JPH08121676A - 空調機配管用カバーの取付け構造 - Google Patents
空調機配管用カバーの取付け構造Info
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- JPH08121676A JPH08121676A JP26332594A JP26332594A JPH08121676A JP H08121676 A JPH08121676 A JP H08121676A JP 26332594 A JP26332594 A JP 26332594A JP 26332594 A JP26332594 A JP 26332594A JP H08121676 A JPH08121676 A JP H08121676A
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- screw
- pipe
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管用カバーが下地板から脱落するようなこ
となく強固に取り付けることができるようにする。ビス
止め作業が容易になるようにする。 【構成】 壁面10に固定される下地板1と、空調機配
管11に被せて壁面10に配設される配管用カバー2と
を具備する。下地板1の両側端部に被係止部3を設ける
と共に受け片4を突設する。配管用カバー2の両側端部
に側板5を設けて形成すると共に側板5の先端部に係止
片6を設ける。下地板1の外側に配管用カバー2を被せ
て下地板1の被係止部3に配管用カバー2の係止片6を
係止し、配管用カバー2の側板5から下地板1の受け片
4にビス7をねじ込む。ビス止めによって配管用カバー
2を下地板1に強固に取り付けることができると共に、
被係止部3への係止片6の係止で配管用カバー2を仮止
めした状態で、ビス7止めをおこなって配管用カバー2
を取り付けることができる。
となく強固に取り付けることができるようにする。ビス
止め作業が容易になるようにする。 【構成】 壁面10に固定される下地板1と、空調機配
管11に被せて壁面10に配設される配管用カバー2と
を具備する。下地板1の両側端部に被係止部3を設ける
と共に受け片4を突設する。配管用カバー2の両側端部
に側板5を設けて形成すると共に側板5の先端部に係止
片6を設ける。下地板1の外側に配管用カバー2を被せ
て下地板1の被係止部3に配管用カバー2の係止片6を
係止し、配管用カバー2の側板5から下地板1の受け片
4にビス7をねじ込む。ビス止めによって配管用カバー
2を下地板1に強固に取り付けることができると共に、
被係止部3への係止片6の係止で配管用カバー2を仮止
めした状態で、ビス7止めをおこなって配管用カバー2
を取り付けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クーラー等の空調機の
配管用カバーの取付け構造に関するものである。
配管用カバーの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クーラー等の空調機は、室内に取り付け
られる室内機と、屋外に設置される屋外機とから構成さ
れており、室内機と屋外機とは配管で接続されている。
この配管は壁面に設けた開口部から室内に導入され、室
内の壁面に沿って配置して室内機に接続するようにして
ある。そして壁面に沿って配置されるこの配管が室内に
露出して外観を損なうことを防止すると共に配管を保護
することを目的として、配管を覆う配管用カバーを壁面
に取り付けることが行なわれている。
られる室内機と、屋外に設置される屋外機とから構成さ
れており、室内機と屋外機とは配管で接続されている。
この配管は壁面に設けた開口部から室内に導入され、室
内の壁面に沿って配置して室内機に接続するようにして
ある。そして壁面に沿って配置されるこの配管が室内に
露出して外観を損なうことを防止すると共に配管を保護
することを目的として、配管を覆う配管用カバーを壁面
に取り付けることが行なわれている。
【0003】この配管カバーを壁面に取り付けるにあた
っては、壁面の配管の経路に沿って下地板をビス止め等
して固定し、下地板に沿って配管を配置した後に、下地
板の外側に配管用カバーを被せて下地板に配管用カバー
を結合させることによっておこなわれる。そして下地板
への配管用カバーの結合は、下地板に被係止部を設ける
と共に配管用カバーに係止片を設け、被係止部に係止片
を係止させることによって行なっていた。
っては、壁面の配管の経路に沿って下地板をビス止め等
して固定し、下地板に沿って配管を配置した後に、下地
板の外側に配管用カバーを被せて下地板に配管用カバー
を結合させることによっておこなわれる。そして下地板
への配管用カバーの結合は、下地板に被係止部を設ける
と共に配管用カバーに係止片を設け、被係止部に係止片
を係止させることによって行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、係
止手段のみで下地板に配管用カバーを取り付けるように
していたので、配管カバーが下地板から脱落するおそれ
があり、空調機配管が剥き出しになって室内の外観が損
なわれることがあるという問題があった。本発明は上記
の点に鑑みてなされたものであり、配管用カバーが下地
板から脱落するようなことなく強固に取り付けることが
でき、加えてビスのねじ込み作業が容易になる空調機配
管用カバーの取付け構造を提供することを目的とするも
のである。
止手段のみで下地板に配管用カバーを取り付けるように
していたので、配管カバーが下地板から脱落するおそれ
があり、空調機配管が剥き出しになって室内の外観が損
なわれることがあるという問題があった。本発明は上記
の点に鑑みてなされたものであり、配管用カバーが下地
板から脱落するようなことなく強固に取り付けることが
でき、加えてビスのねじ込み作業が容易になる空調機配
管用カバーの取付け構造を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空調機配管
用カバーの取付け構造は、壁面10に固定される下地板
1と、空調機配管11に被せて壁面10に配設される配
管用カバー2とを具備して成り、下地板1の両側端部に
被係止部3を設けると共に受け片4を突設し、配管用カ
バー2の両側端部に側板5を設けると共に側板5の先端
部に係止片6を設け、下地板1の外側に配管用カバー2
を被せて下地板1の被係止部3に配管用カバー2の係止
片6を係止し、配管用カバー2の側板5から下地板1の
受け片4にビス7をねじ込んで成ることを特徴とするも
のである。
用カバーの取付け構造は、壁面10に固定される下地板
1と、空調機配管11に被せて壁面10に配設される配
管用カバー2とを具備して成り、下地板1の両側端部に
被係止部3を設けると共に受け片4を突設し、配管用カ
バー2の両側端部に側板5を設けると共に側板5の先端
部に係止片6を設け、下地板1の外側に配管用カバー2
を被せて下地板1の被係止部3に配管用カバー2の係止
片6を係止し、配管用カバー2の側板5から下地板1の
受け片4にビス7をねじ込んで成ることを特徴とするも
のである。
【0006】本発明にあって、配管用カバー2の側板5
にビス7を通すビス孔8を設けると共に、このビス孔8
に対応する位置において下地板1の受け片4の外面に小
溝9を凹設することができる。また本発明にあって、配
管用カバー2の側板5に設けたビス孔8を外面側の内径
と内面側の内径とが異なるテーパ孔に形成することがで
きる。
にビス7を通すビス孔8を設けると共に、このビス孔8
に対応する位置において下地板1の受け片4の外面に小
溝9を凹設することができる。また本発明にあって、配
管用カバー2の側板5に設けたビス孔8を外面側の内径
と内面側の内径とが異なるテーパ孔に形成することがで
きる。
【0007】
【作用】下地板1の両側端部に被係止部3を設けると共
に受け片4を突設し、配管用カバー2の両側端部に側板
5を設けると共に側板5の先端部に係止片6を設け、下
地板1の外側に配管用カバー2を被せて下地板1の被係
止部3に配管用カバー2の係止片6を係止し、配管用カ
バー2の側板5から下地板1の受け片4にビス7をねじ
込むことによって、ビス7止めで配管用カバー2を下地
板1に強固に取り付けることができると共に、被係止部
3への係止片6の係止で配管用カバー2を仮止めした状
態で、下地板1の受け片4に配管用カバー2の側板5を
ビス7止めして配管用カバー2を取り付けることができ
る。
に受け片4を突設し、配管用カバー2の両側端部に側板
5を設けると共に側板5の先端部に係止片6を設け、下
地板1の外側に配管用カバー2を被せて下地板1の被係
止部3に配管用カバー2の係止片6を係止し、配管用カ
バー2の側板5から下地板1の受け片4にビス7をねじ
込むことによって、ビス7止めで配管用カバー2を下地
板1に強固に取り付けることができると共に、被係止部
3への係止片6の係止で配管用カバー2を仮止めした状
態で、下地板1の受け片4に配管用カバー2の側板5を
ビス7止めして配管用カバー2を取り付けることができ
る。
【0008】また、配管用カバー2の側板5にビス7を
通すビス孔8を設けると共に、このビス孔8に対応する
位置において下地板1の受け片4の外面に小溝9を凹設
することによって、ビス孔8を通したビス7を下地板1
の受け片4にねじ込むにあたって、ビス7の先端が小溝
9に食い込んで受け片4の表面を滑ることがなくなり、
ビス7のねじ込みの作業が容易になる。
通すビス孔8を設けると共に、このビス孔8に対応する
位置において下地板1の受け片4の外面に小溝9を凹設
することによって、ビス孔8を通したビス7を下地板1
の受け片4にねじ込むにあたって、ビス7の先端が小溝
9に食い込んで受け片4の表面を滑ることがなくなり、
ビス7のねじ込みの作業が容易になる。
【0009】さらに、配管用カバー2の側板5に設けた
ビス孔8を外面側の内径と内面側の内径とが異なるテー
パ孔に形成することによって、施工時に壁面に障害物が
あってビス7を斜めにねじ込む必要がある場合、テーパ
孔となったビス孔8の内周の傾斜面がガイドとなってビ
ス7を容易に斜めにねじ込むことができる。
ビス孔8を外面側の内径と内面側の内径とが異なるテー
パ孔に形成することによって、施工時に壁面に障害物が
あってビス7を斜めにねじ込む必要がある場合、テーパ
孔となったビス孔8の内周の傾斜面がガイドとなってビ
ス7を容易に斜めにねじ込むことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。下
地板1は図2に示すように、平板状の本体片14の両側
端に受け片4を一体に延設して断面略コ字形に形成され
るものであり、この下地板1は配管用カバー2で覆われ
て外部に露出せず耐候性を必要としないために、スクラ
ップ再生配合の樹脂を使用して押し出し成形などで長尺
体として作製してある。各受け片4の基部は断面く字形
に屈曲して受け片4の基部が本体片14よりもやや前方
に位置するようにしてあり、この受け片4の基部によっ
て被係止部3が形成されるようにしてある。また各受け
片4の先端は内側に屈曲するガイド部15として形成し
てある。そして、本体片14の幅方向の中央部の外面に
全長に亘って小溝16が凹設してあり、さらに各受け片
4の外面に全長に亘って小溝9が凹設してある。
地板1は図2に示すように、平板状の本体片14の両側
端に受け片4を一体に延設して断面略コ字形に形成され
るものであり、この下地板1は配管用カバー2で覆われ
て外部に露出せず耐候性を必要としないために、スクラ
ップ再生配合の樹脂を使用して押し出し成形などで長尺
体として作製してある。各受け片4の基部は断面く字形
に屈曲して受け片4の基部が本体片14よりもやや前方
に位置するようにしてあり、この受け片4の基部によっ
て被係止部3が形成されるようにしてある。また各受け
片4の先端は内側に屈曲するガイド部15として形成し
てある。そして、本体片14の幅方向の中央部の外面に
全長に亘って小溝16が凹設してあり、さらに各受け片
4の外面に全長に亘って小溝9が凹設してある。
【0011】配管用カバー2は図3に示すように、両側
端部に側板5を一体に設けて断面略コ字形に樹脂成形品
で作製されるものであり、表面にはアクリル樹脂等によ
る表面層17が設けてある。配管用カバー2は押し出し
成形等によって長尺に形成されるものであり、その前面
には縞状の凹凸19が施してある。配管用カバー2の各
側板5の先端には全長に亘って内方へ係止片6が突出し
て設けてあり、係止片6の先端面は傾斜したガイド傾斜
面18として形成してある。また各側板5の先部付近に
はビス孔8が穿設してある。このビス孔8は配管用カバ
ー2の長手方向に沿って所定間隔で設けられるものであ
り、図3(b)に示すように、ビス孔8は外面側の内径
が内面側の内径よりも小さくなった円錐台形のテーパ孔
として形成してある。
端部に側板5を一体に設けて断面略コ字形に樹脂成形品
で作製されるものであり、表面にはアクリル樹脂等によ
る表面層17が設けてある。配管用カバー2は押し出し
成形等によって長尺に形成されるものであり、その前面
には縞状の凹凸19が施してある。配管用カバー2の各
側板5の先端には全長に亘って内方へ係止片6が突出し
て設けてあり、係止片6の先端面は傾斜したガイド傾斜
面18として形成してある。また各側板5の先部付近に
はビス孔8が穿設してある。このビス孔8は配管用カバ
ー2の長手方向に沿って所定間隔で設けられるものであ
り、図3(b)に示すように、ビス孔8は外面側の内径
が内面側の内径よりも小さくなった円錐台形のテーパ孔
として形成してある。
【0012】この配管用カバー2の他に、必要に応じ
て、図4のようなジョイントカバー20や、図5のよう
な出隅ジョイントカバー21を用いる。ジョイントカバ
ー20は断面形状を配管用カバー2とほぼ等しく形成す
ると共に配管用カバー2の外側に被せることができるよ
うに一回り大きい寸法に樹脂成形品で作製してある。こ
のジョイントカバー20は定寸に形成されるものであ
り、その両側の側板22の先部付近の内面に配管用カバ
ー2の厚みと等しい寸法で突出させたスペーサ突部23
が突設してあり、このスペーサ突部23の箇所において
ビス孔24が穿設してある。このビス孔24は外面側の
内径が内面側の内径よりも小さくなったテーパ孔として
形成してある。
て、図4のようなジョイントカバー20や、図5のよう
な出隅ジョイントカバー21を用いる。ジョイントカバ
ー20は断面形状を配管用カバー2とほぼ等しく形成す
ると共に配管用カバー2の外側に被せることができるよ
うに一回り大きい寸法に樹脂成形品で作製してある。こ
のジョイントカバー20は定寸に形成されるものであ
り、その両側の側板22の先部付近の内面に配管用カバ
ー2の厚みと等しい寸法で突出させたスペーサ突部23
が突設してあり、このスペーサ突部23の箇所において
ビス孔24が穿設してある。このビス孔24は外面側の
内径が内面側の内径よりも小さくなったテーパ孔として
形成してある。
【0013】また出隅ジョイントカバー21は断面形状
を配管用カバー2とほぼ等しく形成すると共に配管用カ
バー2の外側に被せることができるように一回り大きい
寸法に樹脂成形品で作製してあり、前面形状をL字形に
屈曲して形成してある。この出隅ジョイントカバー21
の両端部においてその両側の側板25の先部付近の内面
に配管用カバー2の厚みと等しい寸法で突出させたスペ
ーサ突部26が突設してあり、このスペーサ突部26の
箇所においてビス孔27が穿設してある。このビス孔2
7は外面側の内径が内面側の内径よりも小さくなったテ
ーパ孔として形成してある。
を配管用カバー2とほぼ等しく形成すると共に配管用カ
バー2の外側に被せることができるように一回り大きい
寸法に樹脂成形品で作製してあり、前面形状をL字形に
屈曲して形成してある。この出隅ジョイントカバー21
の両端部においてその両側の側板25の先部付近の内面
に配管用カバー2の厚みと等しい寸法で突出させたスペ
ーサ突部26が突設してあり、このスペーサ突部26の
箇所においてビス孔27が穿設してある。このビス孔2
7は外面側の内径が内面側の内径よりも小さくなったテ
ーパ孔として形成してある。
【0014】しかして、空調機の配管11を室内におい
て施工するにあたっては、まず図1に示すように配管1
1の経路に沿って室内の壁面10に下地板1を固定す
る。下地板1は施工現場での経路に合わせた長さに切断
して使用されるものであり、本体片14の小溝16の箇
所からビス7を壁面10にねじ込むことによって、下地
板1を壁面10に固定するようにしてある。このように
小溝16にビス7の先端を宛がうことによって、ビス7
が本体片14の表面で滑るようなことがなくなり、ねじ
込み作業が容易になるものである。また配管11を屈曲
する箇所や、配管11を屋外から室内に導入するために
壁面10に設けた開口部28の上の箇所などには、短く
切断した下地板1を同様にしてビス7で固定する。
て施工するにあたっては、まず図1に示すように配管1
1の経路に沿って室内の壁面10に下地板1を固定す
る。下地板1は施工現場での経路に合わせた長さに切断
して使用されるものであり、本体片14の小溝16の箇
所からビス7を壁面10にねじ込むことによって、下地
板1を壁面10に固定するようにしてある。このように
小溝16にビス7の先端を宛がうことによって、ビス7
が本体片14の表面で滑るようなことがなくなり、ねじ
込み作業が容易になるものである。また配管11を屈曲
する箇所や、配管11を屋外から室内に導入するために
壁面10に設けた開口部28の上の箇所などには、短く
切断した下地板1を同様にしてビス7で固定する。
【0015】そして配管11を下地板1の前面側に沿っ
て配置した後、配管11を覆うように下地板1に配管用
カバー2を取り付ける。配管用カバー2の取付けは、下
地板1の外側に配管用カバー2を被せ、図6に示すよう
に、まず配管用カバー2の両側板5の係止片6を下地板
1の被係止部3に係止させることによって、配管用カバ
ー2を下地板1に仮止めする。この係止の作業は、下地
板1の受け片4の先端のガイド部15と係止片6の先端
のガイド傾斜面18のガイド作用によって、下地板1の
受け片4と配管用カバー2の側板1が弾性的に撓み、配
管用カバー2を下地板1に押し込むだけでスムーズにお
こなうことができる。
て配置した後、配管11を覆うように下地板1に配管用
カバー2を取り付ける。配管用カバー2の取付けは、下
地板1の外側に配管用カバー2を被せ、図6に示すよう
に、まず配管用カバー2の両側板5の係止片6を下地板
1の被係止部3に係止させることによって、配管用カバ
ー2を下地板1に仮止めする。この係止の作業は、下地
板1の受け片4の先端のガイド部15と係止片6の先端
のガイド傾斜面18のガイド作用によって、下地板1の
受け片4と配管用カバー2の側板1が弾性的に撓み、配
管用カバー2を下地板1に押し込むだけでスムーズにお
こなうことができる。
【0016】このように仮止めした後に、配管用カバー
2の両側板5のビス孔8にビス7を通して下地板1の受
け片4にねじ込むことによって、配管用カバー2を下地
板1に本固定して配管用カバー2の取り付けをおこなう
ことができる。上記のように仮止めしておくことによっ
て、配管用カバー2を手で保持したりする必要なく、ビ
ス止めの作業を容易におこなうことができるものであ
る。また、上記のように係止片6を被係止部3に係止さ
せて配管用カバー2を下地板1に仮止めするにあたっ
て、係止片6は被係止部3と壁面10との間に挟持され
るようにしてあり、配管用カバー2を前後方向に位置決
めしてビス孔8が下地板1の受け片4に設けた小溝9に
対応するようにしてある。このために、ビス孔8を通し
たビス7の先端は小溝9に宛がわれることになり、ビス
7の先端が受け片4の表面で滑ることなくねじ込み作業
をおこなうことができ、ねじ込み作業を容易におこなう
ことができるものである。
2の両側板5のビス孔8にビス7を通して下地板1の受
け片4にねじ込むことによって、配管用カバー2を下地
板1に本固定して配管用カバー2の取り付けをおこなう
ことができる。上記のように仮止めしておくことによっ
て、配管用カバー2を手で保持したりする必要なく、ビ
ス止めの作業を容易におこなうことができるものであ
る。また、上記のように係止片6を被係止部3に係止さ
せて配管用カバー2を下地板1に仮止めするにあたっ
て、係止片6は被係止部3と壁面10との間に挟持され
るようにしてあり、配管用カバー2を前後方向に位置決
めしてビス孔8が下地板1の受け片4に設けた小溝9に
対応するようにしてある。このために、ビス孔8を通し
たビス7の先端は小溝9に宛がわれることになり、ビス
7の先端が受け片4の表面で滑ることなくねじ込み作業
をおこなうことができ、ねじ込み作業を容易におこなう
ことができるものである。
【0017】上記のように配管用カバー2の側板5のビ
ス孔8にビス7を通して下地板1の受け片4にねじ込む
作業をおこなうにあたって、壁面10にサッシ枠などの
障害物があって側板5に対して垂直にビス7をビス孔8
に通してねじ込むことができず、斜めにビス孔8に通す
必要のある場合がある。この場合にあっても、ビス孔8
は外面側の内径が内面側の内径よりも小さくなったテー
パ孔に形成してあるために、ビス孔8の内周の傾斜面で
ビス7を斜めにガイドすることができ、ビス7を斜めに
ねじ込む作業を容易におこなうことができるものであ
る。
ス孔8にビス7を通して下地板1の受け片4にねじ込む
作業をおこなうにあたって、壁面10にサッシ枠などの
障害物があって側板5に対して垂直にビス7をビス孔8
に通してねじ込むことができず、斜めにビス孔8に通す
必要のある場合がある。この場合にあっても、ビス孔8
は外面側の内径が内面側の内径よりも小さくなったテー
パ孔に形成してあるために、ビス孔8の内周の傾斜面で
ビス7を斜めにガイドすることができ、ビス7を斜めに
ねじ込む作業を容易におこなうことができるものであ
る。
【0018】また、上記のようにして取り付けられる2
本の配管用カバー2の端部間にはジョイントカバー20
や出隅ジョイントカバー21を取り付けて配管用カバー
2間の隙間を覆いながら接続するようにしてある。ジョ
イントカバー20や出隅ジョイントカバー21も下地板
1にビス止めすることによって取り付けることができる
ものであり、配管用カバー2の端部の外面にジョイント
カバー20や出隅ジョイントカバー21の端部を図6の
ように重ね、ジョイントカバー20や出隅ジョイントカ
バー21のビス孔24,27を通したビス7を下地板1
の受け片4に小溝9の箇所においてねじ込むことによっ
て、配管用カバー2の場合と同様に取り付けをおこなう
ことができる。このとき上記のように、ジョイントカバ
ー20や出隅ジョイントカバー21のビス孔24,27
は配管用カバー2の肉厚とほぼ等しく突出するスペーサ
突部23,26の箇所に設けてあるために、ジョイント
カバー20や出隅ジョイントカバー21を配管用カバー
2の外側に被せても、スペーサ突部23,26を下地板
1の受け片4の表面に当接させた状態でビス止めをおこ
なうことができ、がたつきなく下地板1にジョイントカ
バー20や出隅ジョイントカバー21を固定することが
できるものである。
本の配管用カバー2の端部間にはジョイントカバー20
や出隅ジョイントカバー21を取り付けて配管用カバー
2間の隙間を覆いながら接続するようにしてある。ジョ
イントカバー20や出隅ジョイントカバー21も下地板
1にビス止めすることによって取り付けることができる
ものであり、配管用カバー2の端部の外面にジョイント
カバー20や出隅ジョイントカバー21の端部を図6の
ように重ね、ジョイントカバー20や出隅ジョイントカ
バー21のビス孔24,27を通したビス7を下地板1
の受け片4に小溝9の箇所においてねじ込むことによっ
て、配管用カバー2の場合と同様に取り付けをおこなう
ことができる。このとき上記のように、ジョイントカバ
ー20や出隅ジョイントカバー21のビス孔24,27
は配管用カバー2の肉厚とほぼ等しく突出するスペーサ
突部23,26の箇所に設けてあるために、ジョイント
カバー20や出隅ジョイントカバー21を配管用カバー
2の外側に被せても、スペーサ突部23,26を下地板
1の受け片4の表面に当接させた状態でビス止めをおこ
なうことができ、がたつきなく下地板1にジョイントカ
バー20や出隅ジョイントカバー21を固定することが
できるものである。
【0019】さらに、配管11を室内に導入する開口部
28の部分には、図1に示すような端部カバー29を取
り付ける。端部カバー29は背面及び下面が開口する箱
状に樹脂成形品で作製してあり、断面形状を配管用カバ
ー2とほぼ等しく形成すると共に配管用カバー2の外側
に被せることができるように一回り大きい寸法に形成し
てある。また両側の側板30の先部付近の内面に配管用
カバー2の厚みと等しい寸法で突出させたスペーサ突部
(図示省略)が突設してあり、このスペーサ突部の箇所
においてビス孔31が穿設してある。このビス孔31は
外面側の内径が内面側の内径よりも大きくなったテーパ
孔として形成してある。そしてこの端部カバー29もジ
ョイントカバー20や出隅ジョイントカバー21の場合
と同様に、配管用カバー2の端部の外面に下端部を重
ね、ビス孔31を通したビス7を下地板1の受け片4に
小溝9の箇所においてねじ込むことによって取り付けを
おこなうことができる。
28の部分には、図1に示すような端部カバー29を取
り付ける。端部カバー29は背面及び下面が開口する箱
状に樹脂成形品で作製してあり、断面形状を配管用カバ
ー2とほぼ等しく形成すると共に配管用カバー2の外側
に被せることができるように一回り大きい寸法に形成し
てある。また両側の側板30の先部付近の内面に配管用
カバー2の厚みと等しい寸法で突出させたスペーサ突部
(図示省略)が突設してあり、このスペーサ突部の箇所
においてビス孔31が穿設してある。このビス孔31は
外面側の内径が内面側の内径よりも大きくなったテーパ
孔として形成してある。そしてこの端部カバー29もジ
ョイントカバー20や出隅ジョイントカバー21の場合
と同様に、配管用カバー2の端部の外面に下端部を重
ね、ビス孔31を通したビス7を下地板1の受け片4に
小溝9の箇所においてねじ込むことによって取り付けを
おこなうことができる。
【0020】
【発明の効果】上記のように本発明は、下地板の両側端
部に被係止部を設けると共に受け片を突設し、配管用カ
バーの両側端部に側板を設けると共に側板の先端部に係
止片を設け、下地板の外側に配管用カバーを被せて下地
板の被係止部に配管用カバーの係止片を係止し、配管用
カバーの側板から下地板の受け片にビスをねじ込むよう
にしたので、被係止部への係止片の係止で配管用カバー
を仮止めした状態で、下地板の受け片に配管用カバーの
側板をビス止めして配管用カバーを取り付けることがで
きるものであり、ビス止めによって配管用カバーを下地
板から脱落するようなおそれなく強固に取り付けること
ができると共に、配管用カバーを手で保持したりする必
要なくビス止めの作業を容易におこなうことができるも
のである。
部に被係止部を設けると共に受け片を突設し、配管用カ
バーの両側端部に側板を設けると共に側板の先端部に係
止片を設け、下地板の外側に配管用カバーを被せて下地
板の被係止部に配管用カバーの係止片を係止し、配管用
カバーの側板から下地板の受け片にビスをねじ込むよう
にしたので、被係止部への係止片の係止で配管用カバー
を仮止めした状態で、下地板の受け片に配管用カバーの
側板をビス止めして配管用カバーを取り付けることがで
きるものであり、ビス止めによって配管用カバーを下地
板から脱落するようなおそれなく強固に取り付けること
ができると共に、配管用カバーを手で保持したりする必
要なくビス止めの作業を容易におこなうことができるも
のである。
【0021】また、配管用カバーの側板にビスを通すビ
ス孔を設けると共に、このビス孔に対応する位置におい
て下地板の受け片の外面に小溝を凹設するようにしたの
で、ビス孔を通したビスを下地板の受け片にねじ込むに
あたって、ビスの先端を小溝に食い込ませて、受け片の
表面をビスの先端が滑るようなことなくビスをねじ込ま
せることができ、ビスのねじ込みの作業が容易になるも
のである。
ス孔を設けると共に、このビス孔に対応する位置におい
て下地板の受け片の外面に小溝を凹設するようにしたの
で、ビス孔を通したビスを下地板の受け片にねじ込むに
あたって、ビスの先端を小溝に食い込ませて、受け片の
表面をビスの先端が滑るようなことなくビスをねじ込ま
せることができ、ビスのねじ込みの作業が容易になるも
のである。
【0022】さらに、配管用カバーの側板に設けたビス
孔を外面側の内径と内面側の内径とが異なるテーパ孔に
形成するようにしたので、施工時に壁面に障害物があっ
てビスを斜めにねじ込む際に、ビス孔の内周の傾斜面で
ビスを斜めにガイドすることができ、ビスを斜めにねじ
込む作業を容易におこなうことができるものである。
孔を外面側の内径と内面側の内径とが異なるテーパ孔に
形成するようにしたので、施工時に壁面に障害物があっ
てビスを斜めにねじ込む際に、ビス孔の内周の傾斜面で
ビスを斜めにガイドすることができ、ビスを斜めにねじ
込む作業を容易におこなうことができるものである。
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】同上に用いる下地板の平面図である。
【図3】同上に用いる配管用カバーを示すものであり、
(a)は平面図、(b)は一部の拡大した断面図であ
る。
(a)は平面図、(b)は一部の拡大した断面図であ
る。
【図4】同上に用いるジョイントカバーを示すものであ
り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図
である。
り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図
である。
【図5】同上に用いる出隅ジョイントカバーを示すもの
であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。
であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図6】同上の下地板への配管用カバーの結合状態を示
す断面図である。
す断面図である。
1 下地板 2 配管用カバー 3 被係止部 4 受け片 5 側板 6 係止片 7 ビス 8 ビス孔 9 小溝 10 壁面 11 配管
Claims (3)
- 【請求項1】 壁面に固定される下地板と、空調機配管
に被せて壁面に配設される配管用カバーとを具備して成
り、下地板の両側端部に被係止部を設けると共に受け片
を突設し、配管用カバーの両側端部に側板を設けると共
に側板の先端部に係止片を設け、下地板の外側に配管用
カバーを被せて下地板の被係止部に配管用カバーの係止
片を係止し、配管用カバーの側板から下地板の受け片に
ビスをねじ込んで成ることを特徴とする空調機配管用カ
バーの取付け構造。 - 【請求項2】 配管用カバーの側板にビスを通すビス孔
を設けると共に、このビス孔に対応する位置において下
地板の受け片の外面に小溝を凹設して成ることを特徴と
する請求項1に記載の空調機配管用カバーの取付け構
造。 - 【請求項3】 配管用カバーの側板にビス孔を設けると
共にビス孔を外面側の内径と内面側の内径とが異なるテ
ーパ孔に形成して成ることを特徴とする請求項1又は2
に記載の空調機配管用カバーの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26332594A JPH08121676A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 空調機配管用カバーの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26332594A JPH08121676A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 空調機配管用カバーの取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08121676A true JPH08121676A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17387912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26332594A Pending JPH08121676A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 空調機配管用カバーの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08121676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263291A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | コーナー用化粧カバー |
| JP2009243506A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 化粧カバー |
| JP2015183812A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Lixil | 配管カバー |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP26332594A patent/JPH08121676A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263291A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | コーナー用化粧カバー |
| JP2009243506A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 化粧カバー |
| JP2015183812A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 株式会社Lixil | 配管カバー |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010321 |