JPH081214B2 - 防塵カバー - Google Patents
防塵カバーInfo
- Publication number
- JPH081214B2 JPH081214B2 JP2033912A JP3391290A JPH081214B2 JP H081214 B2 JPH081214 B2 JP H081214B2 JP 2033912 A JP2033912 A JP 2033912A JP 3391290 A JP3391290 A JP 3391290A JP H081214 B2 JPH081214 B2 JP H081214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- dustproof cover
- block
- flexible member
- spacers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 13
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はベアリングなどを介してレールに沿ってブロ
ックをリニアに移動させるような工業機械、産業機械な
どの機構において使用される防塵カバーに関するもので
ある。
ックをリニアに移動させるような工業機械、産業機械な
どの機構において使用される防塵カバーに関するもので
ある。
この種の防塵カバーとしては、第5図に示すようなも
のが一般に知らている。ここでは、直線案内ユニットA
を構成するレールaの両端と、該レールaに沿って移動
するツールヘッドなどのブロックbとの間に蛇腹状の防
塵カバーcが取付けられた構造が採用されている。
のが一般に知らている。ここでは、直線案内ユニットA
を構成するレールaの両端と、該レールaに沿って移動
するツールヘッドなどのブロックbとの間に蛇腹状の防
塵カバーcが取付けられた構造が採用されている。
この蛇腹状の防塵カバーcは、略コ字状に形成された
多数の骨部C1と、この各骨部C1間に接続される布製また
は紙製の伸縮部C2とで構成されている。この防塵カバー
は、ブロックbの両端にそれぞれ取付けられるととも
に、レールaが配設される基台d上に取付けられた略z
字状のガイドレールeに両側を摺動自在に支持されてい
る。
多数の骨部C1と、この各骨部C1間に接続される布製また
は紙製の伸縮部C2とで構成されている。この防塵カバー
は、ブロックbの両端にそれぞれ取付けられるととも
に、レールaが配設される基台d上に取付けられた略z
字状のガイドレールeに両側を摺動自在に支持されてい
る。
しかしながら、上述した従来の防塵カバーでは、伸縮
の際に折畳まれるように構成されているため、ブロック
よりも防塵カバーの占有空間を大きくする必要があり、
また、この防塵カバーの摺動を案内するガイドレールを
設ける必要からこの直線案内ユニットを工業機械等に配
設すると、装置全体が大型化するという問題がある。
の際に折畳まれるように構成されているため、ブロック
よりも防塵カバーの占有空間を大きくする必要があり、
また、この防塵カバーの摺動を案内するガイドレールを
設ける必要からこの直線案内ユニットを工業機械等に配
設すると、装置全体が大型化するという問題がある。
また、この防塵カバーの伸縮率(最大収縮時長さ/最
大伸長時長さ)も、たかだか、1/5程度で、産業用ロボ
ットなどの構造に使用する上で、不充分である。
大伸長時長さ)も、たかだか、1/5程度で、産業用ロボ
ットなどの構造に使用する上で、不充分である。
そこで、本発明は、上記問題点を解消するために、簡
素な構造であるとともに、必要最小限の占有空間で構成
され、伸縮率のよい防塵カバーを提供することを目的と
している。
素な構造であるとともに、必要最小限の占有空間で構成
され、伸縮率のよい防塵カバーを提供することを目的と
している。
次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に
対応する第1図乃至第4図を参照して説明する。
対応する第1図乃至第4図を参照して説明する。
この発明の防塵カバーは、レール1に沿って移動する
ブロック2の、前記レールに対する移動領域に対して前
記レールをカバーする防塵カバーにおいて、 前記レールに沿って前記移動領域内を該レールの長手
方向を厚さ方向として移動されるように配設した板状の
多数のスペーサ4と、該スペーサの板面の形状に略一致
した断面形状とされて前記各スペーサ間を接続するとと
に前記レールを覆うスポンジ状の可撓部材5との連続体
として構成し、前記ブロックの移動によって変化する前
記移動領域を前記可撓部材がレールの長手方向に伸縮す
ることで覆うようにしたことを特徴としている。
ブロック2の、前記レールに対する移動領域に対して前
記レールをカバーする防塵カバーにおいて、 前記レールに沿って前記移動領域内を該レールの長手
方向を厚さ方向として移動されるように配設した板状の
多数のスペーサ4と、該スペーサの板面の形状に略一致
した断面形状とされて前記各スペーサ間を接続するとと
に前記レールを覆うスポンジ状の可撓部材5との連続体
として構成し、前記ブロックの移動によって変化する前
記移動領域を前記可撓部材がレールの長手方向に伸縮す
ることで覆うようにしたことを特徴としている。
レール上をブロック2が移動すると、該ブロック2の
移動領域内を前記レール1に沿って移動する多数のスペ
ーサ4間に接続された可撓部材5が、前記ブロック2の
移動に伴い、このレールの長手方向に伸長または縮小
し、レールの移動領域を覆う。
移動領域内を前記レール1に沿って移動する多数のスペ
ーサ4間に接続された可撓部材5が、前記ブロック2の
移動に伴い、このレールの長手方向に伸長または縮小
し、レールの移動領域を覆う。
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図を参照し
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
図において、符号1は、ツールヘッドなどのブロック
2を載置し、移動するための略台形状に形成されたレー
ルであり、上部両側にスライド溝1aが形成してある。そ
して、上記ブロック2の内部には、図示しないベアリン
グが前記スライド溝1a上を転動するようになっている。
またレール1の端部と上記ブロッグ2との間には、上記
レール1を覆うようにして防塵カバー本体3が配置され
ており、該防塵カバー本体3の両端は、それぞれに固着
されている。上記防塵カバー本体3は、第3図に示すよ
うに、上記スライド溝1aに摺動自在に嵌合するととも
に、防塵カバー本体3の脱落防止爪となるスライド突起
4aを具備する板状のスペーサ4が、その厚さ方向をレー
ル1の長手方向に向けて多数配列してあり、これらスペ
ー4間に、ウレタンフォームなどの独立気泡を持つスポ
ンジ状の可撓部材5を介装、接着したものであり、上記
可撓部材5はその素材としての特長から、レール1の長
手方向に伸縮するようになっている。なお、この実施例
では、上記可撓部材5の断面は、スライド突起4aの部分
を除いた上記スペーサ4の形にはほぼ一致している。
2を載置し、移動するための略台形状に形成されたレー
ルであり、上部両側にスライド溝1aが形成してある。そ
して、上記ブロック2の内部には、図示しないベアリン
グが前記スライド溝1a上を転動するようになっている。
またレール1の端部と上記ブロッグ2との間には、上記
レール1を覆うようにして防塵カバー本体3が配置され
ており、該防塵カバー本体3の両端は、それぞれに固着
されている。上記防塵カバー本体3は、第3図に示すよ
うに、上記スライド溝1aに摺動自在に嵌合するととも
に、防塵カバー本体3の脱落防止爪となるスライド突起
4aを具備する板状のスペーサ4が、その厚さ方向をレー
ル1の長手方向に向けて多数配列してあり、これらスペ
ー4間に、ウレタンフォームなどの独立気泡を持つスポ
ンジ状の可撓部材5を介装、接着したものであり、上記
可撓部材5はその素材としての特長から、レール1の長
手方向に伸縮するようになっている。なお、この実施例
では、上記可撓部材5の断面は、スライド突起4aの部分
を除いた上記スペーサ4の形にはほぼ一致している。
このような構成では、レール1に対するブロック2の
移動領域Aに対して、上記レール1上でブロック2が移
動される時、ブロック2の一端側では最小縮小長さに対
して、約10倍の長さに防塵カバー本体3が伸長でき、か
つ他端側では最大伸長長さに対し約1/10倍の長さに防塵
カバー本体3が縮小できることになり、また、防塵カバ
ー本体3の断面積が伸縮にかかわらず変化しない(第4
図参照)。
移動領域Aに対して、上記レール1上でブロック2が移
動される時、ブロック2の一端側では最小縮小長さに対
して、約10倍の長さに防塵カバー本体3が伸長でき、か
つ他端側では最大伸長長さに対し約1/10倍の長さに防塵
カバー本体3が縮小できることになり、また、防塵カバ
ー本体3の断面積が伸縮にかかわらず変化しない(第4
図参照)。
したがって、可撓部材5はレール1の長手方向に伸縮
するだけで、従来の蛇腹状の防塵カバー異なり、レール
1と直交する方向への、折畳みによる拡幅がないので、
その方向への占有空間を予め、大きく設定して置く必要
がなく、コンパクトにできる。しかも、構造的にはスペ
ーサ4と上記可撓部材5の連続体で防塵カバー本体3が
構成されるため、構造が簡単で低コストであり、また、
可撓部材5そのものの伸縮性を利用するので、蛇腹状の
防塵カバーに比べ収縮率を、必要かつ充分に確保でき、
装置の小型化が行え、産業ロボットなどの多用途に適用
できる。また、この防塵カバーによれば、伸縮率が高い
ために、レール1の長さに比べてブロック2の移動領域
Aが大きく取れるので、レール長さを、従来のものに比
べて大幅に短縮できるという効果もある。
するだけで、従来の蛇腹状の防塵カバー異なり、レール
1と直交する方向への、折畳みによる拡幅がないので、
その方向への占有空間を予め、大きく設定して置く必要
がなく、コンパクトにできる。しかも、構造的にはスペ
ーサ4と上記可撓部材5の連続体で防塵カバー本体3が
構成されるため、構造が簡単で低コストであり、また、
可撓部材5そのものの伸縮性を利用するので、蛇腹状の
防塵カバーに比べ収縮率を、必要かつ充分に確保でき、
装置の小型化が行え、産業ロボットなどの多用途に適用
できる。また、この防塵カバーによれば、伸縮率が高い
ために、レール1の長さに比べてブロック2の移動領域
Aが大きく取れるので、レール長さを、従来のものに比
べて大幅に短縮できるという効果もある。
本実施例では、可撓部材を独立気泡のウレタンフォー
ムで構成した例について述べたが、連続気泡のウレタン
フォームで構成してもよい。この場合、独立気泡のウレ
タンフォームより防塵性の面でやや劣るが、スペース効
率等の効果は変わらない。
ムで構成した例について述べたが、連続気泡のウレタン
フォームで構成してもよい。この場合、独立気泡のウレ
タンフォームより防塵性の面でやや劣るが、スペース効
率等の効果は変わらない。
以上説明したように、本発明による防塵カバーによれ
ば、板状のスペーサと可撓部材とを接続した連続体で構
成されているので構造が簡単であり低コストですむとい
う効果がある。
ば、板状のスペーサと可撓部材とを接続した連続体で構
成されているので構造が簡単であり低コストですむとい
う効果がある。
また、この防塵カバーの可撓部材は、レールに沿って
移動するスペーサの板面の形状と略一致した断面形状と
されているとともに、ブロックの移動領域内を断面積を
変えずにレールの長手方向のきに伸縮するので、従来の
蛇腹状防塵カバーと異なり、最小限の占有空間を設定す
ればよく、コンパクトになるという効果があり、この防
塵カバーを取り付ける対象機器の小型化に大きく貢献す
ることができる。
移動するスペーサの板面の形状と略一致した断面形状と
されているとともに、ブロックの移動領域内を断面積を
変えずにレールの長手方向のきに伸縮するので、従来の
蛇腹状防塵カバーと異なり、最小限の占有空間を設定す
ればよく、コンパクトになるという効果があり、この防
塵カバーを取り付ける対象機器の小型化に大きく貢献す
ることができる。
また、この防塵カバーによれば可撓部材の伸縮率がよ
いので、レールの長さに比べてブロックの移動距離(移
動領域)を大きく設定できるため、レールの長さを短く
設定することができる。
いので、レールの長さに比べてブロックの移動距離(移
動領域)を大きく設定できるため、レールの長さを短く
設定することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同側
面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4
図は使用態様を示す側面図、第5図は従来例を示す斜視
図である。 1……レール、2……ブロック、 3……防塵カバー本体、4……スペーサ、 5……可撓部材。
面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4
図は使用態様を示す側面図、第5図は従来例を示す斜視
図である。 1……レール、2……ブロック、 3……防塵カバー本体、4……スペーサ、 5……可撓部材。
Claims (1)
- 【請求項1】レール(1)に沿って移動するブロック
(2)の、前記レールに対する移動領域に対して前記レ
ールをカバーする防塵カバーにおいて、 前記レールに沿って前記移動領域内を該レールの長手方
向を厚さ方向として移動されるように配設した板状の多
数のスペーサ(4)と、該スペーサの板面の形状に略一
致した断面形状とされて前記各スペーサ間を接続すると
ともに前記レールを覆うスポンジ状の可撓部材(5)と
の連続体として構成し、前記ブロークの移動によって変
化する前記移動領域を前記可撓部材がレールの長手方向
に伸縮することで覆うようにしたことを特徴とする防塵
カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033912A JPH081214B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 防塵カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2033912A JPH081214B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 防塵カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03239809A JPH03239809A (ja) | 1991-10-25 |
| JPH081214B2 true JPH081214B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12399732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2033912A Expired - Lifetime JPH081214B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 防塵カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081214B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4676384B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2011-04-27 | ファナック株式会社 | 防塵構造を備えた直線駆動装置 |
| JP6647860B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2020-02-14 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147112A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-01 | Musashi Seimitsu Ind Co Ltd | ボ−ルジヨイントのダストカバ− |
| JPH0342258Y2 (ja) * | 1987-11-04 | 1991-09-04 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2033912A patent/JPH081214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03239809A (ja) | 1991-10-25 |
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