JPH08120625A - 道路用防音壁 - Google Patents
道路用防音壁Info
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- JPH08120625A JPH08120625A JP6264220A JP26422094A JPH08120625A JP H08120625 A JPH08120625 A JP H08120625A JP 6264220 A JP6264220 A JP 6264220A JP 26422094 A JP26422094 A JP 26422094A JP H08120625 A JPH08120625 A JP H08120625A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F8/00—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
- E01F8/0005—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
- E01F8/0023—Details, e.g. foundations
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02S—GENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
- H02S20/00—Supporting structures for PV modules
- H02S20/20—Supporting structures directly fixed to an immovable object
- H02S20/21—Supporting structures directly fixed to an immovable object specially adapted for motorways, e.g. integrated with sound barriers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
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- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 防音板4の上方に笠木5aを設け、この笠木
5aの上面に太陽電池パネル6aを取り付けた道路用防
音壁。 【効果】 太陽電池パネル6aが笠木5aの上面に取り
付けられているから防音板4の吸音性能の低下がない。
太陽光の向きに無関係に太陽電池パネル6aを取り付け
でき、太陽電池パネル6aが影にならないから発電効率
がよい。既設の防音壁にも笠木5aを取り付けて容易に
太陽電池パネル6aを備えた防音壁とすることができ
る。
5aの上面に太陽電池パネル6aを取り付けた道路用防
音壁。 【効果】 太陽電池パネル6aが笠木5aの上面に取り
付けられているから防音板4の吸音性能の低下がない。
太陽光の向きに無関係に太陽電池パネル6aを取り付け
でき、太陽電池パネル6aが影にならないから発電効率
がよい。既設の防音壁にも笠木5aを取り付けて容易に
太陽電池パネル6aを備えた防音壁とすることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路の側縁に防音板が
立設されてなる道路用防音壁に関する。
立設されてなる道路用防音壁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、市街地を通過する高速道路等で
は、道路を通過する車両の発生する騒音が道路外の市街
地に漏れることを防止するために、道路の側縁に遮音板
や吸音板を立設した道路用防音壁が取り付けられてい
る。又、かかる高速道路等では道路灯、案内板等が設置
されることが多く、かかる道路灯、案内板等は商用電源
と接続されて電力が供給されるようになされているが、
その工事に手間がかかると共に工事費が高価になり、電
力費がかかり不便であった。
は、道路を通過する車両の発生する騒音が道路外の市街
地に漏れることを防止するために、道路の側縁に遮音板
や吸音板を立設した道路用防音壁が取り付けられてい
る。又、かかる高速道路等では道路灯、案内板等が設置
されることが多く、かかる道路灯、案内板等は商用電源
と接続されて電力が供給されるようになされているが、
その工事に手間がかかると共に工事費が高価になり、電
力費がかかり不便であった。
【0003】かかる問題を解決するために、例えば実開
昭63−14613号公報記載のように、遮音板の表面
や裏面に太陽電池パネルを取り付けた道路用防音壁が知
られている。この道路用防音壁では、太陽電池パネルで
発電した電力を道路灯、案内板等の光源に利用するので
工事費や電力費が安価になり便利である。
昭63−14613号公報記載のように、遮音板の表面
や裏面に太陽電池パネルを取り付けた道路用防音壁が知
られている。この道路用防音壁では、太陽電池パネルで
発電した電力を道路灯、案内板等の光源に利用するので
工事費や電力費が安価になり便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
実開昭63−14613号公報記載の道路用防音壁で
は、遮音板の表面や裏面に太陽電池パネルを取り付ける
ので、道路の北側に設置される道路用防音壁では太陽光
がよく当たる遮音板の表面に太陽電池パネルを取り付け
ることとなり、遮音板の吸音効果を損なうという問題が
ある。又、遮音板の表面や裏面に太陽電池パネルを取り
付けるので、遮音板を予め太陽電池パネルが取り付けで
きるような構造にしておく必要があり、既設の防音壁に
太陽電池パネルを容易に取り付けできないと共に、遮音
板が透光性を有する場合には透光性を損ない取り付けで
きない問題がある。
実開昭63−14613号公報記載の道路用防音壁で
は、遮音板の表面や裏面に太陽電池パネルを取り付ける
ので、道路の北側に設置される道路用防音壁では太陽光
がよく当たる遮音板の表面に太陽電池パネルを取り付け
ることとなり、遮音板の吸音効果を損なうという問題が
ある。又、遮音板の表面や裏面に太陽電池パネルを取り
付けるので、遮音板を予め太陽電池パネルが取り付けで
きるような構造にしておく必要があり、既設の防音壁に
太陽電池パネルを容易に取り付けできないと共に、遮音
板が透光性を有する場合には透光性を損ない取り付けで
きない問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、道路のどちら側
に設けても太陽電池パネルの発電効率がよく、しかも、
太陽電池パネルにより防音板の吸音効果や透光性を損な
うようなことがなく、既設の防音壁にも容易に太陽電池
パネルを取り付けて形成できる道路用防音壁を提供する
ことである。
に設けても太陽電池パネルの発電効率がよく、しかも、
太陽電池パネルにより防音板の吸音効果や透光性を損な
うようなことがなく、既設の防音壁にも容易に太陽電池
パネルを取り付けて形成できる道路用防音壁を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1記載の発明
は、道路の側縁に防音板が立設された道路用防音壁であ
って、前記防音板の上方に笠木が設けられ、この笠木の
上面に太陽電池パネルが取り付けられているものであ
る。
するためになされたものであって、請求項1記載の発明
は、道路の側縁に防音板が立設された道路用防音壁であ
って、前記防音板の上方に笠木が設けられ、この笠木の
上面に太陽電池パネルが取り付けられているものであ
る。
【0007】この請求項1記載の発明に使用する笠木は
適宜形状でよい。例えば、断面円形の笠木でもよいし、
断面三角形や四角形の如き多角形の笠木でもよい。しか
し、請求項2記載の発明のように、庇のある笠木にし、
この庇の上面に太陽電池パネルを取り付けると、太陽電
池パネルの取付面積が増えると同時に防音板が保護され
るので好ましい。
適宜形状でよい。例えば、断面円形の笠木でもよいし、
断面三角形や四角形の如き多角形の笠木でもよい。しか
し、請求項2記載の発明のように、庇のある笠木にし、
この庇の上面に太陽電池パネルを取り付けると、太陽電
池パネルの取付面積が増えると同時に防音板が保護され
るので好ましい。
【0008】即ち、請求項2記載の発明は、道路の側縁
に防音板が立設された道路用防音壁であって、前記防音
板の上方に笠木が設けられ、この笠木は笠木本体の左右
の少なくともどちらか一方に庇が突出して設けられ、こ
の庇の上面に太陽電池パネルが取り付けられているもの
である。
に防音板が立設された道路用防音壁であって、前記防音
板の上方に笠木が設けられ、この笠木は笠木本体の左右
の少なくともどちらか一方に庇が突出して設けられ、こ
の庇の上面に太陽電池パネルが取り付けられているもの
である。
【0009】この請求項2記載の発明に使用する笠木は
笠木本体の左側、右側または左右両側に庇が取り付けら
れておればよい。この庇を左側か右側のいずれかに取り
付ける場合には、笠木本体の形状を左右同形にして、取
り付ける側に応じて一方の側あるいは反転させて反対側
に取り付けて庇を南側に向けることができるようにして
いると、庇の上面の太陽電池パネルに太陽光がよく当た
るようにでき、発電効率がよくなり好ましい。即ち、笠
木本体の左側が南側の場合には庇を笠木本体の左側にし
て取り付け、笠木本体の右側が南側の場合には庇を笠木
本体の右側にして取り付けるのである。
笠木本体の左側、右側または左右両側に庇が取り付けら
れておればよい。この庇を左側か右側のいずれかに取り
付ける場合には、笠木本体の形状を左右同形にして、取
り付ける側に応じて一方の側あるいは反転させて反対側
に取り付けて庇を南側に向けることができるようにして
いると、庇の上面の太陽電池パネルに太陽光がよく当た
るようにでき、発電効率がよくなり好ましい。即ち、笠
木本体の左側が南側の場合には庇を笠木本体の左側にし
て取り付け、笠木本体の右側が南側の場合には庇を笠木
本体の右側にして取り付けるのである。
【0010】
【作用】本発明道路用防音壁は、防音板の上端に笠木が
設けられ、この笠木の上面に太陽電池パネルが取り付け
られているから、即ち、防音板の表面に太陽電池パネル
が取り付けられていないから、防音板が吸音性防音板の
場合にはその吸音性能を損なうことがないと共に、防音
板が透光性防音板の場合にはその透光性を損なうような
ことがない。
設けられ、この笠木の上面に太陽電池パネルが取り付け
られているから、即ち、防音板の表面に太陽電池パネル
が取り付けられていないから、防音板が吸音性防音板の
場合にはその吸音性能を損なうことがないと共に、防音
板が透光性防音板の場合にはその透光性を損なうような
ことがない。
【0011】又、防音板の上端に笠木が設けられている
から、防音板の上端が笠木で保護できる。さらに、防音
板の上端に取り付けられた笠木の上面に太陽電池パネル
が取り付けられているから、太陽電池パネルが影になる
ことがなく、道路用防音壁を道路のどちら側に取り付け
ても、太陽電池パネルの発電効率が低下しないと共に、
景観を損なうことがない。しかも、既設の防音壁にも容
易に太陽電池パネルを取り付けて本発明道路用防音壁を
形成することができる。
から、防音板の上端が笠木で保護できる。さらに、防音
板の上端に取り付けられた笠木の上面に太陽電池パネル
が取り付けられているから、太陽電池パネルが影になる
ことがなく、道路用防音壁を道路のどちら側に取り付け
ても、太陽電池パネルの発電効率が低下しないと共に、
景観を損なうことがない。しかも、既設の防音壁にも容
易に太陽電池パネルを取り付けて本発明道路用防音壁を
形成することができる。
【0012】請求項2記載の発明では、笠木が笠木本体
の左右の少なくともどちらか一方に庇が突出して設けら
れ、この庇の上面に太陽電池パネルが取り付けられてい
るから、この庇の長さを大きくすることにより太陽電池
パネルの大きさを大きくすることができ、従って、発電
量を多くすることができる。又、この庇が雨を遮るから
防音壁が濡れなくなり、防音壁の耐久性がよくなり、長
期間使用することができる。
の左右の少なくともどちらか一方に庇が突出して設けら
れ、この庇の上面に太陽電池パネルが取り付けられてい
るから、この庇の長さを大きくすることにより太陽電池
パネルの大きさを大きくすることができ、従って、発電
量を多くすることができる。又、この庇が雨を遮るから
防音壁が濡れなくなり、防音壁の耐久性がよくなり、長
期間使用することができる。
【0013】本発明の道路用防音壁では、太陽電池パネ
ルで発電された電力を近接地において、例えば、道路照
明灯または誘導灯等として利用できるから、これ等に電
力を供給する施設が不要になり設備費や工事費が少なく
なるし、この道路照明灯や誘導灯の電力費を節減でき
る。
ルで発電された電力を近接地において、例えば、道路照
明灯または誘導灯等として利用できるから、これ等に電
力を供給する施設が不要になり設備費や工事費が少なく
なるし、この道路照明灯や誘導灯の電力費を節減でき
る。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜図
3は本発明道路用防音壁の一実施例を示し、図1は道路
の北側縁に取り付けた道路用防音壁を示す斜視図、図2
は道路の南側縁に取り付けた道路用防音壁を示す斜視
図、図3は図1に示す道路用防音壁のリード線を引き出
している状態の主要部を示す斜視図である。図4は本発
明の他の実施例を示し、道路の側縁に取り付けた道路用
防音壁を示す斜視図である。図5は本発明の別の実施例
を示し、(イ)〜(ホ)はそれぞれ道路用防音壁の笠木
の種類を示す説明図である。
3は本発明道路用防音壁の一実施例を示し、図1は道路
の北側縁に取り付けた道路用防音壁を示す斜視図、図2
は道路の南側縁に取り付けた道路用防音壁を示す斜視
図、図3は図1に示す道路用防音壁のリード線を引き出
している状態の主要部を示す斜視図である。図4は本発
明の他の実施例を示し、道路の側縁に取り付けた道路用
防音壁を示す斜視図である。図5は本発明の別の実施例
を示し、(イ)〜(ホ)はそれぞれ道路用防音壁の笠木
の種類を示す説明図である。
【0015】まず、図1〜図3に示す実施例について説
明する。図1〜図3において、1は高速道路である。2
は高速道路1の側縁に設けられた道路用防音壁であり、
この道路用防音壁2は基礎3と防音板4と笠木5とから
なる。基礎3はコンクリート製であり、この基礎3の上
にH形鋼からなる支柱31が所定間隔をおいて複数本立
設されている。
明する。図1〜図3において、1は高速道路である。2
は高速道路1の側縁に設けられた道路用防音壁であり、
この道路用防音壁2は基礎3と防音板4と笠木5とから
なる。基礎3はコンクリート製であり、この基礎3の上
にH形鋼からなる支柱31が所定間隔をおいて複数本立
設されている。
【0016】防音板4は金属製箱状パネルの表面に多数
のスリット状の通孔が設けられ、この金属製箱状パネル
の中にグラスウール等の吸音材が挿入されていて、通孔
から入った騒音を吸音材が吸音するものである。この防
音板4は支柱31と隣の支柱31の間に取り付けられ、
複数段積み重ねられて基礎3の上に立設される。
のスリット状の通孔が設けられ、この金属製箱状パネル
の中にグラスウール等の吸音材が挿入されていて、通孔
から入った騒音を吸音材が吸音するものである。この防
音板4は支柱31と隣の支柱31の間に取り付けられ、
複数段積み重ねられて基礎3の上に立設される。
【0017】笠木5は笠木本体51と庇52とからな
り、支柱31の上にボルト55で取り付けられて、笠木
5が防音板4の上方に設けられている。笠木本体51は
上端が山形で両側壁がほぼ平行な形状をしていて、左右
同形であり、庇52を左右のどちら側に向けても支柱3
1の上端に取り付けることができる。尚、本実施例にお
いては、笠木本体51の形状が上端が山形で両側壁が平
行となっているが、この形状は適宜でよい。例えば、上
端が半円形であってもよいし、円形であってもよいし、
多角形であってもよい。
り、支柱31の上にボルト55で取り付けられて、笠木
5が防音板4の上方に設けられている。笠木本体51は
上端が山形で両側壁がほぼ平行な形状をしていて、左右
同形であり、庇52を左右のどちら側に向けても支柱3
1の上端に取り付けることができる。尚、本実施例にお
いては、笠木本体51の形状が上端が山形で両側壁が平
行となっているが、この形状は適宜でよい。例えば、上
端が半円形であってもよいし、円形であってもよいし、
多角形であってもよい。
【0018】庇52は笠木本体51の一方の側壁から斜
め下方に突出した板状体であり、この庇52の上面に太
陽電池パネル6が取り付けられている。又、庇52は通
常笠木本体51と一体化されているが、別途作製された
後に笠木本体51に取り付けられてもよい。7は太陽電
池パネルに接続されているリード線であり、このリード
線7は支柱31や防音板4の上端と笠木5の笠木本体5
1との間に生ずる空隙を通過している。
め下方に突出した板状体であり、この庇52の上面に太
陽電池パネル6が取り付けられている。又、庇52は通
常笠木本体51と一体化されているが、別途作製された
後に笠木本体51に取り付けられてもよい。7は太陽電
池パネルに接続されているリード線であり、このリード
線7は支柱31や防音板4の上端と笠木5の笠木本体5
1との間に生ずる空隙を通過している。
【0019】次に、この道路用防音壁2の施工方法およ
び作用について説明する。高速道路1側縁の基礎3に適
宜間隔をおいて複数本の支柱31を立設し、この支柱3
1間に防音板4を取り付ける。次に、予め製造された笠
木5の笠木本体51を支柱31の上端に取り付けて、防
音板4の上端に笠木5を、リード線7を挟みながら取り
付ける。尚、既設の防音壁の場合には、笠木5を上記の
ように取り付ける。
び作用について説明する。高速道路1側縁の基礎3に適
宜間隔をおいて複数本の支柱31を立設し、この支柱3
1間に防音板4を取り付ける。次に、予め製造された笠
木5の笠木本体51を支柱31の上端に取り付けて、防
音板4の上端に笠木5を、リード線7を挟みながら取り
付ける。尚、既設の防音壁の場合には、笠木5を上記の
ように取り付ける。
【0020】この笠木5を取り付けるときに、庇52が
南側になるように取り付ける。即ち、高速道路1の北側
に取り付ける道路用防音壁2の場合には、図1に示すよ
うに、庇52を道路側に突出させて取り付ける。又、高
速道路1の南側に取り付ける道路用防音壁2の場合に
は、図2に示すように、道路と反対側に庇52を突出さ
せて取り付ける。このように、笠木本体51が左右同形
であるから庇52をどちらにも取り付けることができ
る。この際、リード線7は支柱31や防音板4の上端と
笠木5の笠木本体51との間に生ずる空隙を通過させ
る。
南側になるように取り付ける。即ち、高速道路1の北側
に取り付ける道路用防音壁2の場合には、図1に示すよ
うに、庇52を道路側に突出させて取り付ける。又、高
速道路1の南側に取り付ける道路用防音壁2の場合に
は、図2に示すように、道路と反対側に庇52を突出さ
せて取り付ける。このように、笠木本体51が左右同形
であるから庇52をどちらにも取り付けることができ
る。この際、リード線7は支柱31や防音板4の上端と
笠木5の笠木本体51との間に生ずる空隙を通過させ
る。
【0021】このリード線7は太陽電池パネル6と制御
部を介して商用電力系統と系統連系することにより、昼
間は太陽電池より商用電力系統へ電力を出し、夜間は太
陽電池を使用せず商用電力系統から電力を供給するよう
にして、道路灯、誘導灯等の各種施設、装置に電力を供
給するものである。このように、太陽電池パネル6で発
電した電力を使用するから電力費が少なくなり、工事も
簡単になるから工事費も安価になる。このようにして取
り付けられた道路用防音壁2は防音板4の表面が太陽電
池パネル6に邪魔されることがなく、防音効果の低下が
ない。又、笠木5の上面の太陽電池パネル6に太陽光が
よく当たり発電効率がよい。
部を介して商用電力系統と系統連系することにより、昼
間は太陽電池より商用電力系統へ電力を出し、夜間は太
陽電池を使用せず商用電力系統から電力を供給するよう
にして、道路灯、誘導灯等の各種施設、装置に電力を供
給するものである。このように、太陽電池パネル6で発
電した電力を使用するから電力費が少なくなり、工事も
簡単になるから工事費も安価になる。このようにして取
り付けられた道路用防音壁2は防音板4の表面が太陽電
池パネル6に邪魔されることがなく、防音効果の低下が
ない。又、笠木5の上面の太陽電池パネル6に太陽光が
よく当たり発電効率がよい。
【0022】次に、図4に示す実施例について説明す
る。図4に示す実施例を図1〜図3に示す実施例と比較
すると、笠木5aの構造が異なるので、この笠木5aに
ついて説明する。笠木5aは断面円形で、この断面円形
の表面に上方に太陽電池パネル6aが長手方向に取り付
けられている。そして、この断面円形の中にリード線7
aを通過させている。このように笠木5aが断面円形で
あると、この部分が美麗であり、景観を損なうことがな
い。その他の作用は図1〜図3に示す実施例と同じであ
るから説明を省略する。
る。図4に示す実施例を図1〜図3に示す実施例と比較
すると、笠木5aの構造が異なるので、この笠木5aに
ついて説明する。笠木5aは断面円形で、この断面円形
の表面に上方に太陽電池パネル6aが長手方向に取り付
けられている。そして、この断面円形の中にリード線7
aを通過させている。このように笠木5aが断面円形で
あると、この部分が美麗であり、景観を損なうことがな
い。その他の作用は図1〜図3に示す実施例と同じであ
るから説明を省略する。
【0023】次に、図5に示す実施例について説明す
る。図5は笠木の種類を示したもので、(イ)は断面円
形の笠木5bの上面全体に太陽電池パネル6bが取り付
けられたものであり、(ロ)は断面菱形状の笠木5cの
上方の2つの面に太陽電池パネル6cが取り付けられた
ものであり、(ハ)は断面三角形状の笠木5dの上方の
2つの面に太陽電池パネル6dが取り付けられたもので
あり、(ニ)は断面が野球のベース状の笠木5eの上面
に太陽電池パネル6eが取り付けられたものであり、
(ホ)は断面六角形状の笠木5fの上方に3つの面に太
陽電池パネル6fが取り付けられたものを示している。
その他は図4に示す実施例と同じであるから説明を省略
する。
る。図5は笠木の種類を示したもので、(イ)は断面円
形の笠木5bの上面全体に太陽電池パネル6bが取り付
けられたものであり、(ロ)は断面菱形状の笠木5cの
上方の2つの面に太陽電池パネル6cが取り付けられた
ものであり、(ハ)は断面三角形状の笠木5dの上方の
2つの面に太陽電池パネル6dが取り付けられたもので
あり、(ニ)は断面が野球のベース状の笠木5eの上面
に太陽電池パネル6eが取り付けられたものであり、
(ホ)は断面六角形状の笠木5fの上方に3つの面に太
陽電池パネル6fが取り付けられたものを示している。
その他は図4に示す実施例と同じであるから説明を省略
する。
【0024】
【発明の効果】本発明道路用防音壁は、防音板の上方に
笠木が設けられ、この笠木の上面に太陽電池パネルが取
り付けられているから、防音板が吸音性防音板の場合に
はその吸音性能を損なうことがないと共に、防音板が透
光性防音板の場合にはその透光性を損なうようなことが
ない。
笠木が設けられ、この笠木の上面に太陽電池パネルが取
り付けられているから、防音板が吸音性防音板の場合に
はその吸音性能を損なうことがないと共に、防音板が透
光性防音板の場合にはその透光性を損なうようなことが
ない。
【0025】又、防音板の上端に取り付けられた笠木の
上面に太陽電池パネルが取り付けられているから、太陽
電池パネルが影になることがなく、従って、道路用防音
壁を道路のどちら側に取り付けても、太陽電池パネルの
発電効率が低下しない。しかも、太陽電池パネルからの
リード線が笠木の内側に収納され外部に露出することが
なく景観を損なうことがない。その上、既設の防音壁に
も容易に太陽電池パネルを取り付けて本発明道路用防音
壁を形成することができる。。
上面に太陽電池パネルが取り付けられているから、太陽
電池パネルが影になることがなく、従って、道路用防音
壁を道路のどちら側に取り付けても、太陽電池パネルの
発電効率が低下しない。しかも、太陽電池パネルからの
リード線が笠木の内側に収納され外部に露出することが
なく景観を損なうことがない。その上、既設の防音壁に
も容易に太陽電池パネルを取り付けて本発明道路用防音
壁を形成することができる。。
【0026】請求項2記載の発明では、笠木が笠木本体
の左右の少なくともどちらか一方に庇が突出して設けら
れ、この庇の上面に太陽電池パネルが取り付けられてい
るから、この庇の長さを大きくすることにより太陽電池
パネルの大きさを大きくすることができ、従って、発電
量を多くすることができる。又、この庇が雨を遮るから
防音壁が濡れなくなり、防音壁の耐久性がよくなり、長
期間使用することができる。
の左右の少なくともどちらか一方に庇が突出して設けら
れ、この庇の上面に太陽電池パネルが取り付けられてい
るから、この庇の長さを大きくすることにより太陽電池
パネルの大きさを大きくすることができ、従って、発電
量を多くすることができる。又、この庇が雨を遮るから
防音壁が濡れなくなり、防音壁の耐久性がよくなり、長
期間使用することができる。
【0027】本発明の道路用防音壁では、太陽電池パネ
ルで発電された電力を近接地において、例えば、道路照
明灯、誘導灯等の各種装置や施設に利用できるから、従
来の如くこれ等に電力を供給する施設が不要になり設備
費や工事費が少なくなるし、この道路照明灯や誘導灯等
の電力費が少なくなる。
ルで発電された電力を近接地において、例えば、道路照
明灯、誘導灯等の各種装置や施設に利用できるから、従
来の如くこれ等に電力を供給する施設が不要になり設備
費や工事費が少なくなるし、この道路照明灯や誘導灯等
の電力費が少なくなる。
【図1】本発明の一実施例を示し、道路の北側縁に取り
付けられた道路用防音壁を示す斜視図である。
付けられた道路用防音壁を示す斜視図である。
【図2】道路の南側縁に取り付けた道路用防音壁を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1に示す道路用防音壁のリード線を引き出し
ている状態の主要部を示す斜視図である。
ている状態の主要部を示す斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示し、道路の側縁に取り
付けた道路用防音壁を示す斜視図である。
付けた道路用防音壁を示す斜視図である。
【図5】本発明の別の実施例を示し、(イ)〜(ホ)は
それぞれ道路用防音壁の笠木の種類を示す説明図であ
る。
それぞれ道路用防音壁の笠木の種類を示す説明図であ
る。
1 高速道路 2 道路用防音壁 4 防音板 5、5a、5b、5c、5d、5e、5f 笠木 51 笠木本体 52 庇 6、6a、6b、6c、6d、6e、6f 太陽電池
パネル 7、7a リード線
パネル 7、7a リード線
Claims (2)
- 【請求項1】 道路の側縁に防音板が立設された道路用
防音壁であって、前記防音板の上方に笠木が設けられ、
この笠木の上面に太陽電池パネルが取り付けられている
ことを特徴とする道路用防音壁。 - 【請求項2】 道路の側縁に防音板が立設された道路用
防音壁であって、前記防音板の上方に笠木が設けられ、
この笠木は笠木本体の左右の少なくともどちらか一方に
庇が突出して設けられ、この庇の上面に太陽電池パネル
が取り付けられていることを特徴とする道路用防音壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26422094A JP3231194B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 道路用防音壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26422094A JP3231194B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 道路用防音壁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08120625A true JPH08120625A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3231194B2 JP3231194B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=17400170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26422094A Expired - Fee Related JP3231194B2 (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 道路用防音壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3231194B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0746043A3 (en) * | 1995-05-30 | 1997-03-12 | Nitto Boseki Co Ltd | Panel-shaped structure with solar battery for a soundproof wall |
| JP2002124696A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-04-26 | Sekisui Jushi Co Ltd | 多面配置型太陽電池装置装置 |
| EP1837443A1 (de) * | 2006-03-20 | 2007-09-26 | Rainer Sedelmayer | Vorrichtung zur Anordnung von photovoltaischen Kollektoren an einer Wand, insbesondere an einer Schallschutzwand |
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-
1994
- 1994-10-27 JP JP26422094A patent/JP3231194B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3231194B2 (ja) | 2001-11-19 |
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