JPH08122222A - 製品性能試験機 - Google Patents

製品性能試験機

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Publication number
JPH08122222A
JPH08122222A JP6282690A JP28269094A JPH08122222A JP H08122222 A JPH08122222 A JP H08122222A JP 6282690 A JP6282690 A JP 6282690A JP 28269094 A JP28269094 A JP 28269094A JP H08122222 A JPH08122222 A JP H08122222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
machine frame
product performance
pair
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP6282690A
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English (en)
Inventor
Akira Sakurai
櫻井昭
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Sakura Kogyo KK
Original Assignee
Sakura Kogyo KK
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Publication date
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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 同期装置の一部に故障が生じた場合に容易に
修理することができること、また機枠のベース板上のス
ペースを有効に活用することができること。 【構成】 機枠1の上方に位置する連結杆5に取付けら
れた同期用駆動モータ7の出力軸9に固定された同期歯
車10に掛け渡された動力伝達手段を介して回動し、か
つ、機枠1の左右に対設された左右の同期軸12と、こ
の各同期軸に設けられたベベルギヤー14にそれぞれ噛
合して同方向に回動するように機枠1の支柱4に沿って
設けられた4本の同期螺杆15と、これらの同期螺杆1
5にそれぞれ螺合する螺合部23を有する左右一対の昇
降体20と、これらの昇降体20に位置調整可能に取付
けられ、かつ、静荷重試験用のアタッチメント34を有
する前後一対の支持台30とから成り、前記昇降体20
は、細長状のケース本体22と、このケース本体に設け
られた前記螺合部23とから構成され、前記支持台30
はケース本体22の内側壁に形成された水平方向に長い
切欠部25に係合する固着具37を介し、水平方向に案
内・支持されること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子、机、テーブル、
応接セット、収納家具、ベットなどの家具類に荷重を加
え、又は製品に繰り返し衝撃等を与え、家具類の強度
性、耐久性、安全性などをテストする製品性能試験機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の一実施例は、実開平3ー
17236号公報に記載されている。この実施例は出願
人が先に提案したもので、基本的には家具類などの製品
を載せるベース板と、このベース板に立設された4本の
支柱と、これらの支柱に沿って立設され、かつ、駆動モ
ータを有する同期装置によって回動する複数個のネジバ
ーと、これらのネジバーと螺合する昇降体と、この昇降
体に案内されて水平移動することができ、かつ、固定具
を介して所望の位置に固定される一対の支持台とから成
り、前記支持台には複数個のアタッチメントが取付けら
れる。
【0003】しかしながら、上記構成に於いては、次の
ような欠点があった。 同期装置を構成する駆動モータ、同期軸等がの床面や
ベース板の下部に設置されているが、同期装置の一部に
故障が生ずると、容易に修理ができない。 前後一対の支持台をそれぞれ水平状態に案内・支持す
るガイド構造は、左右の昇降体の内面に固定的に設けら
れた一対のガイド板と、これらのガイド板の内面側に形
成されたT字状の係合溝にそれぞれ係合する支持台側の
係合部であるために、左右の昇降体間の幅が前記ガイド
板の数や幅に対応して狭くなる。したがって、ベース板
上のスペースを有効に活用することができない。 同期装置の駆動モータの出力軸に固定された2個のス
プロケットがそれぞれ別体のもであった。したがって、
一方のスプロケットの固着具が緩むと、同期歯車として
の機能を十分に果たすことができない。 繰り返し落下試験用の滑車部材が昇降体側の支持台に
取付けられていた。しかして、牽引ロープ側から受ける
滑車部材への振動は、支持台、昇降体へと伝わるため、
これらの部材を連結する固着具が緩みあるいは変形し、
故障の原因となる。またこの滑車部材の構成は牽引ロー
プの飛び出しを防止するとの意味合いでは十分な構成で
はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来の欠点に鑑み、同期装置の一部に故障が生じた場合
に容易に修理することができること、また機枠のベース
板上のスペースを有効に活用することができること、さ
らに、同期装置の駆動モータの出力軸に固定される同期
歯車がその機能を十分に果たすことができること、加え
て、繰り返し落下試験の際に牽引ロープ側から受ける滑
車部材への振動が直接支持台や昇降体へと伝わらない製
品性能試験機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の製品性能試験機
は、四角い状態に形成された機枠1の上方に位置する連
結杆5に取付けられた同期用駆動モータ7と、この同期
用駆動モータ7の出力軸9に固定された同期歯車10に
掛け渡された動力伝達手段を介して回動し、かつ、機枠
1の左右に対設された左右の同期軸12と、この各同期
軸に設けられたベベルギヤー14にそれぞれ噛合して同
方向に回動するように機枠1の支柱4に沿って設けられ
た4本の同期螺杆15と、これらの同期螺杆15にそれ
ぞれ螺合する螺合部23を有する左右一対の昇降体20
と、これらの昇降体20に位置調整可能に取付けられ、
かつ、静荷重試験用のアタッチメント34を有する前後
一対の支持台30とから成り、前記昇降体20は、細長
状のケース本体22と、このケース本体に設けられた前
記螺合部23とから構成され、前記支持台30はケース
本体22の内側壁に形成された水平方向に長い切欠部2
5に係合する固着具37を介し、水平方向に案内・支持
されることを特徴とする。
【0006】上記の構成に於いて、水平方向に長い切欠
部25は、複数個の水平長孔であっても良い。
【0007】
【作用】静荷重試験をする場合は、まずテストすべき製
品を機枠のベース板上に載せる。次に前後一対の支持台
を左右の昇降体にそれぞれ所要の位置で固定する。この
場合左右の支持台の位置調整並びに角度調整は昇降体を
昇降動させた後にすることもできる。
【0008】そこで、左右の支持台の位置調整をする場
合には、固着具を緩めた状態で支持台を前後に移動させ
る。この場合支持台は、ケース本体の切欠部に係合する
固着具を介して水平方向に案内・支持される。左右の支
持台の位置が決まったならば、その支持部を所望の角度
に設定し、その後各固着具を締める。
【0009】次に同期用駆動モータが駆動すると、左右
の昇降体はこの駆動力により昇降動する。昇降体が所望
の位置で停止した後、アタッチメントとしてのシリンダ
ーを駆動させる。シリンダーの作動杆が伸長すると、ベ
ース板上に置かれた製品に対して静荷重試験が行われ
る。
【0010】次に繰り返し落下試験を行う場合には、ま
ず回動支持板を固定している固着具を取り外し、回動支
持板を手で持ち上げる。そうすると、回動支持板は支軸
を支点に回転する。回転支持板を適当な位置まで持ち上
げたならば、可動板を移動させ、該可動板の上面にその
当接部を載せる。これにより回動支持板は可動板に水平
状態に支持される。この場合望ましくは回動支持板を可
動板に固着具で固定する。
【0011】そこで、テストすべき製品をベース板に載
せ、一方、牽引ロープの一端部を衝撃装置のクランクア
ームに固定し、中途部を滑車部材の案内滑車に案内・支
持させると共に、他端部に砂袋あるいは衝撃用重を取り
付ける。そこで、衝撃装置の駆動モータが駆動すると、
その駆動力により円盤体が回転し、砂袋あるいは衝撃用
重が製品の上に繰り返し落下する。
【0012】
【実施例】図1ないし図11は本発明の一実施例を示す
製品性能試験機である。この製品性能試験機は、例えば
静荷重試験、繰り返し落下試験等を行うことができる。
したがって、製品性能試験機は、これらの試験ができる
ように各構成部材が組み合わせられている。
【0013】そこで、まず静荷重試験のために使用され
ている構成部材について説明する。1は機枠である。機
枠1はベース板や軽ミゾ型鋼形状の支柱等を組み合せる
ことによって四角い状態に形成されている。すなわち、
2は椅子、机、テーブル、棚、収納家具などの完成品を
のせることができる矩形状のベース板で、このベース板
2は床面Fと接地する水平支持フレーム3を介して設け
られている。
【0014】4はベース板2の隅角部にそれぞれ垂直方
向に立設された4本の支柱で、これらの支柱4の上端部
は前後の連結杆5、5と左右の連結杆5A、5Aで連結
されている。
【0015】次に機枠1に取付けられた昇降体用の同期
装置6について説明する。7は図1及び図4で示すよう
に機枠1の前方の連結杆5の上面中央部に固設された減
速機付の同期用駆動モータで、この駆動モータ7の出力
軸、正確には減速機8の出力軸9には同期歯車10が固
定的に設けられている。
【0016】同期歯車10は、図5で示すように中心軸
孔10aを同軸芯として前後に一体形成された1対の駆
動スプロケット10b、10bを有する。この同期歯車
10は周胴部に半径方向に形成されたメネジ孔10cに
固着具11を螺合することにより駆動モータ側の出力軸
9に固定される。
【0017】12は機枠1の左右の連結杆5A、5Aに
軸支された左右1対の同期軸である。これらの同期軸1
2、12の端部には、図4で示すように前述した同期歯
車10の前後の駆動スプロケット10b,10bの位置
に対応し、従動スプロケット13、13がそれぞれ固定
されている。また左右の同期軸12、12の端部及び端
部寄りの部位には、ベベルギヤー14、14が合計4個
設けられている。
【0018】15は4本の支柱にそれぞれ沿って機枠1
に立設された合計4個の同期螺杆である。
【0019】これらの同期螺杆15はベース板2または
支柱4に適宜に固設された支板16等を介して機枠1に
回動可能に取付けられ、各同期杆15の上端部には同期
軸12の各ベベルギヤー14とそれぞれ噛合するベベル
ギヤー17が設けられている。なお、同期歯車10の駆
動スプロケット10b、10bと左右の同期軸12の従
動スプロケット13、13には、動力伝達手段としての
チェーン18がそれぞれ掛け渡される。
【0020】次に同期装置6の駆動モータ7の駆動力に
より昇降動する左右1対の昇降体20について説明す
る。左右の昇降体20は、図4で示すように本実施例で
は外側面が開口21する細長状のケース本体22と、こ
のケース本体22の外側面の両端部寄りの部位にそれぞ
れ固定され、かつ、前述した前後の同期軸12にそれぞ
れ螺合する合計4個の筒状螺合部23とから構成されて
いる。しかして、左右のケース本体22の互いに対向す
る内側壁24には、図6で示すように水平方向に後述す
る支持台の位置調整用の細長い切欠部25がそれぞれ形
成されている。これらの切欠部25は、ケース本体22
の一端(前端)部から他端(後端)部にかけて一連に形
成されている。そして、ケース本体22の内部には所要
間隔を有して複数個のコ字型状の補強片26が固定的に
設けられている。各補強片26には逃がし用切欠部27
が形成されているが、この逃がし用切欠部27はケース
本体22の切欠部25と対向し、支持台30を案内・支
持する固着具37が切欠部25に係合したままの状態で
水平方向にスライド可能となっている。
【0021】なお、上記切欠部25は、必ずしも一連の
細長い形状でなく、図12で示すように、例えば昇降体
20Aのケース本体22Aに形成された複数個の水平長
孔25Aにしても良い。また上記筒状螺合部23はケー
ス本体22の外側面の両端部寄りの部位に突出状態で固
定的に設けられているが、図13で示すように筒状螺合
部23Bを昇降体20Bのケース本体22Bの内部に設
けても良い。
【0022】30は左右の昇降体に案内されて水平方向
にスライド移動できる複数個、本実施例では前後に対設
する2個の支持台である。この前後の支持台30は静荷
重試験の際に位置調整や角度調整ができる。
【0023】しかして、支持台30は、図6で示すよう
にケース本体22の切欠部25と対向する少なくとも2
個の貫通孔31、32を有する左右の調整板33と、こ
れらの調整板33の上端部に固定的に横設され、かつ、
シリンダー装置としてのアタッチメント34取付け用の
位置調整長孔35を有する支持部36とから成り、前記
貫通孔31、32の1つは角度調整用に弓状に形成され
ている。この支持台30はケース本体22の切欠部25
及び支持台30の貫通孔31、32を貫通する案内・支
持部材としての複数個の固着具37(ボルト37a、ナ
ット37b、座板37c)を介して左右の昇降体20に
一体的に取付けられる。したがって、これらの固着具3
7を適宜に緩めると、各支持台30の位置並びに角度を
調節することができる。
【0024】次に繰り返し落下試験又は繰り返し衝撃試
験のために使用される構成部材(滑車部材、駆動装置な
ど)について説明する。
【0025】40は図7で示すように機枠1の上方に位
置する一方の連結杆5に後端部(上端部)が枢支された
回動支持板である。この回動支持板40は、図8で示す
ように断面L型の支持片40aを適当に4本組み合わせ
て形成されており、中央部に牽引ロープ用のガイド空間
41が、また該ガイド空間41の左右には滑車部材の位
置調整用空間42がそれぞれ縦方向に設けられている。
【0026】しかして、回動支持板40の先端部(下端
部)には、垂直状態では機枠1の下部に横設された固定
板43と当接し、一方、水平状態では機枠1の上部に横
架された可動板44に支持される板状の当接部45が設
けられている。そして、当接部45の中央部には貫通孔
46が、また前記固定板43にはメネジ47がそれぞれ
形成されており、回動支持板40は貫通孔46を貫通
し、かつ、メネジ47と螺合する固着具48により固定
板43に固着される。
【0027】50は回動支持板40に位置調整可能に固
着された滑車部材である。この滑車部材50は、軸受部
材51と牽引ロープを案内・支持する案内滑車52とに
大別することができる。
【0028】しかして、軸受部材51は、図8で示すよ
うに複数個の第1固着手段(ボルト53a、該ボルトが
螺合する取付け板53b)53を介して回動支持板40
の各支持片40aにそれぞれ固着される左右1対のL型
支持板54と、これらの支持板54の外壁面に前記第1
固着手段53を介してそれぞれ固定される軸受本体55
とから成る。
【0029】一方、案内滑車52は左右の支持板54、
54の対向壁54a、54aに形成された軸用貫通孔5
6を貫通し、かつ、左右の軸受本体55に軸支された回
動軸57と、この回動軸57の中央部に固定された滑車
本体58と、この滑車本体58の回りに所要間隔を有し
て配設された牽引ロープ用のパイプ状飛び出し防止片5
9とから成り、前記飛び出し防止片59はメネジ59a
を有し、複数個の第2固着手段60を介して左右の支持
板54、54間にそれぞれ固定されている。
【0030】61はベース板2の側方(前方)に配置さ
れた動力源ボックス62に設けられた衝撃装置である。
この衝撃装置61は、図1で示すように駆動モータ63
と、この駆動モータ63の駆動力を適宜の伝達手段を介
して受け、かつ、回動する回動軸64と、この回動軸6
4の突出端部に固定された円盤体65、この円盤体65
の中心に一端が軸支され、その自由端は該円盤体65の
円周方向に回動することができるクランクアーム66と
から成る。
【0031】70は図3で示すようにクランクアーム6
6に一端部が固定され、中途部が前述した滑車部材50
の案内滑車52に案内・支持されると共に、他端部に砂
袋あるいは衝撃用重71が取付けられたワイヤー、合成
樹脂ロープ等の牽引ロープである。
【0032】上記構成に於いては、静荷重試験をする場
合は、回動支持板40は使用しないので、固定板43に
固着具48で固定しておく。そこで、まず図2で示すよ
うにテストすべき製品、例えば家具90を機枠1のベー
ス板2上に載せる。次に前後一対の支持台30を左右の
昇降体20に位置調整しながらそれぞれ固定する。この
場合左右の支持台30の位置調整並びに角度調整は昇降
体30を昇降動させた後にすることもできる。
【0033】しかして、左右の支持台30の位置調整を
する場合には、図6で示すように固着具37を緩めた状
態で支持台30を前後に移動させる。この場合支持台3
0は、ケース本体22の切欠部25に係合する固着具3
7を介して水平方向にスライドする。左右の支持台30
の距離は、製品の大きさ、アタッチメントの位置等を考
慮して決める。左右の支持台30の位置が決まったなら
ば、その支持部36を所望の角度に設定し、その後各固
着具37を締める。
【0034】次に図示しない制御装置からの制御信号に
基づき、同期用駆動モータ7が駆動すると、左右の昇降
体20はこの駆動力により昇降動する。たとえば同期歯
車10が一方向に回転すると、左右のチェーン18、1
8が同方向に回転する。そうすると、この回転力は同期
軸12のベベルギヤー14を介して同期螺杆15に伝達
され、各同期螺杆15は同じスピードで同方向に回転す
る。その結果、左右の昇降体20は同期的に上昇し、そ
の後制御装置からの制御信号に基づき同期用駆動モータ
7が停止すると所望する位置で停止する。そして、制御
装置からの制御信号に基づきアタッチメント34として
のシリンダーが駆動すると、その作動杆が伸長し、ベー
ス板2上に置かれた製品に対して静荷重試験が行われ
る。
【0035】次に繰り返し落下試験を行う場合には、図
3で示すように左右の昇降体20及び支持台30を使用
しないので、昇降体20をベース板2側に下降させてお
く。そこで、まず回動支持板40を固定している固着具
48を取り外し、回動支持板40を手で持ち上げる。そ
うすると、回動支持板40は支軸49を支点に回転す
る。回転支持板40を適当に位置まで持ち上げたなら
ば、可動板44を移動させ、該可動板44の上面に当接
部45を載せる。これにより回動支持板40は可動板4
4に水平状態に支持される。この時滑車部材50の案内
滑車52は回動支持板40の上方に位置している。な
お、回動支持板40は固着具48を介して可動板44に
一体的に固定されている。
【0036】そこで、テストすべき製品、たとえば椅子
80をベース板2に載せ、一方、牽引ロープ70の一端
部を衝撃装置61のクランクアーム66に固定し、中途
部を滑車部材50の案内滑車52に案内・支持させると
共に、他端部に砂袋あるいは衝撃用重71を取り付け
る。この時砂袋あるいは衝撃用重71の真下に椅子80
の座板を位置付ける。そこで、制御装置からの制御信号
に基づき衝撃装置61の駆動モータ63が駆動すると、
この駆動モータ63の駆動力により、円盤体65が回転
し、その結果、クランクアーム66を介して牽引ロープ
70が繰り返し引っ張られ、砂袋あるいは衝撃用重71
が椅子80の座板の上に繰り返し落下する。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙するような効果がある。 (1)同期用駆動モータ7は、四角い状態に形成された
機枠1の上方に位置する連結杆5に取付けられているの
で、同期装置の一部に故障が生じた場合に容易に修理す
ることができる。 (2)昇降体20は、細長状のケース本体22と、この
ケース本体に設けられた前記螺合部23とから構成さ
れ、前記支持台30はケース本体22の内側壁に形成さ
れた水平方向に長い切欠部25に係合する固着具37を
介し、水平方向に案内・支持されるので、機枠のベース
板上のスペースを左右・前後、有効に活用することがで
きる。 (3)同期歯車10が、中心軸孔10aを同軸芯として
前後に一体形成された1対の駆動スプロケット10b、
10bを有する実施例の場合は、同期装置の駆動モータ
の出力軸に固定される同期歯車がその機能を十分に果た
すことができる。 (4)機枠1の一方の連結杆5に回動支持板40の後端
部が枢支され、この回動支持板40の先端部は、垂直状
態では機枠1の下部に横設された固定板43と当接し、
一方、水平状態では機枠1の上部に横架された可動板4
4に支持されると共に、繰り返し落下試験用の滑車部材
50を備えている実施例の場合には、繰り返し落下試験
の際に牽引ロープ側から受ける滑車部材への振動が機枠
1へと振動するため、支持台や昇降体に直接伝わらな
い。したがって、故障が少ない。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図11は本発明の一実施例の各説明図。図1
2及び図13は本発明の要部の変形例を示す各説明図で
ある。
【図1】全体の概略説明図。
【図2】静荷重試験をする場合に於ける平面から見た概
略説明図。
【図3】繰り返し落下試験を行う場合に於ける縦断面か
ら見た概略説明図。
【図4】要部(同期軸、昇降体など)の斜視図。
【図5】要部(特に同期歯車)の斜視図。
【図6】要部(特に昇降体)の斜視からの説明図。
【図7】要部(特に回動支持板)の斜視図。
【図8】要部(特に滑車部材)の分解斜視図。
【図9】繰り返し落下試験を行う場合に於ける要部(回
動支持板)の説明図。
【図10】要部(特に滑車部材)の説明図。
【図11】一部を断面にした要部(特に滑車部材)の説
明図。
【図12】本発明の要部(昇降体)の変形例を示す説明
図。
【図13】本発明の要部(昇降体)の変形例を示す説明
図。
【符号の説明】
1…機枠、2…ベース板、4…支柱、5、5A…連結
杆、6…同期装置、7…同期用駆動モータ、9…出力
軸、10…同期歯車、10b…駆動スプロケット、1
1、37、48…固着具、12…同期軸、13…従動ス
プロケット、15…同期螺杆、16…支板、14、17
…ベベルギヤー、20、20A、20B…昇降体、2
2、22A、22B…ケース本体、23、23B…螺合
部、25…切欠部、30…支持台、31、32…貫通
孔、33…調整板、34…アタッチメント、40…回動
支持板、43…固定板、44…可動板、49…支軸、5
0…滑車部材、51…軸受部材、52…案内滑車、53
…第1固着手段、54…支持板、55…軸受本体、58
…滑車本体、59…飛び出し防止片、60…第2固着手
段、61…衝撃装置、62…駆動源ボックス、66…ク
ランクアーム、70…牽引ロープ、80…椅子、90…
製品。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角い状態に形成された機枠1の上方に
    位置する連結杆5に取付けられた同期用駆動モータ7
    と、この同期用駆動モータ7の出力軸9に固定された同
    期歯車10に掛け渡された動力伝達手段を介して回動
    し、かつ、機枠1の左右に対設された左右の同期軸12
    と、この各同期軸に設けられたベベルギヤー14にそれ
    ぞれ噛合して同方向に回動するように機枠1の支柱4に
    沿って設けられた4本の同期螺杆15と、これらの同期
    螺杆15にそれぞれ螺合する螺合部23を有する左右一
    対の昇降体20と、これらの昇降体20に位置調整可能
    に取付けられ、かつ、静荷重試験用のアタッチメント3
    4を有する前後一対の支持台30とから成り、前記昇降
    体20は、細長状のケース本体22と、このケース本体
    に設けられた前記螺合部23とから構成され、前記支持
    台30はケース本体22の内側壁に形成された水平方向
    に長い切欠部25に係合する固着具37を介し、水平方
    向に案内・支持されることを特徴とする製品性能試験
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、水平方向に長い切欠
    部25は、複数個の水平長孔であることを特徴とする製
    品性能試験機。
  3. 【請求項3】 請求項1に於いて、同期歯車10は、中
    心軸孔10aを同軸芯として前後に一体形成された1対
    の駆動スプロケット10b、10bを有することを特徴
    とする製品性能試験機。
  4. 【請求項4】 請求項1に於いて、機枠1の一方の連結
    杆5には、回動支持板40の後端部が枢支され、この回
    動支持板40の先端部は、垂直状態では機枠1の下部に
    横設された固定板43と当接し、一方、水平状態では機
    枠1の上部に横架された可動板44に支持されると共
    に、繰り返し落下試験用の滑車部材50を備えているこ
    とを特徴とする製品性能試験機。
  5. 【請求項5】 請求項4に於いて、繰り返し落下試験用
    の滑車部材50は、軸受部材51と案内滑車52とから
    成り、前記案内滑車52には滑車本体58の回りに複数
    個の牽引ロープ用の飛び出し防止片9が配設されている
    ことを特徴とする製品性能試験機。
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