JPH08123828A - 電線情報作成装置 - Google Patents
電線情報作成装置Info
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- JPH08123828A JPH08123828A JP6262220A JP26222094A JPH08123828A JP H08123828 A JPH08123828 A JP H08123828A JP 6262220 A JP6262220 A JP 6262220A JP 26222094 A JP26222094 A JP 26222094A JP H08123828 A JPH08123828 A JP H08123828A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 4
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- 238000013461 design Methods 0.000 description 11
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気系CADシステムにより電線情報を作成
するに際し、比較的簡単な構成で電線/部品情報を自動
的に作成すること。 【構成】 電気系CADシステムにより作成した電線用
回路図ファイル2と、入力手段から得たコネクタ情報フ
ァイル41、構成情報ファイル31、及び、部品情報マ
スタファイル5から電線/部品リスト図及び簡易外形図
に必要な情報を抽出する図面ファイル情報抽出手段10
と、抽出した図面ファイル情報に基づいて,電線部品リ
スト18及び簡易外形図17を作成する手段を備えてい
る。
するに際し、比較的簡単な構成で電線/部品情報を自動
的に作成すること。 【構成】 電気系CADシステムにより作成した電線用
回路図ファイル2と、入力手段から得たコネクタ情報フ
ァイル41、構成情報ファイル31、及び、部品情報マ
スタファイル5から電線/部品リスト図及び簡易外形図
に必要な情報を抽出する図面ファイル情報抽出手段10
と、抽出した図面ファイル情報に基づいて,電線部品リ
スト18及び簡易外形図17を作成する手段を備えてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気系CADシステム
の電線情報作成装置に関するものである。
の電線情報作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器或いは電気機器(以下電子機器
等という)を設計するに際しては、一般に、機構系と電
気系に分けられ、それぞれに系についてCADシステム
が使用される。電子機器等の電気系は、電気的な接続関
係を表す回路図と、この回路図により表された回路を実
現するために必要な部品等を表す部品表等により規定さ
れる。
等という)を設計するに際しては、一般に、機構系と電
気系に分けられ、それぞれに系についてCADシステム
が使用される。電子機器等の電気系は、電気的な接続関
係を表す回路図と、この回路図により表された回路を実
現するために必要な部品等を表す部品表等により規定さ
れる。
【0003】一般に電子機器等の筐体の内部には、複数
の回路基板が設けられており、各回路基板の間が、ハー
ネスと呼ばれる電線の束により相互に接続されている。
また、各回路基板とハーネスとの接続は、製造及び保守
作業を容易にするため、コネクタを介して行なわれてい
る。
の回路基板が設けられており、各回路基板の間が、ハー
ネスと呼ばれる電線の束により相互に接続されている。
また、各回路基板とハーネスとの接続は、製造及び保守
作業を容易にするため、コネクタを介して行なわれてい
る。
【0004】各回路基板間の配線を正確に行なうために
は、基板とコネクタの接続関係、コネクタと電線との接
続関係を正確に回路図及び部品表等により規定しておく
必要がある。
は、基板とコネクタの接続関係、コネクタと電線との接
続関係を正確に回路図及び部品表等により規定しておく
必要がある。
【0005】特開平1−142980号公報には、CA
Dシステムに入力された回路図情報から部品表を自動的
に作成する電線情報作成システムが開示されている。
Dシステムに入力された回路図情報から部品表を自動的
に作成する電線情報作成システムが開示されている。
【0006】図9は、上記公報に記載の従来の電線情報
作成システムの概要を示す模式図である。図において、
71は電気系CADシステム、72は電線用回路図が書
き込まれる電線用回路図ファイル、73はコネクタ表が
書き込まれるコネクタ表ファイル、74は外形図が書き
込まれる外形図ファイル、75は部品情報マスタファイ
ル、76は電線/部品リスト図である。
作成システムの概要を示す模式図である。図において、
71は電気系CADシステム、72は電線用回路図が書
き込まれる電線用回路図ファイル、73はコネクタ表が
書き込まれるコネクタ表ファイル、74は外形図が書き
込まれる外形図ファイル、75は部品情報マスタファイ
ル、76は電線/部品リスト図である。
【0007】電線用回路図は、コネクタ間の電気的な接
続状態を示すものである。コネクタ表は、コネクタ番
号、部品番号、記事、出力すべき画面番号等が書き込ま
れたものである。外形図は、コネクタ間の結線を実体的
に表すものである。部品情報マスタファイル75には、
各部品の属性を示す情報がテキストデータとして書き込
まれている。
続状態を示すものである。コネクタ表は、コネクタ番
号、部品番号、記事、出力すべき画面番号等が書き込ま
れたものである。外形図は、コネクタ間の結線を実体的
に表すものである。部品情報マスタファイル75には、
各部品の属性を示す情報がテキストデータとして書き込
まれている。
【0008】従来の電線情報作成システムにおいては、
電気系CADシステム71により、コネクタ表及び外形
図が作成され、それぞれ電線用回路図ファイル72、コ
ネクタ表ファイル73、及び外形図ファイル74に格納
される。次いで、システムは、電線用回路図及びコネク
タ表を読み (ステップ501)、各ハーネス毎に個別に
割り当てられたハーネス番号をキーにしてコネクタとそ
の部品番号(以下部番と呼ぶ)を抽出する (ステップ5
02)。次に、部番をキーにして部品情報マスタファイ
ル5からコンタクト/部品データを検索して各コネクタ
の部品情報及びコネクタに結線された電線の部品情報を
作成して (ステップ503〜505)、電線/部品リス
トを作成し (ステップ506,507)、更にコンタク
ト番号を電線リストに付加して (ステップ508)、電
線/部品リスト図面ファイル6が作成される (ステップ
509)。
電気系CADシステム71により、コネクタ表及び外形
図が作成され、それぞれ電線用回路図ファイル72、コ
ネクタ表ファイル73、及び外形図ファイル74に格納
される。次いで、システムは、電線用回路図及びコネク
タ表を読み (ステップ501)、各ハーネス毎に個別に
割り当てられたハーネス番号をキーにしてコネクタとそ
の部品番号(以下部番と呼ぶ)を抽出する (ステップ5
02)。次に、部番をキーにして部品情報マスタファイ
ル5からコンタクト/部品データを検索して各コネクタ
の部品情報及びコネクタに結線された電線の部品情報を
作成して (ステップ503〜505)、電線/部品リス
トを作成し (ステップ506,507)、更にコンタク
ト番号を電線リストに付加して (ステップ508)、電
線/部品リスト図面ファイル6が作成される (ステップ
509)。
【0009】図9に示す従来の電線情報作成システムに
おいては、コネクタ表を作成するに際し、各コネクタの
属性を示すテキスト情報、すなわち、部品番号、メーカ
名、メーカ型名、電線の色、空き端子、電線の構成体番
号とそのコメント等を、人手により回路図面中のコネク
タ番号との整合を充分注意しながら回路図面中に電線情
報を作成していた。
おいては、コネクタ表を作成するに際し、各コネクタの
属性を示すテキスト情報、すなわち、部品番号、メーカ
名、メーカ型名、電線の色、空き端子、電線の構成体番
号とそのコメント等を、人手により回路図面中のコネク
タ番号との整合を充分注意しながら回路図面中に電線情
報を作成していた。
【0010】そして、この情報を部品情報マスタファイ
ル5と照合することにより電線/部品情報リストを作成
し、電子図面ファイルに書き込む手段により、図面化を
行うものであった。
ル5と照合することにより電線/部品情報リストを作成
し、電子図面ファイルに書き込む手段により、図面化を
行うものであった。
【0011】また、機械系CADを使用し、全ての情報
をシンボルに与えて電線情報を作成するようにした電線
準備システムが提案されている(たとえば、特開昭60
−19280号公報参照)
をシンボルに与えて電線情報を作成するようにした電線
準備システムが提案されている(たとえば、特開昭60
−19280号公報参照)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
特開平1−142980号公報に記載の従来の電線情報
システムの手法では、人手により電線/部品リスト図中
にテキスト情報をその都度入力しなければならず、設計
変更に対してその度に間違いなく内容を更新すること
は、運用面において難しく、入カミスや誤記が発生し易
いという問題があった。
特開平1−142980号公報に記載の従来の電線情報
システムの手法では、人手により電線/部品リスト図中
にテキスト情報をその都度入力しなければならず、設計
変更に対してその度に間違いなく内容を更新すること
は、運用面において難しく、入カミスや誤記が発生し易
いという問題があった。
【0013】また、設計変更に伴う図面変更に際して回
路図面中の内容との整合性に十分注意を払う必要がある
ため、設計工程の効率化を充分に行なうことはできなか
った。
路図面中の内容との整合性に十分注意を払う必要がある
ため、設計工程の効率化を充分に行なうことはできなか
った。
【0014】また、上述の特開昭60−19280号公
報に記載されているような機械系CADを使用するもの
においては、各部品にシンボルを付与し、このシンボル
に部品番号、器具番号、器具端子番号、信号名称等あら
ゆる情報を付与し、これに基づいて大型計算機を使用し
て回路図の解析行うもので、データ量が膨大になると共
に、大型計算機を使用せざるを得ないために高価となっ
てしまうという問題があった。
報に記載されているような機械系CADを使用するもの
においては、各部品にシンボルを付与し、このシンボル
に部品番号、器具番号、器具端子番号、信号名称等あら
ゆる情報を付与し、これに基づいて大型計算機を使用し
て回路図の解析行うもので、データ量が膨大になると共
に、大型計算機を使用せざるを得ないために高価となっ
てしまうという問題があった。
【0015】本発明は、上記の問題点を解決するための
もので、電気系CADシステムにより電線情報を作成す
るに際し、比較的簡単な構成で電線/部品情報を自動的
に作成することを目的とする。
もので、電気系CADシステムにより電線情報を作成す
るに際し、比較的簡単な構成で電線/部品情報を自動的
に作成することを目的とする。
【0016】更に本発明は、電気系CADシステムに入
力した電線用回路図と、コネクタ/構成体情報入力から
の情報及び部品情報マスタファイルより、電線/部品情
報とコネクタ番号のシンボルを簡易外形図面上に自動的
に作成し、人為的なミスを無くすると共に、人手による
検図時間の低減に貢献し、正確な情報を図面化すること
ができる安価な電線情報作成装置を提供することを目的
とする。
力した電線用回路図と、コネクタ/構成体情報入力から
の情報及び部品情報マスタファイルより、電線/部品情
報とコネクタ番号のシンボルを簡易外形図面上に自動的
に作成し、人為的なミスを無くすると共に、人手による
検図時間の低減に貢献し、正確な情報を図面化すること
ができる安価な電線情報作成装置を提供することを目的
とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の電線情報作成装
置は、電気系CADシステムにより作成した電線用回路
図面を格納する電線用回路図ファイルと、コネクタを含
む各種部品の情報が格納された部品情報マスタファイル
と、第1のコネクタの部品情報を入力する部品情報入力
手段と、前記第1のコネクタの部品情報の一つをキー情
報として、前記部品情報マスタファイルから第2のコネ
クタの部品情報を抽出するコネクタ部品情報抽出手段
と、各コネクタに個別に割当てられた前記第1のコネク
タの部品情報に含まれるコネクタ番号をキー情報とし
て、前記電線用回路図ファイル中のコネクタ番号と比較
し、同一コネクタ番号がある場合には、回路図中で使用
している端子番号と、前記第2のコネクタの部品情報に
含まれるコネクタの最大ピン番号からその差の番号を求
め、未使用端子番号を割り出す手段と、装置内の各機能
単位毎を接続する電線束を分割管理するため、電線幅の
名称や組立番号を管理する構成体管理手段と、前記構成
体管理手段に管理される電線束と前記第1及び第2のコ
ネクタ部品情報に同一の管理番号を割り付けるて両者を
関連付ける手段とを備えたことを特徴とする。
置は、電気系CADシステムにより作成した電線用回路
図面を格納する電線用回路図ファイルと、コネクタを含
む各種部品の情報が格納された部品情報マスタファイル
と、第1のコネクタの部品情報を入力する部品情報入力
手段と、前記第1のコネクタの部品情報の一つをキー情
報として、前記部品情報マスタファイルから第2のコネ
クタの部品情報を抽出するコネクタ部品情報抽出手段
と、各コネクタに個別に割当てられた前記第1のコネク
タの部品情報に含まれるコネクタ番号をキー情報とし
て、前記電線用回路図ファイル中のコネクタ番号と比較
し、同一コネクタ番号がある場合には、回路図中で使用
している端子番号と、前記第2のコネクタの部品情報に
含まれるコネクタの最大ピン番号からその差の番号を求
め、未使用端子番号を割り出す手段と、装置内の各機能
単位毎を接続する電線束を分割管理するため、電線幅の
名称や組立番号を管理する構成体管理手段と、前記構成
体管理手段に管理される電線束と前記第1及び第2のコ
ネクタ部品情報に同一の管理番号を割り付けるて両者を
関連付ける手段とを備えたことを特徴とする。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0019】図1は、本発明の電線情報作成装置のシス
テム構成図、図2は電線用回路図、図3は構成体情報入
力画面を示す説明図、図4はコネクタ情報入力画面を示
す説明図、図5は電線/部品リストを示す図、図6はシ
ステムが自動的に生成した簡易外形図、図7は人手によ
るレイアウト後の外形図、図8は処理フローを示す図で
ある。
テム構成図、図2は電線用回路図、図3は構成体情報入
力画面を示す説明図、図4はコネクタ情報入力画面を示
す説明図、図5は電線/部品リストを示す図、図6はシ
ステムが自動的に生成した簡易外形図、図7は人手によ
るレイアウト後の外形図、図8は処理フローを示す図で
ある。
【0020】図中、1は電気系CADシステム、2は電
線用回路図ファイル、3は構成体情報入力手段、31は
構成情報ファイル、4はコネクタ情報入力手段、41は
コネクタ情報ファイル、5は部品情報マスタファイル、
6は追加部品入力手段、61は追加部品ファイル、20
は部品確認変更手段、62は部品リストファイルであ
る。
線用回路図ファイル、3は構成体情報入力手段、31は
構成情報ファイル、4はコネクタ情報入力手段、41は
コネクタ情報ファイル、5は部品情報マスタファイル、
6は追加部品入力手段、61は追加部品ファイル、20
は部品確認変更手段、62は部品リストファイルであ
る。
【0021】電線用回路図ファイル2には、電気系CA
Dシステム1により作成された電線用回路図が蓄えられ
ている。構成情報ファイル31には、電線束毎の社内番
号を示す情報が蓄えられている。部品情報マスタファイ
ル5には、コネクタのメーカ番号、社内番号、色、メー
カ名、端子数等の各情報が蓄えられている。また、追加
部品ファイル61には、回路図には直接表れない部品等
が蓄えられている。
Dシステム1により作成された電線用回路図が蓄えられ
ている。構成情報ファイル31には、電線束毎の社内番
号を示す情報が蓄えられている。部品情報マスタファイ
ル5には、コネクタのメーカ番号、社内番号、色、メー
カ名、端子数等の各情報が蓄えられている。また、追加
部品ファイル61には、回路図には直接表れない部品等
が蓄えられている。
【0022】また、図において、10は図面ファイル情
報抽出手段、11は部品/コネクタ/構成情報抽出手
段、12は電線/部品/簡易外形リスト作成手段、13
はデザインルール確認手段、14は簡易外形リストファ
イル、15は電線リストファイル、16は一次部品リス
トファイル、17は簡易外形図ファイル、18は電線/
部品リストである。また、19は図面ファイル書き込み
手段、20は部品確認変更手段、21は部品リスト図で
ある。
報抽出手段、11は部品/コネクタ/構成情報抽出手
段、12は電線/部品/簡易外形リスト作成手段、13
はデザインルール確認手段、14は簡易外形リストファ
イル、15は電線リストファイル、16は一次部品リス
トファイル、17は簡易外形図ファイル、18は電線/
部品リストである。また、19は図面ファイル書き込み
手段、20は部品確認変更手段、21は部品リスト図で
ある。
【0023】図において、電気系CADシステム1によ
り電線用回路図を作成し、これを電線用回路図ファイル
2として蓄える。
り電線用回路図を作成し、これを電線用回路図ファイル
2として蓄える。
【0024】電線用回路図は、基板と基板との間、或い
は、基板と電気部品との間の接続を行なうハーネスの両
端に設けられたコネクタ間の結線状態を示すもので、コ
ネクタ番号、ピン番号、電線の種類、電線の太さ、電線
の色、電線の線番号等のデータを書き込む。図2の例で
は、回路基板PWB1と二つの電気部品P1,P2との
間の接続関係を示しており、「J1」,「J2」,「J
3」がコネクタ番号を示し、「1」,「2」,「3」が
ピン番号を示し、「UL1007」が電線の種類を示
し、「AWG22」がAWG(American Wi
re Gage)で表される電線の太さを示し、「YE
L」,「RED」,「BLK」が電線の色を示し、「0
01」,「002」,「003」,「004」,「00
5」が電線の線番号を示す。また、「CE1」は電線の
接続点を示す。
は、基板と電気部品との間の接続を行なうハーネスの両
端に設けられたコネクタ間の結線状態を示すもので、コ
ネクタ番号、ピン番号、電線の種類、電線の太さ、電線
の色、電線の線番号等のデータを書き込む。図2の例で
は、回路基板PWB1と二つの電気部品P1,P2との
間の接続関係を示しており、「J1」,「J2」,「J
3」がコネクタ番号を示し、「1」,「2」,「3」が
ピン番号を示し、「UL1007」が電線の種類を示
し、「AWG22」がAWG(American Wi
re Gage)で表される電線の太さを示し、「YE
L」,「RED」,「BLK」が電線の色を示し、「0
01」,「002」,「003」,「004」,「00
5」が電線の線番号を示す。また、「CE1」は電線の
接続点を示す。
【0025】これらのハーネスの属性を示すデータを有
する図2の結線をネットと呼び、通常の回路図における
配線がここでは電線に対応している。この電線用回路図
は、各ハーネス毎に作成される。
する図2の結線をネットと呼び、通常の回路図における
配線がここでは電線に対応している。この電線用回路図
は、各ハーネス毎に作成される。
【0026】また、構成体情報入力手段3により構成体
情報を入力し、これを構成情報ファイル31として蓄え
る。構成体情報は、インデックス番号IDX、構成体の
社内番号と電線名称及びその社内番号の以前の履歴から
なっている。なお、以前の社内番号は、開発途中での各
電線束の変更履歴を管理するために、履歴として残され
る。これらの社内番号は図面番号として自動生成される
図面中の社内番号欄へ書き込まれ、また、部品表/電線
リストのファイル名としても使用される。
情報を入力し、これを構成情報ファイル31として蓄え
る。構成体情報は、インデックス番号IDX、構成体の
社内番号と電線名称及びその社内番号の以前の履歴から
なっている。なお、以前の社内番号は、開発途中での各
電線束の変更履歴を管理するために、履歴として残され
る。これらの社内番号は図面番号として自動生成される
図面中の社内番号欄へ書き込まれ、また、部品表/電線
リストのファイル名としても使用される。
【0027】図3は、構成体情報を入力するために使用
される入力画面の例を示している。この構成体情報入力
画面は、コネクタ情報入力手段4(図1参照)との関係
を認識するためのインデックス番号IDX「1」,
「2」,・・・、二つ前の社内番号「Z9874」,
「Z9875」,・・・、一つ前の社内番号「X123
456」,「X123455」,・・・、現在の社内番
号「1234567890」,「123456789
1」,・・・、電線名称「電線−1組」,「電線−2
組」等を管理する画面であり、各ハーネス毎、すなわ
ち、各構成体毎に情報が入力される。なお、図3に示さ
れる構成体情報入力画面は、電気系CADシステム1の
一部を構成するディスプレイに表示され、同じく電気系
CADシステム1の一部を構成するキーボードから所望
のデータが入力される。
される入力画面の例を示している。この構成体情報入力
画面は、コネクタ情報入力手段4(図1参照)との関係
を認識するためのインデックス番号IDX「1」,
「2」,・・・、二つ前の社内番号「Z9874」,
「Z9875」,・・・、一つ前の社内番号「X123
456」,「X123455」,・・・、現在の社内番
号「1234567890」,「123456789
1」,・・・、電線名称「電線−1組」,「電線−2
組」等を管理する画面であり、各ハーネス毎、すなわ
ち、各構成体毎に情報が入力される。なお、図3に示さ
れる構成体情報入力画面は、電気系CADシステム1の
一部を構成するディスプレイに表示され、同じく電気系
CADシステム1の一部を構成するキーボードから所望
のデータが入力される。
【0028】そして、電線用回路図ファイル2(図2参
照)、部品情報マスタファイル5、及び、構成情報ファ
イル31(図3参照)を参照して、コネクタ情報入力手
段4からコネクタ情報を入力してコネクタ情報ファイル
41として蓄える。
照)、部品情報マスタファイル5、及び、構成情報ファ
イル31(図3参照)を参照して、コネクタ情報入力手
段4からコネクタ情報を入力してコネクタ情報ファイル
41として蓄える。
【0029】図4は、コネクタ情報を入力するために使
用されるコネクタ情報入力画面の例を示している。この
コネクタ情報入力画面は、コネクタ番号「J1」,「J
2」,・・・、コネクタ社内番号「987654」,
「987653」,・・・、メーカ番号「ASDF」,
「ASDFA」,・・・、色、メーカ名「AA」,「B
B」,・・・、電線社内番号「12345690」,
「12345691」,・・・、電線名称「電線−1
組」,「電線−1組」,・・・、端子数「26」,
「4」,・・・、空端子「−」,「2」,・・・等を管
理する画面である。
用されるコネクタ情報入力画面の例を示している。この
コネクタ情報入力画面は、コネクタ番号「J1」,「J
2」,・・・、コネクタ社内番号「987654」,
「987653」,・・・、メーカ番号「ASDF」,
「ASDFA」,・・・、色、メーカ名「AA」,「B
B」,・・・、電線社内番号「12345690」,
「12345691」,・・・、電線名称「電線−1
組」,「電線−1組」,・・・、端子数「26」,
「4」,・・・、空端子「−」,「2」,・・・等を管
理する画面である。
【0030】また、電線用回路図に表れない部品、たと
えば、ビニールテープ等の項目は、追加部品入力手段6
により入力され、追加部品ファイル61として蓄えられ
る。
えば、ビニールテープ等の項目は、追加部品入力手段6
により入力され、追加部品ファイル61として蓄えられ
る。
【0031】図4に示されるコネクタ情報入力画面を使
用する前記コネクタ情報入力手段4は、キーボード等の
ユーザからの入力手段と、以下に説明する四つの手段を
備えている。
用する前記コネクタ情報入力手段4は、キーボード等の
ユーザからの入力手段と、以下に説明する四つの手段を
備えている。
【0032】第1の手段は、キーボード等から入力した
コネクタのメーカ番号(図4において、「ASDF」,
「ASDFA」,・・・等)をキー情報として、部品情
報マスタファイル5から、社内番号、色、メーカ名、端
子数の各情報を入手し、コネクタ情報入力画面(図4参
照)に書き込む手段である。
コネクタのメーカ番号(図4において、「ASDF」,
「ASDFA」,・・・等)をキー情報として、部品情
報マスタファイル5から、社内番号、色、メーカ名、端
子数の各情報を入手し、コネクタ情報入力画面(図4参
照)に書き込む手段である。
【0033】第2の手段は、コネクタ情報入力画面中の
コネクタ番号(図4において、「J1」,「J2」,・
・・等)をキー情報として、前記電線用回路図ファイル
2(図2参照)中のコネクタ番号と比較し、その同じコ
ネクタ番号の有無状況を調べる。同一コネクタ番号があ
る場合については、回路図中で使用している端子番号
と、画面中の端子数(コネクタの最大ピン番号)からそ
の差の番号を求め、未使用端子番号を割り出し、本画面
中の空端子表示領域内に書き込む手段である。
コネクタ番号(図4において、「J1」,「J2」,・
・・等)をキー情報として、前記電線用回路図ファイル
2(図2参照)中のコネクタ番号と比較し、その同じコ
ネクタ番号の有無状況を調べる。同一コネクタ番号があ
る場合については、回路図中で使用している端子番号
と、画面中の端子数(コネクタの最大ピン番号)からそ
の差の番号を求め、未使用端子番号を割り出し、本画面
中の空端子表示領域内に書き込む手段である。
【0034】第3の手段は、同一コネクタ番号が無い場
合は、無い事を利用者に通知する記号を本画面中のコネ
クタ未使用表示領域内に書き込む手段である。
合は、無い事を利用者に通知する記号を本画面中のコネ
クタ未使用表示領域内に書き込む手段である。
【0035】第4の手段は、コネクタ情報入力画面中の
インデックス番号IDXをキー情報として、前記構成体
情報入力手段3(図3参照)に入力されているインデッ
クス番号IDXに対応した現在の社内番号、電線名称の
情報をこのコネクタ情報入力画面に書き込み、電線用回
路図(図2参照)、構成体情報(図3参照)、部品情報
マスタファイル5の情報を管理するための手段である。
インデックス番号IDXをキー情報として、前記構成体
情報入力手段3(図3参照)に入力されているインデッ
クス番号IDXに対応した現在の社内番号、電線名称の
情報をこのコネクタ情報入力画面に書き込み、電線用回
路図(図2参照)、構成体情報(図3参照)、部品情報
マスタファイル5の情報を管理するための手段である。
【0036】図10は、上記四つの手段の関係を模式的
に示す説明図である。
に示す説明図である。
【0037】次に、図面ファイル情報抽出手段10及び
部品/コネクタ/構成情報抽出手段11により、これま
での作業で出来上がったこれら電線用回路図(図2参
照)とコネクタ情報(図4参照)を読み、コネクタ番号
とその部品番号、線の太さ、色等の電線情報を抽出す
る。
部品/コネクタ/構成情報抽出手段11により、これま
での作業で出来上がったこれら電線用回路図(図2参
照)とコネクタ情報(図4参照)を読み、コネクタ番号
とその部品番号、線の太さ、色等の電線情報を抽出す
る。
【0038】こうして、各種情報が抽出されると、構成
体情報(図3参照)にある電線名称の社内番号単位に、
図5に示すような電線/部品リスト図が作成され、電線
/部品リストファイル15に蓄えられる。
体情報(図3参照)にある電線名称の社内番号単位に、
図5に示すような電線/部品リスト図が作成され、電線
/部品リストファイル15に蓄えられる。
【0039】図2の例で言えば、コネクタ番号「J
1」,「J2」,「J3」は、同じ電線組「電線−1
組」の社内番号「12345690」(図4参照)であ
るため、図5に示すように、同一図面にリストされる。
1」,「J2」,「J3」は、同じ電線組「電線−1
組」の社内番号「12345690」(図4参照)であ
るため、図5に示すように、同一図面にリストされる。
【0040】図5において、コネクタ番号、ピン番号の
他に( )内にコンタクト番号が書き込まれる。
他に( )内にコンタクト番号が書き込まれる。
【0041】また、図5の電線/部品リスト図には、一
番右側に使用部品の個数が書き込まれており、電線の長
さは必要に応じて決められ、電線に対してはA/R(a
srequired)として長さは示さない。
番右側に使用部品の個数が書き込まれており、電線の長
さは必要に応じて決められ、電線に対してはA/R(a
srequired)として長さは示さない。
【0042】以上のようにして、電線/部品リスト図が
作成され、電気系CADシステム1への入力データが生
成されることになる。
作成され、電気系CADシステム1への入力データが生
成されることになる。
【0043】また、外形図について、本システムでは、
図2の電線用回路図ファイル2中に存在しているコネク
タ番号「J1」、「J2」、「J3」を調査し、図6の
ような部品を示すシンボルに、コネクタ番号数だけ配列
したファイルを生成する。設計者は、図6をもとに電気
系CADシステム1を操作してコネクタ間の配線や閉端
子を記入して図7に示す外形図を作成する。
図2の電線用回路図ファイル2中に存在しているコネク
タ番号「J1」、「J2」、「J3」を調査し、図6の
ような部品を示すシンボルに、コネクタ番号数だけ配列
したファイルを生成する。設計者は、図6をもとに電気
系CADシステム1を操作してコネクタ間の配線や閉端
子を記入して図7に示す外形図を作成する。
【0044】次に、本発明の電線情報作成装置の動作
を、図8の処理フローを参照して説明する。
を、図8の処理フローを参照して説明する。
【0045】電気系CADシステム1においては、電線
用回路図(図2参照)、構成体情報(図3参照)、コネ
クタ情報(図4参照)、追加部品情報が作成され、それ
ぞれ、電線用回路図ファイル2、構成体情報ファイル3
1、コネクタ情報ファイル41、追加部品ファイル61
に蓄えられる。電気系CADシステム1の図面ファイル
情報抽出手段10及び部品/コネクタ/構成情報抽出手
段11は、これらのファイルに蓄えられている回路図、
コネクタ情報類を読み(ステップ101,102)、構
成体の社内番号をキーとしてコネクタとその社内番号を
抽出し、コネクタに結線されたネットのパーツ情報を作
成する(ステップ103)。
用回路図(図2参照)、構成体情報(図3参照)、コネ
クタ情報(図4参照)、追加部品情報が作成され、それ
ぞれ、電線用回路図ファイル2、構成体情報ファイル3
1、コネクタ情報ファイル41、追加部品ファイル61
に蓄えられる。電気系CADシステム1の図面ファイル
情報抽出手段10及び部品/コネクタ/構成情報抽出手
段11は、これらのファイルに蓄えられている回路図、
コネクタ情報類を読み(ステップ101,102)、構
成体の社内番号をキーとしてコネクタとその社内番号を
抽出し、コネクタに結線されたネットのパーツ情報を作
成する(ステップ103)。
【0046】電線用回路図においてネットが複数ページ
にまたがる場合には、それらに入力した情報を比較して
その矛盾が無いか、また、閉端子のかしめ本数に誤りが
無いかを部品情報マスタファイル5中に定義してある閉
端子ルール・テーブルと比較確認する(ステップ10
4)。
にまたがる場合には、それらに入力した情報を比較して
その矛盾が無いか、また、閉端子のかしめ本数に誤りが
無いかを部品情報マスタファイル5中に定義してある閉
端子ルール・テーブルと比較確認する(ステップ10
4)。
【0047】次にコネクタ部品番号を抽出して、コネク
タ情報をシンボルに変換したリストを作成し (ステップ
105)、同時に図面からコネクタの結線情報を抽出し
(ステップ106)、from−toリスト、すなわ
ち、電線リストを作成する (ステップ107)。
タ情報をシンボルに変換したリストを作成し (ステップ
105)、同時に図面からコネクタの結線情報を抽出し
(ステップ106)、from−toリスト、すなわ
ち、電線リストを作成する (ステップ107)。
【0048】また、社内部品番号でソートした部品情報
のリストを作成し (ステップ108)、それに使われて
いるコネクタ数、ピン数を数えてリストに書き加え、追
加部品とマージしたりリストを作成したりする (ステッ
プ109)。
のリストを作成し (ステップ108)、それに使われて
いるコネクタ数、ピン数を数えてリストに書き加え、追
加部品とマージしたりリストを作成したりする (ステッ
プ109)。
【0049】この後、前述のマージしたリストについて
の確認をとり、修正が必要なら再度リストに書き込む
(ステップ110)。
の確認をとり、修正が必要なら再度リストに書き込む
(ステップ110)。
【0050】以上出来上がったリストを電気系CADシ
ステム1の図面ファイルに書きこむ(ステップ11
1)。
ステム1の図面ファイルに書きこむ(ステップ11
1)。
【0051】作成したリストは、更に電気系CADにお
いて編集し、必要に応じて部分的な修正が行われる。
いて編集し、必要に応じて部分的な修正が行われる。
【0052】上記実施例では、外形図の扱いが簡易的に
なっており、この情報を補う上でも実長を求める事が出
来る機械系CADとの接続が今後強く望まれ、最終的な
実体図面の作成の自動化を行うことにより一貫したシス
テムが構築される。
なっており、この情報を補う上でも実長を求める事が出
来る機械系CADとの接続が今後強く望まれ、最終的な
実体図面の作成の自動化を行うことにより一貫したシス
テムが構築される。
【0053】ところで、上述した電線情報作成装置で
は、電線とコンタクト型番の関係は、AWGで表される
電線線径(AWGサイズ)とコンタクトのAWGサイズ
利用範囲だけの確認しか行っておらず、このような単純
な確認では、かしめ不足から来るコンタクト抜けが発生
するおそれがある。
は、電線とコンタクト型番の関係は、AWGで表される
電線線径(AWGサイズ)とコンタクトのAWGサイズ
利用範囲だけの確認しか行っておらず、このような単純
な確認では、かしめ不足から来るコンタクト抜けが発生
するおそれがある。
【0054】そこで以下に説明する実施例(図11参
照)においては、各部品のハーネス組立メーカで使用し
ている電線の種類毎の絶縁体外径寸法、コンタクト使用
可能寸法範囲をデータ化し、電線用回路図中に記載され
ている電線のAWGサイズとコネクタの情報が格納され
ているコネクタ情報ファイル41、及びコンタクト情報
が格納されている部品情報マスタファイル5から、電線
に最適なコンタクト型番を自動選択する手段を設け、電
線とコネクタ・コンタクト間の最適関係を抽出できるよ
うにしている。
照)においては、各部品のハーネス組立メーカで使用し
ている電線の種類毎の絶縁体外径寸法、コンタクト使用
可能寸法範囲をデータ化し、電線用回路図中に記載され
ている電線のAWGサイズとコネクタの情報が格納され
ているコネクタ情報ファイル41、及びコンタクト情報
が格納されている部品情報マスタファイル5から、電線
に最適なコンタクト型番を自動選択する手段を設け、電
線とコネクタ・コンタクト間の最適関係を抽出できるよ
うにしている。
【0055】図11は、最適コンタクト摘出フローを示
す図である。図中、2は電線用回路図ファイル、41は
コネクタ情報ファイル、5は部品情報マスタファイル、
51はハーネス組立メーカ名/電線情報マスタファイ
ル、251はコンタクト/AWGサイズファイル、25
2は最大/最小比較及び結果ファイル、253は電線/
コンタクト社内番号ファイル、15は一次部品リストで
ある。
す図である。図中、2は電線用回路図ファイル、41は
コネクタ情報ファイル、5は部品情報マスタファイル、
51はハーネス組立メーカ名/電線情報マスタファイ
ル、251はコンタクト/AWGサイズファイル、25
2は最大/最小比較及び結果ファイル、253は電線/
コンタクト社内番号ファイル、15は一次部品リストで
ある。
【0056】まず、図8の電気系CADシステム1によ
り作成された電線用回路図ファイル2、コネクタ情報入
力(画面)手段4より作成されたコネクタ情報41がそ
れぞれ蓄えられている。
り作成された電線用回路図ファイル2、コネクタ情報入
力(画面)手段4より作成されたコネクタ情報41がそ
れぞれ蓄えられている。
【0057】本実施例では、図11中の部品情報マスタ
ファイル5に、図12に示すように、新たにコンタクト
の使用寸法範囲のデータを追加している。さらに、図1
3に示すように、ハーネス組立メーカ名、AWGサイ
ズ、電線種類、電線メーカ名、社内番号、最小値,中心
値,最大値で示される絶縁体外径寸法を蓄えるハーネス
組立メーカ名/電線情報マスタファイル51を作成して
いる。
ファイル5に、図12に示すように、新たにコンタクト
の使用寸法範囲のデータを追加している。さらに、図1
3に示すように、ハーネス組立メーカ名、AWGサイ
ズ、電線種類、電線メーカ名、社内番号、最小値,中心
値,最大値で示される絶縁体外径寸法を蓄えるハーネス
組立メーカ名/電線情報マスタファイル51を作成して
いる。
【0058】次に、図11に基づき処理フローを説明す
る。
る。
【0059】先ず、ハーネス組立メーカが指定されるこ
とにより(ステップ200)、電線用回路図ファイル2
(図2参照)より、各ネット上にある電線情報(AWG
サイズ)、その両端にあるコネクタ番号を抽出する(ス
テップ201)。次に、コネクタ情報ファイル41よ
り、そのコネクタ番号毎のコンタクトを部品情報マスタ
ファイル5から検索し(202)、AWGサイズ範囲毎
のコンタクトテーブル(コンタクト/AWGサイズファ
イル)251を作成する(203)。図14は、コンタ
クト/AWGサイズファイル251のデータ構造を模式
的に示す説明図である。
とにより(ステップ200)、電線用回路図ファイル2
(図2参照)より、各ネット上にある電線情報(AWG
サイズ)、その両端にあるコネクタ番号を抽出する(ス
テップ201)。次に、コネクタ情報ファイル41よ
り、そのコネクタ番号毎のコンタクトを部品情報マスタ
ファイル5から検索し(202)、AWGサイズ範囲毎
のコンタクトテーブル(コンタクト/AWGサイズファ
イル)251を作成する(203)。図14は、コンタ
クト/AWGサイズファイル251のデータ構造を模式
的に示す説明図である。
【0060】次に、ハーネス組立メーカ名/電線情報格
納ファイル51(図13参照)より、ハーネス組立メー
カ名に記載されているAWGサイズ毎の電線種類、絶縁
体外径寸法(最小/最大値)を抽出する。そして、コン
タクト/AWGサイズファイル251(図14参照)よ
り、コンタクト型番、コンタクト寸法(最小/最大値)
を抽出し、それらの最小/最大値の比較を行い、電線種
類との適合結果を最大/最小比較及び結果ファイル25
2へ格納する(204)。図15は、最大/最小比較及
び結果ファイル252の作成手順を示す説明図である。
次に、最大/最小比較及び結果ファイル252の結果を
もとに、AWGサイズ毎の電線に最適なコンタクトの社
内番号を抽出し、電線/コンタクト社内番号ファイル2
53ヘ格納する(205)。図16は、電線/コンタク
ト社内番号ファイル253のデータ構造を模式的に示す
説明図である。最後に、電線/コンタクト社内番号ファ
イル253に基づき、既に自動作成されている一次部品
リスト15にマージし、新たな一次部品リスト15を作
成する(206)。
納ファイル51(図13参照)より、ハーネス組立メー
カ名に記載されているAWGサイズ毎の電線種類、絶縁
体外径寸法(最小/最大値)を抽出する。そして、コン
タクト/AWGサイズファイル251(図14参照)よ
り、コンタクト型番、コンタクト寸法(最小/最大値)
を抽出し、それらの最小/最大値の比較を行い、電線種
類との適合結果を最大/最小比較及び結果ファイル25
2へ格納する(204)。図15は、最大/最小比較及
び結果ファイル252の作成手順を示す説明図である。
次に、最大/最小比較及び結果ファイル252の結果を
もとに、AWGサイズ毎の電線に最適なコンタクトの社
内番号を抽出し、電線/コンタクト社内番号ファイル2
53ヘ格納する(205)。図16は、電線/コンタク
ト社内番号ファイル253のデータ構造を模式的に示す
説明図である。最後に、電線/コンタクト社内番号ファ
イル253に基づき、既に自動作成されている一次部品
リスト15にマージし、新たな一次部品リスト15を作
成する(206)。
【0061】上記処理により、従来人手により行ってい
た組合せ確認作業を、ハーネス組立メーカを指定するだ
けで、自動的に行なうことが可能となり、電線用回路図
に記載されている電線に最適なコンタクト型番を得るこ
とが可能となる。
た組合せ確認作業を、ハーネス組立メーカを指定するだ
けで、自動的に行なうことが可能となり、電線用回路図
に記載されている電線に最適なコンタクト型番を得るこ
とが可能となる。
【0062】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電気系C
ADシステムにより編集作成した電線用回路図に加え
て、構成体情報、コネクタ情報、追加部品情報等を作成
することにより、電線/部品リストと簡易外形図を自動
作成し、電気系CADシステムヘ入力するデータを自動
的に作成することが可能となり、大型計算機を用いず、
ワークステーシヨンを利用して回路設計、特に電線用回
路図設計(ハーネス設計)、製作上において極めて有効
であり安価かつ早く回路設計、製作を行うことが可能で
ある。
ADシステムにより編集作成した電線用回路図に加え
て、構成体情報、コネクタ情報、追加部品情報等を作成
することにより、電線/部品リストと簡易外形図を自動
作成し、電気系CADシステムヘ入力するデータを自動
的に作成することが可能となり、大型計算機を用いず、
ワークステーシヨンを利用して回路設計、特に電線用回
路図設計(ハーネス設計)、製作上において極めて有効
であり安価かつ早く回路設計、製作を行うことが可能で
ある。
【0063】また、ハーネス設計とプリント基板回路設
計とが同一環境上で実現出来るため互いのコネクタ番号
とピン番号の照合により、更に一段上の設計ミス低減に
貢献出来る。
計とが同一環境上で実現出来るため互いのコネクタ番号
とピン番号の照合により、更に一段上の設計ミス低減に
貢献出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシステム構成を示す図である。
【図2】 電線用回路図を示す図である。
【図3】 構成体情報入力手段を示す図である。
【図4】 コネクタ情報入力手段を示す図である。
【図5】 電線/部品リスト図を示す図である。
【図6】 システムにより自動的に生成された簡易外形
図を示す図である。
図を示す図である。
【図7】 人手によりレイアウトした外形図を示す図で
ある。
ある。
【図8】 システムフローチャートを示す図である。
【図9】 従来の電線情報作成システムを示す図であ
る。
る。
【図10】 入力情報の関連を示す図である。
【図11】 電線とコンタクトの最適関係を摘出するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図12】 コンタクトの使用寸法範囲が追加された部
品情報マスタファイルのデータ構造を示す模式図であ
る。
品情報マスタファイルのデータ構造を示す模式図であ
る。
【図13】 ハーネス組立メーカ名/電線情報マスタフ
ァイルのデータ構造を模式的に示す説明図である。
ァイルのデータ構造を模式的に示す説明図である。
【図14】 コンタクト/AWGサイズファイルのデー
タ構造を模式的に示す説明図である。
タ構造を模式的に示す説明図である。
【図15】 最大/最小比較及び結果ファイルの作成手
順を示す説明図である。
順を示す説明図である。
【図16】 電線/コンタクト社内番号ファイルのデー
タ構造を模式的に示す説明図である。
タ構造を模式的に示す説明図である。
1…電気系CADシステム、2…電線用回路図ファイ
ル、3…構成体情報入力手段、4…コネクタ入力手段、
5…部品情報マスタファイル、6…追加部品入力手段、
10…図面ファイル情報抽出手段、11…部品/コネク
タ/構成情報抽出手段、12…電線/部品/筒易外形リ
スト作成手段、13…デザインルール確認、14…簡易
外形リスト、15…電線リスト、16…一次部品リス
ト、17…筒易外形図、18…部品リスト図、31…構
成情報ファイル、41…コネクタ情報ファイル、61…
追加部品ファイル、62…部品リスト、251…コンタ
クト/AWGサイズファイル、252…最大/最小比較
及び結果ファイル、253…電線/コンタクト社内番号
ファイル
ル、3…構成体情報入力手段、4…コネクタ入力手段、
5…部品情報マスタファイル、6…追加部品入力手段、
10…図面ファイル情報抽出手段、11…部品/コネク
タ/構成情報抽出手段、12…電線/部品/筒易外形リ
スト作成手段、13…デザインルール確認、14…簡易
外形リスト、15…電線リスト、16…一次部品リス
ト、17…筒易外形図、18…部品リスト図、31…構
成情報ファイル、41…コネクタ情報ファイル、61…
追加部品ファイル、62…部品リスト、251…コンタ
クト/AWGサイズファイル、252…最大/最小比較
及び結果ファイル、253…電線/コンタクト社内番号
ファイル
Claims (1)
- 【請求項1】 電気系CADシステムにより作成した電
線用回路図面を格納する電線用回路図ファイルと、 コネクタを含む各種部品の情報が格納された部品情報マ
スタファイルと、 第1のコネクタの部品情報を入力する部品情報入力手段
と、 前記第1のコネクタの部品情報の一つをキー情報とし
て、前記部品情報マスタファイルから第2のコネクタの
部品情報を抽出するコネクタ部品情報抽出手段と、 各コネクタに個別に割当てられた前記第1のコネクタの
部品情報に含まれるコネクタ番号をキー情報として、前
記電線用回路図ファイル中のコネクタ番号と比較し、同
一コネクタ番号がある場合には、回路図中で使用してい
る端子番号と、前記第2のコネクタの部品情報に含まれ
るコネクタの最大ピン番号からその差の番号を求め、未
使用端子番号を割り出す手段と、 装置内の各機能単位毎を接続する電線束を分割管理する
ため、電線幅の名称や組立番号を管理する構成体管理手
段と、 前記構成体管理手段に管理される電線束と前記第1及び
第2のコネクタ部品情報に同一の管理番号を割り付ける
て両者を関連付ける手段とを備えたことを特徴とする電
線情報作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262220A JPH08123828A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 電線情報作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262220A JPH08123828A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 電線情報作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123828A true JPH08123828A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17372753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262220A Pending JPH08123828A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 電線情報作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123828A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040022751A (ko) * | 2002-09-05 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 커넥터 정보 제공 시스템 및 그 방법 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262220A patent/JPH08123828A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040022751A (ko) * | 2002-09-05 | 2004-03-18 | 현대자동차주식회사 | 커넥터 정보 제공 시스템 및 그 방법 |
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