JPH081186B2 - 回転形圧縮機の保護装置 - Google Patents

回転形圧縮機の保護装置

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JPH081186B2
JPH081186B2 JP62217837A JP21783787A JPH081186B2 JP H081186 B2 JPH081186 B2 JP H081186B2 JP 62217837 A JP62217837 A JP 62217837A JP 21783787 A JP21783787 A JP 21783787A JP H081186 B2 JPH081186 B2 JP H081186B2
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JP
Japan
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pressure
compressor
unloading
oil
discharge
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JP62217837A
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JPS6463695A (en
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昭 鈴木
優和 青木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオイルフリースクリュー圧縮機の油切り装置
の保護装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のオイルフリースクリュー圧縮機の油切り装置は
特開昭59-51189に記載されている。ただしこの装置に於
いては、バイパス側の圧力低下によつて、圧縮機のシー
ル圧力が低下するが、この圧力低下に対しての保護装置
を持つていないという問題点があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来より使用されていたオイルフリースクリュー圧縮
機の油切り装置としては、吸入側にはビスコシールとい
うネジシールを使用し、吐出側は高温となるためギヤツ
プの大きいネジシールにアンロード時のみ圧縮機本体の
吐出空気を大気へ放出する空気の一部をこの油切り装置
のシール圧力として使用していた。ただしこの装置に於
いてはバイパス側の圧力低下による、圧縮機のシール圧
力低下に対しての保護装置がなく、アンロード時圧縮機
本体のケーシング内へ油が混入する危険があつた。
本発明の目的はアンロード時の圧縮機本体の吐出圧力
を検出することにより、吐出圧力がある一定圧力以下に
低下し、シール圧力も低下することにより、油切り機能
が著しく低下することを防止させるために、圧力スイツ
チを吐出配管中に設け、圧力低下時には圧縮機を停止さ
せ、圧縮機のケーシング内へ油混入を防止することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は次のようなことにより達成される。圧縮機
のアンロード時の吐出圧力を検出するために吐出配管中
に圧力スイツチを設ける。
またこの圧力スイツチの検出がアンロード時のみの検
出信号とするために、圧縮機の容量制御用の圧力スイツ
チにより、圧縮機がアンロードしたことを確認し、この
アンロード信号とを圧縮機の制御盤のシーケンス上で、
並列な回路を形成することにより、アンロード時のみ、
圧縮機の吐出圧力を検出することが可能となり、アンロ
ード時の吐出圧力低下により、シール圧力の低下を検出
して圧縮機を停止させることが可能となる。
これによりアンロード時の吸入側のダスト付着などに
よる吸入空気量が減少し、吐出圧力が低下し油切り装置
のシール機能が大幅に低下し、圧縮機のケーシング内へ
の油混入するということを防止することができる。
〔作用〕
オイルフリースクリュ−圧縮機はアンロード時圧縮比
が急激に上昇するために、圧縮空気の一部を大気へ放出
し、約1.5Kg/cm2gまで圧力を低下させる。しかし、アン
ロード時に吸入側へダストが付着し、吸入空気量が減少
し、アンロード時の吐出圧力が徐々に低下する。これに
よる圧縮機ケーシング内への油混入を防止させるため
に、このアンロード時の吐出圧力を検出する圧力スイツ
チを設ける。この圧力スイツチはロード時のときには不
要であり、ロード時も圧力を検出しているとロード時の
低圧運転に於いて圧縮機を停止させてしまう可能性があ
る。これを避けるために容量制御用の圧力スイツチと連
動し、アンロード時のみしかこの吐出配管中に付けた圧
力スイツチでは検出しないようにし、上記した機能が、
誤動作することもなく、圧縮機の保護装置として作動す
る。
〔実施例〕
本発明の実施例について第1図及び第2図により説明
する。
オイルフリースクリュ−圧縮機は、アンロード時圧縮
比が急激に上昇するため、圧縮空気の一部を大気へ放出
するようにしている。すなわち、第1図に示すように、
アンロード時のみ圧縮機1の吐出空気の一部をアフター
クーラ10の前の逆止弁9で分岐させ、この配管中の空気
をクーラ8によって冷却した後放気配管11、放気弁16、
放気配管15によって大気へ放出し、アンロード圧力をロ
ード時の7kg/cm2gから1.5kg/cm2gまで低下させてい
る。
また、オイルフリースクリュ−圧縮機は、ロータ回転
軸のベアリング側から圧縮機室内へ潤滑油が入らないよ
うにするため、ビスコシール3が使用されているが、吐
出側は温度が高いため、吐出側のビスコシール3のギャ
ップを大きくする必要があり、このためシール圧力が低
い。そこで、アンロード時の前記大気放出空気の一部を
バイパス配管4を介してビスコシール3へ供給し、シー
ル圧力を高めて油が圧縮機1のケーシング内に入るのを
防止している。なお、バイパス配管4に圧力調整用オリ
フイス5を設けて、シール圧力を一定に調整している。
しかしながら、アンロード時に例えば圧縮機1の吸込
絞り弁7の吸入弁6にダストが付着し、吸入側が閉塞さ
れ吸込空気量が減少する。これにより、アンロード時の
吐出圧力が通常の1.5Kg/cm2gより徐々に低下してくる。
これによりシール圧力も低下し、シール機能が低下して
ベアリング側の潤滑油が圧縮室内に混入するおそれがあ
る。本発明はこのような点を改善するため、吐出配管中
にアンローダ圧力低下圧力スイッチ14を設け、アンロー
ド時であることを条件として、アンロード圧力低下圧力
スイッチ14が設定圧力の低下を検出すると、圧縮機を停
止させ、圧縮機1のケーシング内への油混入を防止させ
る。
第2図によりこの制御方法について説明する。
但しシーケンス上の説明は本発明の機能のみとしその
他については説明を省略する。
圧縮機が運転し、吐出配管中の圧力が上昇し、吐出配
管の空気の使用量が減少し、圧力が定格の圧力7Kg/cm2
gよりも上昇するとアンロード用圧力スイツチ13がこの
圧力を検出しシーケンス上の がOFFとなる。これによりアンローダしたことをアンロ
ード信号リレーコイル17′ に伝達する。
このアンロード信号リレー接点17 と並列にアンロード圧力低下圧力スイツチ14 が配置されており、アンロード時にはリレー接点 17がOFFでかつ、圧力スイツチ 14がアンロード時設定圧力の低下を検出しOFFとなれ
ば、圧縮機1は停止し、上述の保護機能を有することに
なる。
またロード時に於いて低圧運転した場合は、リレー接
17がONとなつているため圧力スイツチ 14がOFFとなつても、回路上、圧縮機1が停止せずに運
転が継続されることになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、オイルフリースクリュー圧縮機の吸
入側のダストによる閉塞で、アンロード圧力が低下し、
シール機能が大幅に低下し、圧縮機のケーシング中に油
が混入する以前に圧縮機を異常として検出し、自動的に
停止させ、オイルフリー圧縮機としての正常な機能を確
保することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一例を説明する図、第2図は本
発明装置における制御盤のシーケンスを示す図である。 1……圧縮機本体、2……吸入口、3……ビスコシー
ル、4……バイパス配管、5……圧力調整用オリフイ
ス、6……吸入弁、7……吸込絞り弁、8……放風クー
ラ、9……逆止弁、10……アフタークーラ、11……放気
配管(1)、12……吐出口、13……アンロード用圧力ス
イツチ、14……アンローダ圧力低下圧力スイツチ、15…
…放気配管(2)、16……放気弁、17……アンロード信
号リレー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無給油形圧縮機の圧縮機本体の油切り装置
    として、アンロード時、圧縮機本体の吐出空気を一部大
    気へ放気し、この放出空気をバイパスして油切り装置へ
    シール圧力として空気を供給する装置において、アンロ
    ード時の圧縮機の吐出空気圧力を検出するアンローダ圧
    力低下圧力スイッチを吐出配管に設け、アンロード時で
    あることを条件として、前記アンローダ圧力低下圧力ス
    イッチが設定圧力以下の低下を検出すると圧縮機を停止
    させる機能を具備させたことを特徴とする回転形圧縮機
    の保護装置。
JP62217837A 1987-09-02 1987-09-02 回転形圧縮機の保護装置 Expired - Lifetime JPH081186B2 (ja)

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JP62217837A JPH081186B2 (ja) 1987-09-02 1987-09-02 回転形圧縮機の保護装置

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Publication Number Publication Date
JPS6463695A JPS6463695A (en) 1989-03-09
JPH081186B2 true JPH081186B2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=16710531

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JP62217837A Expired - Lifetime JPH081186B2 (ja) 1987-09-02 1987-09-02 回転形圧縮機の保護装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5141160U (ja) * 1974-09-21 1976-03-26

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JPS6463695A (en) 1989-03-09

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