JPH08126523A - コンパクト容器 - Google Patents
コンパクト容器Info
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- JPH08126523A JPH08126523A JP29206594A JP29206594A JPH08126523A JP H08126523 A JPH08126523 A JP H08126523A JP 29206594 A JP29206594 A JP 29206594A JP 29206594 A JP29206594 A JP 29206594A JP H08126523 A JPH08126523 A JP H08126523A
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- Japan
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- shaft
- plate
- lid
- container
- cam
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- Pending
Links
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 18
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 13
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器本体内へ固定した化粧品収納皿内へ、流
動性を有する粘性の化粧品を充填するよう設けたコンパ
クト容器において、上記化粧品の洩れ等の防止を確実か
つ容易に行えるようにした。 【構成】 容器本体1と蓋体10とを各後部で枢着させた
コンパクト容器において、容器本体1内へ固定した化粧
品収納皿7の前後直径方向上方の蓋体前後両壁間に、前
壁12a は貫通させてシャフト21を架設し、該シャフト前
端に固着した操作板22の回動により、容器本体前壁の係
合突部17が操作板後面の凹溝23内へ嵌合すると共に、該
嵌合時に、シャフト中間に設けたカム26が、シャフトか
ら吊下げられて化粧品収納皿周壁上面へ載置された閉塞
部材上面中央を押下げして上記周壁上面を密閉可能とし
た。
動性を有する粘性の化粧品を充填するよう設けたコンパ
クト容器において、上記化粧品の洩れ等の防止を確実か
つ容易に行えるようにした。 【構成】 容器本体1と蓋体10とを各後部で枢着させた
コンパクト容器において、容器本体1内へ固定した化粧
品収納皿7の前後直径方向上方の蓋体前後両壁間に、前
壁12a は貫通させてシャフト21を架設し、該シャフト前
端に固着した操作板22の回動により、容器本体前壁の係
合突部17が操作板後面の凹溝23内へ嵌合すると共に、該
嵌合時に、シャフト中間に設けたカム26が、シャフトか
ら吊下げられて化粧品収納皿周壁上面へ載置された閉塞
部材上面中央を押下げして上記周壁上面を密閉可能とし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトの容器本体
内に固定させた化粧品収納皿上面を蓋体閉塞時に密閉で
きるよう設けたコンパクト容器に関する。
内に固定させた化粧品収納皿上面を蓋体閉塞時に密閉で
きるよう設けたコンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】上記コンパクト容器として、例えば実開
平3−119315号の考案が知られている。該コンパクト容
器は、その容器本体底壁から、化粧品収納皿を嵌合させ
た雄ねじ筒を起立すると共に、該雄ねじ筒上方の蓋体部
分に回動可能に雄ねじ筒を設け、又それ等雌雄ねじ筒の
ねじは短かい螺条を複数設けて、蓋体閉塞により雄ねじ
筒外面へ雌ねじ筒が嵌合した状態から、雌ねじ筒を回動
させることで雄ねじ筒に対して雌ねじ筒の締付けが可能
となし、又該締付け状態で雌ねじ筒が囲む蓋板部分下面
に設けた環状シール部下面が化粧品収納皿周壁上面へ気
密に接して、その収納皿内の流動性ある粘性の化粧品を
密封可能としたもので、上記雌ねじ筒の一半部外面を容
器外方へ露出して、雌雄ねじ筒の螺合および螺脱の操作
が出来るよう設けている。
平3−119315号の考案が知られている。該コンパクト容
器は、その容器本体底壁から、化粧品収納皿を嵌合させ
た雄ねじ筒を起立すると共に、該雄ねじ筒上方の蓋体部
分に回動可能に雄ねじ筒を設け、又それ等雌雄ねじ筒の
ねじは短かい螺条を複数設けて、蓋体閉塞により雄ねじ
筒外面へ雌ねじ筒が嵌合した状態から、雌ねじ筒を回動
させることで雄ねじ筒に対して雌ねじ筒の締付けが可能
となし、又該締付け状態で雌ねじ筒が囲む蓋板部分下面
に設けた環状シール部下面が化粧品収納皿周壁上面へ気
密に接して、その収納皿内の流動性ある粘性の化粧品を
密封可能としたもので、上記雌ねじ筒の一半部外面を容
器外方へ露出して、雌雄ねじ筒の螺合および螺脱の操作
が出来るよう設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記コンパクト容器
は、近時収納皿内へ、流動性を有する粘性の化粧品を充
填することが多いことから、その化粧品の洩れないし水
分の逸脱等防止のためにその化粧品を密封できるよう設
けたものであるが、雌ねじ筒を回動可能に蓋体裏面へ取
付け、又その雌ねじ筒一半を容器外方からの操作が可能
に、容器側壁外方へ露出させなければならないことか
ら、比較的構造が複雑となる欠点があった。
は、近時収納皿内へ、流動性を有する粘性の化粧品を充
填することが多いことから、その化粧品の洩れないし水
分の逸脱等防止のためにその化粧品を密封できるよう設
けたものであるが、雌ねじ筒を回動可能に蓋体裏面へ取
付け、又その雌ねじ筒一半を容器外方からの操作が可能
に、容器側壁外方へ露出させなければならないことか
ら、比較的構造が複雑となる欠点があった。
【0004】請求項1記載の本発明の目的は、蓋体前壁
を貫通して蓋体前後両壁間に架設したシャフト前端の操
作板を回して、該操作板後面の凹溝内へ容器本体前壁に
付設した係合突部を嵌合させると、シャフト中間に設け
たカムが、そのシャフトから吊下げられて蓋体閉塞時に
化粧品収納皿上へ載置される閉塞用部材の中央部を押下
げて、上記収納皿上面を密閉するよう設けることで、そ
の収納皿上面を密閉する機構を簡易化したものであり、
又請求項2記載の発明の目的は、上記と同様の目的を有
すると共に上記閉塞用部材をシャフトから吊下げする吊
輪上端部を切断し、その上端面をシャフト上面とほぼ同
一高さないし低くすることで、かつシャフト上面の蓋体
頂壁下面との間隙を少くすることで、コンパクト容器を
薄く、即ち高さを低くすることが出来るよう設けたもの
である。
を貫通して蓋体前後両壁間に架設したシャフト前端の操
作板を回して、該操作板後面の凹溝内へ容器本体前壁に
付設した係合突部を嵌合させると、シャフト中間に設け
たカムが、そのシャフトから吊下げられて蓋体閉塞時に
化粧品収納皿上へ載置される閉塞用部材の中央部を押下
げて、上記収納皿上面を密閉するよう設けることで、そ
の収納皿上面を密閉する機構を簡易化したものであり、
又請求項2記載の発明の目的は、上記と同様の目的を有
すると共に上記閉塞用部材をシャフトから吊下げする吊
輪上端部を切断し、その上端面をシャフト上面とほぼ同
一高さないし低くすることで、かつシャフト上面の蓋体
頂壁下面との間隙を少くすることで、コンパクト容器を
薄く、即ち高さを低くすることが出来るよう設けたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】容器本体1後部と該容器
本体上面を開閉する蓋体10後部とを共に枢着させたコン
パクト容器において、容器本体内へ化粧品収納皿7を固
定すると共に、該皿の前後直径方向上方の蓋体部分内に
シャフト21を、蓋体前後両壁間に前壁12a は貫通させて
架設し、かつシャフト前端に、容器本体および蓋体両前
壁3a、12a の前面に沿って、回動可能に操作板22を固着
した操作部材20を設け、又上記シャフトの中間部に側面
一部を外方張出しして形成したカム26を挟んでカム前後
の両シャフト部分を、押え板31中心の前後上面から起立
する吊輪32, 32が有する縦長孔33, 33内に遊挿させて、
押え板下面に固着した板状パッキング35の外周部下面を
化粧品収納皿7周壁の上端面へ載置させ、又容器本体前
壁3a前面に係合突部17を付設すると共に、該係合突部嵌
合用の凹溝23を操作板22の後面に設け、上記シャフトを
中心とする操作板22の回動により凹溝23の奥部内へ係合
突部17を移動させたとき、カム26が吊輪間の押え板中心
部分上面を押下げることで、板状パッキング35が化粧品
収納皿7上面を密閉可能に形成した。
本体上面を開閉する蓋体10後部とを共に枢着させたコン
パクト容器において、容器本体内へ化粧品収納皿7を固
定すると共に、該皿の前後直径方向上方の蓋体部分内に
シャフト21を、蓋体前後両壁間に前壁12a は貫通させて
架設し、かつシャフト前端に、容器本体および蓋体両前
壁3a、12a の前面に沿って、回動可能に操作板22を固着
した操作部材20を設け、又上記シャフトの中間部に側面
一部を外方張出しして形成したカム26を挟んでカム前後
の両シャフト部分を、押え板31中心の前後上面から起立
する吊輪32, 32が有する縦長孔33, 33内に遊挿させて、
押え板下面に固着した板状パッキング35の外周部下面を
化粧品収納皿7周壁の上端面へ載置させ、又容器本体前
壁3a前面に係合突部17を付設すると共に、該係合突部嵌
合用の凹溝23を操作板22の後面に設け、上記シャフトを
中心とする操作板22の回動により凹溝23の奥部内へ係合
突部17を移動させたとき、カム26が吊輪間の押え板中心
部分上面を押下げることで、板状パッキング35が化粧品
収納皿7上面を密閉可能に形成した。
【0006】上記構成において吊輪32, 32の上端部をシ
ャフト上面の左右両側部へ係合する彎曲部32a, 32aを残
し切離して、その吊輪上端面を吊輪間シャフト部分上面
とほぼ同一高さないし低くすると共に、シャフト上面と
蓋体頂壁11の下面との間の間隙を狭少化させた。
ャフト上面の左右両側部へ係合する彎曲部32a, 32aを残
し切離して、その吊輪上端面を吊輪間シャフト部分上面
とほぼ同一高さないし低くすると共に、シャフト上面と
蓋体頂壁11の下面との間の間隙を狭少化させた。
【0007】
【作用】図3が示す状態から、図2が示すように操作部
材20の操作板22を回して該操作板後面の凹溝23内へ容器
本体前壁3aに付設した係合突部17を嵌合させると、シャ
フト21中間部に設けたカム26が押え板31中間部を図1の
ように押下げることで、押え板下面に固着させた板状パ
ッキング35が、容器本体1内に固定した化粧品収納皿7
上面を密閉する。又該密閉状態から操作板22を図3のよ
うに戻すことでカム26が押え板31から離れて板状パッキ
ング35は化粧品収納皿周壁7a上への載置状態となり、該
状態からの蓋体10前部押上げにより蓋体10と共に板状パ
ッキング付き押え板31も開くことが出来る。
材20の操作板22を回して該操作板後面の凹溝23内へ容器
本体前壁3aに付設した係合突部17を嵌合させると、シャ
フト21中間部に設けたカム26が押え板31中間部を図1の
ように押下げることで、押え板下面に固着させた板状パ
ッキング35が、容器本体1内に固定した化粧品収納皿7
上面を密閉する。又該密閉状態から操作板22を図3のよ
うに戻すことでカム26が押え板31から離れて板状パッキ
ング35は化粧品収納皿周壁7a上への載置状態となり、該
状態からの蓋体10前部押上げにより蓋体10と共に板状パ
ッキング付き押え板31も開くことが出来る。
【0008】
【実施例】1は容器本体で、該容器本体は底板2周縁か
ら周壁3を起立し、かつ左右方向中間に仕切板4を設け
てその左右内部を化粧用具収納部5と化粧品収納皿収納
部6とに分けているが、左右長さを短かくして化粧品収
納皿収納部だけ設けてもよい。化粧品収納皿収納部内に
は化粧品収納皿7を嵌合固着している。尚8はパフであ
る。
ら周壁3を起立し、かつ左右方向中間に仕切板4を設け
てその左右内部を化粧用具収納部5と化粧品収納皿収納
部6とに分けているが、左右長さを短かくして化粧品収
納皿収納部だけ設けてもよい。化粧品収納皿収納部内に
は化粧品収納皿7を嵌合固着している。尚8はパフであ
る。
【0009】10は上記容器本体上面を開閉する蓋体で、
これ等容器本体と蓋体とは共に各後部で枢着する。蓋体
は頂壁11外周から周壁12を垂下し、その周壁下端を容器
本体周壁の外周部上面へ載置させている。
これ等容器本体と蓋体とは共に各後部で枢着する。蓋体
は頂壁11外周から周壁12を垂下し、その周壁下端を容器
本体周壁の外周部上面へ載置させている。
【0010】容器本体1と蓋体10との各周壁の前壁3a、
12a 前面には、化粧品収納皿7の前方に位置して前面お
よび上下両面開口の溝15、16を上下に直通させて設け、
容器本体の溝15側方には係合突部17を付設し、かつ該突
部上方の、蓋体の溝16には後述シャフト貫通用の透孔を
設け、又蓋体後壁内面にはそのシャフト後端軸受用の嵌
合穴を設けている。それ等透孔と嵌合穴とは、既述化粧
品収納皿7の前後直径方向上方の蓋体前後両壁部分に位
置するよう穿設する。
12a 前面には、化粧品収納皿7の前方に位置して前面お
よび上下両面開口の溝15、16を上下に直通させて設け、
容器本体の溝15側方には係合突部17を付設し、かつ該突
部上方の、蓋体の溝16には後述シャフト貫通用の透孔を
設け、又蓋体後壁内面にはそのシャフト後端軸受用の嵌
合穴を設けている。それ等透孔と嵌合穴とは、既述化粧
品収納皿7の前後直径方向上方の蓋体前後両壁部分に位
置するよう穿設する。
【0011】20はシャフト21前端に操作板22を固着させ
た操作部材で、シャフト21は上記蓋体前壁12a に穿設し
た透孔に貫通させてその後端を蓋体後壁の嵌合穴内へ嵌
合させて軸止する。操作板22はその後面に凹溝23を有
し、シャフトを中心に回動させることで、既述係合突部
17をその凹溝23内へ嵌合させることが可能に設ける。操
作板22は図示のように逆L字形状とするとよく、その逆
L字の起立板部24をレバーに、かつ水平部を上記凹溝23
付きの係合板部25とするとよい。この場合は、図3が示
すように起立板部24起立状態で凹溝23内から係合突部17
が外れ、起立板部24を回して図2のように水平としたと
き、係合突部17が凹溝23内へ入って閉蓋状態が保持され
るよう設けている。尚操作板22は既述容器本体および蓋
体の各前壁に設けた溝15、16内で回動できるよう設けて
いる。シャフト21の中間部には側面一部を外方へ張出す
カム26に形成する。該カムの張出し方向は、図2が示す
ように係合突部17を凹溝23内へ嵌合させたとき、下方へ
張出し、又図3のように操作板22の起立板部24を起立さ
せて係合突部17を外したとき、側方へ張出すよう設け
る。
た操作部材で、シャフト21は上記蓋体前壁12a に穿設し
た透孔に貫通させてその後端を蓋体後壁の嵌合穴内へ嵌
合させて軸止する。操作板22はその後面に凹溝23を有
し、シャフトを中心に回動させることで、既述係合突部
17をその凹溝23内へ嵌合させることが可能に設ける。操
作板22は図示のように逆L字形状とするとよく、その逆
L字の起立板部24をレバーに、かつ水平部を上記凹溝23
付きの係合板部25とするとよい。この場合は、図3が示
すように起立板部24起立状態で凹溝23内から係合突部17
が外れ、起立板部24を回して図2のように水平としたと
き、係合突部17が凹溝23内へ入って閉蓋状態が保持され
るよう設けている。尚操作板22は既述容器本体および蓋
体の各前壁に設けた溝15、16内で回動できるよう設けて
いる。シャフト21の中間部には側面一部を外方へ張出す
カム26に形成する。該カムの張出し方向は、図2が示す
ように係合突部17を凹溝23内へ嵌合させたとき、下方へ
張出し、又図3のように操作板22の起立板部24を起立さ
せて係合突部17を外したとき、側方へ張出すよう設け
る。
【0012】上記シャフト21からは図1が示すように、
下面に板状パッキング35を固着した押え板31を吊下げす
る。押え板31は、その上面から起立する吊輪32,32の縦
長孔33,33内に、カム26前後のシャフト部分を、それ等
吊輪がカム前後を挟持するよう遊挿させる。吊輪32, 32
は押え板31中心の前後両部から起立するものとし、押え
板31に対するシャフト回動によってカム26が押え板31の
中心部上面に接して下方へ押下げるよう設ける。その上
面中心に隆起部34を設けて該隆起部を介してその上面中
心を押下げてもよい。押え板下面に固着させた板状パッ
キング35は、カム26が押え板31中心から離れた図3の状
態では、その外周部下面が化粧品収納皿の周壁7a上面に
載置され、又上記のようにカム26が押え板中心を押下げ
ると、外周部下面が周壁7a上面へ圧接して、該板状パッ
キングが収納皿7上面を密封するよう設ける。
下面に板状パッキング35を固着した押え板31を吊下げす
る。押え板31は、その上面から起立する吊輪32,32の縦
長孔33,33内に、カム26前後のシャフト部分を、それ等
吊輪がカム前後を挟持するよう遊挿させる。吊輪32, 32
は押え板31中心の前後両部から起立するものとし、押え
板31に対するシャフト回動によってカム26が押え板31の
中心部上面に接して下方へ押下げるよう設ける。その上
面中心に隆起部34を設けて該隆起部を介してその上面中
心を押下げてもよい。押え板下面に固着させた板状パッ
キング35は、カム26が押え板31中心から離れた図3の状
態では、その外周部下面が化粧品収納皿の周壁7a上面に
載置され、又上記のようにカム26が押え板中心を押下げ
ると、外周部下面が周壁7a上面へ圧接して、該板状パッ
キングが収納皿7上面を密封するよう設ける。
【0013】上記吊輪32, 32は通常逆U字形状に押え板
上面から起立させるが、図示のようにシャフト上面の左
右両側部に係合する彎曲部32a, 32aを残して、吊輪上端
の左右方向中間部を切離してその上端がシャフト21上面
とほぼ同一高さないし低くなるよう設け、又シャフト上
面と蓋体頂壁11の下面との間隙を狭少化させてもよく、
このようにすることで容器本体底板2の下面から蓋体頂
壁11上面までの高さを低くして、コンパクト容器が厚く
なることを防止できる。
上面から起立させるが、図示のようにシャフト上面の左
右両側部に係合する彎曲部32a, 32aを残して、吊輪上端
の左右方向中間部を切離してその上端がシャフト21上面
とほぼ同一高さないし低くなるよう設け、又シャフト上
面と蓋体頂壁11の下面との間隙を狭少化させてもよく、
このようにすることで容器本体底板2の下面から蓋体頂
壁11上面までの高さを低くして、コンパクト容器が厚く
なることを防止できる。
【0014】
【発明の効果】本発明は既述構成とするもので、操作板
22を回して該操作板後面の凹溝23内へ容器本体前壁3aの
係合突部17を嵌合させたとき、シャフト21中間に設けた
カム26が、そのシャフトから吊輪32, 32により吊下げら
れた押え板31の中心部分上面を押下げして、その押え板
下面に固着した板状パッキング35で化粧品収納皿7上面
を密閉するよう設けたから、既述従来例に比べて化粧品
収納皿密閉機構を簡易化することが出来る。又本来容器
本体と蓋体とを各後部で枢着させた容器にあっては、そ
の枢着部分を中心として容器本体に対して蓋体が回動す
るため、容器本体に設けた化粧品収納皿周壁の上端面の
各部分へ、蓋側に設けたパッキング下面の各部分を等し
い力で圧接させることが困難となるが、本発明では、押
え板中心の前後上面から起立する吊輪32, 32の縦長孔3
3, 33内にカム26前後のシャフト部分を遊挿させて、押
え板31をシャフト21から吊下げ、操作板22回動によりカ
ム26が上記吊輪間の押え板中央部上面だけを押下げるよ
う設けたから、その押え板下面に固着して化粧品収納皿
周壁7aの上端面上へ外周部下面を載置する板状パッキン
グ35は、上記押え板中央部の押下げ力をその全周へ均等
に分散して上記周壁7aの上端面へ伝達することとなり、
よってその周壁7a上面の密閉を確実とすることが出来
る。
22を回して該操作板後面の凹溝23内へ容器本体前壁3aの
係合突部17を嵌合させたとき、シャフト21中間に設けた
カム26が、そのシャフトから吊輪32, 32により吊下げら
れた押え板31の中心部分上面を押下げして、その押え板
下面に固着した板状パッキング35で化粧品収納皿7上面
を密閉するよう設けたから、既述従来例に比べて化粧品
収納皿密閉機構を簡易化することが出来る。又本来容器
本体と蓋体とを各後部で枢着させた容器にあっては、そ
の枢着部分を中心として容器本体に対して蓋体が回動す
るため、容器本体に設けた化粧品収納皿周壁の上端面の
各部分へ、蓋側に設けたパッキング下面の各部分を等し
い力で圧接させることが困難となるが、本発明では、押
え板中心の前後上面から起立する吊輪32, 32の縦長孔3
3, 33内にカム26前後のシャフト部分を遊挿させて、押
え板31をシャフト21から吊下げ、操作板22回動によりカ
ム26が上記吊輪間の押え板中央部上面だけを押下げるよ
う設けたから、その押え板下面に固着して化粧品収納皿
周壁7aの上端面上へ外周部下面を載置する板状パッキン
グ35は、上記押え板中央部の押下げ力をその全周へ均等
に分散して上記周壁7aの上端面へ伝達することとなり、
よってその周壁7a上面の密閉を確実とすることが出来
る。
【0015】請求項2のコンパクト容器は、上記効果を
有すると共に、シャフト上面の左右両側部に係合する彎
曲部32a, 32aを残し吊輪32, 32の上端部を切離して、そ
の上端面を吊輪間シャフト部分上面とほぼ同一高さない
し低くすると共に、シャフト上面を蓋体頂壁11の下面と
の間の間隙を狭少化したから、コンパクト容器全体の厚
み、即ち高さを低くして薄形化することが出来、よって
携帯に便利である。
有すると共に、シャフト上面の左右両側部に係合する彎
曲部32a, 32aを残し吊輪32, 32の上端部を切離して、そ
の上端面を吊輪間シャフト部分上面とほぼ同一高さない
し低くすると共に、シャフト上面を蓋体頂壁11の下面と
の間の間隙を狭少化したから、コンパクト容器全体の厚
み、即ち高さを低くして薄形化することが出来、よって
携帯に便利である。
【図1】 本発明コンパクト容器の縦断面図である。
【図2】 図1コンパクト容器の斜視図である。
【図3】 操作板を回して、化粧品収納皿上面の密閉を
外した状態で示す、図2コンパクト容器の斜視図であ
る。
外した状態で示す、図2コンパクト容器の斜視図であ
る。
【図4】 コンパクト容器に使用する主要部材の斜視図
である。
である。
1…容器本体 10…蓋体 20…操作部材 21…シ
ャフト 22…操作板 26…カム 31…押え板 32…吊
輪
ャフト 22…操作板 26…カム 31…押え板 32…吊
輪
Claims (2)
- 【請求項1】 容器本体1後部と該容器本体上面を開閉
する蓋体10後部とを共に枢着させたコンパクト容器にお
いて、容器本体内へ化粧品収納皿7を固定すると共に、
該皿の前後直径方向上方の蓋体部分内にシャフト21を、
蓋体前後両壁間に前壁12a は貫通させて架設し、かつシ
ャフト前端に、容器本体および蓋体両前壁3a、12a の前
面に沿って、回動可能に操作板22を固着した操作部材20
を設け、又上記シャフトの中間部に側面一部を外方張出
しして形成したカム26を挟んでカム前後の両シャフト部
分を、押え板31中心の前後上面から起立する吊輪32, 32
が有する縦長孔33, 33内に遊挿させて、押え板下面に固
着した板状パッキング35の外周部下面を化粧品収納皿7
周壁の上端面へ載置させ、又容器本体前壁3a前面に係合
突部17を付設すると共に、該係合突部嵌合用の凹溝23を
操作板22の後面に設け、上記シャフトを中心とする操作
板22の回動により凹溝23の奥部内へ係合突部17を移動さ
せたとき、カム26が吊輪間の押え板中心部分上面を押下
げることで、板状パッキング35が化粧品収納皿7上面を
密閉可能に形成したことを特徴とするコンパクト容器。 - 【請求項2】 吊輪32, 32の上端部をシャフト上面の左
右両側部へ係合する彎曲部32a, 32aを残し切離して、そ
の吊輪上端面を吊輪間シャフト部分上面とほぼ同一高さ
ないし低くすると共に、シャフト上面と蓋体頂壁11の下
面との間の間隙を狭少化させたことを特徴とする請求項
1記載のコンパクト容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29206594A JPH08126523A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | コンパクト容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29206594A JPH08126523A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | コンパクト容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126523A true JPH08126523A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17777086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29206594A Pending JPH08126523A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | コンパクト容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126523A (ja) |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP29206594A patent/JPH08126523A/ja active Pending
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