JPH08125574A - ダイナミック最適化用のエキスパートシステム技術を用いる電子物品監視入力構成制御装置 - Google Patents
ダイナミック最適化用のエキスパートシステム技術を用いる電子物品監視入力構成制御装置Info
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- JPH08125574A JPH08125574A JP7274818A JP27481895A JPH08125574A JP H08125574 A JPH08125574 A JP H08125574A JP 7274818 A JP7274818 A JP 7274818A JP 27481895 A JP27481895 A JP 27481895A JP H08125574 A JPH08125574 A JP H08125574A
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Abstract
ように向上された能力を持つEAS装置を提供する。 【解決手段】 電子物品監視装置が複数の受信コイルを
持つ受信機を備える。各コイルはそれ自体がノイズ状況
を持つような別々の検知ユニットとして取り扱われ、そ
のノイズ環境は他のコイルのノイズ状況から区別され
る。ノイズ状況の測定は望ましくはコイルごと位相ごと
にノイズを調べることを含む。コントローラはコイルご
と及び位相ごとのノイズ状況分析に応答するように受信
コイルの相互接続及び構成を容易に変更することができ
る。ノイズ分析及びコイル構成の変更はEASの作動と
同時に又はEAS装置が非作動状態にある期間内に実行
することができる。
Description
(EAS)装置に関し、より詳しくはEAS装置の改良
に関する。
るEAS装置のあるものは送信機を備えており、それは
パルス磁界を監視領域に照射し、そこでは、EASの産
業界ではラベル又はマーカとも称されているEASタグ
を持つ物品の存在を示すことが要求されている。タグが
付いた物品が監視領域に存在すると、そのタグは放射さ
れた磁界によって励磁され、その組成に基づいて、検出
可能な応答信号を発生する。受信機が連続的に間隔が開
けられた送信機のフィールド放射の間に作動することが
でき、タグの応答信号を検知して警報又は他の活動装置
を始動して監視領域にタグが存在することを示す。
ウトのような高レベルの電気的干渉のある環境に据え付
けられる。そのような領域において一般的に発見される
干渉源としては、電子キャッシュレジスタ、レーザ製品
コードスキャナ、電子計量器、両替機、プリンター、ク
レジットカード確認器、販売場所(POS)ターミナ
ル、ネオンサイン、蛍光及びハロゲンライト、コンベア
ベルトモータ、モータ速度制御装置等がある。小売店の
チェックアウトのEAS装置に与えられる電気的ノイズ
状態はほとんど一定していない。その領域内の上記のよ
うな様々な電気的装置は一日を通じてオン・オフの切り
換えが行われるので、時間及び周波数の両方の変域にお
いて干渉のパターンが始終変化する。
フィルター技術は余分なハードウエアを必要とし、ま
た、しばしば干渉信号を取り除くことができないことが
ある。それらは、対象とする信号、つまり、タグ信号を
増幅するが、不必要な帯域外の信号を減衰させることに
よって所望の信号対ノイズ比(SNR)を改善すること
に依存する。
スキング(後述する)ような時間の変域へのアプローチ
は有効ではあるが、余分な設備を必要とする欠点を有す
る。さらに、受信機をブランク又はマスクするときには
有効なタグ信号に応答することができなくなる。
ための他の公知の手段として位相キャンセルの受信機ア
ンテナ構成の使用がある。最も一般的な構成は図9のア
ンテナ構造を用いるもので、そこでは2つの実質的に同
一のアンテナが直列に又は並列に接続されていて、間隔
を置く信号源が等しく両方のコイルを横切る磁束を発生
してそれらのコイルに同方向及び反対方向の電流を誘導
する。それらコイルからの電流が合わさると、それは無
効となり、距離を置く源からの実質的な増幅が減少され
る。このノイズの取り消しの方法は多くの種類の干渉に
対して非常に有効ではあるが、一対の図9の受信機間の
対象面上に又はその近くに配置されたタグの信号も取り
消される点で非常に不利な点を持つ。つまり、タグが受
信機無効ゾーンに存在すると呼ばれる。時々、環境上の
干渉は厳しいので無効ゾーンの存在は受け入れられる妥
協点となっている。
渉を減少する有効な手段である。システム受信機の入力
でのフィルタは、タグの予想周波数特性を含む周波数を
選択的に通過させて帯域外の周波数を抑制又はブロック
する。しかし、干渉信号はその予想タグ周波数の近くの
周波数を持ち、帯域内に存在し、受信機で処理されてし
まう。
の改善、高レベル及び特に短い間隔のインパルスノイズ
(ノイズスパイク)の改善に用いられることもある。し
かし、ある状況では、タグ信号はそれらの回路を誤作動
することがあり、これにより、それらの回路は必要なタ
グ信号をブロックしてしまうことがある。
たEAS装置は短いバースト状の磁束によるパルス磁束
をシステムタグが感知できる周波数で発生する。そのシ
ステムタグは特定のシステム周波数で磁気的に共鳴し、
それらの十分なQのため、それらは送信機フィールドが
取り除かれた後でも応答し又は「鳴り響き」続ける。こ
の鳴り響く応答は唯一のものであり、システム受信機に
よって検出される。敏感な受信機回路が高レベル送信機
フィールドによって圧倒されることを防止するために、
受信機回路は送信機がバーストの終りの後の少しの間ゲ
ートオフされる。この理由のため、また装置間の相互影
響を防止するために、その送信機バーストおよび受信機
ウインドウは、一般的に局部電力ラインのゼロ交差と称
される正確な時間で発生しなければならない。
位相で作動する可能性が在るため、装置のタイミング図
において3つの別個の送信・受信ウインドウが各々12
0度位相を離して与えられる。この厳密なタイミングシ
ーケンスは不要な装置相互作用を防止するために厳守さ
れなければならない。この重要なタイミングシーケンス
は、受信機がゲートオフされたときに発生するインパル
ス的ノイズおよびノイズスパイクが装置に干渉しないと
いう利点を有する。装置のプロセッサはすべての実行可
能な受信機位相においてすべての受信機アンテナに対す
る背景ノイズを周期的に監視する。複合ノイズの平均値
が計算され、ノイズが変化する環境において装置感度を
最適化するために受信機ゲインを上方にまたは下方に調
節する。背景ノイズの平均値が増加するにつれて、受信
機ゲインが減少されて画定された信号対ノイズ比を、線
形段階の範囲を切り落とすことなく一致させるようにす
る。
信機ウインドウの間に干渉信号を発生することがある
が、それにより装置は時間ウインドウマスキングを与え
て、それらの高ノイズウインドウが平均値に含まれるこ
と及び装置の感度を減少させることを防ぐ。このウイン
ドウマスキングの設定は、装置の取り付けの時または装
置の作動時に実行される手動の工程である。
その間のノイズはもはや平均値に影響を与えないが、そ
のウインドウはもはや信号を処理するために用いること
はできない。インパルスノイズ源が電力源ラインのゼロ
交差に関連してその位相を変えると、そのノイズ源が、
他のユニットに再配置または置き換えられる他の電子機
器の一部であるかのように、その干渉信号が、マスクさ
れない受信機ウインドウの間に発生して装置感度を減少
させることがあり、また、マスクされた受信機ウインド
ウは装置利用のために解放されない。
願であって、名称が「ダイナミック最適化のためのエキ
スパートシステム技術を採用するパルス電子物品監視装
置」(PULSED ELECTRONIC SURVEILLANCE DEVICE EMPLOYI
NG EXPERT SYSTEM TECHNIQUES FOR DYNAMIC OPTIMIZATI
ON)である特許出願において、上記の従来技術の問題点
は解決すべき課題とされている。その特許出願は1つの
基本的な概念を実施例としており、それは上記の市販の
装置とは異なり、信号ノイズ源が完全な装置の感度を減
少させることがある。そこで、その発明によると、装置
の各コイルはそれ自体ノイズ環境を持つ別々の検出ユニ
ットとして扱われ、その環境はその装置の他のコイルの
ノイズ環境とは区別される。これにより、その装置はそ
れ自体の局部的なノイズ環境に従って各コイルの感度を
最大化することによってその特性を最適化することがで
きる。
においては、検知ルーチン内で重要なものは各コイルご
とにノイズ状況の正確かつ最新の画像を「ノイズ位相」
として保持することと、「送信位相」の間にタグを探す
ことにある。そのノイズ状況の測定は望ましくは拡張さ
れて多重位相電力幹線の位相ごとのコイルごとのノイズ
の調査を含む。
帯域内の電流測定値はその特定のコイルに対するノイズ
の時間の経過に従って並べた記録に加えられ、最も過去
の測定値は放棄される。それらの測定値はそれから平均
化されて、そのコイルに対し及び適用可能な各特定の位
相に対するノイズ状況の装置全体の画像を作る。典型的
な例としては、その記録にはいつでも10の入力を含
む。
イルごとおよび位相ごとに得るノイズ平均値に対応させ
て、コイルごとおよび位相ごとに受信機のゲインを設定
する。特定のコイルからの瞬間的な測定値は、その位相
におけるそのコイルごとにノイズの平均値と比較され、
平均値に対するその瞬間値の比率がユーザが設定した信
号対ノイズ比の基準に一致すると、そのコイル出力はタ
グ戻りとして得られ、装置は「確認シーケンス」に入
る。
ーザの設定した連続的な「ヒット」数まで反復して探さ
れ、最後から2番目の探索においては、そのタグ戻りが
非活性化されたタグからのであるという可能性のチェッ
ク工程を導入する。
るように確認シーケンスのサイクル数の制御を容易に行
える。
持つラベルをより良く検知できるように周波数ホッピン
グアルゴリズムを組み入れる。
的はさらに改良されたEAS装置を提供する点にある。
ノイズ環境内で問題なく作動するように向上された能力
を持つEAS装置を提供する点にある。
の装置のタグ検出性能を高める点にある。
システム」技術を含める。マグロウヒルの科学技術用語
辞典(McGraw-Hill Dictionary of Scientific and Tech
nical Terms)、第5版、に定義されているように、用語
「エキスパートシステム」は「アルゴリズムからなるコ
ンピュータシステムであって、人間の熟練技術レベル
(または時にはそのレベルを越えるレベル)に専門化さ
れ、通常困難な専門職の仕事を実行するコンピュータシ
ステム」である。上記の目的を達成する際に、本願発明
はそのようなエキスパートシステム技術を具体化する。
明は上記の市販の装置とは異なる1つの基本的な概念を
具体化し、そこでは、送信コイルが一定の相互接続構造
を持ち、また、受信コイルは一定の相互接続構造を持
つ。その結果、本願発明は、環境上のノイズの変化に向
かってEASコイルの相互接続構造をダイナミックに変
更して装置の感度を最大化する。
て、本願発明は引用した特許出願の装置に追加すべきも
のを提供し、それはEAS装置の作動と同時にまたはE
ASを非作動にする間に周期的に実行され、また、受信
機ゲインを設定しかつ確認シーケンスの戻りを求める代
わりに、ノイズ状況分析器を採用して、コイル干渉構造
の変更の効果を評価する。
「基準的な構成」または他の構成、例えば、「図9」の
構成にコイルを相互接続することも意図するところであ
る。コイル構成の変更の必要性を評価するために、本願
発明は所定の受信機コイル構成における受信機コイルの
ノイズ特徴を既定の受信機のコイルのノイズ特徴と比較
して評価することをめざす。現在のコイル構成が既定の
受信機コイルの特徴を越えると、現在のコイル構成は他
のコイル構成に変えられる。
徴は本願発明の望ましい実施例の下記の詳細な説明およ
び図面からさらに理解されるものと思う。そこでは、全
体を通じて同様な参照番号は同様な構成要素を示す。
的」な構成に配置された送信コイル間の磁界構成を図示
しており、つまり、両方の送信コイル対ともに励磁され
るが、それらは互いに対向する分離したアンテナ組立体
の状態の対にされており、また、受信コイルは「図9」
の構成に配置されている。送信コイルに対する磁束ライ
ンを実線(Tx)で示し、受信コイルに対する磁束ラインを
破線(Rx)で示す。図2において、送信コイルは図9の構
成であり、受信器コイルは標準的構成である。図3にお
いては、送信コイルおよび受信コイルの両方が図9の構
成にされている。図4においては、送信コイルおよび受
信コイルの両方が標準的な構成にされている。
び受信コイルの両方ともが標準的構成の場合である。送
信コイルに関しては、これにより、装置内で全体として
最も強い強度の磁界が与えられる。多くの欧州の国では
この磁界強度は法定の制限を越えることになる。図9の
モードで送信コイルを作動すると送信磁界の遠くの磁界
は取り消され、これにより、それらの規則の制限に一致
するために要求されるレベルを実現することができる。
受信コイルを個別に調べることにより、図9のモードの
場合より、タグを装置内の多くの物理的方向および位置
で検知することができる。標準的なモードの最も大きな
欠点は、すべてのノイズがコイルに結合することがあ
り、それにより、ノイズの平均値が一般的により高くな
るという点にある。ノイズ源を持つ環境において、図9
を実行することによるノイズ減少の利点は受信器のゼロ
ゾーンが付加されることを補って余りあるものである。
従って、実際の場合には、図9の受信コイルの構成はほ
とんどの装置にとって望ましく、その理由はそれらは典
型的にノイズを発生するものだからである。言い換える
と、そのノイズ環境が静かで受信コイルが標準モードで
作動できる場合には、そのモードは図9の受信コイルの
構成よりも望ましい。
に適用できるが、後述の説明においては、便宜上、送信
コイルの構成は固定されており、受信コイルの構成は変
更することができると仮定する。本願発明によるダイナ
ミックシフトの原理は、各受信コイルを検知器と考え、
さらに、他の分配コイルから独立したコイルに対するノ
イズ状況を評価する点にあり、また、それは適用可能な
電力幹線の位相ごとによる。さらに、説明の便宜上、2
つの受信コイルの構成、つまり、標準的および図9の構
成のみを考慮する。
が受信コイルRX COIL A、RX COIL B
およびRX COIL Nに接続された状態で示されて
いる。その分析器は、必要に応じて、どのような数の受
信コイルとともに使用する場合にも拡張することができ
る。
置で増幅され、ライン12、14および16を介してス
キャナ18に供給される。そのスキャナは順にライン1
2、14および16で調査を行い、各ラインで調査を行
うごとに、そのラインの相対ラインであるスキャナ出力
ラインの1本のラインに多重通信を行う。
18はライン12をライン20に接続し、それによっ
て、RX COIL Aのノイズ状況が瞬間ノイズ記憶
器 22に送られる。記憶器22の内容はライン24を
経由して累積記憶器26に供給され、それにより、RX
COIL Aのノイズの時間経過に沿った記録が集め
られて、ライン28を経由してノイズ平均化器30に入
力され、それはCOILAのノイズの平均値をライン3
2に出力する。
18はライン14をライン38に接続し、それによっ
て、RX COIL Bのノイズ状況が瞬間ノイズ記憶
器 40に送られる。記憶器40の内容はライン42を
経由して累積記憶器44に供給され、それにより、RX
COIL Bのノイズの時間経過に沿った記録が集め
られて、ライン46を経由してノイズ平均化器48に入
力され、それはCOILBのノイズの平均値をライン5
0に出力する。
18はライン16をライン56に接続し、それによっ
て、RX COIL Nのノイズ状況が瞬間ノイズ記憶
器 58に送られる。記憶器58の内容はライン60を
経由して累積記憶器62に供給され、それにより、RX
COIL Nのノイズの時間経過に沿った記録が集め
られて、ライン64を経由してノイズ平均化器66に入
力され、それはCOILNのノイズの平均値をライン6
8に出力する。
プレクサ74に与え、そのマルチプレクサの作動はシス
テムコントローラ76によって制御される。マルチプレ
クサの出力はライン78に与えられる。引用特許出願に
おいては、マルチプレクサの出力はシステムコントロー
ラの制御下で受信器可変ゲイン増幅器に供給され、RX
COIL Aからの戻りが処理されているときに受信
器増幅器のゲインが平均ノイズAに対応しながら設定さ
れる。その結果、平均ノイズが低くなればなるほど、R
X COIL Aからの戻りの処理のための受信器感度
は高くなる。同様に、その装置はコントローラによって
操作されてRX COIL B及びRXCOIL Nの
受信器感度を最大化するが、その間、受信器はそれらの
受信コイルからの個別の戻りを処理している。
出力は、図8に示す第1の実施例の装置においてライン
78を経由してシステムコントローラ76に供給される
が、その実施例は図6及び7を参照しながら以下に説明
する。
A、RX COIL B及びRXCOIL Nに接続
されたノイズ状況分析器82を示す。
均値の計算のための1チャンネルが各分配受信コイルに
与えられているが、分析器82においては、3チャンネ
ルが各分配コイルに与えられており、出力されたノイズ
の平均値が各位相の各コイルごとに与えられる。スキャ
ナ84はスキャナ18と同様に機能するが、電力幹線の
各位相A、B及びCごとに受信コイルを調べるように拡
張されている。分配チャンネルの各々は図1に相当する
ように構成されており、それらは参照番号86乃至10
2で示されている。
IL Aからの戻りを分析し、チャンネル88は位相B
の間のRX COIL Aからの戻りを分析し、さら
に、チャンネル90は位相Cの間にRX COIL A
からの戻りを分析する。チャンネル92、94及び96
は同様にRX COIL Bのために実行し、チャンネ
ル98、100及び102は同様にRX COIL N
のために実行する。
ローラ76からのタイミング制御に従って各チャンネル
からノイズの平均値を受け取る。マルチプレクサの出力
はライン106に供給されて、図9に示す第2の実施例
に係る装置においてライン106を経由してシステムコ
ントローラ76に与えられるが、その実施例は第1の実
施例を参照しながら以下に説明する。
7は本願発明の1つ基本的な概念を実行する構成、つま
り、装置の各コイルがそれ自体ノイズ環境を持つ別々の
検知ユニットであるように取り扱われており、そのノイ
ズ環境は装置の他のコイルのノイズ環境から区別でき
る。その取り扱いは各コイルごとに基づいて又は各コイ
ル及び各位相ごとに基づいて行うことができる。このこ
とにより、その装置はコイル構成の制御に関する性能の
最適化を行うことができる。
置を機能ブロック図で示しており、その装置は、ライン
112を介して送信器コイル(TX COILS)11
0を駆動する送信器(TX)108と、受信器114、
システムコントローラ76及び警報器116を備える。
受信器114は受信器コイル118(RX COIL
S)を備えており、その出力はライン12、14及び1
6を経由してRX コイル相互接続ユニット(RX C
OIL INTERCONNECT UNIT)に供給
される。ユニット120はライン122の信号を介して
システムコントローラ76によって制御される一方、上
記のように、その出力信号は、ライン124を介してユ
ニット10 (RX コイルごとのノイズ状況分析器)
(PERRX COIL NOISE ENVIRON
MENT ANALYZER)に供給され、また、ライ
ン126を経由してタグ戻り処理回路128(RX P
ROCESSING CIRCUITRY)に供給さ
れ、その回路はライン130を経由して警報器116を
制御する。システムコントローラ76はライン132、
134及び136をそれぞれ経由して送信器108、処
理回路128及び分析器10に接続されている。
わかるであろう。それは図8の装置とは分析器82の使
用が異なる点を除いて同一である。
おり、それは上で簡単に言及したように、送信及びノイ
ズ位相のシーケンスからなる。ぞの作動モードの詳細は
本願においてさらに説明するが、それは本願発明とは関
係がなく、本願発明はその作動モードを取り扱わない
が、独立して機能することができるモード又は追加のモ
ードとして、例えば、コイル接続最適化モードとして用
いることができるモードを取り扱う。
ントローラ76のマイクロプロセッサによって図10及
び11のフローチャートを組み込む。そのルーチンはス
テップS1で「コイルごとの相互接続ルーチン」と表示
する。ステップS2「コイル構成A」ではその装置は受
信コイルを、例えば、標準構成に配置する。ステップS
3「受信コイルを調査してノイズレベルを調べる」にお
いては、図5の分析器10が始動する。ステップS4
「現在のノイズレベルと過去のノイズレベルとを記憶す
る」においては、スキャナ18の出力に提供された瞬間
のノイズレベルは各コイルごとに過去の記憶されたノイ
ズレベルとともに記憶される。プロセスはステップ5
「コイルごとに記憶されたノイズレベルの平均を求め
る」に進み、次に、ステップS6「コイル構成を構成B
に変更する」に進み、そこでは、システムコントローラ
が、例えば、図9の構成に用いられるような標準構成か
らコイル構成を変えるために、RXコイル相互接続ユニ
ット120を受信コイルに相互接続する。プロセスは続
いてステップS7「受信コイルを調査してノイズレベル
を調べる」、ステップS8「現在のノイズレベルと過去
のノイズレベルとを記憶する」、ステップS9「コイル
ごとに記憶されたノイズレベルの平均を求める」及びス
テップS10「既定のノイズレベルに対するコイル構成
Bの平均ノイズレベルの比率が、既定のノイズレベルに
対するコイル構成Aの平均ノイズレベルより大であるか
?」に進み、そこでは、装置作動がコイル構成を変更す
ることによって増強されるか否かに関して問い合わせが
効果的に行われる。問い合わせに対する回答が肯定的
(Y)であるときには、ステップS11「コイル構成B
に変更する」が実行されて、ルーチンがステップS12
「復帰」で終了し、コイル構成をBコイル構成の状態に
維持する。
する場合には、つまり、そのノイズを既定のノイズレベ
ルと比較したときが、コイル構成Bと比較したときに比
べて有利な場合には、ステップS10の回答は否定的
(N)となり、プロセスはステップS13「コイル構成
Aを維持する」に進み、そのルーチンはステップS12
「復帰」で終了し、コイル構成をコイル構成Aに変更す
る。
も、「復帰」を、引用出願のEAS装置又は複数の受信
コイルを利用する所望のEAS装置の作動モードにつな
げることができる。
みノイズレベル」を呼び出す点、並びに個々の記憶ノイ
ズレベルを標準及び図9のコイル構成で異ならせる必要
がある点は重要である。1つの構成が図9のコイル構成
であるときには、反対の位相を持つコイル間でのノイズ
の消滅に基づいて必然的なノイズは本来的に減少する。
標準及び図9のコイル構成の両方の評価に同一の既定の
ノイズレベルを用いると、図9のコイル構成が常にその
競争に勝つであろう。従って、比較を目的とする既定の
ノイズレベルは、標準構成に対するものよりも図9のコ
イル構成に対するものが高く設定されている。
成において、本願発明は、すべての分配受信コイルの端
子を電子交差スイッチの入力端子に接続し、さらに、そ
の交差スイッチの出力端子を図8のライン8に接続する
ことも意図する。システムコントローラ76はその結果
入力を交差スイッチに与え、これにより、そのスイッチ
が、図10及び11のルーチンによって要求された様々
なコイル構成に影響を与える。
の代わりとして、本願発明は、図10のステップS1乃
至S5のステップと、コイル構成Aのノイズレベルを既
定のノイズレベルと比較し、そのコイル構成Aのノイズ
レベルが既定のノイズレベルより有利であるときにコイ
ル構成を簡単には変更しないステップとを持つことも意
図する。
ては、システムコントローラ76のマイクロプロセッサ
によって図12及び13のフローチャートを組み込む。
ルーチンはステップS14「コイルごと位相ごとに相互
接続するルーチン」から入る。ステップS15「コイル
構成A」ではその装置は受信コイルを、例えば、標準構
成に配置する。ステップS16「受信コイルを調査して
位相ごとにノイズレベルを調べる」では図6及び7の分
析器82を作動させる。ステップS17「位相ごとに現
在のノイズレベルと過去のノイズレベルとを記憶する」
では、スキャナ84の出力に与えられた瞬間ノイズレベ
ルが、各コイルの位相ごとに以前に記憶されたノイズレ
ベルととともに記憶される。プロセスはS18「コイル
ごと位相ごとの記憶ノイズレベルの平均を求める」に進
み、次に、ステップS19「コイル構成を構成Bに変更
する」に進み、そこでは、システムコントローラが、例
えば、図9の構成に用いられるような標準構成からコイ
ル構成を変えるために、RXコイル相互接続ユニット1
20を受信コイルに相互接続する。プロセスは続いてス
テップS20「受信コイルを調査して位相ごとにノイズ
レベルを調べる」、ステップS21「位相ごとに現在の
ノイズレベルと過去のノイズレベルとを記憶する」、ス
テップS22「コイルごと位相ごとの記憶ノイズレベル
の平均を求める」及びステップS23「既定のノイズレ
ベルに対する位相ごとのコイル構成Bの平均ノイズレベ
ルの比率が、既定のノイズレベルに対する位相ごとのコ
イル構成Aの平均ノイズレベルより大であるか?」に進
む。個々の異なるコイル構成用の異なる既定のノイズレ
ベルに関する上の記述は、ステップS23にも適用され
る。
成を変更することによって増強されるか否かに関して問
い合わせが効果的に行われる。問い合わせに対する回答
が肯定的(Y)であるときには、ステップS24「この
位相ではコイル構成Bに変更する」が実行されて、ルー
チンがステップS25「復帰」で終了し、コイル構成を
Bコイル構成の状態に維持する。
が否定的(N)のときには、プロセスはステップS26
「この位相ではコイル構成Aを維持する」に進み、その
ルーチンはステップS25「復帰」で終了し、コイル構
成をコイル構成Aに戻す。
の代わりとして、本願発明は、図12のステップS1乃
至S5のステップと、位相ごとのコイル構成Aのノイズ
レベルを既定のノイズレベルと比較し、その位相ごとの
コイル構成Aのノイズレベルが既定のノイズレベルより
有利であるときにコイル構成を簡単には変更しないステ
ップとを持つことも意図する。
チンの組み込みに用いる電子交差スイッチ138を図1
4に示す。そこからわかるように、8×8のスイッチが
8本の水平導体及び8本の垂直導体を持つ。水平導体と
垂直導体との交差は交点であり、そこでは接続が作られ
る。各交点は信号を通過させるための広帯域アナログコ
ネクタを与える。各マトリックス接続はその結果入力又
は出力バスのいずれかとして機能する。図14のように
構成されると、右側の2つの垂直導体はスイッチ出力を
与える。他のすべての導体を個別に分配受信コイルに接
続することができる。
構成に、つまり、単一の入力(コイル)を各出力に接続
して信号レベルを測定することができる。作動状態(接
続された)交点のマイクロプロセッサ制御ごとに、処理
により交点の別の対を作動状態にし、さらに信号レベル
を測定する等を行うことができる。
のペデスタルの4つのコイル構成を表しており、そこで
は、コイル140を第1ペデスタルの頂部のコイルと
し、コイル142を第1ペデスタルの底部コイルとし、
コイル144を第2ペデスタルの頂部のコイルとし、コ
イル146を第2ペデスタルの底部コイルとすることが
できる。
態を示しており、そこでは、コイル140及び144が
調査状態にあって、スイッチ出力の導体に接続されてい
る。
9の構成の両方において受信コイルを調査することの容
易性を持つ。コイル140、142、144及び146
は直接スイッチ導体に接続され、さらに、インバータ1
50、152、154及び156に接続されており、そ
のインバータ出力はスイッチ導体に接続されている。そ
の結果、そのスイッチは各コイルからの通常(非反転)
及び反転信号の両方を利用することができる。
まり、通常信号及び反転信号を単一の出力バスに接続す
ることによって、スイッチ148を持つ図9の構成を作
ることができる。それを行うことによって2つの入力に
鏡像化された入力信号の部分は効果的にゼロになる。
すると、標準入力及び図9の入力の両方を同時に接続及
び監視することができ、また、その使用は以下に説明す
る本願発明の第3の実施例につながる。
を含む並列のハードウエアを用いることによってすべて
の分配受信コイルは標準及び図9の構成の両方において
も同時に調査される。第3の実施例は追加のハードウエ
アの負担を受けるが、それは同時に利用できる多数の構
成の選択の対象を持ち、「タイムアウト」を行う必要は
なくさらに再び最適なコイル構成の評価を行う必要はな
いという利点を持つ。
1つの面において、本願発明は、電子物品監視装置にお
いて、複数の受信コイルと、受信コイルの各々への個々
のノイズ状況を決定するためのノイズ状況分析器と、受
信コイルをノイズ状況分析器のノイズ状況の決定値に応
答して様々に相互接続する受信器コイル相互接続ユニッ
トとの組み合わせを提供する。
いてその回路に個別に受信コイルを接続し、また、各受
信コイルの個々に対応する別々のノイズ分析チャンネル
を持つ。
ネルにおいて、受信コイルから受け取った信号を個別に
記憶する第1回路と、第1回路に記憶された信号を累積
記憶する第2回路と、第2回路に記憶された信号の平均
化を行う第3の回路とを備える。
回路を備え、それは第3の回路の出力信号を受け取ると
ともに第3の回路の出力信号を選択的に示す出力信号を
発生する。
を受けることができる。その場合には、ノイズ状況分析
器はさらに個々に各受信コイルに対応するとともに多重
位相電力源手段の各位相に対応する個々のノイズ分析チ
ャンネルを備える。そのノイズ分析チャンネルは受信コ
イルの数に対応する数のグループに配置されており、そ
こでは、各ノイズ分析チャンネルグループが多重位相電
力源の位相の数に対応する数のチャンネルを備える。
装置の作動と同時に又はEAS装置が非作動状態におか
れた期間の間に実行することができる。
変更並びに説明した実施例の改変は本願発明の範囲を逸
脱することなく行うことができることは明白である。従
って、特定して説明しかつ図示した実施例は例示であ
り、意義を限定するものではない。本願発明の真の意図
及び範囲は特許請求の範囲に記載する通りである。
図である。
図である。
図である。
図である。
の第1実施例の機能ブロック図である。
の第2実施例の機能ブロック図である。
の第2実施例の機能ブロック図である。
ブロック図である。
ブロック図である。
クロプロセッサによって組み込まれた受信コイル相互接
続ルーチンのフローチャートである。
クロプロセッサによって組み込まれた受信コイル相互接
続ルーチンのフローチャートである。
クロプロセッサによって組み込まれた受信コイル相互接
続ルーチンのフローチャートである。
クロプロセッサによって組み込まれた受信コイル相互接
続ルーチンのフローチャートである。
評価用電子交差スイッチの第1の実施例を示す図であ
る。
成のコイル相互接続の同時評価用電子交差スイッチの第
2の実施例を示す図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 電子物品監視装置内の装置であって、 (a) 複数の受信コイルと、 (b) 該受信コイルの各々に対するノイズ状況を個別に決
定するためのノイズ状況分析手段と、 (c) 該ノイズ状況分析手段のノイズ状況の決定に応答す
るように前記受信コイルを様々に相互接続する受信コイ
ル相互接続手段との組み合わせからなる装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記ノイ
ズ状況分析手段が調査手段を備え、該調査手段に前記受
信コイルが個別に接続されている装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の装置において、前記ノイ
ズ状況分析手段が前記受信コイルの各々に個々に対応す
る別々のノイズ分析チャンネルをさらに備える装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の装置において、前記ノイ
ズ分析手段が、前記受信コイルが受け取った信号を個別
に記憶する第1手段をさらに備える装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の装置において、前記ノイ
ズ分析手段が、前記第1手段が受け取った信号を累積記
憶する第2手段をさらに備える装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の装置において、前記ノイ
ズ分析手段が、前記第2手段が受け取った信号を平均化
する第3手段をさらに備える装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の装置において、前記ノイ
ズ分析手段がマルチプレクサ手段をさらに備えていて、
前記第3の前記出力信号を受け取るとともに、前記第3
手段の出力信号を示す出力信号を選択的に通過させる装
置。 - 【請求項8】 請求項3記載の装置において、前記受信
コイルにエネルギーを送信する送信手段と該送信手段を
励起するための多重位相電力源手段とをさらに備えてお
り、また、前記ノイズ状況分析手段が、前記受信コイル
の各々に及び前記多重位相電力源手段の各々に、個々に
対応する別々のノイズ分析チャンネルとをさらに備える
装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の装置において、前記ノイ
ズ分析チャンネルが受信コイルの数に対応する数のグル
ープに配置されており、各ノイズ分析チャンネルグルー
プが前記多重電力源の位相の数に対応する数のチャンネ
ルからなる装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の装置において、前記ノ
イズ分析チャンネルの各々が第1手段を備えていて、前
記多重位相電力源の個々の位相ごとに前記受信コイルの
個々のチャンネルから受け取った信号を記憶する装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の装置において、前記
ノイズ分析チャンネルの各々が第2手段をさらに備えて
いて、該チャンネルの前記第1手段に記憶された信号を
累積的に記憶する装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の装置において、前記
ノイズ分析チャンネルの各々が第3手段を備えていて、
該チャンネルの前記第2手段に記憶された信号を平均化
する装置。 - 【請求項13】 請求項12記載の装置において、前記
ノイズ分析チャンネルの各々がマルチプレクサ手段を備
えていて、前記チャンネルの各々の前記第3手段の前記
出力信号を受け取るとともに、該受け取った第3手段の
出力信号を示す出力信号を選択的に発生する装置。 - 【請求項14】 電子物品監視装置内の装置であって、 (a) 第1の複数の送信コイル及び第2の複数の受信コイ
ルと、 (b) 該受信コイルの各々に個々に対応するノイズ状況を
決定するノイズ状況分析手段と、 (c) 前記第1及び第2の複数のコイルの1つを、前記ノ
イズ状況分析手段のノイズ状況の決定に応答するように
様々に相互接続するコイル相互接続手段とを備える装
置。 - 【請求項15】 電子物品監視装置内の装置であって、 (a) 複数の受信コイルと、 (b) 前記受信コイルの互いに異なる相互接続構成におい
て、前記受信コイルの各々に個々に対応するノイズ状況
を同時に決定するノイズ状況分析手段とを備える装置。 - 【請求項16】 請求項15記載の装置において、前記
ノイズ状況分析手段が、前記コイルの各々からの通常及
び反転信号からなる入力を持つスイッチ手段を備える装
置。 - 【請求項17】 請求項16記載の装置において、前記
ノイズ状況分析手段が、前記コイルの各々に接続された
反転回路をさらに備えていて前記反転信号入力を前記ス
イッチ手段に供給する装置。 - 【請求項18】 請求項15記載の装置において、前記
ノイズ状況分析手段のノイズ状況の決定に応答するよう
に前記受信コイルを様々に相互接続する受信コイル相互
接続手段をさらに備える装置。 - 【請求項19】 請求項18記載の装置において、前記
ノイズ状況分析手段が、前記コイルの各々からの通常及
び反転信号からなる入力を持つスイッチ手段を備える装
置。 - 【請求項20】 請求項19記載の装置において、前記
ノイズ状況分析手段が、前記コイルの各々に接続された
反転回路をさらに備えていて前記反転信号入力を前記ス
イッチ手段に供給する装置。
Applications Claiming Priority (2)
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