JPH08129253A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08129253A JPH08129253A JP6267342A JP26734294A JPH08129253A JP H08129253 A JPH08129253 A JP H08129253A JP 6267342 A JP6267342 A JP 6267342A JP 26734294 A JP26734294 A JP 26734294A JP H08129253 A JPH08129253 A JP H08129253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- photometric
- film
- unit
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 適正画像を形成する。
【構成】 撮像部5Aは現像部12を通過した後でかつ
乾燥部18に挿入される前の基準フィルムの画像データ
を読み取る。撮像部5Bは乾燥部18を通過した後の基
準フィルムの画像データを読み取る。該画像データは、
画像読取回路44を介して画像処理部7に入力される。
処理部7は、読み取られた両画像データに基づいて、現
像部12を通過した後でかつ乾燥部18に挿入される前
の基準フィルムの読み取られた画像データが乾燥部18
を通過した後の基準フィルムの読み取られた画像データ
と略等しくなるための補正式を算出する。処理部7は、
現像部12を通過した後でかつ乾燥部18に挿入される
前のネガフィルムの読み取られた画像データを補正式に
基づいて補正する。プリント部8は、補正された画像デ
ータに基づいて感光材料に画像を形成する。
乾燥部18に挿入される前の基準フィルムの画像データ
を読み取る。撮像部5Bは乾燥部18を通過した後の基
準フィルムの画像データを読み取る。該画像データは、
画像読取回路44を介して画像処理部7に入力される。
処理部7は、読み取られた両画像データに基づいて、現
像部12を通過した後でかつ乾燥部18に挿入される前
の基準フィルムの読み取られた画像データが乾燥部18
を通過した後の基準フィルムの読み取られた画像データ
と略等しくなるための補正式を算出する。処理部7は、
現像部12を通過した後でかつ乾燥部18に挿入される
前のネガフィルムの読み取られた画像データを補正式に
基づいて補正する。プリント部8は、補正された画像デ
ータに基づいて感光材料に画像を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に係り、
より詳しくは、撮影された画像が記録された写真フィル
ムに対して少なくとも現像処理及び乾燥処理を行うと共
に該写真フィルムに記録された前記画像の画像データを
測光し該測光値に基づいて感光材料に画像を形成する画
像形成装置に関する。
より詳しくは、撮影された画像が記録された写真フィル
ムに対して少なくとも現像処理及び乾燥処理を行うと共
に該写真フィルムに記録された前記画像の画像データを
測光し該測光値に基づいて感光材料に画像を形成する画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置、例えば、フィルム
プロセサとプリンタとからなる写真プリント装置では、
ネガフィルムの発色現像処理、乾燥処理を含むフィルム
現像乾燥処理、フィルムセット処理、プリント、ペーパ
ー現像、カット処理を経て、写真プリントを形成してい
る。このような、写真プリント装置では、ネガフィルム
のフィルム現像処理を開始してから、写真プリントを形
成するまで、約20分弱の時間を要している。
プロセサとプリンタとからなる写真プリント装置では、
ネガフィルムの発色現像処理、乾燥処理を含むフィルム
現像乾燥処理、フィルムセット処理、プリント、ペーパ
ー現像、カット処理を経て、写真プリントを形成してい
る。このような、写真プリント装置では、ネガフィルム
のフィルム現像処理を開始してから、写真プリントを形
成するまで、約20分弱の時間を要している。
【0003】このように、ネガフィルムのフィルム現像
処理の開始から写真プリントの形成終了まで約20分弱
の時間を要し、顧客を待たせている点に鑑み、ネガフィ
ルムの発色現像処理の終了後でかつ乾燥処理前にネガフ
ィルムの画像データを読み取り、読み取った画像データ
に基づいて、プリント、ペーパー現像、カット処理を行
って写真プリントを形成する写真プリントシステムが提
案されている(特開平5─100321号公報)。この
ように写真プリントシステムは、フィルム現像乾燥処理
が終了せずとも、プリント等の各処理を行って写真プリ
ントを形成するようにして、ネガフィルムのフィルム現
像処理の開始から写真プリントの形成終了までの時間を
短縮させている。
処理の開始から写真プリントの形成終了まで約20分弱
の時間を要し、顧客を待たせている点に鑑み、ネガフィ
ルムの発色現像処理の終了後でかつ乾燥処理前にネガフ
ィルムの画像データを読み取り、読み取った画像データ
に基づいて、プリント、ペーパー現像、カット処理を行
って写真プリントを形成する写真プリントシステムが提
案されている(特開平5─100321号公報)。この
ように写真プリントシステムは、フィルム現像乾燥処理
が終了せずとも、プリント等の各処理を行って写真プリ
ントを形成するようにして、ネガフィルムのフィルム現
像処理の開始から写真プリントの形成終了までの時間を
短縮させている。
【0004】また、同様に、ネガフィルムの発色現像処
理の終了後でかつ乾燥処理前にネガフィルムの画像デー
タを読み取り、読み取った画像データに基づいて写真プ
リントを形成する装置が提案されている(米国特許第5,
101,286 号)。
理の終了後でかつ乾燥処理前にネガフィルムの画像デー
タを読み取り、読み取った画像データに基づいて写真プ
リントを形成する装置が提案されている(米国特許第5,
101,286 号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した写
真プリントシステムでは、発色現像処理の終了後でかつ
乾燥処理前に得られた画像データに対して階調変換を行
うと共にカラーペーパー等の色特性に合わせる等の補正
処理を行う他に、ネガフィルムの各色素の階調や分光特
性が発色現像処理の終了後でかつ乾燥処理前と該乾燥処
理後とにおいて各々異なることに鑑み、該各色素の階調
や分光特性の補正を行うことが記載されている。
真プリントシステムでは、発色現像処理の終了後でかつ
乾燥処理前に得られた画像データに対して階調変換を行
うと共にカラーペーパー等の色特性に合わせる等の補正
処理を行う他に、ネガフィルムの各色素の階調や分光特
性が発色現像処理の終了後でかつ乾燥処理前と該乾燥処
理後とにおいて各々異なることに鑑み、該各色素の階調
や分光特性の補正を行うことが記載されている。
【0006】しかしながら、前記公報においては、該各
色素の階調や分光特性の補正の具体的方法が記載されて
いない。従って、前述した写真プリントシステムでは、
斯かる補正を十分に行うことができない。よって、得ら
れた写真プリントが適正なものとならない場合がある。
この点、米国特許第5,101,286 号も同様である。
色素の階調や分光特性の補正の具体的方法が記載されて
いない。従って、前述した写真プリントシステムでは、
斯かる補正を十分に行うことができない。よって、得ら
れた写真プリントが適正なものとならない場合がある。
この点、米国特許第5,101,286 号も同様である。
【0007】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、適正画像を形成することの可能な画像形成装置を提
供することを目的とする。
で、適正画像を形成することの可能な画像形成装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、画像が記録された写真フィルムを搬
送する搬送手段と、前記搬送手段により前記写真フィル
ムが搬送されている状態で前記写真フィルムを現像処理
する現像処理部と、前記現像処理部の下流側に配置され
かつ前記搬送手段により前記写真フィルムが搬送されて
いる状態で前記写真フィルムを乾燥処理する乾燥処理部
と、前記乾燥処理部の下流側でかつフィルム収納部の上
流側に設けられると共に前記乾燥処理部を通過した画像
を測光する測光手段と、前記測光手段の測光値に基づい
て感光材料に画像を形成する画像形成手段とを備えてい
る。
項1記載の発明は、画像が記録された写真フィルムを搬
送する搬送手段と、前記搬送手段により前記写真フィル
ムが搬送されている状態で前記写真フィルムを現像処理
する現像処理部と、前記現像処理部の下流側に配置され
かつ前記搬送手段により前記写真フィルムが搬送されて
いる状態で前記写真フィルムを乾燥処理する乾燥処理部
と、前記乾燥処理部の下流側でかつフィルム収納部の上
流側に設けられると共に前記乾燥処理部を通過した画像
を測光する測光手段と、前記測光手段の測光値に基づい
て感光材料に画像を形成する画像形成手段とを備えてい
る。
【0009】請求項2記載の発明は、画像が記録された
写真フィルムを搬送する搬送手段と、前記搬送手段によ
り前記写真フィルムが搬送されている状態で前記写真フ
ィルムを現像処理する現像処理部と、前記現像処理部の
下流側に配置されかつ前記搬送手段により前記写真フィ
ルムが搬送されている状態で前記写真フィルムを乾燥処
理する乾燥処理部と、前記現像処理部を通過しかつ前記
乾燥処理部に挿入される前の画像を測光する第1の測光
手段と、前記第1の測光手段による測光値に基づいて定
まる画像を前記乾燥処理部を通過した後に測光すると共
に測光画素の大きさが前記第1の測光手段の測光画素の
大きさより小さい第2の測光手段と、前記第2の測光手
段による測光値に基づいて感光材料に画像を形成する画
像形成手段とを備えている。
写真フィルムを搬送する搬送手段と、前記搬送手段によ
り前記写真フィルムが搬送されている状態で前記写真フ
ィルムを現像処理する現像処理部と、前記現像処理部の
下流側に配置されかつ前記搬送手段により前記写真フィ
ルムが搬送されている状態で前記写真フィルムを乾燥処
理する乾燥処理部と、前記現像処理部を通過しかつ前記
乾燥処理部に挿入される前の画像を測光する第1の測光
手段と、前記第1の測光手段による測光値に基づいて定
まる画像を前記乾燥処理部を通過した後に測光すると共
に測光画素の大きさが前記第1の測光手段の測光画素の
大きさより小さい第2の測光手段と、前記第2の測光手
段による測光値に基づいて感光材料に画像を形成する画
像形成手段とを備えている。
【0010】請求項3記載の発明は、画像が記録された
フィルムを搬送する搬送手段と、前記搬送手段により前
記フィルムが搬送されている状態で前記フィルムを現像
処理する現像処理部と、前記現像処理部の下流側に配置
されかつ前記搬送手段により前記フィルムが搬送されて
いる状態で前記フィルムを乾燥処理する乾燥処理部と、
前記現像処理部を通過しかつ前記乾燥処理部に挿入され
る前の第1の位置及び前記乾燥処理部を通過した後の第
2の位置において前記画像を測光する測光手段と、前記
第1の位置における測光値及び前記第2の位置における
測光値に基づいて、前記第1の位置における測光値が前
記第2の位置における測光値と略等しくなるための補正
値を算出する補正値算出手段と、感光材料に形成する画
像が記録された写真フィルムの前記第1の位置における
測光値を前記算出された補正値に基づいて補正する補正
手段と、前記補正された測光値に基づいて感光材料に画
像を形成する画像形成手段とを備えている。
フィルムを搬送する搬送手段と、前記搬送手段により前
記フィルムが搬送されている状態で前記フィルムを現像
処理する現像処理部と、前記現像処理部の下流側に配置
されかつ前記搬送手段により前記フィルムが搬送されて
いる状態で前記フィルムを乾燥処理する乾燥処理部と、
前記現像処理部を通過しかつ前記乾燥処理部に挿入され
る前の第1の位置及び前記乾燥処理部を通過した後の第
2の位置において前記画像を測光する測光手段と、前記
第1の位置における測光値及び前記第2の位置における
測光値に基づいて、前記第1の位置における測光値が前
記第2の位置における測光値と略等しくなるための補正
値を算出する補正値算出手段と、感光材料に形成する画
像が記録された写真フィルムの前記第1の位置における
測光値を前記算出された補正値に基づいて補正する補正
手段と、前記補正された測光値に基づいて感光材料に画
像を形成する画像形成手段とを備えている。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記測光手段を、前記第1の位置における
画像を測光する第1の測光手段と、前記第2の位置にお
ける画像を測光する第2の測光手段とにより構成してい
る。
明において、前記測光手段を、前記第1の位置における
画像を測光する第1の測光手段と、前記第2の位置にお
ける画像を測光する第2の測光手段とにより構成してい
る。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記第1の測光手段と前記第2の測光手段
の測光画素の大きさが異なるようにしている。
明において、前記第1の測光手段と前記第2の測光手段
の測光画素の大きさが異なるようにしている。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項3ないし請
求項5のいずれか1項に記載の発明において、写真フィ
ルム及び基準フィルムの種類を検知する検知手段を更に
備え、前記補正値算出手段は、前記検知された基準フィ
ルムの種類毎に前記補正値を算出し、前記補正手段は、
前記検知された写真フィルムの種類に基づいて前記種類
毎に算出された補正値を選択し、選択された補正値に基
づいて前記第1の位置における測光値を補正するように
している。
求項5のいずれか1項に記載の発明において、写真フィ
ルム及び基準フィルムの種類を検知する検知手段を更に
備え、前記補正値算出手段は、前記検知された基準フィ
ルムの種類毎に前記補正値を算出し、前記補正手段は、
前記検知された写真フィルムの種類に基づいて前記種類
毎に算出された補正値を選択し、選択された補正値に基
づいて前記第1の位置における測光値を補正するように
している。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明では、搬送手段は、画像が
記録された写真フィルムを搬送する。このように、搬送
手段により写真フィルムが搬送されている状態で、現像
処理部は写真フィルムを現像処理すると共に現像処理部
の下流側に配置された乾燥部は写真フィルムを乾燥処理
する。
記録された写真フィルムを搬送する。このように、搬送
手段により写真フィルムが搬送されている状態で、現像
処理部は写真フィルムを現像処理すると共に現像処理部
の下流側に配置された乾燥部は写真フィルムを乾燥処理
する。
【0015】ここで、本発明は、測光手段を、乾燥処理
部の下流側でかつフィルム収納部の上流側に設けてい
る。搬送手段により写真フィルムが搬送されると、写真
フィルムに記録された画像が乾燥処理部を通過する。こ
のように、画像が乾燥処理部を通過すると、測光手段
は、該乾燥処理部を通過した画像を測光する。
部の下流側でかつフィルム収納部の上流側に設けてい
る。搬送手段により写真フィルムが搬送されると、写真
フィルムに記録された画像が乾燥処理部を通過する。こ
のように、画像が乾燥処理部を通過すると、測光手段
は、該乾燥処理部を通過した画像を測光する。
【0016】そして、画像形成手段は、測光手段の測光
値に基づいて感光材料に画像を形成する。
値に基づいて感光材料に画像を形成する。
【0017】このように、乾燥処理部の下流側でかつフ
ィルム収納部の上流側に設けられた測光手段により乾燥
処理部を通過した画像を測光し、該測光値に基づいて感
光材料に画像を形成することから、現像処理部を通過し
かつ乾燥処理部を通過していない画像を測光した該測光
値を補正しなくとも、乾燥処理部により乾燥処理が行わ
れて画像の定着が安定した写真フィルムの該乾燥処理部
を通過した画像を測光した該測光値に基づいて感光材料
に画像を形成することができ、適正画像を形成すること
ができる。加えて、乾燥処理部の下流側でかつフィルム
収納部の上流側に設けられた測光手段により画像を測光
することから、感光材料に画像を形成するための測光値
を迅速に得ることができ、写真フィルムの現像処理の開
始から画像形成処理終了までの時間を短時間に抑えるこ
とができる。
ィルム収納部の上流側に設けられた測光手段により乾燥
処理部を通過した画像を測光し、該測光値に基づいて感
光材料に画像を形成することから、現像処理部を通過し
かつ乾燥処理部を通過していない画像を測光した該測光
値を補正しなくとも、乾燥処理部により乾燥処理が行わ
れて画像の定着が安定した写真フィルムの該乾燥処理部
を通過した画像を測光した該測光値に基づいて感光材料
に画像を形成することができ、適正画像を形成すること
ができる。加えて、乾燥処理部の下流側でかつフィルム
収納部の上流側に設けられた測光手段により画像を測光
することから、感光材料に画像を形成するための測光値
を迅速に得ることができ、写真フィルムの現像処理の開
始から画像形成処理終了までの時間を短時間に抑えるこ
とができる。
【0018】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明と同様に、搬送手段は、画像が記録された写真フィ
ルムを搬送する。このように、搬送手段により写真フィ
ルムが搬送されている状態で、現像処理部は写真フィル
ムを現像処理すると共に現像処理部の下流側に配置され
た乾燥部は写真フィルムを乾燥処理する。
発明と同様に、搬送手段は、画像が記録された写真フィ
ルムを搬送する。このように、搬送手段により写真フィ
ルムが搬送されている状態で、現像処理部は写真フィル
ムを現像処理すると共に現像処理部の下流側に配置され
た乾燥部は写真フィルムを乾燥処理する。
【0019】ここで、本発明は、第1の測光手段及び第
2の測光手段を備えている。なお、第2の測光手段の測
光画素の大きさは、第1の測光手段の測光画素の大きさ
より小さいものである。
2の測光手段を備えている。なお、第2の測光手段の測
光画素の大きさは、第1の測光手段の測光画素の大きさ
より小さいものである。
【0020】搬送手段により写真フィルムが搬送される
と、写真フィルムに記録された画像が現像処理部を通過
する。このように、画像が現像処理部を通過すると、第
1の測光手段は、現像処理部を通過しかつ乾燥処理部に
挿入される前の画像を測光する。第2の測光手段は、第
1の測光手段による測光値に基づいて定まる画像を乾燥
処理部を通過した後に測光する。
と、写真フィルムに記録された画像が現像処理部を通過
する。このように、画像が現像処理部を通過すると、第
1の測光手段は、現像処理部を通過しかつ乾燥処理部に
挿入される前の画像を測光する。第2の測光手段は、第
1の測光手段による測光値に基づいて定まる画像を乾燥
処理部を通過した後に測光する。
【0021】そして、画像形成手段は、第2の測光手段
による測光値に基づいて感光材料に画像を形成する。
による測光値に基づいて感光材料に画像を形成する。
【0022】ここで、第1の測光手段による測光値に基
づいて定まる画像には、例えば、次のようなものがあ
る。
づいて定まる画像には、例えば、次のようなものがあ
る。
【0023】すなわち、写真フィルムに感光材料に形成
されるべき画像が記録されていない場合があり、このよ
うな写真フィルムの画像を測光し、得られた測光値に基
づいて感光材料に画像を形成したとしても、適正画像は
得られない。従って、感光材料に適正画像を形成するこ
とができない画像を除去して感光材料に適正画像を形成
することの可能な画像を測光する必要がある。よって、
第1の測光手段による測光値から、例えば、感光材料に
適正画像を形成することの可能な画像が定まるものであ
る。
されるべき画像が記録されていない場合があり、このよ
うな写真フィルムの画像を測光し、得られた測光値に基
づいて感光材料に画像を形成したとしても、適正画像は
得られない。従って、感光材料に適正画像を形成するこ
とができない画像を除去して感光材料に適正画像を形成
することの可能な画像を測光する必要がある。よって、
第1の測光手段による測光値から、例えば、感光材料に
適正画像を形成することの可能な画像が定まるものであ
る。
【0024】ここで、第2の測光手段の測光画素の大き
さが第1の測光手段の測光画素の大きさより小さいの
で、第2の測光手段による測光値は第1の測光手段によ
る測光値より情報量が多い。
さが第1の測光手段の測光画素の大きさより小さいの
で、第2の測光手段による測光値は第1の測光手段によ
る測光値より情報量が多い。
【0025】そこで、第1の測光手段による測光値か
ら、例えば、感光材料に適正画像を形成することの可能
な画像が定まり、このように、第1の測光手段による測
光値から定まる画像を、第1の測光手段より測光画素の
大きさが小さい第2の測光手段により測光し、該測光値
に基づいて感光材料に画像を形成するようにしている。
ら、例えば、感光材料に適正画像を形成することの可能
な画像が定まり、このように、第1の測光手段による測
光値から定まる画像を、第1の測光手段より測光画素の
大きさが小さい第2の測光手段により測光し、該測光値
に基づいて感光材料に画像を形成するようにしている。
【0026】このように、第1の測光手段による測光値
から定まる画像を、第1の測光手段より測光画素の大き
さが小さい第2の測光手段により測光し、第2の測光手
段による測光値に基づいて感光材料に画像を形成するよ
うにしているので、必要な画像のみを感光材料に形成す
ることができると共に、写真フィルムの現像処理の開始
から画像形成処理終了まずの時間を短時間に抑えること
ができると共に、第1の測光手段により画像を測光する
ことから、第2の測光手段による測光条件を最適化する
ことができ、第2の測光手段により画像を精度よく測光
することができる。
から定まる画像を、第1の測光手段より測光画素の大き
さが小さい第2の測光手段により測光し、第2の測光手
段による測光値に基づいて感光材料に画像を形成するよ
うにしているので、必要な画像のみを感光材料に形成す
ることができると共に、写真フィルムの現像処理の開始
から画像形成処理終了まずの時間を短時間に抑えること
ができると共に、第1の測光手段により画像を測光する
ことから、第2の測光手段による測光条件を最適化する
ことができ、第2の測光手段により画像を精度よく測光
することができる。
【0027】請求項3記載の発明は、請求項1及び請求
項2記載の発明と同様に、搬送手段は、画像が記録され
たフィルムを搬送する。このように、搬送手段によりフ
ィルムが搬送されている状態で、現像処理部は、フィル
ムを現像処理する。現像処理部の下流側に配置された乾
燥処理部は、搬送手段によりフィルムが搬送されている
状態で、フィルムを乾燥処理する。
項2記載の発明と同様に、搬送手段は、画像が記録され
たフィルムを搬送する。このように、搬送手段によりフ
ィルムが搬送されている状態で、現像処理部は、フィル
ムを現像処理する。現像処理部の下流側に配置された乾
燥処理部は、搬送手段によりフィルムが搬送されている
状態で、フィルムを乾燥処理する。
【0028】このように、搬送手段によりフィルムが搬
送されると、フィルムに記録された画像が現像処理部及
び乾燥処理部を通過する。測光手段は、現像処理部を通
過しかつ乾燥処理部に挿入される前の第1の位置及び乾
燥処理部を通過した後の第2の位置において画像を測光
する。なお、請求項4記載の発明は、測光手段段を、第
1の位置のフィルムの画像を測光する第1の測光手段と
第2の位置のフィルムの画像を測光する第2の測光手段
とにより構成している。また、請求項5記載の発明は、
第1の測光手段と第2の測光手段の測光画素の大きさを
異なるようにしている。
送されると、フィルムに記録された画像が現像処理部及
び乾燥処理部を通過する。測光手段は、現像処理部を通
過しかつ乾燥処理部に挿入される前の第1の位置及び乾
燥処理部を通過した後の第2の位置において画像を測光
する。なお、請求項4記載の発明は、測光手段段を、第
1の位置のフィルムの画像を測光する第1の測光手段と
第2の位置のフィルムの画像を測光する第2の測光手段
とにより構成している。また、請求項5記載の発明は、
第1の測光手段と第2の測光手段の測光画素の大きさを
異なるようにしている。
【0029】ここで、乾燥処理を行う前に、第1の位置
における画像を測光し、該測光値に基づいて感光材料に
画像を形成することができれば、写真フィルムの現像処
理の開始から画像形成終了までの時間を短時間に抑える
ことができる。
における画像を測光し、該測光値に基づいて感光材料に
画像を形成することができれば、写真フィルムの現像処
理の開始から画像形成終了までの時間を短時間に抑える
ことができる。
【0030】しかしながら、写真フィルムの第1の位置
における画像を測光した該測光値と写真フィルムの第2
の位置における画像を測光した該測光値とは、該乾燥処
理により、例えば、各色素の階調や分光特性が異なり、
よって、測光値の色相、濃度、尖鋭度等が異なる。従っ
て、写真フィルムの第1の位置における画像を測光した
該測光値に基づいて感光材料に画像を形成しても適正な
画像が得られない場合がある。
における画像を測光した該測光値と写真フィルムの第2
の位置における画像を測光した該測光値とは、該乾燥処
理により、例えば、各色素の階調や分光特性が異なり、
よって、測光値の色相、濃度、尖鋭度等が異なる。従っ
て、写真フィルムの第1の位置における画像を測光した
該測光値に基づいて感光材料に画像を形成しても適正な
画像が得られない場合がある。
【0031】よって、写真フィルムの第1の位置におけ
る画像を測光した該測光値に基づいて感光材料に画像を
形成するためには、該測光値を補正する必要がある。
る画像を測光した該測光値に基づいて感光材料に画像を
形成するためには、該測光値を補正する必要がある。
【0032】そこで、本発明は、まず、補正値算出手段
は、第1の位置における測光値及び第2の位置における
測光値に基づいて、第1の位置における測光値が第2の
位置における測光値と略等しくなるための補正値を算出
し、補正手段は、感光材料に形成する画像が記録された
写真フィルムの第1の位置における測光値を補正値算出
手段により算出された補正値に基づいて補正する。
は、第1の位置における測光値及び第2の位置における
測光値に基づいて、第1の位置における測光値が第2の
位置における測光値と略等しくなるための補正値を算出
し、補正手段は、感光材料に形成する画像が記録された
写真フィルムの第1の位置における測光値を補正値算出
手段により算出された補正値に基づいて補正する。
【0033】そして、画像形成手段は、補正手段により
補正された測光値に基づいて感光材料に画像を形成す
る。
補正された測光値に基づいて感光材料に画像を形成す
る。
【0034】このように、基準フィルムの第1の位置に
おける画像を測光した該測光値が基準フィルムの第2の
位置における画像を測光した該測光値と略等しくなるた
めの補正値を算出しておいて、感光材料に形成する画像
が記録された写真フィルムの第1の位置、すなわち、写
真フィルムの現像処理部の下流側でかつ乾燥処理部の上
流側の位置における画像を測光し該測光値を該補正値に
基づいて補正し、補正された測光値に基づいて感光材料
に画像を形成することから、感光材料に形成された画像
は写真フィルムの第2の位置の画像を測光した該測光値
に基づいて形成された画像に略等しくなり、適正画像を
形成することができると共に、写真フィルムの現像処理
の開始から画像形成終了までの時間を短時間に抑えるこ
とができる。
おける画像を測光した該測光値が基準フィルムの第2の
位置における画像を測光した該測光値と略等しくなるた
めの補正値を算出しておいて、感光材料に形成する画像
が記録された写真フィルムの第1の位置、すなわち、写
真フィルムの現像処理部の下流側でかつ乾燥処理部の上
流側の位置における画像を測光し該測光値を該補正値に
基づいて補正し、補正された測光値に基づいて感光材料
に画像を形成することから、感光材料に形成された画像
は写真フィルムの第2の位置の画像を測光した該測光値
に基づいて形成された画像に略等しくなり、適正画像を
形成することができると共に、写真フィルムの現像処理
の開始から画像形成終了までの時間を短時間に抑えるこ
とができる。
【0035】請求項6記載の発明では、請求項3ないし
請求項5のいずれか1項に記載の発明において、検知手
段を更に備えている。該検知手段は、写真フィルム及び
基準フィルムの種類を検知する。
請求項5のいずれか1項に記載の発明において、検知手
段を更に備えている。該検知手段は、写真フィルム及び
基準フィルムの種類を検知する。
【0036】そして、補正値算出手段は、検知手段によ
り検知された基準フィルムの種類毎に補正値を算出し、
補正手段は、検知手段により検知された写真フィルムの
種類に基づいて種類毎に算出された補正値を選択し、選
択された補正値に基づいて第1の位置における測光値を
補正する。
り検知された基準フィルムの種類毎に補正値を算出し、
補正手段は、検知手段により検知された写真フィルムの
種類に基づいて種類毎に算出された補正値を選択し、選
択された補正値に基づいて第1の位置における測光値を
補正する。
【0037】このように、写真フィルム及び基準フィル
ムのの種類毎に補正値を算出し、該写真フィルムの種類
に基づいて種類毎に算出された補正値を選択し、選択さ
れた補正値に基づいて第1の位置における測光値を補正
することから、写真フィルムの種類毎に適正な画像を形
成することができる。
ムのの種類毎に補正値を算出し、該写真フィルムの種類
に基づいて種類毎に算出された補正値を選択し、選択さ
れた補正値に基づいて第1の位置における測光値を補正
することから、写真フィルムの種類毎に適正な画像を形
成することができる。
【0038】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。本実施例の画像形成装置は、図1に示すよ
うに、フィルムプロセサ4とプリンタ6とを備えてい
る。
に説明する。本実施例の画像形成装置は、図1に示すよ
うに、フィルムプロセサ4とプリンタ6とを備えてい
る。
【0039】フイルムプロセサ4は、図2に示すよう
に、フイルム挿入部11、各処理槽12〜17、乾燥処
理部としての乾燥部18及びフィルム収納部としてのフ
イルム集積部19を備えている。処理槽12〜17は、
現像処理部としての発色現像槽12、漂白槽13、漂白
定着槽14、スーパーリンス槽15、16、安定槽17
からなる。また、フイルムプロセサ4は、ネガフイルム
1を各処理槽内に搬送する無端ベルトやギヤ等からなる
搬送手段を備えている。
に、フイルム挿入部11、各処理槽12〜17、乾燥処
理部としての乾燥部18及びフィルム収納部としてのフ
イルム集積部19を備えている。処理槽12〜17は、
現像処理部としての発色現像槽12、漂白槽13、漂白
定着槽14、スーパーリンス槽15、16、安定槽17
からなる。また、フイルムプロセサ4は、ネガフイルム
1を各処理槽内に搬送する無端ベルトやギヤ等からなる
搬送手段を備えている。
【0040】スーパーリンス槽15、16はフイルム送
り方向で2分割されており、この間にネガフィルム1に
記録された画像を測光することにより読み取って画像デ
ータを得る撮像部5Aが配置されている。2分割された
スーパーリンス槽15、16の間には、ネガフイルム1
を案内するための透明ガイド26が設けられている。な
お、従来からスーパーリンス槽15、16の液は、その
廃液の量を少なくするために、フイルム走行方向の下流
の槽から上流の槽へ流れるようになっている。透明ガイ
ド26はこの流れの通路も兼ねている。図3に示すよう
に、透明ガイド26は、2枚の強化ガラス27、28を
保持部材30により接近させて配置し、この間にネガフ
イルム1の通路31を形成したものである。この通路3
1は水密構造とされており、スーパーリンス槽15、1
6の液が漏れることのないようにされている。また、透
明ガイド26の両端部には取付フランジ32が設けられ
ている。フランジ32は、パッキンを介して各スーパー
リンス槽15、16のフイルム出口及び入口に接合され
ている。
り方向で2分割されており、この間にネガフィルム1に
記録された画像を測光することにより読み取って画像デ
ータを得る撮像部5Aが配置されている。2分割された
スーパーリンス槽15、16の間には、ネガフイルム1
を案内するための透明ガイド26が設けられている。な
お、従来からスーパーリンス槽15、16の液は、その
廃液の量を少なくするために、フイルム走行方向の下流
の槽から上流の槽へ流れるようになっている。透明ガイ
ド26はこの流れの通路も兼ねている。図3に示すよう
に、透明ガイド26は、2枚の強化ガラス27、28を
保持部材30により接近させて配置し、この間にネガフ
イルム1の通路31を形成したものである。この通路3
1は水密構造とされており、スーパーリンス槽15、1
6の液が漏れることのないようにされている。また、透
明ガイド26の両端部には取付フランジ32が設けられ
ている。フランジ32は、パッキンを介して各スーパー
リンス槽15、16のフイルム出口及び入口に接合され
ている。
【0041】乾燥部18の下流側でかつフィルム集積部
19の上流側には、ネガフィルム1に記録された画像を
測光することにより読み取って画像データを得る撮像部
5Bが配置されている。
19の上流側には、ネガフィルム1に記録された画像を
測光することにより読み取って画像データを得る撮像部
5Bが配置されている。
【0042】透明ガイド26の上方及び乾燥部18の上
方近傍には、光源部37A、37Bがそれぞれ配置され
ている。光源部37A、37Bは各々同一の構成である
ので、以下、透明ガイド26の上方に配置された光源部
37Aのみ説明し、他方の光源部37Bの説明を省略す
る。光源部37Aには、ランプ35とコンデンサレンズ
ユニット36が配置されている。光源部37Aには、ま
た、冷却ファン38が設けられており、ランプ35を冷
却する。
方近傍には、光源部37A、37Bがそれぞれ配置され
ている。光源部37A、37Bは各々同一の構成である
ので、以下、透明ガイド26の上方に配置された光源部
37Aのみ説明し、他方の光源部37Bの説明を省略す
る。光源部37Aには、ランプ35とコンデンサレンズ
ユニット36が配置されている。光源部37Aには、ま
た、冷却ファン38が設けられており、ランプ35を冷
却する。
【0043】次に、撮像部5A、5Bを説明する。な
お、撮像部5A、5Bは、各々同一の構成であるので、
以下、透明ガイド26の下方に配置された撮像部5Aの
み説明し、他方の撮像部5Bの説明を省略する。撮像部
5Aには、スリット40、レンズ41及びCCDカラー
ラインセンサ42が設けられている。スリット40はネ
ガフイルム1の幅方向に細長く形成されている。光源部
37で照明されたネガフイルム1の画像はスリット40
を通過して、レンズ41により、CCDカラーラインセ
ンサ42の素子面に結像される。
お、撮像部5A、5Bは、各々同一の構成であるので、
以下、透明ガイド26の下方に配置された撮像部5Aの
み説明し、他方の撮像部5Bの説明を省略する。撮像部
5Aには、スリット40、レンズ41及びCCDカラー
ラインセンサ42が設けられている。スリット40はネ
ガフイルム1の幅方向に細長く形成されている。光源部
37で照明されたネガフイルム1の画像はスリット40
を通過して、レンズ41により、CCDカラーラインセ
ンサ42の素子面に結像される。
【0044】CCDカラーラインセンサ42は、各素子
面にR、G、Bの色フイルタが配置されたカラーライン
センサとされている。通常用いられるCCDラインセン
サのダイナミックレンジは濃度値で表わすと、D−2程
度であり、ネガフイルム画像の最大濃度D=3.5と比
べて小さいため、そのままでは読み取ることができな
い。しかし、液中のネガフイルム画像の色素の階調は乾
燥後のそれに比べて小さく、したがって、そのダイナミ
ックレンジも小さいため、読み取りが可能になる。これ
により、従来CCDのダイナミックレンジの小さいこと
を補うために行われていた様々の複雑な手段は不要とな
る。なお、撮像部5AのCCDカラーラインセンサ42
の素子数は、撮像部5BのCCDカラーラインセンサ4
2の素子数より多くなっている。従って、撮像部5Aの
CCDカラーラインセンサ42の測光画素の大きさは、
撮像部5BのCCDカラーラインセンサ42の測光画素
の大きさより小さく、撮像部5AのCCDカラーライン
センサ42の測光情報量は、撮像部5BのCCDカラー
ラインセンサ42の測光情報量より多くなる。
面にR、G、Bの色フイルタが配置されたカラーライン
センサとされている。通常用いられるCCDラインセン
サのダイナミックレンジは濃度値で表わすと、D−2程
度であり、ネガフイルム画像の最大濃度D=3.5と比
べて小さいため、そのままでは読み取ることができな
い。しかし、液中のネガフイルム画像の色素の階調は乾
燥後のそれに比べて小さく、したがって、そのダイナミ
ックレンジも小さいため、読み取りが可能になる。これ
により、従来CCDのダイナミックレンジの小さいこと
を補うために行われていた様々の複雑な手段は不要とな
る。なお、撮像部5AのCCDカラーラインセンサ42
の素子数は、撮像部5BのCCDカラーラインセンサ4
2の素子数より多くなっている。従って、撮像部5Aの
CCDカラーラインセンサ42の測光画素の大きさは、
撮像部5BのCCDカラーラインセンサ42の測光画素
の大きさより小さく、撮像部5AのCCDカラーライン
センサ42の測光情報量は、撮像部5BのCCDカラー
ラインセンサ42の測光情報量より多くなる。
【0045】撮像部5A及び撮像部5BのCCDカラー
ラインセンサ42は画像読取回路44に接続されてい
る。画像読取回路44は、補正値算出手段、補正手段と
しての画像処理部7に接続されている。画像処理部7に
は、モニタCRTディスプレイ64、操作パネル24及
び検知手段としてのバーコード読取装置22が接続され
ている。そして、画像処理部7は、プリンタ6のプリン
ト部8に接続されている。
ラインセンサ42は画像読取回路44に接続されてい
る。画像読取回路44は、補正値算出手段、補正手段と
しての画像処理部7に接続されている。画像処理部7に
は、モニタCRTディスプレイ64、操作パネル24及
び検知手段としてのバーコード読取装置22が接続され
ている。そして、画像処理部7は、プリンタ6のプリン
ト部8に接続されている。
【0046】なお、各素子面にR、G、Bの色フイルタ
が配置されたカラーラインセンサを用いる代わりに、モ
ノクロのラインセンサにR、G、Bの色フイルタをそれ
ぞれ配置した各色専用のラインセンサを設け、これによ
り測光するようにしてもよい。また、ラインセンサに代
えて2次元イメージセンサを用いてもよい。
が配置されたカラーラインセンサを用いる代わりに、モ
ノクロのラインセンサにR、G、Bの色フイルタをそれ
ぞれ配置した各色専用のラインセンサを設け、これによ
り測光するようにしてもよい。また、ラインセンサに代
えて2次元イメージセンサを用いてもよい。
【0047】なお、光源部37Aと撮像部5Aとにより
本発明の第1の測光手段を構成し、光源部37Bと撮像
部5Bとにより本発明の第2の測光手段を構成してい
る。
本発明の第1の測光手段を構成し、光源部37Bと撮像
部5Bとにより本発明の第2の測光手段を構成してい
る。
【0048】次に、画像処理部7を説明する。画像処理
部7は、図4に示すように、画像読取回路44に接続さ
れたA/D変換器50を備えている。A/D変換器50
は乗算器51に接続され、乗算器51はデータセレクタ
52に接続されている。データセレクタ52は、加算器
53に接続され、加算器53は3ポートビデオメモリ5
5に接続されている。3ポートビデオメモリ55は、セ
レクタ56及び高速のメモリで構成されたルックアップ
テーブルメモリ(以下、LUTという)60、61に接
続されている。
部7は、図4に示すように、画像読取回路44に接続さ
れたA/D変換器50を備えている。A/D変換器50
は乗算器51に接続され、乗算器51はデータセレクタ
52に接続されている。データセレクタ52は、加算器
53に接続され、加算器53は3ポートビデオメモリ5
5に接続されている。3ポートビデオメモリ55は、セ
レクタ56及び高速のメモリで構成されたルックアップ
テーブルメモリ(以下、LUTという)60、61に接
続されている。
【0049】セレクタ56は乗算器54、プタンタ用L
UT70及びマイクロプロセサ65に接続され、乗算器
54は加算器53に接続されている。プタンタ用LUT
70には色補正マトリックス回路71が接続され、色補
正マトリックス回路71はプリンタ用インターフェイス
72を介して、プリント部8に接続されいてる。
UT70及びマイクロプロセサ65に接続され、乗算器
54は加算器53に接続されている。プタンタ用LUT
70には色補正マトリックス回路71が接続され、色補
正マトリックス回路71はプリンタ用インターフェイス
72を介して、プリント部8に接続されいてる。
【0050】LUT60、61はセレクタ62に接続さ
れ、セレクタ62はD/A変換器63に接続され、D/
A変換器63はモニタCRTディスプレイ64に接続さ
れている。
れ、セレクタ62はD/A変換器63に接続され、D/
A変換器63はモニタCRTディスプレイ64に接続さ
れている。
【0051】なお、LUT60、61は、各アドレスに
対応したデータが予めマイクロプロセサ65から書き込
まれることで、画像データの色調の変換を行う。
対応したデータが予めマイクロプロセサ65から書き込
まれることで、画像データの色調の変換を行う。
【0052】マイクロプロセサ65は、LUT60、6
1、70、色補正マトリクス71、プリンタ用インタフ
ェース72及びセレクタ56を制御する。また、マイク
ロプロセサ65には、バーコード読取装置22が接続さ
れている。なお、符号66はメモリ及びタイミングコン
トローラを示す。
1、70、色補正マトリクス71、プリンタ用インタフ
ェース72及びセレクタ56を制御する。また、マイク
ロプロセサ65には、バーコード読取装置22が接続さ
れている。なお、符号66はメモリ及びタイミングコン
トローラを示す。
【0053】次に、プリンタ6(図1参照)を説明す
る。プリンタ6は、カラーペーパーが巻回されて収納さ
れたペーパーマガジン46、プリント部8及びペーパー
プロセス部10を備えている。
る。プリンタ6は、カラーペーパーが巻回されて収納さ
れたペーパーマガジン46、プリント部8及びペーパー
プロセス部10を備えている。
【0054】プリント部8は、図5に示すように、白黒
CRT81、このCRT81に表示された画像をカラー
ペーパー9に結像する焼付レンズ105、CRT81に
表示された画像をカラーペーパー9に三色面順次露光す
るためのフイルタセット部106、シャッタ113を開
閉するシャッタ駆動部112及びこれらを制御する制御
部85を備えている。なお、制御部85は画像処理部7
に接続されている。
CRT81、このCRT81に表示された画像をカラー
ペーパー9に結像する焼付レンズ105、CRT81に
表示された画像をカラーペーパー9に三色面順次露光す
るためのフイルタセット部106、シャッタ113を開
閉するシャッタ駆動部112及びこれらを制御する制御
部85を備えている。なお、制御部85は画像処理部7
に接続されている。
【0055】なお、プリント部8では、このように、光
学式カラープリンタの他に、感熱方式のカラープリンタ
やインクジェット方式のカラープリンタを用いてもよ
い。光学式プリンタは、記録スタイラスとしてCRTデ
ィスプレイの他に液品表示パネル、レーザービーム等の
光ビームを用いてもよい。また、カラー画像を表示する
CRTを備え、フィルターセット部を省略したプリント
部を備えるようにしてもよい。
学式カラープリンタの他に、感熱方式のカラープリンタ
やインクジェット方式のカラープリンタを用いてもよ
い。光学式プリンタは、記録スタイラスとしてCRTデ
ィスプレイの他に液品表示パネル、レーザービーム等の
光ビームを用いてもよい。また、カラー画像を表示する
CRTを備え、フィルターセット部を省略したプリント
部を備えるようにしてもよい。
【0056】次に、ペーパープロセス部10を説明す
る。ペーパープロセス部10は、プリント速度とペーパ
ー画像速度との違いを吸収するためカラーペーパー9を
ループ状に貯留するペーパーリザーバー116、カラー
ペーパー9を現像処理する各処理槽117〜121、現
像処理されたカラーペーパー9を乾燥処理する乾燥ドラ
ム123、乾燥されたカラーペーパー9を1コマ毎に切
断するカッタ部124及び1コマ毎に切断されたカラー
ペーパー9を収納する写真受け125を備えている。
る。ペーパープロセス部10は、プリント速度とペーパ
ー画像速度との違いを吸収するためカラーペーパー9を
ループ状に貯留するペーパーリザーバー116、カラー
ペーパー9を現像処理する各処理槽117〜121、現
像処理されたカラーペーパー9を乾燥処理する乾燥ドラ
ム123、乾燥されたカラーペーパー9を1コマ毎に切
断するカッタ部124及び1コマ毎に切断されたカラー
ペーパー9を収納する写真受け125を備えている。
【0057】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例は、撮像部5Aにより得られた画像データに基づいて
カラーペーパーに画像を焼付る処理を行うものである。
前述したように、乾燥処理を行う前に、発色現像槽1
2、漂白槽13及び漂白定着槽14により各処理が行わ
れたネガフィルムの画像データを読み取り、該読み取ら
れた画像データに基づいてカラーペーパーに画像を焼き
付けることができれば、ネガフィルムの現像処理の開始
から画像の焼付処理の終了までの時間を短時間に抑える
ことができる。しかしながら、発色現像槽12、漂白槽
13及び漂白定着槽14により各処理が行われたが乾燥
処理が行われていないネガフィルムの画像を読み取って
得られた画像データと乾燥処理が行われたネガフィルム
の画像を読み取って得られた画像データとは、該乾燥処
理により、例えば、各色素の階調や分光特性が異なり、
よって、画像データの色相や濃度等が異なる。従って、
発色現像槽12、漂白槽13及び漂白定着槽14により
各処理が行われたネガフィルムの画像を読み取って得ら
れた画像データに基づいてカラーペーパーに画像を焼き
付けても適正な画像が得られない場合がある。
例は、撮像部5Aにより得られた画像データに基づいて
カラーペーパーに画像を焼付る処理を行うものである。
前述したように、乾燥処理を行う前に、発色現像槽1
2、漂白槽13及び漂白定着槽14により各処理が行わ
れたネガフィルムの画像データを読み取り、該読み取ら
れた画像データに基づいてカラーペーパーに画像を焼き
付けることができれば、ネガフィルムの現像処理の開始
から画像の焼付処理の終了までの時間を短時間に抑える
ことができる。しかしながら、発色現像槽12、漂白槽
13及び漂白定着槽14により各処理が行われたが乾燥
処理が行われていないネガフィルムの画像を読み取って
得られた画像データと乾燥処理が行われたネガフィルム
の画像を読み取って得られた画像データとは、該乾燥処
理により、例えば、各色素の階調や分光特性が異なり、
よって、画像データの色相や濃度等が異なる。従って、
発色現像槽12、漂白槽13及び漂白定着槽14により
各処理が行われたネガフィルムの画像を読み取って得ら
れた画像データに基づいてカラーペーパーに画像を焼き
付けても適正な画像が得られない場合がある。
【0058】よって、発色現像槽12、漂白槽13及び
漂白定着槽14により各処理が行われたが乾燥処理が行
われていないネガフィルムの画像を読み取って得られた
画像データを補正する必要がある。
漂白定着槽14により各処理が行われたが乾燥処理が行
われていないネガフィルムの画像を読み取って得られた
画像データを補正する必要がある。
【0059】そこで、本実施例は、まず、発色現像槽1
2、漂白槽13及び漂白定着槽14により各処理が行わ
れたが乾燥処理が行われていないネガフィルムの画像を
読み取って得られた画像データと乾燥処理が行われたネ
ガフィルムの画像を読み取って得られたデータとに基づ
いて、前者の画像データが後者の画像データに略等しく
なるための補正式を求める処理を行うものである。
2、漂白槽13及び漂白定着槽14により各処理が行わ
れたが乾燥処理が行われていないネガフィルムの画像を
読み取って得られた画像データと乾燥処理が行われたネ
ガフィルムの画像を読み取って得られたデータとに基づ
いて、前者の画像データが後者の画像データに略等しく
なるための補正式を求める処理を行うものである。
【0060】斯かる補正式を求める処理では、図6に示
すように、コントロールネガフィルム1Cを用いてい
る。該コントロールネガフィルム1Cは、各領域R1、
R2、R3、・・・に各々異なる濃度の画像が記録され
ている。なお、コントロールネガフィルム1Cには、図
6に示す例に限定するものでなく、円形の画像を記録し
たコントロールネガフィルムを用いるようにしてもよ
い。
すように、コントロールネガフィルム1Cを用いてい
る。該コントロールネガフィルム1Cは、各領域R1、
R2、R3、・・・に各々異なる濃度の画像が記録され
ている。なお、コントロールネガフィルム1Cには、図
6に示す例に限定するものでなく、円形の画像を記録し
たコントロールネガフィルムを用いるようにしてもよ
い。
【0061】このように各領域R1、R2、R3、・・
・に各々異なる濃度の画像が記録されたコントロールネ
ガフィルム1Cは、パトローネ2内に巻き取られて収納
されている。コントロールネガフィルム1Cの現像に際
して、先ず、パトローネ2からベロ出し具によりフイル
ム先端を出し、出されたフィルム先端にリーダーシート
3を接合することにより、コントロールネガフィルム1
Cが収納されたパトローネ2がフイルム挿入部11にセ
ットされる。そして、搬送手段によりリーダーシート3
を搬送することによりパトローネ2からコントロールネ
ガフィルム1Cが引き出され、各処理槽12〜17内に
搬送される。なお、パトローネ2からコントロールネガ
フィルム1Cが全て引き出されるとフイルム後端がカッ
タ23により切断され、コントロールネガフィルム1C
がパトローネ2から切り離される。
・に各々異なる濃度の画像が記録されたコントロールネ
ガフィルム1Cは、パトローネ2内に巻き取られて収納
されている。コントロールネガフィルム1Cの現像に際
して、先ず、パトローネ2からベロ出し具によりフイル
ム先端を出し、出されたフィルム先端にリーダーシート
3を接合することにより、コントロールネガフィルム1
Cが収納されたパトローネ2がフイルム挿入部11にセ
ットされる。そして、搬送手段によりリーダーシート3
を搬送することによりパトローネ2からコントロールネ
ガフィルム1Cが引き出され、各処理槽12〜17内に
搬送される。なお、パトローネ2からコントロールネガ
フィルム1Cが全て引き出されるとフイルム後端がカッ
タ23により切断され、コントロールネガフィルム1C
がパトローネ2から切り離される。
【0062】バーコード読取装置22は、コントロール
ネガフィルム1C自体または該フィルム1Cが収納され
たパトローネ2に記録されているDXコードを読み取
り、読み取ったDXコードをマイクロプロセサ65に出
力する。DXコードはフィルム製造メーカ名、フィルム
感度、フィルムファミリー等のフィルム種を表す情報を
バーコードで表示したものである。
ネガフィルム1C自体または該フィルム1Cが収納され
たパトローネ2に記録されているDXコードを読み取
り、読み取ったDXコードをマイクロプロセサ65に出
力する。DXコードはフィルム製造メーカ名、フィルム
感度、フィルムファミリー等のフィルム種を表す情報を
バーコードで表示したものである。
【0063】マイクロプロセサ65にはDXコードとフ
ィルム種との対応を記憶した図示しないメモリが予め設
けられており、マイクロプロセサ65はバーコード読取
装置32で読み取られたDXコードに基づいて、フィル
ム感度、フィルムファミリー、メーカ名等を判断し、ネ
ガフィルム1の種類を判別する。
ィルム種との対応を記憶した図示しないメモリが予め設
けられており、マイクロプロセサ65はバーコード読取
装置32で読み取られたDXコードに基づいて、フィル
ム感度、フィルムファミリー、メーカ名等を判断し、ネ
ガフィルム1の種類を判別する。
【0064】一方、リーダーシート3で案内されるコン
トロールネガフィルム1Cは、発色現像槽12、漂白槽
13、漂白定着槽14及びスーパーリンス槽15、16
により各処理が行われる。第1の位置としてのスーパー
リンス槽15とスーパーリンス槽16との間の位置にお
いて、液中で透明ガイド26を介してコントロールネガ
フィルム1Cに記録された画像が撮像部5Aによりフイ
ルム送りに同期されて読み取られる。すなわち、光源部
37Aのランプ35で発光した光がコンデンサレンズユ
ニット36を介して透明ガイド26に照射される。この
ような状態でコントーロネガフィルム1Cの画像が透明
ガイド26を通過すると、コンデンサレンズユニット3
6を介してランプ35で発光した光がコントーロネガフ
ィルム1Cに照射され、コントロールネガフィルム1C
の画像を透過した光は、スリット40を通過して、レン
ズ41により、撮像部5AのCCDカラーラインセンサ
42の素子面に結像される。
トロールネガフィルム1Cは、発色現像槽12、漂白槽
13、漂白定着槽14及びスーパーリンス槽15、16
により各処理が行われる。第1の位置としてのスーパー
リンス槽15とスーパーリンス槽16との間の位置にお
いて、液中で透明ガイド26を介してコントロールネガ
フィルム1Cに記録された画像が撮像部5Aによりフイ
ルム送りに同期されて読み取られる。すなわち、光源部
37Aのランプ35で発光した光がコンデンサレンズユ
ニット36を介して透明ガイド26に照射される。この
ような状態でコントーロネガフィルム1Cの画像が透明
ガイド26を通過すると、コンデンサレンズユニット3
6を介してランプ35で発光した光がコントーロネガフ
ィルム1Cに照射され、コントロールネガフィルム1C
の画像を透過した光は、スリット40を通過して、レン
ズ41により、撮像部5AのCCDカラーラインセンサ
42の素子面に結像される。
【0065】画像読取回路44は、撮影部5AのCCD
カラーラインセンサ42からコントロールネガフィルム
1Cの画像データを取り込み、取り込んだ画像データを
画像処理部7に出力する。
カラーラインセンサ42からコントロールネガフィルム
1Cの画像データを取り込み、取り込んだ画像データを
画像処理部7に出力する。
【0066】画像読取回路44から出力された画像デー
タは、A/D変換器50を経てデジタル化され、これが
乗算器51に入る。乗算器51は画像データに係数(1
−K)を乗じることにより画像データのノイズを除去す
る。このようにノイズが除去された画像データは、セレ
クタ52を介して加算器53に入り、乗算器54からの
データと加算されて、3ポートのビデオメモリ55に入
力される。ビデオメモリ55は、入力した画像データを
セレクタ56に出力し、セレクタ56は入力した画像デ
ータをマイクロプロセサ65に出力する。
タは、A/D変換器50を経てデジタル化され、これが
乗算器51に入る。乗算器51は画像データに係数(1
−K)を乗じることにより画像データのノイズを除去す
る。このようにノイズが除去された画像データは、セレ
クタ52を介して加算器53に入り、乗算器54からの
データと加算されて、3ポートのビデオメモリ55に入
力される。ビデオメモリ55は、入力した画像データを
セレクタ56に出力し、セレクタ56は入力した画像デ
ータをマイクロプロセサ65に出力する。
【0067】これによりマイクロプロセサ65は、回帰
分析を行うことにより画像データを補正するための補正
式を求める。すなわち、ステップ102(図7参照)
で、画像データを入力したか否かを判断する。画像デー
タを入力した場合には、ステップ104で、全ての画像
データを入力したか否かを判断する。全ての画像データ
を入力した場合には、ステップ106で、濃度検出処理
を行う。
分析を行うことにより画像データを補正するための補正
式を求める。すなわち、ステップ102(図7参照)
で、画像データを入力したか否かを判断する。画像デー
タを入力した場合には、ステップ104で、全ての画像
データを入力したか否かを判断する。全ての画像データ
を入力した場合には、ステップ106で、濃度検出処理
を行う。
【0068】すなわち、前述したように、コントロール
ネガフィルム1Cの各領域R1、R2、R3、・・・は
各々同一の面積であるので、入力した画像データを所定
時間毎に所定時間サンプリングして、各領域R1、R
2、R3、・・・毎の画素ラインの画像データを得る。
そして、各領域R1、R2、R3、・・・毎の画像デー
タに基づいて各領域Ri (i=1、2、3、・・・)の
画像濃度データxi を検出する。
ネガフィルム1Cの各領域R1、R2、R3、・・・は
各々同一の面積であるので、入力した画像データを所定
時間毎に所定時間サンプリングして、各領域R1、R
2、R3、・・・毎の画素ラインの画像データを得る。
そして、各領域R1、R2、R3、・・・毎の画像デー
タに基づいて各領域Ri (i=1、2、3、・・・)の
画像濃度データxi を検出する。
【0069】一方、コントロールネガフィルム1Cは、
スーパーリンス槽16、安定槽17及び乾燥部18を通
過する。コントロールネガフィルム1Cの画像が、第2
の位置としての乾燥部18の下流側でかつフィルム集積
部19の上流側の位置の撮像部5Bの撮像エリアに進入
される。進入したコントロールネガフィルム1Cの画像
は、前述した撮像部5Aの同様に、撮像部5Bによりフ
イルム送りに同期されて読み取られる。画像読取回路4
4は、撮影部5BのCCDカラーラインセンサ42によ
り読み取られた画像データを取り込み、取り込んだ画像
データを画像処理部7に出力する。画像読取回路44か
ら出力された画像データは、前述したように、デジタル
化及びノイズ除去されてマイクロプロセサ65に入力さ
れる。
スーパーリンス槽16、安定槽17及び乾燥部18を通
過する。コントロールネガフィルム1Cの画像が、第2
の位置としての乾燥部18の下流側でかつフィルム集積
部19の上流側の位置の撮像部5Bの撮像エリアに進入
される。進入したコントロールネガフィルム1Cの画像
は、前述した撮像部5Aの同様に、撮像部5Bによりフ
イルム送りに同期されて読み取られる。画像読取回路4
4は、撮影部5BのCCDカラーラインセンサ42によ
り読み取られた画像データを取り込み、取り込んだ画像
データを画像処理部7に出力する。画像読取回路44か
ら出力された画像データは、前述したように、デジタル
化及びノイズ除去されてマイクロプロセサ65に入力さ
れる。
【0070】これにより、ステップ108の画像データ
が入力した否かの判断が肯定される。ステップ108の
判断が肯定された場合に、ステップ110で、全ての画
像データを入力したか否かを判断し、全ての画像データ
を入力した場合には、ステップ112で、ステップ10
6と同様に濃度検出を行って、乾燥処理が行われたコン
トロールネガフィルム1Cの領域Ri の各画像濃度デー
タyi を検出する。
が入力した否かの判断が肯定される。ステップ108の
判断が肯定された場合に、ステップ110で、全ての画
像データを入力したか否かを判断し、全ての画像データ
を入力した場合には、ステップ112で、ステップ10
6と同様に濃度検出を行って、乾燥処理が行われたコン
トロールネガフィルム1Cの領域Ri の各画像濃度デー
タyi を検出する。
【0071】以上の処理(ステップ102〜ステップ1
12)により、乾燥処理が行われていないコントロール
ネガフィルム1Cの各領域Ri 毎の各画像濃度データx
i と乾燥処理が行われたコントロールネガフィルム1C
の各領域Ri 毎の画像濃度データyi が得られる。
12)により、乾燥処理が行われていないコントロール
ネガフィルム1Cの各領域Ri 毎の各画像濃度データx
i と乾燥処理が行われたコントロールネガフィルム1C
の各領域Ri 毎の画像濃度データyi が得られる。
【0072】ステップ114で、予測誤差を算出する。
すなわち、まず、乾燥処理が行われていないコントロー
ルネガフィルム1Cの領域Ri (i=1、2、3、・・
・)の濃度データxと、乾燥処理が行われたコントロー
ルネガフィルム1Cの領域R i の濃度データyとは、次
式(1)に示す関係(図8参照)を有するとする。
すなわち、まず、乾燥処理が行われていないコントロー
ルネガフィルム1Cの領域Ri (i=1、2、3、・・
・)の濃度データxと、乾燥処理が行われたコントロー
ルネガフィルム1Cの領域R i の濃度データyとは、次
式(1)に示す関係(図8参照)を有するとする。
【0073】
【数1】y=a0 +a1 ・x・・・(1) そして、乾燥処理が行われていなコントロールネガフィ
ルム1Cの領域Ri の画像濃度データxi と、乾燥処理
が行われたコントロールネガフィルム1Cの領域Ri の
画像濃度データyi とから、次式(2)の予測誤差ei
を求める。これを、全ての領域毎に検出した画像濃度デ
ータについて行う。
ルム1Cの領域Ri の画像濃度データxi と、乾燥処理
が行われたコントロールネガフィルム1Cの領域Ri の
画像濃度データyi とから、次式(2)の予測誤差ei
を求める。これを、全ての領域毎に検出した画像濃度デ
ータについて行う。
【0074】
【数2】 ei=|yi −(a0 +a1 ・xi )|・・・(2) ステップ116で、補正式を算出する。すなわち、全て
の領域毎に検出した画像濃度データについて算出された
予測誤差eiについて、次式(3)の予測誤差の平方和
を求める。
の領域毎に検出した画像濃度データについて算出された
予測誤差eiについて、次式(3)の予測誤差の平方和
を求める。
【0075】
【数3】
【0076】次に、予測誤差の平方和を最少にする
a0 、a1 を求めることにより、補正式(1)を求め
る。
a0 、a1 を求めることにより、補正式(1)を求め
る。
【0077】ステップ118で、該補正式をDXコード
に基づいて判別されたコントロールネガフィルム1cの
種類と対応させて、色補正マトリクス71に出力するこ
とにより、本処理を終了する。これにより、色補正マト
リクス71は、入力した補正式をコントロールネガフィ
ルム1cの種類と対応させて記憶する。
に基づいて判別されたコントロールネガフィルム1cの
種類と対応させて、色補正マトリクス71に出力するこ
とにより、本処理を終了する。これにより、色補正マト
リクス71は、入力した補正式をコントロールネガフィ
ルム1cの種類と対応させて記憶する。
【0078】以上の処理を、各コントロールネガフィル
ム1cの種類毎に行って、各コントロールネガフィルム
1cの種類毎に補正式を色補正マトリクス71に記憶さ
せる。また、前述した処理では、コントロールネガフィ
ルムの各領域の画像濃度についてのみ補正式を求めるよ
うにしているが、これに限定するものでなく、明度、彩
度及び色相等の知覚色の3属性についても、補正式を求
めるようにしてもよい。なお、知覚色の3属性について
補正式を求める場合には、各領域に各々異なる濃度の画
像が記録されたコントロールネガフィルムを複数種類の
色毎に複数備え、各コントロールネガフィルム毎に各領
域の画像データを読み取り、読み取った画像データを色
分解して、前述した処理と同様に補正式を求めるように
する。さらに、エッジ部や濃淡の変化部における尖鋭度
についても同様に補正式を求めるようにしてもよい。す
なわち、画像濃度、知覚色の3属性及び尖鋭度について
の少なくとも一つについて補正式を求める。
ム1cの種類毎に行って、各コントロールネガフィルム
1cの種類毎に補正式を色補正マトリクス71に記憶さ
せる。また、前述した処理では、コントロールネガフィ
ルムの各領域の画像濃度についてのみ補正式を求めるよ
うにしているが、これに限定するものでなく、明度、彩
度及び色相等の知覚色の3属性についても、補正式を求
めるようにしてもよい。なお、知覚色の3属性について
補正式を求める場合には、各領域に各々異なる濃度の画
像が記録されたコントロールネガフィルムを複数種類の
色毎に複数備え、各コントロールネガフィルム毎に各領
域の画像データを読み取り、読み取った画像データを色
分解して、前述した処理と同様に補正式を求めるように
する。さらに、エッジ部や濃淡の変化部における尖鋭度
についても同様に補正式を求めるようにしてもよい。す
なわち、画像濃度、知覚色の3属性及び尖鋭度について
の少なくとも一つについて補正式を求める。
【0079】また、撮像部5AのCCDカラーラインセ
ンサ42から取り込んだコントローるネガフィルム1c
の画像データに基づいて光源部37Bのランプ35の照
明を最適照度に調整する。
ンサ42から取り込んだコントローるネガフィルム1c
の画像データに基づいて光源部37Bのランプ35の照
明を最適照度に調整する。
【0080】以上のように補正式を求める処理が終了し
た後は、今度は、実際にネガフィルムの画像をカラーペ
ーパーに焼付る処理を行う。
た後は、今度は、実際にネガフィルムの画像をカラーペ
ーパーに焼付る処理を行う。
【0081】すなわち、前述したように、ネガフィルム
1が収納されたパトローネ2がフイルム挿入部11にセ
ットされ、搬送手段によりリーダーシート3が搬送する
ことによりパトローネ2からネガフィルム1が引き出さ
れ、各処理槽12〜17内に搬送される。
1が収納されたパトローネ2がフイルム挿入部11にセ
ットされ、搬送手段によりリーダーシート3が搬送する
ことによりパトローネ2からネガフィルム1が引き出さ
れ、各処理槽12〜17内に搬送される。
【0082】バーコード読取装置22は、ネガフィルム
1自体またはネガフィルム1を収容するパトローネ2に
記録されているDXコードを読み取り、読み取ったDX
コードをマイクロプロセサ65に出力する。これによ
り、マイクロプロセサ65は、ネガフィルム1の種類を
判別する。
1自体またはネガフィルム1を収容するパトローネ2に
記録されているDXコードを読み取り、読み取ったDX
コードをマイクロプロセサ65に出力する。これによ
り、マイクロプロセサ65は、ネガフィルム1の種類を
判別する。
【0083】画像読取回路44は、フイルム送りに周期
させてネガフイルム1の三色画像データを撮像部5Aの
CCDカラーラインセンサ42から取り込み、取り込ん
だ画像データを画像処理部7に送る。
させてネガフイルム1の三色画像データを撮像部5Aの
CCDカラーラインセンサ42から取り込み、取り込ん
だ画像データを画像処理部7に送る。
【0084】このように、スーパーリンス槽15、16
内で透明ガイド26を介しネガフイルム1を液中で撮像
することで、ネガフイルム1に擦り傷があっても、プリ
ント上ではこれが現れないようにすることができる。特
に、本実施例のように、ラインセンサを用い小型の走査
装置を構成しようとする場合には、集光光源にならざる
を得ないので、擦り傷が目立たなくなる液中での読み取
りは特に有効となる。
内で透明ガイド26を介しネガフイルム1を液中で撮像
することで、ネガフイルム1に擦り傷があっても、プリ
ント上ではこれが現れないようにすることができる。特
に、本実施例のように、ラインセンサを用い小型の走査
装置を構成しようとする場合には、集光光源にならざる
を得ないので、擦り傷が目立たなくなる液中での読み取
りは特に有効となる。
【0085】画像読取回路44により撮像部5AのCC
Dカラーラインセンサ42から取り込んだ3色画像デー
タはA/D変換器50を経てデジタル化され、乗算器5
1でノイズ除去される。そして、ノイズ除去された画像
データは、セレクタ52を介して加算器53に入り、乗
算器54からのデータと加算され3ポートのビデオメモ
リ55に入力される。3ポートのビデオメモリ55は、
入力した画像データを出力2を介してLUT60、61
に出力する。LUT60、61は、出力2からの画像デ
ータのγ補正及び色調変換を行う。なお、LUT60、
61は、マイクロプロセサ65から各アドレスに対応し
たデータが予め書き込まれており、これにより、出力2
からの画像データの色調の変換が行われる。LUT6
0、61によりγ補正及び色調変換が行われた画像デー
タは、セレクタ62を介してD/A変換器63に入りア
ナログ信号に変換されてモニタCRT62へ出力され
る。これにより、モニタCRT62は、画像を表示す
る。
Dカラーラインセンサ42から取り込んだ3色画像デー
タはA/D変換器50を経てデジタル化され、乗算器5
1でノイズ除去される。そして、ノイズ除去された画像
データは、セレクタ52を介して加算器53に入り、乗
算器54からのデータと加算され3ポートのビデオメモ
リ55に入力される。3ポートのビデオメモリ55は、
入力した画像データを出力2を介してLUT60、61
に出力する。LUT60、61は、出力2からの画像デ
ータのγ補正及び色調変換を行う。なお、LUT60、
61は、マイクロプロセサ65から各アドレスに対応し
たデータが予め書き込まれており、これにより、出力2
からの画像データの色調の変換が行われる。LUT6
0、61によりγ補正及び色調変換が行われた画像デー
タは、セレクタ62を介してD/A変換器63に入りア
ナログ信号に変換されてモニタCRT62へ出力され
る。これにより、モニタCRT62は、画像を表示す
る。
【0086】ここで、オペレータは、モニタCRTに表
示された画像をみて、例えば、ネガフィルム1の画像が
記録されていない部分があるか否かを判断する。ネガフ
ィルム1に画像が記録されていない部分があると判断し
たオペレータは、操作パネルの図示しないプリント禁止
キーをオンして、プリントしない画像コマを指定する。
また、オペレータは、画像コマのプリント枚数を指定す
る。これらの情報がマイクロプロセサ65に入力され
る。
示された画像をみて、例えば、ネガフィルム1の画像が
記録されていない部分があるか否かを判断する。ネガフ
ィルム1に画像が記録されていない部分があると判断し
たオペレータは、操作パネルの図示しないプリント禁止
キーをオンして、プリントしない画像コマを指定する。
また、オペレータは、画像コマのプリント枚数を指定す
る。これらの情報がマイクロプロセサ65に入力され
る。
【0087】次に、オペレータは、操作パネルの図示し
ないプリント開始キーをオンする。これにより、3ポー
トビデオメモリ55により出力1から出力された画像デ
ータは、セレクタ56によりプリンタ用LUT70に入
力される。プリンタ用LUT70に入力された画像デー
タは、プリンタ用LUT70により階調変換される。な
お、プリンタ用LUT70には操作パネル24を介して
キー入力された補正値に対応する補正データが記憶され
ており、この補正データに基づいて階調変換が行われ
る。
ないプリント開始キーをオンする。これにより、3ポー
トビデオメモリ55により出力1から出力された画像デ
ータは、セレクタ56によりプリンタ用LUT70に入
力される。プリンタ用LUT70に入力された画像デー
タは、プリンタ用LUT70により階調変換される。な
お、プリンタ用LUT70には操作パネル24を介して
キー入力された補正値に対応する補正データが記憶され
ており、この補正データに基づいて階調変換が行われ
る。
【0088】階調変換された画像データは、色補正マト
リックス回路71によりカラーペーパーの色特性に合わ
せられると共に前述した補正式に基づいて補正される。
なお、この場合、マイクロプロセサ65からネガフィル
ム1の種類を示すデータを入力しているので、該種類に
応じて補正式を選択し、選択された補正式により入力し
た画像データを補正する。このように、カラーペーパー
の色特性に合わせられかつ補正式に基づいて補正された
画像データは、プリンタ用インターフェイス72を介し
て、プリント部8へ送られる。
リックス回路71によりカラーペーパーの色特性に合わ
せられると共に前述した補正式に基づいて補正される。
なお、この場合、マイクロプロセサ65からネガフィル
ム1の種類を示すデータを入力しているので、該種類に
応じて補正式を選択し、選択された補正式により入力し
た画像データを補正する。このように、カラーペーパー
の色特性に合わせられかつ補正式に基づいて補正された
画像データは、プリンタ用インターフェイス72を介し
て、プリント部8へ送られる。
【0089】画像データを入力した制御部85は、ま
ず、露光条件を決定する。画像データを用いてこれを白
黒CRT81に表示し、三色の色フイルタ82〜84を
焼付光路85に順次挿入して3色面順次露光を行う。な
お、図示しないプリント禁止キーをオンして、プリント
しない画像コマが指定されている場合には、該画像コマ
の画像データについては焼付露光処理を行わないように
する。また、指定されたプリント枚数分、焼付露光処理
を行う。
ず、露光条件を決定する。画像データを用いてこれを白
黒CRT81に表示し、三色の色フイルタ82〜84を
焼付光路85に順次挿入して3色面順次露光を行う。な
お、図示しないプリント禁止キーをオンして、プリント
しない画像コマが指定されている場合には、該画像コマ
の画像データについては焼付露光処理を行わないように
する。また、指定されたプリント枚数分、焼付露光処理
を行う。
【0090】焼付露光済みのカラーペーパー9は、ペー
パープロセサ部10に送られる。ペーパープロセサ部1
0は、ペーパーリザーバー116によりカラーペーパー
9をループ状に貯留した後、各処理槽117〜121を
経て現像処理され、乾燥ドラム123で乾燥された後
に、カッタ部124で1コマ毎に切断され、写真受け1
25に排出される。
パープロセサ部10に送られる。ペーパープロセサ部1
0は、ペーパーリザーバー116によりカラーペーパー
9をループ状に貯留した後、各処理槽117〜121を
経て現像処理され、乾燥ドラム123で乾燥された後
に、カッタ部124で1コマ毎に切断され、写真受け1
25に排出される。
【0091】以上説明したように、本実施例によれは、
乾燥処理が行われていない現像処理が終了したコントロ
ールネガフィルムの読み取られた画像データが、乾燥処
理が終了したコントロールネガフィルムの読み取られた
画像データと略等しくなるための補正的を予め算出して
おいて、次に、乾燥処理が行われていない現像処理が終
了したネガフィルムの読み取られた画像データを該補正
値に基づいて補正し、補正された画像データに基づい
て、カラーペーパーに焼付露光することから、カラーペ
ーパーに焼付露光された画像は乾燥処理が終了したネガ
フィルムの画像データに基づいて焼付露光された画像に
略等しくなり、カラーペーパーに適正な画像を焼付露光
することができる。
乾燥処理が行われていない現像処理が終了したコントロ
ールネガフィルムの読み取られた画像データが、乾燥処
理が終了したコントロールネガフィルムの読み取られた
画像データと略等しくなるための補正的を予め算出して
おいて、次に、乾燥処理が行われていない現像処理が終
了したネガフィルムの読み取られた画像データを該補正
値に基づいて補正し、補正された画像データに基づい
て、カラーペーパーに焼付露光することから、カラーペ
ーパーに焼付露光された画像は乾燥処理が終了したネガ
フィルムの画像データに基づいて焼付露光された画像に
略等しくなり、カラーペーパーに適正な画像を焼付露光
することができる。
【0092】また、前述した実施例では、スーパーリン
ス工程中で、ネガフイルムのプリント対象コマの画像を
フイルム送りに周期させて走査して撮像し、この画像デ
ータを用いて直ちにデジタルプリントを行っているた
め、フイルム現像処理において、残りの水洗工程、安定
工程、乾燥工程とを、プリント工程及びペーパー処理工
程と並行して行うことができ、1オーダー分の処理時間
をこれら平行処理時間分(本実施例では2分50秒)だ
け短縮することができる。これにより、DP受付からプ
リント写真の仕上がりまでの全体時間を短縮することが
できる。したがって、ミニラボにおいて、急ぎのDP処
理をより一層短時間で行うことができるようになり、顧
客の待ち時間を短縮することができる。
ス工程中で、ネガフイルムのプリント対象コマの画像を
フイルム送りに周期させて走査して撮像し、この画像デ
ータを用いて直ちにデジタルプリントを行っているた
め、フイルム現像処理において、残りの水洗工程、安定
工程、乾燥工程とを、プリント工程及びペーパー処理工
程と並行して行うことができ、1オーダー分の処理時間
をこれら平行処理時間分(本実施例では2分50秒)だ
け短縮することができる。これにより、DP受付からプ
リント写真の仕上がりまでの全体時間を短縮することが
できる。したがって、ミニラボにおいて、急ぎのDP処
理をより一層短時間で行うことができるようになり、顧
客の待ち時間を短縮することができる。
【0093】さらに、前述した実施例では、ネガフィル
ム、コントロールネガフィルムの種類毎に補正式を算出
し、ネガフィルムの種類に基づいて、種類毎に算出され
た補正式を選択し、選択された補正式に基づいて乾燥処
理が行われていない現像処理が終了したネガフィルムの
読み取られた画像データを補正することから、ネガフィ
ルムの種類毎に適正な画像を形成することができる。
ム、コントロールネガフィルムの種類毎に補正式を算出
し、ネガフィルムの種類に基づいて、種類毎に算出され
た補正式を選択し、選択された補正式に基づいて乾燥処
理が行われていない現像処理が終了したネガフィルムの
読み取られた画像データを補正することから、ネガフィ
ルムの種類毎に適正な画像を形成することができる。
【0094】また、前述した実施例では、乾燥処理が行
われていない現像処理が終了したネガフィルムの読み取
られた画像データに基づいてモニターCRTに表示され
た画像をみてオペレータが不要な画像コマの画像データ
の焼付露光を禁止する指示を与えることから、必要な画
像コマの画像データのみ焼付露光することができ、ネガ
フィルムの現像処理の開始から焼付露光終了までの時間
を短時間に抑えることができる。
われていない現像処理が終了したネガフィルムの読み取
られた画像データに基づいてモニターCRTに表示され
た画像をみてオペレータが不要な画像コマの画像データ
の焼付露光を禁止する指示を与えることから、必要な画
像コマの画像データのみ焼付露光することができ、ネガ
フィルムの現像処理の開始から焼付露光終了までの時間
を短時間に抑えることができる。
【0095】また、前述した実施例では、両CCDカラ
ーラインセンサにより読み取られた画像データに基づい
て補正式を求めるようにすると共に、フィルム搬送方向
の上流側の撮像部のCCDカラーラインセンサの素子数
が、下流側の撮像部のCCDカラーラインセンサの素子
数より多く、上流側の撮像部のCCDカラーラインセン
サにより読み取られた画像データに基づいてプリント部
でカラーペーパーに画像を焼付露光するようにしている
ので、上流側に対して下流側の撮像部のCCDカラーラ
インセンサの素子数が少ない分、画像形成装置のコスト
を低く抑えることができる。
ーラインセンサにより読み取られた画像データに基づい
て補正式を求めるようにすると共に、フィルム搬送方向
の上流側の撮像部のCCDカラーラインセンサの素子数
が、下流側の撮像部のCCDカラーラインセンサの素子
数より多く、上流側の撮像部のCCDカラーラインセン
サにより読み取られた画像データに基づいてプリント部
でカラーペーパーに画像を焼付露光するようにしている
ので、上流側に対して下流側の撮像部のCCDカラーラ
インセンサの素子数が少ない分、画像形成装置のコスト
を低く抑えることができる。
【0096】また、前述した実施例では、撮像部及び光
源部を第1の位置としてのスーパーリンス槽15とスー
パーリンス槽16との間の位置及び第2の位置としての
乾燥部18の下流側でかつフィルム集積部19の上流側
の位置に備えるようにしているので、第1の位置の撮像
部のCCDカラーラインセンサにより読み取られた画像
データに基づいて第2の位置の光源部の照明を最適照度
に調整することができ、これにより、第2の位置の撮像
部のCCDカラーラインセンサからコントロールネガフ
ィルムの精度のよい画像データを取り込むことができ
る。
源部を第1の位置としてのスーパーリンス槽15とスー
パーリンス槽16との間の位置及び第2の位置としての
乾燥部18の下流側でかつフィルム集積部19の上流側
の位置に備えるようにしているので、第1の位置の撮像
部のCCDカラーラインセンサにより読み取られた画像
データに基づいて第2の位置の光源部の照明を最適照度
に調整することができ、これにより、第2の位置の撮像
部のCCDカラーラインセンサからコントロールネガフ
ィルムの精度のよい画像データを取り込むことができ
る。
【0097】以上説明した実施例では、乾燥処理が行わ
れていない現像処理が終了したネガフィルムの読み取ら
れた画像データを該補正値に基づいて補正し、補正され
た画像データに基づいて、カラーペーパーに焼付露光す
るようにしているが、これに限定するものでなく、乾燥
処理が終了したコントロールネガフィルムの読み取られ
た画像データに基づいてカラーペーパーに焼付露光する
ようにしてもよい。このように、乾燥処理部を通過した
ネガフィルムの画像データを読み取り、読み取られた画
像データに基づいて感光材料に画像を形成すれば、現像
処理が行われかつ乾燥処理が行われる前のネガフィルム
の画像データを読み取り補正しなくとも、乾燥処理部に
より乾燥処理が行われて画像の定着が安定したネガフィ
ルムの画像データに基づいて感光材料に画像を形成する
ことができ、適正画像を形成することができると共に、
乾燥処理部を通過したネガフィルムの画像データを読み
取ることから、カラーペーパーに画像を形成するための
画像データを迅速に得ることができ、ネガフィルムの現
像処理の開始から適正画像を形成するまでの時間を短時
間に抑えることができる。
れていない現像処理が終了したネガフィルムの読み取ら
れた画像データを該補正値に基づいて補正し、補正され
た画像データに基づいて、カラーペーパーに焼付露光す
るようにしているが、これに限定するものでなく、乾燥
処理が終了したコントロールネガフィルムの読み取られ
た画像データに基づいてカラーペーパーに焼付露光する
ようにしてもよい。このように、乾燥処理部を通過した
ネガフィルムの画像データを読み取り、読み取られた画
像データに基づいて感光材料に画像を形成すれば、現像
処理が行われかつ乾燥処理が行われる前のネガフィルム
の画像データを読み取り補正しなくとも、乾燥処理部に
より乾燥処理が行われて画像の定着が安定したネガフィ
ルムの画像データに基づいて感光材料に画像を形成する
ことができ、適正画像を形成することができると共に、
乾燥処理部を通過したネガフィルムの画像データを読み
取ることから、カラーペーパーに画像を形成するための
画像データを迅速に得ることができ、ネガフィルムの現
像処理の開始から適正画像を形成するまでの時間を短時
間に抑えることができる。
【0098】また、このように、乾燥処理が終了したコ
ントロールネガフィルムの読み取られた画像データに基
づいてカラーペーパーに焼付露光する場合、前述した実
施例と同様に、乾燥処理が行われていない現像処理が終
了したネガフィルムの読み取り、読み取られた画像デー
タに基づいてモニターCRTに画像を表示させ、表示さ
れた画像をみてオペレータが不要な画像コマの画像デー
タの焼付露光を禁止する指示を与えるようにする。これ
により、必要な画像コマの画像データのみ焼付露光する
ことができ、ネガフィルムの現像処理の開始から焼付露
光終了までの時間を短時間に抑えることができる。
ントロールネガフィルムの読み取られた画像データに基
づいてカラーペーパーに焼付露光する場合、前述した実
施例と同様に、乾燥処理が行われていない現像処理が終
了したネガフィルムの読み取り、読み取られた画像デー
タに基づいてモニターCRTに画像を表示させ、表示さ
れた画像をみてオペレータが不要な画像コマの画像デー
タの焼付露光を禁止する指示を与えるようにする。これ
により、必要な画像コマの画像データのみ焼付露光する
ことができ、ネガフィルムの現像処理の開始から焼付露
光終了までの時間を短時間に抑えることができる。
【0099】また、前述した実施例では、読み取った画
像データをディジタル変換し、該ディジタル変換された
画像データに基づいてカラーペーパーに画像を焼付露光
しているが、これに限定するものでなく、ネガフィルム
に記録された画像を直接カラーペーパーに焼付露光する
ようにしてもい。なお、この場合は、乾燥処理が行われ
ていない現像処理が終了したネガフィルムの読み取られ
た画像データに基づいてモニターCRTに画像を表示さ
せ、表示された画像をみてオペレータが不要な画像コマ
の焼付露光を禁止する指示を与えるようにし、該指示が
与えられた画像コマの画像以外の画像のみを焼付露光す
るようにしてもよい。なお、この場合、不要な画像コマ
の焼付露光を禁止する指示が与えられればよいので、両
CCDカラーラインセンサは前述した場合より少なくい
数の素子を備えれば足りる。
像データをディジタル変換し、該ディジタル変換された
画像データに基づいてカラーペーパーに画像を焼付露光
しているが、これに限定するものでなく、ネガフィルム
に記録された画像を直接カラーペーパーに焼付露光する
ようにしてもい。なお、この場合は、乾燥処理が行われ
ていない現像処理が終了したネガフィルムの読み取られ
た画像データに基づいてモニターCRTに画像を表示さ
せ、表示された画像をみてオペレータが不要な画像コマ
の焼付露光を禁止する指示を与えるようにし、該指示が
与えられた画像コマの画像以外の画像のみを焼付露光す
るようにしてもよい。なお、この場合、不要な画像コマ
の焼付露光を禁止する指示が与えられればよいので、両
CCDカラーラインセンサは前述した場合より少なくい
数の素子を備えれば足りる。
【0100】また、前述した実施例では、光源部と撮像
部とからなる測光手段を2個備える例について説明した
が、これに限定するものでなく、図9及び図10に示す
ように、光源部と撮像部とからなる測光手段を1個備え
るようにしてよい。
部とからなる測光手段を2個備える例について説明した
が、これに限定するものでなく、図9及び図10に示す
ように、光源部と撮像部とからなる測光手段を1個備え
るようにしてよい。
【0101】図9に示すした例では、フィルム送りに同
期させて、光源部及びCCDカラーラインセンサを移動
させるようにする。このように、光源部と撮像部とから
なる測光手段を1個備えるようにしているので、画像形
成装置のコストを低く抑えることができる。
期させて、光源部及びCCDカラーラインセンサを移動
させるようにする。このように、光源部と撮像部とから
なる測光手段を1個備えるようにしているので、画像形
成装置のコストを低く抑えることができる。
【0102】図10に示した例では、光源部及びCCD
カラーラインセンサをフィルム送りに同期させて移動さ
せるのではなく、乾燥部18の下流側でかつフィルム集
積部19の上流側の光源部37と撮像部5Bとをそのま
ま備え、他方の光源部及び撮像部については、コンデン
サレンズユニット36、スリット40及びレンズ41の
みを残すようにする。また、ランプ35とCCDカラー
ラインセンサ42との光路中に、挿入、退去されるミラ
ーM1、M4を備えると共に前記他方の光源部及び撮像
部には、固定されたミラーM2、M3を備えるようにす
る。すなわち、乾燥処理が行われていない現像処理が終
了したフィルムの画像データを読み取る場合には、ミラ
ーM1、M4を光路中に挿入させて、ランプ35からの
光をミラーM1で反射させて、ミラーM2を介してコン
デンサレンズユニット36に入射させる。そして、フィ
ルムを透過した光は、レンズ41により、ミラーM3、
M4を介してCCDカラーラインセンサ42に結像させ
るようにする。一方、乾燥処理が終了したフィルムの画
像データを読み取る場合には、ミラーM1、M4を光路
中から退去させるようにする。このように、ランプ、C
CDカラーラインセンサを各々1個備えるようにしてい
るので、画像形成装置のコストを低く抑えることができ
てる。
カラーラインセンサをフィルム送りに同期させて移動さ
せるのではなく、乾燥部18の下流側でかつフィルム集
積部19の上流側の光源部37と撮像部5Bとをそのま
ま備え、他方の光源部及び撮像部については、コンデン
サレンズユニット36、スリット40及びレンズ41の
みを残すようにする。また、ランプ35とCCDカラー
ラインセンサ42との光路中に、挿入、退去されるミラ
ーM1、M4を備えると共に前記他方の光源部及び撮像
部には、固定されたミラーM2、M3を備えるようにす
る。すなわち、乾燥処理が行われていない現像処理が終
了したフィルムの画像データを読み取る場合には、ミラ
ーM1、M4を光路中に挿入させて、ランプ35からの
光をミラーM1で反射させて、ミラーM2を介してコン
デンサレンズユニット36に入射させる。そして、フィ
ルムを透過した光は、レンズ41により、ミラーM3、
M4を介してCCDカラーラインセンサ42に結像させ
るようにする。一方、乾燥処理が終了したフィルムの画
像データを読み取る場合には、ミラーM1、M4を光路
中から退去させるようにする。このように、ランプ、C
CDカラーラインセンサを各々1個備えるようにしてい
るので、画像形成装置のコストを低く抑えることができ
てる。
【0103】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、乾燥処理部の下流側でかつフィルム収納部の上流側
に設けられた測光手段により乾燥処理部を通過した画像
を測光し、該測光値に基づいて感光材料に画像を形成す
ることから、該測光値を補正しなくとも、乾燥処理部に
より乾燥処理が行われて画像の定着が安定した写真フィ
ルムの該乾燥処理部を通過した画像を測光した該測光値
に基づいて感光材料に画像を形成することができ、適正
画像を形成することができると共に感光材料に画像を形
成するための測光値を迅速に得ることができ、写真フィ
ルムの現像処理の開始から画像形成処理終了までの時間
を短時間に抑えることができる、という効果を有する。
は、乾燥処理部の下流側でかつフィルム収納部の上流側
に設けられた測光手段により乾燥処理部を通過した画像
を測光し、該測光値に基づいて感光材料に画像を形成す
ることから、該測光値を補正しなくとも、乾燥処理部に
より乾燥処理が行われて画像の定着が安定した写真フィ
ルムの該乾燥処理部を通過した画像を測光した該測光値
に基づいて感光材料に画像を形成することができ、適正
画像を形成することができると共に感光材料に画像を形
成するための測光値を迅速に得ることができ、写真フィ
ルムの現像処理の開始から画像形成処理終了までの時間
を短時間に抑えることができる、という効果を有する。
【0104】請求項2記載の発明は、第1の測光手段に
よる測光値から定まる画像を、第1の測光手段より測光
画素の大きさが小さい第2の測光手段により測光し、第
2の測光手段による測光値に基づいて感光材料に画像を
形成するようにしているので、必要な画像のみを感光材
料に形成することができると共に、写真フィルムの現像
処理の開始から画像形成処理終了まずの時間を短時間に
抑えることができると共に、第1の測光手段により画像
を測光することから、第2の測光手段による測光条件を
最適化することができ、第2の測光手段により画像を精
度よく測光することができる、という効果を有する。
よる測光値から定まる画像を、第1の測光手段より測光
画素の大きさが小さい第2の測光手段により測光し、第
2の測光手段による測光値に基づいて感光材料に画像を
形成するようにしているので、必要な画像のみを感光材
料に形成することができると共に、写真フィルムの現像
処理の開始から画像形成処理終了まずの時間を短時間に
抑えることができると共に、第1の測光手段により画像
を測光することから、第2の測光手段による測光条件を
最適化することができ、第2の測光手段により画像を精
度よく測光することができる、という効果を有する。
【0105】請求項3ないし請求項5記載の発明は、基
準フィルムの第1の位置における画像を測光した該測光
値が基準フィルムの第2の位置における画像を測光した
該測光値と略等しくなるための補正値を算出しておい
て、感光材料に形成する画像が記録された写真フィルム
の第1の位置、すなわち、写真フィルムの現像処理部の
下流側でかつ乾燥処理部の上流側の位置における画像を
測光し該測光値を該補正値に基づいて補正し、補正され
た測光値に基づいて感光材料に画像を形成することか
ら、感光材料に形成された画像は写真フィルムの第2の
位置の画像を測光した該測光値に基づいて形成された画
像に略等しくなり、適正画像を形成することができると
共に、写真フィルムの現像処理の開始から画像形成終了
までの時間を短時間に抑えることができる、という効果
を有する。
準フィルムの第1の位置における画像を測光した該測光
値が基準フィルムの第2の位置における画像を測光した
該測光値と略等しくなるための補正値を算出しておい
て、感光材料に形成する画像が記録された写真フィルム
の第1の位置、すなわち、写真フィルムの現像処理部の
下流側でかつ乾燥処理部の上流側の位置における画像を
測光し該測光値を該補正値に基づいて補正し、補正され
た測光値に基づいて感光材料に画像を形成することか
ら、感光材料に形成された画像は写真フィルムの第2の
位置の画像を測光した該測光値に基づいて形成された画
像に略等しくなり、適正画像を形成することができると
共に、写真フィルムの現像処理の開始から画像形成終了
までの時間を短時間に抑えることができる、という効果
を有する。
【0106】請求項6記載の発明は、写真フィルム及び
基準フィルムのの種類毎に補正値を算出し、該写真フィ
ルムの種類に基づいて種類毎に算出された補正値を選択
し、選択された補正値に基づいて第1の位置における測
光値を補正することから、写真フィルムの種類毎に適正
な画像を形成することができる、という効果を有する。
基準フィルムのの種類毎に補正値を算出し、該写真フィ
ルムの種類に基づいて種類毎に算出された補正値を選択
し、選択された補正値に基づいて第1の位置における測
光値を補正することから、写真フィルムの種類毎に適正
な画像を形成することができる、という効果を有する。
【図1】本実施例の画像形成装置を示す概略図である。
【図2】フィルムプロセサを示す概略図である。
【図3】透明ガイトを示す概略図である。
【図4】画像処理部のブロック図である。
【図5】プリンタ部のプリント部及びペーパープロセス
部の詳細を示した図である。
部の詳細を示した図である。
【図6】コントロールネガフィルムを示した図である。
【図7】補正式を求めるための処理ルーチンを示した流
れずである。
れずである。
【図8】補正式を示した線図である。
【図9】他の実施例のフィルムプロセサを示す概略図で
ある。
ある。
【図10】他の実施例のフィルムプロセサを示す概略図
である。
である。
1 ネガフィルム 2 パトローネ 4 フィルムプロセッサ 5A 撮像部(第1の測光手段) 5B 撮像部(第2の測光手段) 6 プリンタ 7 画像処理部(補正値算出手段、補正手段) 8 プリント部(画像形成手段) 9 カラーペーパー 10 ペーパープロセス部 12 発色現像槽(現像部) 13 漂白槽 14 漂白定着槽 15、16 スーパーリンス槽 17 安定槽 18 乾燥部 19 フィルム集積部(フィルム収納部) 22 バーコード読取装置(検知手段) 24 操作パネル 26 透明ガイト 37A 光源部(第1の測光手段) 37B 光源部(第2の測光手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 画像が記録された写真フィルムを搬送す
る搬送手段と、 前記搬送手段により前記写真フィルムが搬送されている
状態で前記写真フィルムを現像処理する現像処理部と、 前記現像処理部の下流側に配置されかつ前記搬送手段に
より前記写真フィルムが搬送されている状態で前記写真
フィルムを乾燥処理する乾燥処理部と、 前記乾燥処理部の下流側でかつフィルム収納部の上流側
に設けられると共に前記乾燥処理部を通過した画像を測
光する測光手段と、 前記測光手段の測光値に基づいて感光材料に画像を形成
する画像形成手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 画像が記録された写真フィルムを搬送す
る搬送手段と、 前記搬送手段により前記写真フィルムが搬送されている
状態で前記写真フィルムを現像処理する現像処理部と、 前記現像処理部の下流側に配置されかつ前記搬送手段に
より前記写真フィルムが搬送されている状態で前記写真
フィルムを乾燥処理する乾燥処理部と、 前記現像処理部を通過しかつ前記乾燥処理部に挿入され
る前の画像を測光する第1の測光手段と、 前記第1の測光手段による測光値に基づいて定まる画像
を前記乾燥処理部を通過した後に測光すると共に測光画
素の大きさが前記第1の測光手段の測光画素の大きさよ
り小さい第2の測光手段と、 前記第2の測光手段による測光値に基づいて感光材料に
画像を形成する画像形成手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 画像が記録されたフィルムを搬送する搬
送手段と、 前記搬送手段により前記フィルムが搬送されている状態
で前記フィルムを現像処理する現像処理部と、 前記現像処理部の下流側に配置されかつ前記搬送手段に
より前記フィルムが搬送されている状態で前記フィルム
を乾燥処理する乾燥処理部と、 前記現像処理部を通過しかつ前記乾燥処理部に挿入され
る前の第1の位置及び前記乾燥処理部を通過した後の第
2の位置において前記画像を測光する測光手段と、 前記第1の位置における測光値及び前記第2の位置にお
ける測光値に基づいて、前記第1の位置における測光値
が前記第2の位置における測光値と略等しくなるための
補正値を算出する補正値算出手段と、 感光材料に形成する画像が記録された写真フィルムの前
記第1の位置における測光値を前記算出された補正値に
基づいて補正する補正手段と、 前記補正された測光値に基づいて感光材料に画像を形成
する画像形成手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 前記測光手段を、 前記第1の位置における画像を測光する第1の測光手段
と、 前記第2の位置における画像を測光する第2の測光手段
と、 により構成したことを特徴とする請求項3記載の画像形
成装置。 - 【請求項5】 前記第1の測光手段と前記第2の測光手
段の測光画素の大きさが異なることを特徴とする請求項
4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 写真フィルム及び基準フィルムの種類を
検知する検知手段を更に備え、 前記補正値算出手段は、前記検知された基準フィルムの
種類毎に前記補正値を算出し、 前記補正手段は、前記検知された写真フィルムの種類に
基づいて前記種類毎に算出された補正値を選択し、選択
された補正値に基づいて前記第1の位置における測光値
を補正する、 ことを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれか1
項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6267342A JPH08129253A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6267342A JPH08129253A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129253A true JPH08129253A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17443493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6267342A Pending JPH08129253A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08129253A (ja) |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6267342A patent/JPH08129253A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2654284B2 (ja) | 写真プリントシステム | |
| JP3104941B2 (ja) | 写真プリントシステム | |
| US5703671A (en) | Shading correction method, photographic printer and index print production apparatus | |
| US5991010A (en) | Image reading apparatus | |
| JPH11261821A (ja) | 画像処理方法 | |
| JPH09281613A (ja) | 写真処理装置及び写真処理方法 | |
| US6330051B1 (en) | Image processing apparatus | |
| US6263792B1 (en) | Method and apparatus for printing digital images | |
| US5438389A (en) | Photographic printing method and system | |
| JPH08129253A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000209396A (ja) | 画像読取方法および装置 | |
| JP3904635B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP2000066343A (ja) | 写真感光材料及び写真プリントシステム | |
| JPH06242521A (ja) | グレーバランス補正方法 | |
| JP3494924B2 (ja) | 濃度特性補正方法および色補正方法 | |
| JP3919029B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH11195047A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3566592B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP3381878B2 (ja) | 写真焼付露光制御方法 | |
| JP3819194B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3700644B2 (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
| JPH01179139A (ja) | ビデオ式カラーフイルムアナライザー | |
| JP3903103B2 (ja) | 写真プリントの作成方法 | |
| JP2001330902A (ja) | 写真プリント装置 | |
| JPH06242522A (ja) | グレーバランス補正方法 |