もよいし、棒状化粧料の充填後に外筒に取り外し不能に
固定してもよい。
【0015】前記変換機構は、前記外筒の内周面に設け
られた螺旋溝と、前記内筒に設けられた軸線方向に延び
る長孔と、前記ホルダに設けられ前記内筒の長孔を貫通
して前記外筒の螺旋溝に係合する係合突起、とから構成
することができる(請求項2に対応)。
られた螺旋溝と、前記内筒に設けられた軸線方向に延び
る長孔と、前記ホルダに設けられ前記内筒の長孔を貫通
して前記外筒の螺旋溝に係合する係合突起、とから構成
することができる(請求項2に対応)。
【0016】
〈本発明の作用〉ホルダを前記内筒の基部側限界位置ま
で引っ込めると、外筒の係合部とホルダの係合部が係合
して、ホルダが移動不能になる。この係合力よりも大き
な力を加えない限り、ホルダを内筒の先部側に移動させ
ることはできない。したがって、前記限界位置に位置せ
しめたホルダは不用意に移動することがない。
で引っ込めると、外筒の係合部とホルダの係合部が係合
して、ホルダが移動不能になる。この係合力よりも大き
な力を加えない限り、ホルダを内筒の先部側に移動させ
ることはできない。したがって、前記限界位置に位置せ
しめたホルダは不用意に移動することがない。
【0017】又、係合部が係合する時のクリック感によ
って、ホルダが前記限界位置に来たことを確認すること
ができる。
って、ホルダが前記限界位置に来たことを確認すること
ができる。
【0018】棒状化粧料を繰出容器に充填する場合に
は、ホルダを基部側限界位置にし、内筒の先端を適宜の
仮キャップで閉塞し、外筒から底蓋を取り外して繰出容
器を倒立させ、外筒の基部側開口からホルダ及び内筒内
に棒状化粧料を流し込む。
は、ホルダを基部側限界位置にし、内筒の先端を適宜の
仮キャップで閉塞し、外筒から底蓋を取り外して繰出容
器を倒立させ、外筒の基部側開口からホルダ及び内筒内
に棒状化粧料を流し込む。
【0019】棒状化粧料を充填固化した後においては、
蓋筒を外筒に装着すると、棒状化粧料は外筒と蓋筒とシ
ール部材によって包囲された密閉空間内に収納されるこ
ととなり、棒状化粧料から揮発性成分が揮発することが
ない。
蓋筒を外筒に装着すると、棒状化粧料は外筒と蓋筒とシ
ール部材によって包囲された密閉空間内に収納されるこ
ととなり、棒状化粧料から揮発性成分が揮発することが
ない。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図7の図面
に基いて説明する。 〈第1実施例〉図1は本発明の第1実施例の棒状化粧料
繰出容器の縦断面図であって、図中右半分はホルダを下
限位置にした状態を示し、図中左半分はホルダを最上位
まで上昇させた状態を示している。又、図2及び図3は
それぞれ要部を拡大して示す断面図である。
に基いて説明する。 〈第1実施例〉図1は本発明の第1実施例の棒状化粧料
繰出容器の縦断面図であって、図中右半分はホルダを下
限位置にした状態を示し、図中左半分はホルダを最上位
まで上昇させた状態を示している。又、図2及び図3は
それぞれ要部を拡大して示す断面図である。
【0021】この棒状化粧料繰出容器1は揮発性成分を
含む棒状化粧料を収納するためのものであり、樹脂製の
外筒10と、金属製の内筒20と、樹脂製のホルダ30
と、樹脂製の蓋筒40と、樹脂製の底蓋50と、樹脂製
のシール部材60とを備えている。
含む棒状化粧料を収納するためのものであり、樹脂製の
外筒10と、金属製の内筒20と、樹脂製のホルダ30
と、樹脂製の蓋筒40と、樹脂製の底蓋50と、樹脂製
のシール部材60とを備えている。
【0022】外筒10は筒本体11と嵌合筒部12とか
らなり、この外筒10にシール部材60が固定されてい
る。詳述すると、筒本体11は上下を開口させた略円筒
状をなし、その上端内周面には階段状に2つの環状段部
が設けられている。
らなり、この外筒10にシール部材60が固定されてい
る。詳述すると、筒本体11は上下を開口させた略円筒
状をなし、その上端内周面には階段状に2つの環状段部
が設けられている。
【0023】シール部材60は弾性材で形成されてい
て、円環状をなし、筒本体11の上側の環状段部に挿入
され、そのほぼ上半分を筒本体11の上縁から上方に突
出させている。
て、円環状をなし、筒本体11の上側の環状段部に挿入
され、そのほぼ上半分を筒本体11の上縁から上方に突
出させている。
【0024】嵌合筒部12は円筒状をなし、その下部を
筒本体11の下側の環状段部に超音波溶着されて固定さ
れている。嵌合筒部12はシール部材60の上縁部に掛
止してシール部材60を上から押さえて筒本体11に固
定しており、これによってシール部材60は筒本体11
及び嵌合筒部12にシール状態に密接している。
筒本体11の下側の環状段部に超音波溶着されて固定さ
れている。嵌合筒部12はシール部材60の上縁部に掛
止してシール部材60を上から押さえて筒本体11に固
定しており、これによってシール部材60は筒本体11
及び嵌合筒部12にシール状態に密接している。
【0025】嵌合筒部12においてシール部材60より
上方に位置する部分の外径寸法は、シール部材60の外
径寸法よりも小径にされている。
上方に位置する部分の外径寸法は、シール部材60の外
径寸法よりも小径にされている。
【0026】筒本体11の内周面には螺旋溝13が形成
されており、筒本体11の底部にはネジ孔14が形成さ
れている。ネジ孔14には底蓋50が螺着されており、
これによって筒本体11の底部は気密状態に閉塞されて
いる。
されており、筒本体11の底部にはネジ孔14が形成さ
れている。ネジ孔14には底蓋50が螺着されており、
これによって筒本体11の底部は気密状態に閉塞されて
いる。
【0027】底蓋50は上方に起立する円筒部51を備
え、円筒部51の上部外周面には外方に突出する係合突
部(係合部)52が環状に形成されている。
え、円筒部51の上部外周面には外方に突出する係合突
部(係合部)52が環状に形成されている。
【0028】外筒10の内側には内筒20が挿入されて
いる。内筒20は上下を開口させた略円筒状をなし、そ
の軸線方向のほぼ中央には断面半円弧状に外方へ突出す
る膨出部22が設けられている。内筒20は、膨出部2
2を嵌合筒部12の下側に掛止させ、先部を嵌合筒部1
2から上方に突出させて、外筒10に対して周方向に回
動可能で且つ軸線方向へ移動不能に取り付けられてい
る。この内筒20において膨出部22よりも下部側に
は、径方向に対向した位置に軸線方向へ延びる一対の長
孔21が設けられている。
いる。内筒20は上下を開口させた略円筒状をなし、そ
の軸線方向のほぼ中央には断面半円弧状に外方へ突出す
る膨出部22が設けられている。内筒20は、膨出部2
2を嵌合筒部12の下側に掛止させ、先部を嵌合筒部1
2から上方に突出させて、外筒10に対して周方向に回
動可能で且つ軸線方向へ移動不能に取り付けられてい
る。この内筒20において膨出部22よりも下部側に
は、径方向に対向した位置に軸線方向へ延びる一対の長
孔21が設けられている。
【0029】内筒20の内側にはホルダ30が挿入され
ている。ホルダ30は上下を開口させた円筒状をなし、
ホルダ30の下部外周面には径方向に対向した位置に、
外方へ突出する一対の係合突起32が設けられている。
ている。ホルダ30は上下を開口させた円筒状をなし、
ホルダ30の下部外周面には径方向に対向した位置に、
外方へ突出する一対の係合突起32が設けられている。
【0030】係合突起32は内筒20の長孔21を貫通
して外筒10の螺旋溝13に係合しており、これによっ
て、ホルダ30は内筒20に対して軸線方向に移動可能
で且つ周方向に回動不能にされている。
して外筒10の螺旋溝13に係合しており、これによっ
て、ホルダ30は内筒20に対して軸線方向に移動可能
で且つ周方向に回動不能にされている。
【0031】この実施例では、外筒10の螺旋溝13
と、内筒20の長孔21と、ホルダ30の係合突起32
により変換機構が構成されており、外筒10と内筒20
を相対回転することによってホルダ30が内筒20内を
昇降することとなる。
と、内筒20の長孔21と、ホルダ30の係合突起32
により変換機構が構成されており、外筒10と内筒20
を相対回転することによってホルダ30が内筒20内を
昇降することとなる。
【0032】ホルダ30の先端外周部は若干大径のシー
ル環部31になっていて、このシール環部31は内筒2
0の内周面にシール状態に摺動するようになっている
(図2参照)。
ル環部31になっていて、このシール環部31は内筒2
0の内周面にシール状態に摺動するようになっている
(図2参照)。
【0033】ホルダ30の内周面の上部及び中央部に
は、棒状化粧料の抜け防止用の複数の突起34が形成さ
れており、内周面の下端部には内方に突出する係合突部
(係合部)33が環状に形成されている。この係合突部
33は、ホルダ30を下限位置にした時に底蓋50の係
合突部52にシール状態に掛止して、ホルダ30の上昇
を阻止するようになっている(図3参照)。
は、棒状化粧料の抜け防止用の複数の突起34が形成さ
れており、内周面の下端部には内方に突出する係合突部
(係合部)33が環状に形成されている。この係合突部
33は、ホルダ30を下限位置にした時に底蓋50の係
合突部52にシール状態に掛止して、ホルダ30の上昇
を阻止するようになっている(図3参照)。
【0034】又、ホルダ30の下縁部は所定の大きさの
力が加えられた時に弾性的に拡径できるようになってお
り、これによって係合突部33は係合突部52を乗り越
えることができるようになっている。換言すれば、ある
一定の大きさに満たない力では、係合突部33が係合突
部52を乗り越えられないように形成されている。
力が加えられた時に弾性的に拡径できるようになってお
り、これによって係合突部33は係合突部52を乗り越
えることができるようになっている。換言すれば、ある
一定の大きさに満たない力では、係合突部33が係合突
部52を乗り越えられないように形成されている。
【0035】蓋筒40は有頂円筒状をなし、その下部内
周面は外筒10の嵌合筒部12及びシール部材60の露
出部に嵌脱可能にされている。そして、蓋筒40を外筒
10に嵌着すると、内筒20の露出部が蓋筒40内に格
納され、蓋筒40の下端面が外筒10の筒本体11の上
端面に突き当たるようになっており、これと同時に、シ
ール部材60の外周面が蓋筒40の下端内周面に弾性的
に密接して、結果的に外筒10と蓋筒40との間をシー
ルするようになっている。
周面は外筒10の嵌合筒部12及びシール部材60の露
出部に嵌脱可能にされている。そして、蓋筒40を外筒
10に嵌着すると、内筒20の露出部が蓋筒40内に格
納され、蓋筒40の下端面が外筒10の筒本体11の上
端面に突き当たるようになっており、これと同時に、シ
ール部材60の外周面が蓋筒40の下端内周面に弾性的
に密接して、結果的に外筒10と蓋筒40との間をシー
ルするようになっている。
【0036】次に、この繰出容器1の作用を説明する。
繰出容器1をその製造場所から棒状化粧料をセットする
場所まで輸送する時には、繰出容器1の製造場所におい
てホルダ30を下限位置に位置せしめて出荷する。この
ようにすれば、ホルダ30の下限位置ではホルダ30の
係合突部33が底蓋50の係合突部52に掛止してホル
ダ30の上昇移動を阻止するので、輸送中や棒状化粧料
セット前の取り扱い中に不用意にホルダ30が上昇する
ことがなく、下限位置を保持することとなる。
繰出容器1をその製造場所から棒状化粧料をセットする
場所まで輸送する時には、繰出容器1の製造場所におい
てホルダ30を下限位置に位置せしめて出荷する。この
ようにすれば、ホルダ30の下限位置ではホルダ30の
係合突部33が底蓋50の係合突部52に掛止してホル
ダ30の上昇移動を阻止するので、輸送中や棒状化粧料
セット前の取り扱い中に不用意にホルダ30が上昇する
ことがなく、下限位置を保持することとなる。
【0037】したがって、棒状化粧料をセットする直前
にホルダ30を下限位置に移動させる作業は全く不要で
あり、手間が掛からない。
にホルダ30を下限位置に移動させる作業は全く不要で
あり、手間が掛からない。
【0038】又、ホルダ30の引き込み操作の際には、
係合突部33が係合突部52を乗り越える時にクリック
感があり、これによってホルダ30が下限位置に来たこ
とを確認できる。
係合突部33が係合突部52を乗り越える時にクリック
感があり、これによってホルダ30が下限位置に来たこ
とを確認できる。
【0039】ホルダ30が下限位置にある繰出容器1に
は、次のようにして棒状化粧料をセットする。即ち、蓋
筒40を取り外し、内筒20の先端を適宜の仮キャップ
で閉塞し、底蓋50を外筒10のネジ孔14から取り外
して、繰出容器1を倒立する。そして、ネジ孔14から
内筒20及びホルダ30内に液状の棒状化粧料を図1に
おいて二点鎖線Aの位置まで充填し、固化せしめる。こ
の後、前記仮キャップを取り外し、底蓋50をネジ孔1
4に螺着する。
は、次のようにして棒状化粧料をセットする。即ち、蓋
筒40を取り外し、内筒20の先端を適宜の仮キャップ
で閉塞し、底蓋50を外筒10のネジ孔14から取り外
して、繰出容器1を倒立する。そして、ネジ孔14から
内筒20及びホルダ30内に液状の棒状化粧料を図1に
おいて二点鎖線Aの位置まで充填し、固化せしめる。こ
の後、前記仮キャップを取り外し、底蓋50をネジ孔1
4に螺着する。
【0040】棒状化粧料をセットした後においてホルダ
30を下限位置にした場合にも、係合突部33と係合突
部52とが掛止し合うことによりホルダ30は上昇移動
を阻止されるので、ホルダ30を下限位置にしておけば
携帯中などにおいて棒状化粧料が蓋筒40の頂部に突き
当たること(いわゆる、天突き)はない。
30を下限位置にした場合にも、係合突部33と係合突
部52とが掛止し合うことによりホルダ30は上昇移動
を阻止されるので、ホルダ30を下限位置にしておけば
携帯中などにおいて棒状化粧料が蓋筒40の頂部に突き
当たること(いわゆる、天突き)はない。
【0041】又、この繰出容器1では、蓋筒40を外筒
10に嵌着すると、その接続部分がシール部材60によ
ってシールされるので、棒状化粧料は外筒10と蓋筒4
0とシール部材60とで包囲された密閉空間に格納され
ることとなり、棒状化粧料から揮発性成分が揮発するこ
とはない。
10に嵌着すると、その接続部分がシール部材60によ
ってシールされるので、棒状化粧料は外筒10と蓋筒4
0とシール部材60とで包囲された密閉空間に格納され
ることとなり、棒状化粧料から揮発性成分が揮発するこ
とはない。
【0042】〈第2実施例〉図4は本発明の第2実施例
の棒状化粧料繰出容器の縦断面図であって、図中右半分
はホルダを下限位置にした状態を示し、図中左半分はホ
ルダを最上位まで上昇させた状態を示している。
の棒状化粧料繰出容器の縦断面図であって、図中右半分
はホルダを下限位置にした状態を示し、図中左半分はホ
ルダを最上位まで上昇させた状態を示している。
【0043】第2実施例の繰出容器1の基本構成は第1
実施例のものと同じである。以下、第1実施例との相違
点についてだけ説明することとし、同一態様部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。
実施例のものと同じである。以下、第1実施例との相違
点についてだけ説明することとし、同一態様部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。
【0044】図5は第1実施例と相違する部分、即ちシ
ール部材60の取付部分の拡大断面図である。第2実施
例では、嵌合筒部12の外周面に環状の凹部12aが形
成されていて、嵌合筒部12は、凹部12aの下面を筒
本体11の上端面に面一にして、筒本体11の上端の環
状段部に超音波溶着され固定されている。
ール部材60の取付部分の拡大断面図である。第2実施
例では、嵌合筒部12の外周面に環状の凹部12aが形
成されていて、嵌合筒部12は、凹部12aの下面を筒
本体11の上端面に面一にして、筒本体11の上端の環
状段部に超音波溶着され固定されている。
【0045】シール部材60は、嵌合筒部12の上方か
ら嵌合筒部12の外側に嵌め込まれた後、下方に移動し
て凹部12aに圧入固定されたものであり、凹部12a
にシール状態に密接している。
ら嵌合筒部12の外側に嵌め込まれた後、下方に移動し
て凹部12aに圧入固定されたものであり、凹部12a
にシール状態に密接している。
【0046】第2実施例の繰出容器1においても、蓋筒
40を嵌合筒部12に嵌合するとシール部材60の外周
面が蓋筒40の下端内周面に弾性的に密接して、結果的
に外筒10と蓋筒40との間をシールするようになって
おり、この点は第1実施例と同じである。
40を嵌合筒部12に嵌合するとシール部材60の外周
面が蓋筒40の下端内周面に弾性的に密接して、結果的
に外筒10と蓋筒40との間をシールするようになって
おり、この点は第1実施例と同じである。
【0047】〈第3実施例〉図6は本発明の第3実施例
の棒状化粧料繰出容器の縦断面図であって、図中右半分
はホルダを下限位置にした状態を示し、図中左半分はホ
ルダを最上位まで上昇させた状態を示している。
の棒状化粧料繰出容器の縦断面図であって、図中右半分
はホルダを下限位置にした状態を示し、図中左半分はホ
ルダを最上位まで上昇させた状態を示している。
【0048】第3実施例の繰出容器1の基本構成は第1
実施例のものと同じである。以下、第1実施例との相違
点についてだけ説明することとし、同一態様部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。
実施例のものと同じである。以下、第1実施例との相違
点についてだけ説明することとし、同一態様部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。
【0049】図7は第1実施例と相違する部分、即ちシ
ール部材60の取付部分の拡大断面図である。第3実施
例では、シール部材60が蓋筒40の下部内面に固定さ
れており、シール部材60の内周面は蓋筒40の内周面
よりも若干突出している。このシール部材60は蓋筒4
0を射出成形する際に、蓋筒成型用の金型に予めインサ
ートしておき、蓋筒40の成形と同時に固定したもので
ある。
ール部材60の取付部分の拡大断面図である。第3実施
例では、シール部材60が蓋筒40の下部内面に固定さ
れており、シール部材60の内周面は蓋筒40の内周面
よりも若干突出している。このシール部材60は蓋筒4
0を射出成形する際に、蓋筒成型用の金型に予めインサ
ートしておき、蓋筒40の成形と同時に固定したもので
ある。
【0050】一方、外筒10の筒本体11の先端に超音
波溶着によって固定された嵌合筒部12の先部には小径
部12bが形成されていて、蓋筒40を嵌合筒部12に
嵌合した時に、この小径部12bがシール部材60の内
側にシール状態に圧入されるようになっている。
波溶着によって固定された嵌合筒部12の先部には小径
部12bが形成されていて、蓋筒40を嵌合筒部12に
嵌合した時に、この小径部12bがシール部材60の内
側にシール状態に圧入されるようになっている。
【0051】第3実施例の繰出容器1においては、蓋筒
40を嵌合筒部12に嵌合するとシール部材60の内周
面が嵌合筒部12の小径部12bの外周面に弾性的に密
接し、結果的に外筒10と蓋筒40との間をシールする
ようになっている。
40を嵌合筒部12に嵌合するとシール部材60の内周
面が嵌合筒部12の小径部12bの外周面に弾性的に密
接し、結果的に外筒10と蓋筒40との間をシールする
ようになっている。
【0052】第2実施例あるいは第3実施例における前
述以外の作用効果については第1実施例と同様である。
即ち、繰出容器1をその製造場所から棒状化粧料をセッ
トする場所まで輸送する時には、繰出容器1の製造場所
においてホルダ30を下限位置に位置せしめて出荷す
る。このようにすれば、ホルダ30を下限位置に保持せ
しめることができ、棒状化粧料をセットする直前にホル
ダ30を下限位置に移動させる作業は全く不要となる。
述以外の作用効果については第1実施例と同様である。
即ち、繰出容器1をその製造場所から棒状化粧料をセッ
トする場所まで輸送する時には、繰出容器1の製造場所
においてホルダ30を下限位置に位置せしめて出荷す
る。このようにすれば、ホルダ30を下限位置に保持せ
しめることができ、棒状化粧料をセットする直前にホル
ダ30を下限位置に移動させる作業は全く不要となる。
【0053】又、ホルダ30の引き込み操作の際には、
ホルダ30の係合突部33が底蓋50の係合突部52を
乗り越える時にクリック感があり、これによってホルダ
30が下限位置に来たことを確認できる。
ホルダ30の係合突部33が底蓋50の係合突部52を
乗り越える時にクリック感があり、これによってホルダ
30が下限位置に来たことを確認できる。
【0054】棒状化粧料をセットする時には、ホルダ3
0を下限位置にして繰出容器1を倒立させ、外筒10の
ネジ孔14から棒状化粧料を充填する。
0を下限位置にして繰出容器1を倒立させ、外筒10の
ネジ孔14から棒状化粧料を充填する。
【0055】棒状化粧料をセットした後においてホルダ
30を下限位置にした場合にも、係合突部33と係合突
部52とが掛止し合うことによりホルダ30は上昇移動
を阻止されるので、ホルダ30を下限位置にしておけば
携帯中などにおいて棒状化粧料が蓋筒40の頂部に突き
当たること(いわゆる、天突き)はない。
30を下限位置にした場合にも、係合突部33と係合突
部52とが掛止し合うことによりホルダ30は上昇移動
を阻止されるので、ホルダ30を下限位置にしておけば
携帯中などにおいて棒状化粧料が蓋筒40の頂部に突き
当たること(いわゆる、天突き)はない。
【0056】又、蓋筒40を外筒10に嵌着すると、そ
の接続部分がシール部材60によってシールされるの
で、棒状化粧料は外筒10と蓋筒40とシール部材60
とで包囲された密閉空間に格納されることとなり、棒状
化粧料から揮発性成分が揮発することはない。
の接続部分がシール部材60によってシールされるの
で、棒状化粧料は外筒10と蓋筒40とシール部材60
とで包囲された密閉空間に格納されることとなり、棒状
化粧料から揮発性成分が揮発することはない。
【0057】尚、前述各実施例において、外筒10及び
蓋筒40は、AS(アクリロニトリル―スチレン共重合
体)、ABS(アクリロニトリル―ブタジエン―スチレ
ン)、PP(ポリプロピレン)等で形成することがで
き、ホルダ30は、PBT(ポリブチレンテレフタレー
ト)、POM(ポリオキシメチレン)、PE(ポリエチ
レン)等で形成することができ、シール材60は、ゴ
ム、PE(ポリエチレン)、酢酸ビニル共重合体等で形
成することができる。
蓋筒40は、AS(アクリロニトリル―スチレン共重合
体)、ABS(アクリロニトリル―ブタジエン―スチレ
ン)、PP(ポリプロピレン)等で形成することがで
き、ホルダ30は、PBT(ポリブチレンテレフタレー
ト)、POM(ポリオキシメチレン)、PE(ポリエチ
レン)等で形成することができ、シール材60は、ゴ
ム、PE(ポリエチレン)、酢酸ビニル共重合体等で形
成することができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホルダを内筒の基部側限界位置に保持することができ、
製造過程においては無駄な作業をなくすことができて便
利であり、使用時においては棒状化粧料の蓋筒への天突
きを防止することができるという優れた効果が奏され
る。
ホルダを内筒の基部側限界位置に保持することができ、
製造過程においては無駄な作業をなくすことができて便
利であり、使用時においては棒状化粧料の蓋筒への天突
きを防止することができるという優れた効果が奏され
る。
【0059】又、ホルダの係合部と底蓋の係合部が係合
する時のクリック感によって、ホルダが基部側限界位置
に来たことを確認することができるという効果もある。
する時のクリック感によって、ホルダが基部側限界位置
に来たことを確認することができるという効果もある。
【0060】更に、蓋筒を外筒に装着すると、棒状化粧
料は外筒と蓋筒とシール部材によって包囲された密閉空
間内に格納されるので、棒状化粧料から揮発性成分が揮
発するのを防止することができるという効果もある。
料は外筒と蓋筒とシール部材によって包囲された密閉空
間内に格納されるので、棒状化粧料から揮発性成分が揮
発するのを防止することができるという効果もある。
【図1】本発明の第1実施例の棒状化粧料繰出容器の全
体縦断面図である。
体縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施例の棒状化粧料繰出容器の内
筒とホルダの摺動部分の拡大断面図である。
筒とホルダの摺動部分の拡大断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の棒状化粧料繰出容器の底
蓋とホルダとの係合部分の拡大断面図である。
蓋とホルダとの係合部分の拡大断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の棒状化粧料繰出容器の全
体縦断面図である。
体縦断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の棒状化粧料繰出容器にお
けるシール部材の取付部分の拡大断面図である。
けるシール部材の取付部分の拡大断面図である。
【図6】本発明の第3実施例の棒状化粧料繰出容器の全
体縦断面図である。
体縦断面図である。
【図7】本発明の第3実施例の棒状化粧料繰出容器にお
けるシール部材の取付部分の拡大断面図である。
けるシール部材の取付部分の拡大断面図である。
1 棒状化粧料繰出容器 10 外筒 13 螺旋溝(変換機構) 20 内筒 21 長孔(変換機構) 30 ホルダ 32 係合突起(変換機構) 33 係合突部(係合部) 40 蓋筒 50 底蓋 52 係合突部(係合部) 60 シール部材
Claims (2)
- 【請求項1】 (イ)両端部を開口させた円筒状の外筒
と、(ロ)両端部を開口させた円筒状をなし、先部を前
記外筒から突出させて外筒の内部に取り付けられ、外筒
に対して軸線方向に移動不能で且つ周方向に回動可能に
された内筒と、(ハ)両端部を開口させた円筒状をな
し、内部に棒状化粧料の基部を収容してこれを保持し、
前記内筒の内部に挿入されて内筒に対して軸線方向に移
動可能で周方向に回動不能に取り付けられたホルダと、
(ニ)前記外筒とホルダとの間に設けられ、前記内筒に
対する外筒の回転運動を内筒に対するホルダの軸線方向
直線運動に変換する変換機構と、(ホ)前記外筒の基端
に固定されて基部側開口を閉塞する底蓋と、(ヘ)前記
外筒に嵌脱可能で嵌着時に前記内筒の露出部を包囲する
蓋筒、とを備えた棒状化粧料繰出容器において、 前記底蓋とホルダには、ホルダを前記内筒の基部側限界
位置まで引っ込めた時に互いに係合してホルダの軸線方
向移動を阻止する係合部が設けられ、前記外筒と蓋筒の
いずれか一方には蓋筒を外筒に嵌着した時に外筒と蓋筒
との間をシールするシール部材が取り付けられているこ
とを特徴とする棒状化粧料繰出容器。 - 【請求項2】 請求項1に記載の棒状化粧料繰出容器に
おいて、前記変換機構が、前記外筒の内周面に設けられ
た螺旋溝と、前記内筒に設けられた軸線方向に延びる長
孔と、前記ホルダに設けられ前記内筒の長孔を貫通して
前記外筒の螺旋溝に係合する係合突起、とから構成され
ていることを特徴とする棒状化粧料繰出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25827194A JPH08117022A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 棒状化粧料繰出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25827194A JPH08117022A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 棒状化粧料繰出容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08117022A true JPH08117022A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17317930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25827194A Pending JPH08117022A (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 棒状化粧料繰出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08117022A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007175218A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kao Corp | 棒状化粧料製品 |
| US7553101B2 (en) | 2004-02-27 | 2009-06-30 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Bar-like cosmetic delivering container |
| EP3895580A1 (fr) * | 2020-04-17 | 2021-10-20 | Albea Services | Mécanisme pour un réceptacle d'application d'un produit cosmétique, réceptacle comportant un tel mécanisme et procédé d'obtention d'un tel mécanisme |
-
1994
- 1994-10-24 JP JP25827194A patent/JPH08117022A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7553101B2 (en) | 2004-02-27 | 2009-06-30 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Bar-like cosmetic delivering container |
| JP2007175218A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Kao Corp | 棒状化粧料製品 |
| EP3895580A1 (fr) * | 2020-04-17 | 2021-10-20 | Albea Services | Mécanisme pour un réceptacle d'application d'un produit cosmétique, réceptacle comportant un tel mécanisme et procédé d'obtention d'un tel mécanisme |
| FR3109284A1 (fr) * | 2020-04-17 | 2021-10-22 | Albea Services | Mécanisme pour un réceptacle d’application d’un produit cosmétique, réceptacle comportant un tel mécanisme et procédé d’obtention d’un tel mécanisme |
| US11974650B2 (en) | 2020-04-17 | 2024-05-07 | Albea Services | Mechanism for a receptacle for applying a cosmetic product, receptacle including such a mechanism and method for obtaining such a mechanism |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |