JPH08117155A - 水滴除去具 - Google Patents

水滴除去具

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JPH08117155A
JPH08117155A JP28430294A JP28430294A JPH08117155A JP H08117155 A JPH08117155 A JP H08117155A JP 28430294 A JP28430294 A JP 28430294A JP 28430294 A JP28430294 A JP 28430294A JP H08117155 A JPH08117155 A JP H08117155A
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Yoshihiro Emoto
吉弘 江本
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Autobacs Seven Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 細長いブレード保持体に取り付けた把手を手
で持つ形式の水滴除去具において、全体長として長短の
2種類を選択できるようにし、短くしたときには把手が
ふらつかなくなるようにする。 【構成】 ブレード保持体1の偏った位置に設けた受座
15に筒部18を、把手3の一端部に設けた台座31に
軸部32を、それぞれ設け、筒部18と軸部32とを回
転自在で軸方向摺動可能に嵌合する。ばね体43で受座
15と台座18とを引き寄せておく。受座15と台座3
1とが相対的に180度回転した位置において互いに嵌
合することのできる溝部17と突起35,36とを受座
15と台座18とに振り分けて設ける。ブレード保持体
1の他端部と把手3の他端部とを係合可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の車体などに
ついた水滴を取り除くことなどに使われる水滴除去具に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の水滴除去具は、一般的に、把手
を備えた合成樹脂製の細長いブレード保持体に、ゴムな
どで作られた細長い板片状の弾力性を備えるブレードを
保持させた構成になっている。そして、この水滴除去具
においては、たとえば、ブレード保持体に設けられた把
手を手で持ち、上記ブレードの先端縁で洗車後の車体な
どを軽く擦って車体表面に残った水滴を取り除くという
使い方がなされる。
【0003】従来、このような水滴除去具として、たと
えば実開昭60−47452号公報などに記載されたも
のが知られていた。このものは、細長いブレード保持体
に把手の一端部をスライド自在に片持ち状態に取り付け
たものであった。
【0004】このような水滴除去具によると、把手をブ
レード保持体に対してスライドさせてブレード保持体を
把手から前に突き出したり手前に引き込んだりすること
により、離れた箇所や近い箇所の水滴を除去する場合に
水滴除去具の全体を長くしたり短くしたりして使い分け
られる利便がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報で
提案されている従来の水滴除去具は、上記のように把手
がその一端部でブレード保持体に片持ち状態に取り付け
られており、しかもブレード保持体や把手として、曲り
剛性のそれほど大きくない合成樹脂成形体が用いられて
いるので、全体を長くしたときでも短くしたときでも把
手がふらついて不安定になりやすい。
【0006】この発明は以上の状況のもとでなされたも
のであり、ブレード保持体と把手との連結部分の構造や
ブレード保持体による把手の支持状態に工夫を講じるこ
とによって、全体の長さを長短いずれにも変えられるも
のでありながら、短くした場合には把手の一端部と他端
部との両方がブレード保持体によってしっかりと安定し
て支持されるような水滴除去具を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の水
滴除去具は、ブレードを保持する細長いブレード保持体
に把手が取り付けられてなる水滴除去具において、ブレ
ード保持体における長手方向中央部から左右いずれかの
方向に偏った位置に具備された受座とこの受座に対向し
て把手の一端部に具備された台座とのいずれか一方に筒
部が、他方に上記筒部に回転自在で軸方向摺動可能に嵌
合された軸部が、それぞれ設けられていると共に、上記
台座と受座とを常時引き寄せる方向に付勢するばね体を
備え、上記受座と台座とが相対的に180度回転した位
置において互いに嵌合可能でその嵌合によって受座と台
座との相対回転を阻止する溝部とその溝部に嵌脱可能な
突起とが、上記受座の座面と台座の座面とに振り分けて
各別に設けられている、というものである。
【0008】請求項2に係る発明の水滴除去具は、ブレ
ードを保持する細長いブレード保持体に把手が取り付け
られてなる水滴除去具において、ブレード保持体におけ
る長手方向中央部から左右いずれかの方向に偏った位置
に具備された受座とこの受座に対向して把手の一端部に
具備された台座とのいずれか一方に筒部と被係合部が、
他方に上記筒部に回転自在に嵌着された軸部と係合部と
が、筒部または軸部を挾む両側の対称位置にそれぞれ設
けられていると共に、上記係合部と上記被係合部のうち
のいずれか一方が膨出部を具備する板片を備え、他方
が、把手とブレード保持体とを上記筒部に嵌着された上
記軸部を中心に相対的に180度回転させたときに上記
板片を収容する溝部とその溝部をくぐり抜けた上記膨出
部に対する係止部とを備える、というものである。
【0009】そして、請求項1や請求項2に係る発明の
水滴除去具においては、請求項3に係る発明のように、
把手の他端部とブレード保持体における長手方向中央部
からの受座の偏り側とは反対側に偏った位置とのいずれ
か一方の位置に凹状の係合部と受面とが、他方の位置に
上記係合部に嵌脱可能で嵌合によって受座と台座との相
対回転を阻止する凸状の被係合部と上記係合部にこの被
係合部が嵌合したときに上記受面に重なり合う座面と
が、それぞれ設けられている、という構成を採用するこ
とが好ましい。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明の水滴除去具において、溝
部と突起とが嵌合してブレード保持体の受座と把手の台
座との相対回転が阻止されている状態は、受座と台座と
が相対的に180度回転した2つの位置で確保される。
ブレード保持体の受座と把手の台座との相対回転が阻止
されている状態から、ばね体の力に抗してブレード保持
体の受座と把手の台座とを引き離すと、上記溝部と突起
とが離脱してブレード保持体の受座と把手の台座とを回
転させることができるようになる。そして、この回転を
行って180度異なる位置でばね体の力により受座と台
座とを引き寄せさせて溝部と突起とを嵌合させると、ブ
レード保持体の受座と把手の台座との相対回転が阻止さ
れる。これらの場合において、受座はブレード保持体に
おける長手方向中央部から左右いずれかの方向に偏った
位置に具備されているので、上記した2つの状態におい
ては、水滴除去具の全体の長さが長短2種類に切り換え
られる。
【0011】請求項2に係る発明の水滴除去具におい
て、溝部に収容された板片の膨出部が係止部に係止され
てブレード保持体の受座と把手の台座との相対回転が阻
止されている状態は、受座と台座とが筒部に回転自在に
嵌着された軸部を中心に相対的に180度回転した2つ
の位置で確保される。そして、受座はブレード保持体に
おける長手方向中央部から左右いずれかの方向に偏った
位置に具備されているので、上記した2つの状態におい
ては、水滴除去具の全体の長さが長短2種類に切り換え
られる。
【0012】請求項3に記載した構成が採用されている
と、水滴除去具の全体を短くしたときに、凹条の係合部
に凸条の被係合部が嵌合し、しかも受面が座面に重なり
あう。これにより、把手が一端部と他端部との両方でブ
レード保持体に両持ち状に安定して支持される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1実施例による水滴除去具
を短くしたときの垂直断面図、図2は図1の要部を拡大
した垂直断面図、図3は図2のIII−III線に沿う
部分に相当する断面図、図4は水滴除去具におけるブレ
ード保持体1の受座15から把手3の台座31を引き離
した状態を示す正面図、図5は図1のV−V線に沿う部
分に相当する概略拡大断面図、図6は水滴除去具を長く
したときの部分垂直断面図、図7は水滴除去具における
ブレード保持体1の受座15から把手3の台座31を引
き離した状態を示す垂直断面図、図8は水滴除去具を短
くしたときの使用状態説明図、図9は水滴除去具を長く
したときの使用状態説明図である。
【0014】図1や図6のように、水滴除去具Aは、弓
なりに湾曲した合成樹脂成形体でなる細長いブレード保
持体1と、ブレード保持体1に保持されたゴム製(たと
えばSBR製)のブレード2と、ブレード保持体1に取
り付けられた把手3とを備えている。
【0015】ブレード保持体1における長手方向中央部
から一端側に偏った位置に山形の受座15が具備されて
いる。この受座15は、その門形の壁部16の座面(頂
面)に上記長手方向に延びる溝部17を備えていると共
に、その座面の設けられている部分の中央に上下に突出
する筒部18が一体に設けられている。この筒部18の
下端には内鍔部19が具備されている。また、ブレード
保持体1の他端部には、端部壁14aと一対の左右壁1
4b(図1には片側の壁だけが示されている)とで囲ま
れる凹状の係合部14Aと上記端部壁14aの上面によ
って形成された受面14Bとが備わっている。
【0016】図5で判るように、ブレード2は、薄肉の
芯部22の基部に芯部22の左右両側に突き出た厚肉の
板片部23を有しており、この板片部23が、上記ブレ
ード保持体1に設けられた受部11と押え部12との間
に挾み込まれている。ブレード保持体1の端面13から
離れる方向(図1では下方向)に突き出た上記芯部22
には主ブレード部24と左右2枚ずつの副ブレード部2
5,26が設けられている。
【0017】把手3はグリップ部Gの一端部と他端部と
が斜めに傾斜して延びた構成になっている。この把手3
の一端部が台座31となされ、この台座31の中央部に
設けられた軸部32が上記受座15の筒部18に回転自
在で軸方向摺動可能に嵌合されている。そして、上記受
座18の内鍔部19に貫挿された取付ねじ4が上記軸部
32にねじ込まれている。また、取付ねじ4の頭部と上
記内鍔部19との間にワッシャ41,42を介してコイ
ルスプリングでなるばね体43が圧縮状態で介在されて
いる。したがって、台座31と受座15とはばね体43
の力で常時弾発的に引き寄せられている。上記台座31
の座面における先端部と後端部とにはそれぞれ突起3
5,36が設けられており、これらの突起35,36が
上記した受座15の溝部17に嵌脱可能になっている。
また、把手3の他端部には、図1のように凸状の被係合
部33と座面34とが設けられており、被係合部33が
凹状の上記係合部14Aに嵌脱可能であり、被係合部3
3が係合部14Aに嵌合したときに座面34が上記受面
14Bに重なり合うようになっている。
【0018】以上のように構成された水滴除去具におい
て、その全体長を短くして使うときには、図1のように
把手3の他端部がブレード保持体1の他端部側に延びる
形になされる。すなわち、図2のように受座15の溝部
17に台座31の前後の突起35,36が嵌合されると
共に、図1のように被係合部33が係合部14Aに嵌合
され、さらに、座面34が受面14Bに重ね合わされ
る。この状態では、ばね体43の力で台座31が受座1
5に対して引き寄せられているので、上記した溝部17
と突起35,36との嵌合や被係合部33と係合部14
Aとの嵌合が外れることはない。図8は全体長を短くし
た水滴除去具Aの把手3を手で持っている状態を示して
いる。このようにして水滴除去具Aを使うと、把手3の
一端部と他端部との両方がブレード保持体1に安定して
支持されていることにより把手3がふらつくことがな
い。そのため、手の力が把手3とブレード保持体1とを
介してブレード2に十分に伝わり、ブレード2を自動車
のガラスなどに強く押し付けて擦ることが可能になる。
【0019】水滴除去具Aの全体長を長くして使いたい
ときには、図1〜図3で示した状態から、図7の矢印M
のように把手3を引き上げることによって、台座31を
ばね体43の力に抗して受座15から引き離して突起3
5,36を溝部17から離脱させると共に、図1に示し
た被係合部33を係合部14Aから引き出す。次に、把
手3を旋回させることにより、台座31を上記軸体32
と筒部18との嵌合箇所を中心として図7の矢印Rのよ
うに180度回転させ、その後にばね体43の力により
受座15と台座31とを引き寄せさせて溝部17と突起
35,36とを嵌合させる。このようにすると、図6の
ように、把手3からブレード保持体1が長く前に延び出
た形になり、水滴除去具Aの全体長が長くなる。図9は
全体長を長くした水滴除去具Aの把手3を手で持ってい
る状態を示している。
【0020】この実施例では、受座15に筒部18を、
台座31に軸部32をそれぞれ設けているけれども、受
座に軸部を設け、台座に筒部を設けてよい。また、ばね
体43の取付構造は実施例に限定されず、受座15と台
座31との間に介在されてそれらを互いに引き寄せる方
向に付勢するようになっていればよい。さらに、この実
施例では、受座15に溝部17が、台座31に突起3
5,36が設けられているけれども、受座に突起を設
け、台座に溝部を設けておいてもよい。
【0021】その他、被係合部33や座面34をブレー
ド保持体1側に設け、係合部14Aや受面14Bを把手
3側に設けることも可能である。また、係合部や被係合
部、受面や座面を設ける箇所は、ブレード保持体1や把
手3の端部に限定されず、それらの長手方向中間部であ
ってもよい。すなわち、把手の他端部とブレード保持体
における長手方向中央部からの受座の偏り側とは反対側
に偏った位置とのいずれか一方の位置に凹状の係合部と
受面とが、他方の位置に上記係合部に嵌脱可能で嵌合に
よって受座と台座との相対回転を阻止する凸状の被係合
部と上記係合部にこの被係合部が嵌合したときに上記受
面に重なり合う座面とが、それぞれ設けられていればよ
い。
【0022】図10は本発明の第2実施例による水滴除
去具の垂直断面図、図11は図10のXI部を拡大した
垂直断面図、図12は図11のXII矢視図、図13は
図10のXIII部を拡大した垂直断面図、図14は図
13のXIV−XIV線に沿う断面図、図15は図10
のXV−XV線に沿う拡大断面図である。
【0023】図10に示すように、ブレード保持体1に
おける長手方向中央部から一端側に偏った位置(図例で
は一端部)に受座15が具備されている。この受座15
は、中央部に軸部5を、この軸部5を挾む両側の対称位
置に一対の係合部6,6を備えている。図11に拡大し
て示したように、軸部5は、一対の突出杆51,51の
頂部のそれぞれに係合爪52,52を設けたものであ
り、また、図15に拡大して示したように、係合部6
は、受座15の両側の壁部分に形成された溝部61,6
1とこれらの溝部61,61の内側における壁部分のコ
ーナ部により形成された係止部62,62とによって構
成されている。
【0024】把手3の一端部が台座31となされ、この
台座31の中央部に筒部7を、この筒部7を挾む両側の
対称位置に被係合部8,8を備えている。図11および
図12に拡大して示したように、筒部7は段付面71を
備えており、筒部7に嵌合された上記突出杆51,51
の係合爪52,52がその段付面71に係止されてい
る。したがって、一対の突出杆51,51でなる軸部5
は筒部7に回転自在に嵌着された構成になっている。ま
た、図15に拡大して示したように、被係合部8は、台
座31から突出された板片81に一対の膨出部82,8
2を一体に具備させたものである。
【0025】ここで、上記軸部5の中心からその両側の
係合部6,6の中心までの長さと、上記筒部7の中心か
らその両側の被係合部8,8の中心までの長さとは同一
になっている。そして、一対ずつの係合部6と被係合部
8とが外れている状態から把手3とブレード保持体1と
を上記筒部7に嵌着された上記軸部5を中心に相対的に
回転させることによって係合部6と被係合部8とを相互
に係合させることができるようになっている。すなわ
ち、把手3とブレード保持体1とを相対的に回転させる
ことによって図15に仮想線で示したように被係合部8
を係合部6に臨ませた後さらに回転させると、被係合部
8の板片81が係合部6の溝部61に嵌まり込んだ後、
片側の膨出部82が受座15の壁部分を変形させながら
溝部61をくぐり抜け、次に他側の膨出部82が同様に
して溝部61をくぐり抜け、それらの膨出部82,82
が受座15の両側の壁部分に具備されている係止部6
2,62に上記の回転方向で係合される。したがって、
把手3とブレード保持体1とを筒部7に嵌着された軸部
5を中心に相対的に180度回転させることによって、
図10に実線で示したようにブレード保持体1に対して
把手3を沿わせることも、また、図10に仮想線で示し
たようにブレード保持体1の一端部から把手3を延出さ
せることも可能であり、これらいずれの状態において
も、上記した一対ずつの係合部6,6と被係合部8,8
との係合によって把手3とブレード保持体1とが相互に
位置決めされる。
【0026】次に、ブレード保持体1の他端部には、図
13や図14に拡大して示したように、両側の壁部分に
より形成された凹状の係合部14Aとそれらの壁部分の
上面によって形成された受面14Bとが備わっている。
これに対し、把手3の他端部には、図13や図14に拡
大して示したように、凸状の被係合部33と座面34と
が設けられており、被係合部33が凹状の上記係合部1
4Aに嵌脱可能であり、被係合部33が係合部14Aに
嵌合したときに座面34が上記受面14Bに重なり合う
ようになっている。
【0027】以上のように構成された水滴除去具におい
て、その全体長を短くして使うときには、図10に実線
で示したように、ブレード保持体1に対して把手3を沿
わせた形になされる。この場合、図10、図13および
図14のように被係合部33が係合部14Aに嵌合さ
れ、さらに、座面34が受面14Bに重ね合わされる。
この状態では、把手3の一端部と他端部との両方がブレ
ード保持体1に安定して支持されていることにより把手
3がふらつくことがない。そのため、手の力が把手3と
ブレード保持体1とを介してブレード2に十分に伝わ
り、ブレード2を自動車のガラスなどに強く押し付けて
擦ることが可能になる。水滴除去具Aの全体長を長くし
て使いたいときには、図10に仮想線で示したように、
ブレード保持体1の一端部から把手3を延出させる。全
体長を短くして使うときと全体長を長くして使うときと
の相互切替え方については既述してあるので、ここでは
説明を省略する。
【0028】第2実施例による水滴除去具において、受
座15に筒部7を、台座31に軸部5をそれぞれ設ける
ことが可能であり、また、係合部6を台座31に、被係
合部8を受座にそれぞれ設けることが可能である。さら
に、係合部6が膨出部を具備する板片で構成され、被係
合部8が板片を収容する溝部とその溝部をくぐり抜けた
上記膨出部に対する係止部とを備える構成を有していて
もよい。
【0029】そして、第2実施例においては、上述した
以外の構成については第1実施例について説明したとこ
ろと同様である。
【0030】
【発明の効果】この発明に係る水滴除去具は全体の長さ
を長短2種類に切り換えることができるので、離れた箇
所や近い箇所の水滴を除去する場合に水滴除去具の全体
を長くしたり短くしたりして使い分けられる利便があ
る。そして、短くして使うときには、把手の一端部と他
端部との両方がブレード保持体によってしっかりと安定
して支持されるので、把手がふらついて水滴を取り除く
作業を行いにくくなるということがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による水滴除去具を短くしたと
きの垂直断面図である。
【図2】図1の要部を拡大した垂直断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う部分に相当する
断面図である。
【図4】水滴除去具におけるブレード保持体の受座から
把手の台座を引き離した状態を示す正面図である。
【図5】図1のV−V線に沿う部分に相当する概略拡大
断面図である。
【図6】水滴除去具を長くしたときの部分垂直断面図で
ある。
【図7】水滴除去具におけるブレード保持体の受座から
把手の台座を引き離した状態を示す垂直断面図である。
【図8】水滴除去具を短くしたときの使用状態説明図で
ある。
【図9】水滴除去具を長くしたときの使用状態説明図で
ある。
【図10】本発明の第2実施例による水滴除去具の垂直
断面図である。
【図11】図10のXI部を拡大した垂直断面図であ
る。
【図12】図11のXII矢視図である。
【図13】図10のXIII部を拡大した垂直断面図で
ある。
【図14】図13のXIV−XIV線に沿う断面図であ
る。
【図15】図10のXV−XV線に沿う拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
A 水滴除去具 1 ブレード保持体 2 ブレード 3 把手 5 軸部 6 係合部 7 筒部 8 被係合部 14A 係合部 14B 受面 15 受座 17 溝部 18 筒部 31 台座 32 軸部 33 被係合部 34 座面 35,36 突起 43 ばね体 61 溝部 62 係止部 81 板片 82 膨出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレードを保持する細長いブレード保持
    体に把手が取り付けられてなる水滴除去具において、 ブレード保持体における長手方向中央部から左右いずれ
    かの方向に偏った位置に具備された受座とこの受座に対
    向して把手の一端部に具備された台座とのいずれか一方
    に筒部が、他方に上記筒部に回転自在で軸方向摺動可能
    に嵌合された軸部が、それぞれ設けられていると共に、
    上記台座と受座とを常時引き寄せる方向に付勢するばね
    体を備え、上記受座と台座とが相対的に180度回転し
    た位置において互いに嵌合可能でその嵌合によって受座
    と台座との相対回転を阻止する溝部とその溝部に嵌脱可
    能な突起とが、上記受座の座面と台座の座面とに振り分
    けて各別に設けられていることを特徴とする水滴除去
    具。
  2. 【請求項2】 ブレードを保持する細長いブレード保持
    体に把手が取り付けられてなる水滴除去具において、 ブレード保持体における長手方向中央部から左右いずれ
    かの方向に偏った位置に具備された受座とこの受座に対
    向して把手の一端部に具備された台座とのいずれか一方
    に筒部と被係合部が、他方に上記筒部に回転自在に嵌着
    された軸部と係合部とが、筒部または軸部を挾む両側の
    対称位置にそれぞれ設けられていると共に、上記係合部
    と上記被係合部のうちのいずれか一方が膨出部を具備す
    る板片を備え、他方が、把手とブレード保持体とを上記
    筒部に嵌着された上記軸部を中心に相対的に180度回
    転させたときに上記板片を収容する溝部とその溝部をく
    ぐり抜けた上記膨出部に対する係止部とを備えることを
    特徴とする水滴除去具。
  3. 【請求項3】 把手の他端部とブレード保持体における
    長手方向中央部からの受座の偏り側とは反対側に偏った
    位置とのいずれか一方の位置に凹状の係合部と受面と
    が、他方の位置に上記係合部に嵌脱可能で嵌合によって
    受座と台座との相対回転を阻止する凸状の被係合部と上
    記係合部にこの被係合部が嵌合したときに上記受面に重
    なり合う座面とが、それぞれ設けられている請求項1ま
    たは請求項2記載の水滴除去具。
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