JPH0812880B2 - 携帯型基板ハンドリング装置 - Google Patents

携帯型基板ハンドリング装置

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JPH0812880B2
JPH0812880B2 JP5390893A JP5390893A JPH0812880B2 JP H0812880 B2 JPH0812880 B2 JP H0812880B2 JP 5390893 A JP5390893 A JP 5390893A JP 5390893 A JP5390893 A JP 5390893A JP H0812880 B2 JPH0812880 B2 JP H0812880B2
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frame
edge
grip
clamp
shaft
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チャールズ・キャスパ・マイヤース
ジェームズ・ユージン・スペンス
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
    • B25B9/00Hand-held gripping tools other than those covered by group B25B7/00
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P72/00Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
    • H10P72/70Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping
    • H10P72/76Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using mechanical means, e.g. clamps or pinches
    • H10P72/7602Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using mechanical means, e.g. clamps or pinches the wafers being placed on a robot blade or gripped by a gripper for conveyance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S269/00Work holders
    • Y10S269/903Work holder for electrical circuit assemblages or wiring systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型のワークピース
・ホルダ又はハンドリング装置に関し、更に詳細に言う
ならば、本発明は、基板、ウェハ、取付け工具、回路カ
ードなどを保持するための携帯型の基板ハンドリング装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体基板の製造及びテスト中に、各種
のプロセス・ステップを実施し、かつあるプロセス・ス
テップから他のステップへ運搬ないし移送するために、
基板を頻繁に取り扱うことが必要となる。クリーン・ル
ーム環境において、このような取扱いは一般に、手動あ
るいは気圧作動いずれかのハンドリング工具を使用して
行われる。残念なことに、今日市販されている従来の基
板ハンドリング工具は通常、不適切であり、また効率の
悪いものである。これは今日の比較的大型で、重量のあ
る基板を取り扱う際に特に当てはまるものである。たと
えば、今日の基板は大きさが200mm以上で、重量が
5ポンド以上となっている。これに関し、従来のハンド
リング工具は今日の基板を適切に取り扱う能力に欠けて
いるか、あるいは各種の必要なプロセスを遂行する際
に、ユーザが基板を適切に制御あるいは移動することが
できないものであるかのいずれかである。ハンドリング
工具が不適切なものであることによって、基板が落下
し、それ故基板に修理不能な損傷がもたらされたり、あ
るいは基板を汚染されたりすることがしばしばある。
【0003】したがって、操作が簡単で、クリーン・ル
ーム環境で使用するのに適しており、比較的大きく、重
い基板を適切にハンドリングすることができ、かつ充分
な制御性及び操作性による基板のハンドリングを可能と
する携帯型の基板ハンドリング工具即ち装置が必要とさ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、新規
で改善された携帯型の基板ハンドリング装置を提供する
ことである。
【0005】本発明の他の目的は、操作が単純な携帯型
の基板ハンドリング装置を提供することである。
【0006】本発明のさらに他の目的は、クリーン・ル
ーム環境で使用できる携帯型の基板ハンドリング装置を
提供することである。
【0007】本発明のさらにまた他の目的は、大型で、
重量の重い基板を取り扱うことができる携帯型の基板ハ
ンドリング装置を提供することである。
【0008】本発明のさらにまた他の目的は、充分な制
御性及び操作性による基板のハンドリングを可能とする
携帯型の基板ハンドリング装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するために、本発明の携帯型の基板ハンドリング装置
は、 (イ)前縁及び後縁を有するフレーム本体と、該フレー
ム本体の後縁に取り付けられたグリップとからなるフレ
ームであって、上記フレーム本体の内部には、その前縁
と後縁とに開口を有する空洞が設けられ、上記グリップ
の内部には、その上縁と側縁とに開口を有する空洞が設
けられ、そして、上記フレーム本体の後縁の開口と上記
グリップの上縁の開口とは連通している上記フレーム
と、 (ロ)上記グリップの下端にその一端が枢着され、か
つ、その他端が上記グリップの上端に向かって延びる引
き金状のトリガ・ハンドルであって、上記一端を中心に
して上記グリップの側縁の開口から上記グリップ内部の
空洞内に回動する上記トリガ・ハンドルと、 (ハ)上記フレーム本体の内部の空洞内に配置され、か
つ、上記フレーム本体の前縁の側にある前端および上記
フレーム本体の後縁の側にある後端を有するシャフトで
あって、上記フレーム本体の前後方向に沿って摺動可能
な上記シャフトと、 (ニ)その中心部が上記グリップの内部の空洞内におい
て枢着され、その他端が上記シャフトの後端に係合し、
かつ、その一端が上記トリガ・ハンドルの他端に係合す
るロッドであって、上記トリガ・ハンドルがその一端を
中心にして上記グリップの側縁の開口から上記グリップ
の内部の空洞内に回動した時、上記トリガ・ハンドルの
他端の回動に基づいて上記ロッドの一端が回動され、そ
して該ロッドの一端が回動されることにより該ロッドの
中心部を中心にして該ロッドの他端も回動され、さらに
この回動に基づいて上記ロッドの他端に係合する上記シ
ャフトの後端を上記フレーム本体の前縁方向に向けて前
進させるように働く上記ロッドと、 (ホ)上記フレーム本体の内部の空洞内に配置され、上
記シャフトを上記フレーム本体の後縁方向に附勢するス
プリングと、 (ヘ)上記フレーム本体の前縁に接続され、かつ、該フ
レーム本体の前後方向に対して直交すると共に水平方向
に延びるカバーフレームであって、該カバーフレームの
内部には、その前縁と後縁に開口を有する空洞が設けら
れ、上記フレーム本体の前縁の開口と上記カバーフレー
ムの後縁の開口とは連通し、そして、上記カバーフレー
ムの前縁の開口は、水平方向に延びる細長いスロットで
あり、さらに、該細長いスロットの両端には、該スロッ
トを上下方向に横切るクランプピンが設けられている上
記カバーフレームと、 (ト)上記カバーフレームの内部の空洞内に配置され、
かつ、その前縁に上記スロットと平行な溝が設けられた
ブロックガイドであって、該ブロックガイドの後縁と上
記シャフトの前端とが連結されることにより、上記シャ
フトの前後方向の摺動に基づいて前後方向に摺動する上
記ブロックガイドと、 (チ)その後縁が上記ブロックガイドの溝に沿って水平
方向に摺動可能であり、かつ、その前縁が上記カバーフ
レームの前縁に設けられた上記細長いスロットより外部
に突出する第1クランプおよび第2クランプであって、
一方のクランプには、一方の端の上記クランプピンが貫
通する細長い穴が上記クランプの後縁から前縁に延びる
ように設けられ、同様に、他方のクランプには、他方の
端の上記クランプピンが貫通する細長い穴が上記クラン
プの後縁から前縁に延びるように設けられており、そし
て、両穴は、それぞれの穴に前端が近づくように傾斜し
ている上記第1クランプ及び第2クランプとを有する。
【0010】そして、上記シャフトの摺動方向に垂直な
向きで、補助グリップが上記フレームから外部に突出し
て装着されている。
【0011】
【実施例】図面には、携帯型の手動基板ハンドリング工
具即ち装置10が示されている。工具10はフレーム本
体15、ピストル型のハンドル・グリップ20、及びカ
バー・フレーム22を含んでいる。カバー・フレーム2
2は上部カバー部分25及び下部カバー部分30からな
っていることが好ましい。ハンドル・グリップ20がメ
イン・フレーム15から約90度の角度で延びているこ
とに留意されたい。フレーム本体15の内部には、これ
の前縁と後縁とに開口を有する空洞が設けられ、そして
ハンドル・グリップ20の内部には、これの上縁と側縁
とに開口を有する空洞が設けられ、そしてフレーム本体
15の空洞の後縁とグリップ20の空洞の上縁は連通し
ている。
【0012】引き金状のトリガ・ハンドル35がハンド
ル・グリップ20に取り付けられており、グリップ20
の下端のハンドル・ピン40を中心として枢動可能とな
っている。トリガ・ハンドル35はグリップ20の空洞
内に回動でき、そして、トリガ・ハンドル35の枢動は
ハンドル35の他端45がメイン・フレーム15の点A
に衝合することによって制限される。さらに、トリガ・
ハンドル35の部分50はハンドル・グリップ20外へ
延びているので、ハンドル・グリップ20とともに引き
金状の機構を形成している。
【0013】ロッド55はトリガ・ハンドル35の他端
に係合する一端60と、シャフト・ピン70によってシ
ャフト80の後端75に枢着された他端65を有してい
る。ロッド55はロッド・ピン85を中心として枢動可
能である。
【0014】シャフト80は、これの軸方向に摺動でき
るように、メイン・フレーム15を貫通して延びてお
り、スプリング・バイアスされている。詳細にいえば、
シャフトはスプリング90の中心に、かつスプリング9
0の長手方向軸に沿って配置されている。保持リング9
5がシャフト80の周囲に取り付けられているので、ス
プリング90が保持リング95とメイン・フレーム15
の間に閉じ込められ、これらの上に設置されている。ス
プリング90は押し縮められるまでハンドリング工具1
0をリセット位置に維持し、そして押し縮められた後に
再び延びて工具10をリセット位置に戻す。シャフト8
0の前端100は、ブロック・ガイド105の後縁に取
り付けられている。ブロック・ガイド105は、カバー
フレーム22の上部カバー部分25と下部カバー部分3
0によって形成された空洞110内にスライド可能に配
置される。シャフト80を任意の周知の手段、たとえ
ば、ネジ、接着剤などを使用してブロック・ガイド10
5に固定し、この内部で往復するようにすることもでき
る。
【0015】図8及び図9に詳細を示すブロック・ガイ
ド105はその長さに沿って延びている「T形」の溝1
15を有しており、またシャフト80をブロック・ガイ
ド105に固定できるようにする盲孔120を含んでい
る。
【0016】一方が図6及び図7に詳細に示されている
クランプ125、130の各々は「T形」の後縁13
5、140を有しており、これはブロック・ガイド10
5の「T形」溝115にスライド可能に嵌合している。
【0017】クランプ125、130の各々は一対の斜
めの細長い穴145、150及び155、160を有し
ており、これらの細長い穴145−160の各々は対応
するクランプ・ピン165にスライド可能に係合してい
る。細長い穴145−160が「T形」の後縁135、
140から前縁に向かって延びているので、クランプ1
25の細長い穴145、150はクランプ130に向か
って傾斜するように配向されており、クランプ130の
細長い穴155、160はクランプ125に向かって傾
斜するように配向されている。即ち、図1及び図3で見
て、クランプ125の細長い穴145及び150は、こ
れらの下端部よりも上端部がクランプ130に近くなる
ように傾けられ、そしてクランプ130の細長い穴15
5及び160は、これらの下端部よりも上端部がクラン
プ125に近くなるように傾けられている。この様に細
長い穴145及び150の前端と細長い穴155及び1
60の前端を互いに近づけるように傾けることにより、
クランプ125及び130は、トリガ・ハンドル35に
力が加えられていない時に、最も引き込まれた位置まで
後退させられることが出来る。
【0018】さらに、クランプ・ピン165の各々の一
方端部は上部カバー部分25に固定されており、クラン
プ・ピン165の各々の他方端部は下部カバー部分30
に固定されている。クランプ125、130の各々は前
縁170、175を有しており、これは図5に示すよう
に上部カバー部分25及び下部カバー部分30によって
形成された細長いスロット180を貫通して延びてい
る。スロット180はクランプ125、130がスロッ
ト180の長さに沿って自由にスライドすることがで
き、かつスロット180に対して自由に出入りできるよ
うな適切な寸法でなければならない。
【0019】動作時に、トリガ・ハンドル35をグリッ
プ20の空洞内に回動させることによって、ハンドリン
グ工具10が作動される。トリガ・ハンドル35に圧力
を加えられてグリップ20の空洞内に回動すると、ロッ
ト55がロッド・ピン85を中心として枢動する。ロッ
ドの他端55はシャフト・ピン70によってシャフト8
0の後端に枢着されており、ロッド55の枢動がカバー
部分25、30に向かうシャフト80の直線状の前進運
動に変わる。シャフト80が前進すると、スプリング9
0が縮み、ブロック・ガイド105がシャフト80によ
って空洞110内で前方へ押し出される。クランプ12
5、130のT形の後縁135、140がブロック・ガ
イド105のT形溝115内に嵌合配置されているの
で、クランプ125、130はブロック・ガイド105
の前進運動とともに移動する。クランプ125、130
の運動はT形溝115によって、また斜めの細長い穴1
45−160内のクランプ・ピン165のスライド係合
によって支配され、制御される。詳細にいえば、ブロッ
ク・ガイド105が前方へ移動した場合、クランプ12
5、130は前進するだけではなく、斜めの細長い穴1
45−160に沿ったクランプ・ピン165のスライド
係合によって移動されるので、互いに接近するように溝
115に沿ってスライドも行う。したがって、クランプ
125、130が互いに接近するように移動した場合、
基板すなわちワークピース185をそれぞれのクランプ
125、130のクランプ端部170、175の間に確
実に定置保持できる。さらに、トリガ・ハンドル35に
かかる圧力を適切に維持すると、ワークピース185が
クランプ125、130の間に保持される。
【0020】シャフト80の軸方向に沿ったクランプ1
25及び130の移動を考察すると、トリガ・ハンドル
35に圧力が加えられていない状態では、クランプ12
5及び130は、図1に示されているように、スプリン
グ90により最も引き込まれた位置まで後退させられ、
そして、トリガ・ハンドル35に圧力が加えられた状態
では、クランプ125及び130は、図3に示されてい
るように、スプリング90の力に逆らって最も突出した
位置まで前進させられて、基板185を把持する。この
様に、トリガ・ハンドル35に力が加えられていない状
態、即ち、操作者がこの基板ハンドリング装置を単に持
っているだけで、まだクランプ125及び130に被処
理基板185を把持していない時、若しくはこの基板ハ
ンドリング装置が机上に置かれている時には、クランプ
125及び130は、最も引き込まれた位置まで後退さ
れるので、クランプ125及び130が、他の作業員若
しくは周囲の物体に当たることが少なくなり、安全が確
保され、更に、収容時の寸法が小さくなる。
【0021】本発明のハンドリング工具10が操作、安
全性、収容性、制御及びハンドリングを容易とするため
人間工学的に設計されていることに留意するのが重要で
ある。詳細にいえば、トリガ・ハンドル35はハンドル
・グリップ20を備えた引き金状の機構を形成し、ワー
クピースのハンドリング時に最大限の制御性及び操作性
を提供する。さらに、ハンドル・グリップ20の把持及
びトリガ・ハンドル35への圧力の印加を、片手で簡単
に同時に行うことができる。そして、上述のように、安
全性及び収容性の点でも優れている。
【0022】今日の大型で重量のあるワークピースない
し基板に関して、オプションの補助トップ・グリップ1
90を上部カバー部分25に取り付けることができる。
補助トップ・グリップ190が約90度の角度で上部カ
バー部分25から延びているのが好ましい。この補助ト
ップ・グリップ190によって、ユーザが片手でハンド
ル・グリップ20及びトリガ・ハンドル35のところで
ハンドリング工具10を保持し、活動化するとともに、
もう一方の手で補助トップ・グリップ190を把持ない
し保持することが可能となり、したがって、大型で重量
のある基板のハンドリング時に付加的な支持及び制御が
与えられる。必要に応じ、補助トップ・グリップ190
を脱着自在に上部カバー部分25に取り付けることがで
きる。トップ・グリップ190の上部カバー部分25へ
の取付けは、周知の任意の手段によって達成できる。た
とえば、上部カバー部分25に設けられている外側にネ
ジを切った部分と適切に嵌合する内側にネジを切った部
分を、補助トップ・グリップ190に設けることができ
る。
【0023】本発明の他の有利な特徴は、多用途に使用
できるように簡単に分解できるように、工具10が設計
されていることである。この点に関し、メイン・フレー
ム15、ハンドル・グリップ20、上部カバー部分25
及び下部カバー部分30を、取付けピン、ネジなどによ
って互いに一体的に接続できる個別の独立した構成要素
で構成することができる。分解することによって、故障
した任意の構成要素を交換することができ、またクラン
プ125、130の置き換えあるいは交換を行うことも
できる。この点に関し、ユーザの特定のニーズ及び用途
に合わせた異なるサイズ及び材料の各種のクランプを製
造することができる。たとえば、異なるサイズのクラン
プ端部を有するクランプを設け、各種の大きさの基板の
取り扱いに合わせてクランプを交換することができる。
さらに、クランプをクリーン・ルーム環境に適した材料
で構成することができる。このような材料としてはポリ
プロピレン、あるいはテフロンまたはデルリン(デラウ
ェア州ウィルミントンのE.I. DuPont Memoursが製造し
ている製品の商標)が挙げられる。ハンドリング工具1
0の他の構成要素を構成するのに使用される材料を、ユ
ーザが必要とする特定の用途に合わせて選択できること
はもちろんである。
【0024】さらに、改善されたノンスリップ、保護ク
ランプを提供するために、ワークピースに接触するクラ
ンプ端部の表面に適切な材料のライナ195(図7)を
設けることができる。たとえば、ライナ195を各クラ
ンプに取り付けられた複数のストリップで構成すること
ができ、ライナ195を構成するのに使用される材料は
ゴム、発泡材、軟質プラスチックなどである。さらに、
ライナ195を脱着可能で、交換可能にすることができ
る。
【0025】さらに、トリガ・ハンドル35に力が加え
られていない状態、即ち、操作者がこの基板ハンドリン
グ装置を単に持っているだけで、まだクランプ125及
び130に被処理基板185を把持していない時、若し
くはこの基板ハンドリング装置が机上に置かれている時
には、クランプ125及び130は、最も引き込まれた
位置まで後退されるので、クランプ125及び130
が、他の作業員若しくは周囲の物体に当たることが少な
くなり、安全が確保され、更に、収容時の寸法が小さく
なる。
【0026】本発明を特定の実施例について説明した
が、上記の説明に鑑み、各種の代替物、改変形及び変形
が当分野の技術者にとって明白であることは明かであ
る。それ故、本発明は本発明及び特許請求の範囲の範囲
及び精神に属するすべてのこのような代替物、改変形及
び変形を含むことを目的とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】リセット位置にある本発明による携帯型のハン
ドリング装置の頂部一部断面図である。
【図2】図1のハンドリング装置の線2−2に沿って取
った側断面図である。
【図3】活動化位置にある本発明によるハンドリング装
置の頂部一部断面図である。
【図4】図3の基板ハンドリング装置の線4−4に沿っ
て取った側断面図である。
【図5】本発明によるハンドリング装置の正面図であ
る。
【図6】本発明によるクランプの頂面図である。
【図7】本発明によるクランプの側面図である。
【図8】本発明によるブロック・ガイドの頂面図であ
る。
【図9】本発明によるブロック・ガイドの側面図であ
る。
【符号の説明】
10 基板ハンドリング工具 15 メイン・フレーム 20 ハンドル・グリップ 22 カバー・フレーム 25 上部カバー部分 30 下部カバー部分 35 トリガ・ハンドル 55 ロッド 80 シャフト 105 ブロック・ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ・ユージン・スペンス アメリカ合衆国12540、ニューヨーク州ラ グランジェビル、トッド・ヒル・ロード 157 (56)参考文献 特開 昭51−4760(JP,A) 特開 平2−48177(JP,A) 実開 平4−97684(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)前縁及び後縁を有するフレーム本体
    と、該フレーム本体の後縁に取り付けられたグリップと
    からなるフレームであって、上記フレーム本体の内部に
    は、その前縁と後縁とに開口を有する空洞が設けられ、
    上記グリップの内部には、その上縁と側縁とに開口を有
    する空洞が設けられ、そして、上記フレーム本体の後縁
    の開口と上記グリップの上縁の開口とは連通している上
    記フレームと、 (ロ)上記グリップの下端にその一端が枢着され、か
    つ、その他端が上記グリップの上端に向かって延びる引
    き金状のトリガ・ハンドルであって、上記一端を中心に
    して上記グリップの側縁の開口から上記グリップ内部の
    空洞内に回動する上記トリガ・ハンドルと、 (ハ)上記フレーム本体の内部の空洞内に配置され、か
    つ、上記フレーム本体の前縁の側にある前端および上記
    フレーム本体の後縁の側にある後端を有するシャフトで
    あって、上記フレーム本体の前後方向に沿って摺動可能
    な上記シャフトと、 (ニ)その中心部が上記グリップの内部の空洞内におい
    て枢着され、その他端が上記シャフトの後端に係合し、
    かつ、その一端が上記トリガ・ハンドルの他端に係合す
    るロッドであって、上記トリガ・ハンドルがその一端を
    中心にして上記グリップの側縁の開口から上記グリップ
    の内部の空洞内に回動した時、上記トリガ・ハンドルの
    他端の回動に基づいて上記ロッドの一端が回動され、そ
    して該ロッドの一端が回動されることにより該ロッドの
    中心部を中心にして該ロッドの他端も回動され、さらに
    この回動に基づいて上記ロッドの他端に係合する上記シ
    ャフトの後端を上記フレーム本体の前縁方向に向けて前
    進させるように働く上記ロッドと、 (ホ)上記フレーム本体の内部の空洞内に配置され、上
    記シャフトを上記フレーム本体の後縁方向に附勢するス
    プリングと、 (ヘ)上記フレーム本体の前縁に接続され、かつ、該フ
    レーム本体の前後方向に対して直交すると共に水平方向
    に延びるカバーフレームであって、該カバーフレームの
    内部には、その前縁と後縁に開口を有する空洞が設けら
    れ、上記フレーム本体の前縁の開口と上記カバーフレー
    ムの後縁の開口とは連通し、そして、上記カバーフレー
    ムの前縁の開口は、水平方向に延びる細長いスロットで
    あり、さらに、該細長いスロットの両端には、該スロッ
    トを上下方向に横切るクランプピンが設けられている上
    記カバーフレームと、 (ト)上記カバーフレームの内部の空洞内に配置され、
    かつ、その前縁に上記スロットと平行な溝が設けられた
    ブロックガイドであって、該ブロックガイドの後縁と上
    記シャフトの前端とが連結されることにより、上記シャ
    フトの前後方向の摺動に基づいて前後方向に摺動する上
    記ブロックガイドと、 (チ)その後縁が上記ブロックガイドの溝に沿って水平
    方向に摺動可能であり、かつ、その前縁が上記カバーフ
    レームの前縁に設けられた上記細長いスロットより外部
    に突出する第1クランプおよび第2クランプであって、
    一方のクランプには、一方の端の上記クランプピンが貫
    通する細長い穴が上記クランプの後縁から前縁に延びる
    ように設けられ、同様に、他方のクランプには、他方の
    端の上記クランプピンが貫通する細長い穴が上記クラン
    プの後縁から前縁に延びるように設けられており、そし
    て、両穴は、それぞれの穴に前端が近づくように傾斜し
    ている上記第1クランプ及び第2クランプとを有する携
    帯型基板ハンドリング装置。
  2. 【請求項2】上記シャフトの摺動方向に垂直な向きで、
    補助グリップが上記フレームから外部に突出して装着さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の携帯型基板ハ
    ンドリング装置。
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