JPH08121621A - 切替弁 - Google Patents

切替弁

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JPH08121621A
JPH08121621A JP25831894A JP25831894A JPH08121621A JP H08121621 A JPH08121621 A JP H08121621A JP 25831894 A JP25831894 A JP 25831894A JP 25831894 A JP25831894 A JP 25831894A JP H08121621 A JPH08121621 A JP H08121621A
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JP
Japan
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valve
switching valve
inflow
valve body
switching
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Pending
Application number
JP25831894A
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English (en)
Inventor
Takashi Mukai
隆 向井
Kenichi Kasahara
賢一 笠原
Genji Naoe
玄次 直江
Masahiro Nakajima
匡弘 中嶋
Kenji Kitazawa
憲司 北沢
Kazuaki Sakaguchi
一明 坂口
Toshiro Kobayashi
俊郎 小林
Koji Kobayashi
浩二 小林
Kazuharu Shibamiya
一晴 芝宮
Satoru Maruyama
悟 丸山
Masahiko Moriya
正彦 守矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chubu Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chubu Electric Power Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体の流れる方向を1個の切替弁で切替え可
能にすることにより、配管回路を簡単にして配管スペ−
スを少なくすることを目的とする。 【構成】 上記目的を果たす切替弁1は、流体が流入及
び流出される流入出口3,4,5,6が設けられ、それ
ぞれの流入出口3,4,5,6と連通される本体2の中
央空間部には外力により回転可能に弁体7が液密に配設
されており、その弁体7が所定の回転位置で停止される
毎に、流入出口3,4,5,6から流入及び流出される
流体の流れる方向を切り替えるための弁路8,9が弁体
7に形成された構成になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の流れる方向を切
り替える切替弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば水力発電所に設置された発
電装置の水車の軸受部や発電機の軸受部を冷却及び洗浄
するため、図10に示すような配管回路が構成されてい
る。図10に示すように、水圧鉄管51を流れる水によ
り回転される水車52の出力軸53は水車軸受54と推
力軸受55で支持されており、この水車軸受54で支持
された水車52の出力軸53はフライホイ−ル56を介
して発電機57の回転軸58と連結されている。そし
て、発電機57の回転軸58は、発電機軸受59で支持
されている。
【0003】上記水車軸受54と発電機軸受59の冷却
及び洗浄のために設けられた配管回路を流れる冷却及び
洗浄用の水は水圧鉄管51から分岐された分岐管Pで取
水され、自動ストレ−ナ60を流れ、更に流量調整弁6
1を流れる過程で流量が調整される。そして、所要流量
の水が流れているという状態で流量継電器62がオンさ
れ、発電駆動が行われる。
【0004】図10に示すように、流量継電器62を通
過した水を発電機軸受59及び水車軸受54の順に流す
ために8個の逆洗(逆流洗浄)用のバルブV1〜V8が
設けられている。上記各バルブのうち、V1,V2,V
3,V4が開弁される一方、V5,V6,V7,V8が
閉弁されている状態で上記水は次のように通常のル−ト
で流れる。 バルブV1−発電機軸受59−バルブV2−バルブV3
−水車軸受54−バルブV4−ドレ−ン
【0005】次に、所定期間毎に、発電機軸受59及び
水車軸受54を逆洗するために、バルブV1,V2,V
3,V4を閉弁する一方、バルブV5,V6,V7,V
8を開弁する。この状態では、水が次のル−トで流れ
る。 バルブV5−発電機軸受59−バルブV6−バルブV7
−水車軸受54−バルブV8−ドレ−ン このル−トにより、定期的に逆流洗浄が行われ、発電機
軸受59及び水車軸受54等に詰まったゴミが排除され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の配管回路の
バルブ構成によれば、8個のバルブが必要であるため、
配管系統が複雑であり、バルブの設置スペ−スも大きく
なり、コスト高になるという問題と、逆流洗浄の際には
個々のバルブを切り替え操作しなければならないため、
操作時間が多大になるという問題がある。そこで本発明
では、1個の切替弁の弁体を所定の回転位置で停止させ
る毎に、流体の流れる方向を変えるようにすることを解
決すべき技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の切替弁は、流体が流入及び流出される複数の流入出口
が設けられ、それぞれの流入出口と連通される本体の中
央空間部には外力により回転可能に弁体が液密に配設さ
れており、その弁体が所定の回転位置で停止される毎
に、前記複数の流入出口から流入及び流出される流体の
流れる方向を切り替えるための弁路を同弁体に形成する
ことである。
【0008】
【作用】上記構成の切替弁によれば、弁体が複数の回転
位置に切り替えられる毎に、ある流入出口から流入され
た流体が、当該回転位置に応じた弁路を通り、別の流入
出口から流出されるため、弁体がそれぞれの回転位置に
切り替えられる毎に流体の流れる方向が切り替えられ
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、第1実施例の切替弁1の平面図であ
り、図2はこの切替弁1の正面図である。図1、図2に
示すように、切替弁1は四方切替弁であり、本体2には
管3P,4P,5P,6Pが取り付けられている。これ
らの管3P,4P,5P,6Pの先端部には4個の流入
出口3,4,5,6が開口されている。そして、4個の
流入出口3,4,5,6にはフランジ3F,4F,5
F,6Fが取り付けられており、外部配管とはフランジ
接続が可能となっている。
【0010】上記各管3P,4P,5P,6Pは、本体
2の円筒状の内部空間に連通されており、その内部空間
には円柱状の弁体7が外力により回転可能に液密に内装
されている。即ち、内部空間の周面2Aと弁体7の外周
面とが液密に密着しつつ、弁体7が回転される。弁体7
には、図2に示すように、同軸状に回転軸7Aが一体的
に形成されており、この回転軸7Aの先端には、弁体7
を回転させる外力が加えられる入力軸7Bが一体的に形
成されている。尚、回転軸7Aの外周面にはOリング1
5がダブルで配設されている。
【0011】弁体7には、図1に示すように、弁路8,
9があけられており、図1に示す位置に弁体7が回動さ
れたとき、流入出口3と流入出口4とが弁路8により連
通されるとともに、流入出口5と流入出口6とが弁路9
により連通される。次に、弁体7が図1に示す位置から
右方向に90度回動されたとき、流入出口4と流入出口
5とが弁路8により連通されるとともに、流入出口6と
流入出口3とが弁路9により連通される。尚、弁路8,
9の穴径を変えることにより、流体の流量の調節が可能
である。
【0012】図2に示すように、本体2の上面には蓋1
0が被せられ、ボルト11を用いて本体2に固定され
る。そして、蓋10を外したとき、弁体7を外部に引き
出すことができる。
【0013】次に、第2実施例の切替弁1Aについて、
図3、図4を参照して説明する。図3は切替弁1Aの平
面図であり、図4は切替弁1Aの正面図である。図3、
図4から明らかなように、切替弁1Aは、前述の切替弁
1と外観形状は同一であり、四方切替弁である。そして
切替弁1Aの切替弁1と異なるところは弁体12のみで
あるため、切替弁1と同一の部材については同一の符号
で示している。
【0014】弁体12の弁路は、切替弁1の弁体7の弁
路8,9のように直通孔型とは異なり、切欠型になって
いる。即ち、弁体12の弁路13,14は、円柱状の弁
体12の一部を切り欠くことによって形成されている。
弁体12には、図4に示すように、同軸状に回転軸12
Aが一体的に形成されており、この回転軸12Aの先端
には、弁体12を回転させる外力が加えられる入力部1
2Bが一体的に形成されている。尚、回転軸12Aの外
周面にはOリング15がダブルで配設されている。
【0015】切替弁1Aの弁体12が図3に示す位置に
回動されたとき、流入出口4と流入出口5とが弁路13
により連通されるとともに流入出口6と流入出口3とが
弁路14により連通される。次に、弁体12が図3に示
す位置から右方向に90度回動されたとき、流入出口3
と流入出口4とが弁路14により連通されるとともに流
入出口5と流入出口6とが弁路13により連通される。
【0016】図5は、前記従来の技術の欄で説明した水
力発電所設置の水車52の軸受部や発電機57の軸受部
を冷却及び洗浄するための図10の配管回路に、第1実
施例の切替弁1や、第2実施例の切替弁1Aを用いて配
管回路を簡単にした応用例の説明図である。尚、図5の
配管回路と前述の従来の配管回路(図10)と共通する
部分は、同じ符号を付けてその説明を繰り返さない。
【0017】図5に示すように、第1実施例の切替弁1
又は第2実施例の切替弁1Aの流入出口3が、流量継電
器62からの管71に接続され、流入出口4が、発電機
軸受59に接続された管72と接続され、流入出口5
が、ドレ−ン管73と接続され、更に、流入出口6が、
水車軸受54に接続された管74と接続されている。
【0018】上記配管回路において、切替弁1又は切替
弁1Aを用いることにより、冷却及び洗浄用の水が自動
ストレ−ナ60を流れ、更に流量継電器62を流れて流
入出口3から切替弁1又は切替弁1Aに流れ込み、流入
出口4から流出されて発電機軸受59及び水車軸受54
の順に流れたあと、流入出口6から切替弁1又は切替弁
1Aに流れ込み、流入出口5からドレ−ン管73に流れ
るという第1のル−ト(白い三角形で示した方向)と、
この第1のル−トと逆の方向の第2のル−ト(黒い三角
形で示した方向)とを切り替えることができる。
【0019】上記第1のル−トを設定するため、切替弁
1又は切替弁1Aにおいて、弁体7又は弁体12を、流
入出口3,4が連通すると同時に、流入出口5,6が連
通するように回動する。一方、第2のル−トを設定する
ためには、切替弁1又は切替弁1Aにおいて、弁体7又
は弁体12を、流入出口3,6が連通すると同時に、流
入出口4,5が連通するように回動する。
【0020】上記第1のル−トが設定されると、水は発
電機軸受59に流れたあと、水車軸受54に流れるのに
対して、第2のル−トが設定されると、水は水車軸受5
4に流れたあと、発電機軸受59に流れる。従って、第
2のル−トは配管回路に存在するゴミを流すようなとき
の逆流洗浄用として用いられる。
【0021】図6〜図9は、切替弁1又は切替弁1Aに
おいて、弁体7又は弁体12を、90度の回転間隔で回
動したときの水の流れ方向を示したものである。図6〜
図9に示すように、弁体7又は弁体12が「0度」、及
び「180度」の位置に回動されたとき、前述の第1の
ル−トが設定される一方、弁体7又は弁体12が「90
度」、及び「270度」の位置に回動されたとき、前述
の第2のル−トが設定される。
【0022】以上のように、1個の切替弁1又は切替弁
1Aを配管回路に使用することにより、従来のように多
数のバルブを用いる必要がなくなるため、配管回路が簡
単になるとともに、配管スペ−スを少なくすることがで
きる。尚、本例では、発電所の冷却配管回路に切替弁1
又は切替弁1Aを用いた例を示したが、発電所の冷却配
管回路に限らず、エアコンディショナ−の流体配管回路
に切替弁1又は切替弁1Aを用いることもできる。ま
た、切替弁1又は切替弁1Aに対して加えられる回転力
は、手動でも、あるいはモ−タ等の駆動力を用いても良
い。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1個の切
替弁の弁体を所定の回転位置で停止させる毎に、流体の
流れ方向を切り替えることができるため、流体の配管回
路が簡単で配管スペ−スを少なくすることが可能にな
り、配管設備コストを下げることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の切替弁の平面図である。
【図2】第1実施例の切替弁の正面図である。
【図3】第2実施例の切替弁の平面図である。
【図4】第2実施例の切替弁の正面図である。
【図5】切替弁の使用例を示した配管回路図である。
【図6】切替弁の切替位置と流体の流れ方向を示した機
能説明図である。
【図7】切替弁の切替位置と流体の流れ方向を示した機
能説明図である。
【図8】切替弁の切替位置と流体の流れ方向を示した機
能説明図である。
【図9】切替弁の切替位置と流体の流れ方向を示した機
能説明図である。
【図10】従来の発電所における配管回路図である。
【符号の説明】
1,1A 切替弁 2 本体 3,4,5,6 流入出口 7 弁体 8,9 弁路 12 弁体 13,14 弁路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 匡弘 長野県上田市大屋下月夜平206−1 中部 電力株式会社上田電力センタ−内 (72)発明者 北沢 憲司 長野県上田市大屋下月夜平206−1 中部 電力株式会社上田電力センタ−内 (72)発明者 坂口 一明 長野県上田市大屋下月夜平206−1 中部 電力株式会社上田電力センタ−内 (72)発明者 小林 俊郎 長野県上田市大屋下月夜平206−1 中部 電力株式会社上田電力センタ−内 (72)発明者 小林 浩二 長野県上田市大屋下月夜平206−1 中部 電力株式会社上田電力センタ−内 (72)発明者 芝宮 一晴 長野県上田市大屋下月夜平206−1 中部 電力株式会社上田電力センタ−内 (72)発明者 丸山 悟 長野県下伊那郡天竜村大字長島字島147 中部電力株式会社平岡電力所内 (72)発明者 守矢 正彦 長野県長野市吉田三丁目6の9 中部電力 株式会社長野電力センタ−内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が流入及び流出される複数の流入出
    口が設けられ、それぞれの流入出口と連通される本体の
    中央空間部には外力により回転可能に弁体が液密に配設
    されており、その弁体が所定の回転位置で停止される毎
    に、前記複数の流入出口から流入及び流出される流体の
    流れる方向を切り替えるための弁路が同弁体に形成され
    たことを特徴とする切替弁。
  2. 【請求項2】 流入出口が4か所の四方切替弁であるこ
    とを特徴とする請求項1の切替弁。
JP25831894A 1994-10-24 1994-10-24 切替弁 Pending JPH08121621A (ja)

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JP25831894A JPH08121621A (ja) 1994-10-24 1994-10-24 切替弁

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JP25831894A JPH08121621A (ja) 1994-10-24 1994-10-24 切替弁

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ID=17318585

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JP25831894A Pending JPH08121621A (ja) 1994-10-24 1994-10-24 切替弁

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009119998A3 (en) * 2008-03-27 2009-11-19 Halla Climate Control Corp. Flow control valve and air conditioner for an automobile equipped with same
KR101159542B1 (ko) * 2008-03-27 2012-06-26 한라공조주식회사 유량조절밸브 및 이를 이용한 차량용 공조장치

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