JPH08126977A - 携帯用電動工具 - Google Patents
携帯用電動工具Info
- Publication number
- JPH08126977A JPH08126977A JP6265609A JP26560994A JPH08126977A JP H08126977 A JPH08126977 A JP H08126977A JP 6265609 A JP6265609 A JP 6265609A JP 26560994 A JP26560994 A JP 26560994A JP H08126977 A JPH08126977 A JP H08126977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- lubricating oil
- mating
- convex rib
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、二つ割りの外枠構造を有する携帯
用電動工具の潤滑油シール構造に関するものであり、そ
の目的とするところは、潤滑油の洩れ防止専用部品を省
略しても潤滑油が外枠から洩れ出ることのない構成とす
ることで、製造原価を低減させることである。 【構成】 機構部4を収納する外枠1,2をネジ3によ
って付き合わせている携帯用電動工具において、合せ部
5に機構部4の一部を囲むようにして、凹形溝に凸形リ
ブをそれぞれ一致するよう配設すると共に凹形溝の内側
に突設する壁9を有し、凸形リブの内側にこの壁と嵌合
する凹部を設けることで、外枠1,2の合せ部5から潤
滑油の浸出することを防止する構成である。
用電動工具の潤滑油シール構造に関するものであり、そ
の目的とするところは、潤滑油の洩れ防止専用部品を省
略しても潤滑油が外枠から洩れ出ることのない構成とす
ることで、製造原価を低減させることである。 【構成】 機構部4を収納する外枠1,2をネジ3によ
って付き合わせている携帯用電動工具において、合せ部
5に機構部4の一部を囲むようにして、凹形溝に凸形リ
ブをそれぞれ一致するよう配設すると共に凹形溝の内側
に突設する壁9を有し、凸形リブの内側にこの壁と嵌合
する凹部を設けることで、外枠1,2の合せ部5から潤
滑油の浸出することを防止する構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外枠が出力軸を含む面
で分割されている二つ割り構造に関するものである。
で分割されている二つ割り構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術の欠点を図1、図6乃至図8を
用いて説明する。図1は、携帯用電動工具の本体を示し
ており、外枠1と外枠2の間にギヤ減速部等の機構部4
が潤滑油と共に収納され、この外枠1と外枠2は数本の
ネジ3で固定される。外枠1と外枠2の合せ部5は、図
8に示す。凹凸による合せ部5を設け、外枠の内側から
外側に対する沿面距離を長くし、ネジ3で締め付けられ
ることにより密着させている。外枠1、外枠2の合せ面
7は、合せ部5を密着させても、携帯用電動工具の使用
状態で外枠に大きな力、あるいは振動がかかる場合があ
り、外枠が変形する。これにより合せ部5に微小なスキ
マが生じ、潤滑油がもれることがあった。
用いて説明する。図1は、携帯用電動工具の本体を示し
ており、外枠1と外枠2の間にギヤ減速部等の機構部4
が潤滑油と共に収納され、この外枠1と外枠2は数本の
ネジ3で固定される。外枠1と外枠2の合せ部5は、図
8に示す。凹凸による合せ部5を設け、外枠の内側から
外側に対する沿面距離を長くし、ネジ3で締め付けられ
ることにより密着させている。外枠1、外枠2の合せ面
7は、合せ部5を密着させても、携帯用電動工具の使用
状態で外枠に大きな力、あるいは振動がかかる場合があ
り、外枠が変形する。これにより合せ部5に微小なスキ
マが生じ、潤滑油がもれることがあった。
【0003】前途の問題に対し、従来はもれ防止対策と
して、図7に示すように機構部4を潤滑油ごと筒状のケ
ース8に収納し外枠内へ収納するという手段をとってい
た。
して、図7に示すように機構部4を潤滑油ごと筒状のケ
ース8に収納し外枠内へ収納するという手段をとってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシール構造にお
いては、潤滑油のもれ防止専用部品の追加による部品点
数のアップ及び組立工数のアップで原価高になるという
問題点があった。
いては、潤滑油のもれ防止専用部品の追加による部品点
数のアップ及び組立工数のアップで原価高になるという
問題点があった。
【0005】本発明の目的は、二つ割り構造の外枠を有
する携帯用電動工具において、外枠の合せ面のシール機
能を低下させることなく、機能部収納用ケース等の部品
を削除し、原価を低減させることである。
する携帯用電動工具において、外枠の合せ面のシール機
能を低下させることなく、機能部収納用ケース等の部品
を削除し、原価を低減させることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、2つの外枠
の合せ部の一部を囲むようにして、凹形溝と凸形リブを
配設し、かつ内側に突設する壁を有し、該壁と嵌合する
凹部を設けることにより達成される。
の合せ部の一部を囲むようにして、凹形溝と凸形リブを
配設し、かつ内側に突設する壁を有し、該壁と嵌合する
凹部を設けることにより達成される。
【0007】
【作用】上記のように構成された壁と嵌合する凹部は、
沿面距離が長くなることにより、外枠の合せ部から潤滑
油の浸出を防止する。
沿面距離が長くなることにより、外枠の合せ部から潤滑
油の浸出を防止する。
【0008】
【実施例】外枠が出力軸を含む面で分割され、該外枠に
機構部4が収納され、該外枠同士がネジ3により付き合
わされている携帯用電動工具において、合せ部5に機構
部4の一部を囲むようにして、凹形溝と凸形リブをそれ
ぞれ一致するように配設し、凹形溝の内側に突設する壁
9を有し、凸形リブの内側に該壁と嵌合する凹部を設け
た。該壁と嵌合する凹部の合せ部は、外枠の合せ部5と
ずらして設けており、外枠に大きな力や振動が加わり凹
形溝と凸形リブの合せ部5に微小なスキマaが生じたと
き、該壁と凸形リブの内側が密着(図5参照)6するこ
とにより、潤滑油をスキマaに到達できないようにし
て、外枠合せ部5から外側への浸出を防止することがで
きる。また、凸形リブの内側に突設する壁を有し、凹形
溝の内側に該壁と嵌合する凹部を設けても、同様の効果
が得られる。(図3、4参照)
機構部4が収納され、該外枠同士がネジ3により付き合
わされている携帯用電動工具において、合せ部5に機構
部4の一部を囲むようにして、凹形溝と凸形リブをそれ
ぞれ一致するように配設し、凹形溝の内側に突設する壁
9を有し、凸形リブの内側に該壁と嵌合する凹部を設け
た。該壁と嵌合する凹部の合せ部は、外枠の合せ部5と
ずらして設けており、外枠に大きな力や振動が加わり凹
形溝と凸形リブの合せ部5に微小なスキマaが生じたと
き、該壁と凸形リブの内側が密着(図5参照)6するこ
とにより、潤滑油をスキマaに到達できないようにし
て、外枠合せ部5から外側への浸出を防止することがで
きる。また、凸形リブの内側に突設する壁を有し、凹形
溝の内側に該壁と嵌合する凹部を設けても、同様の効果
が得られる。(図3、4参照)
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、外枠の合せ部に機構部
の一部を囲むようにして、凹形溝と凸形リブを配設し、
凹形溝の内側に突設する壁を有し、凸形リブの内側に該
壁と嵌合する凹部を設けたことで、この外枠の内側に機
構部を収納するケースのような別部品を組込むことな
く、潤滑油の浸出を防止することができる。従って、潤
滑油もれ防止の効果を低下させることなく、機構部収納
用ケースを削除でき、原価を低減することができる。
の一部を囲むようにして、凹形溝と凸形リブを配設し、
凹形溝の内側に突設する壁を有し、凸形リブの内側に該
壁と嵌合する凹部を設けたことで、この外枠の内側に機
構部を収納するケースのような別部品を組込むことな
く、潤滑油の浸出を防止することができる。従って、潤
滑油もれ防止の効果を低下させることなく、機構部収納
用ケースを削除でき、原価を低減することができる。
【図1】 本発明になる携帯用電動工具の外観を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】 本発明になる図1の外枠合せ面を示す断面図
である。
である。
【図3】 本発明になる外枠合せ面を示す合せ部形状図
である。
である。
【図4】 本発明になる外枠合せ面を示す合せ部形状図
である。
である。
【図5】 本発明になる外枠合せ面を示す合せ部形状図
である。
である。
【図6】 従来技術による外枠合せ面を示す断面図であ
る。
る。
【図7】 従来技術による図1におけるX部断面図であ
る。
る。
【図8】 従来技術による外枠合せ面を示す合せ部形状
図である。
図である。
1は外枠、2は外枠、3はネジ、4は機構部、5は合せ
部、6は密着部、7は合せ面、8はケース、9は壁であ
る。
部、6は密着部、7は合せ面、8はケース、9は壁であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 機構部を収容する外枠が出力軸を含む面
で分割されており、且つ該外枠同士がネジによって付き
合わされている携帯用電動工具において、合せ部に前記
機構部の一部を囲むように凹形溝及び凸形リブを配設す
ると共に該凹形溝の内側に突設する壁を有し、該凸形リ
ブの内側に該壁と嵌合する凹部を設けたことを特徴とす
る携帯用電動工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265609A JPH08126977A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 携帯用電動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265609A JPH08126977A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 携帯用電動工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126977A true JPH08126977A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17419517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6265609A Pending JPH08126977A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 携帯用電動工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126977A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009101489A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Makita Corp | 動力工具のハウジング |
| CN107405767A (zh) * | 2015-05-27 | 2017-11-28 | 喜利得股份公司 | 手持式工具设备壳体 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6265609A patent/JPH08126977A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009101489A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Makita Corp | 動力工具のハウジング |
| CN107405767A (zh) * | 2015-05-27 | 2017-11-28 | 喜利得股份公司 | 手持式工具设备壳体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011113 |