JPH08124645A - ブラシホルダー装置 - Google Patents
ブラシホルダー装置Info
- Publication number
- JPH08124645A JPH08124645A JP28127294A JP28127294A JPH08124645A JP H08124645 A JPH08124645 A JP H08124645A JP 28127294 A JP28127294 A JP 28127294A JP 28127294 A JP28127294 A JP 28127294A JP H08124645 A JPH08124645 A JP H08124645A
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- Japan
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- brush holder
- holder
- brush
- holder device
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Abstract
ブラシホルダー10bを組付けてなるブラシホルダー装
置において、ブラシホルダー10bの組付時のかしめ作
業を廃止する。 【構成】 ホルダー本体10aの一側面に並列して径方
向に延びる一対の起立壁13、14を設けてその互いに
対向する内壁13a、14aに径方向へ延びる溝部13
b、14bを形成するとともに、ブラシホルダー10b
の両側に各起立壁の溝部13b、14bに挿入される挿
入片17a、17bを設け、各挿入片17a、17bを
各起立壁の溝部13b、14bに挿入することによりブ
ラシホルダー10bをホルダー本体10aの一側面に組
付け、ブラシホルダー10bの組付け時におけるかしめ
作業を廃止する。
Description
通孔を中央部に有するホルダー本体と、同ホルダー本体
の一側面に設けたブラシホルダーを備え、同ブラシホル
ダーに嵌挿されたブラシの先端を前記回転子軸に設けた
整流子、接触子等の外周に弾撥的に当接させるブラシホ
ルダー装置に関する。
昭35−30624号公報、実公平5−8785号公報
に示されているように、回転子軸が挿通する挿通孔を中
央部に有する合成樹脂製のホルダー本体と、同ホルダー
本体の一側面に組付けた金属製で箱形のブラシホルダー
を備えた形式のものと、ホルダー本体とブラシホルダ−
とが合成樹脂で一体的に成形された形式のものとに大別
される。
者のブラシホルダー装置においては、ブラシホルダーが
金属製であることからブラシで発生する熱の放熱性が良
好で、発熱に起因するブラシの早期の摩耗を低減できる
という利点がある。しかしながら、当該ブラシホルダー
装置においては、ブラシホルダーをホルダー本体に組付
ける手段としてかしめ手段を採っているため、ブラシホ
ルダーの組付け作業が煩雑になるとともに、ブラシホル
ダーをかしめる際にブラシホルダーを変形させるおそれ
があり、かしめ作業には細心の注意を払わなければなら
ない。
においては、ブラシホルダーがホルダー本体と一体的に
形成されているため、ブラシホルダーのホルダー本体へ
の組付け作業を必要としないという利点がある。しかし
ながら、当該ブラシホルダー装置においては、ブラシホ
ルダーが合成樹脂製であることからブラシに発生する熱
の放熱性が悪く、ブラシが高温になってブラシの摩耗が
早期に増大するという問題があるとともに、ホルダー本
体とブラシホルダーとを一体成形するために成形金型が
複雑で高価なものとなる。
が合成樹脂製のホルダー本体とは別個の金属性のブラシ
ホルダーであって、ブラシホルダーをかしめ手段を採用
することなくホルダー本体に組付けることにより、上記
した両形式のブラシホルダー装置の利点を共に有するブ
ラシーホルダー装置を提供することにある。
通する挿通孔を中央部に有する合成樹脂製のホルダー本
体と、同ホルダー本体の一側面に組付けた金属製で箱形
のブラシホルダーを備え、同ブラシホルダーに嵌挿され
たブラシの先端を前記回転子軸に設けた整流子、接触子
等の外周に弾撥的に当接させるブラシホルダー装置であ
って、前記ホルダー本体の一側面に互いに並列して径方
向に延びる一対の起立壁を設けてこれら各起立壁の互い
に対向する内壁側に径方向へ延びる溝部を形成するとと
もに、前記ブラシホルダーの両側に前記各起立壁の溝部
に挿入される挿入部を設け、これら各挿入部を前記各起
立壁の溝部に挿入することにより前記ブラシホルダーを
前記ホルダー本体の一側面に組付けたことを特徴とする
ものである。
ブラシホルダーに前記ホルダー本体の内周縁、外周縁ま
たは一側面に係止される1または複数の係止部を設ける
ことができる。
ー装置において、ブラシホルダーをホルダー本体に組付
ける場合には、ブラシホルダーの両挿入部をホルダー本
体に設けた両溝部に挿入すればよく、また挿入後必要に
よりブラシホルダーの1または複数の係止部をホルダー
本体の内周縁、外周縁または一側面に係止する。これに
より、ブラシホルダーはホルダー本体の一側面に組付け
られて固定される。また、ブラシホルダー装置を特に振
動が激しい電動モータ等に取付ける場合には、上記した
ごとくブラシホルダーの各係止部をホルダー本体の各部
位に係止しておけば、ブラシホルダーは耐振性に優れた
固定状態となって確実に保持される。
いては、ブラシホルダーをホルダー本体に組付ける場合
にはブラシホルダーの挿入部をホルダー本体の溝部に挿
入するという簡単な作業でよく、このため従来のごとき
ブラシホルダーをかしめ止めする煩雑な組付け作業を廃
止することができるとともに、ブラシホルダーのかしめ
作業時の変形の発生を防止することができる。また、当
該ブラシホルダー装置においては、ブラシホルダーが金
属製であるため、ブラシに発生する熱の放熱作用も良
く、ブラシの高温に起因する摩耗を低減してブラシの早
期の摩耗を防止することができる。
するに、図1には本発明の第1実施例に係るブラシホル
ダー装置が示されている。当該ブラシホルダー装置は円
盤状のホルダー本体10aと、2つのブラシホルダー1
0bとにより構成されている。ホルダー本体10aは合
成樹脂にて形成されているもので、図1に示すように円
盤部11の中央部に円形穴11aを備え、円形穴11a
の周縁部には筒状のフランジ部12が形成されている。
また、フランジ部12は周方向に略90゜離れた部位に
所定幅の切欠部12a、12bを備え、円盤部11の各
切欠部12a、12bに対応する部位にそれぞれ一対の
起立壁13、14が形成されている。
すように、切欠部12a、12bの幅と同寸法の間隔を
保持して互いに並列して円盤部11の径方向へ延びてお
り、両起立壁13、14の互いに対向する内壁13a、
14a側にはその長手方向に延びる溝部13b、14b
が形成されている。各溝部13b、14bは、各起立壁
13、14内にて円盤部11の外周縁側が開口してい
て、内周縁側へ所定長さ延びている。ブラシホルダー1
0bは起立壁13、14の溝部13b、14bに挿入さ
れて組付けられている。なお、円盤部11の一側面に
は、接続線が螺着される接続端子が埋設される突起部1
5a、15bが形成されている。
フォーミング加工により成形されているもので、図3に
示すように、先端が開口するとともに後端が閉塞した長
方体形状の筒体16と、筒体16の左右両側の下面から
外側へ所定幅延びる挿入片17a、17bと、筒体16
の先端の下面から先端側へ延びる係止片18にて構成さ
れている。筒体16はブラシ31が摺動可能に嵌挿され
る大きさに形成されており、また、両挿入片17a、1
7bは両起立壁13、14の溝部13b、14bに所定
の押圧力にて挿入される厚み、幅および長さに形成され
ている。
体16内にブラシ31が圧縮スプリングを介し嵌挿され
ていて、この状態で筒体16に設けた両挿入片17a、
17bを両起立壁13、14の溝部13b、14bに挿
入し、筒体16の先端に設けた係止片18を折曲げて円
盤部11の円形穴11aの周縁に係止する。これによ
り、ブラシホルダー10bはホルダー本体10aの円盤
部11の一側面に組付けられてブラシ31を円形穴11
a内に所定量突出させ、例えば発電機に取り付けられた
状態では、円形穴11aを挿通するコミュテータ32の
外周にブラシ31を弾撥的に当接させる。
おいて、ブラシホルダー10bをホルダー本体10aに
組付ける場合には、ブラシホルダー10bの筒体16に
設けた両挿入片17a、17bをホルダー本体10aの
両起立壁13、14に設けた両溝部13b、14bに挿
入するとともに、挿入後係止片18を折曲げて円盤部1
1の円形穴11aの周縁に係止すればよい。これによ
り、ブラシホルダー10bはホルダー本体10aの一側
面に組付けられて固定される。また、ブラシホルダー装
置を特に振動が激しい電動モータに取付けて使用する場
合においても、ブラシホルダー10bの係止片18をホ
ルダー本体10aの円形穴11aの周縁に係止している
ため、ブラシホルダー10bは耐振性の高い固定状態と
なって確実に保持される。
いては、ブラシホルダー10bをホルダ本体10aに組
付ける場合にはブラシホルダー10bの挿入片17a、
17bをホルダー本体10aの溝部13b、14bに挿
入するという簡単な作業でよく、このため従来のごとき
ブラシホルダーをかしめ止めする煩雑な組付け作業を廃
止することができるとともに、ブラシホルダーのかしめ
作業時の変形の発生を防止することができる。また、当
該ブラシホルダー装置においては、ブラシホルダー10
bが金属製であるため、ブラシ31に発生する熱の放熱
作用も良く、ブラシ31の高温に起因する摩耗の増大を
防止することができる。
に係るブラシホルダー装置が示されている。当該ブラシ
ホルダー装置は、ホルダー本体20aと4つのブラシホ
ルダー20bにより構成されている。ホルダー本体20
aは図6に示すように、円盤部21の一側面に4対の起
立壁22、23を備えており、各対の起立壁22、23
は円周方向に略90゜離れた部位に形成されている。各
起立壁22、23は第1実施例のブラシホルダー装置に
おける起立壁13、14と同様の構成のもので、互いに
対向する内壁22a、23aには円盤部21の径方向に
延びる溝部22b、23bが形成されている。各ブラシ
ホルダー20bは、各対をなす両起立壁22、23に組
付けられている。
フォーミング加工により成形されている、第1実施例の
ブラシホルダー装置におけるブラシホルダー10bと類
似の構成のものであり、図7に示すように、両端が開口
する長方体形状の筒体24と、筒体24の左右両側の下
面から外側へ所定幅延びる挿入片25a、25bと、筒
体24の先端の下面から先端側へ延びる第1係止片26
aと、筒体24の下面略中央部にて下方へ傾斜して延び
る第2係止片26bとにより構成されている。筒体24
はブラシ31が摺動可能に嵌挿される大きさに形成され
ており、また、両挿入片25a、25bは両起立壁2
2、23の溝部22b、23bに所定の押圧力にて挿入
される厚み、幅および長さに形成されている。
施例におけるブラシホルダー10bと同様に、左右両挿
入片25a、25bを両起立壁22、23の溝部22
b、23bに挿入して組付けられて、円盤部21の円形
穴21aに臨むが、挿入後においては図5に示すよう
に、第2係止片26bが円盤部21に設けた凹所21b
に係止されるとともに、第1係止片26aは折曲げられ
て円形穴21aの周縁に係止される。これにより、ブラ
シホルダー20bはホルダー本体20aに強固に固定さ
れる。
構成は第1実施例のブラシホルダー装置と同様であっ
て、同ブラシホルダー装置と同様の作用効果を奏するも
のである。
の平面図
縦断面図
(a)、正面図(b)、および側面図(c)
の平面図
面図
(a)、正面図(b)、および側面図(c)
シホルダー 11、21→円盤部 11a、21a→円形穴 12→
フランジ部 12a、12b→切欠部 13、14、22、23→起
立壁 13a、14a、22a、23a→内壁 13b、14b、22b、23b→溝部 15a、15
b→突起部 16、24→筒体 17a、17b、25a、25b→
挿入片 18、26a、26b→係止片 31→ブラシ 32→
コミュテータ
Claims (2)
- 【請求項1】回転子軸が挿通する挿通孔を中央部に有す
る合成樹脂製のホルダー本体と、同ホルダー本体の一側
面に組付けた金属製で箱形のブラシホルダーを備え、同
ブラシホルダーに嵌挿されたブラシの先端を前記回転子
軸に設けた整流子、接触子等の外周に弾撥的に当接させ
るブラシホルダー装置において、前記ホルダー本体の一
側面に互いに並列して径方向に延びる一対の起立壁を設
けてこれら各起立壁の互いに対向する内壁側に径方向へ
延びる溝部を形成するとともに、前記ブラシホルダーの
両側に前記各起立壁の溝部に挿入される挿入部を設け、
これら各挿入部を前記各起立壁の溝部に挿入することに
より前記ブラシホルダーを前記ホルダー本体の一側面に
組付けたことを特徴とするブラシホルダー装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のブラシホルダー装置にお
いて、前記ブラシホルダーに前記ホルダー本体の内周
縁、外周縁または一側面に係止される1または複数の係
止部を設けたことを特徴とするブラシホルダー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281272A JP2934644B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ブラシホルダー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281272A JP2934644B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ブラシホルダー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08124645A true JPH08124645A (ja) | 1996-05-17 |
| JP2934644B2 JP2934644B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=17636765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6281272A Expired - Lifetime JP2934644B2 (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | ブラシホルダー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2934644B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508724U (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-29 | ||
| JPS6363064U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP6281272A patent/JP2934644B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508724U (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-29 | ||
| JPS6363064U (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2934644B2 (ja) | 1999-08-16 |
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|---|---|---|---|
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