JPH08123157A - 原稿露光走査装置 - Google Patents
原稿露光走査装置Info
- Publication number
- JPH08123157A JPH08123157A JP27865994A JP27865994A JPH08123157A JP H08123157 A JPH08123157 A JP H08123157A JP 27865994 A JP27865994 A JP 27865994A JP 27865994 A JP27865994 A JP 27865994A JP H08123157 A JPH08123157 A JP H08123157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- document
- platen glass
- carriage
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラテンガラス上に載置された原稿とプラテ
ンガラスに沿って搬送される原稿とのいずれからの像光
も鮮明に受光体へ投影させる。 【構成】 ミラーキャリッジ60を、ミラーキャリッジ
本体部63と、ミラーキャリッジ本体部63に対してプ
ラテンガラス10と平行に移動可能に支持されるミラー
支持枠64とで構成し、ミラー61、62をミラー支持
枠に固定する。ミラー支持枠64は、ミラーキャリッジ
本体部63を貫通する当接杆64aを備え、圧縮ばね6
5でミラー支持部を本体部に付勢している。プラテンガ
ラス10に沿って搬送される原稿を露光走査するため
に、ミラーキャリッジ本体部63が所定の位置に静止す
ると、当接部64bが露光走査装置の本体枠80に当接
し、ミラー支持枠64がレンズ側へ移動し、ピントが上
方にずれる。そのため、プラテンガラス10から浮き上
がって搬送される原稿からの像光を鮮明にレンズへ投影
できる。
ンガラスに沿って搬送される原稿とのいずれからの像光
も鮮明に受光体へ投影させる。 【構成】 ミラーキャリッジ60を、ミラーキャリッジ
本体部63と、ミラーキャリッジ本体部63に対してプ
ラテンガラス10と平行に移動可能に支持されるミラー
支持枠64とで構成し、ミラー61、62をミラー支持
枠に固定する。ミラー支持枠64は、ミラーキャリッジ
本体部63を貫通する当接杆64aを備え、圧縮ばね6
5でミラー支持部を本体部に付勢している。プラテンガ
ラス10に沿って搬送される原稿を露光走査するため
に、ミラーキャリッジ本体部63が所定の位置に静止す
ると、当接部64bが露光走査装置の本体枠80に当接
し、ミラー支持枠64がレンズ側へ移動し、ピントが上
方にずれる。そのため、プラテンガラス10から浮き上
がって搬送される原稿からの像光を鮮明にレンズへ投影
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿面を露光走査して
像光を得る原稿露光走査装置に関し、特に、プラテンガ
ラス上に敷き置かれる原稿と、プラテンガラスに沿って
搬送される原稿とのいずれについても露光走査し、像光
を得ることのできる原稿露光走査装置に係る。
像光を得る原稿露光走査装置に関し、特に、プラテンガ
ラス上に敷き置かれる原稿と、プラテンガラスに沿って
搬送される原稿とのいずれについても露光走査し、像光
を得ることのできる原稿露光走査装置に係る。
【0002】
【従来の技術】複写機、イメージスキャナ、ファクシミ
リ等に用いられる原稿露光走査装置として、プラテンガ
ラス上に敷き置かれる原稿と、原稿トレーに載置され、
一枚ずつプラテンガラス上を移送される原稿とのいずれ
についても、露光走査して、像光を得ることのできるも
のが知られている。
リ等に用いられる原稿露光走査装置として、プラテンガ
ラス上に敷き置かれる原稿と、原稿トレーに載置され、
一枚ずつプラテンガラス上を移送される原稿とのいずれ
についても、露光走査して、像光を得ることのできるも
のが知られている。
【0003】この様な原稿露光走査装置は、原稿面を露
光する露光手段と第1のミラーとを搭載し、プラテンガ
ラスに沿って走行可能なランプキャリッジと、第2のミ
ラー及び第3のミラーを搭載し、上記ランプキャリッジ
と同方向に走行するミラーキャリッジと、レンズと、原
稿トレーに載置された原稿をローラによって1枚ずつプ
ラテンガラス上に送り込み、プラテンガラスに沿って移
送する原稿送り装置とを備えている。この原稿露光装置
では、プラテンガラスに敷き置かれた原稿を、ランプキ
ャリッジがプラテンガラスに沿って走行することにより
露光走査する。また、原稿トレーに載置された原稿は、
原稿送り装置が1枚ずつプラテンガラス上を通過させ、
静止するランプキャリッジにより露光走査する。上記原
稿送り装置には、例えば実開昭61−176546号公
報に記載の装置のように、周面に弾性部材を巻装される
ローラを備え、このローラを回転することによって、原
稿をプラテンガラスに押圧しながら移送するもの等があ
る。この様にプラテンガラス上に原稿が載置された場合
又は原稿送り装置で原稿が搬送される場合のいずれにお
いても、露光走査により得る原稿面からの反射光(像
光)は、ランプキャリッジの第1のミラーに反射させ、
更にミラーキャリッジの第2のミラー及び第3のミラー
に反射させ、レンズを通してイメージセンサや感光体等
の受光体上へ結像させる。
光する露光手段と第1のミラーとを搭載し、プラテンガ
ラスに沿って走行可能なランプキャリッジと、第2のミ
ラー及び第3のミラーを搭載し、上記ランプキャリッジ
と同方向に走行するミラーキャリッジと、レンズと、原
稿トレーに載置された原稿をローラによって1枚ずつプ
ラテンガラス上に送り込み、プラテンガラスに沿って移
送する原稿送り装置とを備えている。この原稿露光装置
では、プラテンガラスに敷き置かれた原稿を、ランプキ
ャリッジがプラテンガラスに沿って走行することにより
露光走査する。また、原稿トレーに載置された原稿は、
原稿送り装置が1枚ずつプラテンガラス上を通過させ、
静止するランプキャリッジにより露光走査する。上記原
稿送り装置には、例えば実開昭61−176546号公
報に記載の装置のように、周面に弾性部材を巻装される
ローラを備え、このローラを回転することによって、原
稿をプラテンガラスに押圧しながら移送するもの等があ
る。この様にプラテンガラス上に原稿が載置された場合
又は原稿送り装置で原稿が搬送される場合のいずれにお
いても、露光走査により得る原稿面からの反射光(像
光)は、ランプキャリッジの第1のミラーに反射させ、
更にミラーキャリッジの第2のミラー及び第3のミラー
に反射させ、レンズを通してイメージセンサや感光体等
の受光体上へ結像させる。
【0004】なお、この様な原稿露光走査装置では、プ
ラテンガラスの上面にある原稿の反射光が受光体上に結
像するように光路長が設定されており、プラテンガラス
上に載置された原稿をプラテンガラス上に密接させるプ
ラテンカバーを備えている。また、ミラーキャリッジを
ランプキャリッジの1/2の速度で走行させることによ
って、プラテンガラスの上面からレンズまでの光路長を
常に一定に維持するようになっている。
ラテンガラスの上面にある原稿の反射光が受光体上に結
像するように光路長が設定されており、プラテンガラス
上に載置された原稿をプラテンガラス上に密接させるプ
ラテンカバーを備えている。また、ミラーキャリッジを
ランプキャリッジの1/2の速度で走行させることによ
って、プラテンガラスの上面からレンズまでの光路長を
常に一定に維持するようになっている。
【0005】上述の様な原稿露光走査装置では、本や厚
さの大きな原稿はプラテンガラス上に載置し露光走査
し、多数枚の同サイズの原稿は、これらをまとめて所定
の位置に載置し、原稿送り装置によって1枚ずつ搬送し
て露光走査することができ、プラテンガラスを覆うプラ
テンカバーを開閉して原稿を入れ替える手間を必要とせ
ず、迅速に露光走査を行なうことができる。
さの大きな原稿はプラテンガラス上に載置し露光走査
し、多数枚の同サイズの原稿は、これらをまとめて所定
の位置に載置し、原稿送り装置によって1枚ずつ搬送し
て露光走査することができ、プラテンガラスを覆うプラ
テンカバーを開閉して原稿を入れ替える手間を必要とせ
ず、迅速に露光走査を行なうことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
原稿露光走査装置では、原稿をプラテンガラスに圧接さ
せながら移送すると、原稿のインクや原稿に付着してい
た汚れがプラテンガラスに付着し、黒筋等の欠陥を生じ
ることがある。また、プラテンガラスとの摩擦のために
原稿が損傷され易いという欠点もある。一方、原稿をプ
ラテンガラスに押圧しなければ、原稿がプラテンガラス
から浮き上がって通過するために、原稿からレンズまで
の光路長が増加し、原稿での反射光が正確に受光体上で
結像せず、鮮明な像が得られないという問題点がある。
原稿露光走査装置では、原稿をプラテンガラスに圧接さ
せながら移送すると、原稿のインクや原稿に付着してい
た汚れがプラテンガラスに付着し、黒筋等の欠陥を生じ
ることがある。また、プラテンガラスとの摩擦のために
原稿が損傷され易いという欠点もある。一方、原稿をプ
ラテンガラスに押圧しなければ、原稿がプラテンガラス
から浮き上がって通過するために、原稿からレンズまで
の光路長が増加し、原稿での反射光が正確に受光体上で
結像せず、鮮明な像が得られないという問題点がある。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、プラテンガラスを汚したり、原稿
に悪影響を及ぼすことなく、常に鮮明な像を受光体へ投
影させることのできる原稿露光走査装置を提供すること
にある。
もので、その目的は、プラテンガラスを汚したり、原稿
に悪影響を及ぼすことなく、常に鮮明な像を受光体へ投
影させることのできる原稿露光走査装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、 原稿が敷き置かれ
るプラテンガラスと、 原稿面がプラテンガラス上を通
過するように原稿を一枚ずつ走行移動させる原稿送り装
置と、 原稿面を露光する露光手段と、原稿面からの反
射光(像光)を反射する第1のミラーとを搭載し、プラ
テンガラスに敷き置かれた原稿については、原稿面に沿
って走行しながら露光走査し、プラテンガラス上を通過
する原稿については、静止した状態のまま、通過する原
稿面を露光走査するランプキャリッジと、 前記第1の
ミラーで反射した像光を反射して受光体に導く第2のミ
ラー及び第3のミラーを搭載し、前記ランプキャリッジ
と連動して走行するミラーキャリッジと、 前記反射光
の光路上に支持され、ミラーからの像光を受光体上へ結
像させるレンズとを有する原稿露光走査装置において、
前記ランプキャリッジが、プラテンガラス上を移動
する原稿を露光走査する位置に停止したときに、前記ミ
ラーキャリッジに搭載された第2のミラー及び第3のミ
ラーを前記結像レンズ側に所定量だけ移動させるミラー
シフト手段を備えるものとする。
めに、請求項1に記載の発明は、 原稿が敷き置かれ
るプラテンガラスと、 原稿面がプラテンガラス上を通
過するように原稿を一枚ずつ走行移動させる原稿送り装
置と、 原稿面を露光する露光手段と、原稿面からの反
射光(像光)を反射する第1のミラーとを搭載し、プラ
テンガラスに敷き置かれた原稿については、原稿面に沿
って走行しながら露光走査し、プラテンガラス上を通過
する原稿については、静止した状態のまま、通過する原
稿面を露光走査するランプキャリッジと、 前記第1の
ミラーで反射した像光を反射して受光体に導く第2のミ
ラー及び第3のミラーを搭載し、前記ランプキャリッジ
と連動して走行するミラーキャリッジと、 前記反射光
の光路上に支持され、ミラーからの像光を受光体上へ結
像させるレンズとを有する原稿露光走査装置において、
前記ランプキャリッジが、プラテンガラス上を移動
する原稿を露光走査する位置に停止したときに、前記ミ
ラーキャリッジに搭載された第2のミラー及び第3のミ
ラーを前記結像レンズ側に所定量だけ移動させるミラー
シフト手段を備えるものとする。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、 請求
項1に記載の原稿露光走査装置において、 前記ミラ
ーキャリッジは、 ランプキャリッジと同方向に走行す
るミラーキャリッジ本体部と、 第2のミラー及び第3
のミラーを固定支持し、ミラーキャリッジ本体部に対し
て光路方向に移動可能に支持されるミラー支持枠とを有
し、 前記ミラーシフト手段は、 このミラー支持枠
をミラーキャリッジ本体部に対して前記光路方向と反対
側へ付勢する付勢手段と、 前記ミラーキャリッジが停
止したまま露光走査を行うときに、ミラー支持枠を前記
付勢手段による付勢力に抗して結像レンズ側に押し出す
当接部材と、を備えるものとする。
項1に記載の原稿露光走査装置において、 前記ミラ
ーキャリッジは、 ランプキャリッジと同方向に走行す
るミラーキャリッジ本体部と、 第2のミラー及び第3
のミラーを固定支持し、ミラーキャリッジ本体部に対し
て光路方向に移動可能に支持されるミラー支持枠とを有
し、 前記ミラーシフト手段は、 このミラー支持枠
をミラーキャリッジ本体部に対して前記光路方向と反対
側へ付勢する付勢手段と、 前記ミラーキャリッジが停
止したまま露光走査を行うときに、ミラー支持枠を前記
付勢手段による付勢力に抗して結像レンズ側に押し出す
当接部材と、を備えるものとする。
【0010】請求項1に記載のミラーシフト手段は、ラ
ンプキャリッジが静止して露光走査を行なうときに、第
2のミラー及び第3のミラーをミラーキャリッジに対し
て結像レンズ側へ移動し、プラテンガラス上面からレン
ズまでの光路を、走行露光走査時よりも所定量だけ短縮
させるものである。なお、短縮される光路は、搬送され
る原稿がプラテンガラスから浮き上がる距離の1/2程
度であることが望ましい。また、ミラーキャリッジ全体
を受光体側へ移動させるものでも、ミラーのみを移動さ
せるものでもよい。
ンプキャリッジが静止して露光走査を行なうときに、第
2のミラー及び第3のミラーをミラーキャリッジに対し
て結像レンズ側へ移動し、プラテンガラス上面からレン
ズまでの光路を、走行露光走査時よりも所定量だけ短縮
させるものである。なお、短縮される光路は、搬送され
る原稿がプラテンガラスから浮き上がる距離の1/2程
度であることが望ましい。また、ミラーキャリッジ全体
を受光体側へ移動させるものでも、ミラーのみを移動さ
せるものでもよい。
【0011】請求項2に記載の付勢手段は、ばね、ゴム
等の弾性体を、ミラーキャリッジ本体部とミラー支持枠
又はミラ支持枠に支持される部材との間に介装して用い
ることができる。更に、請求項2に記載の当接部材は、
形状・寸法等を適宜選択することができ、原稿露光走査
装置の枠体等を利用することもできる。
等の弾性体を、ミラーキャリッジ本体部とミラー支持枠
又はミラ支持枠に支持される部材との間に介装して用い
ることができる。更に、請求項2に記載の当接部材は、
形状・寸法等を適宜選択することができ、原稿露光走査
装置の枠体等を利用することもできる。
【0012】
【作用】請求項1に記載の原稿露光走査装置では、プラ
テンガラス上に載置された原稿を露光走査するときに
は、ランプキャリッジがプラテンガラスに沿って走行
し、ミラーキャリッジはこれに連動することによってプ
ラテンガラスの上面からレンズまでの光路長が一定に保
たれる。一方、原稿送り装置によってプラテンガラス上
を走行移動される原稿を露光走査するときには、ランプ
キャリッジが所定位置に移動して静止する。そして、ミ
ラーキャリッジもランプキャリッジに連動し、所定の位
置で静止する。このとき、ミラーシフト手段によって第
2のミラーおよび第3のミラーが結像レンズ側に所定量
だけ移動される。すなわち、プラテンガラス上面からレ
ンズまでの光路長がランプキャリッジの走行時より短く
なるようにミラーがシフトされる。したがって、レンズ
によって受光体に上に投影される像のピントが合う位置
は、プラテンガラス上面よりも、やや上方となり、原稿
がプラテンガラスより浮き上がった状態で露光走査され
ても、原稿面からの反射光は受光体上で鮮明に結像され
る。
テンガラス上に載置された原稿を露光走査するときに
は、ランプキャリッジがプラテンガラスに沿って走行
し、ミラーキャリッジはこれに連動することによってプ
ラテンガラスの上面からレンズまでの光路長が一定に保
たれる。一方、原稿送り装置によってプラテンガラス上
を走行移動される原稿を露光走査するときには、ランプ
キャリッジが所定位置に移動して静止する。そして、ミ
ラーキャリッジもランプキャリッジに連動し、所定の位
置で静止する。このとき、ミラーシフト手段によって第
2のミラーおよび第3のミラーが結像レンズ側に所定量
だけ移動される。すなわち、プラテンガラス上面からレ
ンズまでの光路長がランプキャリッジの走行時より短く
なるようにミラーがシフトされる。したがって、レンズ
によって受光体に上に投影される像のピントが合う位置
は、プラテンガラス上面よりも、やや上方となり、原稿
がプラテンガラスより浮き上がった状態で露光走査され
ても、原稿面からの反射光は受光体上で鮮明に結像され
る。
【0013】請求項2に記載の発明に係る原稿露光装置
では、通常は、付勢手段がミラー支持枠を受光体と反対
側へ付勢し、第2のミラー及び第3のミラーは、ミラー
キャリッジ本体部と一体となって移動する。従って、ミ
ラーキャリッジがランプキャリッジと連動し、プラテン
ガラス上の原稿を露光走査するときに、プラテンガラス
の上面からレンズまでの距離が所定量に維持される。一
方、原稿送り装置が原稿を走行移動し、ランプキャリッ
ジがプラテンガラス上を通過する原稿を静止したまま露
光走査する位置にくると、当接部材がミラー支持枠に当
接し、付勢手段による付勢に抗してミラー支持枠を結像
レンズ側へ押し出す。そのため、第2のミラー及び第3
のミラーは受光体寄りに進出して配置され、第1のミラ
ーに反射された後レンズに届くまでの像光の光路が短く
なる。従って、原稿がプラテンガラスから浮き上がった
状態で露光走査され、第1のミラーに届くまでの像光の
光路が増加しても、増加した分の光路がミラーの移動に
よって相殺され、像光は適切な光路長でレンズへ入射さ
れる。
では、通常は、付勢手段がミラー支持枠を受光体と反対
側へ付勢し、第2のミラー及び第3のミラーは、ミラー
キャリッジ本体部と一体となって移動する。従って、ミ
ラーキャリッジがランプキャリッジと連動し、プラテン
ガラス上の原稿を露光走査するときに、プラテンガラス
の上面からレンズまでの距離が所定量に維持される。一
方、原稿送り装置が原稿を走行移動し、ランプキャリッ
ジがプラテンガラス上を通過する原稿を静止したまま露
光走査する位置にくると、当接部材がミラー支持枠に当
接し、付勢手段による付勢に抗してミラー支持枠を結像
レンズ側へ押し出す。そのため、第2のミラー及び第3
のミラーは受光体寄りに進出して配置され、第1のミラ
ーに反射された後レンズに届くまでの像光の光路が短く
なる。従って、原稿がプラテンガラスから浮き上がった
状態で露光走査され、第1のミラーに届くまでの像光の
光路が増加しても、増加した分の光路がミラーの移動に
よって相殺され、像光は適切な光路長でレンズへ入射さ
れる。
【0014】
【実施例】以下、請求項1又は請求項2に記載の発明に
係る原稿露光走査装置の一実施例を、図1乃至図3に基
づいて具体的に説明する。図1は、本実施例の原稿露光
走査装置を示す概略断面図である。本実施例の原稿露光
走査装置は、本体上部に嵌め込み固定されたプラテンガ
ラス10と、本体上部に蝶着され、プラテンガラス10
上に敷き置かれる原稿Dを上方から覆ってプラテンガラ
ス10へ押圧するプラテンカバー20と、プラテンカバ
ー20の上部に載置された原稿D’を一枚ずつ図中に示
す矢印Aの方向に搬送し、プラテンガラス10上を通過
させる原稿送り装置40と、原稿面を露光する露光ラン
プ51及び第1のミラー52を搭載し、プラテンガラス
10に沿って走行可能に支持されるランプキャリッジ5
0と、第2のミラー61及び第3のミラー62を搭載
し、ランプキャリッジ50と同方向に走行可能に支持さ
れるミラーキャリッジ60と、原稿面から第1のミラー
52、第2のミラー61、第3のミラー62を介して導
かれた像光を受光体上に結像させる結像レンズ70とを
備えている。
係る原稿露光走査装置の一実施例を、図1乃至図3に基
づいて具体的に説明する。図1は、本実施例の原稿露光
走査装置を示す概略断面図である。本実施例の原稿露光
走査装置は、本体上部に嵌め込み固定されたプラテンガ
ラス10と、本体上部に蝶着され、プラテンガラス10
上に敷き置かれる原稿Dを上方から覆ってプラテンガラ
ス10へ押圧するプラテンカバー20と、プラテンカバ
ー20の上部に載置された原稿D’を一枚ずつ図中に示
す矢印Aの方向に搬送し、プラテンガラス10上を通過
させる原稿送り装置40と、原稿面を露光する露光ラン
プ51及び第1のミラー52を搭載し、プラテンガラス
10に沿って走行可能に支持されるランプキャリッジ5
0と、第2のミラー61及び第3のミラー62を搭載
し、ランプキャリッジ50と同方向に走行可能に支持さ
れるミラーキャリッジ60と、原稿面から第1のミラー
52、第2のミラー61、第3のミラー62を介して導
かれた像光を受光体上に結像させる結像レンズ70とを
備えている。
【0015】原稿送り装置40は、図2に示す様に、原
稿D’が搬送される搬送路41の底部に主走査方向にス
リット状の開口部42を有しており、開口部42の上方
を通過する原稿が直接にプラテンガラス10に対向する
ようになっている。また、両側部に搬送ローラ43、4
3を1対ずつ備え、原稿トレー30に載置された原稿を
一枚ずつ図2中に示す矢印Aの方向に走行移動し、開口
部42上を通過させた後、原稿トレー30上へ送り出す
ようになっている。ランプキャリッジ50は、プラテン
ガラス10に沿って走行しながら、プラテンガラス10
に敷き置かれた原稿Dを露光ランプ51によって露光
し、原稿Dからの反射光(像光)を第1のミラー52に
反射させるようになっている。また、原稿送り装置40
の下方に走行移動され、開口部42の上方を通過する原
稿を、開口部42の下方に静止したまま露光するように
なっている。
稿D’が搬送される搬送路41の底部に主走査方向にス
リット状の開口部42を有しており、開口部42の上方
を通過する原稿が直接にプラテンガラス10に対向する
ようになっている。また、両側部に搬送ローラ43、4
3を1対ずつ備え、原稿トレー30に載置された原稿を
一枚ずつ図2中に示す矢印Aの方向に走行移動し、開口
部42上を通過させた後、原稿トレー30上へ送り出す
ようになっている。ランプキャリッジ50は、プラテン
ガラス10に沿って走行しながら、プラテンガラス10
に敷き置かれた原稿Dを露光ランプ51によって露光
し、原稿Dからの反射光(像光)を第1のミラー52に
反射させるようになっている。また、原稿送り装置40
の下方に走行移動され、開口部42の上方を通過する原
稿を、開口部42の下方に静止したまま露光するように
なっている。
【0016】ミラーキャリッジ60は、ランプキャリッ
ジ50と同方向に走行可能に支持されるミラーキャリッ
ジ本体部63と、このミラーキャリッジ本体部63に対
してプラテンガラス10と平行な方向に移動可能に支持
されるミラー支持枠64とを備えている。ミラーキャリ
ッジ本体部63は、ランプキャリッジ50側(図中向か
って右側)の側面が開放された箱状となっており、ラン
プキャリッジ50が走行しながら露光走査する場合に、
ランプキャリッジ50の1/2の速度で走行するように
なっている。ミラー支持枠64は、第1のミラー52に
反射された像光が入射する第2のミラー61と、第2の
ミラー61から像光が入射し、プラテンガラス10と平
行にレンズ70へ反射させる第3のミラー62とを支持
している。また、このミラー支持枠64は、ミラーキャ
リッジ本体部63の解放されていない側面を貫通して、
当接部材である露光走査装置の本体枠80に向かって突
出する当接杆64aを備えている。この当接杆64aの
先端は円板状の当接部64bとなっており、またこの当
接杆64aには、付勢手段である押圧ばね65が当接部
64bとキャリッジ本体部63とに両端が接するように
巻装され、ミラー支持枠64をミラーキャリッジ本体部
63側へ付勢するようになっている。
ジ50と同方向に走行可能に支持されるミラーキャリッ
ジ本体部63と、このミラーキャリッジ本体部63に対
してプラテンガラス10と平行な方向に移動可能に支持
されるミラー支持枠64とを備えている。ミラーキャリ
ッジ本体部63は、ランプキャリッジ50側(図中向か
って右側)の側面が開放された箱状となっており、ラン
プキャリッジ50が走行しながら露光走査する場合に、
ランプキャリッジ50の1/2の速度で走行するように
なっている。ミラー支持枠64は、第1のミラー52に
反射された像光が入射する第2のミラー61と、第2の
ミラー61から像光が入射し、プラテンガラス10と平
行にレンズ70へ反射させる第3のミラー62とを支持
している。また、このミラー支持枠64は、ミラーキャ
リッジ本体部63の解放されていない側面を貫通して、
当接部材である露光走査装置の本体枠80に向かって突
出する当接杆64aを備えている。この当接杆64aの
先端は円板状の当接部64bとなっており、またこの当
接杆64aには、付勢手段である押圧ばね65が当接部
64bとキャリッジ本体部63とに両端が接するように
巻装され、ミラー支持枠64をミラーキャリッジ本体部
63側へ付勢するようになっている。
【0017】以上の構成を有する本実施例では、プラテ
ンガラス10上に原稿面を下にして原稿Dを敷き置き、
プラテンカバー20で上から覆い、本原稿露光走査装置
を作動させると、ランプキャリッジ50がプラテンガラ
ス10に沿って図中に示す矢印B方向に走行し、露光ラ
ンプ51が原稿Dを露光する。このとき、押圧ばね65
が常に当接部64bを図中向かって左側へ押圧し、ミラ
ー支持枠64aをミラーキャリッジ本体部63側へ付勢
するため、ミラー支持枠64はミラーキャリッジ本体部
63とともに移動する。プラテンガラスの上面に密接さ
れた原稿面からの像光は第1のミラー52に反射し、第
2のミラー61、第3のミラー62に順に反射し、結像
レンズ70へ導かれる。このとき、ミラー支持枠63が
ミラー本体部64とともにランプキャリッジ50の1/
2の速度で走行しているため、像光は常に一定の光路長
でレンズを通り、その後、受光体上に入射される。
ンガラス10上に原稿面を下にして原稿Dを敷き置き、
プラテンカバー20で上から覆い、本原稿露光走査装置
を作動させると、ランプキャリッジ50がプラテンガラ
ス10に沿って図中に示す矢印B方向に走行し、露光ラ
ンプ51が原稿Dを露光する。このとき、押圧ばね65
が常に当接部64bを図中向かって左側へ押圧し、ミラ
ー支持枠64aをミラーキャリッジ本体部63側へ付勢
するため、ミラー支持枠64はミラーキャリッジ本体部
63とともに移動する。プラテンガラスの上面に密接さ
れた原稿面からの像光は第1のミラー52に反射し、第
2のミラー61、第3のミラー62に順に反射し、結像
レンズ70へ導かれる。このとき、ミラー支持枠63が
ミラー本体部64とともにランプキャリッジ50の1/
2の速度で走行しているため、像光は常に一定の光路長
でレンズを通り、その後、受光体上に入射される。
【0018】一方、原稿トレー30に載置された原稿
D’を露光走査する場合には、図2に示す様に、ランプ
キャリッジ50は、原稿送り装置40の開口部42の下
方に静止する。同時に、ミラーキャリッジ本体部63も
所定の位置に静止する。このとき、ミラーキャリッジ本
体部63とともに移動してきたミラー支持枠64の当接
部64bが露光走査装置の本体枠80に突き当たり、ミ
ラー支持枠64が搬送路幅W(プラテンガラス上面から
その上方の搬送路の壁までの距離、以下同じ)の1/4
だけ結像レンズ70側へ移動し、静止する。その結果、
第1のミラー52から第2のミラー61までの距離と、
第3のミラー62からレンズ70までの距離とが、それ
ぞれ搬送路幅Wの1/4ずつ短縮される。従って、プラ
テンガラス上に載置された原稿を走査するときには、プ
ラテンガラス上面にピントが合っていると、上記静止時
にはプラテンガラスより搬送路幅Wの1/2だけ上方に
ピントが合うことになる。
D’を露光走査する場合には、図2に示す様に、ランプ
キャリッジ50は、原稿送り装置40の開口部42の下
方に静止する。同時に、ミラーキャリッジ本体部63も
所定の位置に静止する。このとき、ミラーキャリッジ本
体部63とともに移動してきたミラー支持枠64の当接
部64bが露光走査装置の本体枠80に突き当たり、ミ
ラー支持枠64が搬送路幅W(プラテンガラス上面から
その上方の搬送路の壁までの距離、以下同じ)の1/4
だけ結像レンズ70側へ移動し、静止する。その結果、
第1のミラー52から第2のミラー61までの距離と、
第3のミラー62からレンズ70までの距離とが、それ
ぞれ搬送路幅Wの1/4ずつ短縮される。従って、プラ
テンガラス上に載置された原稿を走査するときには、プ
ラテンガラス上面にピントが合っていると、上記静止時
にはプラテンガラスより搬送路幅Wの1/2だけ上方に
ピントが合うことになる。
【0019】その後、搬送ローラ43が回転し、原稿が
一枚ずつ搬送路41内に送り込まれ、開口部42の上方
を順次通過すると、静止するランプキャリッジ50の露
光ランプ51により露光され、原稿面からの反射光(像
光)は第1のミラー52、第2のミラー61及び第3の
ミラー62に順に反射し、結像レンズ70で受光体上に
結像される。このとき、搬送路41内を通過する原稿は
搬送路を上下しながら通過するが、光学系のピントは搬
送路のほぼ中央に合っており、走行移動する原稿からの
反射光は受光体上で鮮明に結像される。
一枚ずつ搬送路41内に送り込まれ、開口部42の上方
を順次通過すると、静止するランプキャリッジ50の露
光ランプ51により露光され、原稿面からの反射光(像
光)は第1のミラー52、第2のミラー61及び第3の
ミラー62に順に反射し、結像レンズ70で受光体上に
結像される。このとき、搬送路41内を通過する原稿は
搬送路を上下しながら通過するが、光学系のピントは搬
送路のほぼ中央に合っており、走行移動する原稿からの
反射光は受光体上で鮮明に結像される。
【0020】図3は、露光走査される原稿のプラテンガ
ラス10上面からの距離と、その原稿から得た像光が入
射されたときの受光体上の像の状態との関係を示すグラ
フである。曲線Aは、ミラー支持枠64をミラーキャリ
ッジに対して移動せず、レンズから遠い側に支持したま
ま露光走査を行なう場合を示すものである。このとき、
光学系のピントはプラテンガラスの上面に合っている。
プラテンガラス10上に敷き置かれた原稿はプラテンカ
バー20に押圧されるため、プラテンガラス10上面か
らの距離が0となり、受光体上の像は、最良の状態を
得るようになっている。一方、ミラー支持枠64をシフ
トして、光路を短縮することなく原稿送り装置40で原
稿を移送しながら露光走査すると、原稿は搬送路41中
を上下しながら移動し、像光の光路は最大で、搬送路幅
W分だけ増加する。そのため、受光体上の像は、部分的
に付近の適切でない状態が生じることになる。
ラス10上面からの距離と、その原稿から得た像光が入
射されたときの受光体上の像の状態との関係を示すグラ
フである。曲線Aは、ミラー支持枠64をミラーキャリ
ッジに対して移動せず、レンズから遠い側に支持したま
ま露光走査を行なう場合を示すものである。このとき、
光学系のピントはプラテンガラスの上面に合っている。
プラテンガラス10上に敷き置かれた原稿はプラテンカ
バー20に押圧されるため、プラテンガラス10上面か
らの距離が0となり、受光体上の像は、最良の状態を
得るようになっている。一方、ミラー支持枠64をシフ
トして、光路を短縮することなく原稿送り装置40で原
稿を移送しながら露光走査すると、原稿は搬送路41中
を上下しながら移動し、像光の光路は最大で、搬送路幅
W分だけ増加する。そのため、受光体上の像は、部分的
に付近の適切でない状態が生じることになる。
【0021】しかし、前述の動作によってミラー支持枠
64をレンズ70側へ移動させると、第1のミラー52
に反射後レンズ70に入射するまでの光路が短縮され、
光学系のピントがプラテンガラスの上面より上方に合う
ことになる。その結果、曲線Bに示す様に、受光体上の
像は、からまでの良好な状態のものとなる。特に本
実施例では、ミラー支持枠64を搬送路幅Wの1/4ず
つ結像レンズ70側に移動させ、プラテンガラスの上面
より搬送路幅Wの1/2分上方にピントを合わせている
ので、搬送路41中における原稿が大きな範囲で上下し
ても、良好な状態の像を受光体上に形成することができ
る。
64をレンズ70側へ移動させると、第1のミラー52
に反射後レンズ70に入射するまでの光路が短縮され、
光学系のピントがプラテンガラスの上面より上方に合う
ことになる。その結果、曲線Bに示す様に、受光体上の
像は、からまでの良好な状態のものとなる。特に本
実施例では、ミラー支持枠64を搬送路幅Wの1/4ず
つ結像レンズ70側に移動させ、プラテンガラスの上面
より搬送路幅Wの1/2分上方にピントを合わせている
ので、搬送路41中における原稿が大きな範囲で上下し
ても、良好な状態の像を受光体上に形成することができ
る。
【0022】
【発明の効果】請求項1又は請求項2に記載の発明に係
る原稿露光走査装置では、プラテンガラス上を移送され
る原稿を走査するときに、ミラーシフト手段が第2のミ
ラーおよび第3のミラーを受光体側へ移動するので、プ
ラテンガラス上面から結像レンズまでの光路長が短縮さ
れ、プラテンガラスの上面より上方に光学系のピントが
合った状態となる。したがって、原稿がプラテンガラス
に押圧されることなく、浮き上がった状態で移送されて
も、受光体上に鮮明な像を投影することができる。ま
た、移送される原稿をプラテンガラス上に押圧せずに搬
送することができるので、原稿を損傷したり、原稿のイ
ンクや汚れがプラテンガラスに付着することがなく、黒
筋等の画像欠陥を防止することができる。
る原稿露光走査装置では、プラテンガラス上を移送され
る原稿を走査するときに、ミラーシフト手段が第2のミ
ラーおよび第3のミラーを受光体側へ移動するので、プ
ラテンガラス上面から結像レンズまでの光路長が短縮さ
れ、プラテンガラスの上面より上方に光学系のピントが
合った状態となる。したがって、原稿がプラテンガラス
に押圧されることなく、浮き上がった状態で移送されて
も、受光体上に鮮明な像を投影することができる。ま
た、移送される原稿をプラテンガラス上に押圧せずに搬
送することができるので、原稿を損傷したり、原稿のイ
ンクや汚れがプラテンガラスに付着することがなく、黒
筋等の画像欠陥を防止することができる。
【図1】請求項1又は請求項2に記載の発明の一実施例
である原稿露光走査装置を示す概略断面図である。
である原稿露光走査装置を示す概略断面図である。
【図2】図1の原稿露光走査装置の概略断面図であっ
て、プラテンガラス上を移送される原稿を露光走査する
ときの状態を示す図である。
て、プラテンガラス上を移送される原稿を露光走査する
ときの状態を示す図である。
【図3】図1の原稿露光走査装置において原稿送り装置
で移送される原稿を露光走査する場合に、受光体上に入
射される像の状態を示す図である。
で移送される原稿を露光走査する場合に、受光体上に入
射される像の状態を示す図である。
10 プラテンガラス 20 プラテンカバー 30 原稿トレー 40 原稿送り装置 50 ランプキャリッジ 60 ミラーキャリッジ 63 ミラーキャリッジ本体部 64 ミラー支持枠 65 押圧ばね 70 レンズ 80 露光走査装置の本体枠
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿が敷き置かれるプラテンガラスと、 原稿面がプラテンガラス上を通過するように原稿を一枚
ずつ走行移動させる原稿送り装置と、 原稿面を露光する露光手段と、原稿面からの反射光(像
光)を反射する第1のミラーとを搭載し、プラテンガラ
スに敷き置かれた原稿については、原稿面に沿って走行
しながら露光走査し、プラテンガラス上を通過する原稿
については、静止した状態のまま、通過する原稿面を露
光走査するランプキャリッジと、 前記第1のミラーで反射した像光を反射して受光体に導
く第2のミラー及び第3のミラーを搭載し、前記ランプ
キャリッジと連動して走行するミラーキャリッジと、 前記反射光の光路上に支持され、ミラーからの像光を受
光体上へ結像させるレンズとを有する原稿露光走査装置
において、 前記ランプキャリッジが、プラテンガラス上を移動する
原稿を露光走査する位置に停止したときに、前記ミラー
キャリッジに搭載された第2のミラー及び第3のミラー
を前記結像レンズ側に所定量だけ移動させるミラーシフ
ト手段を備えることを特徴とする原稿露光走査装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の原稿露光走査装置にお
いて、 前記ミラーキャリッジは、 ランプキャリッジと同方向に走行するミラーキャリッジ
本体部と、 第2のミラー及び第3のミラーを固定支持し、ミラーキ
ャリッジ本体部に対して光路方向に移動可能に支持され
るミラー支持枠とを有し、 前記ミラーシフト手段は、 このミラー支持枠をミラーキャリッジ本体部に対して前
記光路方向と反対側へ付勢する付勢手段と、 前記ミラーキャリッジが停止したまま露光走査を行うと
きに、ミラー支持枠を前記付勢手段による付勢力に抗し
て結像レンズ側に押し出す当接部材とを備えることを特
徴とする原稿露光走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27865994A JPH08123157A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 原稿露光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27865994A JPH08123157A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 原稿露光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123157A true JPH08123157A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17600373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27865994A Withdrawn JPH08123157A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 原稿露光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123157A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007258830A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、及び画像形成装置 |
| JP2008182709A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Toshiba Corp | 画像読取り解像度の補正機能を有するドキュメント処理装置および画像読取り解像度の補正方法 |
| US8879128B2 (en) | 2006-08-11 | 2014-11-04 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image reading apparatus, method for reading image, and storage medium that detects a floating distance |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP27865994A patent/JPH08123157A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007258830A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置、及び画像形成装置 |
| US8879128B2 (en) | 2006-08-11 | 2014-11-04 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image reading apparatus, method for reading image, and storage medium that detects a floating distance |
| JP2008182709A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Toshiba Corp | 画像読取り解像度の補正機能を有するドキュメント処理装置および画像読取り解像度の補正方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5280368A (en) | Fixed full width array scan head calibration apparatus | |
| US7042599B2 (en) | Image sensor and image reading apparatus | |
| US10728413B2 (en) | Illuminating device, image reading apparatus including the illuminating device, and image forming apparatus including the image reading apparatus | |
| CN103945079A (zh) | 图像读取装置和具有该图像读取装置的图像形成装置 | |
| JP3134773B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP2003092662A (ja) | 原稿読取装置 | |
| US5225917A (en) | Retractable platen for document reading devices | |
| GB2128438A (en) | Document scanning system | |
| EP0002257B1 (en) | Original feed apparatus for electrophotographic copying machine | |
| US4666293A (en) | Flexible document platen | |
| JP3495975B2 (ja) | イメージセンサユニットおよびこれを備えた画像読取装置 | |
| JP2002057853A (ja) | イメージセンサユニットおよびこれを備えた画像読取装置 | |
| JP2975289B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| CN106464770A (zh) | 图像读取装置和具备该图像读取装置的图像形成装置 | |
| JP2024054548A (ja) | 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP2006115294A (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP6299662B2 (ja) | 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JPH1023227A (ja) | 画像読取装置 | |
| JP2747624B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
| JP3903018B2 (ja) | 原稿送り装置、原稿読取装置、及び画像形成装置 | |
| JPS5979237A (ja) | 書類走査装置 | |
| JP2001215639A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH066526A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH11184173A (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |