JPH08118250A - 連結ネジ用ネジ締め機における連結ネジの逆抜き機構 - Google Patents
連結ネジ用ネジ締め機における連結ネジの逆抜き機構Info
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- JPH08118250A JPH08118250A JP27995694A JP27995694A JPH08118250A JP H08118250 A JPH08118250 A JP H08118250A JP 27995694 A JP27995694 A JP 27995694A JP 27995694 A JP27995694 A JP 27995694A JP H08118250 A JPH08118250 A JP H08118250A
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Abstract
なことがないほか、構造が簡単で、しかもデザイン的に
も優れる連結ネジ用ネジ締め機における連結ネジの逆抜
き機構。 【構成】ホイールロッド4を、通常はその一端がノーズ
部の外側部の凹面部10から突出するように配置して、
爪部13と逆止爪30とが相対し、フィードホイール1
9が送りホイール6に係合するのを許容する位置にして
おき、一端を押込み操作してその軸心方向に移動するこ
とにより、爪部13を逆止爪30に相対しない位置にず
らし、かつフィードホイール19を送りホイール6に係
合しない位置に移動させるようにした。
Description
において、いったんネジ締め機に装着した連結ネジを逆
方向に抜き出す連結ネジの逆抜き機構に関する。
め作業の途中で連結ネジを交換する場合のように、いっ
たんネジ締め機に装着した連結ネジを逆抜きする必要が
あり、これに応じて連結ネジの逆抜き機構が設けられて
いる。従来の逆抜き機構は、特開平2ー100880号
公報に示されたように、ネジ締め機に操作レバーを配置
し、この操作レバーを倒すことにより逆抜きできるよう
に構成されていた。
表面から突出していたため、作業時に操作レバーが被打
ち込み材等に当たることがあり、これが石膏ボードであ
るときは表面の紙を破損してしまう例があった。また、
操作レバーは操作性が悪いほか、ネジ締め機から突出し
ている形状はデザイン的にもよい印象が得られない等の
欠点があった。
く、作業時に他の部材に当たるようなことがないほか、
構造が簡単で、しかもデザイン的にも優れる連結ネジ用
ネジ締め機における連結ネジの逆抜き機構を提供するこ
とをその目的とする。
め、本発明に係る連結ネジ用ネジ締め機における連結ネ
ジの逆抜き機構は、ドライバビットを備えたネジ締め機
本体の前部に上記ドライバビットの軸方向に移動可能な
ノーズ部を設け、ノーズ部にホイールロッドをその軸心
方向に移動可能に取り付け、ホイールロッドに連結ネジ
の送りホイールを回転自在に支持させるとともに、送り
ホイールの一方の側面にはネジ締め機本体とノーズ部と
の相対移動に連動して連結ネジの送り方向に回転したと
きにのみ上記送りホイールに対して係合するフィードホ
イールを同軸上に重合配置し、上記送りホイールの他方
の側面には、上記ホイールロッドの外周面に連続的に形
成された爪部に、上記送りホイールが連結ネジの送り方
向と逆方向に回転するときにのみ係止可能な逆止爪を取
り付け、上記ホイールロッドは、通常はその一端がノー
ズ部の外側部の凹面部から突出するように配置されて上
記爪部と逆止爪とが相対し、フィードホイールが送りホ
イールに係合するのを許容する位置にあり、上記一端を
押込み操作してその軸心方向に移動することにより、上
記爪部を上記逆止爪に相対しない位置にずらし、かつ上
記フィードホイールを送りホイールに係合しない位置に
移動させることを特徴とする。
り、ノーズ部の外側部の凹面部から突出したホイールロ
ッドの一端を軸方向に押し込み操作することにより、ホ
イールロッドの爪部は送りホイールの逆止爪に相対しな
い位置に移動し、同時にフィードホイールを送りホイー
ルに係合しない位置に移動する。このため、送りホイー
ルは送り方向と逆方向の回転もフリーになるから、送り
ホイールを逆転させながら連結ネジを装着方向と逆方向
に抜くことができる。
と、再び爪部は逆止爪に相対し、フィードホイールを送
りホイールに係合するのを許容する位置に復帰する。
で、符号1はネジ締め機本体、2はノーズ部を示す。ネ
ジ締め機本体1はドライバビット3とその回転駆動機構
(図示せず)を備え、ノーズ部2はドライバビット3の
軸方向に移動可能で、左右の両側部に支持されたホイー
ルロッド4には連結ネジ5を下から上に送り込む送りホ
イール6が回転自在に設けられている。
機本体1から離反する前方に移動するように付勢されて
いる。ノーズ部2の前部には上下方向に連結ネジ5の送
り通路8が貫通形成され、連結ネジ5は送り通路8の下
方から上方に挿入して装着される。
径に形成され、一方の小径部4aの端部にはキー溝9が
形成されている。ホイールロッド4の他方の小径部4b
はノーズ部2の側部を貫通し、その外側部に形成された
凹面部10から突出し、図3のようにキー溝9側の端部
はノーズ部2の側部の軸受部11に嵌合し、キー溝9は
凸条12に係合している。このため、ホイールロッド4
は回転できないが、軸心方向に移動可能に設けられてい
る。また、大径部4cの一側の周面には周方向にラチェ
ット状の爪部13が連続的に形成されている。
部4cに回動自在に支持され、その両側の外周面には連
結ネジ5の連結帯5aに係合する係合爪14が形成され
ている。また、送りホイール6の側面はホイールロッド
4の大径部4cと小径部4bとの段差面15に面一にな
るように取り付けられている。また、送りホイール6の
一側面の中央には凹部16が形成され、該凹部161に
はホイールプレート17が固定されている。このホイー
ルプレート17の外側面には図4のように等間隔に9個
の係合溝18が形成されている。この係合溝18は図5
(a)のように周方向の一端が直角に、他端は傾斜状に
形成されている。
状のフィードホイール19が重合配置されている。フィ
ードホイール19はホイールロッド4の一端の小径部4
b上に回転自在に支持され、バネ20により常時ホイー
ルロッド4の段差面15に押圧されている。したがっ
て、ホイールロッド4をバネ20のバネ力に抗して軸心
方向に移動させることにより、フィードホイール19も
ホイールプレート17から離反するように移動する。
図4のように上記ホイールプレート17の係合溝18に
対応する3個の係合爪21が形成されている。係合爪2
1の周方向の一端は図5(b)のように直角に立ち上が
り、他端は傾斜状に形成されている。したがって、フィ
ードホイール19が連結ネジ5の送り方向に回転したと
きには、図5(a)のように係合爪21がホイールプレ
ート17の係合溝18に係合してホイールプレート17
(とともに送りホイール6)を回転駆動し、フィードホ
イール19が逆方向に回転したときは、同図(b)のよ
うに係合爪21はホイールプレート17の係合溝18か
ら外れる。
合穴22が貫通形成され、この嵌合穴22にはフィード
プレート23の一端部に形成されたフィードロッド27
が嵌合している。フィードプレート23は、ネジ締め機
本体1とノーズ部2との間に配置されている。フィード
プレート23の他端にはローラ24が軸着され、該ロー
ラ24はネジ締め機本体1の側部に形成された第1の案
内溝25とノーズ部2の側部に形成された第2の案内溝
26に沿って移動可能に係合している。
ホイール6の反対側の側面には凹部28が形成され、該
凹部28には支軸29が設けられ、この支軸29には逆
止爪30が回転自在に取り付けられている。逆止爪30
はホイールロッド4の爪部13に対応する位置に配置さ
れ、凹部28に設けられたバネ31によりホイールロッ
ド4の爪部13に係止するように付勢されている。逆止
爪30は上記送りホイール6が連結ネジ5の送り方向と
逆方向に回転するときにのみ爪部13に係止するよう
に、またホイールロッド4を軸心方向に移動させると、
爪部13は逆止爪30に相対しない位置に移動するよう
に構成されている。なお、送りホイール6の上記側面に
は逆止爪30を押えるカバープレート32が重合配置さ
れている。
うに、ホイールロッド4の端部4bがノーズ部2の外側
面に形成された凹面部10から突出し、爪部13と逆止
爪30とが相対し、フィードホイール19の係合溝18
がホイールプレート17の係合爪21に係合した位置に
ある。そこで、ネジ締め作業にあたり、ネジ締め機本体
1を前方に押し出してノーズ部2の先端を被ねじ込み材
に押し付けると、図7に示すように、ノーズ部2が相対
的に後方に移動し、この相対移動に連動してフィードプ
レート23の一端のローラ24がノーズ部2の第2の案
内溝26とネジ締め機本体1の第1の案内溝25の傾斜
短溝部25aに案内されて移動するが、フィードプレー
ト23の移動方向における移動量はノーズ部2の移動量
よりも小さいので、フィードプレート23の他端のフィ
ードロッド27はフィードホイール19の嵌合穴22に
嵌合した状態でフィードホイール19をノーズ部2の移
動方向と反対側に押し付けることになる。このため、フ
ィードホイール19は連結ネジ5の送り方向に一定の回
転角で回転する。フィードホイール19の係合溝18が
ホイールプレート17の係合爪21に係合しているの
で、ホイールプレート17も同じ回転量だけ回転するか
ら、同時に送りホイール6も送り方向に連結ネジ5のネ
ジ1本分を送るのに対応する回転角だけ回転する。さら
にネジ締め機本体1を前方に押し付けていくと、ドライ
バビット3が送り出されたネジに係合し、これを回転さ
せながら被ねじ込み材中にねじ込んでいく。このとき、
フィードプレート23のローラ24は上記案内溝の長溝
部25bに沿って移動する。
と、バネ7によりノーズ部2は元の位置に復帰移動する
ので、フィードプレート23のローラ24は最後にノー
ズ部2の第2の案内溝26とネジ締め機本体1の第1の
案内溝25の傾斜短溝25aに案内されて移動するが、
ノーズ部2の移動方向における移動量よりも小さいの
で、フィードプレート23のフィードロッド27は図
1、図2に示されるように今度は反対側に移動し、フィ
ードホイール19は送り方向と反対側に逆転する。これ
に対し、逆止爪30はホイールロッド4の爪部13に係
止しているので、ホイールプレート17及び送りホイー
ル6は逆転せず、次の送りが準備される。
に対して押し込んで戻すというネジ締め作業に応じて、
送りホイール6が間欠的に連結ネジ5の送り方向に回動
して連結ネジ5のネジを1本ずつ順にノーズ部2の送り
出す。
きするときは、図8のように、凹面部10から突出した
ホイールロッド4をバネ20に抗して軸方向に押し込み
操作する。これにより、爪部13は逆止爪30に相対し
ないずれた位置に移動し、また同時にホイールロッド4
とともにフィードホイール19が移動して送りホイール
6のホイールプレート17に係合しない位置に退避移動
する。これにより、送りホイール6は送り方向の回転も
その逆方向の回転もフリーになるから、送りホイール6
を逆転させながら連結ネジ5を装着方向と逆方向(図1
の矢印A方向)に抜くことができる。
すると、バネ20の弾力によりホイールロッド4は元の
位置に移動し、再び爪部13は逆止爪30に相対し、同
時にフィードホイール19の係合爪21がホイールプレ
ート17の係合溝18に係合するのを許容する位置に復
帰する。
し付けて移動させるだけで送りホイールの回転が自由に
なり、連結ネジを逆抜きすることができるので、操作が
簡単である。
一体に移動させる一方、逆止爪と係合溝とを送りホイー
ル側に形成し、ホイールロッドを軸心方向に移動させる
だけで、爪部と逆止爪、係合溝と係合爪の係脱を同時に
行なう構造なので、部品点数が少なくて済み、構造も簡
単であり、一層のコストダウンを図ることができる。
ノーズ部の外側部の凹面部から突出するように構成され
ているので、ノーズ部の側面から突出しないように形成
することができる。したがって、作業中にホイールロッ
ドが被ねじ込み材等にぶつかるような不測の事故を有効
に防止することができる。
部から突出しているだけなので、目立たないから、全体
のデザインを損なうことがない。
の逆抜き機構の平面図
の逆抜き機構の側面図
合・離脱態様説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 ドライバビットを備えたネジ締め機本体
の前部に上記ドライバビットの軸方向に移動可能なノー
ズ部を設け、ノーズ部にホイールロッドをその軸心方向
に移動可能に取り付け、 ホイールロッドに連結ネジの送りホイールを回転自在に
支持させるとともに、 送りホイールの一方の側面にはネジ締め機本体とノーズ
部との相対移動に連動して連結ネジの送り方向に回転し
たときにのみ上記送りホイールに対して係合するフィー
ドホイールを同軸上に重合配置し、 上記送りホイールの他方の側面には、上記ホイールロッ
ドの外周面に連続的に形成された爪部に、上記送りホイ
ールが連結ネジの送り方向と逆方向に回転するときにの
み係止可能な逆止爪を取り付け、 上記ホイールロッドは、通常はその一端がノーズ部の外
側部の凹面部から突出するように配置されて上記爪部と
逆止爪とが相対し、フィードホイールが送りホイールに
係合するのを許容する位置にあり、上記一端を押込み操
作してその軸心方向に移動することにより、上記爪部を
上記逆止爪に相対しない位置にずらし、かつ上記フィー
ドホイールを送りホイールに係合しない位置に移動させ
ることを特徴とする連結ネジ用ネジ締め機における連結
ネジの逆抜き機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27995694A JP2900982B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 連結ネジ用ネジ締め機における連結ネジの逆抜き機構 |
| DE19526543A DE19526543C2 (de) | 1994-07-22 | 1995-07-20 | Einrichtung zum Schraubenfestziehen |
| GB9515078A GB2291612B (en) | 1994-07-22 | 1995-07-21 | Screw tightener |
| GB9802494A GB2320905B (en) | 1994-07-22 | 1995-07-21 | Screw tightener |
| US08/752,434 US5899126A (en) | 1994-07-22 | 1996-11-14 | Screw tightener |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27995694A JP2900982B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 連結ネジ用ネジ締め機における連結ネジの逆抜き機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08118250A true JPH08118250A (ja) | 1996-05-14 |
| JP2900982B2 JP2900982B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=17618273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27995694A Expired - Lifetime JP2900982B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-10-19 | 連結ネジ用ネジ締め機における連結ネジの逆抜き機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2900982B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014200849A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | マックス株式会社 | 連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構及び連結ネジ用ネジ締め機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4483683B2 (ja) | 2005-04-28 | 2010-06-16 | 日立工機株式会社 | 連ねじドライバ |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP27995694A patent/JP2900982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014200849A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | マックス株式会社 | 連結ネジ用ネジ締め機のネジ送り機構及び連結ネジ用ネジ締め機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2900982B2 (ja) | 1999-06-02 |
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