JPH08127911A - 帽 子 - Google Patents

帽 子

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JPH08127911A
JPH08127911A JP6263352A JP26335294A JPH08127911A JP H08127911 A JPH08127911 A JP H08127911A JP 6263352 A JP6263352 A JP 6263352A JP 26335294 A JP26335294 A JP 26335294A JP H08127911 A JPH08127911 A JP H08127911A
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JP
Japan
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shape
hat
elastic monofilament
outer peripheral
peripheral edge
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JP6263352A
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English (en)
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JP3128682B2 (ja
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Kiju Hitosugi
喜重 一杉
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SEDAA JAPAN KK
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SEDAA JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトに折り畳んでも皺を生じることな
く簡単に元の形状に復元可能にする帽子の提供。 【構成】 クラウン部1の周囲に環状のひさし部2を設
けた帽子において、前記ひさし部2の外周縁に太さ1.
5〜4.0mmの弾性モノフィラメント3aからなる保
形リング3を挿入し、さらにこの外周縁よりも内側の中
間域に前記弾性モノフィラメント3aよりも細径の弾性
モノフィラメント4aからなる補助リング4を挿入し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ひさし部を有する帽子
に関し、更に詳しくは、コンパクトに折り畳んでも元の
形状に復元可能にする帽子に関する。
【0002】
【従来の技術】クラウン部の周囲にひさし部を設けた帽
子は、そのひさし部によって強い日差しから保護するこ
とができるため広く使用されている。しかし、このよう
にひさし部を設けた帽子は、脱帽して持ち運ぶときはひ
さし部が嵩張って収納の邪魔になるため、煩わしさを与
えるようになる。
【0003】したがって、このようなひさし部を有する
帽子をコンパクトに折り畳んだり、ポケット等にねじ込
んだり、或いはカバンに押し込んだりしたとしても、着
帽する時には皺のない元の形状に復元することができる
とすれば、持ち運びを容易にし、収納性を向上すること
ができる。しかしながら、従来の帽子を上記のようにひ
さし部を小さく折り畳んだりすると、元の形状に復元す
ることが難しく、また仮に復元できたとしても、皺が残
ることによって、外観を非常に醜くする結果になるとい
う問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コン
パクトに折り畳んでも皺を生じることなく簡単に元の形
状に復元可能にする帽子を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の帽子は、クラウン部の周囲に環状のひさし部を設け
た帽子において、前記ひさし部の外周縁に太さ1.5〜
4.0mmの弾性モノフィラメントからなる保形リング
を挿入し、さらにこの外周縁よりも内側の中間域に前記
弾性モノフィラメントよりも細径の弾性モノフィラメン
トからなる補助リングを挿入したことを特徴とするもの
である。
【0006】このようにひさし部の外周縁に太さが1.
5〜4.0mmにもなる太径の弾性モノフィラメントの
保形リングを挿入したことにより、帽子を小さく折り畳
んでも、その拘束状態を解除すれば、上記ひさし部の外
周縁が太径の弾性モノフィラメントの強い弾性回復力に
より元の形状に復元することにより、帽子全体を簡単に
元の立体形状に復元することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例を参照して説
明する。図1は本発明の実施例からなる帽子を示すもの
である。クラウン部1は頭部を覆うように碗状に形成さ
れており、このクラウン部1の周囲に環状のひさし部2
が放射状に設けられている。これらクラウン部1及びひ
さし部2は、合成繊維、綿、シルク等の布帛から構成さ
れている。
【0008】クラウン部1及びひさし部2を構成する布
帛5は、それぞれ二重構造になっている(図2参照)。
ひさし部2の外周縁には、その二重構造の布帛5,5の
間に挿入されるように、太径の合成樹脂製の弾性モノフ
ィラメント3aからなる保形リング3が挿入されてい
る。また、このひさし部2の外周縁より内側の中間域に
は、弾性モノフィラメント3aよりも細径の合成樹脂製
の弾性モノフィラメント4aからなる補助リング4が挿
入されている。これら保形リング3と補助リング4と
は、それぞれ縫糸6の縫合により、位置ずれが生じない
ように固定されている。
【0009】太径の弾性モノフィラメント3aを環状の
保形リング3に構成するには、その両端部を接合する必
要がある。その接合方法としては、特に限定されない
が、例えば図3(A),(B),(C)のような手段を
採用することができる。図3(A)の接合方法は、リン
グ状に湾曲させた弾性モノフィラメント3aの両端部を
突き合わせ、その突合わせ部30を溶着させたものであ
る。
【0010】図3(B)は、リング状に湾曲させた弾性
モノフィラメント3aの両端部をオーバラップさせ、そ
のオーバラップ部分をゴムチューブ或いは塩化ビニル等
の樹脂チューブ31により被覆固定したものである。ま
た、図3(C)は、リング状に湾曲させた弾性モノフィ
ラメント3aの両端部をオーバラップさせ、そのオーバ
ラップ部分に合成樹脂製の粘着テーブ32を少しずつず
らせながら巻き付けて固定したものである。
【0011】保形リング3を構成する弾性モノフィラメ
ント3aの太さ(横断径)は1.5〜4.0mmの範
囲、さらに好ましくは2.5〜3.5mmの範囲であ
り、非常に太くしてある。このような範囲の太い弾性モ
ノフィラメント3aを使用することにより、保形リング
3を小さく折り畳み可能にすると共に、原形に復元可能
にする強い弾性回復力を有するようにする。また、保形
リング3をひさし部2の最も外周側に挿入しているた
め、帽子全体をコンパクトに小さく折り畳んだ後に、そ
の拘束力を解除したときは、保形リング3がひさし部2
の外周縁を元の形状へ弾性回復させるとき、ひさし部2
だけでなくクラウン部1まで布帛5に皺を残すことな
く、完全に元の形状に復元させることができる。
【0012】補助リング4は、ひさし部2の中間域を皺
の発生しないように形状保持するため、補助として挿入
されている。そのため、補助リング4を構成する弾性モ
ノフィラメント4aの太さは保形リング3のそれよりも
細くしてある。その好ましい太さ(横断径)としては、
0.07〜2.0mm、さらに好ましくは0.3〜1.
0mmの範囲にするとよい。このように補助リング4の
弾性モノフィラメント4aの径を、太い保形リング3よ
りも細くすることによって、帽子の折り畳みに支障を生
ぜず、しかも復元させたときは、全く皺を発生させない
ようにすることができる。この補助リング4の挿入数と
しては特に限定されず、1個であってもよく、或いは順
次外径を小さくして複数個を挿入するようにしてもよ
い。
【0013】本発明において、弾性モノフィラメント3
a,4aの材料としては、弾性を有する合成樹脂であれ
ば特に限定されることはない。好ましくはナイロン、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等を使用することができ、
特にナイロンは最適である。これら合成樹脂材料は、弾
性を有しながら軽量であるため帽子全体を軽量化するこ
とができ、かつ腐食しないため帽子をそのまま洗濯する
ことができる。
【0014】図4は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。この実施例では、図1の構成の帽子に対して、さ
らにクラウン部1にも補助リング4を挿入するようにし
たものである。この補助リング4の挿入数は1個であっ
てもよく、或いは複数個であってもよい。このようにク
ラウン部1にも補助リング4を挿入することにより、ク
ラウン部1の保形性や復元性を一層向上することができ
る。
【0015】
【発明の効果】上述したように、本発明の帽子は、ひさ
し部の外周縁に太さ1.5〜4.0mmの太径の弾性モ
ノフィラメントからなる保形リングを挿入したので、帽
子を小さく折り畳んでも、その拘束状態を解除すれば、
太径の弾性モノフィラメントの強い弾性回復力により、
ひさし部とクラウン部を皺を生ずることなく簡単に元の
立体形状に復元することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例からなる帽子を一部切り欠いて
示す斜視図である。
【図2】図1のA−A矢視の断面図である。
【図3】(A),(B),(C)は、それぞれ弾性モノ
フィラメントの端部同士の接合方法を例示する側面図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例からなる帽子を一部切り欠
いて示す斜視図である。
【符合の説明】
1 クラウン部 2 ひさし
部 3 保形リング 4 補助リ
ング 3a,4a 弾性モノフィラメント 6 縫糸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラウン部の周囲に環状のひさし部を設
    けた帽子において、前記ひさし部の外周縁に太さ1.5
    〜4.0mmの弾性モノフィラメントからなる保形リン
    グを挿入し、さらにこの外周縁よりも内側の中間域に前
    記弾性モノフィラメントよりも細径の弾性モノフィラメ
    ントからなる補助リングを挿入した帽子。
  2. 【請求項2】 前記クラウン部に前記細径の弾性モノフ
    ィラメントからなる補助リングを挿入した請求項1に記
    載の帽子。
JP06263352A 1994-10-27 1994-10-27 帽 子 Expired - Lifetime JP3128682B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219882A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Suzuki Mohei Shoten:Kk 帽子
KR101345420B1 (ko) * 2011-07-13 2013-12-30 이성택 탄력심재가 내장되는 직물 및 이를 이용한 모자

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JP2011219882A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Suzuki Mohei Shoten:Kk 帽子
KR101345420B1 (ko) * 2011-07-13 2013-12-30 이성택 탄력심재가 내장되는 직물 및 이를 이용한 모자

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