JPH0812295A - 産業用車両の作動油冷却構造 - Google Patents

産業用車両の作動油冷却構造

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JPH0812295A
JPH0812295A JP14687794A JP14687794A JPH0812295A JP H0812295 A JPH0812295 A JP H0812295A JP 14687794 A JP14687794 A JP 14687794A JP 14687794 A JP14687794 A JP 14687794A JP H0812295 A JPH0812295 A JP H0812295A
Authority
JP
Japan
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oil
fender
oil chamber
operating
operating oil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14687794A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Kushioka
克彦 串岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TCM Corp
Original Assignee
Toyo Umpanki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Umpanki Co Ltd filed Critical Toyo Umpanki Co Ltd
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Publication of JPH0812295A publication Critical patent/JPH0812295A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 フォークリフトの前輪3の一部を覆うフェン
ダ4の内部に、作動油が流れる油部屋5を形成し、フェ
ンダ4に、油部屋5に連通する入口12と出口13とを設
け、入口12側と出口13側とに接続される油圧回路を形成
し、油圧回路に、コントロールバルブとオイルタンクと
作動油を循環させるポンプとを設けた。 【効果】 フェンダ4は外気との接触面積が広くさらに
前輪3の回転により外気が循環することにより、入口12
から流入した作動油は油部屋5内で十分に放熱し冷却さ
れ出口13から流出する。したがって、油圧回路を循環す
る作動油が高温になるのを防止することができるため、
作動油自身が劣化することを防止でき、さらに、配管用
のホースやシール類が悪影響を受けることを防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧駆動式の荷役装置
などを有する産業用車両において、油圧回路内を循環す
る作動油を冷却させるための作動油冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばフォークリフトのフォーク
などは油圧駆動式であり、エンジン回転時、作動油は油
圧回路内を常に循環している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、作動油が油圧回路内を常に循環すると、
配管抵抗などにより作動油の温度が高温になり、作動油
自身が劣化したり、配管用のホースやシール類にも悪影
響を及ぼすといった問題があった。
【0004】本発明は上記問題を解決するもので、油圧
回路を循環する作動油を簡単な構造で冷却することがで
きる産業用車両の作動油冷却構造を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における産業用車両の作動油冷却構造は、車体
には車輪の一部を覆うフェンダが設けられており、この
フェンダ内に、作動油が流れる油部屋を形成し、上記フ
ェンダに、油部屋に連通する入口と出口とを設け、上記
入口側と出口側とに接続される油圧回路を形成し、この
油圧回路に、上記入口側に位置するコントロールバルブ
と、上記出口側に位置するオイルタンクと、作動油を循
環させるポンプとを設けたものである。
【0006】
【作用】上記構成によると、作動油はポンプにより油圧
回路内を循環するが、この際、コントロールバルブから
流出した作動油は入口から油部屋に流入し、油部屋から
出口を通過してオイルタンク内に戻る。ここで、フェン
ダは外気との接触面積が広くさらに車輪の回転により外
気が循環することにより、作動油は油部屋内で十分に放
熱し冷却される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。1は産業用車両の一例であるフォークリ
フトであり、車体2の前部両側には、前輪3の上方から
後方を覆うフェンダ4が泥はね防止のためにそれぞれ設
けられている。上記両フェンダ4はそれぞれ円弧形状に
形成され、このうち左右どちらか一側方のフェンダ4は
内部に油部屋5を有する二重構造に形成されている。
【0008】すなわち、上記一側方のフェンダ4は、上
下で相対向する円弧形状の外板部7と内板部8、および
外板部7と内板部8との両側間に連設された左右一対の
側板部9、および外板部7と内板部8との前後両端間に
連設された前後一対の端板部10とにより中空状に形成さ
れ、以て、上記油部屋5が形成されている。上記内板部
8の上部には、油部屋5に連通する入口12が形成され、
外板部7の下部には、油部屋5に連通する出口13が形成
されている。
【0009】上記入口12と出口13とには、フォーク14を
作動させるリフトシリンダ(図示せず)や後輪6を方向
転換させるステアリングシリンダ(図示せず)などに作
動油を供給する油圧回路15が接続されている。この油圧
回路15には、上記入口12側に位置するコントロールバル
ブ16と、出口13側に位置するオイルタンク17と、作動油
を循環させる油圧ポンプ18とが設けられている。
【0010】上記コントロールバルブ16は上記リフトシ
リンダやステアリングシリンダを制御するものであり、
コントロールバルブ16の流出口と上記入口12とが配管用
ホース19を介して接続されている。また、上記オイルタ
ンク17は車体2に支持されてフェンダ4の後方に位置
し、オイルタンク17と出口13とが戻り配管20を介して接
続されている。また、オイルタンク17とポンプ18とは吸
込み配管21を介して接続されている。
【0011】以下、上記構成における作用を説明する。
エンジンを駆動させることによりポンプ18が作動し、作
動油がオイルタンク17内から吸込み配管21を経て油圧回
路15を循環する。この際、コントロールバルブ16から流
出した作動油は入口12から油部屋5に流入し、油部屋5
から出口13を通過してオイルタンク17内に再び戻る。
【0012】ここで、フェンダ4は外気との接触面積が
広くさらに前輪3の回転により外気が循環することによ
り、作動油は油部屋5内で十分に放熱し冷却される。し
たがって、簡単な構造で作動油が高温になるのを防止す
ることができるため、作動油自身が劣化することを防止
でき、さらに、配管用のホースやシール類が悪影響を受
けることを防止できる。
【0013】上記実施例において、作動油の冷却効果を
一層向上させるために、フェンダ4の一部にフィンを設
けてもよい。上記実施例では産業用車両の一例としてフ
ォークリフト1を挙げたが、フォークリフト1に限らず
ホイールローダやスキッドステアローダなどであっても
よい。
【0014】以下、本発明の他の実施例を図4と図5に
基づいて説明する。フェンダ30は、従来からある円弧板
状のフェンダ本体31と、このフェンダ本体31の内面に取
付けられた皿体32とにより構成されている。この皿体32
は、円弧状の底壁33と、この底壁33の左右両辺から立ち
上げられた左右一対の側壁34a,34bと、底壁33の前後
両辺から立ち上げられた前後一対の端壁35a,35bとに
より、上面開放の箱型に形成されている。そして、上記
皿体32は底壁33を下にしてフェンダ本体31の内面に取付
けられ、以て、皿体32とフェンダ本体31とに囲まれた油
部屋5が形成される。
【0015】上記皿体32の一側壁34aの前部には、油部
屋5に連通する入口12が形成され、フェンダ本体31の後
部には、油部屋5に連通する出口13が形成されている。
上記入口12と出口13とには、最初の実施例と同様に、油
圧回路15が接続されており、この油圧回路15には、コン
トロールバルブ16とオイルタンク17と油圧ポンプ18とが
設けられている。
【0016】これによると、前以て皿体32を量産してお
き、従来からある円弧状のフェンダ本体31に上記皿体32
を取付けるだけで、内部に油部屋5を有する二重構造の
フェンダ30を容易に製作することができる。したがっ
て、フェンダ30の製作に要する工数を低減することがで
きる。また、皿体32をフェンダ本体31に取付ける前に、
予め皿体32の内部を十分に洗浄しておくことにより、皿
体32をフェンダ本体31に取付けた後の油部屋5内の洗浄
を軽減することができる。
【0017】上記実施例において、作動油の冷却効果を
一層向上させるために、フェンダ30の一部にフィンを設
けてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、作動油は
ポンプにより油圧回路内を循環するが、この際、コント
ロールバルブから流出した作動油は入口から油部屋に流
入し、油部屋から出口を通過してオイルタンク内に戻
る。ここで、フェンダは外気との接触面積が広くさらに
車輪の回転により外気が循環することにより、作動油は
油部屋内で十分に放熱し冷却される。したがって、簡単
な構造で作動油が高温になるのを防止することができる
ため、作動油自身が劣化することを防止でき、さらに、
配管用のホースやシール類が悪影響を受けることを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における産業用車両の作動油
冷却構造の斜視図である。
【図2】同作動油冷却構造を有するフェンダの縦断面図
である。
【図3】産業用車両の一例であるフォークリフトの側面
図である。
【図4】本発明の他の実施例における産業用車両の作動
油冷却構造の斜視図である。
【図5】同作動油冷却構造を有するフェンダの一部切り
欠き側面図である。
【符号の説明】
1 フォークリフト(産業用車両) 2 車体 3 前輪 4 フェンダ 5 油部屋 12 入口 13 出口 15 油圧回路 16 コントロールバルブ 17 オイルタンク 18 ポンプ 30 フェンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体には車輪の一部を覆うフェンダが設
    けられており、このフェンダ内に、作動油が流れる油部
    屋を形成し、上記フェンダに、油部屋に連通する入口と
    出口とを設け、上記入口側と出口側とに接続される油圧
    回路を形成し、この油圧回路に、上記入口側に位置する
    コントロールバルブと、上記出口側に位置するオイルタ
    ンクと、作動油を循環させるポンプとを設けたことを特
    徴とする産業用車両の作動油冷却構造。
JP14687794A 1994-06-29 1994-06-29 産業用車両の作動油冷却構造 Withdrawn JPH0812295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14687794A JPH0812295A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 産業用車両の作動油冷却構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14687794A JPH0812295A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 産業用車両の作動油冷却構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0812295A true JPH0812295A (ja) 1996-01-16

Family

ID=15417594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14687794A Withdrawn JPH0812295A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 産業用車両の作動油冷却構造

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JP (1) JPH0812295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107939778A (zh) * 2017-11-10 2018-04-20 浙江巨源动力装备有限公司 一种静压中心架的油液供应装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107939778A (zh) * 2017-11-10 2018-04-20 浙江巨源动力装备有限公司 一种静压中心架的油液供应装置

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Effective date: 20010904