JPH08126511A - 物干用雨傘 - Google Patents
物干用雨傘Info
- Publication number
- JPH08126511A JPH08126511A JP29046694A JP29046694A JPH08126511A JP H08126511 A JPH08126511 A JP H08126511A JP 29046694 A JP29046694 A JP 29046694A JP 29046694 A JP29046694 A JP 29046694A JP H08126511 A JPH08126511 A JP H08126511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- sliding shaft
- holding member
- sliding
- waterproof sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 abstract description 11
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 244000208734 Pisonia aculeata Species 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 降雨時や降雨が予想される場合などに、物干
具などに吊り下げた洗濯物を防水シートで被った状態に
て、庭,屋上または窓の外にて安心して天日干可能にす
る。 【構成】 傘保持部材1に摺動自在に貫通された摺動軸
11と、上記傘保持部材1に各一端が回動自在に支持さ
れた複数の主骨部材6と、該主骨部材6の中途と上記摺
動軸11の下端部付近とに各一端が軸支された主骨部材
6支持用の副骨部材14と、上記各主骨部材6上に張設
されて、上記摺動軸11の摺動操作に伴う上記各主骨部
材6の回動によって開閉される防水シート8とを設け、
該防水シート8の開放状態を保持するように上記摺動軸
11にシート開放保持部材18を取り付けて、上記傘保
持部材1に対する上記摺動軸11の、上記防水シート8
の閉じ方向への摺動を規制し、上記傘保持部材1には吊
持部材4を取り付け、上記摺動軸11の下端部に物干具
吊下げ用のフック部材16を取り付ける。
具などに吊り下げた洗濯物を防水シートで被った状態に
て、庭,屋上または窓の外にて安心して天日干可能にす
る。 【構成】 傘保持部材1に摺動自在に貫通された摺動軸
11と、上記傘保持部材1に各一端が回動自在に支持さ
れた複数の主骨部材6と、該主骨部材6の中途と上記摺
動軸11の下端部付近とに各一端が軸支された主骨部材
6支持用の副骨部材14と、上記各主骨部材6上に張設
されて、上記摺動軸11の摺動操作に伴う上記各主骨部
材6の回動によって開閉される防水シート8とを設け、
該防水シート8の開放状態を保持するように上記摺動軸
11にシート開放保持部材18を取り付けて、上記傘保
持部材1に対する上記摺動軸11の、上記防水シート8
の閉じ方向への摺動を規制し、上記傘保持部材1には吊
持部材4を取り付け、上記摺動軸11の下端部に物干具
吊下げ用のフック部材16を取り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、天気が変化しても屋
外の庭や屋上などで洗濯物を安心して干すのに利用する
簡易型の物干用雨傘に関する。
外の庭や屋上などで洗濯物を安心して干すのに利用する
簡易型の物干用雨傘に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭では、洗濯物を天日乾燥するの
に、軒下に吊り下げた物干竿にその洗濯物をかけたり、
その物干竿に物干具を吊り下げて、これに洗濯物をかけ
るという方法が一般に採用されている。
に、軒下に吊り下げた物干竿にその洗濯物をかけたり、
その物干竿に物干具を吊り下げて、これに洗濯物をかけ
るという方法が一般に採用されている。
【0003】従って、このような洗濯物の乾燥方法で
は、屋根がある場合、この屋根によって洗濯物が降雨か
ら守られているので、天気の急変による降雨に見舞われ
ても、乾燥してしまった物干竿上や物干具に吊り下げら
れた洗濯物を濡らしてしまうような心配はない。
は、屋根がある場合、この屋根によって洗濯物が降雨か
ら守られているので、天気の急変による降雨に見舞われ
ても、乾燥してしまった物干竿上や物干具に吊り下げら
れた洗濯物を濡らしてしまうような心配はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般家
庭にあっても、庭や屋上などに物干竿や物干具などを用
いて洗濯物などを干す場合や、窓の外に物干竿を懸架す
ることによってのみ洗濯物を干すことができる。
庭にあっても、庭や屋上などに物干竿や物干具などを用
いて洗濯物などを干す場合や、窓の外に物干竿を懸架す
ることによってのみ洗濯物を干すことができる。
【0005】しかし、上記のような軒下のないアパート
等の建物では、雨天時や雨天が予想される場合には、洗
濯物を干すことができない。
等の建物では、雨天時や雨天が予想される場合には、洗
濯物を干すことができない。
【0006】また、出勤時や外出時に快晴の洗濯日和で
あっても、午後に天気の急変で雨が降ることが予想され
るような場合や、出勤時や外出時に雨天で、午後から天
気が回復して洗濯日よりになることが予想される場合で
あっても、一般に、洗濯物を干すことはできないという
不都合があった。
あっても、午後に天気の急変で雨が降ることが予想され
るような場合や、出勤時や外出時に雨天で、午後から天
気が回復して洗濯日よりになることが予想される場合で
あっても、一般に、洗濯物を干すことはできないという
不都合があった。
【0007】本発明の第1の目的は、上記のような従来
の問題点に着目してなされたものであり、降雨時や降雨
が予想される場合や天気の回復が予想される場合にも、
物干具などに吊り下げた洗濯物を防水シートで被った状
態にて、庭,屋上または窓の外にて安心して天日干しで
きる物干用雨傘を提供することである。
の問題点に着目してなされたものであり、降雨時や降雨
が予想される場合や天気の回復が予想される場合にも、
物干具などに吊り下げた洗濯物を防水シートで被った状
態にて、庭,屋上または窓の外にて安心して天日干しで
きる物干用雨傘を提供することである。
【0008】また、本発明の第2の目的は、洗濯物を透
明シートにて被うことで、天日乾燥を効率化することが
できる物干用雨傘を提供することである。
明シートにて被うことで、天日乾燥を効率化することが
できる物干用雨傘を提供することである。
【0009】そして、本発明の第3の目的は、物干具を
用いずに洗濯物を防水シート内に吊り下げて干すことが
できる物干用雨傘を提供することである。
用いずに洗濯物を防水シート内に吊り下げて干すことが
できる物干用雨傘を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明にかかる物干用雨傘は、傘保持部材
に摺動自在に貫通された摺動軸と、上記傘保持部材に各
一端が回動自在に支持された複数の主骨部材と、該主骨
部材の中途と上記摺動軸の下端部付近とに各一端が軸支
された主骨部材支持用の副骨部材と、上記各主骨部材上
に張設されて、上記摺動軸の摺動操作に伴う上記各主骨
部材の回動によって開閉される防水シートとを設け、該
防水シートの開放状態を保持するように上記摺動軸にシ
ート開放保持部材を取り付けて、上記傘保持部材に対す
る上記摺動軸の、上記防水シートの閉じ方向への摺動を
規制し、一方、上記傘保持部材には吊持部材を取り付
け、上記摺動軸の下端部に物干具吊下げ用のフック部材
を取り付けたものである。
め、請求項1の発明にかかる物干用雨傘は、傘保持部材
に摺動自在に貫通された摺動軸と、上記傘保持部材に各
一端が回動自在に支持された複数の主骨部材と、該主骨
部材の中途と上記摺動軸の下端部付近とに各一端が軸支
された主骨部材支持用の副骨部材と、上記各主骨部材上
に張設されて、上記摺動軸の摺動操作に伴う上記各主骨
部材の回動によって開閉される防水シートとを設け、該
防水シートの開放状態を保持するように上記摺動軸にシ
ート開放保持部材を取り付けて、上記傘保持部材に対す
る上記摺動軸の、上記防水シートの閉じ方向への摺動を
規制し、一方、上記傘保持部材には吊持部材を取り付
け、上記摺動軸の下端部に物干具吊下げ用のフック部材
を取り付けたものである。
【0011】請求項2の発明にかかる物干用雨傘は、防
水シートを布製シートまたは合成樹脂製透明シートとし
たものである。
水シートを布製シートまたは合成樹脂製透明シートとし
たものである。
【0012】請求項3の発明にかかる物干用雨傘は、副
骨部材に物干挟みを吊り下げるようにしたものである。
骨部材に物干挟みを吊り下げるようにしたものである。
【0013】
【作用】請求項1の発明における物干用雨傘は、摺動軸
上端に取り付けた紐を傘保持部材に対して引き上げるこ
とで、上記摺動軸を傘保持部材の筒孔内を上方に摺動さ
せ、この摺動軸の摺動に伴って立ち上がりながら開放す
る副骨部材により、主骨部材をも同様に開放させる。
上端に取り付けた紐を傘保持部材に対して引き上げるこ
とで、上記摺動軸を傘保持部材の筒孔内を上方に摺動さ
せ、この摺動軸の摺動に伴って立ち上がりながら開放す
る副骨部材により、主骨部材をも同様に開放させる。
【0014】これにより、主骨部材上に張設された防水
シートも拡開させて、これの下部を広く被うようにす
る。
シートも拡開させて、これの下部を広く被うようにす
る。
【0015】また、上記摺動軸の上記摺動が所定量に達
すると、シート開放保持部材を傘保持部材に形成された
係止孔内に突出して係合させるようにし、上記紐の引き
上げ操作を解除しても、その主骨部材や防水シートの拡
開状態を保持可能にする。
すると、シート開放保持部材を傘保持部材に形成された
係止孔内に突出して係合させるようにし、上記紐の引き
上げ操作を解除しても、その主骨部材や防水シートの拡
開状態を保持可能にする。
【0016】従って、このような物干用雨傘の吊持部材
を物干竿などに懸架させ、さらに摺動軸下端のフック部
に物干具を吊り下げることにより、その防水シート下部
において、物干具によって洗濯物を吊り下げることがで
き、雨天にも拘らず、雨に直ちに晒すことなく、その洗
濯物を戸外で乾燥できるようにする。
を物干竿などに懸架させ、さらに摺動軸下端のフック部
に物干具を吊り下げることにより、その防水シート下部
において、物干具によって洗濯物を吊り下げることがで
き、雨天にも拘らず、雨に直ちに晒すことなく、その洗
濯物を戸外で乾燥できるようにする。
【0017】請求項2の発明における物干用雨傘は、防
水シートを透明シートとすることによって、雨天でも洗
濯物をぬらすことがなく、一方、天気の回復時には洗濯
物を透明シートを透過した太陽光に直接晒すことで、乾
燥能率の向上を図れるようにする。
水シートを透明シートとすることによって、雨天でも洗
濯物をぬらすことがなく、一方、天気の回復時には洗濯
物を透明シートを透過した太陽光に直接晒すことで、乾
燥能率の向上を図れるようにする。
【0018】請求項3の発明における物干用雨傘は、物
干具を用いずに、簡単に、直接副骨部材に洗濯物をクリ
ップにより吊り下げられるようにして、物干具用いるこ
とによる作業の煩わしさを回避可能にする。
干具を用いずに、簡単に、直接副骨部材に洗濯物をクリ
ップにより吊り下げられるようにして、物干具用いるこ
とによる作業の煩わしさを回避可能にする。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
するが、図1において、1は、全体として大径部1aお
よび小径部1bを有する筒状の傘保持部材、2は、傘保
持部材1の大径部1aの外周面に突設された一対の吊持
片である。
するが、図1において、1は、全体として大径部1aお
よび小径部1bを有する筒状の傘保持部材、2は、傘保
持部材1の大径部1aの外周面に突設された一対の吊持
片である。
【0020】また、3は、これらの吊持片2に上下方向
に穿設された取付孔であり、これらの取付孔3には、上
端がフック形をなす吊持部材4の軸部が挿通され、この
軸部の下端には、図2にも示すように、抜止め片5が突
設されている。
に穿設された取付孔であり、これらの取付孔3には、上
端がフック形をなす吊持部材4の軸部が挿通され、この
軸部の下端には、図2にも示すように、抜止め片5が突
設されている。
【0021】さらに、6は、上端が上記傘保持部材1の
下端部に刻設された複数の縦溝に挿入され、かつ、その
縦溝内に略水平に架設された軸(通常、リング状ワイ
ヤ)7を中心に回動自在に支持された長尺の複数本の主
骨部材である。
下端部に刻設された複数の縦溝に挿入され、かつ、その
縦溝内に略水平に架設された軸(通常、リング状ワイ
ヤ)7を中心に回動自在に支持された長尺の複数本の主
骨部材である。
【0022】また、上記各主骨部材6上には多辺形の布
製または合成樹脂等からなる防水シート8が張り渡され
ており、その頂部の内周孔付近には傘保持部材1に内周
縁が密に保持され、かつ防水シート8の上縁部を水密的
に被う補助防水シート9が縫合などによって接合されて
いる。
製または合成樹脂等からなる防水シート8が張り渡され
ており、その頂部の内周孔付近には傘保持部材1に内周
縁が密に保持され、かつ防水シート8の上縁部を水密的
に被う補助防水シート9が縫合などによって接合されて
いる。
【0023】一方、上記傘保持部材1の筒孔10内に
は、筒状の摺動軸11が摺動可能に貫通しており、この
摺動軸11の下端部には、複数の縦溝を持ったリング状
の支持部材12が取り付けられている。
は、筒状の摺動軸11が摺動可能に貫通しており、この
摺動軸11の下端部には、複数の縦溝を持ったリング状
の支持部材12が取り付けられている。
【0024】この支持部材12の各縦溝を略水平に貫通
する軸13には、各一の副骨部材14の一端が軸支さ
れ、これらの副骨部材14の他端は上記主骨部材6の中
途な設けた各一の軸15に軸支されている。
する軸13には、各一の副骨部材14の一端が軸支さ
れ、これらの副骨部材14の他端は上記主骨部材6の中
途な設けた各一の軸15に軸支されている。
【0025】16は、上記摺動軸11の下端に取り付け
られたフック部材であり、このフック部材16のフック
に物干具を吊り下げ可能にしている。
られたフック部材であり、このフック部材16のフック
に物干具を吊り下げ可能にしている。
【0026】尚、このフック部材16は上部のリング部
16aが摺動軸11下端の係止孔17に挿通および保持
されている。
16aが摺動軸11下端の係止孔17に挿通および保持
されている。
【0027】さらに、18は、上記摺動軸11内部の略
中央部付近に一部が固定されたシート開放保持部材であ
り、これが屈曲した板ばね等のばね部材からなり、常時
は他部が摺動軸11に形成した溝孔から摺動軸11外へ
一部が突出するような弾発力を有する。
中央部付近に一部が固定されたシート開放保持部材であ
り、これが屈曲した板ばね等のばね部材からなり、常時
は他部が摺動軸11に形成した溝孔から摺動軸11外へ
一部が突出するような弾発力を有する。
【0028】尚、20は、上記摺動軸11の上端に取り
付けられた紐であり、傘保持部材1の筒孔10内に摺動
軸11の上部が一部を残してまたは全部が入り込んだ場
合に、その摺動軸11の筒孔10からの抜き上げ操作を
容易にするために用いられる。
付けられた紐であり、傘保持部材1の筒孔10内に摺動
軸11の上部が一部を残してまたは全部が入り込んだ場
合に、その摺動軸11の筒孔10からの抜き上げ操作を
容易にするために用いられる。
【0029】かかる構成になる物干用雨傘は、これの不
使用時においては、図2に示すような上記シート開放保
持部材18の溝孔19および係止孔21から突出する部
位を指で押し込んで、これの係止面18aと係止孔21
との係合を解除し、図2の矢印A方向に、摺動軸11を
筒孔10内に摺動させる。
使用時においては、図2に示すような上記シート開放保
持部材18の溝孔19および係止孔21から突出する部
位を指で押し込んで、これの係止面18aと係止孔21
との係合を解除し、図2の矢印A方向に、摺動軸11を
筒孔10内に摺動させる。
【0030】これにより、シート開放保持部材18の突
出する部位は上記筒孔10内を摺動し、遂には、シート
開放保持部材18の下端を通過して、その下端の下部に
再び突出する。
出する部位は上記筒孔10内を摺動し、遂には、シート
開放保持部材18の下端を通過して、その下端の下部に
再び突出する。
【0031】そして、かかる摺動軸11の操作によって
支持部材13も下降し、各主骨部材6は徐々に閉じる副
骨部材14に引かれて、次第に傘保持部材1下部の摺動
軸11側に軸7を中心に折り込まれる。
支持部材13も下降し、各主骨部材6は徐々に閉じる副
骨部材14に引かれて、次第に傘保持部材1下部の摺動
軸11側に軸7を中心に折り込まれる。
【0032】このため、各主骨部材6に張設された防水
シート8が折り畳まれて、通常の雨傘と同様の折り畳み
形態となる。
シート8が折り畳まれて、通常の雨傘と同様の折り畳み
形態となる。
【0033】次に、上記物干用雨傘を用いて洗濯物を干
す場合には、上記傘保持部材1を一方の手で押さえ、他
方の手で紐20を引き上げて、摺動軸11を傘保持部材
1の筒孔10内に、上記矢印Aとは逆方向の上方へ摺動
させる。
す場合には、上記傘保持部材1を一方の手で押さえ、他
方の手で紐20を引き上げて、摺動軸11を傘保持部材
1の筒孔10内に、上記矢印Aとは逆方向の上方へ摺動
させる。
【0034】これによって、摺動軸11下端の支持部材
12も同方向に移動し、この支持部材12に各下端が軸
13にて支持された副骨部材14が主骨部材6を押し上
げることになる。
12も同方向に移動し、この支持部材12に各下端が軸
13にて支持された副骨部材14が主骨部材6を押し上
げることになる。
【0035】従って、主骨部材6は摺動軸11の中心線
から次第に離れて拡開する。
から次第に離れて拡開する。
【0036】そして、上記摺動軸11の上記摺動によ
り、シート開放保持部材18の係止面18aはこれ自身
の弾発力により、傘保持部材1上の係止孔21内に突出
することになる。
り、シート開放保持部材18の係止面18aはこれ自身
の弾発力により、傘保持部材1上の係止孔21内に突出
することになる。
【0037】これにより、摺動軸11の主骨部材6の弾
発力による筒孔10内への、矢印A方向の引き戻しが規
制される。
発力による筒孔10内への、矢印A方向の引き戻しが規
制される。
【0038】そして、このシート開放保持部材18が突
出状態となった後、上記紐20の引き上げ操作を解除す
ることで、主骨部材6および防水シート8の所定の開放
状態が、図1に示すように保持される。
出状態となった後、上記紐20の引き上げ操作を解除す
ることで、主骨部材6および防水シート8の所定の開放
状態が、図1に示すように保持される。
【0039】そこで、このように防水シート8が開いた
物干用雨傘の上記吊持部材4を、例えば、2本の物干柱
に掛け渡したロープ31や竿などに引っ掛けて、その物
干用雨傘全体を吊り降ろし、洗濯物32をクリップ35
などにより保持させた物干具33,吊り金具34など
を、摺動軸11下端のフック部材16に引っ掛けて吊持
させることにより、上記洗濯物32を雨天中でも戸外乾
燥させることができる。
物干用雨傘の上記吊持部材4を、例えば、2本の物干柱
に掛け渡したロープ31や竿などに引っ掛けて、その物
干用雨傘全体を吊り降ろし、洗濯物32をクリップ35
などにより保持させた物干具33,吊り金具34など
を、摺動軸11下端のフック部材16に引っ掛けて吊持
させることにより、上記洗濯物32を雨天中でも戸外乾
燥させることができる。
【0040】従って、雨天時でもこのような防水シート
8の拡開状態にて外出しても、直接雨に晒されるのを防
止でき、天気の回復によって帰宅時には十分に洗濯物を
乾燥させることができるほか、晴天時に外出して帰宅時
に雨が降っている様な場合にも、乾燥した洗濯物がぬれ
るのを有効に防止できる。
8の拡開状態にて外出しても、直接雨に晒されるのを防
止でき、天気の回復によって帰宅時には十分に洗濯物を
乾燥させることができるほか、晴天時に外出して帰宅時
に雨が降っている様な場合にも、乾燥した洗濯物がぬれ
るのを有効に防止できる。
【0041】また、上記防水シート8としては通常布片
が用いられるが、これに代えて、ナイロンやビニールな
どの透明シートを用いることにより、好天時には洗濯物
を直接太陽光に晒させることが可能になり、乾燥能率お
よび状態が一段と良好になり、しかも、十分な防雨効果
が得られる。
が用いられるが、これに代えて、ナイロンやビニールな
どの透明シートを用いることにより、好天時には洗濯物
を直接太陽光に晒させることが可能になり、乾燥能率お
よび状態が一段と良好になり、しかも、十分な防雨効果
が得られる。
【0042】尚、上記した実施例では、2本の吊持部材
4を傘保持部材1に取り付けることで、ロープや竿に対
する雨傘の安定保持を可能にしているが、必要よっては
風によって吹き飛ばされないように吊持部材4を成形し
ても良い。
4を傘保持部材1に取り付けることで、ロープや竿に対
する雨傘の安定保持を可能にしているが、必要よっては
風によって吹き飛ばされないように吊持部材4を成形し
ても良い。
【0043】図3は、この発明の他の実施例を示すが、
この実施例では雨傘の本体を物干として利用しようとす
るものであり、各副骨部材14の中途に物干挟みとして
のクリップ36を吊り下げてある。
この実施例では雨傘の本体を物干として利用しようとす
るものであり、各副骨部材14の中途に物干挟みとして
のクリップ36を吊り下げてある。
【0044】従って、このクリップ36に対し靴下など
の洗濯物32を吊り下げれば、物干具33の使用を省く
ことができる。
の洗濯物32を吊り下げれば、物干具33の使用を省く
ことができる。
【0045】これは、洗濯物32の量が少ない場合等に
有効で有る。
有効で有る。
【0046】尚、図1に示す摺動軸11の上方の長さは
もっとも短くても良く、あるいは紐20の引き上げ過ぎ
を防止するストッパを設けても良い。
もっとも短くても良く、あるいは紐20の引き上げ過ぎ
を防止するストッパを設けても良い。
【0047】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、傘保持部材に摺動自在に貫通された摺動軸と、上記
傘保持部材に各一端が回動自在に支持された複数の主骨
部材と、該主骨部材の中途と上記摺動軸の下端部付近と
に各一端が軸支され主骨部材支持用の副骨部材と、上記
各主骨部材上に張設されて、上記摺動軸の摺動操作に伴
う上記各主骨部材の回動によって開閉される防水シート
とを設け、該防水シートの開放状態を保持するように上
記摺動軸にシート開放保持部材を取り付けて、上記傘保
持部材に対する上記摺動軸の、上記防水シートの閉じ方
向への摺動を規制し、一方、上記傘保持部材には吊持部
材を取り付け、上記摺動軸の下端部に物干具吊下げ用の
フック部材を取り付けるように構成したので、降雨時や
降雨が予想される場合や天気の回復が予想される場合に
も、物干具などに吊り下げた洗濯物を防水シートで被っ
た状態にて、庭,屋上または窓の外にて安心して天日干
しできるものが得られる効果がある。
ば、傘保持部材に摺動自在に貫通された摺動軸と、上記
傘保持部材に各一端が回動自在に支持された複数の主骨
部材と、該主骨部材の中途と上記摺動軸の下端部付近と
に各一端が軸支され主骨部材支持用の副骨部材と、上記
各主骨部材上に張設されて、上記摺動軸の摺動操作に伴
う上記各主骨部材の回動によって開閉される防水シート
とを設け、該防水シートの開放状態を保持するように上
記摺動軸にシート開放保持部材を取り付けて、上記傘保
持部材に対する上記摺動軸の、上記防水シートの閉じ方
向への摺動を規制し、一方、上記傘保持部材には吊持部
材を取り付け、上記摺動軸の下端部に物干具吊下げ用の
フック部材を取り付けるように構成したので、降雨時や
降雨が予想される場合や天気の回復が予想される場合に
も、物干具などに吊り下げた洗濯物を防水シートで被っ
た状態にて、庭,屋上または窓の外にて安心して天日干
しできるものが得られる効果がある。
【0048】請求項2の発明によれば、防水シートを透
明シートとするように構成したので、洗濯物を透明シー
トにて被うことで、天日乾燥を効率化することができる
ものが得られる効果がある。
明シートとするように構成したので、洗濯物を透明シー
トにて被うことで、天日乾燥を効率化することができる
ものが得られる効果がある。
【0049】請求項3の発明によれば、副骨部材に物干
挟みを吊り下げるように構成したので、物干具を用いず
に簡単に洗濯物を防水シート内に吊り下げて干すことが
できるものが得られる効果がある。
挟みを吊り下げるように構成したので、物干具を用いず
に簡単に洗濯物を防水シート内に吊り下げて干すことが
できるものが得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例による物干用雨傘を一部破
断して示す斜視図である。
断して示す斜視図である。
【図2】図1における物干用雨傘の要部を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】この発明の他の実施例による物干用雨傘を一部
破断して示す斜視図である。
破断して示す斜視図である。
1 傘保持部材 4 吊持部材 6 主骨部材 8 防水シート 11 摺動軸 14 副骨部材 16 フック部材 18 シート開放保持部材 36 物干挟み
Claims (3)
- 【請求項1】 傘保持部材に摺動自在に貫通された摺動
軸と、上記傘保持部材に各一端が回動自在に支持された
複数の主骨部材と、該主骨部材の中途と上記摺動軸の下
端部付近とに各一端が軸支された主骨部材支持用の副骨
部材と、上記各主骨部材上に張設されて、上記摺動軸の
摺動操作に伴う上記各主骨部材の回動によって開閉され
る防水シートと、該防水シートの開放状態を保持するよ
うに上記摺動軸に取り付けられて、該摺動軸の上記傘保
持部材に対する上記防水シートの閉じ方向への摺動を規
制するシート開放保持部材と、上記傘保持部材に取り付
けられた吊持部材と、上記摺動軸の下端部に取り付けら
れた物干具吊下げ用のフック部材とを備えた物干用雨
傘。 - 【請求項2】 防水シートが布製シートまたは合成樹脂
製透明シートからなる請求項1に記載の物干用雨傘。 - 【請求項3】 副骨部材に物干挟みが吊り下げられてい
る請求項1に記載の物干用雨傘。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29046694A JPH08126511A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 物干用雨傘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29046694A JPH08126511A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 物干用雨傘 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126511A true JPH08126511A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17756387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29046694A Pending JPH08126511A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 物干用雨傘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126511A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2402963A (en) * | 2003-06-21 | 2004-12-22 | Edward John Reed | Golf towel holder |
| JP2011255132A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Kuniko Baba | 物干しハンガー用傘 |
| JP2013103112A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Noriko Kabayama | ランジェリーパラソル |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP29046694A patent/JPH08126511A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2402963A (en) * | 2003-06-21 | 2004-12-22 | Edward John Reed | Golf towel holder |
| JP2011255132A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Kuniko Baba | 物干しハンガー用傘 |
| JP2013103112A (ja) * | 2011-11-11 | 2013-05-30 | Noriko Kabayama | ランジェリーパラソル |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20120001990A (ko) | 빨래건조대 | |
| JPH08126511A (ja) | 物干用雨傘 | |
| CN110552176A (zh) | 一种晾衣杆架联网自动遮雨装置 | |
| CN108677469B (zh) | 一种智能家居用晾衣装置 | |
| CN203213436U (zh) | 便携伸缩遮雨棚 | |
| JP3054909U (ja) | 洗濯物の雨除け装置 | |
| JPH10192591A (ja) | 雨濡れ防止装置 | |
| JP2001113095A (ja) | 洗濯物干し具 | |
| KR200163305Y1 (ko) | 차양텐트 | |
| JP3051230U (ja) | 開閉式簡易屋根付き洗濯物干し台 | |
| KR200315716Y1 (ko) | 세탁기의 세탁물 건조장치 | |
| JPH0788289A (ja) | 屋根付簡易物干し | |
| JPH07265588A (ja) | 洗濯物の防水透明シート | |
| JP3049505U (ja) | 物干しハンガー保持装置 | |
| KR200175249Y1 (ko) | 절첩식 차양을 가진 텐트 | |
| JPH0245918B2 (ja) | Berandamonohoshisochi | |
| JPH09239192A (ja) | 物干器 | |
| CN2333738Y (zh) | 一种能折叠自动伸出阳台晒衣架 | |
| JPH06142394A (ja) | 物干し装置 | |
| JPH1147494A (ja) | カーポート用の物干竿掛 | |
| JP3149089B2 (ja) | ハンガ物干し装置 | |
| KR0114042Y1 (ko) | 파라솔 | |
| JP3060860U (ja) | ハンガ物干し装置 | |
| GB2388530A (en) | Rain cover for a rotary clothes line | |
| JP4439308B2 (ja) | 物干し用カバー |