JPH08118448A - 枠体付きパネルの製造法 - Google Patents
枠体付きパネルの製造法Info
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- JPH08118448A JPH08118448A JP7013363A JP1336395A JPH08118448A JP H08118448 A JPH08118448 A JP H08118448A JP 7013363 A JP7013363 A JP 7013363A JP 1336395 A JP1336395 A JP 1336395A JP H08118448 A JPH08118448 A JP H08118448A
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
部における形状と一定均一状断面となるリップ部を備え
る枠体を得る。 【構成】 直線部とコーナー曲線部で成るパネルの周縁
部に枠体3を装着する枠体付きパネルを共押出成形にて
製造する方法において、ダイ本体内の材料給送路とキャ
ビティ空間から給送される枠体材料を、成形空間を経て
押出口から押出しながら、パネルとノズルとをパネル周
縁部に沿って移動する際、直線部における枠体材料の押
出し量をMs、コーナー曲線状部における枠体材料の押出
し量をMc、直線部における移動速度をVs、コーナー曲線
部における移動速度をVcとすると、Ms/Vsに対してMc/
Vcをコーナー曲線部の曲率半径および/または枠体断面
の形状に対応して変更するように制御しながら移動し、
パネル周縁部に均一状断面形状で枠体3を同時固着一体
化する枠体付きパネルの製造法。
Description
ネルの周縁部、ことに無機質または/および有機質のガ
ラス板状体、例えば平板状または曲げ板状を有する生あ
るいは強化された単板、合せあるいは複層ガラスなどの
パネルのコーナー部等曲線状周縁部に、各種押出成形法
によって種々の枠体、ことに適宜リップ部を備える枠体
を一定均一状あるいは可変均一状に成型一体化する枠体
付きパネルの製造法であって、建築用ならびに車輌用等
における、種々の窓部材あるいは扉部材等に採用し得る
有用な枠体付きパネルの製造法を提供するものである。
ーナー部を有するパネルの周縁部に枠体を装着する方法
としては種々の提案がなされている。
ス板へのモール、ガスケット等の装着法が記載されてお
り、熱可塑性樹脂を押出成形機から所定形状のモールあ
るいはガスケットとして一直線上に押出し成形しなが
ら、成形された直後の該モールあるいはガスケットをガ
ラス板の周縁に、圧着ロール等によりガラス板の周囲を
移動させ一巡しながら押圧して嵌め込むことが開示され
ている。
は、窓の調製方法が記載されており、窓の周縁部分を窓
開口枠の固定フランジに接着することにより、窓開口部
枠に組み付けるため、所定断面の部分接着リボンが所定
の押し出しノズルであるヘッドより、異なった接着材料
を同一押し出しによって、窓の周縁部分の塗膜表面上に
出口オリフイスの形状に形成し配設され、1つの部分リ
ボンができるだけ迅速に硬化し、他の部分リボン(固定
用接着リボン)が窓に設置する時まで可塑的変形可能性
と接着性とを保持するようにすることが開示されてい
る。
は、ガラス板の表面の縁部分に押出成形部分を押し出す
ための装置が記載されており、押出成形部分には、ガラ
ス板の周囲表面を越えて突出するシール及び位置決めリ
ップが設けられ、押出ダイは押し出されるポリマーのた
めの二つの供給通路を有し、一つの供給通路は実質的に
板の中央側に向けられたダイの穴の一部分へポリマー材
料を導き、他の供給通路は本質的に外側へ向けられた穴
の一部分へ供給するようにし、供給通路には通路の流量
を調節する開閉装置が設けられ、該開閉装置の調節は押
出ダイによってその流れ断面積を変え、覆われた通路の
曲率半径Rの関数として行うようにする等が開示されて
いる。
には、ガラス周縁部における樹脂成形品の成形方法が記
載されており、押出ノズルを固定し、ガラスウインドを
回転させてガラスウインドの外周縁に、樹脂モール等の
樹脂成形品を取付けることが開示されている。
は、合成樹脂枠体付き窓体の製造方法が記載されてお
り、ガラス板の周縁部に沿ってガラス板の片面上に合成
樹脂材料をダイより所定の形状で押し出す際、ダイを予
め入力させたガラス板形状に沿った軌跡に従って移動さ
せると同時に、ガラス板の端面の位置を検出しながらダ
イの軌跡と角度を補正すること、ならびにダイの移動速
度に合わせて合成樹脂材料の押し出し量を連続的に制
御、ことに非直線部における小コーナー等では速度を下
げざるを得ない場合があって、流量と速度とを比例関係
が保たれながら変化する関数として互いに制御すること
により一定断面形状を得ることができることが開示され
ている。
には、合成樹脂枠体付き窓硝子の製造方法が記載されて
おり、硝子の周縁部に沿って、流動性合成樹脂をダイに
より所定の形状で押し出した後硬化させることによって
合成樹脂枠体付き窓硝子を成形する方法で、合成樹脂枠
体と分離独立したダムラバーを硝子板面上に同時に押し
出し成形することが開示されている。
えば特開昭57ー158479号公報に記載のガラス板へのモー
ル、ガスケット等の装着法では、押出し成形機によるモ
ールまたはガスケットの成形と圧着ロールによる該モー
ルまたはガスケットの嵌め込みとを、別途に設けた装置
でもって連動するように配備し、ガラス板の周縁を周動
するようにする必要があり、2つの設備が同時に必要で
あって大型化で複雑になり易く、強固な装着と言いなが
ら同時一体成形とは劣るものであり、しかもコーナー部
では直線部に比し変形形状となりシワや異形となり易い
ものである。
窓の調製方法では、自動車窓の裏面の周辺に施された塗
膜上に押し出しヘッドによって成形リボンと接着リボン
を同時に成形しようとするものであって、一次元的な対
応で行えるものであり、例えばガラスパネル等の表裏周
縁表面と端面を含む周縁部に、所期の形状の枠体を装着
するような3〜4次元的な対応には到底及ばないもので
ある。ことに表に枠体の表面があって外視されるための
施策はないもので対応もし難い。
のガラス板の表面の縁部分に押出成形部分を押し出すた
めの装置では、単にガラスプレート等物品の一裏面にお
ける周縁の塗膜部表面に合成樹脂物品を形成するのには
よい方法と言えるとしても、例えばガラスパネル等の表
裏周縁表面と端面を含む周縁部に、所期の形状の枠体を
装着するような、形状が複雑であって、しかも枠付きパ
ネルとして使用される際に該枠体が外視されるための品
位までに及ぶには容易には到らないものである。
のガラス周縁部における樹脂成形品の成形方法では、単
に押出ノズルを固定し、ガラスウインドを回転させ、ガ
ラスウインドの外周縁に樹脂成形品を取付けるようにし
たとしても、ガラスウインドを固定し、その周縁に沿っ
て押出しノズルを回周して樹脂成形品を取付けるように
したような手段に単に振替えたに過ぎないものであっ
て、例えばパネルのコーナー曲線状部やその近傍におけ
る前記枠体の表面シワや浮上り等の見栄えを損なうよう
なことを防止することが必ずしもできないものであり、
容易に採用することができるとは言い難いものである。
合成樹脂枠体付き窓体の製造方法では、前記リップを備
える枠体を前記パネルのコーナー部において直線部と一
定均一の形状に保持した形状とすることは困難であると
言えるようなこととなるものであり、特開平5-330334号
公報に記載の合成樹脂枠体付き窓硝子の製造方法ともど
も多軸ロボットを用いることが記載されている。
る問題点に鑑みてなしたものであって、例えガラスパネ
ル等のパネルが平板状または曲げ板状で形状変化して
も、該パネルの例えば周縁表裏両面と端面あるいは裏面
と端面を囲繞しもしくは裏面のみに、リップ部なしまた
は少なくともリップ部を備える合成樹脂製モールディン
グである枠体を同時固着一体に共押出成形することがで
きる、ことに該ガラスパネルのコーナー曲線状部におい
ても直線状部と同様な一定の均一状あるいは可変の均一
状の形状、枠体断面の形状にかかわらず、とくにその断
面の形状上でリップ部の変形を激減し均一化して成る等
高品位である共押出成形ができるようにしたものであっ
て、枠体とは離れたダム成形をも含め、複雑な2乃至4
次元、ことに3〜4次元的対応ができるようにすること
で成し得たものであり、操業上のトラブルもなく、高品
位で寸法精度がよいものとなり、建築用窓または扉等は
もちろん、自動車用窓などに充分採用し得る有用な枠体
付きパネルの製造方法を提供するものである。
およびコーナー曲線状部から成るパネルの周縁表面と端
面を含む周縁部に、所期の枠体が装着されてなる枠体付
きパネルを、共押出成形法によって押出し成形する製造
法において、押出成形用ノズルの口金に形成した押出口
および該ノズルのダイ本体に対し、その側方開口部から
前記パネルの周縁部の一部分を差し込んで囲むように
し、そのパネルの周縁部と前記口金の押出口との間に前
記枠体の断面形状に対する成形空間および前記ダイ本体
に対するキャビティ空間を構成し、次いで、前記ノズル
のダイ本体内の材料給送路を流路して材料給送路でもあ
るキャビティ空間から給送される枠体材料を、前記成形
空間を経て押出口から押出しながら、前記パネルと前記
ノズルとを前記パネル周縁部に沿って相対的に移動する
際、前記直線状部における前記枠体材料の押出し量をM
s、前記コーナー曲線状部における前記枠体材料の押出
し量をMc、前記直線状部における前記相対的移動速度を
Vs、前記コーナー曲線状部における前記相対的移動速度
をVcとすると、Ms/Vsに対してMc/Vcをコーナー曲線状
部の曲率半径および/または枠体断面の形状に対応して
変更するように制御しながら移動させることで、前記パ
ネルの周縁部に沿って連装する所期の一定均一状あるい
は可変均一状の形状を有する前記枠体を形成すると同時
に、前記パネルの周縁部に少なくとも該枠体を固着一体
化するようにしたことを特徴とする枠体付きパネルの製
造法。
含む周縁部が、パネルの周縁表面と裏面と端面を囲繞す
る周縁部または裏面と端面を囲繞する周縁部あるいは裏
面のみの周縁部であることを特徴とする上述した枠体付
きパネルの製造法。
プ部を備える所期の枠体であることを特徴とする上述し
た枠体付きパネルの製造法。また、前記制御が、前記コ
ーナー曲線状部における前記キャビティ空間の増加に対
応して、前記Ms/Vsに対してMc/Vcを増加せしめるよう
制御しながら移動させることを特徴とする上述した枠体
付きパネルの製造法。
面の形状に対応して、前記Ms/Vsに対してMc/Vcを増減
せしめるよう制御しながら移動させることを特徴とする
上述した枠体付きパネルの製造法。
における前記キャビティ空間の増加とならびに予め想定
される基準軌跡に対する枠体断面の形状との両者に対応
して、前記Ms/Vsに対してMc/Vcを増減せしめるよう制
御しながら移動させることを特徴とする上述した枠体付
きパネルの製造法。
が、前記Ms/Vsに対してMc/Vcを増加せしめるよう制御
しながら移動させることを特徴とする上述した枠体付き
パネルの製造法。
において前記Mcを前記Msより少なくとも増やすよう制御
しながら移動させることを特徴とする上述した枠体付き
パネルの製造法。
記押出し量を増やす制御が、前記コーナー曲線状部の曲
率半径に対応して、Mc/Msの値でなる押出比の値を変化
させる制御であることを特徴とする上述した枠体付きパ
ネルの製造法。
内にあって、前記曲率半径が大きくなるに連れ、押出比
が小さくなるような直線状上または曲線状上の関係にあ
る値であり、該値に沿うような制御とすることを特徴と
する上述した枠体付きパネルの製造法。
において前記Vcを前記Vsより少なくとも遅くするよう制
御しながら移動させることを特徴とする上述した枠体付
きパネルの製造法。
る前記移動速度を遅くする制御が、前記コーナー曲線状
部の曲率半径に対応して、Vc/Vsでなる速度比の値を変
化させる制御であることを特徴とする上述した枠体付き
パネルの製造法。
度値の制御が、前記ダイ本体内のキャビティ空間または
/および口金の成形空間における容積変化または/およ
び内圧変化に対応して制御するようにすることを特徴と
する上述した枠体付きパネルの製造法。
回転による移動であることを特徴とする上述した枠体付
きパネルの製造法。さらに、前記共押出成形法が、パネ
ルと合成樹脂でなることを特徴とする上述した枠体付き
パネルの製造法。
に、枠体部とリップ部の2色であることを特徴とする上
述した枠体付きパネルの製造法。さらにまた、前記パネ
ルならびに、枠体部とリップ部の2色である共押出成形
法が、枠体部では硬質または半硬質塩ビ樹脂あるいは軟
質塩ビ樹脂であり、リップ部では軟質塩ビ樹脂であるこ
とを特徴とする上述した枠体付きパネルの製造法。
に枠体部とリップ部を押出し成形すると同時にダム部を
形成することを特徴とする上述した枠体付きパネルの製
造法。
に、枠体部、リップ部ならびにダム部を押出し成形する
際、枠体部、リップ部ならびにダム部を少なくとも2色
で押出し成形することを特徴とする上述した枠体付きパ
ネルの製造法。
に、枠体部、リップ部ならびにダム部を押出し成形する
際、枠体部、リップ部ならびにダム部を少なくとも3色
で、または該各部のうち少なくとも1部を単色で、他を
2色で押出し成形することを特徴とする上述した枠体付
きパネルの製造法。
ム部が、該各部のうち少なくとも1つが硬質または半硬
質塩ビ樹脂または軟質塩ビ樹脂であり、残りが軟質塩ビ
樹脂であることを特徴とする上述した枠体付きパネルの
製造法をそれぞれ提供するものである。
出成形する際、Ms/Vs(前記直線状部における前記枠体
材料の押出し量/前記直線状部における前記相対的移動
速度)に対してMc/Vc(前記コーナー曲線状部における
前記枠体材料の押出し量/前記コーナー曲線状部におけ
る前記相対的移動速度)を、コーナー曲線状部の曲率半
径および/または枠体断面の形状に対応して変更するよ
うに制御しながら移動させることとしたのは、押出成形
による枠体付きパネルの製造においては、予め決められ
た標準軌跡に沿ってパネルをダイ本体に作動させるよう
にし、パネル周縁に枠体を押出成形するが、例えば前記
直線状部における標準軌跡に対する内外面積の状態を示
す図23および前記コーナー曲線状部における標準軌跡に
対する内外面積の状態を示す図24のように、枠体3につ
いて例えば直線状部の長さをL0、標準軌跡78の外側の幅
to 、内側の幅 ti 、外側の面積 Ss2、内側の面積 Ss1
とするとき、コーナー曲線状部では中心角θ、曲率半径
rで、外側の面積 Sc2、内側の面積 Sc1となるとする
と、外側の面積については、 Sc2=(θ/360)π{(r+ to )2 −r2 }=(θ/360)π(2r+ to )to ここで、L0=(θ/360) 2πr であるから、Ss2=to L0=
(θ/360) 2πrto となり、Sc2−S s2=(θ/360)π tO
(2r+ tO −2r )=(θ/360)π tO 2 となる。
準軌跡より外側の面積は、直線状部の標準軌跡より外側
の面積に対して (θ/360)π tO 2 だけ大きくなり、こ
れに厚みを掛けた体積分だけの容量不足を生じることと
なる。
(θ/360) 2πrti となり、Sc1−S s1=(θ/360)π ti
(2r− ti −2r )= -(θ/360)π ti 2 となる。
準軌跡より内側の面積は、直線状部の標準軌跡より内側
の面積に対して (θ/360)π ti 2 だけ大きくなり、こ
れに厚みを掛けた体積分だけの容量余剰を生じることと
なる。
ように、枠体3の側断面において標準軌跡78に対し内面
積S1と外面積S2がほぼ等しい場合であり、S1断面を有す
る体積の減少およびS2断面を有する体積の増加のそれぞ
れ必要性は略相殺され、Ms/Vsに対するMc/Vcの制御に
は、枠体断面の形状による変更はほぼ考慮する必要がな
いこととなる。
おいて標準軌跡78に対し内面積S1が外面積S2より大きい
場合であり、直線状部に比してコーナー曲線状部におけ
るS1断面を有する体積の減少は多大になるため、コーナ
ー曲線状部においては、Ms/VsがMc/Vcより大きくなる
よう枠体材料の押出し量Mおよび/または相対的移動速
度Vを制御しなければならない。ただし、リップ部にお
いては一般に枠体本体と異なり軟質弾性体を用いること
が多く、リップ部は常にS2の位置に属するため、コーナ
ー曲線状部においては、必ずMs/VsよりMc/Vcが大きく
なるようにしなければならない。
おいて標準軌跡78に対し内面積S1が外面積S2より小さい
場合であり、直線状部に比してコーナー曲線状部におけ
るS1断面を有する体積の増加は多大になるため、コーナ
ー曲線状部においては、必ずMs/VsよりMc/Vcが大きく
なるようにしなければならない。
ー曲線状部ならびにコーナー曲線状部から直線状部での
前記制御の一つは、枠体断面の形状による前記した断面
積の変化によって必要となるのである。
は必ず少なくともキャビティ空間の増加が起こり、枠体
材料の押出圧力の減少傾向が現れ、内部圧力を一定に保
持するためには、Ms/VsよりMc/Vcが大きくするよう制
御する必要がある。
び/または相対的移動速度Vを変更する制御手段として
は、枠体材料の押出し量Mを一定として相対的移動速度
Vを変更する方法、相対的移動速度Vを一定として枠体
材料の押出し量Mを変更する方法、あるいは枠体材料の
押出し量Mおよび相対的移動速度Vとも変更し、しかも
Ms/VsとMc/Vcが等しくないようにする方法等がある。
前記コーナー曲線状部で前記直線状部における押出し量
より多くするよう制御しながら移動させることとしたの
は、ウインドガラス等パネル自体が複雑な曲面を持ち、
該ウインドガラスの周縁部をダイ装置の口金およびダイ
本体でほぼ水平に保持しつつ寸法的な吸収を行い、かつ
図9および図10に示すように、ウインドガラス周縁の直
線状部とコーナー曲線状部とではウインドガラス周縁の
一部分と予め口金に形成した前記押出口等によって構成
される押出し断面形状にいたる前記成形空間および前記
キャビティ空間が容積上異なり変化し、結果として給送
される枠体材料の押出し圧力が変化し、共押出成形した
少なくともリップ部を備える枠体は、ことにリップ部に
おいて均一状断面形状を保てなくなるのを、例えば前記
キャビティ空間の容積変化によって起こる枠体材料の押
出し圧力変化を相殺するように、キャビティ空間内圧を
決定する因子、成形条件としては移動速度を一定になる
ようにしつつ、とくに押出し量を増大せしめるよう制
御、さらに具体的には押出し装置のスクリュウ回転の増
大によるあるいは引き取り速度(ウインドガラスと押出
口との相対的移動速度)の微妙な減速あるいはほぼ定速
によるキャビティ内圧制御のうち、押出口直下の変化へ
の対応速答性から、キャビティ容積の変化に合わせ、押
出し量と移動速度が逆比例的な関係になるような該相対
的押出し量を増大する制御をすることで解決し、リップ
部の断面形状をパネル全周で所期の一定均一状形状とな
し、直線状部のリップの形態から跳ね上がり状や拝み下
がり状等の発現を回避できることとなり、しかもモール
ディング自身もウインドガラス周縁の表裏両面と端面と
の周縁部に囲繞するようにした2〜4次元的な複雑な形
状であるものであり、さらにモールディングの外表面は
外視されて美観を呈するものとなる等、格段に多彩な因
子がある中で少なくとも前記コーナー曲線状部での押出
し量を前記直線状部での押出し量より多くなるよう原則
的にすることで吸収し得て、確実で安定した作業ができ
て効率的となり、例えば自動車等の車輌用窓開口部に取
り付けるに際し、格段の所期の状態に確実に容易にセッ
トし得るとともに、その機能を充分に発揮できるものと
なるものである。
前記押出し量を増やす制御が、前記コーナー曲線状部の
曲率半径に対応して、Ms/Mcの値でなる押出比の値を変
化させる制御であることとしたのは、該押出し量を直線
状部の押出し量を基準としてパネルのコーナー部におけ
る曲率半径(R) 等を主とした形状による押出し量をシュ
ミレートして押出比を図12に例示するように求めてお
き、該曲線状に沿う該押出比の変化の許容範囲内にある
中で微量調整しつつ制御するものであって、これにより
前記コ−ナー曲線状部における前記押出し量を増やす制
御がより確かなものとすることができるとともに、前記
作用効果をより確実になし得ることができるからであ
る。
直線状部ならびにコーナー曲線状部ともパネルの移動速
度を略定速として、コーナー曲線状部(R) 例えば45mm、
50mm、60mm、100mm 等の大きさに応じた、〔コーナー曲
線状部における枠体材料の押出し量/直線状部における
枠体材料の押出し量〕を押出比とした値、また〔コーナ
ー曲線状部における押出機の回転数/直線状部における
押出機の回転数〕を回転数比とした値としてそれぞれプ
ロットとしグラフとして示したものである。
て、前記曲率半径が大きくなるに連れ、押出比が小さく
なるような直線状上または曲線状上にある値であり、該
値に沿うような制御とすることとしたのは、曲率半径
(R) に対する前記押出比が図12に例示するような関係と
なるものであって、曲率半径が大きくなるに連れ、押出
比が小さくなるような直線状上または曲線状上にある値
であり、その押出比が1未満ではその移動速度を直線状
部より遅くして行くことが必要となって曲率半径が小さ
くなるに連れ複雑で微妙な制御を要求されるよう次第に
なり、コーナー部における所期のリップ部を備える枠体
を得られる許容範囲を得ることが微妙な状態となり、2
を超えるようになると次第に曲率半径が小さいコーナー
となり、押出し量だけではなく、共押出しの割合あるい
は移動速度の減速等も含め制御しなければ、押出し量の
増大だけでなく、押圧までも変化が大きくなりすぎ、所
期の一定均一状あるいは可変均一状のリップ部を少なく
とも備える枠体を形成することが困難となるからであ
る。好ましくは押出比が1.2 〜1.8 程度であって、この
程度であれば制御のファクターを極力抑制できること
と、押出し量の変化をスムースかつなめらかになし易い
こととなるからである。
本体内のキャビティ空間または/および口金の成形空間
における容積変化または/および内圧変化に対応して制
御するようにしたのは、押出し量の値を決めるため、こ
とに前記押出比とは別個あるいは併用すなわち微調整用
としても検出し得て最も把握し易く、応答性も適当であ
るためであって、このことでより安定した制御ができ、
少なくともリップ部を備える枠体、ことにリップ部の形
状の微妙なコントロール等に繋がることとなるからであ
る。
ネルの回転による移動であることとしたのは、パネルま
たはダイ本体のどちらの移動、相互移動でもよいのであ
るが、パネルの回転の方がダイ本体部におけるパネルの
水平状態を常に保持するようコントロールすることが比
較的容易でかつ精度よくできるものであり、設備上も簡
素化が可能であるためであって、少なくともリップ部を
備える枠体、ことにリップ部の形状の均一性により繋が
ることとなるからである。
樹脂、もしくはパネルならびに、2色乃至3色の合成樹
脂を用いることとしたのは、硬質、半硬質あるいは軟質
性の樹脂、あるいは異種の樹脂、さらにはこれらの適宜
組み合わせによる混在または併用であって、例えば耐候
性に優れる熱可塑性樹脂、具体的には塩化ビニル系樹脂
等、または接着性を有する熱可塑性ホットメルト接着
剤、具体的には共重合ポリエステルを主成分とするもの
〔商品名アロメルトFES 系(東亜合成化学工業
(株))〕、ブチルを主成分とするもの〔商品名ハマタ
イトHOTMELT M-120 (横浜ゴム(株))、商品名メルト
ロンHB(ダイヤボンド工業(株))等〕ならびに2種類
以上の同系の混合物等の熱可塑性接着剤、さらにはこれ
らと塩ビ系との混合物等であり、これらにより適宜各部
における形状やその機能に最適の樹脂を選択できること
となって、成形作業上、製品上および実使用後でも最大
の効用を発揮することとなるからである。
びに、枠体部とリップ部の2色であることとしたのは、
例えば枠体部とリップ部を夫々2色、一方のみ2色ある
いは両部を夫々1色等の組み合わせであり、枠体部の機
能とリップ部との形状はもちろん、その機能も相異する
ためであって、成形作業上からも製品上からも最大の作
用効果に繋がるものとなるからである。なかでも前記枠
体部とリップ部の2色である共押出成形法が、枠体部で
は硬質または半硬質塩ビ樹脂であり、リップ部では軟質
塩ビ樹脂であることとすると、さらに形状上、耐久性等
品質上ならびに機能上、より最適と成し得ることとなる
ものである。具体的には、共押出が枠体材料用押出機
(吐出機)とパネル、または枠体材料用押出機(吐出
機)とパネルとリップ材料押出機(専用)、枠体材料用
押出機(吐出機)2台とパネルとリップ材料押出機(専
用)、さらにこれらとダム用押出機(専用)を備え、し
かもプライマー用塗布用機構を備えること等それぞれ独
立併用方式が、制御上ならびに材料およびその供給上等
から好ましい。
ならびに、枠体部とリップ部を押出し成形すると同時に
ダム部を形成することとしたのは、前記した枠体部とリ
ップ部とは離隔した裏面の位置、例えば黒枠部の位置等
に設けるダム部を同時に形成することが省力化に繋が
り、これらを備える枠体付きパネルを車輌、例えば自動
車の窓に実装備するまたはした際に大いに効率化あるい
は確実で安定化を可能とすることができるからである。
びに、枠体部、リップ部ならびにダム部を少なくとも2
色で押出し成形することとしたのは、上述した枠体部と
リップ部の場合と同様に、例えば枠体部、リップ部なら
びにダム部の各々を2色、枠体部とダム部を1色でリッ
プ部を他の1色とする2色、またはダム部を1色で枠体
部とリップ部を他の1色とする2色等の組み合わせであ
り、枠体部の機能とリップ部とダム部との形状はもちろ
ん、その機能も相異するためであって、成形作業上から
も製品上からも最大の作用効果に繋がるものとなるから
である。なかでも前記共押出成形法が、枠体部、リップ
部ならびにダム部を3色で、または該各部のうち少なく
とも1部を単色で、他を2色で押出し成形することとし
たのは、各部を各々1色とする3色、3部の内1部を2
色で他の部を1色とする3色、3部の内2部を夫々2色
で他の1部を1色とする3色、3部とも夫々2色とする
3色等の組み合わせであり、さらに上述した作用効果を
最適化できることとなるからである。
にダム部が、該各部のうち少なくとも1つが硬質または
半硬質塩ビ樹脂であり、残りが軟質塩ビ樹脂であること
としたのは、前記した枠体部とリップ部とは離隔した裏
面の位置、例えば黒枠部の位置等に設けるダム部を同時
に形成することが省力化に繋がり、これらを備える枠体
付きパネルを車輌、例えば自動車の窓に実装備するまた
はした際に、格段に耐久性がよく、格段に効率化あるい
は確実化と安定化を可能とすることができるからであ
る。リップ部に用いる軟質塩ビ樹脂としては例えばJIS
A 硬度75°以下、好ましくは60〜65°であり、この軟質
塩ビ樹脂は枠体本体に使用もでき、リップ材料で枠体全
体を統一も可能である。
を含む周縁部が、パネルの周縁表面と裏面と端面を囲繞
する周縁部、または裏面と端面を囲繞する周縁部、ある
いは裏面のみの周縁部であり、これらの各周縁部に設け
る各種枠体に係わる。
造法によれば、共押出成形でもってリップ部がないまた
は少なくともリップ部を備える枠体を形成する際、押出
成形用ノズルの材料給送路から給送される枠体材料がキ
ャビティ空間および成形空間を経て押出口から押出され
ながら、パネルと押出成形用ノズルとがパネル周縁部に
沿って相対的に移動するなかで、Ms/Vsに対してMc/Vc
を、コーナー曲線状部の曲率半径および/または枠体断
面の形状に対応して変更するように制御しながら移動さ
せることとしたので、パネル自体の複雑な曲面を持ち、
該パネルの周縁部を押出成形用ノズルの口金およびダイ
本体でほぼ水平に保持しつつ寸法的な吸収ができ、かつ
例えば図23乃至図27による展開、さらに図4においてII
I −III 視した横断面図である図9および図10に示すよ
うに、パネル周縁の直線状部とコーナー曲線状部とでは
ガラスパネル周縁の一部分と口金に形成した押出口とに
よって構成される押出し断面形状にいたる成形空間およ
びキャビティ空間が容積上異なる変化をし、結果として
給送される枠体材料の押出し圧力が変化し、共押出成形
した種々の枠体、ことにリップ部を備える枠体は均一状
断面形状を保てなくなるのを、キャビティ空間の容積変
化によって起こる枠体材料の押出し圧力変化を相殺する
ように、キャビティ空間内圧を決定する因子、成形条件
としては押出し量に係わる押出機のスクリュウ回転数の
増減、とくにコーナー曲線状部における枠体材料の押出
し量を直線状部における枠体材料の押出し量より増大す
るように主として制御することで吸収し得、ことにリッ
プ部の変形を阻止することができ、ガラスパネル周縁の
裏面、裏面と端面はもちろん表裏両面と端面との周縁部
に囲繞するようにした2〜4次元的な複雑な形状である
少なくともリップ部を備える枠体を一定均一状あるいは
可変均一状に同時成形固着一体化が容易に押出成形で
き、ことにリップ部の形状、特にその断面形状を格段に
均一化することができ、パネルの破損やキズならびに枠
体のシワや浮上り等の発生を解消し、見栄えの向上が図
れ、さらに種々の均一状断面で全体寸法も精度よくかつ
効率よく製造することができ、得られた枠体付きパネル
の実装着においても、その形状ならびにその機能を充分
発揮し得ることとなる。
体的に説明する。ただし本発明は係る実施例に限定され
るものではない。
付きガラスパネル1は枠体付き自動車用窓ガラスであっ
て、モールディングである枠体3がウインドガラスであ
るガラスパネル2の周縁部7に沿って全周に連続する均
一状の断面に形成されており、車体に取り付けた際にシ
ール性、空力特性あるいは意匠性に優れ、雨樋的役目と
なるものとなる少なくともリップ部を備える自動車用窓
ガラスとして有用な枠体付きガラスパネル1の正面図で
ある。
ネル2の周縁部7の表裏両面57、58および端面6に樹脂
系接着剤等でなるプライマ処理した後、例えば塩化ビニ
ル系等の合成樹脂またはゴム等よりなる所期の形状の均
一状断面であるリップ部8を備える枠体3を、該ガラス
パネル2周縁60の表裏両面57、58と端面6を含む周縁部
7に、枠体3に硬質あるいは半硬質の塩化ビニル系樹
脂、ならびにリップ部8に軟質の塩化ビニル系樹脂を共
押出成形によって連続して融合状界面9で接着と同時に
一体成形することで成した、前記図1においてIーI視
した枠体付きガラスパネル1の部分拡大側断面図であ
る。
スパネル1の製造に用いた装置およびその方法について
以下説明する。図3、図5および図6に示すように、前
記製造を実施するにあたり主要装置としては、押出機44
(図7参照)、押出機12の前端に組付ける押出成形用ノ
ズル10と、該押出成形用ノズル10の側方に配置したパネ
ル保持装置11と、該パネル保持装置11を回転可能に組付
ける回転台61と、該回転台61を旋回可能に組付ける旋回
装置67と、該旋回装置67を昇降可能に組付ける支持台6
8、該支持台68に組付ける移動装置62ならびに前記パネ
ル保持装置11を傾動可能にする傾動装置63等から成る装
置であって、図3および図5は斜視図であり、図6は図
5におけるIIーII視した側断面図である。
しては上記した以外に、例えば前記パネル保持装置11に
対するパネル投入装置、パネル取出し装置、パネル投入
装置、パネル投入装置に対するパネル供給用受棚装置、
ならびに前記パネル取出し装置に対するパネル搬出用受
棚装置等を用いた。またロボットおよびそれらの制御、
コンピーターによるプログラム制御等を適宜用いるよう
にすることは言うまでもない。
装置の一部を構成する共押出成形での押出機からの押出
成形用ノズル部を部分拡大した斜視図である図4および
図4に示す押出成形用ノズルの一実施例を分解して斜視
した説明図である図7に示すように、前記押出機12およ
び44からの押出成形用ノズル10には、押出機12の先端部
の固定バー13によってまた押出機44に繋がるダイ本体14
が支持柱71上のベース台72に固定するよう取付けられて
いる。該ダイ本体14には一端部がジョイントパイプ15に
よって押出機12とジョイントパイプ66によって押出機44
との材料流路に連通し、他端部がダイ本体14の前端面に
凹設された出口に開口し口金16の押出口17に連通する材
料給送路45と65、該材料給送路45と65から、枠体材料供
給空間64ならびに供給空間74から出口69を有する成形空
間70を経て枠体用の形成空間19でなるキャビティ空間を
内部に形成している。なお、ダイ本体14の側面にはガラ
スパネル2の周縁部7が差込まれた状態で該ガラスパネ
ル2を移動案内する案内溝が凹設されており、その案内
溝の溝面には例えば弾性圧縮可能なゴム材より成る保護
層を設けている。
えば所定数のボルト75等によって側方開口部73と側方開
口部18を面せしめるとともに、成形空間70および枠体材
料供給空間64と形成空間19が繋がるよう着脱交換可能に
係合し定着されている。前記口金16には前記材料給送路
45の出口に連通する押出口17が貫設され、該押出口17を
口金16の側方に開口してガラスパネル2の周縁部7の一
部が押出口17に差込み可能な側方開口部18を形成してい
る。そして前記側方開口部18から押出口17に差込まれる
ガラスパネル2の周縁部7と口金16の押出口17の周壁面
によって枠体3の断面形状に対応する成形空間19を構成
している。なお前記口金16の側方開口部18の対向面に
は、例えば弾性圧縮可能なゴム材よりなる保護片を設け
ている。
に、前記押出成形用ノズル10の側方に配置され前記ガラ
スパネル2を載持するパネル保持装置11は、前記ガラス
パネル2の周縁部7の差込みあるいは引出し等にあたっ
て前記移動装置62によって移動する。該移動装置62は、
フロアに固定した基台20上に、スライドテーブル21をレ
ール22に沿って摺動可能に組付け、該スライドテーブル
21はスライド用モータ23を駆動源とする送りねじ24の正
逆回転によって進退動するもので、スライドテーブル21
の下面には前記送りねじ24に対するナットを設けてい
る。
は、前記支持台68を取付けており、該支持台68の上板に
は昇降筒25を回り止めした状態で昇降可能に組付け、該
昇降筒25は支持台68内に設置した昇降用モータ26を駆動
源とする昇降ねじ27の正逆回転によって昇降するもの
で、前記昇降筒25の下端開口部には昇降ねじ27に対する
ナットを組付けている。
該昇降筒25と一体に昇降する旋回装置67を組付けてお
り、該旋回装置67の第1旋回アーム28を昇降筒25の筒回
りに旋回可能に組付け、該第1旋回アーム28は第1の旋
回用モータ29を駆動源として、該第1旋回アーム28内の
歯車機構によって旋回するようになっている。
は、第2旋回アーム30をその基端部寄りにおいて遊星歯
車機構31によって旋回可能に組付けており、前記第1旋
回アーム28の先端寄り部分には、第2の旋回用モータ32
を駆動源として、太陽歯車33と遊星歯車34を内設し、一
方第2旋回アーム30の基端部寄りの下面には前記各遊星
歯車に噛合う外輪歯車35を突設し、第2旋回アーム30
は、その外輪歯車35が第1旋回アーム28の先端寄り部分
に回転自在に軸支した所定数のガイドローラ36によって
案内しながら太陽歯車33を中心として旋回するようにな
っている。
先端寄り上面には、回転台61を回転用モータ37を駆動源
として遊星歯車機構によって回転可能に組付け、太陽歯
車と遊星歯車を第2旋回アーム30の先端寄り部分に内設
し、該回転台61の下面に前記各遊星歯車に噛合う外輪歯
車を突設し、前記回転台61はその外輪歯車が第2旋回ア
ーム30の先端寄り部分に回転自在に軸支した所定数のガ
イドローラによって案内されながら太陽歯車を中心とし
て回転するようになっている。
字状に直交する縦横の両軸37、38によって傾動装置63が
前後および左右方向に傾動可能に支持しており、縦軸37
は回転台61の両側壁の間に軸受によって、第1傾動モー
タ39を駆動源として回動可能に支持され、また横軸38は
前記縦軸37を貫通して該縦軸37に一体に固着するととも
に、傾動装置63の両側壁の間に軸受によって、第2傾動
モータ40を駆動源として回転可能に支持している。そし
て、前記第1傾動モータ39を作動することで、縦軸37と
ともに傾動装置63が左右方向へ傾動し、前記第2傾動モ
ータ40を作動することで、横軸38の軸回りに第2傾動モ
ータ40の本体側とともに傾動装置63が前後方向へ傾動す
るようになっている。
記パネル保持装置11を組付けており、該パネル保持装置
11は傾動装置63の上面に固着しかつ十字状に延出した4
本のアーム41をもつ保持部材42と、該保持部材42の各ア
ーム41の先端部にそれぞれ上向きに取付けた吸引カップ
43等でなり、該吸引カップ43は負圧発生源に接続され、
該吸引カップ43上に前記ガラスパネル2を位置決めして
載置した状態で、各吸引カップ43内が負圧化すること
で、前記ガラスパネル2を吸着保持するようにする。
いて実施した、本発明の枠体付きパネルの製造法につい
て説明する。実施例1 先ず、予め大きさ約1350mmx950mm 程度で板厚約3.5mm
程度の曲げ成形したフロートガラスである前記自動車用
のガラスパネル2周縁60のモールディングである枠体3
を施す表裏両面57、58および端面6を含む周縁部7をプ
ライマで処理し、該プライマ処理したガラスパネル2を
前記パネル投入装置によって前記パネル保持装置11の保
持部材42に対して所定の向き、すなわち該ガラスパネル
2周縁60の下側縁直線状部47が押出成形用ノズル10に対
向する向きとなるように、前記保持部材42の各アーム41
上に配設した前記吸引カップ43上に、図5および図6に
示すように載置する。なお、前記移動装置62のスライド
テーブル21は予め後方位置まで後退しておいた。
2は前記各吸引カップ43に吸着し投入を完了する。さら
に次いで、前記ノズル10の口金16の側方開口部18に対向
する側の吸着した前記ガラスパネル2周縁60の下側縁直
線状部47の部分が常に水平となるように、前記第2傾動
モータによって前記傾動装置63とともに、前記パネル保
持装置11の保持部材42および前記ガラスパネル2を横軸
38回りに傾動自在に調整する。さらに、前記ガラスパネ
ル2周縁60の下側縁直線状部47が前記ノズル10の口金16
の側方開口部18に対応する高さ位置となるように、前記
移動装置62の上の前記支持台68の昇降筒25を昇降用モー
タによって昇降調整する。
前進し、前記パネル保持装置11によって保持した前記ガ
ラスパネル2周縁部7の下側縁直線状部47の略中央部が
前記口金16の側方開口部18から該口金16の押出口17内に
所期の一定量だけ差込み、該ガラスパネル2の周縁部7
と該口金16の押出口17の内周壁との間にリップ部を備え
る枠体の断面形状に対応する前記成形空間19を構成し、
図3および図4に示すようにセットした。
示した押出成形用ノズル10を基本とし、テフロンホ−ス
にステンレス網をさらにバンドヒーター被覆したフレキ
シブルホ−スで2台の押出機を使用。(共押出) 押出機:40m/m 単軸 L/D 13および20m/m 2軸 L/D 25
。
程度。 枠体材料:枠体部に半硬質PVC でJIS A 硬度93°程度
(SE-793H )。リップ部に軟質PVC でJIS A 硬度65°程
度(LE-608A-19)。
の範囲程度を適宜選択し用いる。(押出機44が半硬質PV
C 、押出機12が軟質PVC ) 構成後、前記押出成形用ノズル10の材料給送路45、65に
枠体部およびリップ部の材料である半硬質ならびに軟質
の塩ビ系樹脂を供給し、該樹脂が前記キャビティ空間46
ならびに前記成形空間19を経て前記押出口17から共押出
し成形する。なお押出成形用ノズルとしては、枠体材料
の組み合わせで適宜それに適合するように変形等を行う
ことは言うまでもない。
に示すように、前記枠体材料が前記押出口17から押出さ
れると、第1および第2の両旋回アーム28、30がそれぞ
れ所定方向へ旋回させ、その押出し速度とほぼ同速度で
もって、前記ガラスパネル2の周縁60の下側縁直線状部
47を移動する。これによって、前記ガラスパネル2周縁
60の下側縁直線状部47の中央部分からアールの曲率半径
が約60Rの第1コーナー曲線状部48に向けてリップ部を
備える枠体3を順次共押出成形して行き、前記第1コー
ナー曲線状部48が前記口金16に達したところで、前記第
1および第2の両旋回アーム28、30の旋回と同時に前記
回転台61を回動し、前記約60Rの第1コーナー曲線状部
48のアール面に沿って移動速度をほぼ一定状態としつ
つ、前記押出成形用ノズル10からの前記材料押出し量を
図12に示す関係曲線に実質的に沿うように押出機のスク
リュウ回転数の回転数比を逐次変えて制御し、相対的に
前記下側縁直線状部47より適宜増大するように調整制御
し、押出比が約1.4 程度に基本的になるようにし、前記
コーナー曲線状部のアールの大きさと形状、ならびに前
記ダイ本体内のキャビティ空間および口金の成形空間に
おける容積変化または/および内圧変化に合わせて微調
整しつつ移動した。さらに第1コーナー曲線状部48にお
けるガラス面の曲り具合等に対応して傾動装置63を縦軸
37および横軸38回りにそれぞれ傾動することで、前記口
金16に対し前記ガラスパネル2の第1コーナー曲線状部
48が常に水平状態に保たれるようにした。
部48が前記口金16を通過し、該ガラスパネル2周縁60の
右側縁直線状部49が該口金16に達したところで、該右側
縁直線状部49の部分の曲り具合に対応して傾動装置63を
働かせて該右側縁直線状部49を水平状態に保ちながらか
つ前記押出し量を前記下側縁直線状部47の押出し量にほ
ぼ戻し、前記第1および第2の両旋回アーム28、30によ
って該右側縁直線状部49を移動させ、該右側縁直線状部
49にリップ部を備える枠体を共押出成形した。以下この
ようにして順次例えばアール曲率半径が約100 R程度の
第2コーナー曲線状部50で押出比が約1.2 程度としてさ
らに微調整して行い、上側縁直線状部51の押出比が前記
下側縁直線状部47と同様に、第3コーナー曲線状部52は
前記第2コーナー曲線状部50と同様に、左側縁直線状部
53は前記右側縁直線状部49と同様に、第4コーナー曲線
状部54は前記第1コーナー曲線状部48と同様にして下側
縁直線状部47の開始点に達し、全周にリップ部を備える
枠体を共押出成形した時点で、前記したダイ本体14と口
金16の型部下側部分55を下側へ下げることで型開きを
し、前記移動装置62のスライドテーブル21を後方位置ま
で後退してリップ部を備える枠体の共押出成形を完了し
た。
回に備えた。またなお、移動速度ならびに移動速度比の
制御については、例えば3次元ティーチング法あるいは
オフラインティーチング法等でもよいものである。
よび図2に示すようなものとなって、コーナー曲線状部
における枠体、ことにリップ部における変形を阻止する
ことができるとともに、その枠体部とリップ部の接合部
分は特異なランダム状態で相互融着し一体化された融合
状界面を呈するものとなって接着強度を充分有し、ガラ
スにおける破損やキズの発現等のトラブルがないことは
もとより、成形したモールディングでの表面シワやキズ
等の発現もなく高品位となり、さらに寸法精度よいもの
である等、いずれにしても前記図12ならびに図23乃至図
27等を基本とし、Ms/VsとMc/Vcとの関係による制御で
もって所期のものを得ることができた。
枠部を周辺に施したガラスパネルに、枠体部が枠体とガ
ラスパネルの間に接着層、例えばホットメルトブチル系
〔商品名ハマタイトHOTMELT M-120(横浜ゴム(株)
製)〕あるいは共重合ポリエステル系〔商品名アロメル
トPES-118EE(東亜合成化学工業(株) 製)〕、ポリエス
テル系〔商品名VC-A(住友化学(株)製)〕を共押出と
し、枠体部を半硬質PVC 、リップ部を軟質PVC の共押出
成形を行った。
パネルは、実施例1と同様に、高品位なものとなり、前
記図12ならびに図23乃至図27等を基本とし、Ms/VsとMc
/Vcとの関係による制御でもって所期のものが得られ
た。
ールの曲率半径が約50R程度および約80R程度を有する
実施例2と同様なガラスパネルを用い、枠体部を半硬質
PVC を、またリップ部を半硬質と軟質のPVC を用いて共
押出成形を行った。
パネルは、実施例1と同様に、高品位なものとなり、前
記図12ならびに図23乃至図27等を基本とし、Ms/VsとMc
/Vcとの関係による制御でもって所期のものが得られ
た。
C と軟質PVC に変えて共押出成形を行った。
パネルは、実施例1と同様に、高品位なものとなり、前
記図12ならびに図23乃至図27等を基本とし、Ms/VsとMc
/Vcとの関係による制御でもって所期のものが得られ
た。
て黒枠部内に半硬質PVC のダム部を前記接着層を介して
設けるように変え、共押出成形を行った。
パネルは、実施例1と同様に、高品位なものとなり、前
記図12ならびに図23乃至図27等を基本とし、Ms/VsとMc
/Vcとの関係による制御でもって所期のものが得られ
た。
の半硬質PVC のダム部を設けるようにした共押出成形を
行った。
パネルは、実施例1と同様に、高品位なものとなり、前
記図12ならびに図23乃至図27等を基本とし、Ms/VsとMc
/Vcとの関係による制御でもって所期のものが得られ
た。
ールが約50R程度および約80R程度を有する前記ガラス
パネルを用い、前記接着層と同様の材料のダム部を設け
るような共押出成形を行った。
パネルは、実施例1と同様に、高品位なものとなり、前
記図12ならびに図23乃至図27等を基本とし、Ms/VsとMc
/Vcとの関係による制御でもって所期のものが得られ
た。
部を設ける共押出成形を行った。
パネルは、実施例1と同様に、高品位なものとなり、前
記図12ならびに図23乃至図27等を基本とし、Ms/VsとMc
/Vcとの関係による制御でもって所期のものが得られ
た。
きるよう変更し、図20乃至図22に示す枠体をガラスパネ
ルに設ける共押出成形を行った。
と端面を囲繞する周縁部にリップ部なしまたはリップ部
を備える枠体付きガラスパネルは、実施例1と同様に、
高品位なものとなり、前記図12ならびに図23乃至図27等
を基本とし、Ms/VsとMc/Vcとの関係による制御でもっ
て所期のものが得られた。
イマー層を塗布した後押出成形した凹部79を設けた枠体
3とから成る枠体付きガラスパネル1(自動車用窓ガラ
ス)である。
ガラスパネル2の裏面のみに押出成形したリップ部8付
き枠体3と、該枠体と離隔するようにして同時に押出成
形したダム部77とから成る枠体付きガラスパネル1(自
動車用窓ガラス)である。
裏面からガラス板状体2表面に面するように端面にかけ
押出成形した、リップ部8と車体への嵌合部と凹み部を
設けた枠体3とから成る枠体付きガラスパネル1(自動
車用窓ガラス)である。
曲げ成形パネル等各種パネルを特異にセットし、例えば
複雑な断面形状を有するようなリップ部を備える等の各
種枠体を、コーナー曲線状部における枠体の変形、こと
にリップ部の変形などを阻止等種々の問題点を解決し
て、共押出し成形法でパネルの周縁部に同時成形固着一
体化することができるので、建築用の窓あるいは扉等を
はじめ、自動車用窓等に対しことに有用な枠体付きパネ
ルの製造法を提供することができるものである。
施例での枠体付きガラスパネルを示した正面図である。
ネルを部分拡大した側断面図である。
を製造するに際し、製造装置の一部を構成する移動装置
上のパネル保持装置に載置保持したガラスパネルを、押
出機の押出成形用ノズルにセットした状態を示す斜視図
である。
一部を構成する共押出成形での押出機からの押出成形用
ノズル部を部分拡大した斜視図である。
装置にパネル保持装置を組付けた状態を示す斜視図であ
る。
保持装置を組付けた状態を示す側断面図である。
して斜視した説明図である。
体を押出し成形する状態を示す作用説明図である。
出し成形する状態を示す作用説明図である。
周縁の直線状部における、押出成形用ノズルのダイ本体
内の材料給送路であるキャビティ空間と成形空間の状態
を示す作用説明図である。
周縁のコーナー曲線状部における、押出成形用ノズルの
ダイ本体内の材料給送路であるキャビティ空間と成形空
間の状態を示す作用説明図である。
径(R) と、ガラスパネル直線状部での押出し量に対する
コーナー曲線状部の押出し量の割合である押出比、およ
びガラスパネル直線状部での成形機の押出回転数に対す
るコーナー曲線状部の押出回転数の割合である回転数比
の関係をそれぞれ示す図である。
体付きガラスパネルを部分拡大した側断面図である。
体付きガラスパネルを部分拡大した側断面図である。
体付きガラスパネルを部分拡大した側断面図である。
体付きガラスパネルを部分拡大した側断面図である。
体付きガラスパネルを部分拡大した側断面図である。
体付きガラスパネルを部分拡大した側断面図である。
体付きガラスパネルを部分拡大した側断面図である。
ネルを部分拡大した側断面図である。
ネルを部分拡大した側断面図である。
ネルを部分拡大した側断面図である。
状部での標準軌跡を中心線として内外での面積を示す説
明図である。
ナー曲線状部での標準軌跡を中心線として内外での面積
を示す説明図である。
的枠体断面の形状での標準軌跡線を中心線として内外で
の面積を示す説明図である。
ル側が大きい枠体断面の形状での標準軌跡線として内外
での面積を示す説明図である。
側が大きい枠体断面の形状での標準軌跡線として内外で
の面積を示す説明図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 その周縁が直線状部およびコーナー曲線
状部から成るパネルの周縁表面と端面を含む周縁部に、
所期の枠体が装着されてなる枠体付きパネルを、共押出
成形法によって押出し成形する製造法において、押出成
形用ノズルの口金に形成した押出口および該ノズルのダ
イ本体に対し、その側方開口部から前記パネルの周縁部
の一部分を差し込んで囲むようにし、そのパネルの周縁
部と前記口金の押出口との間に前記枠体の断面形状に対
する成形空間および前記ダイ本体に対するキャビティ空
間を構成し、次いで、前記ノズルのダイ本体内の材料給
送路を流路して材料給送路でもあるキャビティ空間から
給送される枠体材料を、前記成形空間を経て押出口から
押出しながら、前記パネルと前記ノズルとを前記パネル
周縁部に沿って相対的に移動する際、前記直線状部にお
ける前記枠体材料の押出し量をMs、前記コーナー曲線状
部における前記枠体材料の押出し量をMc、前記直線状部
における前記相対的移動速度をVs、前記コーナー曲線状
部における前記相対的移動速度をVcとすると、Ms/Vsに
対してMc/Vcをコーナー曲線状部の曲率半径および/ま
たは枠体断面の形状に対応して変更するように制御しな
がら移動させることで、前記パネルの周縁部に沿って連
装する所期の一定均一状あるいは可変均一状の形状を有
する前記枠体を形成すると同時に、前記パネルの周縁部
に少なくとも該枠体を固着一体化するようにしたことを
特徴とする枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項2】 前記パネルの周縁表面と端面を含む周縁
部が、パネルの周縁表面と裏面と端面を囲繞する周縁部
または裏面と端面を囲繞する周縁部あるいは裏面のみの
周縁部であることを特徴とする請求項1記載の枠体付き
パネルの製造法。 - 【請求項3】 前記所期の枠体が、少なくともリップ部
を備える所期の枠体であることを特徴とする請求項1乃
至2記載の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項4】 前記制御が、前記コーナー曲線状部にお
ける前記キャビティ空間の増加に対応して、前記Ms/Vs
に対してMc/Vcを増加せしめるよう制御しながら移動さ
せることを特徴とする請求項1乃至3記載の枠体付きパ
ネルの製造法。 - 【請求項5】 前記制御が、予め想定される枠体断面の
形状に対応して、前記Ms/Vsに対してMc/Vcを増減せし
めるよう制御しながら移動させることを特徴とする請求
項1乃至4記載の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項6】 前記制御が、前記コーナー曲線状部にお
ける前記キャビティ空間の増加とならびに予め想定され
る基準軌跡に対する枠体断面の形状との両者に対応し
て、前記Ms/Vsに対してMc/Vcを増減せしめるよう制御
しながら移動させることを特徴とする請求項1乃至3記
載の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項7】 前記リップ部における前記制御が、前記
Ms/Vsに対してMc/Vcを増加せしめるよう制御しながら
移動させることを特徴とする請求項1乃至6記載の枠体
付きパネルの製造法。 - 【請求項8】 前記制御が、前記コーナー曲線状部にお
いて前記Mcを前記Msより少なくとも増やすよう制御しな
がら移動させることを特徴とする請求項1乃至7記載の
枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項9】 前記コ−ナー曲線状部における前記押出
し量を増やす制御が、前記コーナー曲線状部の曲率半径
に対応して、Mc/Msの値でなる押出比の値を変化させる
制御であることを特徴とする請求項8記載の枠体付きパ
ネルの製造法。 - 【請求項10】 前記押出比が、1〜2の範囲内にあっ
て、前記曲率半径が大きくなるに連れ、押出比が小さく
なるような直線状上または曲線状上の関係にある値であ
り、該値に沿うような制御とすることを特徴とする請求
項8乃至9記載の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項11】 前記制御が、前記コーナー曲線状部にお
いて前記Vcを前記Vsより少なくとも遅くするよう制御し
ながら移動させることを特徴とする請求項1乃至7記載
の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項12】 前記コ−ナー曲線状部における前記移動
速度を遅くする制御が、前記コーナー曲線状部の曲率半
径に対応して、Vc/Vsでなる速度比の値を変化させる制
御であることを特徴とする請求項11記載の枠体付きパネ
ルの製造法。 - 【請求項13】 前記押出し量ならびに移動速度値の制御
が、前記ダイ本体内のキャビティ空間または/および口
金の成形空間における容積変化または/および内圧変化
に対応して制御するようにすることを特徴とする請求項
1乃至12記載の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項14】 前記相対的な移動が、前記パネルの回転
による移動であることを特徴とする請求項1乃至13記載
の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項15】 前記共押出成形法が、パネルと合成樹脂
でなることを特徴とする請求項1乃至14記載の枠体付き
パネルの製造法。 - 【請求項16】 前記共押出成形法が、パネルならびに、
枠体部とリップ部の2色であることを特徴とする請求項
1乃至15記載の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項17】 前記パネルならびに、枠体部とリップ部
の2色である共押出成形法が、枠体部では硬質または半
硬質塩ビ樹脂あるいは軟質塩ビ樹脂であり、リップ部で
は軟質塩ビ樹脂であることを特徴とする請求項1乃至16
記載の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項18】 前記共押出成形法が、パネルならびに枠
体部とリップ部を押出し成形すると同時にダム部を形成
することを特徴とする請求項1乃至17記載の枠体付きパ
ネルの製造法。 - 【請求項19】 前記共押出成形法が、パネルならびに、
枠体部、リップ部ならびにダム部を押出し成形する際、
枠体部、リップ部ならびにダム部を少なくとも2色で押
出し成形することを特徴とする請求項1乃至18記載の枠
体付きパネルの製造法。 - 【請求項20】 前記共押出成形法が、パネルならびに、
枠体部、リップ部ならびにダム部を押出し成形する際、
枠体部、リップ部ならびにダム部を少なくとも3色で、
または該各部のうち少なくとも1部を単色で、他を2色
で押出し成形することを特徴とする請求項1乃至19記載
の枠体付きパネルの製造法。 - 【請求項21】 前記枠体部、リップ部ならびにダム部
が、該各部のうち少なくとも1つが硬質または半硬質塩
ビ樹脂または軟質塩ビ樹脂であり、残りが軟質塩ビ樹脂
であることを特徴とする請求項1乃至20記載の枠体付き
パネルの製造法。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP01336395A JP3310126B2 (ja) | 1994-02-28 | 1995-01-31 | 枠体付きパネルの製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-30474 | 1994-02-28 | ||
| JP3047494 | 1994-02-28 | ||
| JP01336395A JP3310126B2 (ja) | 1994-02-28 | 1995-01-31 | 枠体付きパネルの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08118448A true JPH08118448A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3310126B2 JP3310126B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=26349142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01336395A Expired - Lifetime JP3310126B2 (ja) | 1994-02-28 | 1995-01-31 | 枠体付きパネルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3310126B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001044004A1 (fr) * | 1999-12-14 | 2001-06-21 | Asahi Glass Company, Limited | Plaque transparente avec moulage et procede de retrait de plaque transparente |
| WO2004016458A1 (ja) * | 2002-08-15 | 2004-02-26 | Asahi Glass Company, Limited | 枠材付き窓用板材およびその製造方法 |
| WO2006046349A1 (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-04 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | グレージングガスケット付き複層ガラスパネルの製造方法及び装置 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP01336395A patent/JP3310126B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001044004A1 (fr) * | 1999-12-14 | 2001-06-21 | Asahi Glass Company, Limited | Plaque transparente avec moulage et procede de retrait de plaque transparente |
| US7000356B2 (en) | 1999-12-14 | 2006-02-21 | Asahi Glass Company, Limited | Transparent plate with a molding and method for disassembling transparent plate |
| WO2004016458A1 (ja) * | 2002-08-15 | 2004-02-26 | Asahi Glass Company, Limited | 枠材付き窓用板材およびその製造方法 |
| WO2006046349A1 (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-04 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | グレージングガスケット付き複層ガラスパネルの製造方法及び装置 |
| US7819999B2 (en) | 2004-10-27 | 2010-10-26 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method and device for manufacturing double-glazing panel with glazing gasket |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3310126B2 (ja) | 2002-07-29 |
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