JPH0812044A - 電磁振動機の制御方法 - Google Patents

電磁振動機の制御方法

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JPH0812044A
JPH0812044A JP16586794A JP16586794A JPH0812044A JP H0812044 A JPH0812044 A JP H0812044A JP 16586794 A JP16586794 A JP 16586794A JP 16586794 A JP16586794 A JP 16586794A JP H0812044 A JPH0812044 A JP H0812044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
amplitude
zero
bowl
electromagnetic vibrator
Prior art date
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Pending
Application number
JP16586794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Takanaka
秀行 高仲
Toshiro Sekine
敏郎 関根
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
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Publication of JPH0812044A publication Critical patent/JPH0812044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 可動部の振巾をごく短時間でゼロとする制御
方法を提供すること。 [構成] 振動パーツフィーダ1の電磁コイル7に可変
周波数制御器20を接続し、通常所定の周波数で駆動し
ているが、ボウル2の振巾をゼロとする場合には可変周
波数制御器20の駆動周波数を定常周波数より所定周波
数、所定時間上昇、又は低下させ、これにより振巾を共
振点から大きくはずすことにより、ゼロに近くなり、こ
の振巾から電源をオフとすることにより極めて短時間で
ボウルの振巾をゼロとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁振動機、例えば振動
パーツフィーダの制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】図3は振動パーツフィー
ダ及びこの制御回路を示す。振動パーツフィーダは全体
として1で示され、そのわん状容器2内にはらせん状の
トラックが形成されているが、これは下方のベースブロ
ック3と等角度間隔で配設された傾斜板ばね4により結
合されており、ベースブロック3には電磁コイル7を巻
装した電磁石6が上方の可動コアと空隙をおいて対向し
て固定されている。又、その全体は防振ゴム11により
床上に支持されている。電磁コイル7には両方向サイリ
スタ9を介して商用周波数電源8に接続されており、サ
イリスタ9はゲート制御回路10によりその通電角が制
御されて電磁コイル7に通電させる電流の大きさを定め
ている。
【0003】従来例の振動パーツフィーダ及びその制御
回路は以上のように構成されるのであるが、スイッチ1
0を閉じると、商用周波数電源8は両方向サイリスタ9
がゲート制御回路10により通電角が制御されて所定の
電流でコイル7が励磁されてこれに応じた磁気吸引力で
ねじり振動力を発生させ、ボウル2は公知のねじり振動
を行い、その内部に形成されたらせん状のトラック上で
部品を搬送させる。
【0004】然るに、ボウル2の振動を停止させるべく
スイッチ10を切ると電磁コイル7に流れる電流は図4
に示すように変化する。すなわちt0 までは定常振巾で
振動していたのがスイッチ10を開くことにより、傾斜
板ばね4の全ばね常数及びボウル2の質量によって定ま
る共振周波数で自由振動を行いながら振巾がゼロになる
のであるが、板ばね4の粘性係数の大きさに応じて点線
で示すように振巾が指数関数的に減少していく。しかし
ながらこれがゼロになるまでの時間は相当長い。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、可動部の振巾を直ちにゼロとすること
ができる電磁振動機の制御方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、可動部
と基台とを弾性部材により結合し、これらの間に設けた
電磁石のコイルに交流を通電することにより交番磁気吸
引力を発生し、該吸引力により前記可動部を振動させる
ようにした電磁振動機の制御方法において、前記電磁石
のコイルに可変周波数制御器を接続し、可動部の停止時
に前記可変周波数制御器の出力電流の駆動周波数を定常
運転時の周波数より所定周波数だけ所定時間上昇させる
か、降下させるかした後、電源をオフとしたことを特徴
とする電磁振動機の制御方法、によって達成される。
【0007】
【作用】定常時は可変周波数制御器の出力により一定周
波数で可動部が振動している。この可動部の振巾をゼロ
とする場合には定常周波数より所定周波数だけ高いか低
い周波数に切り替える。これにより周波数−振巾特性曲
線のほぼピークに近い位置で振動させていたのがこれよ
り上方か下方にシフトした周波数で駆動することになる
ので、この周波数−振巾特性曲線がシャープであればあ
る程、その振巾が大きく低下することになる。これが所
定時間継続(極めて短時間でよい)された後に電源がオ
フとされるので、非常に小さくなった振巾からゼロにな
るのは極めて短時間に行われる。よって、可動部の振巾
はほとんど即時にゼロとすることができる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例による振動パーツフィー
ダの制御方法について説明する。なお、従来例に対応す
る部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は
省略する。
【0009】すなわち、本実施例によれば振動パーツフ
ィーダの電磁コイル7内には可変周波数制御器20が接
続されており、これに商用周波数電源8が接続されてい
るのであるが、ボウル2には振動ピックアップ21が取
り付けられており、この出力により制御された制御器2
2の出力が供給され、公知のようにボウル2はこの振動
パーツフィーダの共振周波数に近い周波数、図2におい
て共振周波数がf0 とすると、これよりわずかに低い周
波数f1 で駆動され、このf1 /f0 =λは通常0.9
前後に設定されており、この周波数f1 で駆動されるの
であるが、今、ボウル2の駆動を停止させる場合には可
変周波数制御器20の図示しないスイッチを押すと、そ
の出力周波数がマイナスΔf変化してf3 となり、この
周波数では図2に示すように振巾はa”となり、定常運
転時の周波数f1 での振巾bよりはるかに小さくなる。
この状態で所定時間(極く短時間)駆動したのち、電源
がオフとなり振巾aからゼロとなるので、ごく短時間で
ボウル2の振巾がゼロとなる。
【0010】以上のようにして、本実施例によればボウ
ル2の振巾はごく短時間でゼロとすることができ、これ
に接続される次工程への所要のタイミングや弁の切換え
などに短時間で対処することができ、生産コストを大巾
に向上させ得るものである。
【0011】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0012】例えば以上の実施例では、電磁振動機とし
て振動パーツフィーダ1を説明したが、勿論、これに限
ることなく、電磁石を利用する振動機であればいかなる
振動機であってもよく、例えば振動コンベヤ、振動フィ
ーダや振動バイブレータなどにも本発明は適用可能であ
る。弾性部材も板ばねの他にゴムばねやコイルばねであ
ってもよい。
【0013】又、以上の実施例では、図2に示すように
通常の駆動周波数f1 より−Δfだけ変化させるように
したが、これに変えて+Δf、すなわち周波数を所定時
間だけ上昇させたのち(駆動周波数f2 で振巾a’とな
る)、電源をオフとするようにしてもよい。なお、周波
数を−Δf変化した場合には、インピーダンスが小とな
るので電流が増大するが、ごく短時間であるので回路に
は何ら悪影響を及ぼさない。又、Δfだけ増大させる場
合にはインピーダンスが増大するので電流は減少し、電
流の強さからみれば、この方が好ましい。
【0014】又、以上の実施例では振動パーツフィーダ
1のボウル2に振動ピックアップ21を取り付け、この
出力で可変周波数制御器20を制御してボウル2の振巾
がほぼ一定となるように、又、所定のλとなるように周
波数及び電流の大きさを制御したが、これを省略して通
常は一定周波数で駆動するようにしても本発明は適用可
能である。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電磁振動機
の制御方法によれば、可動部の振巾は従来よりはるかに
短時間でゼロとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による振動パーツフィーダ及び
その制御回路の部分破断側面図である。
【図2】同作用を説明するためのグラフである。
【図3】従来例の振動パーツフィーダ及びその制御回路
の側面図である。
【図4】その作用を説明するチャートである。
【符号の説明】
20 可変周波数制御器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動部と基台とを弾性部材により結合
    し、これらの間に設けた電磁石のコイルに交流を通電す
    ることにより交番磁気吸引力を発生し、該吸引力により
    前記可動部を振動させるようにした電磁振動機の制御方
    法において、前記電磁石のコイルに可変周波数制御器を
    接続し、可動部の停止時に前記可変周波数制御器の出力
    電流の駆動周波数を定常運転時の周波数より所定周波数
    だけ所定時間上昇させるか、降下させるかした後、電源
    をオフとしたことを特徴とする電磁振動機の制御方法。
JP16586794A 1994-06-24 1994-06-24 電磁振動機の制御方法 Pending JPH0812044A (ja)

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JP16586794A JPH0812044A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 電磁振動機の制御方法

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JPH0812044A true JPH0812044A (ja) 1996-01-16

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