JPH081236Y2 - シートロール用スプール - Google Patents
シートロール用スプールInfo
- Publication number
- JPH081236Y2 JPH081236Y2 JP12814090U JP12814090U JPH081236Y2 JP H081236 Y2 JPH081236 Y2 JP H081236Y2 JP 12814090 U JP12814090 U JP 12814090U JP 12814090 U JP12814090 U JP 12814090U JP H081236 Y2 JPH081236 Y2 JP H081236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- sheet roll
- roll
- core tube
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、記録材料等のシート状物が巻回されてなる
シートロールの端面を保持するシートロール用スプール
に関する。
シートロールの端面を保持するシートロール用スプール
に関する。
〈従来の技術〉 各種の記録材料、フィルム等の各種の薄いシート状物
が芯管に巻回され、いわゆるシートロールとされて画像
記録装置やファックス等に装填され使用されている。シ
ートロールとされたシート状物はニップローラ対等の搬
送手段によって引き出され、所定の長さに切断されて画
像記録等に供される。
が芯管に巻回され、いわゆるシートロールとされて画像
記録装置やファックス等に装填され使用されている。シ
ートロールとされたシート状物はニップローラ対等の搬
送手段によって引き出され、所定の長さに切断されて画
像記録等に供される。
ここで、このようなシートロールには、シートロール
端面の保護、引き出したシートの蛇行の防止、シートの
円滑な引き出し、シート端面の位置決め等の目的で、シ
ートロールの端面を保持するシートロール用スプールが
装填されることがある。
端面の保護、引き出したシートの蛇行の防止、シートの
円滑な引き出し、シート端面の位置決め等の目的で、シ
ートロールの端面を保持するシートロール用スプールが
装填されることがある。
シートロール用スプール(以下、スプールとする)
は、シートロールの端面に当接し、これを保持するフラ
ンジを有するものであり、このフランジが設けられた凸
部等をシートロールの芯管に嵌入する等によりシートロ
ールに装填される。
は、シートロールの端面に当接し、これを保持するフラ
ンジを有するものであり、このフランジが設けられた凸
部等をシートロールの芯管に嵌入する等によりシートロ
ールに装填される。
このようなスプールとしては、例えば実開昭62-20315
4号公報にはフランジに芯管の内面に係合する複数の爪
状部材を有するスプールが、また、実開昭64-43049号公
報にはフランジに軸線方向に切れ目を有する円筒部を設
け、この円筒部に円錐台状のナットを嵌入することによ
り円筒を広げ、この円筒を芯管内面に押圧することによ
りシートロールに装填されるスプールが開示されてい
る。
4号公報にはフランジに芯管の内面に係合する複数の爪
状部材を有するスプールが、また、実開昭64-43049号公
報にはフランジに軸線方向に切れ目を有する円筒部を設
け、この円筒部に円錐台状のナットを嵌入することによ
り円筒を広げ、この円筒を芯管内面に押圧することによ
りシートロールに装填されるスプールが開示されてい
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、上記実開昭62-203154号公報に開示される
スプールでは、固定された爪状部材をシートロールの芯
管に係合することによりスプールを装填する構成である
ため、芯管内径のバラツキによって係合力が異なってし
まい、装填しにくい、あるいは抜け易い等の問題点があ
る。
スプールでは、固定された爪状部材をシートロールの芯
管に係合することによりスプールを装填する構成である
ため、芯管内径のバラツキによって係合力が異なってし
まい、装填しにくい、あるいは抜け易い等の問題点があ
る。
一方、実開昭64-43049号公報に開示されるスプール
は、芯管の内径に応じて円筒を押し広げて芯管内壁にこ
れを押圧することができるので、芯管内径のバラツキに
応じてスプールが抜け易い等の問題点はないが、スプー
ル装填時の円筒へのナットの嵌入は、ナットに螺合する
ねじを回転することにより行う必要があるため、ワンタ
ッチで行うことができず、スプールの装填に手間がかか
り、作業性が悪く簡便でないという問題点がある。
は、芯管の内径に応じて円筒を押し広げて芯管内壁にこ
れを押圧することができるので、芯管内径のバラツキに
応じてスプールが抜け易い等の問題点はないが、スプー
ル装填時の円筒へのナットの嵌入は、ナットに螺合する
ねじを回転することにより行う必要があるため、ワンタ
ッチで行うことができず、スプールの装填に手間がかか
り、作業性が悪く簡便でないという問題点がある。
本考案の目的は、前記従来技術の問題点を解決するこ
とにあり、簡単な操作で、例えばワンタッチでシートロ
ールへの装填(固着)が可能で、しかもシートロール芯
管の内径のバラツキに対しても、常にほぼ一定の係合力
での装填が可能であるシートロール用スプールを提供す
ることにある。
とにあり、簡単な操作で、例えばワンタッチでシートロ
ールへの装填(固着)が可能で、しかもシートロール芯
管の内径のバラツキに対しても、常にほぼ一定の係合力
での装填が可能であるシートロール用スプールを提供す
ることにある。
〈課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するために、本考案は、シート状物が
巻回されてなるシートロールの芯管に嵌合し、前記シー
トロールの端面を保持するシートロール用スプールであ
って、前記シートロールの端面に当接するフランジ部、
および前記シートロールの芯管内部に挿入される円状の
凸部を有するスプール本体と、前記シートロール軸方向
の押圧により、この軸方向と垂直な円周方向の少なくと
も2方向に変形し、この2方向の先端部分が前記シート
ロールの芯管内部および前記凸部に当接するように配置
される固定バネと、前記固定バネの後端部分に係合する
支持板、および前記支持板より前記シートロール端面方
向に前記芯管の軸線方向に沿って延在する連結棒を有す
る係合部材と、前記連結棒に略直交する回動軸を偏心し
た位置に有し、かつ前記回動軸に平行な凸曲面を一端に
有し、この局面に沿って回動することにより前記連結棒
を前記シートロール軸線方向に移動せしめるレバーとを
有することを特徴とするシートロール用スプールを提供
する。
巻回されてなるシートロールの芯管に嵌合し、前記シー
トロールの端面を保持するシートロール用スプールであ
って、前記シートロールの端面に当接するフランジ部、
および前記シートロールの芯管内部に挿入される円状の
凸部を有するスプール本体と、前記シートロール軸方向
の押圧により、この軸方向と垂直な円周方向の少なくと
も2方向に変形し、この2方向の先端部分が前記シート
ロールの芯管内部および前記凸部に当接するように配置
される固定バネと、前記固定バネの後端部分に係合する
支持板、および前記支持板より前記シートロール端面方
向に前記芯管の軸線方向に沿って延在する連結棒を有す
る係合部材と、前記連結棒に略直交する回動軸を偏心し
た位置に有し、かつ前記回動軸に平行な凸曲面を一端に
有し、この局面に沿って回動することにより前記連結棒
を前記シートロール軸線方向に移動せしめるレバーとを
有することを特徴とするシートロール用スプールを提供
する。
また、前記固定バネは先端方向が開放する花弁状であ
るのが好ましい。
るのが好ましい。
〈実施態様〉 以下、本考案に係るシートロール用スプールに付いて
添付の図面に示される好適実施例をもとに詳細に説明す
る。
添付の図面に示される好適実施例をもとに詳細に説明す
る。
第1図に、本考案のシートロール用スプールをシート
ロールに装填した際の概略断面図で、第2図にその分解
斜視図が示される。
ロールに装填した際の概略断面図で、第2図にその分解
斜視図が示される。
図示例のシートロール用スプール10(以下、スプール
10とする)は、芯管12に長尺のシートAを巻回してなる
シートロール14(以下、ロール14とする)の端面に装填
されるものであって、基本的にスプール本体16と、固定
バネ18と、支持板20および連結棒22より形成される係合
部材と、レバー24とから構成されるものである。
10とする)は、芯管12に長尺のシートAを巻回してなる
シートロール14(以下、ロール14とする)の端面に装填
されるものであって、基本的にスプール本体16と、固定
バネ18と、支持板20および連結棒22より形成される係合
部材と、レバー24とから構成されるものである。
なお、このようなスプール10が適用されるシートAに
は特に限定はなく、感光材料、感熱材料、インクリボ
ン、転写用色フィルム等の記録材料や、受像材料等、各
種の長尺なシートあるいはフィルム状物がいずれも適用
可能である。また、ロール14のシートA芯部に傷を付け
たくない場合には、本考案のスプール10を適用するロー
ル14は芯管12を有する必要があるが、必ずしも芯管12を
有している必要はなく、単にシートAを巻回して形成さ
れてたものであってもよい。
は特に限定はなく、感光材料、感熱材料、インクリボ
ン、転写用色フィルム等の記録材料や、受像材料等、各
種の長尺なシートあるいはフィルム状物がいずれも適用
可能である。また、ロール14のシートA芯部に傷を付け
たくない場合には、本考案のスプール10を適用するロー
ル14は芯管12を有する必要があるが、必ずしも芯管12を
有している必要はなく、単にシートAを巻回して形成さ
れてたものであってもよい。
図示例において、スプール本体16はフランジ部26と凸
部28とから構成される円盤状のもので、凸部28を芯管12
に挿入してフランジ部26をロール14の端面に当接するこ
とにより、ロール14の端面を保持する。また、スプール
本体16(凸部28)の中心部には、後述する連結棒22が挿
入される貫通孔が形成される。
部28とから構成される円盤状のもので、凸部28を芯管12
に挿入してフランジ部26をロール14の端面に当接するこ
とにより、ロール14の端面を保持する。また、スプール
本体16(凸部28)の中心部には、後述する連結棒22が挿
入される貫通孔が形成される。
このようなスプール本体16の凸部28の芯管12内部に
は、スプール10をロール14に固定するための固定バネ18
が当接する。
は、スプール10をロール14に固定するための固定バネ18
が当接する。
本考案における固定バネは、ロール14の軸線方向への
押圧により、この方向と垂直な円周方向の少なくとも2
方向に変形し、その先端部分が芯管12内部および凸部28
に当接するように構成されるものである。
押圧により、この方向と垂直な円周方向の少なくとも2
方向に変形し、その先端部分が芯管12内部および凸部28
に当接するように構成されるものである。
このような固定バネとしては、例えば、少なくとも2
枚の板バネを有する先端方向が開放する形状のバネ部材
で、図示例のスプール10においては、好ましい態様とし
て先端方向が開放するように配備された多数枚の板バネ
30,30,……によって構成される花弁状の形状を有し、先
端部分が凸部28に当接するようにロール14内部に配置さ
れる。つまり、本考案のスプール10においては、固定バ
ネ18は開放する方向(先端)をロール14の端面方向(以
下、端面方向とする)に向けて配置される。
枚の板バネを有する先端方向が開放する形状のバネ部材
で、図示例のスプール10においては、好ましい態様とし
て先端方向が開放するように配備された多数枚の板バネ
30,30,……によって構成される花弁状の形状を有し、先
端部分が凸部28に当接するようにロール14内部に配置さ
れる。つまり、本考案のスプール10においては、固定バ
ネ18は開放する方向(先端)をロール14の端面方向(以
下、端面方向とする)に向けて配置される。
図示例のスプール10においては、ロール14への装填時
に、後述する係合部材によって固定バネ18が端面方向に
押圧されることにより、固定バネ18の先端部分が凸部28
に摺接して広げられ、その先端部が芯管12の内壁を押圧
することによりスプール10をロール14に固定する。
に、後述する係合部材によって固定バネ18が端面方向に
押圧されることにより、固定バネ18の先端部分が凸部28
に摺接して広げられ、その先端部が芯管12の内壁を押圧
することによりスプール10をロール14に固定する。
固定バネ18に配される板バネ30の強さには特に限定は
なく、配備される板バネ30の枚数やサイズ等に応じて、
良好な固定力が得られるものを適宜決定すればよい。
なく、配備される板バネ30の枚数やサイズ等に応じて、
良好な固定力が得られるものを適宜決定すればよい。
固定バネ18は一枚ごと別体の板バネ30より構成されて
いてもよいが、構成を簡易なものとするために、後端部
側(第2図下方側)で一体化されてなるものが好まし
い。また、板バネ30の枚数も2枚以上であればよいが、
スプール10をロール14に好適に固定するために、板バネ
30は放射状に配置されるのが好ましい。
いてもよいが、構成を簡易なものとするために、後端部
側(第2図下方側)で一体化されてなるものが好まし
い。また、板バネ30の枚数も2枚以上であればよいが、
スプール10をロール14に好適に固定するために、板バネ
30は放射状に配置されるのが好ましい。
なお、本考案に適用される固定バネは、このような板
バネを適用するものに限定はされず、後述する係合部材
によって押圧されることにより外方向に拡径可能なドー
ナツ状の空気バネ等であってもよい。
バネを適用するものに限定はされず、後述する係合部材
によって押圧されることにより外方向に拡径可能なドー
ナツ状の空気バネ等であってもよい。
係合部材は前述のように支持板20と連結棒22とから構
成される。
成される。
支持板20は固定バネ18の後端部に当接して、スプール
10の固定時に固定バネ18を端面方向に押圧するもので、
図示例においては円盤状の形状を有する。また、この支
持板20の中心部には連結棒22を挿入する貫通孔32が形成
される。支持板20の形状は図示例の円盤状以外にも、固
定バネ18の形状に応じてその後端部を押圧可能な各種の
形状が適用可能である。
10の固定時に固定バネ18を端面方向に押圧するもので、
図示例においては円盤状の形状を有する。また、この支
持板20の中心部には連結棒22を挿入する貫通孔32が形成
される。支持板20の形状は図示例の円盤状以外にも、固
定バネ18の形状に応じてその後端部を押圧可能な各種の
形状が適用可能である。
連結棒22は前述の支持板20に係合する棒状部材で、図
示例においては頭部34を支持板20に係合させ、端面方向
に延在するように配置される。また、連結棒22の先端部
近傍には後述するレバー24の回動軸36を、連結棒22に略
直交するように軸支する軸受孔38が形成される。
示例においては頭部34を支持板20に係合させ、端面方向
に延在するように配置される。また、連結棒22の先端部
近傍には後述するレバー24の回動軸36を、連結棒22に略
直交するように軸支する軸受孔38が形成される。
なお、係合部材は別体の支持板20および連結棒22より
構成されるものに限定はされず、一体的に構成したもの
であってもよい。
構成されるものに限定はされず、一体的に構成したもの
であってもよい。
レバー24は、自らが回動して連結棒22をロール14の軸
線方向に移動して、スプール10の固定および開放を行う
ものであり、回動軸に平行な凸曲面を一端に有し、この
局面に沿って自らが回動して連結棒22をロール14の軸線
方向に移動して、スプール10の固定および開放を行う。
このレバー24は、図示例においてはスプール本体16の凸
部28のロール14の端面側で凸部28に支持されて配備され
る。
線方向に移動して、スプール10の固定および開放を行う
ものであり、回動軸に平行な凸曲面を一端に有し、この
局面に沿って自らが回動して連結棒22をロール14の軸線
方向に移動して、スプール10の固定および開放を行う。
このレバー24は、図示例においてはスプール本体16の凸
部28のロール14の端面側で凸部28に支持されて配備され
る。
レバー24は連結棒22の軸受孔38に、連結棒22に略直交
してこれに挿入されるピン状の回動軸36を中心に凸局面
に沿って回動可能に構成されるものであり、また本考案
においてはレバー24の回動中心40(回動軸36)はレバー
24の短手方向の中心に対して偏心した位置に形成され
る。従って、凸部28に支持されるレバー24を回動するこ
とにより、回動中心40(回動軸36)はロール14の軸線方
向に移動し、それに伴い連結棒22も移動して、支持板20
が固定バネ18を押圧(開放)する。
してこれに挿入されるピン状の回動軸36を中心に凸局面
に沿って回動可能に構成されるものであり、また本考案
においてはレバー24の回動中心40(回動軸36)はレバー
24の短手方向の中心に対して偏心した位置に形成され
る。従って、凸部28に支持されるレバー24を回動するこ
とにより、回動中心40(回動軸36)はロール14の軸線方
向に移動し、それに伴い連結棒22も移動して、支持板20
が固定バネ18を押圧(開放)する。
図示例のスプール10において、スプール10をロール14
に固定していない状態では、レバー24は第1図に点線で
示されるように図中左方向に倒れた状態となっており、
従って、偏心した位置に形成される回動中心40はシート
ロール14の中心側(図中下方以下、中心側とする)とな
っている。つまり、この状態では連結棒22は図中下方に
移動しており、第1図に点線で示されるように支持板20
は中心側に移動し、固定バネ18は芯管12の内壁より離れ
た状態となっている。
に固定していない状態では、レバー24は第1図に点線で
示されるように図中左方向に倒れた状態となっており、
従って、偏心した位置に形成される回動中心40はシート
ロール14の中心側(図中下方以下、中心側とする)とな
っている。つまり、この状態では連結棒22は図中下方に
移動しており、第1図に点線で示されるように支持板20
は中心側に移動し、固定バネ18は芯管12の内壁より離れ
た状態となっている。
スプール10を固定するために第1図に実線で示される
ようにレバー24を図中右方向に回動して右方向に倒す
と、偏心した位置に形成される回動中心40は端面方向
(図中上方)に移動し、それに伴い連結棒22も引かれて
端面方向に移動する。それにより、連結棒の頭部34に係
合する支持板20も端面方向に移動し、固定バネ18を端面
方向に押圧する。ここで、固定バネ18は端面方向に向か
って開放する形状を有するものであり、また、その先端
部分は凸部28に当接しているので、固定バネ18は押圧さ
れることによりその先端部分が凸部28に摺接して開放
し、固定バネ18の先端部は芯管12の内壁に押圧される。
これによりスプール10はロール14(芯管12)に固定さ
れ、スプール本体16のフランジ部26はロール14の端面を
保持する。
ようにレバー24を図中右方向に回動して右方向に倒す
と、偏心した位置に形成される回動中心40は端面方向
(図中上方)に移動し、それに伴い連結棒22も引かれて
端面方向に移動する。それにより、連結棒の頭部34に係
合する支持板20も端面方向に移動し、固定バネ18を端面
方向に押圧する。ここで、固定バネ18は端面方向に向か
って開放する形状を有するものであり、また、その先端
部分は凸部28に当接しているので、固定バネ18は押圧さ
れることによりその先端部分が凸部28に摺接して開放
し、固定バネ18の先端部は芯管12の内壁に押圧される。
これによりスプール10はロール14(芯管12)に固定さ
れ、スプール本体16のフランジ部26はロール14の端面を
保持する。
本考案のスプール10は、このようにしてレバー24を回
動して固定バネ18を押し広げてスプール10をロール14
(芯管12)に固定するものであるので、芯管12の内径の
バラツキによらず、常に確実にスプール10を固定するこ
とができる。また、この操作もネジの回転等ではなく、
レバー24を回動させるのみでよく、操作性も良好であ
る。
動して固定バネ18を押し広げてスプール10をロール14
(芯管12)に固定するものであるので、芯管12の内径の
バラツキによらず、常に確実にスプール10を固定するこ
とができる。また、この操作もネジの回転等ではなく、
レバー24を回動させるのみでよく、操作性も良好であ
る。
スプール10をロール14より開放する際には、再度レバ
ー24を図中左方向に倒すことによって行う。
ー24を図中左方向に倒すことによって行う。
以上、本考案にかかるシートロール用スプールに付い
て詳細に説明したが、本考案は上記実施例に限定はされ
ず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、各種の改良およ
び変更を行ってもよいのはもちろんである。
て詳細に説明したが、本考案は上記実施例に限定はされ
ず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、各種の改良およ
び変更を行ってもよいのはもちろんである。
〈考案の効果〉 以上、詳細に説明したとおり、本考案のシートロール
用スプールによれば、芯管の内径のバラツキによらず、
常に確実にシートロール用スプールをシートロールに固
定することができる。また、この操作もネジの回転等で
はなく、所定のレバーを回動させるのみでよくワンタッ
チで行うことができ、シートロール用スプールの装填お
よび取り外しともに極めて操作性も良好である。
用スプールによれば、芯管の内径のバラツキによらず、
常に確実にシートロール用スプールをシートロールに固
定することができる。また、この操作もネジの回転等で
はなく、所定のレバーを回動させるのみでよくワンタッ
チで行うことができ、シートロール用スプールの装填お
よび取り外しともに極めて操作性も良好である。
第1図は、本考案にかかるシートロール用スプールの概
略断面図である。 第2図は、第1図に示されるシートロール用スプールの
概略斜視図である。 符号の説明 10……シートロール用スプール、12……芯管、14……シ
ートロール、16……スプール本体、18……固定バネ、20
……支持板、22……連結棒、24……レバー、26……フラ
ンジ部、28……凸部、30……板バネ、32……貫通孔、34
……頭部、36……回動軸、38……孔部、40……回動中
心、A……シート
略断面図である。 第2図は、第1図に示されるシートロール用スプールの
概略斜視図である。 符号の説明 10……シートロール用スプール、12……芯管、14……シ
ートロール、16……スプール本体、18……固定バネ、20
……支持板、22……連結棒、24……レバー、26……フラ
ンジ部、28……凸部、30……板バネ、32……貫通孔、34
……頭部、36……回動軸、38……孔部、40……回動中
心、A……シート
Claims (1)
- 【請求項1】シート状物が巻回されてなるシートロール
の芯管に嵌合し、前記シートロールの端面を保持するシ
ートロール用スプールであって、 前記シートロールの端面に当接するフランジ部、および
前記シートロールの芯管内部に挿入される円状の凸部を
有するスプール本体と、 前記シートロール軸方向の押圧により、この軸線方向と
垂直な円周方向の少なくとも2方向に変形し、この2方
向の先端部分が前記シートロールの芯管内部および前記
凸部に当接するように配置される固定バネと、 前記固定バネの後端部分に係合する支持板、および前記
支持板より前記シートロール端面方向に前記芯管の軸線
方向に沿って延在する連結棒を有する係合部材と、 前記連結棒に略直交する回動軸を偏心した位置に有し、
かつ前記回動軸に平行な凸曲面を一端に有し、この局面
に沿って回動することにより前記連結棒を前記シートロ
ール軸線方向に移動せしめるレバーとを有することを特
徴とするシートロール用スプール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12814090U JPH081236Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シートロール用スプール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12814090U JPH081236Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シートロール用スプール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0486678U JPH0486678U (ja) | 1992-07-28 |
| JPH081236Y2 true JPH081236Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31875611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12814090U Expired - Lifetime JPH081236Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | シートロール用スプール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081236Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290864A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-11-08 | Seiko Epson Corp | ロール状媒体支持機構及び記録装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP12814090U patent/JPH081236Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0486678U (ja) | 1992-07-28 |
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