JPH08128561A - バルブ駆動装置 - Google Patents

バルブ駆動装置

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JPH08128561A
JPH08128561A JP26783994A JP26783994A JPH08128561A JP H08128561 A JPH08128561 A JP H08128561A JP 26783994 A JP26783994 A JP 26783994A JP 26783994 A JP26783994 A JP 26783994A JP H08128561 A JPH08128561 A JP H08128561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
opening
linear
valve body
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP26783994A
Other languages
English (en)
Inventor
Fusao Nakamura
富佐雄 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP26783994A priority Critical patent/JPH08128561A/ja
Publication of JPH08128561A publication Critical patent/JPH08128561A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 全開時の回動量にかかわらずバルブの開度表
示を簡単かつ安価に行えるようにする。 【構成】 バルブアクチュエータは、流体移送配管中に
配置される自動バタフライバルブを開閉動作させる装置
であって、直線運動する直線運動機構と、リンク機構
と、回転検出器と、制御部と、表示器とを備えている。
リンク機構は、直線運動機構の直線運動を回動運動に変
換し、弁体を回動させる。回転検出器は、直線駆動手段
の直線移動量を検出する。制御部は、検出された直線移
動量と弁体の全開時の回動量とから弁体の開度を算出す
る。表示器は算出結果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バルブ駆動装置、特
に、流体移送配管中に配置される回転形バルブを開閉動
作させるバルブ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】石油精製プラント、発電所等の施設にお
いて、油,水,蒸気等の流体を移送する流体移送配管上
には、流体の流れを制御するための多数のバルブが取り
付けられている。この種のバルブには、遠隔操作を可能
にするためにバルブアクチュエータが取り付けられてい
る。
【0003】図7に示すように、バタフライバルブやボ
ールバルブ等の回転形バルブに取り付けられる従来のバ
ルブアクチュエータ3は、モータ10と、モータ10の
回転運動を直線運動に変換するネジ軸11及びそれに螺
合するナット12からなる直線運動機構13と、ナット
12の直線運動を回動運動に変換し、回転形バルブの弁
体5を回動させるリンク機構14と、開度表示機構15
とを備えている。開度表示機構15は、ナット12が0
%開度から100%開度まで移動する間にたとえば27
0度回転するようにモータ10の回転を減速する減速機
構16と、減速機構16に取り付けられた表示針17
と、表示針17の回転位置と開度との関係を表す表示板
18とを備えている。
【0004】一般に開度は、弁体5の回動角度が100
%開度(全開時)に対して何%に当たるかの回転角開度
で示されるので、たとえば、弁体5が0%開度(図7に
実線で示す全閉時)から100%開度(図7に2点鎖線
で示す全開時)まで90度回転する場合、表示板18に
は図8に示すような目盛りが刻まれている。表示針17
はネジ軸11の回転に比例して回転しており、図7に示
すように、ナット12の移動量(即ち、ネジ軸11の回
転位置)と弁体5の回動量との関係が正比例しないた
め、図8に示すように、表示板18上の目盛りは、0%
開度から25%開度まで及び75%開度から100%開
度までの間隔が、25%開度から75%開度までの間隔
より広くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような表示板を製
作する場合、100%開度のときの回動量が常に90度
であれば1種類の表示板を作成するだけでよい。しか
し、バルブによっては弁体を60度程度回動させると、
それ以上流量特性が変化しないようなものもある。この
ようなバルブでは、100%開度のときの回動量は60
度でよい。100%開度のときの回動量が60度のバル
ブでは、表示板の開度を示す目盛りの間隔が90度のバ
ルブと異なるので、100%開度のときの回動量が異な
るとその都度異なる目盛りの表示板を製造する必要があ
る。このため、開度表示用の表示板の製造が煩雑であ
り、バルブの製造コストが高くなるという問題がある。
【0006】本発明の目的は、全開時の回動量にかかわ
らずバルブの開度表示を簡単かつ安価に行えるようにす
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るバルブ駆動
装置は、流体移送配管中に配置される回転形バルブを開
閉動作させる装置であって、直線運動する直線駆動手段
と、変換機構と、移動量検出手段と、開度算出手段と、
表示手段とを備えている。変換機構は、直線駆動手段の
直線運動を回動運動に変換し、回転形バルブの弁体を回
動させる。移動量検出手段は、直線駆動手段の直線移動
量を検出する。開度算出手段は、移動量検出手段で検出
された直線移動量と弁体の全開時の回動量とから弁体の
開度を算出する。表示手段は、開度算出手段の算出結果
を表示する。
【0008】
【作用】本発明に記載のバルブ駆動装置では、直線駆動
手段が直線運動すると、変換機構が直線運動を回動運動
に変換し、弁体を回動させる。また、直線駆動手段が直
線運動するとその移動量が移動検出手段によって検出さ
れる。そして、全開時の回動量と検出された直線移動量
とから開度算出手段が開度を算出する。算出された開度
は表示手段によって表示される。ここでは、全開時の開
度が異なっても、それに応じた開度が算出され表示され
るので、表示板をその都度製作する必要がなくなり、全
開時の回動量にかかわらずバルブの開度表示を簡単かつ
安価に行える。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を採用した自動バ
タフライバルブを示している。図1において、自動バタ
フライバルブ1は、バルブ本体2と、バルブアクチュエ
ータ3と、バルブ1を手動で開閉するためのハンドル6
とを有している。バルブ本体2は、リング状のバルブケ
ース4と、バルブケース4の直径軸回りに回動する弁体
5とを有している。バルブケース4内には弁体5に接触
する弁座(図示せず)が設けられている。弁体5にはバ
ルブアクチュエータ3が連結されている。
【0010】バルブアクチュエータ3は、図2に示すよ
うに、回転検出器RE付の電動モータ10と、電動モー
タ10の回転運動を直線運動に変換するネジ軸11及び
それに螺合するナット12からなる直線運動機構13
と、ナット12の直線運動を回動運動に変換し、自動バ
タフライバルブ1の弁体5を回動させるリンク機構14
とを備えている。
【0011】リンク機構14は棒状アーム部材であり、
その一端が弁体5に連結されている。リンク機構14の
他端には長孔20が形成されており、そこには、ナット
12が移動可能に係合しており、ナット12が往復直線
運動するとリンク機構14が回動運動する。また、自動
バタフライバルブ1は、図3に示すような制御部30を
備えている。制御部30は、CPU,RAM,ROMを
有するマイクロコンピュータからなる。制御部30は、
電動モータ10を制御するとともに、ネジ軸11の回転
位置(ナット12の位置)から開度を算出する。制御部
30には、電動モータ10、開度を3桁表示する7セグ
メントLEDからなる表示器32、開度算出プログラム
や全開時の弁体5の回転角度(以下、全開角度という)
等の各種設定値を記憶する不揮発メモリ33、電動モー
タ10の回転位置を検出する回転検出器RE、各種入力
のための操作キー31及び他の入出力部が接続されてい
る。
【0012】次に、制御部30の制御動作を、図4及び
図5に示す制御フローチャートに従って説明する。電源
が投入されると、図4のステップS1では、初期設定が
なされる。ここでは、RAMに記憶される各種設定値等
を初期化する。たとえば、以前に設定された全開角度を
不揮発メモリ33から読み出してRAMに記憶する。な
お、最初はたとえば全開角度は90度に設定される。ス
テップS2では、新たに全開角度が入力されたか否かを
判断する。全開角度を変更する場合にはこのステップで
行う。ステップS3では、操作キー31からの入力によ
りバルブを開く指令がなされたか否かを判断する。ステ
ップS4では、操作キー31からの入力によりバルブを
閉じる指令がなされたか否かを判断する。ステップS5
では、操作キー31からの入力または図示しないセンサ
からの入力によってバルブの動作を止める停止指令がな
されたか否かを判断する。ステップS6では表示器32
に開度を表示する表示処理ルーチン(後述)を実行し、
ステップS2に戻る。
【0013】ステップS2で新たに全開角度が入力され
たと判断するとステップS7に移行する。ステップS7
では、入力された全開角度を不揮発メモリ33に書き込
むとともにRAMに記憶する全開角度設定処理を実行す
る。ステップS3で開指令がなされたと判断すると、ス
テップS8に移行し、電動モータ10を正回転させる。
この結果、ナット12が図2の右方に移動する。ステッ
プS4で閉指令がなされたと判断すると、ステップS9
に移行し、電動モータ10を逆回転させる。この結果、
ナット12が図2の左方に移動する。ステップS5で停
止指令がなされたと判断すると、ステップS10に移行
し、電動モータ10を停止させる。
【0014】ステップS6の表示処理では、図5のステ
ップS21で回転検出器REの出力によってナット12
の位置xを読み込む。ステップS22では、位置xがナ
ット12の全ストロークSの半分を越えているか否かを
判断する。位置xがナット12の全ストロークSの半分
を越えていない場合は、ステップS23に移行し、下記
(1)式によって開度Fを算出する。
【0015】
【数1】
【0016】但し、θ0 : 全開角度 θ : 弁体の回転角度 r : リンク機構の最短アーム長 また、位置xがナット12の全ストロークSの半分を越
えている場合は、ステップS24に移行し、下記(2)
式によって開度Fを算出する。
【0017】
【数2】
【0018】ここで、(1)及び(2)式の導出手順に
ついて図6を参照して説明する。x<S/2のとき(図
6(a))は、
【0019】
【数3】
【0020】また、x≧S/2のとき(図6(b))
は、
【0021】
【数4】
【0022】開度の算出が終了するとステップS25に
移行し、算出された開度を示すデータを表示器32に出
力して開度を表示し、メインルーチンに戻る。ここで
は、ナット12の位置xと全開角度θ0 と最短アーム長
rとから開度を算出しているので、全開角度が異なるバ
ルブであっても簡単かつ安価に開度表示を行える。
【0023】〔他の実施例〕 (a) 開度をLEDによる数値表示に代えて、LCD
による棒グラフ表示や円グラフ表示にしてもよい。 (b) 電動モータによる回転駆動に代えて、電動,油
圧,空気シリンダによる直線駆動により直接リンク機構
を動作させてもよい。 (c) 予め全開角度と最短アーム長毎にナット位置に
対する開度を上記(1),(2)式により算出し、ナッ
ト位置毎の開度を不揮発メモリに書込み、ナットの位置
読み取り時に不揮発メモリから開度を読み出し表示して
もよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るバル
ブ駆動装置では、全開時の開度が異なっても、それに応
じた開度が算出され表示されるので、表示板をその都度
製作する必要がなくなり、全開時の回動量にかかわらず
バルブの開度表示を簡単かつ安価に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用した自動バタフライバ
ルブの斜視模式図。
【図2】バルブアクチュエータの平面模式図。
【図3】制御系の構成を示すブロック図。
【図4】制御動作を示すフローチャート。
【図5】制御動作を示すフローチャート。
【図6】開度算出式の導出手順を説明する図。
【図7】従来のバルブアクチュエータの平面模式図。
【図8】表示板の正面図。
【符号の説明】
1 自動バタフライバルブ 3 バルブアクチュエータ 5 弁体 10 電動モータ 11 ネジ軸 12 ナット 13 直線運動機構 14 リンク機構 30 制御部 32 表示器 RE 回転検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体移送配管中に配置される回転形バルブ
    を開閉動作させるバルブ駆動装置であって、 直線運動する直線駆動手段と、 前記直線駆動手段の直線運動を回動運動に変換し、前記
    回転形バルブの弁体を回動させる変換機構と、 前記直線駆動手段の直線移動量を検出する移動量検出手
    段と、 前記移動量検出手段で検出された直線移動量と全開時の
    前記弁体の回動量とから前記弁体の開度を算出する開度
    算出手段と、 前記開度算出手段の算出結果を表示する表示手段と、を
    備えたバルブ駆動装置。
JP26783994A 1994-10-31 1994-10-31 バルブ駆動装置 Pending JPH08128561A (ja)

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JP26783994A JPH08128561A (ja) 1994-10-31 1994-10-31 バルブ駆動装置

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JPH08128561A true JPH08128561A (ja) 1996-05-21

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ID=17450343

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100758719B1 (ko) * 2005-12-23 2007-09-14 강삼태 산업로봇용 회전장치
JP2009002439A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Japan Energy Corp バルブ開度表示装置
CN111089180A (zh) * 2019-12-31 2020-05-01 致和环境科技(江苏)有限公司 一种密闭阀
CN116420039A (zh) * 2020-10-27 2023-07-11 欧玛里斯特有限责任两合公司 用于显示调节驱动器的调节位置的方法、用于调节驱动器的显示单元以及调节驱动器

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