JPH0812299A - 産業車輛のバッテリ容量表示装置 - Google Patents
産業車輛のバッテリ容量表示装置Info
- Publication number
- JPH0812299A JPH0812299A JP6152432A JP15243294A JPH0812299A JP H0812299 A JPH0812299 A JP H0812299A JP 6152432 A JP6152432 A JP 6152432A JP 15243294 A JP15243294 A JP 15243294A JP H0812299 A JPH0812299 A JP H0812299A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- key switch
- battery
- capacity
- turned
- Prior art date
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- Pending
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行や荷役作業中にキースイッチをOFF操
作した場合でも、蓄電容量を正確に表示する。 【構成】 CPU3に、記憶手段として、キースイッチ
4のOFF操作で、OFF操作時の演算データをディス
プレイユニット2に送信し、ディスプレイユニット2内
のE2 PROM9に記憶させるプログラムと、真値判別
手段として、キースイッチ4のON操作で、ON操作時
におけるバッテリ1の電圧値から算出されたデータと前
記記憶データとを比較し、高い値のデータを選択してそ
のデータをディスプレイユニット2に送信するプログラ
ムとを追加する。
作した場合でも、蓄電容量を正確に表示する。 【構成】 CPU3に、記憶手段として、キースイッチ
4のOFF操作で、OFF操作時の演算データをディス
プレイユニット2に送信し、ディスプレイユニット2内
のE2 PROM9に記憶させるプログラムと、真値判別
手段として、キースイッチ4のON操作で、ON操作時
におけるバッテリ1の電圧値から算出されたデータと前
記記憶データとを比較し、高い値のデータを選択してそ
のデータをディスプレイユニット2に送信するプログラ
ムとを追加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓄電容量の誤表示防止
機能を付加して信頼性を高めた産業車輛のバッテリ容量
表示装置に関する。
機能を付加して信頼性を高めた産業車輛のバッテリ容量
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バッテリ式の産業車輛、例えば図3に例
示すリーチフォークリフトでは、キースイッチ4のON
操作により、ディスプレイユニット2のバッテリメータ
8にバッテリの容量表示が成されると共に、荷役レバー
10やアクセルレバー11及びステアリングハンドル1
2等の操作によって、ボディ側部のバッテリ収納部1a
に収納されたバッテリを電源とした走行、及びフォーク
13による荷役動作のコントロールが可能となる。キー
スイッチがOFF状態にあれば、一切のコントロールは
できないが、バッテリプラグが接続された状態では、バ
ックアップ機能を確保すべく、図4に示す如く、キース
イッチ4のON、OFF状態に拘らずCPU3に電力が
供給されるようになっていた。尚同図面において、1は
バッテリ、2はディスプレイユニット、6はヒューズ、
7は電源コンデンサを示す。
示すリーチフォークリフトでは、キースイッチ4のON
操作により、ディスプレイユニット2のバッテリメータ
8にバッテリの容量表示が成されると共に、荷役レバー
10やアクセルレバー11及びステアリングハンドル1
2等の操作によって、ボディ側部のバッテリ収納部1a
に収納されたバッテリを電源とした走行、及びフォーク
13による荷役動作のコントロールが可能となる。キー
スイッチがOFF状態にあれば、一切のコントロールは
できないが、バッテリプラグが接続された状態では、バ
ックアップ機能を確保すべく、図4に示す如く、キース
イッチ4のON、OFF状態に拘らずCPU3に電力が
供給されるようになっていた。尚同図面において、1は
バッテリ、2はディスプレイユニット、6はヒューズ、
7は電源コンデンサを示す。
【0003】ところが倉庫内で出荷待ちの期間が長かっ
たり、輸送、特に海外向けの船便で数カ月を要した場
合、その間にバッテリ容量が低下したり過放電してしま
う不具合があった。そこでバッテリ容量の低下や過放電
の防止対策として、図5に示す如く、電源コンタクタ5
を付加し、CPU3への電源供給をキースイッチ4に連
動させ、キースイッチ4をOFF状態にすると、CPU
3への電源供給がカットされる構造に変更された。
たり、輸送、特に海外向けの船便で数カ月を要した場
合、その間にバッテリ容量が低下したり過放電してしま
う不具合があった。そこでバッテリ容量の低下や過放電
の防止対策として、図5に示す如く、電源コンタクタ5
を付加し、CPU3への電源供給をキースイッチ4に連
動させ、キースイッチ4をOFF状態にすると、CPU
3への電源供給がカットされる構造に変更された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】産業機械のキースイッ
チは、通例作業開始時にON操作し、作業終了時にOF
F操作されることを前提としていて、通例、走行や荷役
操作中にキースイッチがOFF操作されることまで考慮
していない。ところが実際には、作業中でも、キースイ
ッチをOFF操作して惰性で走行させたり、荷役レバー
操作に代えてキースイッチの操作で電源を断続的にカッ
トして間欠動作させる等、本来の用途以外に活用された
り、時には誤って一旦OFF操作されることもある。そ
のような場合、それまでの演算結果はリセットされ、再
度キースイッチがONされた場合には、新たにバッテリ
容量の演算を開始する。バッテリ容量の演算では、作業
開始時と作業中、又使用状態をも判断してその状況に最
適の演算式を選択するため、キースイッチをOFF−O
N操作すれば、使用中であるにも拘らず、作業開始時と
同じ演算式が適用されてしまうので、誤表示となる可能
性が高い。
チは、通例作業開始時にON操作し、作業終了時にOF
F操作されることを前提としていて、通例、走行や荷役
操作中にキースイッチがOFF操作されることまで考慮
していない。ところが実際には、作業中でも、キースイ
ッチをOFF操作して惰性で走行させたり、荷役レバー
操作に代えてキースイッチの操作で電源を断続的にカッ
トして間欠動作させる等、本来の用途以外に活用された
り、時には誤って一旦OFF操作されることもある。そ
のような場合、それまでの演算結果はリセットされ、再
度キースイッチがONされた場合には、新たにバッテリ
容量の演算を開始する。バッテリ容量の演算では、作業
開始時と作業中、又使用状態をも判断してその状況に最
適の演算式を選択するため、キースイッチをOFF−O
N操作すれば、使用中であるにも拘らず、作業開始時と
同じ演算式が適用されてしまうので、誤表示となる可能
性が高い。
【0005】
【課題を解決するための手段】キースイッチをOFF操
作した場合、電源コンデンサが放電するまで少なくとも
約1秒程の余裕があって、CPUにはその間電力供給が
されている。本発明は、その電力供給が続行される僅か
な時間を有効に利用し、誤表示防止に成功したバッテリ
容量表示装置であって、その構成は、バッテリの電圧か
らバッテリの蓄電容量を算出する演算手段と、演算手段
の結果を表示するディスプレイ手段と、キースイッチの
OFF操作で、OFF操作の演算結果を記憶する記憶手
段と、キースイッチのON操作で、ON操作時における
バッテリの電圧から算出された容量データと前記記憶さ
れている容量データとを比較し、高い方の数値を選択し
て表示するもので、前記記憶手段としては、ディスプレ
イに内蔵されたE2 PROMを利用することができる。
作した場合、電源コンデンサが放電するまで少なくとも
約1秒程の余裕があって、CPUにはその間電力供給が
されている。本発明は、その電力供給が続行される僅か
な時間を有効に利用し、誤表示防止に成功したバッテリ
容量表示装置であって、その構成は、バッテリの電圧か
らバッテリの蓄電容量を算出する演算手段と、演算手段
の結果を表示するディスプレイ手段と、キースイッチの
OFF操作で、OFF操作の演算結果を記憶する記憶手
段と、キースイッチのON操作で、ON操作時における
バッテリの電圧から算出された容量データと前記記憶さ
れている容量データとを比較し、高い方の数値を選択し
て表示するもので、前記記憶手段としては、ディスプレ
イに内蔵されたE2 PROMを利用することができる。
【0006】
【作用】作業中にキースイッチがOFF操作され、すか
さず、或は短時間でスイッチがON操作された場合は、
新たな演算結果の容量データより記憶されている容量デ
ータの数値が大きいはずであるから、記憶された容量デ
ータに基づいた表示がなされる。又充電後や容量の多い
バッテリと交換した場合には、記憶されている容量デー
タの数値より新たに算出された容量データの方が大きく
なり、新たに算出された容量データが採用される。更
に、記憶手段としてE2 PROMを利用すれば、記憶手
段を新設する必要はないし、消費電力も極僅かで済む。
さず、或は短時間でスイッチがON操作された場合は、
新たな演算結果の容量データより記憶されている容量デ
ータの数値が大きいはずであるから、記憶された容量デ
ータに基づいた表示がなされる。又充電後や容量の多い
バッテリと交換した場合には、記憶されている容量デー
タの数値より新たに算出された容量データの方が大きく
なり、新たに算出された容量データが採用される。更
に、記憶手段としてE2 PROMを利用すれば、記憶手
段を新設する必要はないし、消費電力も極僅かで済む。
【0007】
【実施例】本発明に係るバッテリ容量表示装置を、図面
に基づいて説明する。図1において1はバッテリ、2は
ディスプレイユニット、3は、図示しないRAMとRO
Mの支援で動作するCPUであり、ディスプレイユニッ
ト2はキースイッチ4を介して前記バッテリ1に接続さ
れ、CPU3は、前記キースイッチ4の動作連動した電
源コンタクタ5を介して、前記バッテリ1に接続されて
いる。前記各接続回路にはヒューズ6,6が挿入接続さ
れていると共に、バッテリ1と並列に電源コンデンサ7
が接続されている。
に基づいて説明する。図1において1はバッテリ、2は
ディスプレイユニット、3は、図示しないRAMとRO
Mの支援で動作するCPUであり、ディスプレイユニッ
ト2はキースイッチ4を介して前記バッテリ1に接続さ
れ、CPU3は、前記キースイッチ4の動作連動した電
源コンタクタ5を介して、前記バッテリ1に接続されて
いる。前記各接続回路にはヒューズ6,6が挿入接続さ
れていると共に、バッテリ1と並列に電源コンデンサ7
が接続されている。
【0008】前記ディスプレイユニット2には、バッテ
リの蓄電容量をランプの点灯数によって表示するバッテ
リメータ8を始めとした各種計器類が装備されていると
共に、アワーメータやパワーコントロール値等を記憶さ
せるためのE2 PROM9が内蔵されている。そして前
記CPU3には、インターフェイスを介してバッテリ電
圧をデジタル入力してその電圧を基にバッテリ容量を演
算し、演算した結果を通信データとしてディスプレイ2
に送信するプログラムが組み込まれており、ディスプレ
イユニット2がその通信データを受信すると、バッテリ
の蓄電容量がバッテリメータ8に表示される。
リの蓄電容量をランプの点灯数によって表示するバッテ
リメータ8を始めとした各種計器類が装備されていると
共に、アワーメータやパワーコントロール値等を記憶さ
せるためのE2 PROM9が内蔵されている。そして前
記CPU3には、インターフェイスを介してバッテリ電
圧をデジタル入力してその電圧を基にバッテリ容量を演
算し、演算した結果を通信データとしてディスプレイ2
に送信するプログラムが組み込まれており、ディスプレ
イユニット2がその通信データを受信すると、バッテリ
の蓄電容量がバッテリメータ8に表示される。
【0009】又CPU3には、記憶手段として、電源ス
イッチのOFF操作で、OFF操作時に、直前の演算デ
ータをディスプレイユニット2に送信し、ディスプレイ
ユニット2内のE2 PROM9に記憶させるプログラム
と、真値判別手段として、キースイッチのON操作で、
ON操作時におけるバッテリの電圧値から算出されたデ
ータと前記記憶データとを比較し、高い数値のデータを
選択するプログラムとが組み込まれていて、選択された
データがディスプレイユニットに送信されることによ
り、そのデータを受信したディスプレイユニット2のバ
ッテリメータ8には、正しいバッテリの残存容量が表示
される。前記OFF操作時における演算データの記憶に
は、E2 PROMの使用されていない領域が有効に活用
される。
イッチのOFF操作で、OFF操作時に、直前の演算デ
ータをディスプレイユニット2に送信し、ディスプレイ
ユニット2内のE2 PROM9に記憶させるプログラム
と、真値判別手段として、キースイッチのON操作で、
ON操作時におけるバッテリの電圧値から算出されたデ
ータと前記記憶データとを比較し、高い数値のデータを
選択するプログラムとが組み込まれていて、選択された
データがディスプレイユニットに送信されることによ
り、そのデータを受信したディスプレイユニット2のバ
ッテリメータ8には、正しいバッテリの残存容量が表示
される。前記OFF操作時における演算データの記憶に
は、E2 PROMの使用されていない領域が有効に活用
される。
【0010】このように構成されたバッテリ容量表示装
置の動作について、図2のフローチャートを参照しなが
ら説明する。キースイッチのON操作により、ステップ
S1では電源コンタクタが閉じてCPUに電源が投入さ
れ、CPU3の作動が開始される。そして先ずステップ
S2で、ディスプレイユニット2に内蔵されているE2
PROM9に記憶されているデータAを読み込むと共
に、バッテリ電圧値から演算を行なってデータBを得
る。続くステップS3では、前記データAとデータBと
を比較し、データAの数値がデータBの数値より大きい
場合は、経路I によってステップS4に進み、ディスプ
レイユニット2へデータAを送信してAのデータに基づ
いた容量を表示させ、逆にデータAの数値がデータBの
数値より小さい場合は、経路IIによってステップS5に
進み、ディスプレイユニット2へデータBを送信してB
のデータに基づいた容量を表示させる。以後は、ステッ
プS6で前記データA又はデータBの値より順次容量計
算を行なってデータを送信し続け、リアルタイムで表示
する。
置の動作について、図2のフローチャートを参照しなが
ら説明する。キースイッチのON操作により、ステップ
S1では電源コンタクタが閉じてCPUに電源が投入さ
れ、CPU3の作動が開始される。そして先ずステップ
S2で、ディスプレイユニット2に内蔵されているE2
PROM9に記憶されているデータAを読み込むと共
に、バッテリ電圧値から演算を行なってデータBを得
る。続くステップS3では、前記データAとデータBと
を比較し、データAの数値がデータBの数値より大きい
場合は、経路I によってステップS4に進み、ディスプ
レイユニット2へデータAを送信してAのデータに基づ
いた容量を表示させ、逆にデータAの数値がデータBの
数値より小さい場合は、経路IIによってステップS5に
進み、ディスプレイユニット2へデータBを送信してB
のデータに基づいた容量を表示させる。以後は、ステッ
プS6で前記データA又はデータBの値より順次容量計
算を行なってデータを送信し続け、リアルタイムで表示
する。
【0011】ここでキースイッチ4がOFF操作される
と、ステップS7でそのOFF操作が検知され、ステッ
プS8でOFF操作時のデータCをディスプレイユニッ
ト2に送信してE2 PROM9に記憶させ、ステップS
9で電源供給を断たれたCPU3は停止する。再度キー
スイッチ4がONされると、前記ステップS2により、
前記ステップS8でE2 PROM9に記憶させたデータ
Cが読み込まれると共に、キースイッチON操作時のバ
ッテリ電圧値より算出された新たなデータが得られるの
である。
と、ステップS7でそのOFF操作が検知され、ステッ
プS8でOFF操作時のデータCをディスプレイユニッ
ト2に送信してE2 PROM9に記憶させ、ステップS
9で電源供給を断たれたCPU3は停止する。再度キー
スイッチ4がONされると、前記ステップS2により、
前記ステップS8でE2 PROM9に記憶させたデータ
Cが読み込まれると共に、キースイッチON操作時のバ
ッテリ電圧値より算出された新たなデータが得られるの
である。
【0012】前記再度ONされたキースイッチの操作
が、OFF操作の直後であった場合には、作業中であれ
ば記憶されているデータCの数値が、新たに算出された
データの数値より大きい可能性が高く、その場合はキー
スイッチのOFF操作直前のデータCに基づいた表示さ
れ、誤表示されることはない。又キースイッチのON操
作までの時間経過が長く、バッテリ充電後や、容量の多
いバッテリと交換した場合には、データCが新たに算出
されたデータより小さくなり、その場合はキースイッチ
ON直後に新たに算出された容量データに基づいた表示
がされる。
が、OFF操作の直後であった場合には、作業中であれ
ば記憶されているデータCの数値が、新たに算出された
データの数値より大きい可能性が高く、その場合はキー
スイッチのOFF操作直前のデータCに基づいた表示さ
れ、誤表示されることはない。又キースイッチのON操
作までの時間経過が長く、バッテリ充電後や、容量の多
いバッテリと交換した場合には、データCが新たに算出
されたデータより小さくなり、その場合はキースイッチ
ON直後に新たに算出された容量データに基づいた表示
がされる。
【0013】具体的な実例を示せば、容量データを10
段階に分割してフル充電を(10)、放電状態を(0)
とした場合、キースイッチをOFF操作した作業終了時
に90%放電されていたとすると、E2 PROM9には
(1)の値が記憶される。次の作業開始までの間にフル
充電すれば、キースイッチをONした場合、演算データ
が(10)に対し記憶データは(1)であるから、(1
0)が選択され、正しい蓄電容量が表示される。作業が
進むにつれて電圧は降下するが、順次行なわれる演算値
は、状況を把握して補正されるので誤表示はない。実際
の残存容量が(9)に減少したとき、走行或は荷役作業
中に、キースイッチをOFFしてすぐにONすると、E
2 PROM9には(9)のデータが記憶される。キース
イッチをON操作した時には、電圧低下によって演算結
果が仮に(5)の値であっても、E2 PROMの記憶デ
ータが選択され、(9)の表示がされる。又実際の残存
容量が半分の(5)に減少したとき、走行或は荷役作業
中に、キースイッチをOFFしてすぐにONしたとき、
演算結果が放電状態の(0)であっても、E2 PROM
9に記憶されている(5)のデータが送信され、その後
順次演算が続行されるので、誤表示によるトラブルの心
配はない。
段階に分割してフル充電を(10)、放電状態を(0)
とした場合、キースイッチをOFF操作した作業終了時
に90%放電されていたとすると、E2 PROM9には
(1)の値が記憶される。次の作業開始までの間にフル
充電すれば、キースイッチをONした場合、演算データ
が(10)に対し記憶データは(1)であるから、(1
0)が選択され、正しい蓄電容量が表示される。作業が
進むにつれて電圧は降下するが、順次行なわれる演算値
は、状況を把握して補正されるので誤表示はない。実際
の残存容量が(9)に減少したとき、走行或は荷役作業
中に、キースイッチをOFFしてすぐにONすると、E
2 PROM9には(9)のデータが記憶される。キース
イッチをON操作した時には、電圧低下によって演算結
果が仮に(5)の値であっても、E2 PROMの記憶デ
ータが選択され、(9)の表示がされる。又実際の残存
容量が半分の(5)に減少したとき、走行或は荷役作業
中に、キースイッチをOFFしてすぐにONしたとき、
演算結果が放電状態の(0)であっても、E2 PROM
9に記憶されている(5)のデータが送信され、その後
順次演算が続行されるので、誤表示によるトラブルの心
配はない。
【0014】本実施例では、記憶手段として、ディスプ
レイユニットに内蔵されている既存のE2 PROMを利
用したのでCPUのプログラム変更のみで対応できる
し、キースイッチがOFFの状態であれば無駄な電気の
消費を無くすことができる。既成のE2 PROMに活用
できる余裕がなければ、E2 PROMを追加するか、他
の記憶手段を新設し、その記憶手段を利用することもで
きる。尚本発明において、ディスプレイユニットの表示
は、ランプの点灯数ばかりでなく、数値表示、アナログ
変換表示であっても差し支えないのであって、フオーク
リフト以外の産業車輛にも適用され、要は、キースイッ
チOFF時における容量データを記憶させ、キースイッ
チON時における演算値と比較し、大きい値を表示させ
ることが可能なプログラムであれば、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲内で適宜変更できる。
レイユニットに内蔵されている既存のE2 PROMを利
用したのでCPUのプログラム変更のみで対応できる
し、キースイッチがOFFの状態であれば無駄な電気の
消費を無くすことができる。既成のE2 PROMに活用
できる余裕がなければ、E2 PROMを追加するか、他
の記憶手段を新設し、その記憶手段を利用することもで
きる。尚本発明において、ディスプレイユニットの表示
は、ランプの点灯数ばかりでなく、数値表示、アナログ
変換表示であっても差し支えないのであって、フオーク
リフト以外の産業車輛にも適用され、要は、キースイッ
チOFF時における容量データを記憶させ、キースイッ
チON時における演算値と比較し、大きい値を表示させ
ることが可能なプログラムであれば、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲内で適宜変更できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、走行或いは荷役作業中
にキースイッチをOFF−ON操作したがため、演算結
果が実際の容量より低い容量データであった場合でも、
予め記憶させておいたOFF操作時の容量データと比較
して高い数値の容量データに基づいた真値が表示がされ
るので、ディスプレイユニットの信頼性が高い。又既存
のE2 PROMを記憶手段として利用すれば、部品を追
加することなくプログラムの変更のみで対応できるし、
キースイッチOFF時の電力消費がなくなるので、長期
間放置しておいた場合、過放電を防止効果もある。
にキースイッチをOFF−ON操作したがため、演算結
果が実際の容量より低い容量データであった場合でも、
予め記憶させておいたOFF操作時の容量データと比較
して高い数値の容量データに基づいた真値が表示がされ
るので、ディスプレイユニットの信頼性が高い。又既存
のE2 PROMを記憶手段として利用すれば、部品を追
加することなくプログラムの変更のみで対応できるし、
キースイッチOFF時の電力消費がなくなるので、長期
間放置しておいた場合、過放電を防止効果もある。
【図1】 本発明に係る装置の回路図である。
【図2】 制御動作のフローチャート図である。
【図3】 リーチ式フォークリフトの説明図である。
【図4】 従来例の説明図である。
【図5】 従来例の説明図である。
1・・バッテリ、1a・・バッテリ収納部、2・・ディ
スプレイユニット、3・・CPU、4・・キースイッ
チ、5・・電源コンタクタ、6・・ヒューズ、7・・電
源コンデンサ、8・・バッテリメータ、9・・E2 PR
OM、10・・荷役レバー、11・・アクセルレバー、
12・・ステアリングハンドル、13・・フォーク、
A,C・・(キースイッチOFF直前の)データ、B・
・(キースイッチON直後の)データ、S1〜S8・・
ステップ。
スプレイユニット、3・・CPU、4・・キースイッ
チ、5・・電源コンタクタ、6・・ヒューズ、7・・電
源コンデンサ、8・・バッテリメータ、9・・E2 PR
OM、10・・荷役レバー、11・・アクセルレバー、
12・・ステアリングハンドル、13・・フォーク、
A,C・・(キースイッチOFF直前の)データ、B・
・(キースイッチON直後の)データ、S1〜S8・・
ステップ。
Claims (2)
- 【請求項1】 バッテリの電圧値から蓄電容量を算出す
る演算手段と、その演算手段で算出された容量データの
結果を表示するディスプレイ手段と、キースイッチのO
FF操作で、OFF操作時の容量データを記憶する記憶
手段と、キースイッチのON操作で、ON操作時におけ
るバッテリの電圧値から算出された容量データと前記記
憶されている容量データとを比較し、高い値の容量デー
タを選択する真値判別手段とを具備した産業車輛のバッ
テリ容量表示装置。 - 【請求項2】 前記キースイッチのOFF操作時におけ
る容量データを、ディスプレイに内蔵されたE2 PRO
Mに記憶させる請求項1に記載のバッテリ容量表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6152432A JPH0812299A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 産業車輛のバッテリ容量表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6152432A JPH0812299A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 産業車輛のバッテリ容量表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0812299A true JPH0812299A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15540406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6152432A Pending JPH0812299A (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | 産業車輛のバッテリ容量表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010037011A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Tcm Corp | バッテリー式作業車両の運転状態検出装置 |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP6152432A patent/JPH0812299A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010037011A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Tcm Corp | バッテリー式作業車両の運転状態検出装置 |
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