JPH0812290B2 - カラーフィルターおよびその製造方法 - Google Patents
カラーフィルターおよびその製造方法Info
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- JPH0812290B2 JPH0812290B2 JP1020157A JP2015789A JPH0812290B2 JP H0812290 B2 JPH0812290 B2 JP H0812290B2 JP 1020157 A JP1020157 A JP 1020157A JP 2015789 A JP2015789 A JP 2015789A JP H0812290 B2 JPH0812290 B2 JP H0812290B2
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- color filter
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- acrylic resin
- dispersant
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、カラー液晶表示装置の液晶セル内に設ける
ことにより好適なカラーフィルターをすることができ、
更に詳しくはTN(ツイステッド・ネマチック)型液晶表
示、GH(ゲスト・ホスト)型液晶表示、STN(スーパー
・ツイステッド・ネマチック)液晶表示およびFLC(強
誘導性液晶)表示装置に適する色分解用カラーフィルタ
ーおよびその製造方法に関する。
ことにより好適なカラーフィルターをすることができ、
更に詳しくはTN(ツイステッド・ネマチック)型液晶表
示、GH(ゲスト・ホスト)型液晶表示、STN(スーパー
・ツイステッド・ネマチック)液晶表示およびFLC(強
誘導性液晶)表示装置に適する色分解用カラーフィルタ
ーおよびその製造方法に関する。
<発明の目的> アクリル系樹脂は耐熱性、透明性および耐薬品性が優
れており、また一方顔料は染料に比較して耐熱性、耐光
性に優れてするのでアクリル樹脂に顔料を高度の良い液
晶表示用のカラーフィルターを作成することができた。
この特性の優れたカラーフィルターを提供することを目
的とする。
れており、また一方顔料は染料に比較して耐熱性、耐光
性に優れてするのでアクリル樹脂に顔料を高度の良い液
晶表示用のカラーフィルターを作成することができた。
この特性の優れたカラーフィルターを提供することを目
的とする。
<従来技術> 従来、カラーフィルターは、染色可能な有機天然(ゼ
ラチン、カゼイン等)を精製して、低分子(1万〜5
万)に分解したものを用いている。この有機物は、水に
可溶であるため、水溶液をコーティング、パターニング
染色およびベーキングを各着色ごとにくり返してカラー
フィルターを作製していた。しかしながら被染色体が天
然物であるため耐熱性に弱いことと、染料を用いるため
耐光性にも弱いと言う難点があった。また一方、耐熱性
耐光性を向上させるために顔料の使用について種々検討
されているが顔料の分散性に問題があり均一性が良く透
明度の高い、実用的なカラーフィルターを作製すること
は難しかった。またカラーフィルターに液晶を動作させ
るための透明電極の蒸着と液晶を配向させるためのポリ
イミド系樹脂のコーティングおよび焼成が必要であり耐
熱性についても問題があった。
ラチン、カゼイン等)を精製して、低分子(1万〜5
万)に分解したものを用いている。この有機物は、水に
可溶であるため、水溶液をコーティング、パターニング
染色およびベーキングを各着色ごとにくり返してカラー
フィルターを作製していた。しかしながら被染色体が天
然物であるため耐熱性に弱いことと、染料を用いるため
耐光性にも弱いと言う難点があった。また一方、耐熱性
耐光性を向上させるために顔料の使用について種々検討
されているが顔料の分散性に問題があり均一性が良く透
明度の高い、実用的なカラーフィルターを作製すること
は難しかった。またカラーフィルターに液晶を動作させ
るための透明電極の蒸着と液晶を配向させるためのポリ
イミド系樹脂のコーティングおよび焼成が必要であり耐
熱性についても問題があった。
また一方、耐光性は野外及び車載用に使用する場合に
直接太陽光を受ける可能性があり、高い耐光性が望まれ
ていた。
直接太陽光を受ける可能性があり、高い耐光性が望まれ
ていた。
<発明が解決しようとする課題> 従来技術で述べたごとくゼラチン、ガゼインを用いる
染色タイプのカラーフィルターは耐熱性、耐光性に若干
の問題があった。又顔料を使用して耐光性を向上させる
ことは検討されているが、顔料の分散性に問題があり、
透明性と均一性を良くすることが難かしかった。しかし
ながら、顔料の分散剤として顔料の誘導体を用いること
により、均一性と透明性の良いカラーフィルターを作製
することが可能となった。
染色タイプのカラーフィルターは耐熱性、耐光性に若干
の問題があった。又顔料を使用して耐光性を向上させる
ことは検討されているが、顔料の分散性に問題があり、
透明性と均一性を良くすることが難かしかった。しかし
ながら、顔料の分散剤として顔料の誘導体を用いること
により、均一性と透明性の良いカラーフィルターを作製
することが可能となった。
<課題を解決するための手段> 次に本発明であるカラーフィルターについて図を参照
しながら説明する。第1図はカラーフィルターを使用し
た液晶表示装置の1例を示す。光源(1)として螢光燈
等を発した白色光は、偏光板(2)、透明基板(3)を
通して、画像電極(4)と配向膜(5)を通り液晶
(6)に進み、さらに配向膜(8)、透明電極(9)を
通りカラーフィルター(10)で三原色に分解される。さ
らに透明基板(11)を通り偏光板(12)を通り視感によ
り色として認識される。この様な素子において、液晶
(6)は、配向膜(5)および(8)と封止材(7)に
接して封入され、画素電極(4)と透明電極(11)の間
に印加された電気信号に応じ配向を変える。この時、偏
光板(2)と(12)の作用により光シャッターとして作
用し、カラーフィルターを通った光は情報化される。カ
ラーフィルター(10)の各色の大きさは、画素電極
(4)と同一であり、大型ディスプレイの場合は数ミリ
メートル角、ハンデー型ディスプレイの場合は数十ミク
ロンないし数百ミクロンメートル角であり、カラーフィ
ルター(10)は、微細加工の可能な素材から構成されな
ければならない。
しながら説明する。第1図はカラーフィルターを使用し
た液晶表示装置の1例を示す。光源(1)として螢光燈
等を発した白色光は、偏光板(2)、透明基板(3)を
通して、画像電極(4)と配向膜(5)を通り液晶
(6)に進み、さらに配向膜(8)、透明電極(9)を
通りカラーフィルター(10)で三原色に分解される。さ
らに透明基板(11)を通り偏光板(12)を通り視感によ
り色として認識される。この様な素子において、液晶
(6)は、配向膜(5)および(8)と封止材(7)に
接して封入され、画素電極(4)と透明電極(11)の間
に印加された電気信号に応じ配向を変える。この時、偏
光板(2)と(12)の作用により光シャッターとして作
用し、カラーフィルターを通った光は情報化される。カ
ラーフィルター(10)の各色の大きさは、画素電極
(4)と同一であり、大型ディスプレイの場合は数ミリ
メートル角、ハンデー型ディスプレイの場合は数十ミク
ロンないし数百ミクロンメートル角であり、カラーフィ
ルター(10)は、微細加工の可能な素材から構成されな
ければならない。
次に本発明のカラーフィルターの構成について以下説
明する。第1図に示す様に透明基板(11)としては、ガ
ラス基板透明樹脂板、透明樹脂フィルム等が適用でき
る。
明する。第1図に示す様に透明基板(11)としては、ガ
ラス基板透明樹脂板、透明樹脂フィルム等が適用でき
る。
カラーフィルター(10)は、通常該透明基板(11)上
に位置し、更に該カラーフィルター(10)上に透明電極
(9)が設けられるのが一般的である。しかし場合によ
っては、透明基板(11)上に透明電極を設け、その上に
カラーフィルターが位置することもある。カラーフィル
ター(10)は第1図で示したように、例えば赤色フィル
ター層(R)、緑色フィルター層(G)、青色フィルタ
ー層(B)からなる。また場合によっては、黒色もしく
は、不透明の遮光層または、無着色層が(R)、
(G)、(B)の間に介在して設けられることもある。
赤色フィルター層(R)はアクリル系樹脂、赤色顔料、
分散剤を主成分とし構成される。以下同様に、緑色フィ
ルター層(G)、青色フィルター層(B)もアクリル系
樹脂・顔料・分散剤から成る。アクリル系樹脂の役割は
透明基板(11)上に各色顔料を固定せしめ、又必要に応
じて任意の形状でパターンを可能ならしめ、更に、カラ
ーフィルター(10)上に、透明電極(9)を形成する場
合の基材となる。各色の顔料は白色光を分解する役割を
担うため、透明性・耐光性・耐熱性が秀れていなければ
ならない。該顔料の一次粒子径は、0.3μm以下好まし
くは0.1μm以下であって可視光の波長に対して十分小
さくする。さらに言えば透明性の秀れた顔料として有機
顔料が望ましい。分散剤としては、顔料の凝集を防ぎ、
アクリル系樹脂中に該顔料を均一に分散させるために添
加される。従って該分散剤も又耐熱性を有し、カラーフ
ィルター(10)の諸特性を阻害してはならない。この目
的に合致する分散剤として、顔料または染料の有機色素
誘導体が極めて有効であることが判明した。分散剤とし
ては、勿論、該顔料の誘導体に限定する必要はなく、陽
イオン活性剤、陰イオン活性剤、非イオン活性剤等も適
用できる。
に位置し、更に該カラーフィルター(10)上に透明電極
(9)が設けられるのが一般的である。しかし場合によ
っては、透明基板(11)上に透明電極を設け、その上に
カラーフィルターが位置することもある。カラーフィル
ター(10)は第1図で示したように、例えば赤色フィル
ター層(R)、緑色フィルター層(G)、青色フィルタ
ー層(B)からなる。また場合によっては、黒色もしく
は、不透明の遮光層または、無着色層が(R)、
(G)、(B)の間に介在して設けられることもある。
赤色フィルター層(R)はアクリル系樹脂、赤色顔料、
分散剤を主成分とし構成される。以下同様に、緑色フィ
ルター層(G)、青色フィルター層(B)もアクリル系
樹脂・顔料・分散剤から成る。アクリル系樹脂の役割は
透明基板(11)上に各色顔料を固定せしめ、又必要に応
じて任意の形状でパターンを可能ならしめ、更に、カラ
ーフィルター(10)上に、透明電極(9)を形成する場
合の基材となる。各色の顔料は白色光を分解する役割を
担うため、透明性・耐光性・耐熱性が秀れていなければ
ならない。該顔料の一次粒子径は、0.3μm以下好まし
くは0.1μm以下であって可視光の波長に対して十分小
さくする。さらに言えば透明性の秀れた顔料として有機
顔料が望ましい。分散剤としては、顔料の凝集を防ぎ、
アクリル系樹脂中に該顔料を均一に分散させるために添
加される。従って該分散剤も又耐熱性を有し、カラーフ
ィルター(10)の諸特性を阻害してはならない。この目
的に合致する分散剤として、顔料または染料の有機色素
誘導体が極めて有効であることが判明した。分散剤とし
ては、勿論、該顔料の誘導体に限定する必要はなく、陽
イオン活性剤、陰イオン活性剤、非イオン活性剤等も適
用できる。
アクリル系樹脂に対する顔料の重量比は、通常0.25な
いし3の範囲が好ましい。顔料の比率を下げるとフィル
ターとしての特性は向上するが、所定の光学濃度を得る
ためには、膜厚を大きくする必要があり、微細加工が困
難になる。顔料の比率を上げると、顔料の分散性および
塗布性が著しく劣化する。顔料に対する分散剤の重量比
は0.01ないし0.2が好ましいが、かならずしもこの値に
限定する必要はない。上記配合によるカラーフィルター
の膜厚は0.75μmないし3.0μmであった。この様にし
て作成されたカラーフィルターの代表的な分光特性を第
2図に示した。
いし3の範囲が好ましい。顔料の比率を下げるとフィル
ターとしての特性は向上するが、所定の光学濃度を得る
ためには、膜厚を大きくする必要があり、微細加工が困
難になる。顔料の比率を上げると、顔料の分散性および
塗布性が著しく劣化する。顔料に対する分散剤の重量比
は0.01ないし0.2が好ましいが、かならずしもこの値に
限定する必要はない。上記配合によるカラーフィルター
の膜厚は0.75μmないし3.0μmであった。この様にし
て作成されたカラーフィルターの代表的な分光特性を第
2図に示した。
本発明に用いることのできるアクリル樹脂を構成させ
るためのアクリル系モノマーとしては、一般式、 (R1=HまたはCH3、R2=アルキル、分枝アルキル、あ
るいは、フェニル、シクロヘキシル基を示す)アクリレ
ート、メタクリレートがあるが、本発明に主に使用でき
るモノマーの具体的な例としては、 (ただしR=HまたはCH3、n、m=0〜6の整数)で
ある。しかしながら、上記の化合物以外に例えば、 等を(b)(c)に代えて用いることができる。これら
の中から必要に応じ選ばれる数種類のモノマーより合成
される樹脂を用いることができる。
るためのアクリル系モノマーとしては、一般式、 (R1=HまたはCH3、R2=アルキル、分枝アルキル、あ
るいは、フェニル、シクロヘキシル基を示す)アクリレ
ート、メタクリレートがあるが、本発明に主に使用でき
るモノマーの具体的な例としては、 (ただしR=HまたはCH3、n、m=0〜6の整数)で
ある。しかしながら、上記の化合物以外に例えば、 等を(b)(c)に代えて用いることができる。これら
の中から必要に応じ選ばれる数種類のモノマーより合成
される樹脂を用いることができる。
モノマー(a)(b)(c)の適当な組成比は、
(a)5〜30重量部、(b)20〜40重量部、(c)40〜
60重量部をあげることができる。
(a)5〜30重量部、(b)20〜40重量部、(c)40〜
60重量部をあげることができる。
樹脂を合成する時に用いる溶剤としては、メチルセロ
ソルブ、エチルセロソルブ、シクロヘキサノン、キシレ
ン等がある。またこれらの溶剤の混合物でも良いが、特
に溶解性、コーティング性からエチルセロソルブが望ま
しい。
ソルブ、エチルセロソルブ、シクロヘキサノン、キシレ
ン等がある。またこれらの溶剤の混合物でも良いが、特
に溶解性、コーティング性からエチルセロソルブが望ま
しい。
本発明に用いることができる色素としては、染料や顔
料が有るが、耐熱性、耐光性の面から顔料が望ましい。
料が有るが、耐熱性、耐光性の面から顔料が望ましい。
顔料としては、硫酸バリウム、亜鉛華、硫酸鉛酸化チ
タン、黄色鉛、ベンガラ、群青、紺青、酸化クロム、カ
ーボンブラックなどの無機顔料、ベンチジンイエロー
G、ベンチジンイエローGR、リソールファーストオレン
ジ3GL、バルカンファーストオレンジGC、ピグメントス
カーレット3B、チオクンジゴマルーン、フタロシアニン
ブルー、フタロシアニングリーン、インダンスレンブル
ー、グリーンゴールド、マカライトガリーンレーキなど
であるが、具体的にカラーインデックス(C.I.)ナンバ
ーで示す。
タン、黄色鉛、ベンガラ、群青、紺青、酸化クロム、カ
ーボンブラックなどの無機顔料、ベンチジンイエロー
G、ベンチジンイエローGR、リソールファーストオレン
ジ3GL、バルカンファーストオレンジGC、ピグメントス
カーレット3B、チオクンジゴマルーン、フタロシアニン
ブルー、フタロシアニングリーン、インダンスレンブル
ー、グリーンゴールド、マカライトガリーンレーキなど
であるが、具体的にカラーインデックス(C.I.)ナンバ
ーで示す。
C.I.黄色顔料 20,24,86,93,109,110,117,125,137,138,147,148,153,15
4,166,168 C.I.オレンジ顔料 36,43,51,55,59,61, C.I.赤色顔料 9,97,122,123,149,168,177,180,192,215,216,又は217,2
20,223,224,226,227,228,240 C.I.バイオレット顔料 19,23,29,30,37,40,50 C.I.青色顔料 15,15:6,22,60,64 C.I.緑色顔料 7,36 C.I.ブラウン顔料 23,25,26 C.I.黒色顔料 7 本発明に係わる分散剤は有機色素の誘導体であり、母
体となる有機色素としてはアゾ系、フタロシアニン系、
キナクリドン系、アントラキノン系、ペリレン系、ペリ
ノン系、チオインジコ系、ジオキサジン系、イソインド
リノン系、キノフタロン系、トリフェニルメタン系、金
属錯塩系などである。これらの有機色素に置換基を有
し、色素の分散に有効な誘導体が用いられる。置換基と
しては、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基、カル
ボンアミド基、スルホンアミド基、あるいは下記一般式
で示されるいずれかの置換基である。これらの置換基か
ら選ばれる少なくとも1種の置換基を有する誘導体が用
いられる。
4,166,168 C.I.オレンジ顔料 36,43,51,55,59,61, C.I.赤色顔料 9,97,122,123,149,168,177,180,192,215,216,又は217,2
20,223,224,226,227,228,240 C.I.バイオレット顔料 19,23,29,30,37,40,50 C.I.青色顔料 15,15:6,22,60,64 C.I.緑色顔料 7,36 C.I.ブラウン顔料 23,25,26 C.I.黒色顔料 7 本発明に係わる分散剤は有機色素の誘導体であり、母
体となる有機色素としてはアゾ系、フタロシアニン系、
キナクリドン系、アントラキノン系、ペリレン系、ペリ
ノン系、チオインジコ系、ジオキサジン系、イソインド
リノン系、キノフタロン系、トリフェニルメタン系、金
属錯塩系などである。これらの有機色素に置換基を有
し、色素の分散に有効な誘導体が用いられる。置換基と
しては、水酸基、カルボキシル基、スルホン酸基、カル
ボンアミド基、スルホンアミド基、あるいは下記一般式
で示されるいずれかの置換基である。これらの置換基か
ら選ばれる少なくとも1種の置換基を有する誘導体が用
いられる。
一般式 −CH2−X−A (X:酸素またはイオウ原子、A:アリール基) (X:アルキレン基、R1、R2:水素原子またはアルキル
基、あるいはR1、R2とで少なくとも窒素原子を含む複素
環) (R1:水素原子、アルキル基またはアリール基、R2:アル
キル基またはアリール基、あるいはRとRとで少なくと
も窒素原子を含む複素環) (R1:水素原子またはアルキル基、A:アルキレン基、R2:
アルキル基、アルコキシアルキル基またはシクロアルキ
ル基、R3:水素原子シクロアルキル基、あるいはR2とR3
とで少なくとも窒素原子を含む複素環) なお、色素と、分散剤の母体有機色素とは、通常色相
の関係から同一のものが組合せられるが、必ずしも一致
している必要はない。
基、あるいはR1、R2とで少なくとも窒素原子を含む複素
環) (R1:水素原子、アルキル基またはアリール基、R2:アル
キル基またはアリール基、あるいはRとRとで少なくと
も窒素原子を含む複素環) (R1:水素原子またはアルキル基、A:アルキレン基、R2:
アルキル基、アルコキシアルキル基またはシクロアルキ
ル基、R3:水素原子シクロアルキル基、あるいはR2とR3
とで少なくとも窒素原子を含む複素環) なお、色素と、分散剤の母体有機色素とは、通常色相
の関係から同一のものが組合せられるが、必ずしも一致
している必要はない。
本発明の組成物において、組成割合は、特に限定はな
いが、通常アクリル樹脂が組成物に対し、10〜50重量%
程度であり、色素の割合はアクリル樹脂の種類や色素の
種類によって異なるが、アクリル樹脂に対し、1〜30重
量%程度であり、また、分散剤は色素の種類などによっ
て異なるが、色素に対し0.1〜30重量%程度である。さ
らに色素の含有率の高いカラーコンセントレイトとして
も、本発明の着色組成物を使用することもできる。な
お、必要に応じて添加剤を配合することもできる。
いが、通常アクリル樹脂が組成物に対し、10〜50重量%
程度であり、色素の割合はアクリル樹脂の種類や色素の
種類によって異なるが、アクリル樹脂に対し、1〜30重
量%程度であり、また、分散剤は色素の種類などによっ
て異なるが、色素に対し0.1〜30重量%程度である。さ
らに色素の含有率の高いカラーコンセントレイトとして
も、本発明の着色組成物を使用することもできる。な
お、必要に応じて添加剤を配合することもできる。
本発明に基づき着色組成物など作るには、アクリル樹
脂、溶剤、色素、分散剤をロールミル、ボールミル、サ
ンドミル、アトライター、その他の分散、混合装置によ
って分散、混合する。またアクリル樹脂、色素、分散剤
をロールミルなどで予め分散させ、次に溶剤あるいはア
クリル樹脂および溶剤のワニスで希釈することにより作
ることもできる。また、色素および分散剤を混合し、次
にワニス等と混合、分散させることもできる。なお、混
合、分散の順序はこれだけに限るものではなく、適宜行
うことができる。
脂、溶剤、色素、分散剤をロールミル、ボールミル、サ
ンドミル、アトライター、その他の分散、混合装置によ
って分散、混合する。またアクリル樹脂、色素、分散剤
をロールミルなどで予め分散させ、次に溶剤あるいはア
クリル樹脂および溶剤のワニスで希釈することにより作
ることもできる。また、色素および分散剤を混合し、次
にワニス等と混合、分散させることもできる。なお、混
合、分散の順序はこれだけに限るものではなく、適宜行
うことができる。
本発明の着色組成物を重合法として用いる場合、加え
られるモノマー及び重合開始剤を種々用いることができ
るが、モノマーとしては、二官能、3官能モノマーがあ
り、2官能モノマーとして、1.6−ヘキサンジオールジ
アクリレート、エチレングリコールジアクリレリート、
ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリエチレン
グリコールジアクリレート、ビス(アクリロキシエトキ
シ)ビスフェノールA、3−メチルペンタンジオールジ
アクリレート等があり、3官能モノマーとしてトリメチ
ロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチル)
イソシアネート等があり、これらのモノマーは、昭和高
分子(株)、東亜合成(株)、セラニーズケミカル
(株)等の市販品がある。また光重合開始剤としては、
アセトフェノン、ベンゾフェノンベンジルジメチルケタ
ール、ベンゾイルパーオキサイド、2−クロロチオキサ
ントン等があり、大東化学工業所(株)、新日曹化工
(株)、チバガイギー、大阪有機(株)等から市販品が
ある。又基板を組成物との接着性を向上させるために市
販の各種プライマーを組成物に添加するか、または、あ
らかじめ基板上にコートして乾燥させた後、組成物をコ
ートしても良い。
られるモノマー及び重合開始剤を種々用いることができ
るが、モノマーとしては、二官能、3官能モノマーがあ
り、2官能モノマーとして、1.6−ヘキサンジオールジ
アクリレート、エチレングリコールジアクリレリート、
ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリエチレン
グリコールジアクリレート、ビス(アクリロキシエトキ
シ)ビスフェノールA、3−メチルペンタンジオールジ
アクリレート等があり、3官能モノマーとしてトリメチ
ロールプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトー
ルトリアクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチル)
イソシアネート等があり、これらのモノマーは、昭和高
分子(株)、東亜合成(株)、セラニーズケミカル
(株)等の市販品がある。また光重合開始剤としては、
アセトフェノン、ベンゾフェノンベンジルジメチルケタ
ール、ベンゾイルパーオキサイド、2−クロロチオキサ
ントン等があり、大東化学工業所(株)、新日曹化工
(株)、チバガイギー、大阪有機(株)等から市販品が
ある。又基板を組成物との接着性を向上させるために市
販の各種プライマーを組成物に添加するか、または、あ
らかじめ基板上にコートして乾燥させた後、組成物をコ
ートしても良い。
本発明になるカラーフィルターの製造方法は(1)該
アクリル樹脂に顔料及び分散剤を添加して、三本ロール
等の撹拌機で十分混練し各色着色組成物を作る工程、
(2)この組成物に重合開始剤およびアクリルモノマー
を加える工程、(3)該着色組成物を透明基板に塗布後
パターン化、またはパターン条に塗布して加熱縮合し、
アクリル樹脂、顔料及び分散剤から成る着色フィルター
層を形成し、必要に応じて更に上記工程を繰り返して2
色以上の色相の組合せになるカラーフィルターを形成す
る工程から成る。ここでアクリル樹脂は顔料の分散媒で
あり、分散剤はアクリル樹脂中に顔料を均一に分散させ
るための補助剤である。該顔料及び分散剤をアクリル樹
脂に添加し三本ロール等で十分混練して各色着色ワニス
を製造する。次に透明基板(11)上に該着色ワニス例え
ば赤色ワニスをスピンナー、ロールコーター等で塗布す
る。次に230℃以下の温度で溶剤を除き該着色ワニスの
乾燥皮膜即ち着色フィルター層(13)を形成する。
アクリル樹脂に顔料及び分散剤を添加して、三本ロール
等の撹拌機で十分混練し各色着色組成物を作る工程、
(2)この組成物に重合開始剤およびアクリルモノマー
を加える工程、(3)該着色組成物を透明基板に塗布後
パターン化、またはパターン条に塗布して加熱縮合し、
アクリル樹脂、顔料及び分散剤から成る着色フィルター
層を形成し、必要に応じて更に上記工程を繰り返して2
色以上の色相の組合せになるカラーフィルターを形成す
る工程から成る。ここでアクリル樹脂は顔料の分散媒で
あり、分散剤はアクリル樹脂中に顔料を均一に分散させ
るための補助剤である。該顔料及び分散剤をアクリル樹
脂に添加し三本ロール等で十分混練して各色着色ワニス
を製造する。次に透明基板(11)上に該着色ワニス例え
ば赤色ワニスをスピンナー、ロールコーター等で塗布す
る。次に230℃以下の温度で溶剤を除き該着色ワニスの
乾燥皮膜即ち着色フィルター層(13)を形成する。
次に超高圧水銀燈等を用いて、マスク露光し、現像し
て、着色フィルター層のレリーフパターンを形成する。
この操作を、さらに2回くり返して、R、G、B(赤、
緑、青)を形成したのが第3図である。第4図は、各着
色パターンの間にすき間を設けて、その間に黒の着色組
成物を用いてコート後、バック露光後現像、焼成し、各
着色パターン(15)の間に黒色ストライプまたは、格子
のパターン状遮光膜(16)を付けたものである。
て、着色フィルター層のレリーフパターンを形成する。
この操作を、さらに2回くり返して、R、G、B(赤、
緑、青)を形成したのが第3図である。第4図は、各着
色パターンの間にすき間を設けて、その間に黒の着色組
成物を用いてコート後、バック露光後現像、焼成し、各
着色パターン(15)の間に黒色ストライプまたは、格子
のパターン状遮光膜(16)を付けたものである。
以下に本発明の実施例を述べる。なお配合比は全て重
量比である。
量比である。
<実施例> アクリル樹脂(メタクリル酸20部、ブチルアクリレー
ト30部、ブチルメタクリレート50部をエチルセロソルブ
300部に溶解し、窒素雰囲気下でアゾビスイソブチロニ
トリル0.75部を加えて70℃、5時間反応より得られたア
クリル樹脂)を樹脂濃度10%になる様にエチルセロソル
ブで希釈した。
ト30部、ブチルメタクリレート50部をエチルセロソルブ
300部に溶解し、窒素雰囲気下でアゾビスイソブチロニ
トリル0.75部を加えて70℃、5時間反応より得られたア
クリル樹脂)を樹脂濃度10%になる様にエチルセロソル
ブで希釈した。
この希釈樹脂90.1gに対し顔料9.0g、分散剤0.9gを添
加して、3本ロールで十分混練して赤、緑、青色のワニ
スを作成した。以下、顔料および分散剤を示す。
加して、3本ロールで十分混練して赤、緑、青色のワニ
スを作成した。以下、顔料および分散剤を示す。
(赤色フィルタ用) 顔料 リオトゲンレッドGD(東洋インキ製造(株)製C.I.ピ
グメントレッド168)6.75gとリオノーゲンオレンジR
(東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントオレンジ36)
2.25gとの混合物 分散剤 下記構造式の化合物 (緑色フィルター用) 顔料 リオノールグリーン2YS(東洋インキ製造(株)製C.
I.ピグメントグリーン36)6.75gとリオノーゲンエロー3
G(東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントエロー154)
2.25gとの混合物 分散剤 下記の銅フタロシアニン誘導体 CuPC[SO2N(C18H37)2]2 (青色フィルター用) 顔料 リオノールブルーES(東洋インキ製造(株)製C.I.ピ
グメントブルー15:6)7.2gとリオノーゲンバイオレット
HR(東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントバイオレッ
ト23)1.8gとの混合物 分散剤 下記の銅フタロシアニン誘導体 各着色樹脂100gに対しトリメチロールプロパントリア
クリレート(モノマー)4.0gベンジルジメチルケタール
0.8gを加えて、良く撹拌して、着色組成物とした。
グメントレッド168)6.75gとリオノーゲンオレンジR
(東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントオレンジ36)
2.25gとの混合物 分散剤 下記構造式の化合物 (緑色フィルター用) 顔料 リオノールグリーン2YS(東洋インキ製造(株)製C.
I.ピグメントグリーン36)6.75gとリオノーゲンエロー3
G(東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントエロー154)
2.25gとの混合物 分散剤 下記の銅フタロシアニン誘導体 CuPC[SO2N(C18H37)2]2 (青色フィルター用) 顔料 リオノールブルーES(東洋インキ製造(株)製C.I.ピ
グメントブルー15:6)7.2gとリオノーゲンバイオレット
HR(東洋インキ製造(株)製C.I.ピグメントバイオレッ
ト23)1.8gとの混合物 分散剤 下記の銅フタロシアニン誘導体 各着色樹脂100gに対しトリメチロールプロパントリア
クリレート(モノマー)4.0gベンジルジメチルケタール
0.8gを加えて、良く撹拌して、着色組成物とした。
まず、基板上に、γ−グリシドキシプロピルメチルジ
エトキシシランをスピンコートして、良くスピン乾燥さ
せた。青色組成物をスピンコート(1100r.p.m、40秒
間)し乾燥させた。70℃で20分間プリベーク後、ポリビ
ニルアルコール5%溶液をコートした。70℃、20乾燥
後、画素サイズ30μm×100μmのマスクを用いて露光
(1.500mj/cm2)した。2.5%炭酸ナトリウム溶液で現像
後良く水洗した。基板に顔料が付着しているので、軟ら
かいスポンジでこすり顔料を除去した。さらに水洗後、
スピン乾燥後230℃で1時間ベークしてパターンを定着
させた。緑、赤色についても各組成物を用いて同様に定
着させカラーフィルターを完成した。
エトキシシランをスピンコートして、良くスピン乾燥さ
せた。青色組成物をスピンコート(1100r.p.m、40秒
間)し乾燥させた。70℃で20分間プリベーク後、ポリビ
ニルアルコール5%溶液をコートした。70℃、20乾燥
後、画素サイズ30μm×100μmのマスクを用いて露光
(1.500mj/cm2)した。2.5%炭酸ナトリウム溶液で現像
後良く水洗した。基板に顔料が付着しているので、軟ら
かいスポンジでこすり顔料を除去した。さらに水洗後、
スピン乾燥後230℃で1時間ベークしてパターンを定着
させた。緑、赤色についても各組成物を用いて同様に定
着させカラーフィルターを完成した。
このカラーフィルターの上に5%メラミン・エポキシ
樹脂(東洋インキ(株)製)をコートし、230℃で120分
ベークしてオーバーコートを付けた。
樹脂(東洋インキ(株)製)をコートし、230℃で120分
ベークしてオーバーコートを付けた。
<発明の効果> 従来、アクリル系樹脂と顔料とでは、分散性が良く透
明度高い組成物を得ることはできなかった。しかしなが
ら顔料の誘導体を分散剤として用いることにより、透明
度が良い組成物を得ることができた。本発明によれば、
顔料とアクリル樹脂を用いることにより、耐熱性、耐光
性に優れた高精細なカラーフィルターを作成することが
できる。このカラーフィルターを液晶表示装置に用いる
ことにより、明るく優れた色特性を示す。また、液晶表
示装置の作成工程中に必要な熱処理にも十分耐えうるな
ど、本発明は実用上極めて優れている。
明度高い組成物を得ることはできなかった。しかしなが
ら顔料の誘導体を分散剤として用いることにより、透明
度が良い組成物を得ることができた。本発明によれば、
顔料とアクリル樹脂を用いることにより、耐熱性、耐光
性に優れた高精細なカラーフィルターを作成することが
できる。このカラーフィルターを液晶表示装置に用いる
ことにより、明るく優れた色特性を示す。また、液晶表
示装置の作成工程中に必要な熱処理にも十分耐えうるな
ど、本発明は実用上極めて優れている。
第1図は、一般的な液晶表示装置の一例を示す断面図で
あり、第2図は、本発明の実施例で作成したカラーフィ
ルターの分光特性を示すグラフ図であり、第3図(A)
〜(C)は、本発明のカラーフィルターの製造方法の一
実施例を工程順に示す説明図であり、第4図は、遮光膜
を設けた本発明のカラーフィルターの一実施例を示す説
明図である。
あり、第2図は、本発明の実施例で作成したカラーフィ
ルターの分光特性を示すグラフ図であり、第3図(A)
〜(C)は、本発明のカラーフィルターの製造方法の一
実施例を工程順に示す説明図であり、第4図は、遮光膜
を設けた本発明のカラーフィルターの一実施例を示す説
明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉浦 猛雄 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 審査官 小橋 立昌
Claims (5)
- 【請求項1】基板上に、アクリル樹脂、有機色素、分散
剤および溶剤を主成分とする着色樹脂組成物をコーティ
ングして、任意の色数で所望のパターン形状に各色別に
設けることを特徴とするカラーフィルターであって、上
記アクリル樹脂のモノマーの主成分が、一般式: (ただしR=HまたはCH3、n、m=0〜6の整数)で
あり、その組成比が(a)5〜30重量部、(b)20〜40
重量部、(c)40〜60重量部である共重合体のアクリル
樹脂を用いることを特徴とするカラーフィルター。 - 【請求項2】分散剤が有機色素誘導体である請求項
(1)記載のカラーフィルター。 - 【請求項3】カラーフィルターの上にオーバーコート層
をもうけたことを特徴とする請求項(1)記載のカラー
フィルター。 - 【請求項4】基板上に、アクリル樹脂、有機色素、分散
剤および溶剤を主成分とする光硬化性の着色組成を各色
別に、コーティング、露光により・現像により所望のパ
ターン状に繰返し施し、加熱焼成して着色層としてなる
カラーフィルターの製造方法であって、上記アクリル樹
脂のモノマーの主成分が、一般式: (ただしR=HまたはCH3、n、m=0〜6の整数)で
あり、その組成比が(a)5〜30重量部、(b)20〜40
重量部、(c)40〜60重量部である共重合体のアクリル
樹脂を用いることを特徴とするカラーフィルターの製造
方法。 - 【請求項5】分散剤が有機色素誘導体であることを特徴
とする請求項(4)記載のカラーフィルターの製造方
法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020157A JPH0812290B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | カラーフィルターおよびその製造方法 |
| EP89121655A EP0371398B1 (en) | 1988-11-26 | 1989-11-23 | Color filter for multi-color liquid-crystal display panel |
| DE68922470T DE68922470T2 (de) | 1988-11-26 | 1989-11-23 | Farbfilter für eine Vielfarben-Flüssigkristallanzeigetafel. |
| US07/440,855 US5232634A (en) | 1988-11-26 | 1989-11-24 | Color filter for multi-color liquid-crystal display panel and process of fabricating such color filters |
| KR1019890017229A KR0157048B1 (ko) | 1988-11-26 | 1989-11-27 | 다색 액정 표시 패널용 색 필터 및 그의 제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1020157A JPH0812290B2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | カラーフィルターおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02199404A JPH02199404A (ja) | 1990-08-07 |
| JPH0812290B2 true JPH0812290B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12019328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1020157A Expired - Lifetime JPH0812290B2 (ja) | 1988-11-26 | 1989-01-30 | カラーフィルターおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812290B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0750735Y2 (ja) * | 1989-06-15 | 1995-11-15 | 三洋電機株式会社 | 液晶表示器 |
| JP4559396B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2010-10-06 | 株式会社 日立ディスプレイズ | 液晶表示装置 |
| WO2008090640A1 (ja) | 2007-01-23 | 2008-07-31 | Fujifilm Corporation | オキシム化合物、感光性組成物、カラーフィルタ及びその製造方法、並びに液晶表示素子 |
| US8911921B2 (en) | 2007-05-11 | 2014-12-16 | Ciba Corporation | Oxime ester photoinitiators |
| JP5535064B2 (ja) | 2007-05-11 | 2014-07-02 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | オキシムエステル光重合開始剤 |
| US9051397B2 (en) | 2010-10-05 | 2015-06-09 | Basf Se | Oxime ester |
| CN103153952B (zh) | 2010-10-05 | 2016-07-13 | 巴斯夫欧洲公司 | 苯并咔唑化合物的肟酯衍生物及其在可光聚合组合物中作为光敏引发剂的用途 |
| EP2788325B1 (en) | 2011-12-07 | 2016-08-10 | Basf Se | Oxime ester photoinitiators |
| KR102013541B1 (ko) | 2012-05-09 | 2019-08-22 | 바스프 에스이 | 옥심 에스테르 광개시제 |
| JP6469669B2 (ja) | 2013-07-08 | 2019-02-13 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se | オキシムエステル光開始剤 |
| WO2026057274A1 (en) | 2024-09-13 | 2026-03-19 | Basf Se | Oxime ester photoinitiators |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5768172A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Formation of selectively absorptive paint film for solar heat |
| JPS60247603A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-07 | Toppan Printing Co Ltd | カラ−フイルタ− |
| JPS63314501A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−フイルタ |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP1020157A patent/JPH0812290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02199404A (ja) | 1990-08-07 |
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