JPH08119266A - 折り畳み式運搬用容器 - Google Patents
折り畳み式運搬用容器Info
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- JPH08119266A JPH08119266A JP26521194A JP26521194A JPH08119266A JP H08119266 A JPH08119266 A JP H08119266A JP 26521194 A JP26521194 A JP 26521194A JP 26521194 A JP26521194 A JP 26521194A JP H08119266 A JPH08119266 A JP H08119266A
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- container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】容器の組み立て及び折り畳み動作に連動して、
容器内部に仕切り板を自動的に配設し、収納することの
できる折り畳み式運搬用容器を提供する。 【構成】両側部にヒンジ部5a,6a を介して折曲可能と成
した接合片5b,6b を有すると共に、ヒンジ部5a,6a の一
端側の辺から他端側の辺の中央側に傾斜する傾斜ヒンジ
部5c,6c を形成して成る仕切り板5,6 を、対向あおり板
3,3 間又は対向側板4,4 間に張設する。仕切り板5,6
は、容器組み立て状態においては接合片5b,6b が折曲し
て対向二側板間に交差して配設され、容器折り畳み状態
においては傾斜ヒンジ部5c,6c を軸としてその両側が二
つ折りされ、容器内に収納される。
容器内部に仕切り板を自動的に配設し、収納することの
できる折り畳み式運搬用容器を提供する。 【構成】両側部にヒンジ部5a,6a を介して折曲可能と成
した接合片5b,6b を有すると共に、ヒンジ部5a,6a の一
端側の辺から他端側の辺の中央側に傾斜する傾斜ヒンジ
部5c,6c を形成して成る仕切り板5,6 を、対向あおり板
3,3 間又は対向側板4,4 間に張設する。仕切り板5,6
は、容器組み立て状態においては接合片5b,6b が折曲し
て対向二側板間に交差して配設され、容器折り畳み状態
においては傾斜ヒンジ部5c,6c を軸としてその両側が二
つ折りされ、容器内に収納される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の物品を収容し保
管し、或いは運搬するための折り畳み可能な運搬用容器
に係り、詳しくは容器の組み立て及び折り畳み動作に連
動して、容器内に自動的に組み立てられる仕切り板を備
えた運搬用容器に関する。
管し、或いは運搬するための折り畳み可能な運搬用容器
に係り、詳しくは容器の組み立て及び折り畳み動作に連
動して、容器内に自動的に組み立てられる仕切り板を備
えた運搬用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種従来の運搬用容器の一例を図7を
参照して説明すれば、図中、11は上枠、12は底板、
13は上枠11に軸支されていて当該軸を中心に容器内
側上方に回動自在となっているあおり板、14は一端を
上枠11に軸支された上側板体14a及び一端を底板1
2に軸支された下側板体14bからなり、両板体の他端
部同士を相互に連結して折り畳み自在に構成した側板で
ある。15,16は上枠11内に配設された仕切り板で
あり、これらは、上枠11の短手方向の内面間に横仕切
り板15の両側上端を枢軸により回動自在に軸支し、長
手方向の内面間に下縁に切欠け部を有する縦仕切り板1
6の両側上端を枢軸により回動自在に軸支し、かつ、当
該切り欠け部を横仕切り板15の上縁に嵌合して配設し
てある。
参照して説明すれば、図中、11は上枠、12は底板、
13は上枠11に軸支されていて当該軸を中心に容器内
側上方に回動自在となっているあおり板、14は一端を
上枠11に軸支された上側板体14a及び一端を底板1
2に軸支された下側板体14bからなり、両板体の他端
部同士を相互に連結して折り畳み自在に構成した側板で
ある。15,16は上枠11内に配設された仕切り板で
あり、これらは、上枠11の短手方向の内面間に横仕切
り板15の両側上端を枢軸により回動自在に軸支し、長
手方向の内面間に下縁に切欠け部を有する縦仕切り板1
6の両側上端を枢軸により回動自在に軸支し、かつ、当
該切り欠け部を横仕切り板15の上縁に嵌合して配設し
てある。
【0003】かかる構成の従来の容器は、縦仕切り板1
6を回動させて水平にすると共に横仕切り板15を回動
させて水平にした上で、あおり板13を容器内方へ回動
させて折り畳み、さらに側板14の連結部を容器内方に
折り曲げて二つ折りとし、上枠11の下縁を底板12の
上縁に重ねて折り畳むことができる。組み立てる場合は
この逆の操作を行ない、上枠11を上方に持ち上げ、側
板14を延ばすと共にあおり板13を起立させ、その上
で横仕切り板15を縦に回動させ、次いで縦仕切り板1
6を横仕切り板15に噛み合うように縦に回動させ、あ
おり板13を底板12の下面縁部に固定して組み立てる
ことができる(特開平2−72045号公報参照)。
6を回動させて水平にすると共に横仕切り板15を回動
させて水平にした上で、あおり板13を容器内方へ回動
させて折り畳み、さらに側板14の連結部を容器内方に
折り曲げて二つ折りとし、上枠11の下縁を底板12の
上縁に重ねて折り畳むことができる。組み立てる場合は
この逆の操作を行ない、上枠11を上方に持ち上げ、側
板14を延ばすと共にあおり板13を起立させ、その上
で横仕切り板15を縦に回動させ、次いで縦仕切り板1
6を横仕切り板15に噛み合うように縦に回動させ、あ
おり板13を底板12の下面縁部に固定して組み立てる
ことができる(特開平2−72045号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の運
搬用容器は、その用法上同時に多数個が使用されるか
ら、折り畳みが容易でかつ取扱いが簡単で一気に折り畳
みのできることが望まれている。然し乍ら、上述のよう
な従来例にあっては、横仕切り板15に縦仕切り板16
を嵌め合わせ、或いは外すために、両仕切り板15,1
6を各別に水平状態まで、即ち両仕切り板15,16が
互いに干渉しなくなる位置まで回動しなければならず、
作業性に劣るものであった。また、温度等の使用環境や
経時的な条件、使用中の衝撃等により、上枠11や仕切
り板15,16の一方に、僅かにでもたわみや位置ずれ
が生じると、両板は嵌合し難くなり、折り畳みや組み立
てに更なる手間を要するという問題があった。
搬用容器は、その用法上同時に多数個が使用されるか
ら、折り畳みが容易でかつ取扱いが簡単で一気に折り畳
みのできることが望まれている。然し乍ら、上述のよう
な従来例にあっては、横仕切り板15に縦仕切り板16
を嵌め合わせ、或いは外すために、両仕切り板15,1
6を各別に水平状態まで、即ち両仕切り板15,16が
互いに干渉しなくなる位置まで回動しなければならず、
作業性に劣るものであった。また、温度等の使用環境や
経時的な条件、使用中の衝撃等により、上枠11や仕切
り板15,16の一方に、僅かにでもたわみや位置ずれ
が生じると、両板は嵌合し難くなり、折り畳みや組み立
てに更なる手間を要するという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点に着眼し、容器全体
の組み立て及び折り畳み動作に連動して仕切り板を容器
内に配設し、さらには、縦横に仕切り板を配設させた場
合は互いに干渉させずに安定的に動作させ、たわみや位
置ずれに対して取扱いの容易性を維持し得る折り畳み式
運搬用容器を提供せんとするものである。
の組み立て及び折り畳み動作に連動して仕切り板を容器
内に配設し、さらには、縦横に仕切り板を配設させた場
合は互いに干渉させずに安定的に動作させ、たわみや位
置ずれに対して取扱いの容易性を維持し得る折り畳み式
運搬用容器を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の折り畳み式運搬用容器は、上枠と底板との間に
四側面を介装させ、この四側面は容器内に折り畳み自在
に構成されており、対向二側面間に亘る仕切り板の両端
部に垂直ヒンジ部を介して接合片を設けると共に、上記
垂直ヒンジ部の仕切り板内方に傾斜ヒンジ部を形成し、
上記接合片を対向二側面に固着したことを特徴としてな
るものである。
本発明の折り畳み式運搬用容器は、上枠と底板との間に
四側面を介装させ、この四側面は容器内に折り畳み自在
に構成されており、対向二側面間に亘る仕切り板の両端
部に垂直ヒンジ部を介して接合片を設けると共に、上記
垂直ヒンジ部の仕切り板内方に傾斜ヒンジ部を形成し、
上記接合片を対向二側面に固着したことを特徴としてな
るものである。
【0007】また、本発明の折り畳み式運搬用容器は、
上枠と底板との間に四側面を介装させ、四側面の内の対
向二側面は上端を上枠に枢着したあおり板とし、他の対
向二側面は上下側板体を二つ折り可能に回動自在に連結
すると共に、上端を上枠に下端を底板端部にそれぞれ枢
着した側板として構成されていて、対向二側面間に亘る
仕切り板の両端部に垂直ヒンジ部を介して接合片を形成
すると共に、上記垂直ヒンジ部の仕切り板内方に傾斜ヒ
ンジ部を形成して仕切り板と成し、上記対向側板の下側
板体に両端の接合片をそれぞれ固着して仕切り板を張設
し、又は/及び上記あおり板の上部に両端の接合片をそ
れぞれ固着して仕切り板を張設したことを特徴としてな
るものである。
上枠と底板との間に四側面を介装させ、四側面の内の対
向二側面は上端を上枠に枢着したあおり板とし、他の対
向二側面は上下側板体を二つ折り可能に回動自在に連結
すると共に、上端を上枠に下端を底板端部にそれぞれ枢
着した側板として構成されていて、対向二側面間に亘る
仕切り板の両端部に垂直ヒンジ部を介して接合片を形成
すると共に、上記垂直ヒンジ部の仕切り板内方に傾斜ヒ
ンジ部を形成して仕切り板と成し、上記対向側板の下側
板体に両端の接合片をそれぞれ固着して仕切り板を張設
し、又は/及び上記あおり板の上部に両端の接合片をそ
れぞれ固着して仕切り板を張設したことを特徴としてな
るものである。
【0008】
【作用】容器組み立て状態において、仕切り板は、接合
片が垂直に折曲し、両側接合片間を平面状に張設させて
対向二側板間に配設され、容器折り畳み状態において
は、傾斜ヒンジ部を軸としてその両側の片部が折れ曲が
り、折り畳まれた側板に重合して容器内に収納される。
片が垂直に折曲し、両側接合片間を平面状に張設させて
対向二側板間に配設され、容器折り畳み状態において
は、傾斜ヒンジ部を軸としてその両側の片部が折れ曲が
り、折り畳まれた側板に重合して容器内に収納される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を図面を参照
して説明する。図中、1は上枠、2は底板、3は上枠1
に軸支されたあおり板、4は上側板体4aと下側板体4
bとを連結部4cで連結してなる側板4であり、これら
は従来例の容器と同様に、あおり板3及び上側板体4a
が上枠1の支軸を軸として、下側板体4bが底板2の支
軸を軸としてそれぞれ容器内側へ回動自在に配設されて
いて、上側板体4aと下側板体4bとを伸ばし、あおり
板3の下端を底板2上に起立させた状態で、両板体4
a,4bをあおり板3が内方から押圧し、上面開口状の
容器が組み立てられるようになっている。
して説明する。図中、1は上枠、2は底板、3は上枠1
に軸支されたあおり板、4は上側板体4aと下側板体4
bとを連結部4cで連結してなる側板4であり、これら
は従来例の容器と同様に、あおり板3及び上側板体4a
が上枠1の支軸を軸として、下側板体4bが底板2の支
軸を軸としてそれぞれ容器内側へ回動自在に配設されて
いて、上側板体4aと下側板体4bとを伸ばし、あおり
板3の下端を底板2上に起立させた状態で、両板体4
a,4bをあおり板3が内方から押圧し、上面開口状の
容器が組み立てられるようになっている。
【0010】5は対向配置されたあおり板3,3の内面
上端間に配設された縦仕切り板、6は対向配置された下
側板体4b,4bの内面下端間に配設された横仕切り板
である。
上端間に配設された縦仕切り板、6は対向配置された下
側板体4b,4bの内面下端間に配設された横仕切り板
である。
【0011】仕切り板5,6は、容器各部と同材質のプ
ラスチックを用いて射出成形又は押出成形に適宜な厚み
を有して形成されていて、図3に示すように、その長手
方向の両側部に、断面V字状の如き溝を上下の辺に垂直
に交差させて刻設して成るヒンジ部5a,6aを介し、
適宜幅の接合片5b,6bを折曲自在に設け、また、こ
の垂直ヒンジ部5a,6aの一端からは、当該ヒンジ部
の他端と交差する辺の中央側に向かって同様の溝を刻設
して成る傾斜したヒンジ部5c,6cを設けてある。
ラスチックを用いて射出成形又は押出成形に適宜な厚み
を有して形成されていて、図3に示すように、その長手
方向の両側部に、断面V字状の如き溝を上下の辺に垂直
に交差させて刻設して成るヒンジ部5a,6aを介し、
適宜幅の接合片5b,6bを折曲自在に設け、また、こ
の垂直ヒンジ部5a,6aの一端からは、当該ヒンジ部
の他端と交差する辺の中央側に向かって同様の溝を刻設
して成る傾斜したヒンジ部5c,6cを設けてある。
【0012】各仕切り板は、仕切り板5が、あおり板
3,3の内面上端間に、傾斜ヒンジ部5c,5cが容器
内方に向かって傾斜するように配置されていると共に接
合片5b,5bをあおり板3,3の内面に固着して当該
あおり板と一体にして設けられ、また、仕切り板6が、
下側板体4b,4bの内面下端間に、傾斜ヒンジ部6
c,6cが容器外方に向かって傾斜するように配置され
ていると共に接合片6b,6bを下側板体4b,4bの
内面に固着して当該下側板体と一体にして設けられてい
て、容器組み立て状態においては、図3(B)及び図4
に示すように各接合片5b,6bが仕切り板内面に対し
て直角に折れ曲がる一方、垂直ヒンジ部5a,5a間及
び6a,6a間に平面を形成して対向二側面間に配設さ
れるようになっている。
3,3の内面上端間に、傾斜ヒンジ部5c,5cが容器
内方に向かって傾斜するように配置されていると共に接
合片5b,5bをあおり板3,3の内面に固着して当該
あおり板と一体にして設けられ、また、仕切り板6が、
下側板体4b,4bの内面下端間に、傾斜ヒンジ部6
c,6cが容器外方に向かって傾斜するように配置され
ていると共に接合片6b,6bを下側板体4b,4bの
内面に固着して当該下側板体と一体にして設けられてい
て、容器組み立て状態においては、図3(B)及び図4
に示すように各接合片5b,6bが仕切り板内面に対し
て直角に折れ曲がる一方、垂直ヒンジ部5a,5a間及
び6a,6a間に平面を形成して対向二側面間に配設さ
れるようになっている。
【0013】また、容器を折り畳む際に、あおり板3及
び下側板体4bが回動することにより、上枠1又は底板
2に対するこれらの立設角度が変化すると、これに伴っ
て各ヒンジ部両側の片部が当該ヒンジ部を軸に折れ曲が
り、容器折り畳み状態においては、図3(C)及び図5
に示すように各仕切り板が傾斜ヒンジ部5c,6cを軸
として二つ折りし、仕切り板の両側端部から傾斜ヒンジ
部5c,6cまでの片部と、傾斜ヒンジ部5c,5c間
及び6c,6c間の片部で平面を形成し、折り畳まれた
対向二側面に重合して配設されるようになっている。
び下側板体4bが回動することにより、上枠1又は底板
2に対するこれらの立設角度が変化すると、これに伴っ
て各ヒンジ部両側の片部が当該ヒンジ部を軸に折れ曲が
り、容器折り畳み状態においては、図3(C)及び図5
に示すように各仕切り板が傾斜ヒンジ部5c,6cを軸
として二つ折りし、仕切り板の両側端部から傾斜ヒンジ
部5c,6cまでの片部と、傾斜ヒンジ部5c,5c間
及び6c,6c間の片部で平面を形成し、折り畳まれた
対向二側面に重合して配設されるようになっている。
【0014】かかる構成によれば、仕切り板5,6は、
容器の組み立て及び折り畳み動作に連動して容器内に自
動で配設され、また折り畳まれるので、容器の取扱いに
手間がかからず作業が容易である。而も、縦仕切り板5
と横仕切り板6とは、容器内部の上下部に十分に離間さ
せて配置することができるので、各仕切り板の組み立て
及び折り畳み動作を各板で独立して行うことができ、両
板が干渉することがない。従って、仕切り板5,6の一
方にたわみや位置ずれが生じたとしても、他方の板はそ
の影響を受けることがないので、仕切り板5,6の動作
性が劣化することはなく、容器を安定的に組み立て、折
り畳むことができる。
容器の組み立て及び折り畳み動作に連動して容器内に自
動で配設され、また折り畳まれるので、容器の取扱いに
手間がかからず作業が容易である。而も、縦仕切り板5
と横仕切り板6とは、容器内部の上下部に十分に離間さ
せて配置することができるので、各仕切り板の組み立て
及び折り畳み動作を各板で独立して行うことができ、両
板が干渉することがない。従って、仕切り板5,6の一
方にたわみや位置ずれが生じたとしても、他方の板はそ
の影響を受けることがないので、仕切り板5,6の動作
性が劣化することはなく、容器を安定的に組み立て、折
り畳むことができる。
【0015】図6は、本発明の他の実施例を示してお
り、これは、同図(A),(B)に示すように、縦仕切
り板7を、その両側部に垂直ヒンジ部7a,7aを介し
て接合片7b,7bを折曲自在に設けると共に垂直ヒン
ジ部7a,7aから適宜幅内方の位置に傾斜ヒンジ部7
c,7cを設けて形成し、この縦仕切り板をあおり板
3,3の内面中央部間に配設して構成したものである。
り、これは、同図(A),(B)に示すように、縦仕切
り板7を、その両側部に垂直ヒンジ部7a,7aを介し
て接合片7b,7bを折曲自在に設けると共に垂直ヒン
ジ部7a,7aから適宜幅内方の位置に傾斜ヒンジ部7
c,7cを設けて形成し、この縦仕切り板をあおり板
3,3の内面中央部間に配設して構成したものである。
【0016】かかる構成によれば、傾斜ヒンジ部7c,
7cを垂直ヒンジ部7a,7aより内方に設けてあるの
で、あおり板3,3の回動軸から離れた位置に縦仕切り
板7を設けることができ、同図(C)に示す如く、容器
折り畳み状態においても当該傾斜ヒンジ部を軸として折
り畳むことができる。
7cを垂直ヒンジ部7a,7aより内方に設けてあるの
で、あおり板3,3の回動軸から離れた位置に縦仕切り
板7を設けることができ、同図(C)に示す如く、容器
折り畳み状態においても当該傾斜ヒンジ部を軸として折
り畳むことができる。
【0017】なお、上記各実施例において、各ヒンジ部
は、仕切り板表面に溝を形成して設けたが、溝の代わり
に兆番等の公知のヒンジ部材を利用して設けてもよい。
また、仕切り板の配設数は、本例容器を用いて運搬する
物品の大きさや形により適宜に選定でき、物品形状によ
っては縦仕切り板5,7又は横仕切り板6のみを設ける
構成とすることもできる。また、横仕切り板6を上側板
体4a,4a間に設ける構成としてもよい。
は、仕切り板表面に溝を形成して設けたが、溝の代わり
に兆番等の公知のヒンジ部材を利用して設けてもよい。
また、仕切り板の配設数は、本例容器を用いて運搬する
物品の大きさや形により適宜に選定でき、物品形状によ
っては縦仕切り板5,7又は横仕切り板6のみを設ける
構成とすることもできる。また、横仕切り板6を上側板
体4a,4a間に設ける構成としてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の如く本発明の折り畳み式運搬用容
器によれば、容器組み立て状態においては、仕切り板が
対向二側板間に自動的に配設されて容器内部空間を区画
し、運搬物品の仕分けの便宜に供し得る一方、容器を折
り畳む際には、仕切り板はヒンジ部を軸にあおり板又は
側板の回動動作と連動して折り畳まれ、容器折り畳み状
態においては、仕切り板は対向二側板に重合して容器内
に収納されるので、容器の取扱いに手間がかからず作業
が容易である。
器によれば、容器組み立て状態においては、仕切り板が
対向二側板間に自動的に配設されて容器内部空間を区画
し、運搬物品の仕分けの便宜に供し得る一方、容器を折
り畳む際には、仕切り板はヒンジ部を軸にあおり板又は
側板の回動動作と連動して折り畳まれ、容器折り畳み状
態においては、仕切り板は対向二側板に重合して容器内
に収納されるので、容器の取扱いに手間がかからず作業
が容易である。
【0019】而も、縦横の仕切り板は、容器内に適宜離
間させて配設することができるので、各仕切り板の動作
は互いに独立して行われ、両板が干渉することがない。
従って、縦横の一方の仕切り板にたわみや位置ずれが生
じたとしても、仕切り板の動作性及び作業性が劣化する
ことがなく、容器の安定的、かつ、迅速な取り扱いが可
能である。
間させて配設することができるので、各仕切り板の動作
は互いに独立して行われ、両板が干渉することがない。
従って、縦横の一方の仕切り板にたわみや位置ずれが生
じたとしても、仕切り板の動作性及び作業性が劣化する
ことがなく、容器の安定的、かつ、迅速な取り扱いが可
能である。
【図1】(A),(B)は本発明の一実施例の折り畳み
式運搬用容器の組み立て状態の斜視図及び折り畳み状態
の斜視図である。
式運搬用容器の組み立て状態の斜視図及び折り畳み状態
の斜視図である。
【図2】図1のI−I線断面図である。
【図3】図1の容器にかかる仕切り板の要部拡大斜視図
であり、(A)は仕切り板を伸ばした状態、(B)は接
合片を折り曲げた状態、(C)は傾斜するヒンジ部を軸
として折り曲げた状態を示している。
であり、(A)は仕切り板を伸ばした状態、(B)は接
合片を折り曲げた状態、(C)は傾斜するヒンジ部を軸
として折り曲げた状態を示している。
【図4】図1の容器の、上側板体より上部を取り去った
状態を一部を破断して示した斜視図である。
状態を一部を破断して示した斜視図である。
【図5】図4の状態から下側板体を回動したときの仕切
り板の折り曲げ状態を示す側面図である。
り板の折り曲げ状態を示す側面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す図であり、(A)は
仕切り板の側部拡大斜視図、(B)は容器組み立て状態
の縦断面図、(C)は容器折り畳み状態の斜視図であ
る。
仕切り板の側部拡大斜視図、(B)は容器組み立て状態
の縦断面図、(C)は容器折り畳み状態の斜視図であ
る。
【図7】(A),(B)は従来の折り畳み式運搬用容器
の組み立て状態の斜視図及び折り畳み状態の斜視図であ
る。
の組み立て状態の斜視図及び折り畳み状態の斜視図であ
る。
1 上枠 2 底板 3 あおり板 4 側板 4a 上側板体 4b 下側板体 5,7 縦仕切り板 6 横仕切り板 5a,6a,7a 垂直ヒンジ部 5b,6b,7b 接合片 5c,6c,7c 傾斜ヒンジ部
Claims (2)
- 【請求項1】 上枠と底板との間に四側面を介装させ、
この四側面は容器内に折り畳み自在に構成してなる折り
畳み式運搬用容器であって、対向二側面間に亘る仕切り
板の両端部に垂直ヒンジ部を介して接合片を設けると共
に、上記垂直ヒンジ部の仕切り板内方に傾斜ヒンジ部を
形成し、上記接合片を対向二側面に固着してなる構成を
有する折り畳み式運搬用容器。 - 【請求項2】 上枠と底板との間に四側面を介装させ、
四側面の内の対向二側面は上端を上枠に枢着したあおり
板とし、他の対向二側面は上下側板体を二つ折り可能に
回動自在に連結すると共に、上端を上枠に下端を底板端
部にそれぞれ枢着した側板とした折り畳み式運搬用容器
であって、対向二側面間に亘る仕切り板の両端部に垂直
ヒンジ部を介して接合片を形成すると共に、上記垂直ヒ
ンジ部の仕切り板内方に傾斜ヒンジ部を形成して仕切り
板と成し、上記対向側板の下側板体に両端の接合片をそ
れぞれ固着して仕切り板を張設し、又は/及び上記あお
り板の上部に両端の接合片をそれぞれ固着して仕切り板
を張設してなる構成を有する折り畳み式運搬用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26521194A JPH08119266A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 折り畳み式運搬用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26521194A JPH08119266A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 折り畳み式運搬用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08119266A true JPH08119266A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17414076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26521194A Pending JPH08119266A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 折り畳み式運搬用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08119266A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002145260A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-22 | Kojima Press Co Ltd | 仕切り板付き折り畳み式コンテナ |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26521194A patent/JPH08119266A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002145260A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-22 | Kojima Press Co Ltd | 仕切り板付き折り畳み式コンテナ |
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