JPH081208U - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機Info
- Publication number
- JPH081208U JPH081208U JP12796U JP12796U JPH081208U JP H081208 U JPH081208 U JP H081208U JP 12796 U JP12796 U JP 12796U JP 12796 U JP12796 U JP 12796U JP H081208 U JPH081208 U JP H081208U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- compression
- output
- platen
- compression platen
- Prior art date
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- Pending
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 供試体に偏荷重が加わっても精度よく荷重を
測定できるようにするとともに、上部圧縮盤が落下する
危険をなくす。 【解決手段】 モータによりねじ棹8a、8bを回転させク
ロスヘッド9、すなわち上部圧縮盤10を降下させて容器
に圧縮荷重を負荷する。荷重点が中央部であれば各ロー
ドセル4a〜4cからは圧縮荷重の 1/3の値が出力され、加
算器12でそれらが加算されて、供試体に負荷される圧縮
荷重が測定される。荷重点が中央部からずれて偏荷重が
加わると、偏荷重に相応して各ロードセル4a〜4cから異
なった荷重信号が出力される。このとき、荷重圧縮盤7
が3つのロードセル4a〜4cにより保持されているので、
各ロードセル4には曲げモーメントがほとんど作用せ
ず、各ロードセル4の出力を加算器12で加算した荷重信
号は精度よく供試体に負荷されている圧縮荷重を示す。
測定できるようにするとともに、上部圧縮盤が落下する
危険をなくす。 【解決手段】 モータによりねじ棹8a、8bを回転させク
ロスヘッド9、すなわち上部圧縮盤10を降下させて容器
に圧縮荷重を負荷する。荷重点が中央部であれば各ロー
ドセル4a〜4cからは圧縮荷重の 1/3の値が出力され、加
算器12でそれらが加算されて、供試体に負荷される圧縮
荷重が測定される。荷重点が中央部からずれて偏荷重が
加わると、偏荷重に相応して各ロードセル4a〜4cから異
なった荷重信号が出力される。このとき、荷重圧縮盤7
が3つのロードセル4a〜4cにより保持されているので、
各ロードセル4には曲げモーメントがほとんど作用せ
ず、各ロードセル4の出力を加算器12で加算した荷重信
号は精度よく供試体に負荷されている圧縮荷重を示す。
Description
【0001】
本考案は、比較的大きな容積の包装容器等を圧縮試験する材料試験機に関する 。
【0002】
この種従来の材料試験機は、たとえば特開昭54-28686号公報に示すように球座 等を介して上部圧縮盤がクロスヘッドから吊持され、クロスヘッドと上部圧縮盤 との間に1個のロードセルが設置されている。
【0003】
この従来試験機では、包装容器等の供試体の不均一な変形により偏荷重が加わ るとロードセルに曲げモーメントが作用し水平方向分力が生ずるので荷重の測定 精度が悪かった。また、上部圧縮盤が吊持式のため、組立が煩雑かつ、落下によ る安全性についても問題があった。
【0004】 本考案の目的は、このような問題点を解消した材料試験機を提供することにあ る。
【0005】
この考案が提供する材料試験機は、クロスヘッドを昇降させ上部圧縮盤と下部 圧縮盤との間で供試体を圧縮試験する試験機において、上部圧縮盤をクロスヘッ ドに一体に設置し、かつ試験機機台に3つ以上の荷重検出器を試験軸芯を中心と して等間隔に配置し、各荷重検出器にて圧縮盤を保持するとともに、各荷重検出 器の出力を加算するようにしたものである。
【0006】 本考案の材料試験機は、圧縮盤が3つ以上の荷重検出器により保持されている ので、供試体への荷重点が偏っても各荷重検出器に曲げモーメントがほとんど作 用しない。そして、各荷重検出器の出力の総和を加算器で採ることにより正確な 荷重が測定できる。上部圧縮盤がクロスヘッドに一体に設置されるので、上部圧 縮盤が落下することはない。
【0007】
第1図〜第5図に基づき本考案の一実施例を説明する。
【0008】 材料試験機1の架台(機台)2上には第4図に示すとおり取付座3を介して3 つの荷重検出器、本実施例ではロードセル4a、4b、4c(以下、符号4で代表する )が設置されている。第3図に示すごとく各荷重検出器4a〜4cは架台中央W(試 験軸芯すなわち試験位置)を中心とした円周上に等間隔で配置されている。ロー ドセル4には圧子としての段付ピン5が挿通され大径部5aがロードセル4の起歪 部41上に保持される。段付ピン5の平らな頂面5bは下部圧縮盤7に螺着された保 持座6の平らな保持面6aと接し、下部圧縮盤7に作用する荷重は両面5b、6aから ロードセル4を介して架台2に作用する。
【0009】 また第1図において、架台2にはねじ棹8a、8bが立設され、それらにクロスヘ ッド9が昇降自在に螺合されている。クロスヘッド9の下面には上部圧縮盤10が 一体に形成されている。
【0010】 更に第5図のように、ロードセル4a〜4cの出力はそれぞれロードアンプ 11a〜 11cを介して加算器12で加算されるように構成される。なお、第1図、第2図で 13は案内棒である。
【0011】 以上の構成の材料試験機では、大容積の供試体、例えば包装容器を下部圧縮盤 7の略中央に載置し、図示していないモータによりねじ棹8a、8bを回転させクロ スヘッド9、すなわち上部圧縮盤10を降下させて容器に圧縮荷重を負荷する。荷 重点が中央部(第3図のWの位置に対応)であれば各ロードセル4a〜4cからは圧 縮荷重の 1/3の値が出力され、加算器12でそれらが加算されて、供試体に負荷さ れる圧縮荷重が測定される。荷重点が位置Wからずれて偏荷重が加わると、偏荷 重に相応して各ロードセル4a〜4cから異なった荷重信号が出力される。このとき 、下部圧縮盤7が第4図に示すようにして3つのロードセル4a〜4cにより保持さ れているので、各ロードセル4には曲げモーメントがほとんど作用しない。従っ て、各ロードセル4の出力を加算器12で加算した荷重信号は精度よく供試体に負 荷されている圧縮荷重を示す。また、試験時の都度上部圧縮盤10を吊持する必要 がなく、また上部圧縮盤10がクロスヘッド9と一体であり落下の危険もない。
【0012】 なお、圧子5の頂面5bおよびそれに接する保持座6の保持面6aを平面にすると 、圧子頂面5bを曲面とした場合よりも荷重検出精度がよいことが確認された。
【0013】
本考案は、以上のように構成したから供試体に偏荷重が加わっても精度よく荷 重を測定でき、また上部圧縮盤が落下する危険もない。
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】本考案の一実施例の側面図である。
【図3】図1の III−III 面図である。
【図4】ロードセル取付の詳細図である。
【図5】ロードセル出力により試験荷重を出力するブロ
ック図である。
ック図である。
2 架台 4a〜4c ロードセル 6 圧子 7 下部圧縮盤 8 ねじ棹 9 クロスヘッド 10 上部圧縮盤 12 加算器
Claims (1)
- 【請求項1】 クロスヘッドを昇降させ上部圧縮盤と下
部圧縮盤との間で供試体を圧縮試験する試験機におい
て、上部圧縮盤をクロスヘッドに一体に設置し、かつ試
験機機台に3つ以上の荷重検出器を試験軸芯を中心とし
て等間隔に配置し、各荷重検出器にて圧縮盤を保持する
とともに、各荷重検出器の出力を加算するようにしたこ
とを特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12796U JPH081208U (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12796U JPH081208U (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 材料試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081208U true JPH081208U (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11465372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12796U Pending JPH081208U (ja) | 1996-01-22 | 1996-01-22 | 材料試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081208U (ja) |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP12796U patent/JPH081208U/ja active Pending
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