JPH08127563A - ベンジルオキシヒドラゾン誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤 - Google Patents
ベンジルオキシヒドラゾン誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤Info
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- JPH08127563A JPH08127563A JP6288799A JP28879994A JPH08127563A JP H08127563 A JPH08127563 A JP H08127563A JP 6288799 A JP6288799 A JP 6288799A JP 28879994 A JP28879994 A JP 28879994A JP H08127563 A JPH08127563 A JP H08127563A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 一般式(I)
【化1】
〔式中、XはCH〜OR5 、 N〜OR5 (R5はC1-6アルキル
基)、YはC1-6アルコキシ基、C1-6アルキルチオ基、ア
ミノ基又はC1-6アルキル基により置換されたモル又はジ
置換アミノ基、Zはハロゲン原子、C1-6アルキル基又は
ハロC1-6アルキル基、m は0〜4、R1は水素原子、C1-6
アルキル基又はハロC1-6アルキル基、R2、R3、R4は特定
の基を示す。] で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘
導体及びその製造方法並びに該誘導体を有効成分とする
農園芸用殺菌剤。 【効果】 トマト疫病、キュウリ灰色かび病、オオムギ
うどんこ病等に対して低薬量で優れた効果を示す。
基)、YはC1-6アルコキシ基、C1-6アルキルチオ基、ア
ミノ基又はC1-6アルキル基により置換されたモル又はジ
置換アミノ基、Zはハロゲン原子、C1-6アルキル基又は
ハロC1-6アルキル基、m は0〜4、R1は水素原子、C1-6
アルキル基又はハロC1-6アルキル基、R2、R3、R4は特定
の基を示す。] で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘
導体及びその製造方法並びに該誘導体を有効成分とする
農園芸用殺菌剤。 【効果】 トマト疫病、キュウリ灰色かび病、オオムギ
うどんこ病等に対して低薬量で優れた効果を示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般式(I)
【化21】 〔式中、Xは
【化22】CH〜OR5 (式中、R5は(C1-6)アルキル基を示す。)、又は
【0002】
【化23】N〜OR5 (式中、R5は前記に同じ。)、を示す。Yは(C1-6)アル
コキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、アミノ基又は同一若
しくは異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換され
たモノ又はジ置換アミノ基を示す。Zは同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示し、m は0〜4の整数を示す。R1は
水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
を示す。R2は水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示す。
コキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、アミノ基又は同一若
しくは異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換され
たモノ又はジ置換アミノ基を示す。Zは同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示し、m は0〜4の整数を示す。R1は
水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
を示す。R2は水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示す。
【0003】R3及びR4は同一又は異なっても良く、水素
原子:シアノ基:(C1-6)アルキル基:ハロ(C1-6)アルキ
ル基:(C3-6)シクロアルキル基:シアノ(C1-6)アルキル
基:(C2-6)アルケニル基:(C3-6)シクロアルケニル基:
(C1-6)アルコキシ基:ハロ(C1-6)アルコキシ基:(C1-6)
アルキルチオ基:ハロ(C1-6)アルキルチオ基:(C1-6)ア
ルキルスルフィニル基:(C1-6)アルキルスルホニル基:
(C2-6)アルケニルチオ基:(C2-6)アルキニルチオ基:(C
1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルコキシ(C
1-6)アルキルチオ基:(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキ
ル基:(C1-6)アルキルスルホニル(C1-6)アルキル基:(C
3-6)シクロアルキルチオ基:(C1-6)アルコキシカルボニ
ル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルコ
キシカルボニルチオ基:フェニル基:同一又は異なって
も良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)ア
ルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ
基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、
ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルキルスルフィニ
ル基、(C1-6)アルキルスルホニル基、アミノカルボニル
基、同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は(C
1-6)アルキルカルボニル基より選択されるモノまたはジ
置換アミノカルボニル基、シアノ(C1-6)アルコキシ基、
(C1-6)アルコキシカルボニルオキシ基、アミノ基、同一
又は異なっても良く、ホルミル基、(C1-6)アルキル基又
は(C1-6)アルキルカルボニル基から選択される置換基を
有するモノ又はジ置換アミノ基、(C1-6)アルコキシカル
ボニル基、アミノカルボニルオキシ基、同一又は異なっ
ても良い(C1-6)アルキル基から選択される置換基を有す
るモノ又はジ置換アミノカルボニルオキシ基、(C1-3)メ
チレンジオキシ基、フェニル基、同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)アルコ
キシ基から選択される1〜5個の置換基を有するフェニ
ル基、フェノキシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲ
ン原子、シアノ基、
原子:シアノ基:(C1-6)アルキル基:ハロ(C1-6)アルキ
ル基:(C3-6)シクロアルキル基:シアノ(C1-6)アルキル
基:(C2-6)アルケニル基:(C3-6)シクロアルケニル基:
(C1-6)アルコキシ基:ハロ(C1-6)アルコキシ基:(C1-6)
アルキルチオ基:ハロ(C1-6)アルキルチオ基:(C1-6)ア
ルキルスルフィニル基:(C1-6)アルキルスルホニル基:
(C2-6)アルケニルチオ基:(C2-6)アルキニルチオ基:(C
1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルコキシ(C
1-6)アルキルチオ基:(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキ
ル基:(C1-6)アルキルスルホニル(C1-6)アルキル基:(C
3-6)シクロアルキルチオ基:(C1-6)アルコキシカルボニ
ル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルコ
キシカルボニルチオ基:フェニル基:同一又は異なって
も良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)ア
ルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ
基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、
ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルキルスルフィニ
ル基、(C1-6)アルキルスルホニル基、アミノカルボニル
基、同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は(C
1-6)アルキルカルボニル基より選択されるモノまたはジ
置換アミノカルボニル基、シアノ(C1-6)アルコキシ基、
(C1-6)アルコキシカルボニルオキシ基、アミノ基、同一
又は異なっても良く、ホルミル基、(C1-6)アルキル基又
は(C1-6)アルキルカルボニル基から選択される置換基を
有するモノ又はジ置換アミノ基、(C1-6)アルコキシカル
ボニル基、アミノカルボニルオキシ基、同一又は異なっ
ても良い(C1-6)アルキル基から選択される置換基を有す
るモノ又はジ置換アミノカルボニルオキシ基、(C1-3)メ
チレンジオキシ基、フェニル基、同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)アルコ
キシ基から選択される1〜5個の置換基を有するフェニ
ル基、フェノキシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲ
ン原子、シアノ基、
【0004】ニトロ基、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有す
るフェノキシ基、フェニル(C1-6)アルキル基、同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択さ
れる1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)ア
ルキル基、フェニル(C1-6)アルキルオキシ基、同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択さ
れる1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)ア
ルキルオキシ基、モルホリノ基、1以上の同一又は異な
っても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモルホリ
ノ基、ピリミジニルオキシ基、1以上の同一又は異なっ
ても良い(C1-6)アルキル基により置換されたピリミジニ
ルオキシ基、モルホリノカルボニル基、1以上の同一又
は異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモ
ルホリノカルボニル基、又は隣り合った炭素原子と結合
した(C3-4)アルキレン基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェニル基:フェニル(C1-6)アルキルチオ
基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハ
ロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニル(C1-6)アルキルチオ基:フェニル
スルホニル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキ
ル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個
の置換基を環上に有するフェニルスルホニル基:フェニ
ルスルホニル(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選
択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニルスル
ホニル(C1-6)アルキル基:フェニルチオ(C1-6)アルキル
基:
1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有す
るフェノキシ基、フェニル(C1-6)アルキル基、同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択さ
れる1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)ア
ルキル基、フェニル(C1-6)アルキルオキシ基、同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択さ
れる1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)ア
ルキルオキシ基、モルホリノ基、1以上の同一又は異な
っても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモルホリ
ノ基、ピリミジニルオキシ基、1以上の同一又は異なっ
ても良い(C1-6)アルキル基により置換されたピリミジニ
ルオキシ基、モルホリノカルボニル基、1以上の同一又
は異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモ
ルホリノカルボニル基、又は隣り合った炭素原子と結合
した(C3-4)アルキレン基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェニル基:フェニル(C1-6)アルキルチオ
基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハ
ロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニル(C1-6)アルキルチオ基:フェニル
スルホニル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキ
ル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個
の置換基を環上に有するフェニルスルホニル基:フェニ
ルスルホニル(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選
択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニルスル
ホニル(C1-6)アルキル基:フェニルチオ(C1-6)アルキル
基:
【0005】同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル
基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の
置換基を環上に有するフェニルチオ(C1-6)アルキル基:
フェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:同一又
は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)ア
ルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
るフェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:アミ
ノ(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)
アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルキルカ
ルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又は異なって
も良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基か
ら選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル
カルボニル基、フェニル基又はベンジル基から選択され
るモノ又はジ置換アミノ(C1-6)アルキル基:フルフリル
チオ基:フルフリルチオ(C1-6)アルキル基:モルホリノ
(C1-6)アルキル基:1以上の同一又は異なっても良い(C
1-6)アルキル基により置換されたモルホリノ(C1-6)アル
キル基:
基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の
置換基を環上に有するフェニルチオ(C1-6)アルキル基:
フェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:同一又
は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)ア
ルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
るフェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:アミ
ノ(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)
アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルキルカ
ルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又は異なって
も良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基か
ら選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル
カルボニル基、フェニル基又はベンジル基から選択され
るモノ又はジ置換アミノ(C1-6)アルキル基:フルフリル
チオ基:フルフリルチオ(C1-6)アルキル基:モルホリノ
(C1-6)アルキル基:1以上の同一又は異なっても良い(C
1-6)アルキル基により置換されたモルホリノ(C1-6)アル
キル基:
【0006】
【化24】-CO-R6 (式中、R6は(C1-6)アルキル基;ハロ(C1-6)アルキル
基;(C1-6)アルコキシ基;ハロ(C1-6)アルコキシ基;(C
1-6)アルキルチオ基;ハロ(C1-6)アルキルチオ基;アミ
ノ基;同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハ
ロ(C1-6)アルキル基又はフェニル基から選択される置換
基を有するモノ又はジ置換アミノ基;フェニル基;同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、アミノ基、同
一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)ア
ルキルカルボニル基から選択される置換基を有するモノ
又はジ置換アミノ基、フェニル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有するフ
ェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又
はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェノキシ基、ベンジル基、ベンジルオキシ
基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)ア
ルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜
5個の置換基をフェニル環上に有するベンジルオキシ
基、ピリジルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
から選択される1〜4個の置換基を有するピリジルオキ
シ基、(C1-3)メチレンジオキシ基、又は隣あった炭素原
子と結合する(C3-4)のアルキレン基から選択される1〜
5個の置換基を有するフェニル基;ベンジルオキシ基;
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ
(C1-6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するベンジルオキシ基;
基;(C1-6)アルコキシ基;ハロ(C1-6)アルコキシ基;(C
1-6)アルキルチオ基;ハロ(C1-6)アルキルチオ基;アミ
ノ基;同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハ
ロ(C1-6)アルキル基又はフェニル基から選択される置換
基を有するモノ又はジ置換アミノ基;フェニル基;同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、アミノ基、同
一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)ア
ルキルカルボニル基から選択される置換基を有するモノ
又はジ置換アミノ基、フェニル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有するフ
ェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又
はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェノキシ基、ベンジル基、ベンジルオキシ
基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)ア
ルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜
5個の置換基をフェニル環上に有するベンジルオキシ
基、ピリジルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
から選択される1〜4個の置換基を有するピリジルオキ
シ基、(C1-3)メチレンジオキシ基、又は隣あった炭素原
子と結合する(C3-4)のアルキレン基から選択される1〜
5個の置換基を有するフェニル基;ベンジルオキシ基;
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ
(C1-6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するベンジルオキシ基;
【0007】又は同一若しくは異なっても良く、1〜3
個の酸素原子、硫黄原子若しくは窒素原子から選択され
るヘテロ原子を有し、該ヘテロ環上に(C1-6)アルキル
基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基又はハ
ロ(C1-6)アルコキシ基から選択される置換基を有しても
良い5〜6員複素環基を示す。):アミノ基:同一又は
異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキ
ル基、(C2-6)アルケニル基、(C2-6)アルキニル基、(C
1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基、ジ(C1-6)アルコキシ
(C1-6)アルキル基、アミノ(C1-6)アルキル基、同一又は
異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモノ
又はジ置換アミノ(C1-6)アルキル基、フェニル基、同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル
基、(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハ
ロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
有するフェニル基、ピリジル(C1-6)アルキル基又はモル
ホリノ(C1-6)アルキル基から選択される置換基を有する
モノ又はジ置換アミノ基:フェニル(C1-6)アルキル基:
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ
(C1-6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するフェニル(C1-6)アルキル基:フェニル(C
2-6)アルケニル基:同一又は異なっても良く、ハロゲン
原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から
選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C
2-6)アルケニル基:ナフチル基:同一若しくは異なって
も良い酸素原子、
個の酸素原子、硫黄原子若しくは窒素原子から選択され
るヘテロ原子を有し、該ヘテロ環上に(C1-6)アルキル
基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基又はハ
ロ(C1-6)アルコキシ基から選択される置換基を有しても
良い5〜6員複素環基を示す。):アミノ基:同一又は
異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキ
ル基、(C2-6)アルケニル基、(C2-6)アルキニル基、(C
1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基、ジ(C1-6)アルコキシ
(C1-6)アルキル基、アミノ(C1-6)アルキル基、同一又は
異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモノ
又はジ置換アミノ(C1-6)アルキル基、フェニル基、同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル
基、(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハ
ロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
有するフェニル基、ピリジル(C1-6)アルキル基又はモル
ホリノ(C1-6)アルキル基から選択される置換基を有する
モノ又はジ置換アミノ基:フェニル(C1-6)アルキル基:
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ
(C1-6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するフェニル(C1-6)アルキル基:フェニル(C
2-6)アルケニル基:同一又は異なっても良く、ハロゲン
原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から
選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C
2-6)アルケニル基:ナフチル基:同一若しくは異なって
も良い酸素原子、
【0008】硫黄原子又は窒素原子から選択される1〜
3個のヘテロ原子を有する5〜7員複素環基:又は該5
〜7員複素環基とベンゼン環若しくは(C4-6)シクロアル
カン環が縮合した複素環基を示し、これらの複素環基は
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
トロ基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C
1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)ア
ルキルチオ基、ハロ(C1- 6)アルキルチオ基、(C1-6)アル
コキシカルボニル基、フェニル基、同一又は異なっても
良いハロゲン原子から選択される1〜5個の置換基を有
するフェニル基、ベンジル基、ピリジル基、ピリミジル
基又はジオキソラン基から選択される1個以上の置換基
を有することもできる。又、R3及びR4は一緒になって酸
素原子、硫黄原子、窒素原子、カルボニル基、又は(C
1-6)アルキル基若しくはフェニル基により置換された窒
素原子により中断されても良い(C1-6)アルキレン基又は
(C2-6)アルケニレン基を示し、該アルキレン基又はアル
ケニレン基はアルキレン鎖上又はアルケニレン鎖上に同
一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)
アルキル基、(C1-6)アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコ
キシ基から選択される1個以上の置換基を有しても良
く、ベンゼン環と縮合して縮合環基を形成することもで
きる。〕で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体及
びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤に関するものであ
る。
3個のヘテロ原子を有する5〜7員複素環基:又は該5
〜7員複素環基とベンゼン環若しくは(C4-6)シクロアル
カン環が縮合した複素環基を示し、これらの複素環基は
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
トロ基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C
1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)ア
ルキルチオ基、ハロ(C1- 6)アルキルチオ基、(C1-6)アル
コキシカルボニル基、フェニル基、同一又は異なっても
良いハロゲン原子から選択される1〜5個の置換基を有
するフェニル基、ベンジル基、ピリジル基、ピリミジル
基又はジオキソラン基から選択される1個以上の置換基
を有することもできる。又、R3及びR4は一緒になって酸
素原子、硫黄原子、窒素原子、カルボニル基、又は(C
1-6)アルキル基若しくはフェニル基により置換された窒
素原子により中断されても良い(C1-6)アルキレン基又は
(C2-6)アルケニレン基を示し、該アルキレン基又はアル
ケニレン基はアルキレン鎖上又はアルケニレン鎖上に同
一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)
アルキル基、(C1-6)アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコ
キシ基から選択される1個以上の置換基を有しても良
く、ベンゼン環と縮合して縮合環基を形成することもで
きる。〕で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体及
びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤に関するものであ
る。
【0009】
【従来の技術】特開平4−288045号公報、同4−
261147号公報、同4−182461号公報、同3
−169842号公報、同3−120246号公報、W
O93/15046号公報等にアクリル酸エステル又は
アミド、N−フェニルカルバミン酸等の化合物が開示さ
れ、農園芸用殺菌剤として有用であることが記載されて
いる。
261147号公報、同4−182461号公報、同3
−169842号公報、同3−120246号公報、W
O93/15046号公報等にアクリル酸エステル又は
アミド、N−フェニルカルバミン酸等の化合物が開示さ
れ、農園芸用殺菌剤として有用であることが記載されて
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等はより有用
性の高い農園芸用殺菌剤を提供すべく鋭意研究を重ねた
結果、一般式(I) で表されるベンジルオキシヒドラゾン
誘導体が文献未記載の新規化合物であり、且つ低薬量で
優れた殺菌効果を有することを見出し本発明を完成させ
たものである。
性の高い農園芸用殺菌剤を提供すべく鋭意研究を重ねた
結果、一般式(I) で表されるベンジルオキシヒドラゾン
誘導体が文献未記載の新規化合物であり、且つ低薬量で
優れた殺菌効果を有することを見出し本発明を完成させ
たものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の一般式(I) で表
されるベンジルヒドラゾン誘導体の各置換基の定義とし
て、ハロゲン原子とは塩素原子、フッ素原子、臭素原
子、沃素原子等のハロゲン原子を示し、各置換基の例え
ば(C1-6)アルキルとはメチル、エチル、n-プロピル、i-
プロピル、n-ブチル、i-ブチル、s-ブチル、t-ブチル、
n-ペンチル等の炭素原子数1〜6のアルキル基を示し、
(C1-6)アルコキシとはメトキシ、エトキシ、n-プロポキ
シ、i-プロポキシ、n-ブトキシ、i-ブトキシ、s-ブトキ
シ、t-ブトキシ、n-ペンチルオキシ、n-ヘキシルオキシ
等の炭素原子数1〜6のアルコキシ基を示し、(C1-6)ア
ルキルチオとはメチルチオ、エチルチオ、n-プロピルチ
オ、i-プロピルチオ、n-ブチルチオ、i-ブチルチオ、s-
ブチルチオ、t-ブチルチオ、n-ペンチルチオ、n-ヘキシ
ルチオ等の炭素原子数1〜6のアルキルチオを示し、ハ
ロとは同一又は異なっても良い1〜複数個のハロゲン原
子で置換された基を示し、例えばハロ(C1-6)アルキル基
とは同一又は異なっても良い1〜複数個のハロゲン原子
を有する炭素原子数1〜6のアルキル基を示す。又、本
発明の一般式(I) で表されるベンジルヒドラゾン誘導体
はE体又はZ体の立体異性体を有する化合物も包含し、
本発明はE体、Z体又はこれらの混合物をも包含するも
のである。
されるベンジルヒドラゾン誘導体の各置換基の定義とし
て、ハロゲン原子とは塩素原子、フッ素原子、臭素原
子、沃素原子等のハロゲン原子を示し、各置換基の例え
ば(C1-6)アルキルとはメチル、エチル、n-プロピル、i-
プロピル、n-ブチル、i-ブチル、s-ブチル、t-ブチル、
n-ペンチル等の炭素原子数1〜6のアルキル基を示し、
(C1-6)アルコキシとはメトキシ、エトキシ、n-プロポキ
シ、i-プロポキシ、n-ブトキシ、i-ブトキシ、s-ブトキ
シ、t-ブトキシ、n-ペンチルオキシ、n-ヘキシルオキシ
等の炭素原子数1〜6のアルコキシ基を示し、(C1-6)ア
ルキルチオとはメチルチオ、エチルチオ、n-プロピルチ
オ、i-プロピルチオ、n-ブチルチオ、i-ブチルチオ、s-
ブチルチオ、t-ブチルチオ、n-ペンチルチオ、n-ヘキシ
ルチオ等の炭素原子数1〜6のアルキルチオを示し、ハ
ロとは同一又は異なっても良い1〜複数個のハロゲン原
子で置換された基を示し、例えばハロ(C1-6)アルキル基
とは同一又は異なっても良い1〜複数個のハロゲン原子
を有する炭素原子数1〜6のアルキル基を示す。又、本
発明の一般式(I) で表されるベンジルヒドラゾン誘導体
はE体又はZ体の立体異性体を有する化合物も包含し、
本発明はE体、Z体又はこれらの混合物をも包含するも
のである。
【0012】本発明の一般式(I) で表されるベンジルヒ
ドラゾン誘導体は、例えば下記に示す方法により製造す
ることができる。 製造方法1.
ドラゾン誘導体は、例えば下記に示す方法により製造す
ることができる。 製造方法1.
【化25】 〔式中、R1、R2、R3、R4、X、Y、Z及びm は前記に同
じ、Hal はハロゲン原子を示す。〕一般式(II)で表され
る化合物と一般式(III) で表される化合物とを塩基又は
銀化合物の存在下及び不活性溶媒の存在下に反応させる
ことにより一般式(I) で表されるベンジルヒドラゾン誘
導体を製造することができる。
じ、Hal はハロゲン原子を示す。〕一般式(II)で表され
る化合物と一般式(III) で表される化合物とを塩基又は
銀化合物の存在下及び不活性溶媒の存在下に反応させる
ことにより一般式(I) で表されるベンジルヒドラゾン誘
導体を製造することができる。
【0013】本反応で使用できる不活性溶媒としては本
反応の進行を著しく阻害しない不活性溶媒であれば良
く、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノール、ブタノール、ターシァリーブタノー
ル、ジエチレングリコール等のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン
類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、モノグライム、ジグライ
ム等のエーテル類、ジクロロエタン、クロロホルム、四
塩化炭素、テトラクロロエタン等のハロゲン化炭化水素
類、ベンゼン、クロロベンゼン、ニトロベンゼン、トル
エン等の芳香族炭化水素類、アセトニトリル等のニトリ
ル類、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、
水等を使用することができ、これらの不活性溶媒は単独
で若しくは混合して使用することができる。
反応の進行を著しく阻害しない不活性溶媒であれば良
く、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノール、ブタノール、ターシァリーブタノー
ル、ジエチレングリコール等のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン
類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、モノグライム、ジグライ
ム等のエーテル類、ジクロロエタン、クロロホルム、四
塩化炭素、テトラクロロエタン等のハロゲン化炭化水素
類、ベンゼン、クロロベンゼン、ニトロベンゼン、トル
エン等の芳香族炭化水素類、アセトニトリル等のニトリ
ル類、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、
水等を使用することができ、これらの不活性溶媒は単独
で若しくは混合して使用することができる。
【0014】水及び水不溶性不活性溶媒を用いて二相反
応を行うこともでき、この場合トリエチルベンジルアン
モニウムクロライド、トリオクチルメチルアンモニウム
クロライド等の相間移動触媒を使用することができる。
本反応で使用する塩基としては無機塩基若しくは有機塩
基を使用することができ、例えば無機塩基としては炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸水素
ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化カルシウム等のアルカリ金属原子又はアルカリ土類金
属原子の炭酸塩若しくは水酸化物、水素化リチウム、水
素化ナトリウム等のアルカリ金属原子の水素化物を使用
することができ、有機塩基としては、例えばナトリウム
メトキサイド、カリウム tert-ブトキサイド等のアルカ
リ金属原子のアルコキサイド、ジエチルアミン、トリエ
チルアミン、ピリジン、ベンジルトリメチルアンモニウ
ムヒドロキシド等を使用することができ、これらの塩基
は単独で若しくは混合して使用することもでき、塩基の
使用量は一般式(II)で表される化合物に対して等モル乃
至過剰モルの範囲から適宜選択すれば良い。
応を行うこともでき、この場合トリエチルベンジルアン
モニウムクロライド、トリオクチルメチルアンモニウム
クロライド等の相間移動触媒を使用することができる。
本反応で使用する塩基としては無機塩基若しくは有機塩
基を使用することができ、例えば無機塩基としては炭酸
ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、炭酸水素
ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸
化カルシウム等のアルカリ金属原子又はアルカリ土類金
属原子の炭酸塩若しくは水酸化物、水素化リチウム、水
素化ナトリウム等のアルカリ金属原子の水素化物を使用
することができ、有機塩基としては、例えばナトリウム
メトキサイド、カリウム tert-ブトキサイド等のアルカ
リ金属原子のアルコキサイド、ジエチルアミン、トリエ
チルアミン、ピリジン、ベンジルトリメチルアンモニウ
ムヒドロキシド等を使用することができ、これらの塩基
は単独で若しくは混合して使用することもでき、塩基の
使用量は一般式(II)で表される化合物に対して等モル乃
至過剰モルの範囲から適宜選択すれば良い。
【0015】本反応で使用できる銀化合物としては、例
えば酸化銀等を使用することができ、その使用量は一般
式(II)で表される化合物に対して等モル乃至過剰モルの
範囲から適宜選択して使用すれば良い。本反応は等モル
反応であるので一般式(II)で表される化合物及び一般式
(III)で表される化合物を等モル使用すればよいが、何
れかの反応剤を過剰に使用することもできる。反応温度
は−70℃から使用する不活性溶媒の沸点域から選択す
ればよいが、好ましくは−40℃〜室温の範囲である。
反応時間は反応温度、反応スケール等により一定しない
が、一般的には30分から48時間の範囲から選択すれ
ば良い。反応終了後、常法により反応系から目的物を単
離し、必要に応じてカラムクロマトグラフィー、再結晶
等で精製することにより一般式(I) で表されるベンジル
オキシヒドラゾン誘導体を製造することができる。
えば酸化銀等を使用することができ、その使用量は一般
式(II)で表される化合物に対して等モル乃至過剰モルの
範囲から適宜選択して使用すれば良い。本反応は等モル
反応であるので一般式(II)で表される化合物及び一般式
(III)で表される化合物を等モル使用すればよいが、何
れかの反応剤を過剰に使用することもできる。反応温度
は−70℃から使用する不活性溶媒の沸点域から選択す
ればよいが、好ましくは−40℃〜室温の範囲である。
反応時間は反応温度、反応スケール等により一定しない
が、一般的には30分から48時間の範囲から選択すれ
ば良い。反応終了後、常法により反応系から目的物を単
離し、必要に応じてカラムクロマトグラフィー、再結晶
等で精製することにより一般式(I) で表されるベンジル
オキシヒドラゾン誘導体を製造することができる。
【0016】製造方法2.
【化26】 〔式中、R1、R2、R3、R4、Y1、Y2、X、Z及びm は前記
に同じ。〕
に同じ。〕
【0017】一般式(I')で表されるベンジルオキシヒド
ラゾン誘導体と一般式(IV)で表されるアミン類とを不活
性溶媒の存在下に反応させることにより一般式(I'') で
表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体を製造するこ
とができる。本反応で使用できる不活性溶媒としては本
反応の進行を著しく阻害しない不活性溶媒であれば良
く、例えばメタノール、エタノール、イソプロパノー
ル、 tert-ブタノール、ジエチレングリコール等のアル
コール類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素
等のハロゲン化脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の芳香族炭化水素類、メチルセロソル
ブ、ジエチルエーテル、ジグライム、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン等のエーテル類、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、水等を使用することがで
き、これらの不活性溶媒は単独で若しくは混合して使用
することができる。
ラゾン誘導体と一般式(IV)で表されるアミン類とを不活
性溶媒の存在下に反応させることにより一般式(I'') で
表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体を製造するこ
とができる。本反応で使用できる不活性溶媒としては本
反応の進行を著しく阻害しない不活性溶媒であれば良
く、例えばメタノール、エタノール、イソプロパノー
ル、 tert-ブタノール、ジエチレングリコール等のアル
コール類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素
等のハロゲン化脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の芳香族炭化水素類、メチルセロソル
ブ、ジエチルエーテル、ジグライム、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン等のエーテル類、ジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシド、水等を使用することがで
き、これらの不活性溶媒は単独で若しくは混合して使用
することができる。
【0018】本反応は等モル反応であるので一般式(I')
で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体及び一般式
(IV)で表されるアミン類を等モル使用すれば良いが、好
ましくは一般式(IV)で表されるアミン類を過剰に使用す
るのが良い。反応温度は−70℃から使用する不活性溶
媒の沸点域から選択すればよいが、好ましくは−20℃
〜室温の範囲である。反応時間は反応温度、反応スケー
ル等により一定しないが、一般的には30分から48時
間の範囲から選択すれば良い。反応終了後、常法により
反応系から目的物を単離し、必要に応じてカラムクロマ
トグラフィー、再結晶等で精製することにより一般式
(I'') で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体を製
造することができる。
で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体及び一般式
(IV)で表されるアミン類を等モル使用すれば良いが、好
ましくは一般式(IV)で表されるアミン類を過剰に使用す
るのが良い。反応温度は−70℃から使用する不活性溶
媒の沸点域から選択すればよいが、好ましくは−20℃
〜室温の範囲である。反応時間は反応温度、反応スケー
ル等により一定しないが、一般的には30分から48時
間の範囲から選択すれば良い。反応終了後、常法により
反応系から目的物を単離し、必要に応じてカラムクロマ
トグラフィー、再結晶等で精製することにより一般式
(I'') で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体を製
造することができる。
【0019】以下に一般式(I) で表されるベンジルオキ
シヒドラゾン誘導体の代表的な化合物を例示するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。 一般式(I)
シヒドラゾン誘導体の代表的な化合物を例示するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。 一般式(I)
【化27】
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】
【表5】
【0025】
【表6】
【0026】
【表7】
【0027】
【表8】
【0028】
【表9】
【0029】
【表10】
【0030】
【表11】
【0031】
【表12】
【0032】
【表13】 第1表中の化合物の物性を第2表に示す。
【0033】
【表14】
【0034】
【表15】
【0035】
【表16】
【0036】
【表17】
【0037】
【表18】
【0038】
【表19】
【0039】
【表20】
【0040】
【表21】
【0041】
【表22】
【0042】
【表23】
【0043】
【表24】
【0044】
【表25】
【0045】
【表26】
【0046】
【表27】
【0047】
【表28】
【0048】
【表29】
【0049】
【表30】
【0050】本発明の一般式(I) で表されるベンジルオ
キシヒドラゾン誘導体を製造する際の原料化合物で有る
一般式(II)で表される化合物は、特開平4−28804
5号公報、同4−261147号公報、同4−1824
61号公報、同3−169842号公報及び同3−12
0246号公報等に記載の製造方法により製造すること
ができる。又、一般式(III) で表される化合物はA.M
AQUESTIAU,Tetrahedron,’8
7,4185等に記載の方法により製造することができ
る。以下に本反応の代表的な実施例を示すが、本発明は
これらに限定されるものではない。
キシヒドラゾン誘導体を製造する際の原料化合物で有る
一般式(II)で表される化合物は、特開平4−28804
5号公報、同4−261147号公報、同4−1824
61号公報、同3−169842号公報及び同3−12
0246号公報等に記載の製造方法により製造すること
ができる。又、一般式(III) で表される化合物はA.M
AQUESTIAU,Tetrahedron,’8
7,4185等に記載の方法により製造することができ
る。以下に本反応の代表的な実施例を示すが、本発明は
これらに限定されるものではない。
【0051】
実施例1 2−メトキシイミノ−2−〔1−〔N’−
〔ビス(メチルチオ)メチレン)ヒドラゾノ〕エトキシ
メチル〕フェニル〕フェニル酢酸メチルの製造(化合物
No2)
〔ビス(メチルチオ)メチレン)ヒドラゾノ〕エトキシ
メチル〕フェニル〕フェニル酢酸メチルの製造(化合物
No2)
【化28】 2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチル)フェニル酢
酸メチル0.86g(3.0ミリモル)、N’−〔ビス
(メチルチオ)メチレン〕アセトヒドラジド0.53g
(3.0ミリモル)及び水酸化カリウム(粉末)0.2
0g(3.0ミリモル)をジメチルスルホキシド(DM
SO)10mlに加え、室温下に2時間反応を行った。
反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチル
で抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥
した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=
1:2)で精製することにより目的物を0.44g得
た。 物性 m.p.89─90℃ 収率 42%
酸メチル0.86g(3.0ミリモル)、N’−〔ビス
(メチルチオ)メチレン〕アセトヒドラジド0.53g
(3.0ミリモル)及び水酸化カリウム(粉末)0.2
0g(3.0ミリモル)をジメチルスルホキシド(DM
SO)10mlに加え、室温下に2時間反応を行った。
反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチル
で抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥
した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=
1:2)で精製することにより目的物を0.44g得
た。 物性 m.p.89─90℃ 収率 42%
【0052】実施例2 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(4−クロロフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメ
チルアミドの製造(化合物No27)
〔1−〔N’−〔1−(4−クロロフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメ
チルアミドの製造(化合物No27)
【化29】
【0053】N’−〔1−(4−クロロフェニル)エチ
リデン〕アセトヒドラジド0.88g(4.2ミリモ
ル)及び水素化ナトリウム0.17g(4.2ミリモ
ル、純度62%)をジメチルホルムアミド(DMF)3
0mlに加えて15分間攪拌を行い、次いで2−メトキ
シイミノ−2−(ブロモメチル)フェニル酢酸メチル
1.0g(3.5ミリモル)を加えて室温下に2時間反
応を行った。反応終了後、反応液を水中に注いで目的物
を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナト
リウムで乾燥した後、溶媒を減圧下に留去し、メタノー
ル20mlを加え、次いで40%メチルアミン水溶液
3.0gを加えて室温下に1時間反応を行った。反応終
了後、反応液を水中に注いでメタノールを減圧下に留去
し、目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減圧下に留去し
て得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢酸
エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製することにより
目的物を0.58g得た。 物性 m.p.128℃ 収率 40%
リデン〕アセトヒドラジド0.88g(4.2ミリモ
ル)及び水素化ナトリウム0.17g(4.2ミリモ
ル、純度62%)をジメチルホルムアミド(DMF)3
0mlに加えて15分間攪拌を行い、次いで2−メトキ
シイミノ−2−(ブロモメチル)フェニル酢酸メチル
1.0g(3.5ミリモル)を加えて室温下に2時間反
応を行った。反応終了後、反応液を水中に注いで目的物
を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナト
リウムで乾燥した後、溶媒を減圧下に留去し、メタノー
ル20mlを加え、次いで40%メチルアミン水溶液
3.0gを加えて室温下に1時間反応を行った。反応終
了後、反応液を水中に注いでメタノールを減圧下に留去
し、目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、溶媒を減圧下に留去し
て得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢酸
エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製することにより
目的物を0.58g得た。 物性 m.p.128℃ 収率 40%
【0054】実施例3 2−メトキシ−2−〔2−
〔1−〔N’−〔1−(4−シアノフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル〕プロペン
酸メチルの製造(化合物No70)
〔1−〔N’−〔1−(4−シアノフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル〕プロペン
酸メチルの製造(化合物No70)
【化30】 N’−〔1−(4−シアノフェニル)エチリデン〕アセ
トヒドラジド0.55g(2.7ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.11g(2.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド(DMF)30mlに加えて1
5分間攪拌を行い、次いで2−(2−ブロモメチルフェ
ニル)−3−メトキシプロペン酸メチル0.60g
(2.1ミリモル)を加えて室温下に2時間反応を行っ
た。反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エ
チルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで
乾燥した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物
をカラムクロマトグラフィ−(酢酸エチル:n−ヘキサ
ン=1:2)で精製することにより目的物を0.30g
得た。 物性 ペ−スト 収率 35%1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 2.18(3H,s), 2.36(3H,s), 3.69(3H,s), 3.82(3H,s), 5.
18(2H,s),7.17-7.54(4H,m), 7.59(1H,s), 7.68(2H,d),
7.95(2H,d).
トヒドラジド0.55g(2.7ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.11g(2.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド(DMF)30mlに加えて1
5分間攪拌を行い、次いで2−(2−ブロモメチルフェ
ニル)−3−メトキシプロペン酸メチル0.60g
(2.1ミリモル)を加えて室温下に2時間反応を行っ
た。反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エ
チルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで
乾燥した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物
をカラムクロマトグラフィ−(酢酸エチル:n−ヘキサ
ン=1:2)で精製することにより目的物を0.30g
得た。 物性 ペ−スト 収率 35%1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 2.18(3H,s), 2.36(3H,s), 3.69(3H,s), 3.82(3H,s), 5.
18(2H,s),7.17-7.54(4H,m), 7.59(1H,s), 7.68(2H,d),
7.95(2H,d).
【0055】実施例4 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチル
の製造(化合物No77)
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチル
の製造(化合物No77)
【化31】 N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデン〕アセ
トヒドラジド0.65g(3.4ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.19g(4.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド30ml中に加えて15分間攪
拌した後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチルフ
ェニル)酢酸メチル0.97g(3.4ミリモル)を加
えて室温下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液
を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を
水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下
に留去して得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィ
ー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製するこ
とにより目的物を0.33g得た。 物性 m.p.105℃ 収率 25%
トヒドラジド0.65g(3.4ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.19g(4.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド30ml中に加えて15分間攪
拌した後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチルフ
ェニル)酢酸メチル0.97g(3.4ミリモル)を加
えて室温下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液
を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を
水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下
に留去して得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィ
ー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製するこ
とにより目的物を0.33g得た。 物性 m.p.105℃ 収率 25%
【0056】実施例5 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕ヒ
ドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチルの製造
(化合物No152)
〔1−〔N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕ヒ
ドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチルの製造
(化合物No152)
【化32】 N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕アセトヒド
ラジド0.67g(3.8ミリモル)及び水素化ナトリ
ウム0.15g(3.8ミリモル、純度62%)をジメ
チルホルムアミド50ml中に加えて15分間攪拌した
後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチルフェニ
ル)酢酸メチル1.5g(3.7ミリモル)を加えて室
温下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液を水中
に注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及
び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下に留去
して得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢
酸エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製することによ
り目的物を0.39g得た。 物性 m.p.91℃ 収率 28%
ラジド0.67g(3.8ミリモル)及び水素化ナトリ
ウム0.15g(3.8ミリモル、純度62%)をジメ
チルホルムアミド50ml中に加えて15分間攪拌した
後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチルフェニ
ル)酢酸メチル1.5g(3.7ミリモル)を加えて室
温下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液を水中
に注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及
び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下に留去
して得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢
酸エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製することによ
り目的物を0.39g得た。 物性 m.p.91℃ 収率 28%
【0057】実施例6 3−メトキシ−2−〔2−
〔1−〔N’−〔1−(2,6−ジメチルモルホリノ)
エチリデン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕プロペン酸
メチルの製造(化合物No161)
〔1−〔N’−〔1−(2,6−ジメチルモルホリノ)
エチリデン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕プロペン酸
メチルの製造(化合物No161)
【化33】 2−〔1−(2,6−ジメチルモルホリノ〕エチリデ
ン〕アセトヒドラジド1.7g(7.9ミリモル)及び
ターシャリーブトキシカリウム0.90g(7.9ミリ
モル)をジメチルホルムアミド50ml中に加えて0℃
で15分間攪拌した後、2−(2−ブロモメチルフェニ
ル)−3−メトキシプロペン酸メチル1.5g(5.3
ミリモル)を加えて0℃で3時間反応を行った。反応終
了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出
し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)
で精製することにより目的物を0.24g得た。 物性 ペ−スト 収率 11%1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 1.19(6H,d), 2.02(3H,s), 2.05(3H,s), 2.41(2H,dd),3.
52-3.83(4H,m), 3.65(3H,s), 3.76(3H,s), 5.02(2H,s).
7.08-7.50(4H,m), 7.53(1H,s).
ン〕アセトヒドラジド1.7g(7.9ミリモル)及び
ターシャリーブトキシカリウム0.90g(7.9ミリ
モル)をジメチルホルムアミド50ml中に加えて0℃
で15分間攪拌した後、2−(2−ブロモメチルフェニ
ル)−3−メトキシプロペン酸メチル1.5g(5.3
ミリモル)を加えて0℃で3時間反応を行った。反応終
了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出
し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)
で精製することにより目的物を0.24g得た。 物性 ペ−スト 収率 11%1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 1.19(6H,d), 2.02(3H,s), 2.05(3H,s), 2.41(2H,dd),3.
52-3.83(4H,m), 3.65(3H,s), 3.76(3H,s), 5.02(2H,s).
7.08-7.50(4H,m), 7.53(1H,s).
【0058】実施例7 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメ
チルアミドの製造(化合物No78)
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメ
チルアミドの製造(化合物No78)
【化34】
【0059】2−メトキシイミノ−2−〔1−〔N’−
〔1−(3−メチルフェニル)エチリデン〕ヒドラゾ
ノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチル0.18g
(0.46ミリモル)をメタノール20mlに溶解さ
せ、該溶液に大過剰のメチルアミン40%水溶液1.0
gを加えて室温下に2時間反応を行った。反応終了後、
反応液を水中に注ぎ、メタノールを減圧下に留去して目
的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸
ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下に留去して得られ
た粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:
n−ヘキサン=1:2)で精製することにより目的物を
0.18g得た。 物性 ペースト 収率 100%1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 2.09(3H,s), 2.27(3H,s), 2.37(3H,s), 2.78(3H,d), 3.
94(3H,s),5.11(2H,s), 6.73(1H,br.q), 7.14-7.67(8H,
m).
〔1−(3−メチルフェニル)エチリデン〕ヒドラゾ
ノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチル0.18g
(0.46ミリモル)をメタノール20mlに溶解さ
せ、該溶液に大過剰のメチルアミン40%水溶液1.0
gを加えて室温下に2時間反応を行った。反応終了後、
反応液を水中に注ぎ、メタノールを減圧下に留去して目
的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸
ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下に留去して得られ
た粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:
n−ヘキサン=1:2)で精製することにより目的物を
0.18g得た。 物性 ペースト 収率 100%1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 2.09(3H,s), 2.27(3H,s), 2.37(3H,s), 2.78(3H,d), 3.
94(3H,s),5.11(2H,s), 6.73(1H,br.q), 7.14-7.67(8H,
m).
【0060】実施例8 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕ヒ
ドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメチルア
ミドの製造(化合物No153)
〔1−〔N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕ヒ
ドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメチルア
ミドの製造(化合物No153)
【化35】 2−メトキシイミノ−2−〔1−〔N’−〔1−(2−
ピリジル)エチリデン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕
フェニル酢酸メチル0.19g(0.50ミリモル)を
メタノール20ml中に加え、次いで大過剰の40%メ
チルアミン水溶液を加えて室温下に1時間反応を行っ
た。反応終了後、反応液を水中に注いでメタノールを減
圧下に留去して目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を
水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下
に留去することにより目的物を0.19g得た。 物性 ペースト 収率 100%。1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 2.14(3H,s), 2.32(3H,s), 2.92(3H,d), 3.96(3H,s), 5.
15(2H,s),6.77(1H,br.q), 7.16-7.48(4H,m), 7.53(1H,
d), 7.70(1H,t),8.17(1H,d), 8.67(1H,d).
ピリジル)エチリデン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕
フェニル酢酸メチル0.19g(0.50ミリモル)を
メタノール20ml中に加え、次いで大過剰の40%メ
チルアミン水溶液を加えて室温下に1時間反応を行っ
た。反応終了後、反応液を水中に注いでメタノールを減
圧下に留去して目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を
水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下
に留去することにより目的物を0.19g得た。 物性 ペースト 収率 100%。1 H-NMR〔CDCl3/TMS,δ値(ppm) 〕 2.14(3H,s), 2.32(3H,s), 2.92(3H,d), 3.96(3H,s), 5.
15(2H,s),6.77(1H,br.q), 7.16-7.48(4H,m), 7.53(1H,
d), 7.70(1H,t),8.17(1H,d), 8.67(1H,d).
【0061】本発明の一般式(I)で表されるベンジル
オキシヒドラゾン誘導体は農園芸用殺菌剤として有用で
あり、例えば稲いもち病(Pyricularia oryzae)、稲紋
枯病(Rhizoctonia solani)、稲胡麻葉枯病(Cochliob
olus miyabeanus )、大麦及び小麦等のうどんこ病(Er
ysiphe graminis )の如き種々の宿主植物についてのう
どんこ病、エンバクの冠さび病(Puccinia coronata )
及び他の植物のさび病、トマトの疫病(Phytophthora i
nfestans)及び他の植物の疫病、キュウリのべと病(Ps
eudoperonospora cubensis)、ブドウのべと病(Plasmop
ara viticola)等の種々植物のべと病、キュウリ及びそ
の他の植物の灰色カビ病(Botrytis cinerea)、リンゴ黒
星病(Venturia inaequalis) 、リンゴ斑点落葉病(Alter
naria mali) 、ナシ黒斑病(Alternaria kikuchiana) 、
カンキツ黒点病(Diaporthe citri) 等の病害に対して極
めて高い防除効果を有するものである。
オキシヒドラゾン誘導体は農園芸用殺菌剤として有用で
あり、例えば稲いもち病(Pyricularia oryzae)、稲紋
枯病(Rhizoctonia solani)、稲胡麻葉枯病(Cochliob
olus miyabeanus )、大麦及び小麦等のうどんこ病(Er
ysiphe graminis )の如き種々の宿主植物についてのう
どんこ病、エンバクの冠さび病(Puccinia coronata )
及び他の植物のさび病、トマトの疫病(Phytophthora i
nfestans)及び他の植物の疫病、キュウリのべと病(Ps
eudoperonospora cubensis)、ブドウのべと病(Plasmop
ara viticola)等の種々植物のべと病、キュウリ及びそ
の他の植物の灰色カビ病(Botrytis cinerea)、リンゴ黒
星病(Venturia inaequalis) 、リンゴ斑点落葉病(Alter
naria mali) 、ナシ黒斑病(Alternaria kikuchiana) 、
カンキツ黒点病(Diaporthe citri) 等の病害に対して極
めて高い防除効果を有するものである。
【0062】本発明の一般式(I)で表されるベンジル
オキシヒドラゾン誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌
剤は、水田作物、畑作物、果樹、野菜、その他の作物及
び花卉等に被害を与える前記病害に対して顕著な殺菌効
果を有するものであるので、病害の発生が予測される時
期に合わせて、病害の発生前又は発生が確認された時点
で水田、畑、果樹、野菜、その他の作物、花卉等の水田
水、種子、茎葉又は土壌に処理することにより本発明の
農園芸用殺菌剤の所期の効果が奏せられるものである。
オキシヒドラゾン誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌
剤は、水田作物、畑作物、果樹、野菜、その他の作物及
び花卉等に被害を与える前記病害に対して顕著な殺菌効
果を有するものであるので、病害の発生が予測される時
期に合わせて、病害の発生前又は発生が確認された時点
で水田、畑、果樹、野菜、その他の作物、花卉等の水田
水、種子、茎葉又は土壌に処理することにより本発明の
農園芸用殺菌剤の所期の効果が奏せられるものである。
【0063】本発明の一般式(I)で表されるベンジル
オキシヒドラゾン誘導体を農園芸用殺菌剤として使用す
る場合、農薬製剤上の常法に従い、使用上都合の良い形
状に製剤して使用するのが一般的である。即ち、本発明
の一般式(I)で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘
導体はこれらを適当な不活性担体に又は必要に応じて補
助剤と一緒に適当な割合に配合して溶解、分離、懸濁、
混合、含浸、吸着若しくは付着させ、適宜の剤形、例え
ば懸濁剤、乳剤、液剤、水和剤、粒剤、粉剤、錠剤等に
製剤して使用すれば良い。本発明で使用できる不活性担
体としては固体又は液体の何れであっても良く、固体の
担体になりうる材料としては、例えばダイズ粉、穀物
粉、木粉、樹皮粉、鋸粉、タバコ茎粉、クルミ殻粉、ふ
すま、繊維素粉末、植物エキス抽出後の残渣、粉砕合成
樹脂等の合成重合体、粘土類(例えばカオリン、ベント
ナイト、酸性白土等)、タルク類(例えばタルク、ピロ
フィライド等)、シリカ類(例えば珪藻土、珪砂、雲
母、ホワイトカーボン〔含水微粉珪素、含水珪酸ともい
われる合成高分散珪酸で、製品により珪酸カルシウムを
主成分として含むものもある。〕)、活性炭、イオウ粉
末、軽石、焼成珪藻土、レンガ粉砕物、フライアッシ
ュ、砂、炭酸カルシウム、燐酸カルシウム等の無機鉱物
性粉末、硫安、燐安、硝安、尿素、塩安等の化学肥料、
堆肥等を挙げることができ、これらは単独で若しくは二
種以上の混合物の形で使用される。
オキシヒドラゾン誘導体を農園芸用殺菌剤として使用す
る場合、農薬製剤上の常法に従い、使用上都合の良い形
状に製剤して使用するのが一般的である。即ち、本発明
の一般式(I)で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘
導体はこれらを適当な不活性担体に又は必要に応じて補
助剤と一緒に適当な割合に配合して溶解、分離、懸濁、
混合、含浸、吸着若しくは付着させ、適宜の剤形、例え
ば懸濁剤、乳剤、液剤、水和剤、粒剤、粉剤、錠剤等に
製剤して使用すれば良い。本発明で使用できる不活性担
体としては固体又は液体の何れであっても良く、固体の
担体になりうる材料としては、例えばダイズ粉、穀物
粉、木粉、樹皮粉、鋸粉、タバコ茎粉、クルミ殻粉、ふ
すま、繊維素粉末、植物エキス抽出後の残渣、粉砕合成
樹脂等の合成重合体、粘土類(例えばカオリン、ベント
ナイト、酸性白土等)、タルク類(例えばタルク、ピロ
フィライド等)、シリカ類(例えば珪藻土、珪砂、雲
母、ホワイトカーボン〔含水微粉珪素、含水珪酸ともい
われる合成高分散珪酸で、製品により珪酸カルシウムを
主成分として含むものもある。〕)、活性炭、イオウ粉
末、軽石、焼成珪藻土、レンガ粉砕物、フライアッシ
ュ、砂、炭酸カルシウム、燐酸カルシウム等の無機鉱物
性粉末、硫安、燐安、硝安、尿素、塩安等の化学肥料、
堆肥等を挙げることができ、これらは単独で若しくは二
種以上の混合物の形で使用される。
【0064】液体の担体になりうる材料としては、それ
自体溶媒能を有するものの他、溶媒能を有さずとも補助
剤の助けにより有効成分化合物を分散させうることとな
るものから選択され、例えば代表例として次に挙げる担
体を例示できるが、これらは単独で若しくは2種以上の
混合物の形で使用され、例えば水、アルコール類(例え
ばメタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノ
ール、エチレングリコール等)、ケトン類(例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、
ジイソブチルケトン、シクロヘキサノン等)、エーテル
類(例えばエチルエーテル、ジオキサン、セロソルブ、
ジプロピルエーテル、テトラヒドロフラン等)、脂肪族
炭化水素類(例えばケロシン、鉱油等)、芳香族炭化水
素類(例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ソルベン
トナフサ、アルキルナフタレン等)、ハロゲン化炭化水
素類(例えばジクロロエタン、クロロホルム、四塩化炭
素、塩素化ベンゼン等)、エステル類(例えば酢酸エチ
ル、ジイソプピルフタレート、ジブチルフタレート、ジ
オクチルフタレート等)、アミド類(例えばジメチルホ
ルムアミド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトア
ミド等)、ニトリル類(例えばアセトニトリル等)、ジ
メチルスルホキシド類等を挙げることができる。他の補
助剤としては次に例示する代表的な補助剤をあげること
ができ、これらの補助剤は目的に応じて使用され、単独
で、ある場合は二種以上の補助剤を併用し、又ある場合
には全く補助剤を使用しないことも可能である。
自体溶媒能を有するものの他、溶媒能を有さずとも補助
剤の助けにより有効成分化合物を分散させうることとな
るものから選択され、例えば代表例として次に挙げる担
体を例示できるが、これらは単独で若しくは2種以上の
混合物の形で使用され、例えば水、アルコール類(例え
ばメタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノ
ール、エチレングリコール等)、ケトン類(例えばアセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、
ジイソブチルケトン、シクロヘキサノン等)、エーテル
類(例えばエチルエーテル、ジオキサン、セロソルブ、
ジプロピルエーテル、テトラヒドロフラン等)、脂肪族
炭化水素類(例えばケロシン、鉱油等)、芳香族炭化水
素類(例えばベンゼン、トルエン、キシレン、ソルベン
トナフサ、アルキルナフタレン等)、ハロゲン化炭化水
素類(例えばジクロロエタン、クロロホルム、四塩化炭
素、塩素化ベンゼン等)、エステル類(例えば酢酸エチ
ル、ジイソプピルフタレート、ジブチルフタレート、ジ
オクチルフタレート等)、アミド類(例えばジメチルホ
ルムアミド、ジエチルホルムアミド、ジメチルアセトア
ミド等)、ニトリル類(例えばアセトニトリル等)、ジ
メチルスルホキシド類等を挙げることができる。他の補
助剤としては次に例示する代表的な補助剤をあげること
ができ、これらの補助剤は目的に応じて使用され、単独
で、ある場合は二種以上の補助剤を併用し、又ある場合
には全く補助剤を使用しないことも可能である。
【0065】有効成分化合物の乳化、分散、可溶化及び
/又は湿潤の目的のために界面活性剤が使用され、例え
ばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレン
高級脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン樹脂酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレエート、アルキル
アリールスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸縮合物、
リグニンスルホン酸塩、高級アルコール硫酸エステル等
の界面活性剤を例示することができる。又、有効成分化
合物の分散安定化、粘着及び/又は結合の目的のため
に、次に例示する補助剤を使用することもでき、例えば
カゼイン、ゼラチン、澱粉、メチルセルロ−ス、カルボ
キシメチルセルロ−ス、アラビアゴム、ポリビニルアル
コ−ル、松根油、糠油、ベントナイト、リグニンスルホ
ン酸塩等の補助剤を使用することもできる。
/又は湿潤の目的のために界面活性剤が使用され、例え
ばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレン
高級脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン樹脂酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレエート、アルキル
アリールスルホン酸塩、ナフタレンスルホン酸縮合物、
リグニンスルホン酸塩、高級アルコール硫酸エステル等
の界面活性剤を例示することができる。又、有効成分化
合物の分散安定化、粘着及び/又は結合の目的のため
に、次に例示する補助剤を使用することもでき、例えば
カゼイン、ゼラチン、澱粉、メチルセルロ−ス、カルボ
キシメチルセルロ−ス、アラビアゴム、ポリビニルアル
コ−ル、松根油、糠油、ベントナイト、リグニンスルホ
ン酸塩等の補助剤を使用することもできる。
【0066】固体製品の流動性改良のために次に挙げる
補助剤を使用することもでき、例えばワックス、ステア
リン酸塩、燐酸アルキルエステル等の補助剤を使用でき
る。懸濁性製品の解こう剤として、例えばナフタレンス
ルホン酸縮合物、縮合燐酸塩等の補助剤を使用すること
もできる。消泡剤としては、例えばシリコーン油等の補
助剤を使用することもできる。有効成分化合物の配合割
合は必要に応じて加減することができ、例えば粉剤或い
は粒剤とする場合は0.01〜50重量%、又乳剤或い
は水和剤とする場合も同様0.01〜50重量%が適当
である。
補助剤を使用することもでき、例えばワックス、ステア
リン酸塩、燐酸アルキルエステル等の補助剤を使用でき
る。懸濁性製品の解こう剤として、例えばナフタレンス
ルホン酸縮合物、縮合燐酸塩等の補助剤を使用すること
もできる。消泡剤としては、例えばシリコーン油等の補
助剤を使用することもできる。有効成分化合物の配合割
合は必要に応じて加減することができ、例えば粉剤或い
は粒剤とする場合は0.01〜50重量%、又乳剤或い
は水和剤とする場合も同様0.01〜50重量%が適当
である。
【0067】本発明の一般式(I)で表されるベンジル
オキシヒドラゾン誘導体を有効成分として含有する農園
芸用殺菌剤は各種病害を防除するためにそのまま、又は
水等で適宜希釈し、若しくは懸濁させた形で病害防除に
に有効な量を当該病害の発生が予測される作物若しくは
発生が好ましくない場所に適用して使用すればよい。本
発明の一般式(I)で表されるベンジルオキシヒドラゾ
ン誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤の使
用量は種々の因子、例えば目的、対象病害、作物の生育
状況、病害の発生傾向、天候、環境条件、剤型、施用方
法、施用場所、施用時期等により変動するが、有効成分
化合物として10アール当たり0.1g〜1kgの範囲
から目的に応じて適宜選択すれば良い。本発明の一般式
(I)で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体を有
効成分として含有する農園芸用殺菌剤を更に防除対象病
害、防除適期の拡大のため、或いは薬量の低減をはかる
目的で他の農園芸用殺菌剤と混合して使用することも可
能である。
オキシヒドラゾン誘導体を有効成分として含有する農園
芸用殺菌剤は各種病害を防除するためにそのまま、又は
水等で適宜希釈し、若しくは懸濁させた形で病害防除に
に有効な量を当該病害の発生が予測される作物若しくは
発生が好ましくない場所に適用して使用すればよい。本
発明の一般式(I)で表されるベンジルオキシヒドラゾ
ン誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤の使
用量は種々の因子、例えば目的、対象病害、作物の生育
状況、病害の発生傾向、天候、環境条件、剤型、施用方
法、施用場所、施用時期等により変動するが、有効成分
化合物として10アール当たり0.1g〜1kgの範囲
から目的に応じて適宜選択すれば良い。本発明の一般式
(I)で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体を有
効成分として含有する農園芸用殺菌剤を更に防除対象病
害、防除適期の拡大のため、或いは薬量の低減をはかる
目的で他の農園芸用殺菌剤と混合して使用することも可
能である。
【0068】以下に本発明の代表的な処方例及び試験例
を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
尚、処方例中、部とあるのは重量部を示す。 処方例1 本発明化合物 50部 キシレン 40部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルと アルキルベンゼンスルホン酸カルシウムとの混合物 10部 以上を均一に混合溶解して乳剤とする。 処方例2 本発明化合物 3部 クレー粉末 82部 珪藻土粉末 15部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。
を示すが、本発明はこれらに限定されるものではない。
尚、処方例中、部とあるのは重量部を示す。 処方例1 本発明化合物 50部 キシレン 40部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルと アルキルベンゼンスルホン酸カルシウムとの混合物 10部 以上を均一に混合溶解して乳剤とする。 処方例2 本発明化合物 3部 クレー粉末 82部 珪藻土粉末 15部 以上を均一に混合粉砕して粉剤とする。
【0069】処方例3 本発明化合物 5部 ベントナイトとクレーの混合粉末 90部 リグニンスルホン酸カルシウム 5部 以上を均一に混合し、適量の水を加えて混練し、造粒、
乾燥して粒剤とする。 処方例4 本発明化合物 20部 カオリンと合成高分散珪酸 75部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルとアル キルベンゼンスルホン酸カルシウムとの混合物 5部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
乾燥して粒剤とする。 処方例4 本発明化合物 20部 カオリンと合成高分散珪酸 75部 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルとアル キルベンゼンスルホン酸カルシウムとの混合物 5部 以上を均一に混合粉砕して水和剤とする。
【0070】試験例1 オオムギうどんこ病に対する防
除試験ー ポット植えのオオムギ(1葉期)にうどんこ病菌(Erys
iphe graminis f. sp.ho-rdei)の胞子をふりかけて接
種し、1日後に本発明化合物を有効成分とする200p
pmの薬液を散布し、25℃の恒温室に放置した。接種
1週間後にその病斑面積を調査し、無処理区と対比して
下記の基準で効果を判定した。 A : 防除価 100〜95% B : 防除価 94〜80% C : 防除価 79〜60% D : 防除価 59〜 0% 結果を第3表に示す。
除試験ー ポット植えのオオムギ(1葉期)にうどんこ病菌(Erys
iphe graminis f. sp.ho-rdei)の胞子をふりかけて接
種し、1日後に本発明化合物を有効成分とする200p
pmの薬液を散布し、25℃の恒温室に放置した。接種
1週間後にその病斑面積を調査し、無処理区と対比して
下記の基準で効果を判定した。 A : 防除価 100〜95% B : 防除価 94〜80% C : 防除価 79〜60% D : 防除価 59〜 0% 結果を第3表に示す。
【0071】試験例2 トマト疫病に対する防除試験 ポット植えトマト(4葉期)に本発明化合物を有効成分
とする200ppmの薬液を散布し、1日後に疫病菌(P
hytophthora infestans)の遊走子懸濁液を噴霧接種し、
25℃の湿室に1日、温室に6日間置いて十分に発病さ
せた後、各葉の発病程度を調査し、無処理区と対比して
試験例1と同じ基準で効果を判定した。結果を第3表に
示す。
とする200ppmの薬液を散布し、1日後に疫病菌(P
hytophthora infestans)の遊走子懸濁液を噴霧接種し、
25℃の湿室に1日、温室に6日間置いて十分に発病さ
せた後、各葉の発病程度を調査し、無処理区と対比して
試験例1と同じ基準で効果を判定した。結果を第3表に
示す。
【0072】試験例3 キュウリ灰色かび病に対する防
除試験(治療効果) ポット植えキュウリ(1葉期)の子葉を切り取り、PS
A培地上で培養した灰色かび病菌(Botrytis cinerea)の
菌叢を接種し、15℃の湿室条件下に1日置いた後、本
発明化合物を有効成分とする200ppmの薬液に子葉
を浸漬した。その後、15℃の湿室条件下に3日間置い
て十分発病させた後、病斑直径を測定し、無処理区と対
比して試験例1と同じ基準で効果を判定した。結果を第
3表に示す。
除試験(治療効果) ポット植えキュウリ(1葉期)の子葉を切り取り、PS
A培地上で培養した灰色かび病菌(Botrytis cinerea)の
菌叢を接種し、15℃の湿室条件下に1日置いた後、本
発明化合物を有効成分とする200ppmの薬液に子葉
を浸漬した。その後、15℃の湿室条件下に3日間置い
て十分発病させた後、病斑直径を測定し、無処理区と対
比して試験例1と同じ基準で効果を判定した。結果を第
3表に示す。
【0073】
【表31】
【0074】
【表32】
【0075】
【表33】
【0076】
【表34】
【0077】
【表35】 注: Eg オオムギうどんこ病 Pi トマト疫病 Bc キュウリ灰色かび病
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【化9】 〔式中、Xは
【化10】 (式中、R5は(C1−6)アルキル基を示す。)、又
は
は
【化11】 (式中、R5は前記に同じ。)、を示す。Yは(C
1−6)アルコキシ基、(C1−6)アルキルチオ基、
アミノ基又は同一若しくは異なっても良い(C1−6)
アルキル基により置換されたモノ又はジ置換アミノ基を
示す。Zは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基を示し、mは0〜4の整数を示す。R1は水素原子、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基を示す。Ha1はハロゲン原子を示す。〕で表される
化合物と一般式(III)
1−6)アルコキシ基、(C1−6)アルキルチオ基、
アミノ基又は同一若しくは異なっても良い(C1−6)
アルキル基により置換されたモノ又はジ置換アミノ基を
示す。Zは同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基を示し、mは0〜4の整数を示す。R1は水素原子、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基を示す。Ha1はハロゲン原子を示す。〕で表される
化合物と一般式(III)
【化12】 〔式中、R2は水素原子、(C1−6)アルキル基又は
ハロ(C1−6)アルキル基を示す。R3及びR4は同
一又は異なっても良く、水素原子:シアノ基:(C
1−6)アルキル基:ハロ(C1−6)アルキル基:
(C3−6)シクロアルキル基:シアノ(C1−6)ア
ルキル基:(C2−6)アルケニル基:(C3−6)シ
クロアルケニル基:(C1−6)アルコキシ基:ハロ
(C1−6)アルコキシ基:(C1−6)アルキルチオ
基:ハロ(C1−6)アルキルチオ基:(C1−6)ア
ルキルスルフィニル基:(C1−6)アルキルスルホニ
ル基:(C2−6)アルケニルチオ基:(C2−6)ア
ルキニルチオ基:(C1−6)アルコキシ(C1−6)
アルキル基:(C1−6)アルコキシ(C1−6)アル
キルチオ基:(C1−6)アルキルチオ(C1−6)ア
ルキル基:(C1−6)アルキルスルホニル
(C1−6)アルキル基:(C3−6)シクロアルキル
チオ基:(C1−6)アルコキシカルボニル
(C1−6)アルキルチオ(C1−6)アルキル基:
(C1−6)アルコキシカルボニルチオ基:フェニル
基:同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基(C1−6)アルキル基、ハロ
(C1−6)アルキル基、(C1−6)アルコキシ基、
ハロ(C1−6)アルコキシ基、(C1−6)アルキル
チオ基、ハロ(C1−6)アルキルチオ基、
(C1−6)アルキルスルフィニル基、(C1−6)ア
ルキルスルホニル基、アミノカルボニル基、同一又は異
なっても良く、(C1−6)アルキル基又は
(C1−6)アルキルカルボニル基より選択されるモノ
またはジ置換アミノカルボニル基、シアノ(C1−6)
アルコキシ基、(C1−6)アルコキシカルボニルオキ
シ基、アミノ基、同一又は異なっても良く、ホルミル
基、(C1−6)アルキル基又は(C1−6)アルキル
カルボニル基から選択される置換基を有するモノ又はジ
置換アミノ基、(C1−6)アルコキシカルボニル基、
アミノカルボニルオキシ基、同一又は異なっても良い
(C1−6)アルキル基から選択される置換基を有する
モノ又はジ置換アミノカルボニルオキシ基、
(C1−3)メチレンジオキシ基、フェニル基、同一又
は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1−6)アルキ
ル基又は(C1−6)アルコキシ基から選択される1〜
5個の置換基を有するフェニル基、フェノキシ基、同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アル
キル基から選択される1〜5個の置換基を有するフェノ
キシ基、フェニル(C1−6)アルキル基、同一又は異
なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基から選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェ
ニル(C1−6)アルキル基、フェニル(C1−6)ア
ルキルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、シアノ基、ニトロ基、(C1−6)アルキル基又は
ハロ(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の
置換基を環上に有するフェニル(C1−6)アルキルオ
キシ基、モルホリノ基、1以上の同一又は異なっても良
い(C1−6)アルキル基により置換されたモルホリノ
基、ピリミジニルオキシ基、1以上の同一又は異なって
も良い(C1−6)アルキル基により置換されたピリミ
ジニルオキシ基、モルホリノカルボニル基、1以上の同
一又は異なっても良い(C1−6)アルキル基により置
換されたモルホリノカルボニル基、又は隣り合った炭素
原子と結合した(C3−4)アルキレン基から選択され
る1〜5個の置換基を有するフェニル基:フェニル(C
1−6)アルキルチオ基:同一又は異なっても良く、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基から選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェ
ニル(C1−6)アルキルチオ基:フェニルスルホニル
基:同一又は異なっても良く、(C1−6)アルキル基
又はハロ(C1−6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を環上に有するフェニルスルホニル基:フェ
ニルスルホニル(C1−6)アルキル基:同一又は異な
っても良く、(C1−6)アルキル基又はハロ(C
1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニルスルホニル(C1−6)アルキル
基:フェニルチオ(C1−6)アルキル基:同一又は異
なっても良く、(C1−6)アルキル基又はハロ(C
1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニルチオ(C1−6)アルキル基:フ
ェニル(C1−6)アルキルチオ(C1−6)アルキル
基:同一又は異なっても良く、(C1−6)アルキル基
又はハロ(C1−6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を環上に有するフェニル(C1−6)アルキ
ルチオ(C1−6)アルキル基:アミノ(C1−6)ア
ルキル基:同一又は異なっても良く、(C1−6)アル
キル基、ハロ(C1−6)アルキル基、(C1−6)ア
ルキルカルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又は
異なっても良く、(C1−6)アルキル基又はハロ(C
1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニルカルボニル基、フェニル基又はベ
ンジル基から選択されるモノ又はジ置換アミノ(C
1−6)アルキル基:フルフリルチオ基:フルフリルチ
オ(C1−6)アルキル基:モルホリノ(C1−6)ア
ルキル基:1以上の同一又は異なっても良い
(C1−6)アルキル基により置換されたモルホリノ
(C1−6)アルキル基:
ハロ(C1−6)アルキル基を示す。R3及びR4は同
一又は異なっても良く、水素原子:シアノ基:(C
1−6)アルキル基:ハロ(C1−6)アルキル基:
(C3−6)シクロアルキル基:シアノ(C1−6)ア
ルキル基:(C2−6)アルケニル基:(C3−6)シ
クロアルケニル基:(C1−6)アルコキシ基:ハロ
(C1−6)アルコキシ基:(C1−6)アルキルチオ
基:ハロ(C1−6)アルキルチオ基:(C1−6)ア
ルキルスルフィニル基:(C1−6)アルキルスルホニ
ル基:(C2−6)アルケニルチオ基:(C2−6)ア
ルキニルチオ基:(C1−6)アルコキシ(C1−6)
アルキル基:(C1−6)アルコキシ(C1−6)アル
キルチオ基:(C1−6)アルキルチオ(C1−6)ア
ルキル基:(C1−6)アルキルスルホニル
(C1−6)アルキル基:(C3−6)シクロアルキル
チオ基:(C1−6)アルコキシカルボニル
(C1−6)アルキルチオ(C1−6)アルキル基:
(C1−6)アルコキシカルボニルチオ基:フェニル
基:同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基(C1−6)アルキル基、ハロ
(C1−6)アルキル基、(C1−6)アルコキシ基、
ハロ(C1−6)アルコキシ基、(C1−6)アルキル
チオ基、ハロ(C1−6)アルキルチオ基、
(C1−6)アルキルスルフィニル基、(C1−6)ア
ルキルスルホニル基、アミノカルボニル基、同一又は異
なっても良く、(C1−6)アルキル基又は
(C1−6)アルキルカルボニル基より選択されるモノ
またはジ置換アミノカルボニル基、シアノ(C1−6)
アルコキシ基、(C1−6)アルコキシカルボニルオキ
シ基、アミノ基、同一又は異なっても良く、ホルミル
基、(C1−6)アルキル基又は(C1−6)アルキル
カルボニル基から選択される置換基を有するモノ又はジ
置換アミノ基、(C1−6)アルコキシカルボニル基、
アミノカルボニルオキシ基、同一又は異なっても良い
(C1−6)アルキル基から選択される置換基を有する
モノ又はジ置換アミノカルボニルオキシ基、
(C1−3)メチレンジオキシ基、フェニル基、同一又
は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1−6)アルキ
ル基又は(C1−6)アルコキシ基から選択される1〜
5個の置換基を有するフェニル基、フェノキシ基、同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アル
キル基から選択される1〜5個の置換基を有するフェノ
キシ基、フェニル(C1−6)アルキル基、同一又は異
なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基から選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェ
ニル(C1−6)アルキル基、フェニル(C1−6)ア
ルキルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、シアノ基、ニトロ基、(C1−6)アルキル基又は
ハロ(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の
置換基を環上に有するフェニル(C1−6)アルキルオ
キシ基、モルホリノ基、1以上の同一又は異なっても良
い(C1−6)アルキル基により置換されたモルホリノ
基、ピリミジニルオキシ基、1以上の同一又は異なって
も良い(C1−6)アルキル基により置換されたピリミ
ジニルオキシ基、モルホリノカルボニル基、1以上の同
一又は異なっても良い(C1−6)アルキル基により置
換されたモルホリノカルボニル基、又は隣り合った炭素
原子と結合した(C3−4)アルキレン基から選択され
る1〜5個の置換基を有するフェニル基:フェニル(C
1−6)アルキルチオ基:同一又は異なっても良く、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基から選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェ
ニル(C1−6)アルキルチオ基:フェニルスルホニル
基:同一又は異なっても良く、(C1−6)アルキル基
又はハロ(C1−6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を環上に有するフェニルスルホニル基:フェ
ニルスルホニル(C1−6)アルキル基:同一又は異な
っても良く、(C1−6)アルキル基又はハロ(C
1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニルスルホニル(C1−6)アルキル
基:フェニルチオ(C1−6)アルキル基:同一又は異
なっても良く、(C1−6)アルキル基又はハロ(C
1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニルチオ(C1−6)アルキル基:フ
ェニル(C1−6)アルキルチオ(C1−6)アルキル
基:同一又は異なっても良く、(C1−6)アルキル基
又はハロ(C1−6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を環上に有するフェニル(C1−6)アルキ
ルチオ(C1−6)アルキル基:アミノ(C1−6)ア
ルキル基:同一又は異なっても良く、(C1−6)アル
キル基、ハロ(C1−6)アルキル基、(C1−6)ア
ルキルカルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又は
異なっても良く、(C1−6)アルキル基又はハロ(C
1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニルカルボニル基、フェニル基又はベ
ンジル基から選択されるモノ又はジ置換アミノ(C
1−6)アルキル基:フルフリルチオ基:フルフリルチ
オ(C1−6)アルキル基:モルホリノ(C1−6)ア
ルキル基:1以上の同一又は異なっても良い
(C1−6)アルキル基により置換されたモルホリノ
(C1−6)アルキル基:
【化13】 (式中、R6は(C1−6)アルキル基;ハロ(C
1−6)アルキル基;(C1−6)アルコキシ基;ハロ
(C1−6)アルコキシ基;(C1−6)アルキルチオ
基;ハロ(C1−6)アルキルチオ基;アミノ基;同一
又は異なっても良く、(C1−6)アルキル基、ハロ
(C1−6)アルキル基又はフェニル基から選択される
置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基;フェニル基;
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
トロ基、(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)ア
ルキル基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ
(C1−6)アルコキシ基、アミノ基、同一又は異なっ
ても良く、(C1−6)アルキル基又は(C1−6)ア
ルキルカルボニル基から選択される置換基を有するモノ
又はジ置換アミノ基、フェニル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1−6)アルキル基又はハロ
(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C
1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル基か
ら選択される1〜5個の置換基を有するフェノキシ基、
ベンジル基、ベンジルオキシ基、同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、(C1−6)アルキル基又はハロ
(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基をフェニル環上に有するベンジルオキシ基、ピリジル
オキシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基から選択される1〜4個の置換基を有するピリジルオ
キシ基、(C1−3)メチレンジオキシ基、又は隣あっ
た炭素原子と結合する(C3−4)のアルキレン基から
選択される1〜5個の置換基を有するフェニル基;ベン
ジルオキシ基;同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アルキ
ル基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ(C1−6)ア
ルコキシ基、(C1−6)アルキルチオ基又はハロ(C
1−6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するベンジルオキシ基;又は同一若しくは
異なっても良く、1〜3個の酸素原子、硫黄原子若しく
は窒素原子から選択されるヘテロ原子を有し、該ヘテロ
環上に(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アル
キル基、(C1−6)アルコキシ基又はハロ
(C1−6)アルコキシ基から選択される置換基を有し
ても良い5〜6員複素環基を示す。):アミノ基:同一
又は異なって良く、(C1−6)アルキル基、ハロ(C
1−6)アルキル基、(C2−6)アルケニル基、(C
2−6)アルキニル基、(C1−6)アルコキシ(C
1−6)アルキル基、ジ(C1−6)アルコキシ(C
1−6)アルキル基、アミノ(C1−6)アルキル基、
同一又は異なっても良い(C1−6)アルキル基により
置換されたモノ又はジ置換アミノ(C1−6)アルキル
基、フェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、(C1−6)アルキル基、(C1−6)アルコキシ
基、(C1−6)アルキルチオ基又はハロ(C1−6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有するフ
ェニル基、ピリジル(C1−6)アルキル基又はモルホ
リノ(C1−6)アルキル基から選択される置換基を有
するモノ又はジ置換アミノ基:フェニル(C1−6)ア
ルキル基:同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アルキル
基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ(C1−6)アル
コキシ基、(C1−6)アルキルチオ基又はハロ(C
1−6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するフェニル(C1−6)アルキル基:フ
ェニル(C2−6)アルケニル基:同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1 −6)アルキル基又はハロ
(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するフェニル(C2−6)アルケニル基:
ナフチル基:同一若しくは異なっても良い酸素原子、硫
黄原子又は窒素原子から選択される1〜3個のヘテロ原
子を有する5〜7員複素環基:又は該5〜7員複素環基
とベンゼン環若しくは(C4−6)シクロアルカン環が
縮合した複素環基を示し、これらの複素環基は同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アルキル
基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ(C1−6)アル
コキシ基、(C1−6)アルキルチオ基、ハロ(C
1−6)アルキルチオ基、(C1−6)アルコキシカル
ボニル基、フェニル基、同一又は異なっても良いハロゲ
ン原子から選択される1〜5個の置換基を有するフェニ
ル基、ベンジル基、ピリジル基、ピリミジル基又はジオ
キソラン基から選択される1個以上の置換基を有するこ
ともできる。又、R3及びR4は一緒になって酸素原
子、硫黄原子、窒素原子、カルボニル基、又は(C
1−6)アルキル基若しくはフェニル基により置換され
た窒素原子により中断されても良い(C1−6)アルキ
レン基又は(C2−6)アルケニレン基を示し、該アル
キレン基又はアルケニレン基はアルキレン鎖上又はアル
ケニレン鎖上に同一又は異なっても良く、(C1−6)
アルキル基、ハロ(C1−6)アルキル基、
(C1−6)アルコキシ基又はハロ(C1−6)アルコ
キシ基から選択される1個以上の置換基を有しても良
く、ベンゼン環と縮合して縮合環基を形成することもで
きる。〕で表される化合物と反応させることを特徴とす
る一般式 (I)
1−6)アルキル基;(C1−6)アルコキシ基;ハロ
(C1−6)アルコキシ基;(C1−6)アルキルチオ
基;ハロ(C1−6)アルキルチオ基;アミノ基;同一
又は異なっても良く、(C1−6)アルキル基、ハロ
(C1−6)アルキル基又はフェニル基から選択される
置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基;フェニル基;
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニ
トロ基、(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)ア
ルキル基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ
(C1−6)アルコキシ基、アミノ基、同一又は異なっ
ても良く、(C1−6)アルキル基又は(C1−6)ア
ルキルカルボニル基から選択される置換基を有するモノ
又はジ置換アミノ基、フェニル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1−6)アルキル基又はハロ
(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C
1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル基か
ら選択される1〜5個の置換基を有するフェノキシ基、
ベンジル基、ベンジルオキシ基、同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、(C1−6)アルキル基又はハロ
(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基をフェニル環上に有するベンジルオキシ基、ピリジル
オキシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
(C1−6)アルキル基又はハロ(C1−6)アルキル
基から選択される1〜4個の置換基を有するピリジルオ
キシ基、(C1−3)メチレンジオキシ基、又は隣あっ
た炭素原子と結合する(C3−4)のアルキレン基から
選択される1〜5個の置換基を有するフェニル基;ベン
ジルオキシ基;同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アルキ
ル基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ(C1−6)ア
ルコキシ基、(C1−6)アルキルチオ基又はハロ(C
1−6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するベンジルオキシ基;又は同一若しくは
異なっても良く、1〜3個の酸素原子、硫黄原子若しく
は窒素原子から選択されるヘテロ原子を有し、該ヘテロ
環上に(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アル
キル基、(C1−6)アルコキシ基又はハロ
(C1−6)アルコキシ基から選択される置換基を有し
ても良い5〜6員複素環基を示す。):アミノ基:同一
又は異なって良く、(C1−6)アルキル基、ハロ(C
1−6)アルキル基、(C2−6)アルケニル基、(C
2−6)アルキニル基、(C1−6)アルコキシ(C
1−6)アルキル基、ジ(C1−6)アルコキシ(C
1−6)アルキル基、アミノ(C1−6)アルキル基、
同一又は異なっても良い(C1−6)アルキル基により
置換されたモノ又はジ置換アミノ(C1−6)アルキル
基、フェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、(C1−6)アルキル基、(C1−6)アルコキシ
基、(C1−6)アルキルチオ基又はハロ(C1−6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有するフ
ェニル基、ピリジル(C1−6)アルキル基又はモルホ
リノ(C1−6)アルキル基から選択される置換基を有
するモノ又はジ置換アミノ基:フェニル(C1−6)ア
ルキル基:同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、
(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アルキル
基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ(C1−6)アル
コキシ基、(C1−6)アルキルチオ基又はハロ(C
1−6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するフェニル(C1−6)アルキル基:フ
ェニル(C2−6)アルケニル基:同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1 −6)アルキル基又はハロ
(C1−6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するフェニル(C2−6)アルケニル基:
ナフチル基:同一若しくは異なっても良い酸素原子、硫
黄原子又は窒素原子から選択される1〜3個のヘテロ原
子を有する5〜7員複素環基:又は該5〜7員複素環基
とベンゼン環若しくは(C4−6)シクロアルカン環が
縮合した複素環基を示し、これらの複素環基は同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1−6)アルキル基、ハロ(C1−6)アルキル
基、(C1−6)アルコキシ基、ハロ(C1−6)アル
コキシ基、(C1−6)アルキルチオ基、ハロ(C
1−6)アルキルチオ基、(C1−6)アルコキシカル
ボニル基、フェニル基、同一又は異なっても良いハロゲ
ン原子から選択される1〜5個の置換基を有するフェニ
ル基、ベンジル基、ピリジル基、ピリミジル基又はジオ
キソラン基から選択される1個以上の置換基を有するこ
ともできる。又、R3及びR4は一緒になって酸素原
子、硫黄原子、窒素原子、カルボニル基、又は(C
1−6)アルキル基若しくはフェニル基により置換され
た窒素原子により中断されても良い(C1−6)アルキ
レン基又は(C2−6)アルケニレン基を示し、該アル
キレン基又はアルケニレン基はアルキレン鎖上又はアル
ケニレン鎖上に同一又は異なっても良く、(C1−6)
アルキル基、ハロ(C1−6)アルキル基、
(C1−6)アルコキシ基又はハロ(C1−6)アルコ
キシ基から選択される1個以上の置換基を有しても良
く、ベンゼン環と縮合して縮合環基を形成することもで
きる。〕で表される化合物と反応させることを特徴とす
る一般式 (I)
【化14】 〔式中、R1、R2、R3、R4、X、Y、Z及びmは
前記に同じ。〕で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘
導体の製造方法。
前記に同じ。〕で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘
導体の製造方法。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】本発明の一般式(I)で表されるベンジル
ヒドラゾン誘導体は、例えば下記に示す方法により製造
することができる。 製造方法1.
ヒドラゾン誘導体は、例えば下記に示す方法により製造
することができる。 製造方法1.
【化25】 〔式中、R1、R2、R3、R4、X、Y、Z及びmは
前記に同じ、Halはハロゲン原子を示す。〕 一般式(II)で表される化合物と一般式(III)で
表される化合物とを塩基又は銀化合物の存在下及び不活
性溶媒の存在下に反応させることにより一般式(I)で
表されるベンジルヒドラゾン誘導体を製造することがで
きる。
前記に同じ、Halはハロゲン原子を示す。〕 一般式(II)で表される化合物と一般式(III)で
表される化合物とを塩基又は銀化合物の存在下及び不活
性溶媒の存在下に反応させることにより一般式(I)で
表されるベンジルヒドラゾン誘導体を製造することがで
きる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】
【実施例】 実施例1 2−メトキシイミノ−2−〔1−〔N’−
〔ビス(メチルチオ)メチレン〕ヒドラゾノ〕エトキシ
メチル〕フェニル酢酸メチルの製造(化合物No2)
〔ビス(メチルチオ)メチレン〕ヒドラゾノ〕エトキシ
メチル〕フェニル酢酸メチルの製造(化合物No2)
【化28】 2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチル)フェニル酢
酸メチル0.86g(3.0ミリモル)、N’−〔ビス
(メチルチオ)メチレン〕アセトヒドラジド0.53g
(3.0ミリモル)及び水酸化カリウム(粉末)0.2
0g(3.0ミリモル)をジメチルスルホキシド(DM
SO)10mlに加え、室温下に2時間反応を行った。
反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチル
で抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥
した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=
1:2)で精製することにより目的物を0.44g得
た。 物性 m.p.89−90℃ 収率 42%
酸メチル0.86g(3.0ミリモル)、N’−〔ビス
(メチルチオ)メチレン〕アセトヒドラジド0.53g
(3.0ミリモル)及び水酸化カリウム(粉末)0.2
0g(3.0ミリモル)をジメチルスルホキシド(DM
SO)10mlに加え、室温下に2時間反応を行った。
反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチル
で抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥
した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカ
ラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=
1:2)で精製することにより目的物を0.44g得
た。 物性 m.p.89−90℃ 収率 42%
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】実施例3 3−メトキシ−2−〔2−
〔1−〔N’−〔1−(4−シアノフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル〕プロペン
酸メチルの製造(化合物No70)
〔1−〔N’−〔1−(4−シアノフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル〕プロペン
酸メチルの製造(化合物No70)
【化30】 N’−〔1−(4−シアノフェニル)エチリデン〕アセ
トヒドラジド0.55g(2.7ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.11g(2.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド(DMF)30mlに加えて1
5分間攪拌を行い、次いで2−(2−ブロモメチルフェ
ニル)−3−メトキシプロペン酸メチル0.60g
(2.1ミリモル)を加えて室温下に2時間反応を行っ
た。 ・反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチ
ルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾
燥した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物を
カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン
=1:2)で精製することにより目的物を0.30g得
た。 物性 ペースト 収率 35%1 H−NMR 〔CDCl3/TMS,δ値(pp
m)〕 2.18(3H,s),2.36(3H,s),3.6
9(3H,s),3.82(3H,s),5.18(2
H,s),7.17−7.54(4H,m),7.59
(1H,s),7.68(2H,d),7.95(2
H,d).
トヒドラジド0.55g(2.7ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.11g(2.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド(DMF)30mlに加えて1
5分間攪拌を行い、次いで2−(2−ブロモメチルフェ
ニル)−3−メトキシプロペン酸メチル0.60g
(2.1ミリモル)を加えて室温下に2時間反応を行っ
た。 ・反応終了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチ
ルで抽出し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾
燥した後、溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物を
カラムクロマトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン
=1:2)で精製することにより目的物を0.30g得
た。 物性 ペースト 収率 35%1 H−NMR 〔CDCl3/TMS,δ値(pp
m)〕 2.18(3H,s),2.36(3H,s),3.6
9(3H,s),3.82(3H,s),5.18(2
H,s),7.17−7.54(4H,m),7.59
(1H,s),7.68(2H,d),7.95(2
H,d).
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】実施例4 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチル
の製造(化合物No77)
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチル
の製造(化合物No77)
【化31】 N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデン〕アセ
トヒドラジド0.65g(3.4ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.19g(4.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド30ml中に加えて15分間攪
拌した後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチル)
フェニル酢酸メチル0.97g(3.4ミリモル)を加
えて室温下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液
を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を
水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下
に留去して得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィ
ー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製するこ
とにより目的物を0.33g得た。 物性 m.p.105℃ 収率 25%
トヒドラジド0.65g(3.4ミリモル)及び水素化
ナトリウム0.19g(4.7ミリモル、純度62%)
をジメチルホルムアミド30ml中に加えて15分間攪
拌した後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチル)
フェニル酢酸メチル0.97g(3.4ミリモル)を加
えて室温下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液
を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を
水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下
に留去して得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィ
ー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製するこ
とにより目的物を0.33g得た。 物性 m.p.105℃ 収率 25%
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】実施例5 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕ヒ
ドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチルの製造
(化合物No152)
〔1−〔N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕ヒ
ドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸メチルの製造
(化合物No152)
【化32】 N’−〔1−(2−ピリジル)エチリデン〕アセトヒド
ラジド0.67g(3.8ミリモル)及び水素化ナトリ
ウム0.15g(3.8ミリモル、純度62%)をジメ
チルホルムアミド50ml中に加えて15分間攪拌した
後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチル)フェニ
ル酢酸メチル1.5g(3.7ミリモル)を加えて室温
下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液を水中に
注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び
無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下に留去し
て得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢酸
エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製することにより
目的物を0.39g得た。 物性 m.p.91℃ 収率 28%
ラジド0.67g(3.8ミリモル)及び水素化ナトリ
ウム0.15g(3.8ミリモル、純度62%)をジメ
チルホルムアミド50ml中に加えて15分間攪拌した
後、2−メトキシイミノ−2−(ブロモメチル)フェニ
ル酢酸メチル1.5g(3.7ミリモル)を加えて室温
下に2時間反応を行った。反応終了後、反応液を水中に
注いで目的物を酢酸エチルで抽出し、抽出液を水洗及び
無水硫酸ナトリウムで乾燥した後溶媒を減圧下に留去し
て得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(酢酸
エチル:n−ヘキサン=1:2)で精製することにより
目的物を0.39g得た。 物性 m.p.91℃ 収率 28%
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】実施例6 3−メトキシ−2−〔2−
〔1−〔N’−〔1−(2,6−ジメチルモルホリノ)
エチリデン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニルプ
ロペン酸メチルの製造(化合物No161)
〔1−〔N’−〔1−(2,6−ジメチルモルホリノ)
エチリデン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニルプ
ロペン酸メチルの製造(化合物No161)
【化33】 2−〔1−(2,6−ジメチルモルホリノ)エチリデ
ン〕アセトヒドラジド1.7g(7.9ミリモル)及び
ターシャリーブトキシカリウム0.90g(7.9ミリ
モル)をジメチルホルムアミド50ml中に加えて0℃
で15分間攪拌した後、2−(2−プロモメチルフェニ
ル)−3−メトキシプロペン酸メチル1.5g(5.3
ミリモル)を加えて0℃で3時間反応を行った。反応終
了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出
し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)
で精製することにより目的物を0.24g得た。 物性 ペースト 収率 11%1 H−NMR(CDCl3/TMS,δ値(ppm)〕 1.19(6H,d),2.02(3H,s),2.0
5(3H,s),2.41(2H,dd),3.52−
3.83(4H,m),3.65(3H,s),3.7
6(3H,s),5.02(2H,s).7.08−
7.50(4H,m),7.53(1H,s).
ン〕アセトヒドラジド1.7g(7.9ミリモル)及び
ターシャリーブトキシカリウム0.90g(7.9ミリ
モル)をジメチルホルムアミド50ml中に加えて0℃
で15分間攪拌した後、2−(2−プロモメチルフェニ
ル)−3−メトキシプロペン酸メチル1.5g(5.3
ミリモル)を加えて0℃で3時間反応を行った。反応終
了後、反応液を水中に注いで目的物を酢酸エチルで抽出
し、抽出液を水洗及び無水硫酸ナトリウムで乾燥した後
溶媒を減圧下に留去して得られた粗生成物をカラムクロ
マトグラフィー(酢酸エチル:n−ヘキサン=1:2)
で精製することにより目的物を0.24g得た。 物性 ペースト 収率 11%1 H−NMR(CDCl3/TMS,δ値(ppm)〕 1.19(6H,d),2.02(3H,s),2.0
5(3H,s),2.41(2H,dd),3.52−
3.83(4H,m),3.65(3H,s),3.7
6(3H,s),5.02(2H,s).7.08−
7.50(4H,m),7.53(1H,s).
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0058
【補正方法】変更
【補正内容】
【0058】実施例7 2−メトキシイミノ−2−
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメ
チルアミドの製造(化合物No78)
〔1−〔N’−〔1−(3−メチルフェニル)エチリデ
ン〕ヒドラゾノ〕エトキシメチル〕フェニル酢酸モノメ
チルアミドの製造(化合物No78)
【化34】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 319/20 323/48 7419−4H C07D 207/323 211/26 213/53 241/12 265/30 295/12 Z 307/52 311/58 333/22 339/06
Claims (10)
- 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 〔式中、Xは 【化2】CH〜OR5 (式中、R5は(C1-6)アルキル基を示す。)、又は 【化3】N〜OR5 (式中、R5は前記に同じ。)、を示す。Yは(C1-6)アル
コキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、アミノ基又は同一若
しくは異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換され
たモノ又はジ置換アミノ基を示す。Zは同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示し、m は0〜4の整数を示す。R1は
水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
を示す。R2は水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示す。R3及びR4は同一又は異なっても
良く、水素原子:シアノ基:(C1-6)アルキル基:ハロ(C
1-6)アルキル基:(C3-6)シクロアルキル基:シアノ(C
1-6)アルキル基:(C2-6)アルケニル基:(C3-6)シクロア
ルケニル基:(C1-6)アルコキシ基:ハロ(C1-6)アルコキ
シ基:(C1-6)アルキルチオ基:ハロ(C1-6)アルキルチオ
基:(C1-6)アルキルスルフィニル基:(C1-6)アルキルス
ルホニル基:(C2-6)アルケニルチオ基:(C2-6)アルキニ
ルチオ基:(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基:(C1-6)
アルコキシ(C1-6)アルキルチオ基:(C1-6)アルキルチオ
(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルキルスルホニル(C1-6)ア
ルキル基:(C3-6)シクロアルキルチオ基:(C1-6)アルコ
キシカルボニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:
(C1-6)アルコキシカルボニルチオ基:フェニル基:同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキ
ルチオ基、ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルキル
スルフィニル基、(C1-6)アルキルスルホニル基、アミノ
カルボニル基、同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキ
ル基又は(C1-6)アルキルカルボニル基より選択されるモ
ノまたはジ置換アミノカルボニル基、シアノ(C1-6)アル
コキシ基、(C1-6)アルコキシカルボニルオキシ基、アミ
ノ基、同一又は異なっても良く、ホルミル基、(C1-6)ア
ルキル基又は(C1-6)アルキルカルボニル基から選択され
る置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基、(C1-6)アル
コキシカルボニル基、アミノカルボニルオキシ基、同一
又は異なっても良い(C1-6)アルキル基から選択される置
換基を有するモノ又はジ置換アミノカルボニルオキシ
基、(C1-3)メチレンジオキシ基、フェニル基、同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又は
(C1-6)アルコキシ基から選択される1〜5個の置換基を
有するフェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アル
キル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を有するフェノキシ基、フェニル(C1-6)アル
キル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アル
キル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有する
フェニル(C1-6)アルキル基、フェニル(C1-6)アルキルオ
キシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アル
キル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有する
フェニル(C1-6)アルキルオキシ基、モルホリノ基、1以
上の同一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基により置
換されたモルホリノ基、ピリミジニルオキシ基、1以上
の同一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換
されたピリミジニルオキシ基、モルホリノカルボニル
基、1以上の同一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基
により置換されたモルホリノカルボニル基、又は隣り合
った炭素原子と結合した(C3-4)アルキレン基から選択さ
れる1〜5個の置換基を有するフェニル基:フェニル(C
1-6)アルキルチオ基:同一又は異なっても良く、(C1-6)
アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1
〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)アルキル
チオ基:フェニルスルホニル基:同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選
択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニルスル
ホニル基:フェニルスルホニル(C1-6)アルキル基:同一
又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有
するフェニルスルホニル(C1-6)アルキル基:フェニルチ
オ(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)
アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1
〜5個の置換基を環上に有するフェニルチオ(C1-6)アル
キル基:フェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル
基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハ
ロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキ
ル基:アミノ(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルキルカルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又
は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)ア
ルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
るフェニルカルボニル基、フェニル基又はベンジル基か
ら選択されるモノ又はジ置換アミノ(C1-6)アルキル基:
フルフリルチオ基:フルフリルチオ(C1-6)アルキル基:
モルホリノ(C1-6)アルキル基:1以上の同一又は異なっ
ても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモルホリノ
(C1-6)アルキル基: 【化4】-CO-R6 (式中、R6は(C1-6)アルキル基;ハロ(C1-6)アルキル
基;(C1-6)アルコキシ基;ハロ(C1-6)アルコキシ基;(C
1-6)アルキルチオ基;ハロ(C1-6)アルキルチオ基;アミ
ノ基;同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハ
ロ(C1-6)アルキル基又はフェニル基から選択される置換
基を有するモノ又はジ置換アミノ基;フェニル基;同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、アミノ基、同
一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)ア
ルキルカルボニル基から選択される置換基を有するモノ
又はジ置換アミノ基、フェニル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有するフ
ェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又
はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェノキシ基、ベンジル基、ベンジルオキシ
基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)ア
ルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜
5個の置換基をフェニル環上に有するベンジルオキシ
基、ピリジルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
から選択される1〜4個の置換基を有するピリジルオキ
シ基、(C1-3)メチレンジオキシ基、又は隣あった炭素原
子と結合する(C3-4)のアルキレン基から選択される1〜
5個の置換基を有するフェニル基;ベンジルオキシ基;
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ
(C1-6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するベンジルオキシ基;又は同一若しくは異
なっても良く、1〜3個の酸素原子、硫黄原子若しくは
窒素原子から選択されるヘテロ原子を有し、該ヘテロ環
上に(C1-6)アルキル基、ハロ(C1- 6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコキシ基から選択され
る置換基を有しても良い5〜6員複素環基を示す。):
アミノ基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル
基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C2-6)アルケニル基、(C
2-6)アルキニル基、(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル
基、ジ(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基、アミノ(C
1-6)アルキル基、同一又は異なっても良い(C1-6)アルキ
ル基により置換されたモノ又はジ置換アミノ(C1-6)アル
キル基、フェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲ
ン原子、(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、(C
1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択
される1〜5個の置換基を有するフェニル基、ピリジル
(C1-6)アルキル基又はモルホリノ(C1-6)アルキル基から
選択される置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基:フ
ェニル(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル
基、(C1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C
1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキルチオ基から
選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C
1-6)アルキル基:フェニル(C2-6)アルケニル基:同一又
は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又
はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するフェニル(C2-6)アルケニル基:ナフチ
ル基:同一若しくは異なっても良い酸素原子、硫黄原子
又は窒素原子から選択される1〜3個のヘテロ原子を有
する5〜7員複素環基:又は該5〜7員複素環基とベン
ゼン環若しくは(C4-6)シクロアルカン環が縮合した複素
環基を示し、これらの複素環基は同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、ハロ(C
1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルコキシカルボニル基、
フェニル基、同一又は異なっても良いハロゲン原子から
選択される1〜5個の置換基を有するフェニル基、ベン
ジル基、ピリジル基、ピリミジル基又はジオキソラン基
から選択される1個以上の置換基を有することもでき
る。又、R3及びR4は一緒になって酸素原子、硫黄原子、
窒素原子、カルボニル基、又は(C1-6)アルキル基若しく
はフェニル基により置換された窒素原子により中断され
ても良い(C1-6)アルキレン基又は(C2-6)アルケニレン基
を示し、該アルキレン基又はアルケニレン基はアルキレ
ン鎖上又はアルケニレン鎖上に同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコキシ基から選択され
る1個以上の置換基を有しても良く、ベンゼン環と縮合
して縮合環基を形成することもできる。〕で表されるベ
ンジルオキシヒドラゾン誘導体。 - 【請求項2】 Xが 【化5】CH〜OR5 (式中、R5は(C1-6)アルキル基を示す。)、又は 【化6】N〜OR5 (式中、R5は前記に同じ。)、を示し、 Yが(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、アミ
ノ基又は同一若しくは異なっても良い(C1-6)アルキル基
により置換されたモノ又はジ置換アミノ基を示し、 Zが同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)ア
ルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基を示し、m は0〜4
の整数を示し、 R1が水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキ
ル基を示し、 R2が(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基を示
し、 R3及びR4が同一又は異なっても良く、水素原子:シアノ
基:(C1-6)アルキル基:ハロ(C1-6)アルキル基:(C3-6)
シクロアルキル基:シアノ(C1-6)アルキル基:(C2-6)ア
ルケニル基:(C3-6)シクロアルケニル基:(C1-6)アルコ
キシ基:ハロ(C1-6)アルコキシ基:(C1-6)アルキルチオ
基:ハロ(C1-6)アルキルチオ基:(C1-6)アルキルスルフ
ィニル基:(C1-6)アルキルスルホニル基:(C2-6)アルケ
ニルチオ基:(C2-6)アルキニルチオ基:(C1-6)アルコキ
シ(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル
チオ基:(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:(C1-6)
アルキルスルホニル(C1-6)アルキル基:(C3-6)シクロア
ルキルチオ基:(C1-6)アルコキシカルボニル(C1-6)アル
キルチオ(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルコキシカルボニ
ルチオ基:フェニル基:同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基、ハ
ロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)
アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、ハロ(C1-6)アル
キルチオ基、(C1-6)アルキルスルフィニル基、(C1-6)ア
ルキルスルホニル基、アミノカルボニル基、同一又は異
なっても良く、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)アルキルカ
ルボニル基より選択されるモノまたはジ置換アミノカル
ボニル基、シアノ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルコキ
シカルボニルオキシ基、アミノ基、同一又は異なっても
良く、ホルミル基、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)アルキ
ルカルボニル基から選択される置換基を有するモノ又は
ジ置換アミノ基、(C1-6)アルコキシカルボニル基、アミ
ノカルボニルオキシ基、同一又は異なっても良い(C1-6)
アルキル基から選択される置換基を有するモノ又はジ置
換アミノカルボニルオキシ基、(C1-3)メチレンジオキシ
基、フェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)アルコキシ基から選択
される1〜5個の置換基を有するフェニル基、フェノキ
シ基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキ
ル基から選択される1〜5個の置換基を有するフェノキ
シ基、フェニル(C1-6)アルキル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アル
キル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)アルキル基、
フェニル(C1-6)アルキルオキシ基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アル
キル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)アルキルオキ
シ基、モルホリノ基、1以上の同一又は異なっても良い
(C1-6)アルキル基により置換されたモルホリノ基、ピリ
ミジニルオキシ基、1以上の同一又は異なっても良い(C
1-6)アルキル基により置換されたピリミジニルオキシ
基、モルホリノカルボニル基、1以上の同一又は異なっ
ても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモルホリノ
カルボニル基、又は隣り合った炭素原子と結合した(C
3-4)アルキレン基から選択される1〜5個の置換基を有
するフェニル基:フェニル(C1-6)アルキルチオ基:同一
又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有
するフェニル(C1-6)アルキルチオ基:フェニルスルホニ
ル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は
ハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するフェニルスルホニル基:フェニルスルホ
ニル(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、(C
1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択され
る1〜5個の置換基を環上に有するフェニルスルホニル
(C1-6)アルキル基:フェニルチオ(C1-6)アルキル基:同
一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上
に有するフェニルチオ(C1-6)アルキル基:フェニル(C
1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:同一又は異なって
も良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基か
ら選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル
(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:アミノ(C1-6)ア
ルキル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル
基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルキルカルボニル
基、フェニルカルボニル基、同一又は異なっても良く、
(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択さ
れる1〜5個の置換基を環上に有するフェニルカルボニ
ル基、フェニル基、又はベンジル基から選択されるモノ
又はジ置換アミノ(C1-6)アルキル基:フルフリルチオ
基:フルフリルチオ(C1-6)アルキル基:モルホリノ(C
1-6)アルキル基:1以上の同一又は異なっても良い(C
1-6)アルキル基により置換されたモルホリノ(C1-6)アル
キル基:アミノ基:同一又は異なっても良く、(C1-6)ア
ルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C2-6)アルケニル
基、(C2-6)アルキニル基、(C1-6)アルコキシ(C1-6)アル
キル基、ジ(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基、アミノ
(C1-6)アルキル基、同一又は異なっても良い(C1-6)アル
キル基により置換されたモノ又はジ置換アミノ(C1-6)ア
ルキル基、フェニル基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、(C
1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択
される1〜5個の置換基を有するフェニル基、ピリジル
(C1-6)アルキル基又はモルホリノ(C1-6)アルキル基から
選択される置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基:フ
ェニル(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル
基、(C1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C
1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキルチオ基から
選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C
1-6)アルキル基:フェニル(C2-6)アルケニル基:同一又
は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又
はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するフェニル(C2-6)アルケニル基:ナフチ
ル基:同一若しくは異なっても良い酸素原子、硫黄原子
又は窒素原子から選択される1〜3個のヘテロ原子を有
する5〜7員複素環基:又は該5〜7員複素環基とベン
ゼン環若しくは(C4-6)シクロアルカン環が縮合した複素
環基を示し、これらの複素環基は同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、ハロ(C
1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルコキシカルボニル基、
フェニル基、同一又は異なっても良いハロゲン原子から
選択される1〜5個の置換基を有するフェニル基、ベン
ジル基、ピリジル基、ピリミジル基又はジオキソラン基
から選択される1個以上の置換基を有することもでき
る。又、R3及びR4は一緒になって酸素原子、硫黄原子、
窒素原子、カルボニル基、又は(C1-6)アルキル基若しく
はフェニル基により置換された窒素原子により中断され
ても良い(C1-6)アルキレン基又は(C2-6)アルケニレン基
を示し、該アルキレン基又はアルケニレン基はアルキレ
ン鎖上又はアルケニレン鎖上に同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコキシ基から選択され
る1個以上の置換基を有しても良く、ベンゼン環と縮合
して縮合環基を形成することもできる。〕で表される請
求項第1項記載のベンジルオキシヒドラゾン誘導体。 - 【請求項3】 Xが 【化7】CH〜OR5 (式中、R5は(C1-6)アルキル基を示す。)、又は 【化8】N〜OR5 (式中、R5は前記に同じ。)、を示し、 Yが(C1-6)アルコキシ基、アミノ基又は同一若しくは異
なっても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモノ又
はジ置換アミノ基を示し、 Zが同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)ア
ルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基を示し、m は0の整
数を示し、 R1が水素原子を示し、 R2が(C1-6)アルキル基を示し、 R3及びR4が同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル
基:(C1-6)アルキルチオ基:フェニル基:同一又は異な
っても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C
1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコ
キシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ
基、ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルキルスルフ
ィニル基、(C1-6)アルキルスルホニル基、又は(C1-3)メ
チレンジオキシ基から選択される1〜5個の置換基を有
するフェニル基:同一若しくは異なっても良い酸素原
子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1〜3個のヘ
テロ原子を有する5〜7員複素環基:又は該5〜7員複
素環基とベンゼン環若しくは(C4-6)シクロアルカン環が
縮合した複素環基を示し、これらの複素環基は同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アル
コキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチ
オ基、ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルコキシカ
ルボニル基、フェニル基、同一又は異なっても良いハロ
ゲン原子から選択される1〜5個の置換基を有するフェ
ニル基、ベンジル基、ピリジル基、ピリミジル基又はジ
オキソラン基から選択される1個以上の置換基を有する
こともできる。〕で表される請求項第2項記載のベンジ
ルオキシヒドラゾン誘導体。 - 【請求項4】 R3及びR4が同一又は異なっても良い酸素
原子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1〜3個の
ヘテロ原子を有する5〜7員複素環基又は該5〜7員複
素環基とベンゼン環若しくはシクロアルカン環が縮合し
た複素環がフラン、チオフェン、ピロール、ピラゾー
ル、イミダゾール、トリアゾール、オキサゾール、チア
ゾール、ピリジン、ピリダジン、ピリミジン、ピラジ
ン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホ
リン、ピペラジン、ヘキサメチレンイミン、テトラヒド
ロキノリン、テトラヒドロイソキノリン、2,3−ジヒ
ドロ−1,4−ベンゾオキサジン、オクタヒドロ−1,
4−ベンゾオキサジン又はインドールである請求項第3
項記載のベンジルオキシヒドラゾン誘導体。 - 【請求項5】 一般式(II) 【化9】 〔式中、Xは 【化10】CH〜OR5 (式中、R5は(C1-6)アルキル基を示す。)、又は 【化11】N〜OR5 (式中、R5は前記に同じ。)、を示す。Yは(C1-6)アル
コキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、アミノ基又は同一若
しくは異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換され
たモノ又はジ置換アミノ基を示す。Zは同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示し、m は0〜4の整数を示す。R1は
水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
を示す。Hal はハロゲン原子を示す。〕で表される化合
物と一般式(III) 【化12】 〔式中、R2は水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C
1-6)アルキル基を示す。R3及びR4は同一又は異なっても
良く、水素原子:シアノ基:(C1-6)アルキル基:ハロ(C
1-6)アルキル基:(C3-6)シクロアルキル基:シアノ(C
1-6)アルキル基:(C2-6)アルケニル基:(C3-6)シクロア
ルケニル基:(C1-6)アルコキシ基:ハロ(C1-6)アルコキ
シ基:(C1-6)アルキルチオ基:ハロ(C1-6)アルキルチオ
基:(C1-6)アルキルスルフィニル基:(C1-6)アルキルス
ルホニル基:(C2-6)アルケニルチオ基:(C2-6)アルキニ
ルチオ基:(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基:(C1-6)
アルコキシ(C1-6)アルキルチオ基:(C1-6)アルキルチオ
(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルキルスルホニル(C1-6)ア
ルキル基:(C3-6)シクロアルキルチオ基:(C1-6)アルコ
キシカルボニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル基:
(C1-6)アルコキシカルボニルチオ基:フェニル基:同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキ
ルチオ基、ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルキル
スルフィニル基、(C1-6)アルキルスルホニル基、アミノ
カルボニル基、同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキ
ル基又は(C1-6)アルキルカルボニル基より選択されるモ
ノまたはジ置換アミノカルボニル基、シアノ(C1-6)アル
コキシ基、(C1-6)アルコキシカルボニルオキシ基、アミ
ノ基、同一又は異なっても良く、ホルミル基、(C1-6)ア
ルキル基又は(C1-6)アルキルカルボニル基から選択され
る置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基、(C1-6)アル
コキシカルボニル基、アミノカルボニルオキシ基、同一
又は異なっても良い(C1-6)アルキル基から選択される置
換基を有するモノ又はジ置換アミノカルボニルオキシ
基、(C1-3)メチレンジオキシ基、フェニル基、同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又は
(C1-6)アルコキシ基から選択される1〜5個の置換基を
有するフェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アル
キル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を有するフェノキシ基、フェニル(C1-6)アル
キル基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アル
キル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有する
フェニル(C1-6)アルキル基、フェニル(C1-6)アルキルオ
キシ基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アル
キル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有する
フェニル(C1-6)アルキルオキシ基、モルホリノ基、1以
上の同一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基により置
換されたモルホリノ基、ピリミジニルオキシ基、1以上
の同一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換
されたピリミジニルオキシ基、モルホリノカルボニル
基、1以上の同一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基
により置換されたモルホリノカルボニル基、又は隣り合
った炭素原子と結合した(C3-4)アルキレン基から選択さ
れる1〜5個の置換基を有するフェニル基:フェニル(C
1-6)アルキルチオ基:同一又は異なっても良く、(C1-6)
アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1
〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)アルキル
チオ基:フェニルスルホニル基:同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選
択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニルスル
ホニル基:フェニルスルホニル(C1-6)アルキル基:同一
又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有
するフェニルスルホニル(C1-6)アルキル基:フェニルチ
オ(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)
アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1
〜5個の置換基を環上に有するフェニルチオ(C1-6)アル
キル基:フェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキル
基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハ
ロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基を
環上に有するフェニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキ
ル基:アミノ(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルキルカルボニル基、フェニルカルボニル基、同一又
は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)ア
ルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
るフェニルカルボニル基、フェニル基又はベンジル基か
ら選択されるモノ又はジ置換アミノ(C1-6)アルキル基:
フルフリルチオ基:フルフリルチオ(C1-6)アルキル基:
モルホリノ(C1-6)アルキル基:1以上の同一又は異なっ
ても良い(C1-6)アルキル基により置換されたモルホリノ
(C1-6)アルキル基: 【化13】-CO-R6 (式中、R6は(C1-6)アルキル基;ハロ(C1-6)アルキル
基;(C1-6)アルコキシ基;ハロ(C1-6)アルコキシ基;(C
1-6)アルキルチオ基;ハロ(C1-6)アルキルチオ基;アミ
ノ基;同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハ
ロ(C1-6)アルキル基又はフェニル基から選択される置換
基を有するモノ又はジ置換アミノ基;フェニル基;同一
又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、アミノ基、同
一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)ア
ルキルカルボニル基から選択される置換基を有するモノ
又はジ置換アミノ基、フェニル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)
アルキル基から選択される1〜5個の置換基を有するフ
ェニル基、フェノキシ基、同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又
はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を有するフェノキシ基、ベンジル基、ベンジルオキシ
基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)ア
ルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜
5個の置換基をフェニル環上に有するベンジルオキシ
基、ピリジルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
から選択される1〜4個の置換基を有するピリジルオキ
シ基、(C1-3)メチレンジオキシ基、又は隣あった炭素原
子と結合する(C3-4)のアルキレン基から選択される1〜
5個の置換基を有するフェニル基;ベンジルオキシ基;
同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ
(C1-6)アルキルチオ基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するベンジルオキシ基;又は同一若しくは異
なっても良く、1〜3個の酸素原子、硫黄原子若しくは
窒素原子から選択されるヘテロ原子を有し、該ヘテロ環
上に(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコキシ基から選択され
る置換基を有しても良い5〜6員複素環基を示す。):
アミノ基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル
基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C2-6)アルケニル基、(C
2-6)アルキニル基、(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル
基、ジ(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基、アミノ(C
1-6)アルキル基、同一又は異なっても良い(C1-6)アルキ
ル基により置換されたモノ又はジ置換アミノ(C1-6)アル
キル基、フェニル基、同一又は異なっても良く、ハロゲ
ン原子、(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、(C
1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択
される1〜5個の置換基を有するフェニル基、ピリジル
(C1-6)アルキル基又はモルホリノ(C1-6)アルキル基から
選択される置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基:フ
ェニル(C1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、ハ
ロゲン原子、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル
基、(C1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C
1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキルチオ基から
選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C
1-6)アルキル基:フェニル(C2-6)アルケニル基:同一又
は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又
はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換
基を環上に有するフェニル(C2-6)アルケニル基:ナフチ
ル基:同一若しくは異なっても良い酸素原子、硫黄原子
又は窒素原子から選択される1〜3個のヘテロ原子を有
する5〜7員複素環基:又は該5〜7員複素環基とベン
ゼン環若しくは(C4-6)シクロアルカン環が縮合した複素
環基を示し、これらの複素環基は同一又は異なっても良
く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキ
ル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハ
ロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチオ基、ハロ(C
1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルコキシカルボニル基、
フェニル基、同一又は異なっても良いハロゲン原子から
選択される1〜5個の置換基を有するフェニル基、ベン
ジル基、ピリジル基、ピリミジル基又はジオキソラン基
から選択される1個以上の置換基を有することもでき
る。又、R3及びR4は一緒になって酸素原子、硫黄原子、
窒素原子、カルボニル基、又は(C1-6)アルキル基若しく
はフェニル基により置換された窒素原子により中断され
ても良い(C1-6)アルキレン基又は(C2-6)アルケニレン基
を示し、該アルキレン基又はアルケニレン基はアルキレ
ン鎖上又はアルケニレン鎖上に同一又は異なっても良
く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコキシ基から選択され
る1個以上の置換基を有しても良く、ベンゼン環と縮合
して縮合環基を形成することもできる。〕で表される化
合物と反応させることを特徴とする一般式(I) 【化14】 〔式中、R1、R2、R3、R4、X 、Y 、Z 及び mは前記に同
じ。〕で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体の製
造方法。 - 【請求項6】 一般式(I') 【化15】 〔式中、Xは 【化16】CH〜OR5 (式中、R5は(C1-6)アルキル基を示す。)、又は 【化17】N〜OR5 (式中、R5は前記に同じ。)、を示す。Y1は(C1-6)アル
コキシ基又は(C1-6)アルキルチオ基示す。Zは同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又は
ハロ(C1-6)アルキル基を示し、m は0〜4の整数を示
す。R1は水素原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)ア
ルキル基を示す。R2は水素原子、(C1-6)アルキル基又は
ハロ(C1-6)アルキル基を示す。R3及びR4は同一又は異な
っても良く、水素原子:シアノ基:(C1-6)アルキル基:
ハロ(C1-6)アルキル基:(C3-6)シクロアルキル基:シア
ノ(C1-6)アルキル基:(C2-6)アルケニル基:(C2-6)シク
ロアルケニル基:(C1-6)アルコキシ基:ハロ(C1-6)アル
コキシ基:(C1-6)アルキルチオ基:ハロ(C1-6)アルキル
チオ基:(C1-6)アルキルスルフィニル基:(C1-6)アルキ
ルスルホニル基:(C2-6)アルケニルチオ基:(C2-6)アル
キニルチオ基:(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル基:(C
1-6)アルコキシ(C1-6)アルキルチオ基:(C1-6)アルキル
チオ(C1-6)アルキル基:(C1-6)アルキルスルホニル(C
1-6)アルキル基:(C3-6)シクロアルキルチオ基:(C1-6)
アルコキシカルボニル(C1-6)アルキルチオ(C1-6)アルキ
ル基:(C1-6)アルコキシカルボニルチオ基:フェニル
基:同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル
基、(C1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C
1-6)アルキルチオ基、ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C
1-6)アルキルスルフィニル基、(C1-6)アルキルスルホニ
ル基、アミノカルボニル基、同一又は異なっても良く、
(C1-6)アルキル基又は(C1-6)アルキルカルボニル基より
選択されるモノまたはジ置換アミノカルボニル基、シア
ノ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルコキシカルボニルオ
キシ基、アミノ基、同一又は異なっても良く、ホルミル
基、(C1-6)アルキル基又は(C1-6)アルキルカルボニル基
から選択される置換基を有するモノ又はジ置換アミノ
基、(C1-6)アルコキシカルボニル基、アミノカルボニル
オキシ基、同一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基か
ら選択される置換基を有するモノ又はジ置換アミノカル
ボニルオキシ基、(C1-3)メチレンジオキシ基、フェニル
基、同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)ア
ルキル基又は(C1-6)アルコキシ基から選択される1〜5
個の置換基を有するフェニル基、フェノキシ基、同一又
は異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選
択される1〜5個の置換基を有するフェノキシ基、フェ
ニル(C1-6)アルキル基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又は
ハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するフェニル(C1-6)アルキル基、フェニル(C
1-6)アルキルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基又は
ハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するフェニル(C1-6)アルキルオキシ基、モル
ホリノ基、1以上の同一又は異なっても良い(C1-6)アル
キル基により置換されたモルホリノ基、ピリミジニルオ
キシ基、1以上の同一又は異なっても良い(C1-6)アルキ
ル基により置換されたピリミジニルオキシ基、モルホリ
ノカルボニル基、1以上の同一又は異なっても良い(C
1-6)アルキル基により置換されたモルホリノカルボニル
基、又は隣り合った炭素原子と結合した(C3-4)アルキレ
ン基から選択される1〜5個の置換基を有するフェニル
基:フェニル(C1-6)アルキルチオ基:同一又は異なって
も良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基か
ら選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル
(C1-6)アルキルチオ基:フェニルスルホニル基:同一又
は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)ア
ルキル基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
るフェニルスルホニル基:フェニルスルホニル(C1-6)ア
ルキル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基
又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置
換基を環上に有するフェニルスルホニル(C1-6)アルキル
基:フェニルチオ(C1-6)アルキル基:同一又は異なって
も良く、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基か
ら選択される1〜5個の置換基を環上に有するフェニル
チオ(C1-6)アルキル基:フェニル(C1-6)アルキルチオ(C
1-6)アルキル基:同一又は異なっても良く、(C1-6)アル
キル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5
個の置換基を環上に有するフェニル(C1-6)アルキルチオ
(C1-6)アルキル基:アミノ(C1-6)アルキル基:同一又は
異なっても良く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキ
ル基、(C1-6)アルキルカルボニル基、フェニルカルボニ
ル基、同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキル基又は
ハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の置換基
を環上に有するフェニルカルボニル基、フェニル基又は
ベンジル基から選択されるモノ又はジ置換アミノ(C1-6)
アルキル基:フルフリルチオ基:フルフリルチオ(C1-6)
アルキル基:モルホリノ(C1-6)アルキル基:1以上の同
一又は異なっても良い(C1-6)アルキル基により置換され
たモルホリノ(C1-6)アルキル基: 【化18】-CO-R6(式中、R6は(C1-6)アルキル基;ハロ
(C1-6)アルキル基;(C1-6)アルコキシ基;ハロ(C1-6)ア
ルコキシ基;(C1-6)アルキルチオ基;ハロ(C1-6)アルキ
ルチオ基;アミノ基;同一又は異なっても良く、(C1-6)
アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基又はフェニル基から
選択される置換基を有するモノ又はジ置換アミノ基;フ
ェニル基;同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、シ
アノ基、ニトロ基、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アル
キル基、(C1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ
基、アミノ基、同一又は異なっても良く、(C1-6)アルキ
ル基又は(C1-6)アルキルカルボニル基から選択される置
換基を有するモノ又はジ置換アミノ基、フェニル基、同
一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル
基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1〜5個の
置換基を有するフェニル基、フェノキシ基、同一又は異
なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、(C
1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択され
る1〜5個の置換基を有するフェノキシ基、ベンジル
基、ベンジルオキシ基、同一又は異なっても良く、ハロ
ゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基
から選択される1〜5個の置換基をフェニル環上に有す
るベンジルオキシ基、ピリジルオキシ基、同一又は異な
っても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基又はハロ
(C1-6)アルキル基から選択される1〜4個の置換基を有
するピリジルオキシ基、(C1-3)メチレンジオキシ基、又
は隣あった炭素原子と結合する(C3-4)のアルキレン基か
ら選択される1〜5個の置換基を有するフェニル基;ベ
ンジルオキシ基;同一又は異なっても良く、ハロゲン原
子、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)
アルコキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキ
ルチオ基又はハロ(C1-6)アルキルチオ基から選択される
1〜5個の置換基を環上に有するベンジルオキシ基;又
は同一若しくは異なっても良く、1〜3個の酸素原子、
硫黄原子若しくは窒素原子から選択されるヘテロ原子を
有し、該ヘテロ環上に(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)ア
ルキル基、(C1-6)アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコキ
シ基から選択される置換基を有しても良い5〜6員複素
環基を示す。):アミノ基:同一又は異なっても良く、
(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C2-6)アル
ケニル基、(C2-6)アルキニル基、(C1-6)アルコキシ(C
1-6)アルキル基、ジ(C1-6)アルコキシ(C1-6)アルキル
基、アミノ(C1-6)アルキル基、同一又は異なっても良い
(C1-6)アルキル基により置換されたモノ又はジ置換アミ
ノ(C1-6)アルキル基、フェニル基、同一又は異なっても
良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基、(C1-6)アルコ
キシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキル
基から選択される1〜5個の置換基を有するフェニル
基、ピリジル(C1-6)アルキル基又はモルホリノ(C1-6)ア
ルキル基から選択される置換基を有するモノ又はジ置換
アミノ基:フェニル(C1-6)アルキル基:同一又は異なっ
ても良く、ハロゲン原子、(C1-6)アルキル基、ハロ(C
1-6)アルキル基、(C1-6)アルコキシ基、ハロ(C1-6)アル
コキシ基、(C1-6)アルキルチオ基又はハロ(C1-6)アルキ
ルチオ基から選択される1〜5個の置換基を環上に有す
るフェニル(C1-6)アルキル基:フェニル(C2-6)アルケニ
ル基:同一又は異なっても良く、ハロゲン原子、(C1-6)
アルキル基又はハロ(C1-6)アルキル基から選択される1
〜5個の置換基を環上に有するフェニル(C2-6)アルケニ
ル基:ナフチル基:同一若しくは異なっても良い酸素原
子、硫黄原子又は窒素原子から選択される1〜3個のヘ
テロ原子を有する5〜7員複素環基:又は該5〜7員複
素環基とベンゼン環若しくは(C4-6)シクロアルカン環が
縮合した複素環基を示し、これらの複素環基は同一又は
異なっても良く、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、
(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル基、(C1-6)アル
コキシ基、ハロ(C1-6)アルコキシ基、(C1-6)アルキルチ
オ基、ハロ(C1-6)アルキルチオ基、(C1-6)アルコキシカ
ルボニル基、フェニル基、同一又は異なっても良いハロ
ゲン原子から選択される1〜5個の置換基を有するフェ
ニル基、ベンジル基、ピリジル基、ピリミジル基又はジ
オキソラン基から選択される1個以上の置換基を有する
こともできる。又、R3及びR4は一緒になって酸素原子、
硫黄原子、窒素原子、カルボニル基、又は(C1-6)アルキ
ル基若しくはフェニル基により置換された窒素原子によ
り中断されても良い(C1-6)アルキレン基又は(C2-6)アル
ケニレン基を示し、該アルキレン基又はアルケニレン基
はアルキレン鎖上又はアルケニレン鎖上に同一又は異な
っても良く、(C1-6)アルキル基、ハロ(C1-6)アルキル
基、(C1-6)アルコキシ基又はハロ(C1-6)アルコキシ基か
ら選択される1個以上の置換基を有しても良く、ベンゼ
ン環と縮合して縮合環基を形成することもできる。〕で
表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体と一般式(IV) 【化19】 Y2-H (IV) 〔式中、Y2はアミノ基又は同一若しくは異なっても良い
(C1-6)アルキル基により置換されたモノ又はジ置換アミ
ノ基を示す。〕で表される化合物とを反応させることを
特徴とする一般式(I'') 【化20】 〔式中、R1、R2、R3、R4、X 、Y2、Z 及び mは前記に同
じ。〕で表されるベンジルオキシヒドラゾン誘導体の製
造方法。 - 【請求項7】 請求項第1項記載のベンジルオキシヒド
ラゾン誘導体を有効成分として含有することを特徴とす
る農園芸用殺菌剤。 - 【請求項8】 請求項第2項記載のベンジルオキシヒド
ラゾン誘導体を有効成分として含有することを特徴とす
る農園芸用殺菌剤。 - 【請求項9】 請求項第3項記載のベンジルオキシヒド
ラゾン誘導体を有効成分として含有することを特徴とす
る農園芸用殺菌剤。 - 【請求項10】 請求項第4項記載のベンジルオキシヒ
ドラゾン誘導体を有効成分として含有することを特徴と
する農園芸用殺菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288799A JPH08127563A (ja) | 1994-10-29 | 1994-10-29 | ベンジルオキシヒドラゾン誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6288799A JPH08127563A (ja) | 1994-10-29 | 1994-10-29 | ベンジルオキシヒドラゾン誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08127563A true JPH08127563A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17734886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6288799A Pending JPH08127563A (ja) | 1994-10-29 | 1994-10-29 | ベンジルオキシヒドラゾン誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08127563A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997013746A1 (de) * | 1995-10-10 | 1997-04-17 | Basf Aktiengesellschaft | Phenylessigsäurederivate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als schädlingsbekämpfungsmittel und fungizide |
| WO1997016427A1 (de) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Basf Aktiengesellschaft | Pyridylessigsäurederivate, verfahren und zwischenprodukte zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
| WO2016088747A1 (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 日産化学工業株式会社 | ヒドラゾン誘導体及び有害生物防除剤 |
-
1994
- 1994-10-29 JP JP6288799A patent/JPH08127563A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997013746A1 (de) * | 1995-10-10 | 1997-04-17 | Basf Aktiengesellschaft | Phenylessigsäurederivate, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als schädlingsbekämpfungsmittel und fungizide |
| WO1997016427A1 (de) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Basf Aktiengesellschaft | Pyridylessigsäurederivate, verfahren und zwischenprodukte zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
| WO2016088747A1 (ja) * | 2014-12-01 | 2016-06-09 | 日産化学工業株式会社 | ヒドラゾン誘導体及び有害生物防除剤 |
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