JPH08125655A - 無線ネットワーク通信方式 - Google Patents

無線ネットワーク通信方式

Info

Publication number
JPH08125655A
JPH08125655A JP25503594A JP25503594A JPH08125655A JP H08125655 A JPH08125655 A JP H08125655A JP 25503594 A JP25503594 A JP 25503594A JP 25503594 A JP25503594 A JP 25503594A JP H08125655 A JPH08125655 A JP H08125655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
group
network communication
wireless network
spreading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25503594A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3354016B2 (ja
Inventor
Masamitsu Suzuki
政光 鈴木
Harumi Okaji
晴美 小梶
Soichi Takahashi
聡一 高橋
Yoshikatsu Nakagawa
義克 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP25503594A priority Critical patent/JP3354016B2/ja
Priority to US08/546,544 priority patent/US6643319B1/en
Publication of JPH08125655A publication Critical patent/JPH08125655A/ja
Priority to US09/181,925 priority patent/US6400752B1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3354016B2 publication Critical patent/JP3354016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線システムのうち無線チャネルを拡散符号
をかえることで確保する。 【構成】 通信を開始しようとしたとき、ある拡散コー
ドが使用中であるかどうかを判断するために、相関検波
部12において、トランシーバ16で中間周波数あるい
はベースバンド周波数に変換された受信信号と、拡散コ
ード発生器11からの参照拡散コード信号との相関の度
合を相関回路を用いて検知する。チャネルコントローラ
13では、拡散コード発生器11の参照拡散コード信号
の種類を切り替え、それぞれのコードに関する受信信号
との相関出力信号を検波出力信号として相関検波部12
から受け取る。その相関出力信号があるしきい値以上で
あれば、その拡散コードは使用中と判定する。さらに、
送信時には選択した拡散コード信号がトランシーバ16
に供給されるように拡散コード発生器11を制御し、ま
たトランシーバ16をそのコードを用いた送受信状態に
なるよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線ネットワーク通信
方式に関し、より詳細には、複数のグループが同時に異
なる無線チャネルでネットワーク通信を行える環境を実
現するようにした無線システムに関する。例えば、屋内
無線通信や移動体通信に適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク通信方式について記
載した公知文献としては、例えば、特開平6−2998
1号公報がある。この公報のものは、無線送信チャネル
上の信号を受信するローカルエリアネットワークであっ
て、信号を受信する受信装置と、信号を送信する送信装
置とを含み、受信装置が送信チャネルを介して受信した
信号レベルを表す受信レベル決定装置と、レベル指示信
号を与えるしきいレベル回路装置と、そのレベル指示信
号に基づき送信装置の動作を制御する送信制御装置とを
含むことで、高いLAN(Local Area Network)性能を
実現しようとするものである。
【0003】また、特開平5−260051号公報のも
のは、複数の無線端末とその全てと送受信できる中央局
とにより構成されたネットワークにおいて、利用できる
全周波数帯域をメッセージチャネルと、チャネルトーン
上り,チャネルトーン下りの3つに分割することで、中
央局にリピータの役割を持たせ、各端末間の送受信を円
滑にする無線システムを提供するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載のもの
は、対象とされている無線ローカルエリアネットワーク
(LAN)が、現在広く普及している有線LANで、端
末間の接続に用いられているケーブルを無線リンクで置
き換えることを目的としている。また、特開平6−29
961号公報に記載の無線LANは、現在最も普及して
いる有線LANであるイーサネットのアクセス方式(C
SMA)を用い、一つの無線チャネルを全端末で共有す
る対等分散型の無線LANである。また、特開平5−2
60051号公報に記載の無線LANは、通信スループ
ットを向上させるために、無線端末の他に中央局を設
け、無線チャネルの制御を行う無線LANであり、中央
局を介した通信形態をとる。両者とも現在使用されてい
る有線LANの利用形態を無線で実現することが目的で
あり、オフィスの中などのある閉じた環境でのネットワ
ーク通信を想定している。
【0005】しかし、近年、ノート型のパーソナルコン
ピュータ(PC)が増えており、また、携帯情報端末と
呼ばれる手帳サイズのコンピュータが使われ始めている
ことを考えると、これらのユーザ複数がこれら可搬型コ
ンピュータを持ち寄り、居場所を問わずにお互いにネッ
トワークを構成し、通信できる環境(モーバイルネット
ワーク)が必要になってくるものと考えられる。このモ
ーバイルネットワーク環境は、たとえば、オフィス内外
の居場所を問わないペーパーレスのミーティングを実現
させる。
【0006】このモーバイルネットワークは、複数のユ
ーザのグループごと隣接して使われる環境が多いと考え
られ、また、その通信形態もミーティングなどリアルタ
イム性を要求されるデータのやり取りが頻繁に行われる
状況が多くなり、トラフィックも高くなる。したがっ
て、特開平6−29961号公報のような一つの無線チ
ャネルを全端末で共有する無線LANでは、明らかにス
ループットの低下を招く問題が生じる。また、特開平5
−260051号公報の無線LANでは、中央局という
リピータが必要となるため、中央局が設置された場所で
しかネットワークを構成できないという場所的な制限が
生じる。
【0007】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、干渉が極めて小さい複数の無線チャネルを用
意し、ネットワークを構成したいグループでネットワー
ク構成時に任意に一つの無線チャネルを選択すること
で、複数のグループが同時に異なる無線チャネルでネッ
トワーク通信を行える環境を実現するとともに、無線シ
ステムのうち無線チャネルを拡散符号をかえることで確
保し、あるグループが通信を開始しようとしたときある
いは通信中での無線チャネルすなわち拡散コードの選択
方法を有する無線ネットワーク通信方式を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)複数の無線端末により任意に構成
された複数グループが、それぞれのグループに属する無
線端末同士で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネ
ットワーク通信方式において、各グループが個別な拡散
コードにより符号分割多重によるネットワーク通信を行
う際に、あるグループが通信を開始しようとしたとき、
該グループのホストとなる端末は、まず使用される全拡
散コードをセンスし、その結果得られたある任意の空き
コードで該コードが使用中であるかを確認するための確
認パケットを送出し、同コードで他グループからの応答
をある時間内で受信待ちし、他グループからの応答が受
信されなければ前記コードをグループの拡散コードとし
て通信を開始し、一方、他グループからの応答を受信す
ると、次の空きコードで同様に確認パケットの送出し、
他グループからの応答待ちを行う動作を繰り返し、グル
ープ内で使用する拡散コードを決定すること、更には、
(2)前記次の空きコードに変更する際に各グループご
とに決められた順序で変更すること、更には、(3)前
記次の空きコードに変更する際にランダムな順序で変更
すること、更には、(4)任意のコードをセンスし、該
コードが使用中でなければ該コードで確認パケットを送
出し、同コードで他グループからの応答をある時間内で
受信待ちし、他グループからの応答が受信されなければ
前記コードをグループの拡散コードとして通信を開始
し、一方、他グループからの応答を受信すると次のコー
ドで同様にセンスし、確認パケットの送出し、他グルー
プからの応答待ちを行う動作を繰り返し、グループ内で
使用する拡散コードを決定すること、更には、(5)前
記(4)において、前記コード変更を行う際に各グルー
プごとに決められた順序でコード変更すること、更に
は、(6)前記(4)において、前記コード変更を行う
際にランダムな順序でコード変更を行うこと、更には、
(7)前記(1)〜(6)のいずれかにおいて、前記確
認コードを受信した他グループが応答する際に、現在そ
のグループ周辺で使用されているコードの情報をのせる
こと、更には、(8)前記(1)〜(6)のいずれかに
おいて、前記使用中のコードで確認パケットを受信した
グループが応答する際に、確認パケットを受信したその
グループ内の端末すべてが応答すること、或いは、
(9)複数の無線端末により任意に構成された複数グル
ープが、それぞれのグループに属する無線端末同士で対
等分散型ネットワーク通信を行う無線ネットワーク通信
方式において、各グループが個別な拡散コードにより符
号分割多重によるネットワーク通信を行う際に、他のグ
ループ内のホスト端末はグループ内での通信を行ってい
ないとき使用中コードを定期的に送出し、あるグループ
が通信を開始しようとしたとき、該グループのホストと
なる端末は、全拡散コードについて各コードにおいてあ
る時間だけセンスし、センスされなかったコードを選択
すること、更には、(10)前記(9)において、前記
各グループ内の各端末がグループ内での通信を行ってい
ないとき使用中コードを定期的に送出すること、或い
は、(11)複数の無線端末により任意に構成された複
数グループが、それぞれのグループに属する無線端末同
士で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネットワー
ク通信方式において、各グループが個別な拡散コードに
より符号分割多重によるネットワーク通信を行う際に、
任意のコードで通信を開始し、通信中に他グループと同
じコードを使用していることが判明したときコードを変
更すること、更には、(12)前記(11)において、
前記コードの変更をグループ内通信のスループットがあ
るしきい値を下回ったときに行うこと、更には、(1
3)前記(11)において、前記コードの変更をグルー
プ内通信を行っている際のキャリアセンスの頻度がある
しきい値以上のときに行うこと、更には、(14)前記
(11),(12)又は(13)において、前記コード
変更の順序を各グループで決められた順序で行うこと、
(15)前記(11),(12)又は(13)におい
て、前記コード変更の順序をランダムに行うこと、或い
は、(16)複数の無線端末により任意に構成された複
数グループが、それぞれのグループに属する無線端末同
士で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネットワー
ク通信方式において、各グループが個別な拡散コードに
より符号分割多重によるネットワーク通信を行う際に、
あるグループが通信を開始しようとしたとき、該グルー
プのホストとなる端末は、まず使用される全拡散コード
をセンスし、他のあるグループが通信中であることがわ
かると該コードを用いて現在そのグループ周辺で使用中
であるコードを問い合わせ、該情報と自局がセンスした
結果から使用コードを選択すること、更には、(17)
前記(16)において、前記全コードをセンスした結果
使用中コードが複数あった場合、センスした相関値が最
大のコードで問い合わせを行うことを特徴としたもので
ある。
【0009】
【作用】前記構成を有する本発明の無線ネットワーク通
信方式は、複数の無線端末により任意に構成された複数
グループが、それぞれのグループに属する無線端末同士
で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネットワーク
通信方式において、 (1)各グループが個別な拡散コードにより符号分割多
重によるネットワーク通信を行う際に、あるグループが
通信を開始しようとしたとき、該グループのホストとな
る端末は、まず使用される全拡散コードをセンスし、そ
の結果得られたある任意の空きコードで該コードが使用
中であるかを確認するための確認パケットを送出し、同
コードで他グループからの応答をある時間内で受信待ち
し、他グループからの応答が受信されなければ前記コー
ドをグループの拡散コードとして通信を開始し、一方、
他グループからの応答を受信すると次の空きコードで同
様に確認パケットの送出、他グループからの応答待ちを
行う動作を繰り返し、グループ内で使用する拡散コード
を決定するので全コードをセンスしたのち空きコードで
確認パケットを送出することで、そのコードが実際に使
用されているかを確認するため、確実に空きコードの選
択を行うことができる。
【0010】(2)前記次の空きコードに変更する際に
各グループごとに決められた順序で変更するので、同時
に通信を開始しようとした複数のグループが同一のコー
ドを選択することを回避できる。 (3)前記次の空きコードに変更する際にランダムな順
序で変更するので、同時に通信を開始しようとした複数
のグループが同一のコードを選択することを回避でき
る。 (4)任意のコードをセンスし、該コードが使用中でな
ければ該コードで確認パケットを送出し、同コードで他
グループからの応答をある時間内で受信待ちし、他グル
ープからの応答が受信されなければ前記コードをグルー
プの拡散コードとして通信を開始し、一方、他グループ
からの応答を受信すると次のコードで同様にセンスし、
確認パケットの送出し、他グループからの応答待ちを行
う動作を繰り返し、グループ内で使用する拡散コードを
決定するので、コードセンスをするごとに確認パケット
の送出、ビジーパケットの受信を行うため、全コードを
センスする必要がない。
【0011】(5)前記コード変更を行う際に各グルー
プごとに決められた順序でコード変更するので請求項4
による作用効果に加えコードセンスを各グループごとに
決められた順序で行っているので、同時に通信を開始し
ようとした複数のグループが同一のコードを選択するこ
とを回避できる。 (6)前記コード変更を行う際にランダムな順序でコー
ド変更を行うので、前記(4)による作用効果に加えコ
ードセンスをランダムな順序で行っているので、同時に
通信を開始しようとした複数のグループが同一のコード
を選択することを回避できる。 (7)前記確認コードを受信した他グループが応答する
際に、現在そのグループ周辺で使用されているコードの
情報をのせるので、周辺グループのコードがわかりより
確実なコード選択を行うことができる。
【0012】(8)前記使用中のコードで確認パケット
を受信したグループが応答する際に、確認パケットを受
信したそのグループ内の端末すべてが応答するので、そ
のコードの使用中を知らせるビジーパケットを確実に受
信することができる。 (9)各グループが個別な拡散コードにより符号分割多
重によるネットワーク通信を行う際に、他のグループ内
のホスト端末はグループ内での通信を行っていないとき
使用中コードを定期的に送出し、あるグループが通信を
開始しようとしたとき、該グループのホストとなる端末
は、全拡散コードについて各コードにおいてある時間だ
けセンスし、センスされなかったコードを選択するの
で、確認パケットを送出する必要がない。
【0013】(10)前記各グループ内の各端末がグル
ープ内での通信を行っていないとき使用中コードを定期
的に送出するので、確認パケットを送出する必要がな
く、確実にビジーパケットを受信できる。 (11)各グループが個別な拡散コードにより符号分割
多重によるネットワーク通信を行う際に、任意のコード
で通信を開始し、通信中に他グループと同じコードを使
用していることが判明したときコードを変更するので、
全コードをセンスする必要がない。
【0014】(12)前記(11)による方式における
コード変更をスループットを基準に行うため、スループ
ットが低下しない通信が行える。 (13)前記(11)による方式におけるコード変更を
をキャリアセンス回数を基準に行うため、スループット
の計算が不要で確実な通信が行える。 (14)前記(11)から(13)の方式におけるコー
ドの変更を各グループで決められた順序で行うため、同
じようにコード変更を行おうとした局が複数あったとき
に同じコードを選択する可能性が低くなる。
【0015】(15)前記(11)から(13)の方式
におけるコードの変更をランダムに行うため、同じよう
にコード変更を行おうとした局が複数あったときに同じ
コードを選択する可能性が低くなる。 (16)各グループが個別な拡散コードにより符号分割
多重によるネットワーク通信を行う際に、あるグループ
が通信を開始しようとしたとき、該グループのホストと
なる端末は、まず使用される全拡散コードをセンスし、
他のあるグループが通信中であることがわかると該コー
ドを用いて現在そのグループ周辺で使用中であるコード
を問い合わせ、該情報と自局がセンスした結果から使用
コードを選択するので、確実に空きコードを選択するこ
とができる。 (17)前記全コードをセンスした結果使用中コードが
複数あった場合、センスした相関値が最大のコードで問
い合わせを行うので、確実に問い合わせおよびコード情
報の受信ができ、したがって確実な空きコード選択を行
うことができる。
【0016】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図1は、本発明による無線ネットワーク通信方式
の一実施例を説明するための構成図で、モーバイルネッ
トワークのための無線ローカルエリアネットワークの構
成図である。図中、1a〜1dは無線端末、2a〜2d
は無線端末、3は無線チャネルA(拡散コード
(a))、4は無線チャネルB(拡散コード(b))で
ある。
【0017】各グループを構成する無線端末はそれぞれ
サーバとクライアントのような関係にはなく、通信時は
対等分散型ネットワークを構成する。各グループごとの
無線チャネルは、それぞれ異なる拡散コードを用いる符
号分割により行われる。本発明は、あるグループがこれ
から通信を開始しようとしたとき、無線チャネルすなわ
ち拡散コードを選択する。
【0018】本発明は、複数の無線端末1a〜1d、2
a〜2dにより任意に構成された複数グループ1及び2
かそれぞれのグループに属する無線端末同士で対等分散
型ネットワーク通信を行う無線ネットワークである。各
グループが個別な拡散コードにより符号分割多重による
ネットワーク通信を行う際に、あるグループが通信を開
始しようとしたとき、そのグループのホストとなる端末
は、まず使用される全拡散コードをセンスし、その結果
得られたある任意の空きコードでこのコードが使用中で
あるかを確認するための確認パケットを送出し、同コー
ドで他グループからの応答をある時間内で受信待ちし、
他グループからの応答が受信されなければこのコードを
グループの拡散コードとして通信を開始する。一方、他
グループからの応答を受信すると次の空きコードで同様
に確認パケットの送出、他グループからの応答待ちを行
う動作を繰り返し、グループ内で使用する拡散コードを
決定する。
【0019】まず、請求項1に記載の発明(実施例1)
について説明する。図2は、本発明による無線ネットワ
ーク通信方式の無線端末の構成図で、図中、11は拡散
コード発生器、12は相関検波部、13はチャネルコン
トローラ、14はコンピュータ本体、15はネットワー
クコントローラ、16はトランシーバ、17はアンテナ
である。まず、送受信を行うときの動作を説明し、その
あと拡散コードの選択方法を説明する。
【0020】送受信の制御や、無線チャネルの選択、グ
ループ内での通信の制御などのプロトコルの実現はコン
ピュータからネットワークコントローラ15とチャネル
コントローラ13を制御することで行う。送信を行うと
きは、まずネットワークコントローラ15に送信開始の
信号を送るとともに、送信データを送出する。ネットワ
ークコントローラ15はトランシーバ16を送信モード
にし、送信データをネットワークに合ったパケット構成
にしてトランシーバ16に送出する。
【0021】トランシーバ16は、送信するデータ信号
に拡散コード発生器11が生成した拡散コードを乗じた
のち、つまり周波数拡散したのち、無線周波数に変換し
てアンテナ17から送信する。拡散コード発生器11
は、n個の異なる拡散コードC(i)(i=1,2,
…,n)を発生する符号器をn個もちそれらを切り替え
る、あるいはメモリに記憶させたコードを切り替えて読
み出すようにしてもよい。ここで拡散コードは、一般
に、例えばM系列のような疑似雑音信号と呼ばれる周期
信号が使われ、例えば、M系列信号のプリファードペア
の様に、お互いの相関ができるだけ小さくなるようなコ
ードを用いる。
【0022】次に、受信時の動作を説明する。アンテナ
17から入力した受信信号はまず、トランシーバ16に
おいて無線周波数を中間周波数あるいはベースバンド周
波数に変換され、拡散コード発生器11が生成した拡散
コードをかけ(逆拡散し)、データ復調を行う。ネット
ワークコントローラ13ではトランシーバ16からの受
信パケット信号から必要なデータを取り出し、コンピュ
ータ14に送出する。
【0023】通信を開始しようとしたとき、そのグルー
プで使用する拡散コードを選択する必要があるが、ある
拡散コードが使用中であるかどうかを判断するために相
関検波部12において、トランシーバ16で中間周波数
あるいはベースバンド周波数に変換された受信信号と、
拡散コード発生器11からの参照拡散コード信号との相
関の度合を相関回路を用いて検知する。相関回路は、例
えば、受信チャネル信号がベースバンド信号の場合は、
乗算器と低域通過フィルタ、RFもしくは中間周波数信
号の場合はミキサ、帯域通過フィルタおよび包絡線検波
器で構成される。また、DLLのような同期回路を用い
る方法もある。相関検波部はまた各拡散コードに対する
整合フィルタをそれぞれ用意することでも構成できる。
これらは相関計算出力が得られるいずれの方法でもよ
く、アナログ回路でもディジタル回路でもよい。
【0024】次のチャネルコントローラ13では拡散コ
ード発生器11の参照拡散コード信号の種類を切り替
え、それぞれのコードに関する受信信号との相関出力信
号を検波出力信号として相関検波部12から受け取る。
その相関出力信号があるしきい値以上であればその拡散
コードは使用中と判定する。さらに送信時には選択した
拡散コード信号がトランシーバ16に供給されるように
拡散コード発生器11を制御し、またトランシーバ16
をそのコードを用いた送受信状態になるよう制御する。
【0025】図3は、本発明による拡散コード選択方法
のフローチャートである。以下、各ステップ(S)に従
って順に説明する。この拡散コード選択方法はグループ
内のある1つの端末(ホスト端末とよぶ)が行う。ま
ず、チャネルコントローラがコンピュータ本体からのネ
ットワーク通信開始要求を受け、相関検波部を制御し、
受信チャネル信号の検波を開始させる。まず、参照拡散
コードC(1)でセンスする(S1)。ここでセンスす
るとは、そのコードに対する相関検波出力をチャネルコ
ントローラに出力し、チャネルコントローラでこの相関
検波出力があるしきい値を超えたとき、そのコードは使
用中であると判断することをさす。
【0026】その後、拡散コード発生器の参照拡散コー
ドをC(i+1)として順次切り替えることで、全コー
ド(C1)〜(C(n))をセンスする(S4)。これ
らの全コードに対するコードセンスの結果はコンピュー
タに伝えられ、この結果得られた空きコードをCo
(j)(j=1,2,…,m)とする。次に、トランシ
ーバに送信制御を行い、このチャネルが本当に使われて
いないかどうかを確かめる確認パケットを空きコードC
o(j)で送出する(S8)。これはコードセンスの結
果未使用であると判断したコードであっても、他グルー
プが通信を休止している間にセンスしている可能性もあ
るためである。
【0027】確認パケットの信号配置例を、図4(a)
に示す。図4(a)の中でプリアンブルは拡散コードの
逆拡散をするためや復調データのビット同期をとるため
の信号であり、それに続くヘッダ部にはグループあるい
は個人情報などが含まれている。そのあとに制御コード
のエリアをもち、この部分には確認パケットであること
を示すコード(例えば“CK”)が入っている。その後
は通常データが入るが、この場合は入れるデータがない
ため省いて構わない。
【0028】確認パケットを送出したとき、コードCo
(j)を使用しているグループがあったとすると、その
グループのホスト端末はそのチャネルが使用中であるこ
とを示すビジーパケットを送出する(S9)。ビジーパ
ケットの信号配置例を図4(b)に示すが、制御コード
がビジーパケットであることを示すコード(例えば“B
S”)となっている。ビジーパケットを受信したホスト
端末は、参照拡散コードを次の空きコードCo(j+
1)として確認パケットを送出する手順を繰り返す(S
10)。空きコードCo(j)でビジーパケットが受信
されないことが確認されると、コードCo(j)をその
グループの符号として選択する(S11)。すべての空
きコードCo(j)(j=1,2,…,m)でビジーパ
ケットを受信するような場合は、ある時間待ち、空きコ
ードのセンスから再度手順を繰り返す。この処理は、確
認パケットの送出からやり直してもよいし、とりあえず
コードの選択は終了としてもよい。
【0029】次に、請求項2に記載の発明(実施例2)
について説明する。図5は、本発明による拡散コード選
択方法の他のフローチャートである。以下、各ステップ
(S)に従って順に説明する。実施例1で示した拡散コ
ード選択方式において、全コードをセンスする順序は、
C(1),C(2),C(3),…,C(n)とシステ
ムで固定としていたが、この順序を各グループごとに異
なる順序Cg(1),Cg(2),Cg(3),…,C
g(n)とする(S12)。このようにすることによっ
て、空きコードによる確認パケットの送出の順序がグル
ープごとに異なるため、複数のグループが同時に通信を
開始しようとしたとき、同じ空きコードで確認パケット
の送出をしてしまうことがなくなる。
【0030】次に、請求項3に記載の発明(実施例3)
について説明する。図6は、本発明による拡散コード選
択方法の更に他のフローチャートである。以下、各ステ
ップ(S)に従って順に説明する。全コードのセンス方
式は実施例1で示したように行う。次に、空きコードを
用いて確認パケットの送信(S29)、ビジーパケット
の受信を行うが(S30)、このとき、コードを変更す
る順序をランダムな順序に行う。図6中のj=rn
d()としているのは(S28)、引数jを1からmの
うちからランダムな1個の整数とする。ただし、同じ数
は1度しか選ばれない。このようにすることによって、
m個の空きコードCo(j)(j=1,2,…,m)か
らランダムな空きコードを選ぶことができる。これによ
り、複数のグループが同時に通信を開始しようとしたと
き、同じ空きコードで確認パケットの送出をしてしまう
ことがなくなる。
【0031】次に、請求項4に記載の発明(実施例4)
について説明する。図7は、本発明による拡散コード選
択方法の更に他のフローチャートである。以下、各ステ
ップ(S)に従って順に説明する。本実施例では全コー
ドを先にセンスするのではなく、各コードごとに使用中
であるかを判断した後、確認パケットを送出する。
【0032】コードC(i)をセンスし(S44)、こ
のコードが使用中であるかを判断する(S45)。使用
中であればコードをC(i+1)に変更してセンスを行
う手順を繰り返す(S46)。コードC(i)が使用中
でなかった場合、コードC(i)で確認パケットを送出
する(S47)。コードC(i)で他グループからのビ
ジーパケットの受信待ちを行い(S43)、ビジーパケ
ットを受信すると(S48)コードをC(i+1)に変
更してセンスを行う手順を繰り返す(S46)。ビジー
パケットを受信しなければコードC(i)を選択する
(S49)。
【0033】次に、請求項5に記載の発明(実施例5)
について説明する。図8は、本発明による拡散コード選
択方法の更に他のフローチャートである。以下、各ステ
ップ(S)に従って順に説明する。実施例4で示したコ
ード選択方式において、コードを変更する順序はC
(1),C(2),C(3),…,C(n)とシステム
で固定としていたが、この順序を各グループごとに異な
る順序Cg(1),Cg(2),Cg(3),…,Cg
(n)とする(S50,51)。このようにすることに
よって、空きコードによる確認パケットの送出の順序が
グループごとに異なるため、複数のグループが同時に通
信を開始しようとしたとき、同じ空きコードで確認パケ
ットの送出をしてしまうことがなくなる。
【0034】次に、請求項6に記載の発明(実施例6)
について説明する。図9は、本発明による拡散コード選
択方法の更に他のフローチャートである。以下、各ステ
ップ(S)に従って順に説明する。本実施例では実施例
4で説明したコードセンスの順序をランダムに行ってい
る。図9中のi=rnd( )としているのは(S6
4)、引数iを1からnのうちからランダムな1個の整
数とする。ただし、同じ数は1度しか選ばれない。この
ようにすることによって、n個のコードC(i)(i=
1,2,…,n)からランダムなコードを選ぶことがで
きる。これにより、複数のグループが同時に通信を開始
しようとしたとき、同じ空きコードで確認パケットの送
出をしてしまうことがなくなる。
【0035】次に、請求項7に記載の発明(実施例7)
について説明する。図10は、本発明による拡散コード
選択方法の更に他のフローチャートである。以下、各ス
テップ(S)に従って順に説明する。実施例1から6に
よるコード選択方式において、他グループが送出するビ
ジーパケットにそのグループでわかっている現在使用中
のコード情報をのせることにより、コードの変更を簡単
にすることができる。
【0036】他グループが、使用中であるコードの確認
パケットを受信すると、図11に示すような信号配置を
もったビジーパケットを送出する。図11では、制御コ
ードのあとに、他グループが把握している周辺グループ
の使用中コードの番号(1〜n)を入れるようになって
いる。このビジーパケットを受信したホスト端末はこれ
ら使用中コードをのぞいた次の空きコードに変更する
(S13)。図10は請求項1の方式に本発明を適用し
た場合であるが、同様に請求項2から6の方式に適用で
きる。その結果、請求項1から3による方式において本
発明を適用した場合、使用中のコードで確認パケットを
送出することがなくなる。また、請求項4から6の方式
において本発明を適用した場合、使用中コードでのセン
ス、確認パケットの送出をすることがなくなる。
【0037】次に、請求項8に記載の発明(実施例8)
について説明する。図12は、本発明による無線ネット
ワーク通信方式の他の実施例を説明するための構成図
で、図中の参照番号は図1と同じである。請求項1から
7による方式においては、他グループで確認パケットを
受信し、ビジーパケットを送出するのはそのグループの
ホスト端末としていた。しかしながら、図12に示すよ
うに、ある程度グループ間に距離があった場合などで
は、ホスト端末に確認パケットが届かない場合がある。
また、なんらかの理由で他グループのホスト端末が確認
パケットを受信できなかった場合もおこりうる。そこ
で、請求項8による発明では、他グループの端末のうち
確認パケットを受信したすべての端末がビジーパケット
を送出する。
【0038】次に、請求項9に記載の発明(実施例9)
について説明する。図13及び図14は、ホスト端末の
動作を説明するためのフローチャートである。以下、各
ステップ(S)に従って順に説明する。図14は、すで
に通信を行っている他グループのホスト端末の動作を説
明するためのフローチャートである。他グループのホス
ト端末はタイマーをもち、まずTimer=0とし(S8
1)、送受信が終了すると(S82)、Timerをスター
トさせる(S83)。送受信がまた開始されると(S8
4)、Timerはまたリセット(Timer=0)されるが、送
受信が始まらず、Timerが設定時間Tをこえると(S8
5)、ビジーパケットを送出する(S86)。ビジーパ
ケットは、図4(b)あるいは図11で示したような信
号配置を有する。したがって、通信中のグループは設定
時間T秒をこえて通信が途絶えるようなことがなくな
る。
【0039】図13は、これから通信を始めようとする
グループのホスト端末の動作を示すフローチャートであ
る。本発明によれば、コードセンスをT秒間行えば必ず
使用中のコードはセンスできるため、確認パケットの送
出、ビジーパケットの受信は必要がなくなる。
【0040】次に、請求項10に記載の発明(実施例1
0)について説明する。請求項10による発明では、実
施例9の方式において、図14で示した通信中のグルー
プのホスト端末の動作を通信中のグループすべての端末
が行う。実施例8の説明に用いた図12に示すように、
ある程度グループ間に距離があった場合などでは、ホス
ト端末にビジーパケットが届かない場合や、なんらかの
理由でホスト端末がビジーパケットを受信できない場合
もおこりうる。そこで、他グループのすべての端末がビ
ジーパケットを送出することでこの問題を回避できる。
【0041】次に、請求項11に記載の発明(実施例1
1)について説明する。図15は、本発明による拡散コ
ード選択方法の更に他のフローチャートである。以下、
各ステップ(S)に従って順に説明する。通信を開始し
ようとするグループのホスト端末は、まずコードC
(i)で通信を開始する(S92)。その後、同じコー
ドC(i)で他グループのパケットを受信したら(S9
3)コードをC(i+1)に変更して通信を行う(S9
4)。受信したパケットが自グループのものか他グルー
プのものかはパケット中のグループ情報あるいは個人情
報で判断できる。パケットの信号配置図を図16に示
す。この図中のヘッダ部にグループ情報あるいは個人情
報をいれておく。
【0042】次に、請求項12に記載の発明(実施例1
4)について説明する。図17は、本発明による拡散コ
ード選択方法の更に他のフローチャートである。以下、
各ステップ(S)に従って順に説明する。実施例11で
説明した方式においては、他グループのパケットを受信
したらコードの変更を行っていたが、本発明では通信中
のスループットをコンピュータで常に監視し(S9
5)、このスループットが設定したしきい値を下回った
とき、コードの変更を行う。スループットが低下するの
は、他グループのパケットの干渉が大きくなったときや
なんらかの干渉や雑音が増大したときである。したがっ
て、本方式によればスループットをある一定値以上に保
つことができる。
【0043】次に、請求項13に記載の発明(実施例1
3)について説明する。図18は、本発明による拡散コ
ード選択方法の更に他のフローチャートである。以下、
各ステップ(S)に従って順に説明する。実施例11の
方式において、コードの変更をおこなうとき、キャリア
センスの回数を監視し(S96)、このキャリアセンス
の回数が設定したしきい値を超えた場合、コードの変更
を行う。グループ内の通信はCSMA(キャリア・セン
ス・マルチプル・アクセス)で行っているため、送信を
しようとしたときキャリアセンスを行うが、他グループ
が同じコードを使用しているような場合、キャリアセン
スの回数が急激に増大する。したがって、キャリアセン
スの回数が大きくなったときは、他グループが同一コー
ドを使用している、あるいはなんらかの理由でそのコー
ドでの通信ができにくくなっていると考えられるため、
コードの変更を行う。
【0044】次に、請求項14に記載の発明(実施例1
4)について説明する。図19は、本発明による拡散コ
ード選択方法の更に他のフローチャートである。以下、
各ステップ(S)に従って順に説明する。実施例11〜
13の方式におけるコードの変更の順序を、本発明では
各グループごとにかえている。図19は、実施例11に
適用しているが、実施例12あるいは13に適用しても
よい。コードCg(i)はグループごとに決められた順
序をもつコードを表している(S97)。実施例11〜
13の方式ではどのグループも同じコードで通信を始
め、コードの変更順序も同じであるため、同一のコード
を使用することが多くなる。したがって、グループごと
に順序をかえてあればその頻度を少なくすることができ
る。
【0045】次に、請求項15に記載の発明(実施例1
5)について説明する。図20は、本発明による拡散コ
ード選択方法の更に他のフローチャートである。以下、
各ステップ(S)に従って順に説明する。実施例11〜
13の方式におけるコードの変更順序をランダムに行う
(S98)。図20は、実施例11に適用しているが、
実施例12あるいは13に適用してもよい。この方式に
よれば他のグループと同一のコードを使用する可能性が
低くなる。
【0046】次に、請求項16に記載の発明(実施例1
6)について説明する。図21は、本発明による拡散コ
ード選択方法の更に他のフローチャートである。以下、
各ステップ(S)に従って順に説明する。まず、全コー
ドをセンスし(S101〜104)、その後、使用中の
コードC(j)(j=1〜n)で問い合わせパケットを
送出する(S105)。問い合わせパケットの信号配置
図を図22(a)に示す。制御コードエリアに問い合わ
せパケットを示す。ここでは例えば“QT”というコー
ドが入っている。コードC(j)ですでに通信を行って
いたグループのホスト端末は周辺で使用されているコー
ド情報を送り返す(S106)。コード情報パケットの
信号配置図を図22(b)に示す。このパケットでは制
御コードにコード情報パケットであることを示すコード
(“CI”)のあとに使用されているコード番号が配置
されている。このコード情報パケットを受信したホスト
端末は自局がセンスした結果とあわせて使用するコード
C(k)を決定する。すなわち、自局がセンスして使用
中と判断したコードに加え、受信した使用中コード情報
にあるコードはのぞいてコードC(k)を決定する(S
107)。
【0047】次に、請求項17に記載の発明(実施例1
7)について説明する。図23は、本発明による拡散コ
ード選択方法の更に他のフローチャートである。以下、
各ステップ(S)に従って順に説明する。全コードをセ
ンスする際に相関値を記録しておく(S108)。全コ
ードをセンスした後、相関値が最大であったコードC
(j)(j=1〜n)で問い合わせパケットの送出(S
109)、コード情報パケットの受信を行う(S10
6)。相関値が最大であることはその局が一番近いなど
の理由で一番良好な通信が期待できる。したがって、問
い合わせパケット、コード情報パケットのやりとりが確
実に行うことができる。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:各グループが個別な拡
散コードにより符号分割多重によるネットワーク通信を
行う際に、あるグループが通信を開始しようとしたと
き、該グループのホストとなる端末は、まず使用される
全拡散コードをセンスし、その結果得られたある任意の
空きコードで該コードが使用中であるかを確認するため
の確認パケットを送出し、同コードで他グループからの
応答をある時間内で受信待ちし、他グループからの応答
が受信されなければ前記コードをグループの拡散コード
として通信を開始し、一方、他グループからの応答を受
信すると次の空きコードで同様に確認パケットの送出、
他グループからの応答待ちを行う動作を繰り返し、グル
ープ内で使用する拡散コードを決定するので全コードを
センスしたのち空きコードで確認パケットを送出するこ
とで、そのコードが実際に使用されているかを確認する
ため、確実に空きコードの選択を行うことができる。 (2)請求項2に対応する効果:前記次の空きコードに
変更する際に各グループごとに決められた順序で変更す
るので、同時に通信を開始しようとした複数のグループ
が同一のコードを選択することを回避できる。 (3)請求項3に対応する効果:前記次の空きコードに
変更する際にランダムな順序で変更するので、同時に通
信を開始しようとした複数のグループが同一のコードを
選択することを回避できる。 (4)請求項4に対応する効果:任意のコードをセンス
し、該コードが使用中でなければ該コードで確認パケッ
トを送出し、同コードで他グループからの応答をある時
間内で受信待ちし、他グループからの応答が受信されな
ければ前記コードをグループの拡散コードとして通信を
開始し、一方、他グループからの応答を受信すると次の
コードで同様にセンスし、確認パケットの送出し、他グ
ループからの応答待ちを行う動作を繰り返し、グループ
内で使用する拡散コードを決定するので、コードセンス
をするごとに確認パケットの送出、ビジーパケットの受
信を行うため、全コードをセンスする必要がない。 (5)請求項5に対応する効果:前記コード変更を行う
際に各グループごとに決められた順序でコード変更する
ので請求項4による作用効果に加えコードセンスを各グ
ループごとに決められた順序で行っているので、同時に
通信を開始しようとした複数のグループが同一のコード
を選択することを回避できる。 (6)請求項6に対応する効果:前記コード変更を行う
際にランダムな順序でコード変更を行うので、前記
(4)による作用効果に加えコードセンスをランダムな
順序で行っているので、同時に通信を開始しようとした
複数のグループが同一のコードを選択することを回避で
きる。 (7)請求項7に対応する効果:前記確認コードを受信
した他グループが応答する際に、現在そのグループ周辺
で使用されているコードの情報をのせるので、周辺グル
ープのコードがわかりより確実なコード選択を行うこと
ができる。 (8)請求項8に対応する効果:前記使用中のコードで
確認パケットを受信したグループが応答する際に、確認
パケットを受信したそのグループ内の端末すべてが応答
するので、そのコードの使用中を知らせるビジーパケッ
トを確実に受信することができる。 (9)請求項9に対応する効果:各グループが個別な拡
散コードにより符号分割多重によるネットワーク通信を
行う際に、他のグループ内のホスト端末はグループ内で
の通信を行っていないとき使用中コードを定期的に送出
し、あるグループが通信を開始しようとしたとき、該グ
ループのホストとなる端末は、全拡散コードについて各
コードにおいてある時間だけセンスし、センスされなか
ったコードを選択するので、確認パケットを送出する必
要がない。 (10)請求項10に対応する効果:前記各グループ内
の各端末がグループ内での通信を行っていないとき使用
中コードを定期的に送出するので、確認パケットを送出
する必要がなく、確実にビジーパケットを受信できる。 (11)請求項11に対応する効果:各グループが個別
な拡散コードにより符号分割多重によるネットワーク通
信を行う際に、任意のコードで通信を開始し、通信中に
他グループと同じコードを使用していることが判明した
ときコードを変更するので、全コードをセンスする必要
がない。 (12)請求項12に対応する効果:前記(11)によ
る方式におけるコード変更をスループットを基準に行う
ため、スループットが低下しない通信が行える。 (13)請求項13に対応する効果:前記(11)によ
る方式におけるコード変更ををキャリアセンス回数を基
準に行うため、スループットの計算が不要で確実な通信
が行える。 (14)請求項14に対応する効果:前記(11)から
(13)の方式におけるコードの変更を各グループで決
められた順序で行うため、同じようにコード変更を行お
うとした局が複数あったときに同じコードを選択する可
能性が低くなる。 (15)請求項15に対応する効果:前記(11)から
(13)の方式におけるコードの変更をランダムに行う
ため、同じようにコード変更を行おうとした局が複数あ
ったときに同じコードを選択する可能性が低くなる。 (16)請求項16に対応する効果:各グループが個別
な拡散コードにより符号分割多重によるネットワーク通
信を行う際に、あるグループが通信を開始しようとした
とき、該グループのホストとなる端末は、まず使用され
る全拡散コードをセンスし、他のあるグループが通信中
であることがわかると該コードを用いて現在そのグルー
プ周辺で使用中であるコードを問い合わせ、該情報と自
局がセンスした結果から使用コードを選択するので、確
実に空きコードを選択することができる。 (17)請求項17に対応する効果:前記全コードをセ
ンスした結果、使用中コードが複数あった場合、センス
した相関値が最大のコードで問い合わせを行うので、確
実に問い合わせおよびコード情報の受信ができ、したが
って確実な空きコード選択を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による無線ネットワーク通信方式の一
実施例を説明するための構成図である。
【図2】 本発明による無線ネットワーク通信方式の無
線端末の構成図である。
【図3】 本発明における拡散コード方法の他のフロー
チャートである。
【図4】 本発明におけるパケットの信号配置例を示す
図である。
【図5】 本発明による拡散コード方法の他のフローチ
ャートである。
【図6】 本発明による拡散コード方法の更に他のフロ
ーチャートである。
【図7】 本発明による拡散コード方法の更に他のフロ
ーチャートである。
【図8】 本発明による拡散コード方法の更に他のフロ
ーチャートである。
【図9】 本発明による拡散コード方法の更に他のフロ
ーチャートである。
【図10】本発明による拡散コード方法の更に他のフロ
ーチャートである。
【図11】本発明におけるパケットの信号配置例を示す
図である。
【図12】本発明による無線ネットワーク通信方式の他
の実施例を説明するための構成図である。
【図13】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図14】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図15】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図16】本発明におけるパケットの信号配置例を示す
図である。
【図17】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図18】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図19】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図20】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図21】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【図22】本発明におけるパケットの信号配置例を示す
図である。
【図23】本発明における拡散コード選択方法の更に他
のフローチャートである。
【符号の説明】
1a〜1d…無線端末、2a〜2d…無線端末、3…無
線チャネルA(拡散コード(a))、4…無線チャネル
B(拡散コード(b))、11…拡散コード発生器、1
2…相関検波部、13…チャネルコントローラ、14…
コンピュータ本体、15…ネットワークコントローラ、
16…トランシーバ、17…アンテナ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 義克 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の無線端末により任意に構成された
    複数グループが、それぞれのグループに属する無線端末
    同士で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネットワ
    ーク通信方式において、各グループが個別な拡散コード
    により符号分割多重によるネットワーク通信を行う際
    に、あるグループが通信を開始しようとしたとき、該グ
    ループのホストとなる端末は、まず使用される全拡散コ
    ードをセンスし、その結果得られたある任意の空きコー
    ドで該コードが使用中であるかを確認するための確認パ
    ケットを送出し、同コードで他グループからの応答をあ
    る時間内で受信待ちし、他グループからの応答が受信さ
    れなければ前記コードをグループの拡散コードとして通
    信を開始し、一方、他グループからの応答を受信する
    と、次の空きコードで同様に確認パケットの送出し、他
    グループからの応答待ちを行う動作を繰り返し、グルー
    プ内で使用する拡散コードを決定することを特徴とする
    無線ネットワーク通信方式。
  2. 【請求項2】 前記次の空きコードに変更する際に各グ
    ループごとに決められた順序で変更することを特徴とす
    る請求項1記載の無線ネットワーク通信方式。
  3. 【請求項3】 前記次の空きコードに変更する際にラン
    ダムな順序で変更することを特徴とする請求項1記載の
    無線ネットワーク通信方式。
  4. 【請求項4】 任意のコードをセンスし、該コードが使
    用中でなければ該コードで確認パケットを送出し、同コ
    ードで他グループからの応答をある時間内で受信待ち
    し、他グループからの応答が受信されなければ前記コー
    ドをグループの拡散コードとして通信を開始し、一方、
    他グループからの応答を受信すると次のコードで同様に
    センスし、確認パケットの送出し、他グループからの応
    答待ちを行う動作を繰り返し、グループ内で使用する拡
    散コードを決定することを特徴とする請求項1記載の無
    線ネットワーク通信方式。
  5. 【請求項5】 前記コード変更を行う際に各グループご
    とに決められた順序でコード変更することを特徴とする
    請求項4記載の無線ネットワーク通信方式。
  6. 【請求項6】 前記コード変更を行う際にランダムな順
    序でコード変更を行うことを特徴とする請求項4記載の
    無線ネットワーク通信方式。
  7. 【請求項7】 前記確認コードを受信した他グループが
    応答する際に、現在そのグループ周辺で使用されている
    コードの情報をのせることを特徴とする請求項1〜6の
    いずれかに記載の無線ネットワーク通信方式。
  8. 【請求項8】 前記使用中のコードで確認パケットを受
    信したグループが応答する際に、確認パケットを受信し
    たそのグループ内の端末すべてが応答することを特徴と
    する請求項1〜6のいずれかに記載の無線ネットワーク
    通信方式。
  9. 【請求項9】 複数の無線端末により任意に構成された
    複数グループが、それぞれのグループに属する無線端末
    同士で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネットワ
    ーク通信方式において、各グループが個別な拡散コード
    により符号分割多重によるネットワーク通信を行う際
    に、他のグループ内のホスト端末はグループ内での通信
    を行っていないとき使用中コードを定期的に送出し、あ
    るグループが通信を開始しようとしたとき、該グループ
    のホストとなる端末は、全拡散コードについて各コード
    においてある時間だけセンスし、センスされなかったコ
    ードを選択することを特徴とする無線ネットワーク通信
    方式。
  10. 【請求項10】 前記各グループ内の各端末がグループ
    内での通信を行っていないとき使用中コードを定期的に
    送出することを特徴とする請求項9記載の無線ネットワ
    ーク通信方式。
  11. 【請求項11】 複数の無線端末により任意に構成され
    た複数グループが、それぞれのグループに属する無線端
    末同士で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネット
    ワーク通信方式において、各グループが個別な拡散コー
    ドにより符号分割多重によるネットワーク通信を行う際
    に、任意のコードで通信を開始し、通信中に他グループ
    と同じコードを使用していることが判明したときコード
    を変更することを特徴とする無線ネットワーク通信方
    式。
  12. 【請求項12】 前記コードの変更をグループ内通信の
    スループットがあるしきい値を下回ったときに行うこと
    を特徴とする請求項11記載の無線ネットワーク通信方
    式。
  13. 【請求項13】 前記コードの変更をグループ内通信を
    行っている際のキャリアセンスの頻度があるしきい値以
    上のときに行うことを特徴とする請求項11記載の無線
    ネットワーク通信方式。
  14. 【請求項14】 前記コード変更の順序を各グループで
    決められた順序で行うことを特徴とする請求項11、1
    2又は13記載の無線ネットワーク通信方式。
  15. 【請求項15】 前記コード変更の順序をランダムに行
    うことを特徴とする請求項11、12又は13記載の無
    線ネットワーク通信方式。
  16. 【請求項16】 複数の無線端末により任意に構成され
    た複数グループが、それぞれのグループに属する無線端
    末同士で対等分散型ネットワーク通信を行う無線ネット
    ワーク通信方式において、各グループが個別な拡散コー
    ドにより符号分割多重によるネットワーク通信を行う際
    に、あるグループが通信を開始しようとしたとき、該グ
    ループのホストとなる端末は、まず使用される全拡散コ
    ードをセンスし、他のあるグループが通信中であること
    がわかると該コードを用いて現在そのグループ周辺で使
    用中であるコードを問い合わせ、該情報と自局がセンス
    した結果から使用コードを選択することを特徴とする無
    線ネットワーク通信方式。
  17. 【請求項17】 前記全コードをセンスした結果使用中
    コードが複数あった場合、センスした相関値が最大のコ
    ードで問い合わせを行うことを特徴とする請求項16記
    載の無線ネットワーク通信方式。
JP25503594A 1994-09-29 1994-10-20 無線ネットワーク通信方式 Expired - Fee Related JP3354016B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25503594A JP3354016B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 無線ネットワーク通信方式
US08/546,544 US6643319B1 (en) 1994-09-29 1995-10-20 Wireless computer network communication system and method which determines an available spreading code
US09/181,925 US6400752B1 (en) 1994-09-29 1998-10-29 Wireless computer network communication system and method which determines an available spreading code

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25503594A JP3354016B2 (ja) 1994-10-20 1994-10-20 無線ネットワーク通信方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08125655A true JPH08125655A (ja) 1996-05-17
JP3354016B2 JP3354016B2 (ja) 2002-12-09

Family

ID=17273271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25503594A Expired - Fee Related JP3354016B2 (ja) 1994-09-29 1994-10-20 無線ネットワーク通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3354016B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH118625A (ja) * 1997-06-16 1999-01-12 Sony Corp データ通信装置及びデータ通信方法
WO2000057654A3 (en) * 1999-03-19 2000-12-28 Ericsson Telefon Ab L M Code reservation for interference measurement in a cdma radiocommunication system
WO2006077968A1 (ja) * 2005-01-21 2006-07-27 Nakagawa Laboratories, Inc. 光通信方式
CN109901124A (zh) * 2019-01-17 2019-06-18 上海民航华东空管工程技术有限公司 一种空中无线电信号检测与分析系统

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH118625A (ja) * 1997-06-16 1999-01-12 Sony Corp データ通信装置及びデータ通信方法
WO2000057654A3 (en) * 1999-03-19 2000-12-28 Ericsson Telefon Ab L M Code reservation for interference measurement in a cdma radiocommunication system
US7151761B1 (en) 1999-03-19 2006-12-19 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Code reservation for interference measurement in a CDMA radiocommunication system
WO2006077968A1 (ja) * 2005-01-21 2006-07-27 Nakagawa Laboratories, Inc. 光通信方式
CN109901124A (zh) * 2019-01-17 2019-06-18 上海民航华东空管工程技术有限公司 一种空中无线电信号检测与分析系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3354016B2 (ja) 2002-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3043958B2 (ja) 無線通信によるネットワーク通信方式
US7529212B2 (en) Communications system, communications control apparatus and method, and computer program therefor
CN100459461C (zh) 数据通信系统和数据通信方法
JP5406811B2 (ja) 無線アクセス・ネットワークに於ける自動チャネル選択
EP1608108B1 (en) Improving channel ulilization efficiency in a wireless communication system comprising high-throughput terminals and legacy terminals
EP1680882B1 (en) Apparatus and methods for central control of mesh networks
US6400752B1 (en) Wireless computer network communication system and method which determines an available spreading code
US20020093929A1 (en) System and method for sharing bandwidth between co-located 802.11a/e and HIPERLAN/2 systems
JPH10261980A (ja) 無線通信ネットワーク用基地局装置,無線通信ネットワークの通信制御方法,無線通信ネットワークシステムおよび無線端末装置
CN1891005B (zh) 空洞填补信道接入
JP2006516376A (ja) ショートレンジ高速及びロングレンジ低速のデータ通信用デュアルモードユニット
EP1594261B1 (en) Dynamic channel assignment in wireless local area networks
EP0741932A1 (en) Method and apparatus for a radio communication system
CN101023684A (zh) 用于无线接入点的最不拥塞的信道扫描的方法和装置
JPH10135965A (ja) 無線通信方式
JPH08125655A (ja) 無線ネットワーク通信方式
US6643319B1 (en) Wireless computer network communication system and method which determines an available spreading code
JP2004048539A (ja) 無線通信システム、無線基地局、通信方法およびプログラム
JP3321319B2 (ja) 無線によるネットワーク通信方式
Hsu et al. A multi-channel mac protocol using maximal matching for ad hoc networks
JP2005286765A (ja) モデム、無線通信装置およびチャンネル選択方法
JP2003333054A (ja) 無線ローカルエリアネットワークシステム
JPH04138734A (ja) スペクトラム拡散通信方法
Ilma et al. On alleviating exposed terminal problem in IEEE802. 11-based Ad-Hoc network—A review
CN1154189A (zh) 用于在共享通信信道上工作的无线电系统的方法和装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100927

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110927

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120927

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130927

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees