JPH08119638A - ガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置 - Google Patents
ガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置Info
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- JPH08119638A JPH08119638A JP26561994A JP26561994A JPH08119638A JP H08119638 A JPH08119638 A JP H08119638A JP 26561994 A JP26561994 A JP 26561994A JP 26561994 A JP26561994 A JP 26561994A JP H08119638 A JPH08119638 A JP H08119638A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/10—Cutting-off or severing the glass flow with the aid of knives or scissors or non-contacting cutting means, e.g. a gas jet; Construction of the blades used
- C03B7/11—Construction of the blades
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より小さい回転慣性をもった駆動機構を有
し、かつ、2つの向い合うブレードを有するホルダー部
の整合性の精度を高め、高速の切断であっても確実に所
望のゴブを得ることができるガラス容器成形用溶融ガラ
スの切断装置を提供することを目的とする。 【構成】 一対の相対向するホルダと、該ホルダにほぼ
水平状態に取り付けた少なくとも一対の向い合うブレー
ドと、該一対のブレードのそれぞれに流下する溶融ガラ
スを挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的な縦円運
動動作を付与するため前記ホルダに連設したホルダ回動
駆動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置におい
て、前記相対向するホルダの一方のホルダとは固定状態
に、かつ、他方のホルダとは摺動自在な状態に、少なく
とも1本の水平維持用ガイドバーを取り付けて構成し
た。
し、かつ、2つの向い合うブレードを有するホルダー部
の整合性の精度を高め、高速の切断であっても確実に所
望のゴブを得ることができるガラス容器成形用溶融ガラ
スの切断装置を提供することを目的とする。 【構成】 一対の相対向するホルダと、該ホルダにほぼ
水平状態に取り付けた少なくとも一対の向い合うブレー
ドと、該一対のブレードのそれぞれに流下する溶融ガラ
スを挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的な縦円運
動動作を付与するため前記ホルダに連設したホルダ回動
駆動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置におい
て、前記相対向するホルダの一方のホルダとは固定状態
に、かつ、他方のホルダとは摺動自在な状態に、少なく
とも1本の水平維持用ガイドバーを取り付けて構成し
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガラスびん製造にお
ける成形工程に所定のゴブを供給するため、ゴブフィー
ダから流下する溶融ガラスを切断する装置に関する。
ける成形工程に所定のゴブを供給するため、ゴブフィー
ダから流下する溶融ガラスを切断する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビールびん、牛乳びん等のガラス容器を
製造する場合、まず、所定の原料を調合して溶解炉にて
溶解して溶融状態のガラスを作り、これを溶解炉下部の
ゴブフィーダに送給する。このゴブフィーダには溶融ガ
ラスを棒状に絞って連続して流下させるオリフィスが設
けられており、このオリフィスからの溶融ガラスを流下
途中でゴブシャーにて所定量ごとに切断することによ
り、ゴブ(溶融ガラスの塊)を作製する。該ゴブは下方
に待機した製びん機の型に落下供給され、該製びん機の
粗型パリソンに成形され、仕上げ型にてびんの形に成形
される。
製造する場合、まず、所定の原料を調合して溶解炉にて
溶解して溶融状態のガラスを作り、これを溶解炉下部の
ゴブフィーダに送給する。このゴブフィーダには溶融ガ
ラスを棒状に絞って連続して流下させるオリフィスが設
けられており、このオリフィスからの溶融ガラスを流下
途中でゴブシャーにて所定量ごとに切断することによ
り、ゴブ(溶融ガラスの塊)を作製する。該ゴブは下方
に待機した製びん機の型に落下供給され、該製びん機の
粗型パリソンに成形され、仕上げ型にてびんの形に成形
される。
【0003】また、溶融ガラスを切断するゴブシャーに
使用するブレードは、全体が板状で先端にV字形切断エ
ッジ部を有し、使用に際しては、前記ブレードを一対対
向させ、これらを水平方向に移動させ交差(ブレード相
互の水平運動を重なり合わせる)させることにより流下
する溶融ガラスをせん断する。
使用するブレードは、全体が板状で先端にV字形切断エ
ッジ部を有し、使用に際しては、前記ブレードを一対対
向させ、これらを水平方向に移動させ交差(ブレード相
互の水平運動を重なり合わせる)させることにより流下
する溶融ガラスをせん断する。
【0004】本発明者は、今までの直線切断機に代えて
先に特開平3−285832号公報およびその改良手段
である特願平5−131494号に記載する切断方法及
び装置を提案した。これらの切断方式は、流下する切断
過程において、ガラス切断用ブレードが水平姿勢を維持
した状態で、溶融ガラスの流れに逆らうことなく停止せ
ずに連続的な縦方向の円運動を行うことにより、流下溶
融ガラスを刃先だけの接触により効率よくかつ円滑に切
断することを可能とする手段である。
先に特開平3−285832号公報およびその改良手段
である特願平5−131494号に記載する切断方法及
び装置を提案した。これらの切断方式は、流下する切断
過程において、ガラス切断用ブレードが水平姿勢を維持
した状態で、溶融ガラスの流れに逆らうことなく停止せ
ずに連続的な縦方向の円運動を行うことにより、流下溶
融ガラスを刃先だけの接触により効率よくかつ円滑に切
断することを可能とする手段である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平3−28
5832号公報による縦円運動切断方式によって、生産
性の向上およびシャーマークの低減という、従前の直線
切断方式では解決できなかった課題を解決することがで
き、更に、特願平5−131494号によって円回動径
が大きく、かつ、装置全体の小型化、特に、ブレードホ
ルダーの小型軽量化を図ることができ、クランク軸の回
転慣性の小さい改良した縦円運動切断装置を提供するこ
とができた。
5832号公報による縦円運動切断方式によって、生産
性の向上およびシャーマークの低減という、従前の直線
切断方式では解決できなかった課題を解決することがで
き、更に、特願平5−131494号によって円回動径
が大きく、かつ、装置全体の小型化、特に、ブレードホ
ルダーの小型軽量化を図ることができ、クランク軸の回
転慣性の小さい改良した縦円運動切断装置を提供するこ
とができた。
【0006】しかして、上記した縦円運動切断手段は、
いずれにしろ基本的には、ブレードを取り付けるホルダ
ー部分を、駆動部に接続するギア群と該ギア群により作
動するクランク機構とにより可動させ、これにより対向
するブレードに所望の軌跡の円運動を付与している。そ
してその円運動もかなりのスピードをもつ場合もあり、
しかも円運動の1サイクルの間、即ち、一回の切断中に
おいて、段階的に回動スピードに変化を付けている。例
えば、ブレードの前進を早くし、切断時にはゴブの落下
速度に対応させ、かつ、切断後は素早く退避させるため
スピードアップを図るというように、複雑な動きを付与
している。
いずれにしろ基本的には、ブレードを取り付けるホルダ
ー部分を、駆動部に接続するギア群と該ギア群により作
動するクランク機構とにより可動させ、これにより対向
するブレードに所望の軌跡の円運動を付与している。そ
してその円運動もかなりのスピードをもつ場合もあり、
しかも円運動の1サイクルの間、即ち、一回の切断中に
おいて、段階的に回動スピードに変化を付けている。例
えば、ブレードの前進を早くし、切断時にはゴブの落下
速度に対応させ、かつ、切断後は素早く退避させるため
スピードアップを図るというように、複雑な動きを付与
している。
【0007】従って、一層の生産性の向上を図るために
は、さらなる各部材、特にブレードを取り付ける一対の
ホルダー部分の小型軽量化を達成することが要求される
が、このホルダー部分の円運動軌跡のスピードアップを
図ろうとすると、より精度の高い一対のホルダー部の運
動軌跡の整合性が必要とされる。この向い合う両ホルダ
ーの動きにおける整合性に僅かな狂いが生じると、直ち
にゴブの切断精度に影響し、所望のゴブが得られなくな
る。また、切断装置を構成する各部材の小型軽量化に限
らず、部材の省略、簡素化は、切断操作やメンテナンス
面でも非常に有効である。
は、さらなる各部材、特にブレードを取り付ける一対の
ホルダー部分の小型軽量化を達成することが要求される
が、このホルダー部分の円運動軌跡のスピードアップを
図ろうとすると、より精度の高い一対のホルダー部の運
動軌跡の整合性が必要とされる。この向い合う両ホルダ
ーの動きにおける整合性に僅かな狂いが生じると、直ち
にゴブの切断精度に影響し、所望のゴブが得られなくな
る。また、切断装置を構成する各部材の小型軽量化に限
らず、部材の省略、簡素化は、切断操作やメンテナンス
面でも非常に有効である。
【0008】本発明者は、このようなゴブ切断装置のよ
り一層の簡素化とホルダー部(ブレード)の整合性を達
成するため、さらに検討を重ねた結果、簡単な機構を付
加することにより、上述の要望に適合する装置を完成し
たものである。
り一層の簡素化とホルダー部(ブレード)の整合性を達
成するため、さらに検討を重ねた結果、簡単な機構を付
加することにより、上述の要望に適合する装置を完成し
たものである。
【0009】すなわち、本発明は、縦方向円運動を行っ
てゴブを切断する装置を改良し、一本のガイドバーを設
けることにより、従来必要とされた水平維持用クランク
アームとその回転従動ギアを省略できると共に、相対向
側についても同様に省略できることから、より小さい回
転慣性をもった駆動機構を有し、かつ、2つの向い合う
ブレードを有するホルダー部の整合性の精度を高め、高
速の切断であっても確実に所望のゴブを得ることができ
るガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置を提供するこ
とを目的とする。
てゴブを切断する装置を改良し、一本のガイドバーを設
けることにより、従来必要とされた水平維持用クランク
アームとその回転従動ギアを省略できると共に、相対向
側についても同様に省略できることから、より小さい回
転慣性をもった駆動機構を有し、かつ、2つの向い合う
ブレードを有するホルダー部の整合性の精度を高め、高
速の切断であっても確実に所望のゴブを得ることができ
るガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は次の通り
である。 (1)一対の相対向するホルダと、該ホルダにほぼ水平
状態に取り付けた少なくとも一対の向い合うブレード
と、該一対のブレードのそれぞれに流下する溶融ガラス
を挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的な縦円運動
動作を付与するため前記ホルダに連設したホルダ回動駆
動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置において、
前記相対向するホルダの一方のホルダとは固定状態に、
かつ、他方のホルダとは摺動自在な状態に、少なくとも
1本の水平維持用ガイドバーを取り付けたことを特徴と
するガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置。
である。 (1)一対の相対向するホルダと、該ホルダにほぼ水平
状態に取り付けた少なくとも一対の向い合うブレード
と、該一対のブレードのそれぞれに流下する溶融ガラス
を挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的な縦円運動
動作を付与するため前記ホルダに連設したホルダ回動駆
動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置において、
前記相対向するホルダの一方のホルダとは固定状態に、
かつ、他方のホルダとは摺動自在な状態に、少なくとも
1本の水平維持用ガイドバーを取り付けたことを特徴と
するガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置。
【0011】(2)一対の相対向するホルダと、該ホル
ダにほぼ水平状態に取り付けた少なくとも一対の向い合
うブレードと、該一対のブレードのそれぞれに流下する
溶融ガラスを挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的
な縦円運動動作を付与するため前記ホルダに連設したホ
ルダ回動駆動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置
において、前記相対向するホルダを摺動自在に貫通する
少なくとも1本のガイドバーを設けると共に、該ガイド
バーのホルダを貫通した両端のストッパー手段を設けた
ことを特徴とするガラス容器成形用溶融ガラスの切断装
置。
ダにほぼ水平状態に取り付けた少なくとも一対の向い合
うブレードと、該一対のブレードのそれぞれに流下する
溶融ガラスを挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的
な縦円運動動作を付与するため前記ホルダに連設したホ
ルダ回動駆動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置
において、前記相対向するホルダを摺動自在に貫通する
少なくとも1本のガイドバーを設けると共に、該ガイド
バーのホルダを貫通した両端のストッパー手段を設けた
ことを特徴とするガラス容器成形用溶融ガラスの切断装
置。
【0012】(3)回動駆動装置は、対向するホルダに
取り付けるそれぞれ1個のクランクアームと、該アーム
に続くクランク主軸と、該クランク主軸を回動するため
の従動および駆動ギアとからなり、クランクアームを介
してブレードに対称的な動作を行わせる(1)又は
(2)記載の切断装置。 (4)ホルダは回動駆動装置のクランクアームに片持状
に装着される(3)記載の切断装置。
取り付けるそれぞれ1個のクランクアームと、該アーム
に続くクランク主軸と、該クランク主軸を回動するため
の従動および駆動ギアとからなり、クランクアームを介
してブレードに対称的な動作を行わせる(1)又は
(2)記載の切断装置。 (4)ホルダは回動駆動装置のクランクアームに片持状
に装着される(3)記載の切断装置。
【0013】
【作用】相対向するホルダは回動駆動装置によって所望
の対称的な縦方向円運動を繰り返し、これにより対向す
る一対のブレードにも同様の動きを与え、これらブレー
ドの交差によってゴブを切断するが、対向するホルダは
少なくとも1本のガイドバーで正確に案内され、円形運
動を行いつつ接近と離隔を繰り返す。このガイドバーを
ホルダに装着することにより、ホルダはたとえ小型軽量
化しても安定した動きが保証される。
の対称的な縦方向円運動を繰り返し、これにより対向す
る一対のブレードにも同様の動きを与え、これらブレー
ドの交差によってゴブを切断するが、対向するホルダは
少なくとも1本のガイドバーで正確に案内され、円形運
動を行いつつ接近と離隔を繰り返す。このガイドバーを
ホルダに装着することにより、ホルダはたとえ小型軽量
化しても安定した動きが保証される。
【0014】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。図1及び図2は、1対のシャーブレードを備え
た1連ブレード片持方式の切断装置の例を示している。
一方のブレードホルダ3の上端には該ホルダの軸と直角
方向にシャーブレード1をネジ21によりブレード1が
水平姿勢で一定範囲に調整自在に固定されている。これ
は相対向するブレード1,2の交差量を調整する場合に
用いる。該ブレード1はホルダ3に水平姿勢かつその切
断エッジ部1aがホルダから張り出す状態で装着され
る。該ホルダ3と対向した平行な位置にもう一つのブレ
ードホルダ4が設けられており、該ホルダ4の上端にも
同様にシャーブレード2がネジ22によりブレード2が
水平姿勢で調整自在に固定されている。一方のホルダ3
上のシャーブレード1と他方のホルダ4上のシャーブレ
ード2は、図2に示すように、高さ位置を僅かに異なら
せて互いに刃面を逆にして向かい合っており、これら相
対する一対のブレード1,2によって溶融ガラスのシャ
ーメカニズムが構成される。各シャーブレード1,2は
使用による損耗により適宜取り替える。
明する。図1及び図2は、1対のシャーブレードを備え
た1連ブレード片持方式の切断装置の例を示している。
一方のブレードホルダ3の上端には該ホルダの軸と直角
方向にシャーブレード1をネジ21によりブレード1が
水平姿勢で一定範囲に調整自在に固定されている。これ
は相対向するブレード1,2の交差量を調整する場合に
用いる。該ブレード1はホルダ3に水平姿勢かつその切
断エッジ部1aがホルダから張り出す状態で装着され
る。該ホルダ3と対向した平行な位置にもう一つのブレ
ードホルダ4が設けられており、該ホルダ4の上端にも
同様にシャーブレード2がネジ22によりブレード2が
水平姿勢で調整自在に固定されている。一方のホルダ3
上のシャーブレード1と他方のホルダ4上のシャーブレ
ード2は、図2に示すように、高さ位置を僅かに異なら
せて互いに刃面を逆にして向かい合っており、これら相
対する一対のブレード1,2によって溶融ガラスのシャ
ーメカニズムが構成される。各シャーブレード1,2は
使用による損耗により適宜取り替える。
【0015】前記二つのホルダ3,4は、全体が縦に短
い矩形のブロック状に形成されるが、これら相対するホ
ルダ3,4は一本のガイドバー5によって連結されてい
る。該ガイドバー5は、例えば、耐摩耗性と強度に優れ
た金属製の棒材或いはパイプ材で形成され、ホルダの回
転駆動機側寄りに装着されるが、その一端は一方のホル
ダ3内に固着され、他端は他方のホルダ4を貫通して突
出している。勿論、ガイドバーは必要に応じて複数本と
することもできる。
い矩形のブロック状に形成されるが、これら相対するホ
ルダ3,4は一本のガイドバー5によって連結されてい
る。該ガイドバー5は、例えば、耐摩耗性と強度に優れ
た金属製の棒材或いはパイプ材で形成され、ホルダの回
転駆動機側寄りに装着されるが、その一端は一方のホル
ダ3内に固着され、他端は他方のホルダ4を貫通して突
出している。勿論、ガイドバーは必要に応じて複数本と
することもできる。
【0016】また、ホルダ3,4の一側面には、そのブ
レードの長手方向(ブレードの動作方向)に直交する方
向にクランク機構とこれに続くホルダ回動駆動機が取り
付けられており、これによりホルダに所望の縦方向円運
動が付与される。このクランク機構と回動駆動機構の詳
細を次に説明する。
レードの長手方向(ブレードの動作方向)に直交する方
向にクランク機構とこれに続くホルダ回動駆動機が取り
付けられており、これによりホルダに所望の縦方向円運
動が付与される。このクランク機構と回動駆動機構の詳
細を次に説明する。
【0017】一つのホルダ、例えばホルダ3はその片端
側から1本のクランクアーム6によって軸支され、該ク
ランクアーム6はクランク主軸8に保持固定される。ク
ランク主軸8は軸受けなどを介してハウジング10に支
持される。他方のホルダ4についても同様にクランクア
ーム7、クランク主軸9が設けられ、該クランク主軸9
はハウジング10に軸受けを介して支持される。それぞ
れのクランク主軸8,9には従動ギア11,12が固定
される。
側から1本のクランクアーム6によって軸支され、該ク
ランクアーム6はクランク主軸8に保持固定される。ク
ランク主軸8は軸受けなどを介してハウジング10に支
持される。他方のホルダ4についても同様にクランクア
ーム7、クランク主軸9が設けられ、該クランク主軸9
はハウジング10に軸受けを介して支持される。それぞ
れのクランク主軸8,9には従動ギア11,12が固定
される。
【0018】ハウジング10内にはクランクアーム6,
7を回動するための、つまり従動ギア11,12を回動
して各クランク主軸8,9を回動させるための各種ギア
が配置されている。即ち、一方のクランク主軸8に装着
した従動ギア(ヘリカルギア)11と噛み合う駆動ギア
13と該ギア13と噛み合うと共に他方のクランク主軸
9に装着した従動ギア(ヘリカルギア)12とも噛み合
う中間ギア14とが配置されている。駆動ギア13は駆
動源であるサーボモータ15により直接回動する出力ギ
ア16に噛み合っている。このようにして一対のブレー
ドホルダ3,4を、それぞれクランク主軸を中心にして
その姿勢を保持した状態で一定の円回動軌跡で、かつ流
下する溶融ガラスの中心軸を挟んで互いに対称に鉛直方
向に回転させる。また各ヘリカルギアは平ギアと代替す
ることもできる。
7を回動するための、つまり従動ギア11,12を回動
して各クランク主軸8,9を回動させるための各種ギア
が配置されている。即ち、一方のクランク主軸8に装着
した従動ギア(ヘリカルギア)11と噛み合う駆動ギア
13と該ギア13と噛み合うと共に他方のクランク主軸
9に装着した従動ギア(ヘリカルギア)12とも噛み合
う中間ギア14とが配置されている。駆動ギア13は駆
動源であるサーボモータ15により直接回動する出力ギ
ア16に噛み合っている。このようにして一対のブレー
ドホルダ3,4を、それぞれクランク主軸を中心にして
その姿勢を保持した状態で一定の円回動軌跡で、かつ流
下する溶融ガラスの中心軸を挟んで互いに対称に鉛直方
向に回転させる。また各ヘリカルギアは平ギアと代替す
ることもできる。
【0019】なお、上記2個のヘリカルギア11,12
は、クランク主軸とキー止めされずに、ギアと主軸側に
例えばウエッジ状のメカニカルロック手段を介在させ
て、適宜ギアをフリー状態或いはロック状態にすること
ができるようにしている。切断装置は取り付けブラケッ
ト17を介して他の部材に取り付けられ、その位置を決
められる。
は、クランク主軸とキー止めされずに、ギアと主軸側に
例えばウエッジ状のメカニカルロック手段を介在させ
て、適宜ギアをフリー状態或いはロック状態にすること
ができるようにしている。切断装置は取り付けブラケッ
ト17を介して他の部材に取り付けられ、その位置を決
められる。
【0020】図3は本発明の特徴とするシャーブレード
の独自の移動軌跡を達成するためのホルダ、クランクア
ーム、クランク主軸及び各種ギア配置を模式的に示した
ものである。なお、理解を助けるため、ギア群を簡略化
し、ハウジングは示さない。駆動モータ15の出力ギア
16により回動される駆動ギア13には、一方のホルダ
3(図では左側)を回動するクランクアーム6に固定し
た従動ギア11と中間ギア14が噛み合い、該中間ギア
14には他方のホルダ4(図では右側)を回動するクラ
ンクアーム7に固定した従動ギア12が噛み合ってい
る。従って、駆動モータ15を作動させることによっ
て、駆動ギア13を反時計周り方向に回動させると、こ
れに噛み合うギア11は時計周りに回転し、左のクラン
クアーム6を同方向に回動させ、これによりホルダ3も
回動し、シャーブレード1は一定の半径の時計周り方向
の鉛直方向の円軌跡18aを描く。反対に中間ギア14
を介して右側のギア12は反時計周りに回転し、ホルダ
4を同方向に回転させ、さらにシャーブレード2に反時
計周り方向の鉛直方向の円軌跡18bを付与することに
なる。これら円軌跡は溶融ガラス流下ライン19を挟ん
で対称となる。この場合、ホルダ3から延びるガイドバ
ー5は、ホルダ3,4の円軌跡運動に際し、他方のホル
ダ4に対し摺動接触の状態となるから、ホルダ4はガイ
ドバー5をスライドしつつ円運動を行うことになる。
の独自の移動軌跡を達成するためのホルダ、クランクア
ーム、クランク主軸及び各種ギア配置を模式的に示した
ものである。なお、理解を助けるため、ギア群を簡略化
し、ハウジングは示さない。駆動モータ15の出力ギア
16により回動される駆動ギア13には、一方のホルダ
3(図では左側)を回動するクランクアーム6に固定し
た従動ギア11と中間ギア14が噛み合い、該中間ギア
14には他方のホルダ4(図では右側)を回動するクラ
ンクアーム7に固定した従動ギア12が噛み合ってい
る。従って、駆動モータ15を作動させることによっ
て、駆動ギア13を反時計周り方向に回動させると、こ
れに噛み合うギア11は時計周りに回転し、左のクラン
クアーム6を同方向に回動させ、これによりホルダ3も
回動し、シャーブレード1は一定の半径の時計周り方向
の鉛直方向の円軌跡18aを描く。反対に中間ギア14
を介して右側のギア12は反時計周りに回転し、ホルダ
4を同方向に回転させ、さらにシャーブレード2に反時
計周り方向の鉛直方向の円軌跡18bを付与することに
なる。これら円軌跡は溶融ガラス流下ライン19を挟ん
で対称となる。この場合、ホルダ3から延びるガイドバ
ー5は、ホルダ3,4の円軌跡運動に際し、他方のホル
ダ4に対し摺動接触の状態となるから、ホルダ4はガイ
ドバー5をスライドしつつ円運動を行うことになる。
【0021】また、シャーブレード1,2は前記したホ
ルダ3,4の動作に対応して同様に一定の回動軌跡にて
鉛直方向に回転するが、この動作は1サイクルを平面的
に見ると、向かい合うブレード1,2は溶融ガラス20
の流下ライン19に対して前進、溶融ガラス20中心位
置での交差及び後退という所定の動作を行うことにな
る。前記の交差の位置で相対する下方及び上方シャーブ
レード1,2は僅かにその高さ位置を違えて重なり合
い、溶融ガラス20の切断が行われる。
ルダ3,4の動作に対応して同様に一定の回動軌跡にて
鉛直方向に回転するが、この動作は1サイクルを平面的
に見ると、向かい合うブレード1,2は溶融ガラス20
の流下ライン19に対して前進、溶融ガラス20中心位
置での交差及び後退という所定の動作を行うことにな
る。前記の交差の位置で相対する下方及び上方シャーブ
レード1,2は僅かにその高さ位置を違えて重なり合
い、溶融ガラス20の切断が行われる。
【0022】図4は、本発明の他の実施例を示すもの
で、図1のものと異なり、ガイドバーを相対向するホル
ダの両方に摺動自在に貫通装着した例である。すなわ
ち、ホルダ3,4に対し一本のガイドバー25を水平方
向に貫装させると共に、該ガイドバー25のT字型両端
25aを、ハウジング10と一体にして延設したフレー
ム26に設けた縦方向ガイド溝27に係合している。こ
のように構成すれば切断操作時には、両ホルダ3,4は
ガイドバー25に対しスライドしつつ円運動をすると同
時に、ガイドバーはガイド溝27に沿って水平姿勢のま
ま上下動を繰り返す。ガイド溝27はガイドバーの案内
と共にストッパーの役目の果たす。なお、ガイドバー端
部とガイド溝との係合構造は図示のものに限らず、他の
任意の構造のもの代替することもできるし、また、係合
構造に限らず、単に、ガイドバーが水平方向に移動して
抜けないように押さえるための端部ストッパーを設けれ
ば足りる。
で、図1のものと異なり、ガイドバーを相対向するホル
ダの両方に摺動自在に貫通装着した例である。すなわ
ち、ホルダ3,4に対し一本のガイドバー25を水平方
向に貫装させると共に、該ガイドバー25のT字型両端
25aを、ハウジング10と一体にして延設したフレー
ム26に設けた縦方向ガイド溝27に係合している。こ
のように構成すれば切断操作時には、両ホルダ3,4は
ガイドバー25に対しスライドしつつ円運動をすると同
時に、ガイドバーはガイド溝27に沿って水平姿勢のま
ま上下動を繰り返す。ガイド溝27はガイドバーの案内
と共にストッパーの役目の果たす。なお、ガイドバー端
部とガイド溝との係合構造は図示のものに限らず、他の
任意の構造のもの代替することもできるし、また、係合
構造に限らず、単に、ガイドバーが水平方向に移動して
抜けないように押さえるための端部ストッパーを設けれ
ば足りる。
【0023】図5はさらに本発明の他の実施例に係る切
断装置であり、シャーブレードを一対ではなく二対にし
た例を示すもので、図1のものと機構的にほとんど同じ
である。図1と異なるところは、ホルダ33,34を長
くしてそれぞれ2個のブレードを取り付けた点である。
この例においてもガイドバーは1本とし、ホルダを片持
状に保持しているが、場合によってはガイドバーを2本
とすることが可能である。
断装置であり、シャーブレードを一対ではなく二対にし
た例を示すもので、図1のものと機構的にほとんど同じ
である。図1と異なるところは、ホルダ33,34を長
くしてそれぞれ2個のブレードを取り付けた点である。
この例においてもガイドバーは1本とし、ホルダを片持
状に保持しているが、場合によってはガイドバーを2本
とすることが可能である。
【0024】次に、図面に示す実施例装置を用いて溶融
ガラスの切断を行う操作を説明する。ゴブフィーダ内の
溶融ガラスは、プランジャモータの駆動によりプランジ
ャを下降、上昇させることによりオリフィスから間欠的
に流下し始めるが、前記のスタート信号と連動するサー
ボモータの駆動により、各ギア及びクランクアーム、ホ
ルダを経てブレードに1サイクル毎の円回動を付与す
る。これによって溶融ガラスはゴブフィーダの直下で1
サイクルにつき1回の切断を受けることになる。溶融ガ
ラスの切断状況を図にて説明すると、シャーブレードの
円軌跡18a,18bの例えば最も流下ラインから遠い
位置である、A,A′位置からスタートした向かい合う
ブレードは、上昇して最上点を通過して下降に転じて溶
融ガラス20に向かって前進し、その切断エッジ1a,
2aがガラス20の両側面から水平状態を保持したまま
接触して切断に入り、溶融ガラス20の中心位置で交差
しながら(交差量はO〜2つの円が重なるまで調整でき
る)ガラスの切断を終え、ゴブを得る。その両ブレード
は交差しながら前進限度位置を過ぎてから互いに離隔し
つつ後退しながら下降をつづけガラスから離れる。続い
て円回動最下点から上昇に移って最初のA,A′位置に
戻り、1サイクルを終える。
ガラスの切断を行う操作を説明する。ゴブフィーダ内の
溶融ガラスは、プランジャモータの駆動によりプランジ
ャを下降、上昇させることによりオリフィスから間欠的
に流下し始めるが、前記のスタート信号と連動するサー
ボモータの駆動により、各ギア及びクランクアーム、ホ
ルダを経てブレードに1サイクル毎の円回動を付与す
る。これによって溶融ガラスはゴブフィーダの直下で1
サイクルにつき1回の切断を受けることになる。溶融ガ
ラスの切断状況を図にて説明すると、シャーブレードの
円軌跡18a,18bの例えば最も流下ラインから遠い
位置である、A,A′位置からスタートした向かい合う
ブレードは、上昇して最上点を通過して下降に転じて溶
融ガラス20に向かって前進し、その切断エッジ1a,
2aがガラス20の両側面から水平状態を保持したまま
接触して切断に入り、溶融ガラス20の中心位置で交差
しながら(交差量はO〜2つの円が重なるまで調整でき
る)ガラスの切断を終え、ゴブを得る。その両ブレード
は交差しながら前進限度位置を過ぎてから互いに離隔し
つつ後退しながら下降をつづけガラスから離れる。続い
て円回動最下点から上昇に移って最初のA,A′位置に
戻り、1サイクルを終える。
【0025】シャーブレードによる切断に際して、溶融
ガラス20の流下が停止していると仮定した場合、ガラ
ス20は図6の如く正面からみて、ブレードの移動軌跡
に沿ってほぼ三角形状に突出した形に切断され、ゴブは
23aの如くなるが、切断時にブレードの下降速度と同
じ速度で溶融ガラスが下降したとすると、ガラスはほぼ
水平面で切断され、ゴブは23bのようになる。また、
ガラス下降速度より早い速度でブレードを下降させる場
合には、ガラス切断面を種々の長さを有する逆円錐状と
することができる。さらに、ブレードをガラス下降速度
より遅くすることで円錐面を有する切断面を得ることも
可能となる。
ガラス20の流下が停止していると仮定した場合、ガラ
ス20は図6の如く正面からみて、ブレードの移動軌跡
に沿ってほぼ三角形状に突出した形に切断され、ゴブは
23aの如くなるが、切断時にブレードの下降速度と同
じ速度で溶融ガラスが下降したとすると、ガラスはほぼ
水平面で切断され、ゴブは23bのようになる。また、
ガラス下降速度より早い速度でブレードを下降させる場
合には、ガラス切断面を種々の長さを有する逆円錐状と
することができる。さらに、ブレードをガラス下降速度
より遅くすることで円錐面を有する切断面を得ることも
可能となる。
【0026】上述したシャーブレードの1サイクルの動
作時間とブレードの交差量と溶融ガラスの流下速度との
関係を適切に決めることにより、溶融ガラスを連続して
所定量ずつ切断しゴブをつくる。従って、流下速度を一
定にしてブレードの1サイクルの時間を変えることでゴ
ブの量(大きさ)を任意に調節することができる。
作時間とブレードの交差量と溶融ガラスの流下速度との
関係を適切に決めることにより、溶融ガラスを連続して
所定量ずつ切断しゴブをつくる。従って、流下速度を一
定にしてブレードの1サイクルの時間を変えることでゴ
ブの量(大きさ)を任意に調節することができる。
【0027】なお、本発明では、サーボモータのパルス
調整にて1サイクルにおけるシャーブレード移動の各段
階での速度を細かく制御することができる。例えば、切
断開始から切断終了までは、所望のゴブ形状が得られる
速度とし、切断後はガラスとの接触を避けるため速度を
早め、ガラスの流下範囲外では速度を遅くするように
し、1サイクルの時間は常に同じになるように制御する
ことができる。
調整にて1サイクルにおけるシャーブレード移動の各段
階での速度を細かく制御することができる。例えば、切
断開始から切断終了までは、所望のゴブ形状が得られる
速度とし、切断後はガラスとの接触を避けるため速度を
早め、ガラスの流下範囲外では速度を遅くするように
し、1サイクルの時間は常に同じになるように制御する
ことができる。
【0028】さらに、本発明におけるシャーブレードと
してサイズを同一としたものを対向して用いているが、
場合によっては対向するシャーブレードの長さを変え
て、切断位置を流下ガラス断面の片側へずらすこともで
きる。シャーマークがゴブの中心に偏在する場合には、
このように切断位置をずらすことも有効である。
してサイズを同一としたものを対向して用いているが、
場合によっては対向するシャーブレードの長さを変え
て、切断位置を流下ガラス断面の片側へずらすこともで
きる。シャーマークがゴブの中心に偏在する場合には、
このように切断位置をずらすことも有効である。
【0029】
【発明の効果】以上説明した本発明の切断装置によれ
ば、それぞれ縦方向円形軌跡を描く対向するブレードホ
ルダ同士を、1本のガイドバーにて少なくとも一方をス
ライド可能にした状態で接続したため、切断時の円回動
動作を僅かな狂いもなく高精度かつ確実に行わせること
ができ、しかも、ガイドバーの装着によりブレードホル
ダ部分を可及的に小型軽量化が図れ、また、ホルダ1側
面側からの片持形式としても十分構造的に問題がなく、
操業上切断速度の高速化が達成できると共に、設備面及
びメンテナンス面のメリットも非常に大きい。
ば、それぞれ縦方向円形軌跡を描く対向するブレードホ
ルダ同士を、1本のガイドバーにて少なくとも一方をス
ライド可能にした状態で接続したため、切断時の円回動
動作を僅かな狂いもなく高精度かつ確実に行わせること
ができ、しかも、ガイドバーの装着によりブレードホル
ダ部分を可及的に小型軽量化が図れ、また、ホルダ1側
面側からの片持形式としても十分構造的に問題がなく、
操業上切断速度の高速化が達成できると共に、設備面及
びメンテナンス面のメリットも非常に大きい。
【0030】また、本発明の切断装置によれば、ブレー
ドを往復動作でなく円滑な停止することのない円回動動
作を行わせるので、切断回数を無理なくアップさせ、生
産能力の増大が可能となる。さらに、ブレードの動作が
回動軌跡なので、ブレードの形状が複雑でなく、その結
果、操作時にブレードにかかる負荷が少なくて済み、そ
のためブレードの寿命が長く(従来の4倍に延ばすこと
が可能)、加えて超硬またはセラミック等の耐摩耗性の
優れた材質が使用できるメリットがある。
ドを往復動作でなく円滑な停止することのない円回動動
作を行わせるので、切断回数を無理なくアップさせ、生
産能力の増大が可能となる。さらに、ブレードの動作が
回動軌跡なので、ブレードの形状が複雑でなく、その結
果、操作時にブレードにかかる負荷が少なくて済み、そ
のためブレードの寿命が長く(従来の4倍に延ばすこと
が可能)、加えて超硬またはセラミック等の耐摩耗性の
優れた材質が使用できるメリットがある。
【図1】本発明に係る切断装置の一実施例を示す平面断
面図。
面図。
【図2】図1に示す装置の正面断面図。
【図3】図1の装置の主要部分のみを取り出して示す模
式図。
式図。
【図4】本発明に係る切断装置の他の実施例を示す平面
断面図。
断面図。
【図5】本発明に係る切断装置のさらに別の実施例を示
す平面断面図。
す平面断面図。
【図6】本発明装置の切断操業時のシャーブレードとゴ
ブの動きを示す説明図。
ブの動きを示す説明図。
1,2 シャーブレード 3,4,33,34 ブレードホルダ 5,25 ガイドバー 6,7 クランクアーム 8,9 クランク主軸 10 ハウジング 11,12 従動ギア 13 駆動ギア 14 中間ギア 15 サーボモータ 16 出力ギア 18a,18b 円軌跡 19 ガラス流下ライン 20 溶融ガラス 21,22 ネジ 23 ゴブ 26 フレーム 27 ガイド溝
Claims (4)
- 【請求項1】 一対の相対向するホルダと、該ホルダに
ほぼ水平状態に取り付けた少なくとも一対の向い合うブ
レードと、該一対のブレードのそれぞれに流下する溶融
ガラスを挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的な縦
円運動動作を付与するため前記ホルダに連設したホルダ
回動駆動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置にお
いて、前記相対向するホルダの一方のホルダとは固定状
態に、かつ、他方のホルダとは摺動自在な状態に、少な
くとも1本の水平維持用ガイドバーを取り付けたことを
特徴とするガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置。 - 【請求項2】 一対の相対向するホルダと、該ホルダに
ほぼ水平状態に取り付けた少なくとも一対の向い合うブ
レードと、該一対のブレードのそれぞれに流下する溶融
ガラスを挟んで対称的な前進、交差、後退の連続的な縦
円運動動作を付与するため前記ホルダに連設したホルダ
回動駆動装置とを設けてなる溶融ガラスの切断装置にお
いて、前記相対向するホルダを摺動自在に貫通する少な
くとも1本のガイドバーを設けると共に、該ガイドバー
のホルダを貫通した両端のストッパー手段を設けたこと
を特徴とするガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置。 - 【請求項3】 回動駆動装置は、対向するホルダに取り
付けるそれぞれ1個のクランクアームと、該アームに続
くクランク主軸と、該クランク主軸を回動するための従
動および駆動ギアとからなり、クランクアームに対称的
な回動動作を行わせる請求項1又は2記載の切断装置。 - 【請求項4】 ホルダは回動駆動装置のクランクアーム
に片持状に装着される請求項3記載の切断装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26561994A JPH08119638A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | ガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26561994A JPH08119638A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | ガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08119638A true JPH08119638A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17419657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26561994A Pending JPH08119638A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | ガラス容器成形用溶融ガラスの切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08119638A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101232653B1 (ko) * | 2005-03-04 | 2013-02-13 | 니혼 다이산빈 고교 가부시키가이샤 | 유리소지 절단 장치 |
| WO2022249499A1 (ja) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 日本耐酸壜工業株式会社 | 溶融ガラス切断装置 |
| WO2022249498A1 (ja) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 日本耐酸壜工業株式会社 | 溶融ガラス切断装置、及びガラス製品製造装置 |
| JP2024501952A (ja) * | 2020-12-24 | 2024-01-17 | ティアマ | ガラス物品を成形する設備、そのような設備を制御する方法におけるガラスゴブの自由落下の運動学的特性を測定する装置及び方法 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26561994A patent/JPH08119638A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101232653B1 (ko) * | 2005-03-04 | 2013-02-13 | 니혼 다이산빈 고교 가부시키가이샤 | 유리소지 절단 장치 |
| JP2024501952A (ja) * | 2020-12-24 | 2024-01-17 | ティアマ | ガラス物品を成形する設備、そのような設備を制御する方法におけるガラスゴブの自由落下の運動学的特性を測定する装置及び方法 |
| US12459849B2 (en) | 2020-12-24 | 2025-11-04 | Tiama | Device and method for measuring kinematic characteristics of the free fall of a glass parison in an apparatus for moulding glass items, and method for controlling such an apparatus |
| WO2022249499A1 (ja) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 日本耐酸壜工業株式会社 | 溶融ガラス切断装置 |
| WO2022249498A1 (ja) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 日本耐酸壜工業株式会社 | 溶融ガラス切断装置、及びガラス製品製造装置 |
| JP2022180781A (ja) * | 2021-05-25 | 2022-12-07 | 日本耐酸壜工業株式会社 | 溶融ガラス切断装置 |
| JP2022180780A (ja) * | 2021-05-25 | 2022-12-07 | 日本耐酸壜工業株式会社 | 溶融ガラス切断装置、及びガラス製品製造装置 |
| US11958767B2 (en) | 2021-05-25 | 2024-04-16 | Nihon Taisanbin Kogyou Kabushiki Kaisha | Molten glass cutting apparatus |
| US12129200B2 (en) | 2021-05-25 | 2024-10-29 | Nihon Taisanbin Kogyou Kabushiki Kaisha | Molten glass cutting apparatus and glass product manufacturing apparatus |
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