JPH08129473A - プロセス監視用画面選択装置 - Google Patents
プロセス監視用画面選択装置Info
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- JPH08129473A JPH08129473A JP26960094A JP26960094A JPH08129473A JP H08129473 A JPH08129473 A JP H08129473A JP 26960094 A JP26960094 A JP 26960094A JP 26960094 A JP26960094 A JP 26960094A JP H08129473 A JPH08129473 A JP H08129473A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 階層構造に体系化された多数の監視画面にお
いて、表示中画面にタッチするだけで任意の階層レベル
の画面を選択し表示させる。 【構成】 表示装置11と、表示装置11の画面にタッ
チして次の表示画面を選択するための情報を入力するタ
ッチスクリーン、ライトペン等の入力装置13と、入力
装置13からの接触信号群を入力する接触信号入力手段
15と、接触信号入力手段15により入力した接触信号
群の中のタッチの位置座標データおよびタッチの継続時
間等の階層レベル指定情報に基づいて、タッチされた画
面上の表示項目および選択すべき監視画面の階層構造上
の階層レベルを判定し、該当する監視画面を選択する画
面選択手段17と、この画面選択手段17によって選択
された監視画面を表示装置11に出力する表示手段19
とを設ける。
いて、表示中画面にタッチするだけで任意の階層レベル
の画面を選択し表示させる。 【構成】 表示装置11と、表示装置11の画面にタッ
チして次の表示画面を選択するための情報を入力するタ
ッチスクリーン、ライトペン等の入力装置13と、入力
装置13からの接触信号群を入力する接触信号入力手段
15と、接触信号入力手段15により入力した接触信号
群の中のタッチの位置座標データおよびタッチの継続時
間等の階層レベル指定情報に基づいて、タッチされた画
面上の表示項目および選択すべき監視画面の階層構造上
の階層レベルを判定し、該当する監視画面を選択する画
面選択手段17と、この画面選択手段17によって選択
された監視画面を表示装置11に出力する表示手段19
とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラントのプロセス監視
を行う監視システムにおいて、階層構造に構築された多
数の画面から所望の画面を選択し表示装置に表示するプ
ロセス監視用画面選択装置に関する。
を行う監視システムにおいて、階層構造に構築された多
数の画面から所望の画面を選択し表示装置に表示するプ
ロセス監視用画面選択装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラントのプロセス監視に、CR
Tディスプレイ、LED表示装置、プラズマディスプレ
イ、液晶表示装置などの表示装置が多く用いられてお
り、プロセス状態を表す多数の画面をこの表示装置上に
表示して監視するプラントが多くある。
Tディスプレイ、LED表示装置、プラズマディスプレ
イ、液晶表示装置などの表示装置が多く用いられてお
り、プロセス状態を表す多数の画面をこの表示装置上に
表示して監視するプラントが多くある。
【0003】表示装置によるプロセス監視には、多数の
画面をひとつの表示装置に切り替えて表示する必要があ
り、表示したい画面を選択する手段としては、マトリク
ス配置されたキースイッチの押し下げが最も初期からの
方法として挙げられる。さらに、計算機周辺デバイスの
発達により、画面上の位置をタッチスクリーン、ライト
ペンなどで入力することが可能となり、画面に表示され
ている図形を指先やライトペンでタッチして、次の表示
画面を選択する方式が使われるようになった。
画面をひとつの表示装置に切り替えて表示する必要があ
り、表示したい画面を選択する手段としては、マトリク
ス配置されたキースイッチの押し下げが最も初期からの
方法として挙げられる。さらに、計算機周辺デバイスの
発達により、画面上の位置をタッチスクリーン、ライト
ペンなどで入力することが可能となり、画面に表示され
ている図形を指先やライトペンでタッチして、次の表示
画面を選択する方式が使われるようになった。
【0004】近年では、計算機技術の分野では、タブレ
ット、トラッカボール、マウスなどの位置入力装置が用
いられており、計算機応用のソフトウェアアプリケーシ
ョンでは、これらの位置入力装置が多く用いられるよう
になった。これらの位置入力装置は、画面上に位置を示
すカーソルを表示し、位置入力装置から位置の移動信号
や絶対位置を入力して画面上のカーソルを動かし、ボタ
ンなどの押し下げで位置の選択を入力する機構となって
おり、画面上の正確な位置座標の入力や、短時間での複
数の位置選択の入力が可能であり、ソフトウェアアプリ
ケーションのマンマシンインターフェースとして有効な
ものとなっている。
ット、トラッカボール、マウスなどの位置入力装置が用
いられており、計算機応用のソフトウェアアプリケーシ
ョンでは、これらの位置入力装置が多く用いられるよう
になった。これらの位置入力装置は、画面上に位置を示
すカーソルを表示し、位置入力装置から位置の移動信号
や絶対位置を入力して画面上のカーソルを動かし、ボタ
ンなどの押し下げで位置の選択を入力する機構となって
おり、画面上の正確な位置座標の入力や、短時間での複
数の位置選択の入力が可能であり、ソフトウェアアプリ
ケーションのマンマシンインターフェースとして有効な
ものとなっている。
【0005】しかしながら、プロセスプラントの監視画
面の選択のためには、タブレット、トラッカボール、マ
ウスなどのカーソルによる位置入力装置は、稀に利用さ
れることもあるが、タッチスクリーン、ライトペンな
ど、画面上の図形に直接接触して位置を入力する装置が
多く用いられている。プロセスプラントの監視は、計算
機アプリケーションの利用者と異なり、カーソルによる
位置入力装置に馴れることは難しく、また、1つの選択
動作としては、図形に直接接触して位置を入力する装置
の方が迅速な選択という点で優れていることがこの理由
である。
面の選択のためには、タブレット、トラッカボール、マ
ウスなどのカーソルによる位置入力装置は、稀に利用さ
れることもあるが、タッチスクリーン、ライトペンな
ど、画面上の図形に直接接触して位置を入力する装置が
多く用いられている。プロセスプラントの監視は、計算
機アプリケーションの利用者と異なり、カーソルによる
位置入力装置に馴れることは難しく、また、1つの選択
動作としては、図形に直接接触して位置を入力する装置
の方が迅速な選択という点で優れていることがこの理由
である。
【0006】また、プロセスプラントに用いる装置とし
ては、信頼性が重要な選択要因であり、マウスやタブレ
ットのような通信線を操作卓表面に設置せざるを得ない
装置や、位置を入力するための機構に可動部分が多いタ
ブレット、トラッカボール、マウスなどの入力装置は設
置し難い。
ては、信頼性が重要な選択要因であり、マウスやタブレ
ットのような通信線を操作卓表面に設置せざるを得ない
装置や、位置を入力するための機構に可動部分が多いタ
ブレット、トラッカボール、マウスなどの入力装置は設
置し難い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】プロセスプラントの監
視画面の選択のためには、画面に表示されている図形に
直接接触して位置を入力し、次の表示画面を選択する方
式が主に使われるが、これらの方式は、画面に接触せず
にカーソルを移動させて位置を入力する装置に比べ、画
面上の正確な位置座標の入力や、短時間での複数の位置
選択の入力が困難である。このため、最近のソフトウェ
アアプリケーション技術で多く用いられている表示図形
から多段階のメニュー選択を経て次に表示する画面を選
択するような場合、画面に表示されている図形に直接接
触して位置を入力する方式は、操作の手間が多くなり、
迅速な画面選択ができないため、プロセスプラントの監
視画面の選択のためには不向きとなっている。
視画面の選択のためには、画面に表示されている図形に
直接接触して位置を入力し、次の表示画面を選択する方
式が主に使われるが、これらの方式は、画面に接触せず
にカーソルを移動させて位置を入力する装置に比べ、画
面上の正確な位置座標の入力や、短時間での複数の位置
選択の入力が困難である。このため、最近のソフトウェ
アアプリケーション技術で多く用いられている表示図形
から多段階のメニュー選択を経て次に表示する画面を選
択するような場合、画面に表示されている図形に直接接
触して位置を入力する方式は、操作の手間が多くなり、
迅速な画面選択ができないため、プロセスプラントの監
視画面の選択のためには不向きとなっている。
【0008】しかしながら、ハードウェアで直接駆動す
るランプ、メーター等は、ソフトウェアで駆動される監
視画面に置き換えられる傾向があり、計算機利用技術の
進歩とともに、表示装置に表示可能な画面の数がますま
す多くなり、それらの表示画面を選択する有効な手段が
必要とされている。
るランプ、メーター等は、ソフトウェアで駆動される監
視画面に置き換えられる傾向があり、計算機利用技術の
進歩とともに、表示装置に表示可能な画面の数がますま
す多くなり、それらの表示画面を選択する有効な手段が
必要とされている。
【0009】多数の画面を、監視対象とするプラントの
プロセスの範囲、情報の集約化の度合いなどで、階層化
し、その階層体系に沿って、現在表示している画面から
次に表示する画面を選択するやり方は、情報の整理、人
間の注目の焦点の変移の仕方に適っている等の点で有効
な方式であり、既に採用されている。
プロセスの範囲、情報の集約化の度合いなどで、階層化
し、その階層体系に沿って、現在表示している画面から
次に表示する画面を選択するやり方は、情報の整理、人
間の注目の焦点の変移の仕方に適っている等の点で有効
な方式であり、既に採用されている。
【0010】しかしながら、欲しい情報を表示するとき
に、画面の階層体系を順次たどる選択が必要となる場合
があり、次々と画面を表示して途中の不要な画面も表示
しなければならないといった不都合も起こる。
に、画面の階層体系を順次たどる選択が必要となる場合
があり、次々と画面を表示して途中の不要な画面も表示
しなければならないといった不都合も起こる。
【0011】カーソルによる位置入力装置を用いれば、
細かい図形の位置を選択することが可能で、メニューの
多段選択も組合せて、階層体系化された画面から階層を
順次たどらずに、表示したい画面を迅速に表示すること
が可能であるが、表示されている図形に直接接触して位
置を入力する方式ではそのような選択の仕方は困難であ
り、メニューの多段選択などは、正確かつ迅速にはでき
ない。
細かい図形の位置を選択することが可能で、メニューの
多段選択も組合せて、階層体系化された画面から階層を
順次たどらずに、表示したい画面を迅速に表示すること
が可能であるが、表示されている図形に直接接触して位
置を入力する方式ではそのような選択の仕方は困難であ
り、メニューの多段選択などは、正確かつ迅速にはでき
ない。
【0012】本発明は、上記の問題を解決するために、
階層体系化された多数のプロセス監視用画面から、信頼
性、迅速性に優れたタッチスクリーン、ライトペンなど
の画面上の図形表示領域への直接の接触によって選択情
報を指示することにより、階層を順次たどらずに、表示
したい画面を迅速に表示を可能とするプロセス監視用画
面選択装置を提供することを目的とする。
階層体系化された多数のプロセス監視用画面から、信頼
性、迅速性に優れたタッチスクリーン、ライトペンなど
の画面上の図形表示領域への直接の接触によって選択情
報を指示することにより、階層を順次たどらずに、表示
したい画面を迅速に表示を可能とするプロセス監視用画
面選択装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、階層構造に体系化されている任意のプロセス監視
用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示するプロセ
ス監視用画面選択装置において、プロセス監視用画面を
表示する表示装置と、この表示装置の画面上への接触を
検出し、その接触点の画面上の位置を示す接触信号群を
発生する入力装置と、この入力装置からの接触信号群に
基づいて、接触された画面上の表示項目を判定するとと
もに接触の継続時間を算出し、この接触継続時間により
指定された階層構造上の階層レベルをあらかじめ設定さ
れたレベル指定ルールに従って判定して、この判定した
表示項目および階層レベルから表示すべきプロセス監視
用画面を選択する画面選択手段と、この画面選択手段に
よって選択されたプロセス監視用画面を表示装置に出力
する表示手段とを備えたことを特徴とする。
明は、階層構造に体系化されている任意のプロセス監視
用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示するプロセ
ス監視用画面選択装置において、プロセス監視用画面を
表示する表示装置と、この表示装置の画面上への接触を
検出し、その接触点の画面上の位置を示す接触信号群を
発生する入力装置と、この入力装置からの接触信号群に
基づいて、接触された画面上の表示項目を判定するとと
もに接触の継続時間を算出し、この接触継続時間により
指定された階層構造上の階層レベルをあらかじめ設定さ
れたレベル指定ルールに従って判定して、この判定した
表示項目および階層レベルから表示すべきプロセス監視
用画面を選択する画面選択手段と、この画面選択手段に
よって選択されたプロセス監視用画面を表示装置に出力
する表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】また、請求項2の発明は、階層構造に体系
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに接触点の移動距離
を算出し、この接触点の移動距離により指定された階層
構造上の階層レベルをあらかじめ設定されたレベル指定
ルールに従って判定して、この判定した表示項目および
階層レベルから表示すべきプロセス監視用画面を選択す
る画面選択手段と、この画面選択手段によって選択され
たプロセス監視用画面を表示装置に出力する表示手段と
を備えたことを特徴とする。
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに接触点の移動距離
を算出し、この接触点の移動距離により指定された階層
構造上の階層レベルをあらかじめ設定されたレベル指定
ルールに従って判定して、この判定した表示項目および
階層レベルから表示すべきプロセス監視用画面を選択す
る画面選択手段と、この画面選択手段によって選択され
たプロセス監視用画面を表示装置に出力する表示手段と
を備えたことを特徴とする。
【0015】また、請求項3の発明は、階層構造に体系
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに一定時間内の接触
回数を算出し、この接触回数により指定された階層構造
上の階層レベルをあらかじめ設定されたレベル指定ルー
ルに従って判定して、この判定した表示項目および階層
レベルから表示すべきプロセス監視用画面を選択する画
面選択手段と、この画面選択手段によって選択されたプ
ロセス監視用画面を表示装置に出力する表示手段とを備
えたことを特徴とする。
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに一定時間内の接触
回数を算出し、この接触回数により指定された階層構造
上の階層レベルをあらかじめ設定されたレベル指定ルー
ルに従って判定して、この判定した表示項目および階層
レベルから表示すべきプロセス監視用画面を選択する画
面選択手段と、この画面選択手段によって選択されたプ
ロセス監視用画面を表示装置に出力する表示手段とを備
えたことを特徴とする。
【0016】また、請求項4の発明は、階層構造に体系
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに複数の接触点の位
置座標により形成される図形の面積を算出し、この面積
により指定された階層構造上の階層レベルをあらかじめ
設定されたレベル指定ルールに従って判定して、判定し
た表示項目および階層レベルから表示すべきプロセス監
視用画面を選択する画面選択手段と、この画面選択手段
によって選択されたプロセス監視用画面を表示装置に出
力する表示手段とを備えたことを特徴とする。
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに複数の接触点の位
置座標により形成される図形の面積を算出し、この面積
により指定された階層構造上の階層レベルをあらかじめ
設定されたレベル指定ルールに従って判定して、判定し
た表示項目および階層レベルから表示すべきプロセス監
視用画面を選択する画面選択手段と、この画面選択手段
によって選択されたプロセス監視用画面を表示装置に出
力する表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0017】また、請求項5の発明は、階層構造に体系
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置および接触圧力を示す接触信号群を発生す
る入力装置と、この入力装置からの接触信号群に基づい
て、接触圧力により階層構造上の階層レベルを指定する
レベル指定ルールに従って、接触された画面上の表示項
目および指定された階層レベルを判定し、表示すべきプ
ロセス監視用画面を選択する画面選択手段と、この画面
選択手段によって選択されたプロセス監視用画面を表示
装置に出力する表示手段とを備えたことを特徴とする。
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置および接触圧力を示す接触信号群を発生す
る入力装置と、この入力装置からの接触信号群に基づい
て、接触圧力により階層構造上の階層レベルを指定する
レベル指定ルールに従って、接触された画面上の表示項
目および指定された階層レベルを判定し、表示すべきプ
ロセス監視用画面を選択する画面選択手段と、この画面
選択手段によって選択されたプロセス監視用画面を表示
装置に出力する表示手段とを備えたことを特徴とする。
【0018】また、請求項6の発明は、上記構成のプロ
セス監視用画面選択装置において、画面選択手段は、階
層構造上の絶対的な階層レベルを指定するレベル指定ル
ールに従って、表示すべきプロセス監視用画面を選択す
ることを特徴とする。
セス監視用画面選択装置において、画面選択手段は、階
層構造上の絶対的な階層レベルを指定するレベル指定ル
ールに従って、表示すべきプロセス監視用画面を選択す
ることを特徴とする。
【0019】また、請求項7の発明は、上記構成のプロ
セス監視用画面選択装置において、画面選択手段は、現
在表示されている画面の階層構造上の階層レベルに対す
る相対的な階層レベルを指定するレベル指定ルールに従
って、表示すべきプロセス監視用画面を選択することを
特徴とする。
セス監視用画面選択装置において、画面選択手段は、現
在表示されている画面の階層構造上の階層レベルに対す
る相対的な階層レベルを指定するレベル指定ルールに従
って、表示すべきプロセス監視用画面を選択することを
特徴とする。
【0020】また、請求項8の発明は、階層構造に体系
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目および選択すべき画面の階層構造上の
階層レベルを判定し、この表示項目および階層レベルか
ら該当するプロセス監視用画面を選択する画面選択手段
と、この画面選択手段によって選択されたプロセス監視
用画面を表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とする。
化されている任意のプロセス監視用画面を運転員の要求
に基づいて選択し表示するプロセス監視用画面選択装置
において、プロセス監視用画面を表示する表示装置と、
この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、
この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目および選択すべき画面の階層構造上の
階層レベルを判定し、この表示項目および階層レベルか
ら該当するプロセス監視用画面を選択する画面選択手段
と、この画面選択手段によって選択されたプロセス監視
用画面を表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とする。
【0021】
【作用】請求項1の発明の構成において、表示装置に表
示されている監視画面からある別の監視画面に表示切替
えしたいとき、運転員は現在表示されている画面から表
示したい画面に関連する表示項目を選び、タッチスクリ
ーンやライトペン等の入力装置を介して直接タッチする
とともに、表示したい画面の階層レベルに対応してあら
かじめレベル指定ルールに設定された時間タッチし続け
る。入力装置は運転員がタッチしている間、その接触点
の画面上の位置情報を含む接触データを周期的に発生す
る。画面選択手段は、それらの接触データからなる接触
信号群に基づいて接触位置および接触継続時間を割り出
し、タッチされた表示項目および接触継続時間により指
定された階層レベルを判定し、表示すべき監視画面を選
択して表示手段を介して表示装置に出力する。
示されている監視画面からある別の監視画面に表示切替
えしたいとき、運転員は現在表示されている画面から表
示したい画面に関連する表示項目を選び、タッチスクリ
ーンやライトペン等の入力装置を介して直接タッチする
とともに、表示したい画面の階層レベルに対応してあら
かじめレベル指定ルールに設定された時間タッチし続け
る。入力装置は運転員がタッチしている間、その接触点
の画面上の位置情報を含む接触データを周期的に発生す
る。画面選択手段は、それらの接触データからなる接触
信号群に基づいて接触位置および接触継続時間を割り出
し、タッチされた表示項目および接触継続時間により指
定された階層レベルを判定し、表示すべき監視画面を選
択して表示手段を介して表示装置に出力する。
【0022】請求項2の発明の構成においては、運転員
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された距離分接触点を移動する。その間入力装置はそ
の接触点の画面上の位置情報を含む接触データを周期的
に発生する。画面選択手段は、それらの接触データから
なる接触信号群に基づいて接触位置および接触移動距離
を割り出し、タッチされた表示項目および接触移動距離
により指定された階層レベルを判定し、表示すべき監視
画面を選択して表示手段を介して表示装置に出力する。
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された距離分接触点を移動する。その間入力装置はそ
の接触点の画面上の位置情報を含む接触データを周期的
に発生する。画面選択手段は、それらの接触データから
なる接触信号群に基づいて接触位置および接触移動距離
を割り出し、タッチされた表示項目および接触移動距離
により指定された階層レベルを判定し、表示すべき監視
画面を選択して表示手段を介して表示装置に出力する。
【0023】請求項3の発明の構成においては、運転員
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された接触回数だけ所定時間内にタッチする。入力装
置はその接触点の画面上の位置情報を含む接触データを
接触回数に応じて発生する。画面選択手段は、それらの
接触データからなる接触信号群に基づいて接触位置およ
び接触回数を割り出し、タッチされた表示項目および接
触回数により指定された階層レベルを判定し、表示すべ
き監視画面を選択して表示手段を介して表示装置に出力
する。
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された接触回数だけ所定時間内にタッチする。入力装
置はその接触点の画面上の位置情報を含む接触データを
接触回数に応じて発生する。画面選択手段は、それらの
接触データからなる接触信号群に基づいて接触位置およ
び接触回数を割り出し、タッチされた表示項目および接
触回数により指定された階層レベルを判定し、表示すべ
き監視画面を選択して表示手段を介して表示装置に出力
する。
【0024】請求項4の発明の構成においては、運転員
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された所定図形の面積となるように接触点で描画す
る。その間入力装置はその接触点の画面上の位置情報を
含む接触データを周期的に発生する。画面選択手段は、
それらの接触データからなる接触信号群に基づいて接触
位置および接触点の描画により規定される所定図形の面
積を割り出し、タッチされた表示項目および所定図形の
面積により指定された階層レベルを判定し、表示すべき
監視画面を選択して表示手段を介して表示装置に出力す
る。
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された所定図形の面積となるように接触点で描画す
る。その間入力装置はその接触点の画面上の位置情報を
含む接触データを周期的に発生する。画面選択手段は、
それらの接触データからなる接触信号群に基づいて接触
位置および接触点の描画により規定される所定図形の面
積を割り出し、タッチされた表示項目および所定図形の
面積により指定された階層レベルを判定し、表示すべき
監視画面を選択して表示手段を介して表示装置に出力す
る。
【0025】請求項5の発明の構成においては、運転員
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された圧力で押圧する。入力装置はその接触点の画面
上の位置情報および接触圧力情報を含む接触データを周
期的に発生する。画面選択手段は、それらの接触データ
からなる接触信号群に基づいて接触位置および接触圧力
を割り出し、タッチされた表示項目および接触圧力によ
り指定された階層レベルを判定し、表示すべき監視画面
を選択して表示手段を介して表示装置に出力する。
は、現在表示されている画面上の表示したい画面に関連
する表示項目にタッチするとともに、表示したい画面の
階層レベルに対応してあらかじめレベル指定ルールに設
定された圧力で押圧する。入力装置はその接触点の画面
上の位置情報および接触圧力情報を含む接触データを周
期的に発生する。画面選択手段は、それらの接触データ
からなる接触信号群に基づいて接触位置および接触圧力
を割り出し、タッチされた表示項目および接触圧力によ
り指定された階層レベルを判定し、表示すべき監視画面
を選択して表示手段を介して表示装置に出力する。
【0026】以上により、階層構造の画面体系をもつプ
ロセス監視画面に対して、表示中画面への直接のタッチ
により、所望監視画面を一度の操作で容易に選択するこ
とができ、画面選択の効率化を実現し、プロセス運転の
迅速化を図ることができる。
ロセス監視画面に対して、表示中画面への直接のタッチ
により、所望監視画面を一度の操作で容易に選択するこ
とができ、画面選択の効率化を実現し、プロセス運転の
迅速化を図ることができる。
【0027】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。なお、以下に示す実施例においては、階層的な体
系を持つ警報監視画面を選択する場合を例に挙げて説明
する。
する。なお、以下に示す実施例においては、階層的な体
系を持つ警報監視画面を選択する場合を例に挙げて説明
する。
【0028】図1は、本発明のプロセス監視用画面選択
装置の第1の実施例の構成を示すもので、CRTディス
プレイ、LED表示装置、プラズマディスプレイ、液晶
表示装置等の表示装置11と、表示装置11の画面にタ
ッチして次の表示画面を選択するための情報を入力する
タッチスクリーン、ライトペン等の入力装置13と、入
力装置13からの接触信号群を入力する接触信号入力手
段15と、接触信号入力手段15により入力した接触信
号群に基づいて、タッチされた画面上の表示項目および
選択すべき監視画面の階層構造上の階層レベルを判定
し、階層構造に体系化されている多数の監視画面から該
当する監視画面を選択する画面選択手段17と、この画
面選択手段17によって選択された監視画面を表示装置
11に出力する表示手段19とで構成される。
装置の第1の実施例の構成を示すもので、CRTディス
プレイ、LED表示装置、プラズマディスプレイ、液晶
表示装置等の表示装置11と、表示装置11の画面にタ
ッチして次の表示画面を選択するための情報を入力する
タッチスクリーン、ライトペン等の入力装置13と、入
力装置13からの接触信号群を入力する接触信号入力手
段15と、接触信号入力手段15により入力した接触信
号群に基づいて、タッチされた画面上の表示項目および
選択すべき監視画面の階層構造上の階層レベルを判定
し、階層構造に体系化されている多数の監視画面から該
当する監視画面を選択する画面選択手段17と、この画
面選択手段17によって選択された監視画面を表示装置
11に出力する表示手段19とで構成される。
【0029】図2は、階層的に体系化されている画面の
階層構造例を示すもので、符号21は最上位にある階層
レベル1の画面の集合、23は階層レベル1の下位の階
層レベル2の画面の集合、25は階層レベル2の下位の
階層レベル3の画面の集合をそれぞれ示し、階層間の接
続関係を双方向の矢印で示している。
階層構造例を示すもので、符号21は最上位にある階層
レベル1の画面の集合、23は階層レベル1の下位の階
層レベル2の画面の集合、25は階層レベル2の下位の
階層レベル3の画面の集合をそれぞれ示し、階層間の接
続関係を双方向の矢印で示している。
【0030】次に、本実施例の作用を図3に示すフロー
チャートに従って説明する。
チャートに従って説明する。
【0031】表示装置11には、プロセス監視のための
画面Aが表示されている(ステップ100)。この画面
Aから階層レベルkの画面Cを表示させたいとき、運転
員は画面Aの要素で、画面Cに関連する表示項目に入力
装置13を介してレベルkに対応する時間継続してタッ
チする。
画面Aが表示されている(ステップ100)。この画面
Aから階層レベルkの画面Cを表示させたいとき、運転
員は画面Aの要素で、画面Cに関連する表示項目に入力
装置13を介してレベルkに対応する時間継続してタッ
チする。
【0032】運転員が画面にタッチしている間、入力装
置13からタッチした画面上の位置を示す接触信号群が
接触信号入力手段15に入力される(ステップ10
1)。
置13からタッチした画面上の位置を示す接触信号群が
接触信号入力手段15に入力される(ステップ10
1)。
【0033】画面選択手段17は、接触信号入力手段1
5に入力された接触信号群の位置座標群から画面上の単
一座標を判断し(ステップ102)、この単一座標を含
む画面A上の表示項目を識別することにより、階層構造
の枝すなわち画面Aの下位の画面を選択する(ステップ
103)。ついで、接触信号群から画面への接触時間を
判断し(ステップ104)、予め設定しておいた接触時
間による階層レベルの指定ルールに基づいて階層構造の
階層レベルを選択する(ステップ105)ことによっ
て、表示画面Gを決定する(ステップ106)。
5に入力された接触信号群の位置座標群から画面上の単
一座標を判断し(ステップ102)、この単一座標を含
む画面A上の表示項目を識別することにより、階層構造
の枝すなわち画面Aの下位の画面を選択する(ステップ
103)。ついで、接触信号群から画面への接触時間を
判断し(ステップ104)、予め設定しておいた接触時
間による階層レベルの指定ルールに基づいて階層構造の
階層レベルを選択する(ステップ105)ことによっ
て、表示画面Gを決定する(ステップ106)。
【0034】表示手段19は、画面選択手段17によっ
て選択された画面Gを表示装置11へ表示する(ステッ
プ107)。
て選択された画面Gを表示装置11へ表示する(ステッ
プ107)。
【0035】さらに、階層構造に体系化されている画面
として沸騰水型原子力発電プラントにおける警報監視画
面を例に挙げて本実施例をより詳細に説明する。
として沸騰水型原子力発電プラントにおける警報監視画
面を例に挙げて本実施例をより詳細に説明する。
【0036】沸騰水型原子力発電プラントにおける警報
監視画面の階層構造は、図4に示すように、階層レベル
1に図5に例示されるようなプラント警報全体表示画面
31、階層レベル2に図6に例示されるような給水系警
報表示画面33等の系統警報表示画面群、階層レベル3
に図7に例示される RFP-T A/Bトリップ警報画面35等
の個別警報情報画面群を持ち、階層間の接続関係が定め
られている。
監視画面の階層構造は、図4に示すように、階層レベル
1に図5に例示されるようなプラント警報全体表示画面
31、階層レベル2に図6に例示されるような給水系警
報表示画面33等の系統警報表示画面群、階層レベル3
に図7に例示される RFP-T A/Bトリップ警報画面35等
の個別警報情報画面群を持ち、階層間の接続関係が定め
られている。
【0037】図5に示すプラント警報全体表示画面31
では、警報の発生している系統に対応する四角いボック
ス(表示項目)が強調表示される。また、図6に示す給
水系警報表示画面33のような系統警報表示画面では、
発生している警報の四角いボックス(表示項目)が強調
表示される。
では、警報の発生している系統に対応する四角いボック
ス(表示項目)が強調表示される。また、図6に示す給
水系警報表示画面33のような系統警報表示画面では、
発生している警報の四角いボックス(表示項目)が強調
表示される。
【0038】ここでは、図8に示す装置構成で説明す
る。すなわち、表示装置11にCRT表示装置11a、
入力装置13にタッチスクリーン装置13aを用い、接
触信号入力手段15、画面選択手段17および表示手段
19はプロセス計算機41にて実施する。
る。すなわち、表示装置11にCRT表示装置11a、
入力装置13にタッチスクリーン装置13aを用い、接
触信号入力手段15、画面選択手段17および表示手段
19はプロセス計算機41にて実施する。
【0039】この構成において、タッチスクリーン装置
13aからプロセス計算機41へ信号が入力され、プロ
セス計算機41からの信号でCRT表示装置11aはプ
ロセス監視画面を表示する。CRT表示装置11aの画
面表面にはタッチスクリーン装置13aのシ−トが設置
され、運転員に画面上の位置とタッチ位置との対応がわ
かるようになっている。
13aからプロセス計算機41へ信号が入力され、プロ
セス計算機41からの信号でCRT表示装置11aはプ
ロセス監視画面を表示する。CRT表示装置11aの画
面表面にはタッチスクリーン装置13aのシ−トが設置
され、運転員に画面上の位置とタッチ位置との対応がわ
かるようになっている。
【0040】接触信号入力手段15は、タッチスクリー
ン装置13aから運転員の継続したタッチによる接触信
号群を入力し、画面選択手段17に渡す。
ン装置13aから運転員の継続したタッチによる接触信
号群を入力し、画面選択手段17に渡す。
【0041】画面選択手段17は、接触信号入力手段1
5から渡された接触信号群を入力し、タッチの継続時間
を識別して、この継続時間により要求された画面の階層
レベルを判断する。このために、例えば、階層レベル1
は接触時間 0秒を越え 0.5秒未満、階層レベル2は接触
時間 0.5秒以上 1秒未満、階層レベル3は接触時間 1秒
以上というように、接触時間から絶対的な階層レベルを
指定するレベル指定ルールがあらかじめ設定される。
5から渡された接触信号群を入力し、タッチの継続時間
を識別して、この継続時間により要求された画面の階層
レベルを判断する。このために、例えば、階層レベル1
は接触時間 0秒を越え 0.5秒未満、階層レベル2は接触
時間 0.5秒以上 1秒未満、階層レベル3は接触時間 1秒
以上というように、接触時間から絶対的な階層レベルを
指定するレベル指定ルールがあらかじめ設定される。
【0042】一般に、接触時間が長いほど詳細な情報、
つまり、画面階層の下位の画面を意味する設定にしてお
く方が、一般に受け入れ易い。この例では、画面階層は
3階層であるから、一瞬のタッチ、一呼吸のタッチ、そ
れより長いタッチにこの3階層を割り当てるのが妥当と
考えられる。
つまり、画面階層の下位の画面を意味する設定にしてお
く方が、一般に受け入れ易い。この例では、画面階層は
3階層であるから、一瞬のタッチ、一呼吸のタッチ、そ
れより長いタッチにこの3階層を割り当てるのが妥当と
考えられる。
【0043】以下、階層レベル1のプラントの警報全体
表示画面31から、階層レベル2の給水系警報表示画面
33に接続される階層レベル3の画面を選択する場合の
動作を、図9〜図11を参照して説明する。なお、図9
は本実施例の主要な画面選択の作用を、図10はタッチ
スクリーン装置13aの接触信号群の発生にかかる動作
を、図11は接触信号入力手段15の接触信号群の入力
にかかる動作を示している。
表示画面31から、階層レベル2の給水系警報表示画面
33に接続される階層レベル3の画面を選択する場合の
動作を、図9〜図11を参照して説明する。なお、図9
は本実施例の主要な画面選択の作用を、図10はタッチ
スクリーン装置13aの接触信号群の発生にかかる動作
を、図11は接触信号入力手段15の接触信号群の入力
にかかる動作を示している。
【0044】プラントで異常が起こり、警報が発生した
とする。その最初に発生した警報が「 RFP-T Aトリッ
プ」であったとする。一般に、プラントで異常が起こっ
た場合に発生する警報の数は1個だけでなく複数である
ことが多い。したがって、この例でも、「 RFP-T Aトリ
ップ」以外にも複数の警報が給水系の警報の中で後から
発生したものとする。
とする。その最初に発生した警報が「 RFP-T Aトリッ
プ」であったとする。一般に、プラントで異常が起こっ
た場合に発生する警報の数は1個だけでなく複数である
ことが多い。したがって、この例でも、「 RFP-T Aトリ
ップ」以外にも複数の警報が給水系の警報の中で後から
発生したものとする。
【0045】画面選択手段17は、発生している警報の
発生時刻、順序を記憶する(図9のステップ200)。
発生時刻、順序を記憶する(図9のステップ200)。
【0046】このとき画面Aとして、図5に示すような
プラント警報全体表示画面31を表示中であり、この画
面の中の「給水系」の表示項目の領域に、 2秒のタッチ
がなされたものとする。
プラント警報全体表示画面31を表示中であり、この画
面の中の「給水系」の表示項目の領域に、 2秒のタッチ
がなされたものとする。
【0047】タッチスクリーン装置13aは表面にタッ
チがあったときに、図10に示すように、接触の種別と
タッチされた位置座標とからなる接触データをプロセス
計算機41に伝送する(ステップ300〜302)。そ
のタッチが持続している場合には、0.05秒周期で接触の
種別を「接触保持」とし、接触位置座標を伝送し続ける
ものとする(ステップ303−304−301−30
2)。接触の種別は、1:接触開始、2:接触保持、
3:接触終了の3種とし、 0.1秒未満の接触では接触開
始と接触終了の2組の接触データが連続して伝送される
ものとする(ステップ300〜306)。接触位置座標
は画面左上を原点とし、右方向にX座標、下方向にY座
標をとり、単位はmmとする。伝送される接触データの組
を、(接触の種別、X座標、Y座標)の形式で表現する
ことにする。
チがあったときに、図10に示すように、接触の種別と
タッチされた位置座標とからなる接触データをプロセス
計算機41に伝送する(ステップ300〜302)。そ
のタッチが持続している場合には、0.05秒周期で接触の
種別を「接触保持」とし、接触位置座標を伝送し続ける
ものとする(ステップ303−304−301−30
2)。接触の種別は、1:接触開始、2:接触保持、
3:接触終了の3種とし、 0.1秒未満の接触では接触開
始と接触終了の2組の接触データが連続して伝送される
ものとする(ステップ300〜306)。接触位置座標
は画面左上を原点とし、右方向にX座標、下方向にY座
標をとり、単位はmmとする。伝送される接触データの組
を、(接触の種別、X座標、Y座標)の形式で表現する
ことにする。
【0048】プロセス計算機41側では、接触信号入力
手段15により、図11に示すように、タッチスクリー
ン装置13aがステップ302(図10)において周期
的に出力する接触データを入力して(ステップ40
1)、順次記憶する(ステップ402)。タッチスクリ
ーン装置13aからステップ306(図10)において
出力される接触終了の接触データを入力すると、記憶し
たすべての接触データに加えて接触信号群として画面選
択手段17に出力する(ステップ403)。
手段15により、図11に示すように、タッチスクリー
ン装置13aがステップ302(図10)において周期
的に出力する接触データを入力して(ステップ40
1)、順次記憶する(ステップ402)。タッチスクリ
ーン装置13aからステップ306(図10)において
出力される接触終了の接触データを入力すると、記憶し
たすべての接触データに加えて接触信号群として画面選
択手段17に出力する(ステップ403)。
【0049】画面選択手段17は、タッチスクリーン装
置13aから接触信号入力手段15を介して接触の種別
が「開始」の接触データから「終了」の接触データまで
の接触信号群を入力し(ステップ201)、その接触デ
ータ数をカウントして(ステップ202)、画面の選択
に用いる。
置13aから接触信号入力手段15を介して接触の種別
が「開始」の接触データから「終了」の接触データまで
の接触信号群を入力し(ステップ201)、その接触デ
ータ数をカウントして(ステップ202)、画面の選択
に用いる。
【0050】「給水系」の表示項目の領域に、 2秒のタ
ッチがなされたとき、例えば、最初に(1,30,80)、次に
(2,30,80)の接触データ39組、最後に(3,30,80)の信号
群がタッチスクリーン装置13aからプロセス計算機4
1へ伝送される。。
ッチがなされたとき、例えば、最初に(1,30,80)、次に
(2,30,80)の接触データ39組、最後に(3,30,80)の信号
群がタッチスクリーン装置13aからプロセス計算機4
1へ伝送される。。
【0051】画面選択手段17は、これらの信号群の重
心座標を計算する(ステップ203)。信号群の接触デ
ータの数をn、i番目の接触データのX座標、Y座標デ
ータを各々Xi 、Yi (i=1、2、…n)とすれば、
重心座標(Xc 、Yc )=((X1 、Y1 )+(X2 、Y
2 )+…+(Xn 、Yn ))/nである。この例では、接
触データはすべて同じ座標なので、重心座標(Xc 、Y
c )は(30,80)である。
心座標を計算する(ステップ203)。信号群の接触デ
ータの数をn、i番目の接触データのX座標、Y座標デ
ータを各々Xi 、Yi (i=1、2、…n)とすれば、
重心座標(Xc 、Yc )=((X1 、Y1 )+(X2 、Y
2 )+…+(Xn 、Yn ))/nである。この例では、接
触データはすべて同じ座標なので、重心座標(Xc 、Y
c )は(30,80)である。
【0052】ついで、表示画面Aの各表示項目の領域と
その重心座標とを比較し、タッチされたのは「給水系」
の領域であると判断する(ステップ204)。なお、
「給水系」の領域は、(10,60),(10,90),(50,90),(50,6
0) の4点で囲まれる長方形の領域であるとし、画面要
素の「給水系」には、プラント警報全体表示画面31の
下位階層画面の図6に例示する給水系警報表示画面33
が対応づけられているものとする。画面選択手段17は
表示すべき画面を選択するにあたって、接触位置座標か
ら求めた給水系警報表示画面33を階層の枝として記憶
する(ステップ205)。
その重心座標とを比較し、タッチされたのは「給水系」
の領域であると判断する(ステップ204)。なお、
「給水系」の領域は、(10,60),(10,90),(50,90),(50,6
0) の4点で囲まれる長方形の領域であるとし、画面要
素の「給水系」には、プラント警報全体表示画面31の
下位階層画面の図6に例示する給水系警報表示画面33
が対応づけられているものとする。画面選択手段17は
表示すべき画面を選択するにあたって、接触位置座標か
ら求めた給水系警報表示画面33を階層の枝として記憶
する(ステップ205)。
【0053】さらに画面選択手段17は、接触信号群に
含まれる接触データの数から接触時間を計算する(ステ
ップ206)。本実施例は、0.05秒周期で接触データを
発生させるため、この例では41組の接触データが含まれ
ていることから、0.05×(41-1)=2によって、 2秒以上2.
05秒未満のタッチであったことが計算される。 1秒以上
のタッチは、階層レベル3の画面と決められているた
め、表示すべき画面は階層レベル3の画面であることを
判断する(ステップ207)。
含まれる接触データの数から接触時間を計算する(ステ
ップ206)。本実施例は、0.05秒周期で接触データを
発生させるため、この例では41組の接触データが含まれ
ていることから、0.05×(41-1)=2によって、 2秒以上2.
05秒未満のタッチであったことが計算される。 1秒以上
のタッチは、階層レベル3の画面と決められているた
め、表示すべき画面は階層レベル3の画面であることを
判断する(ステップ207)。
【0054】現在表示しているプラント警報全体表示画
面31は階層レベル1であり、指定された画面は現在の
画面より下位画面であることを画面選択手段17が判定
すると(ステップ208)、タッチで指定された「給水
系」の画面要素に対応する給水系警報表示画面33が階
層レベル2であり、指定された階層レベル3の画面には
まだ到達していないことから、給水系警報表示画面33
のすべての下位階層画面について検索し、警報の発生順
序の記憶を参照して、最初に発生した「RFP-TA トリッ
プ」の警報の情報に関係するただ1つの画面「 RFP-T A
/Bトリップ警報」を選択する(ステップ209、21
0)。
面31は階層レベル1であり、指定された画面は現在の
画面より下位画面であることを画面選択手段17が判定
すると(ステップ208)、タッチで指定された「給水
系」の画面要素に対応する給水系警報表示画面33が階
層レベル2であり、指定された階層レベル3の画面には
まだ到達していないことから、給水系警報表示画面33
のすべての下位階層画面について検索し、警報の発生順
序の記憶を参照して、最初に発生した「RFP-TA トリッ
プ」の警報の情報に関係するただ1つの画面「 RFP-T A
/Bトリップ警報」を選択する(ステップ209、21
0)。
【0055】このように選択した画面名を表示手段19
に通知し、表示要求を行う(ステップ211)。
に通知し、表示要求を行う(ステップ211)。
【0056】表示手段19は、通知された画面名「 RFP
-T A/Bトリップ警報」に対応する RFP-T A/Bトリップ警
報画面35を、図7に示すようにCRT表示装置11a
に表示する。
-T A/Bトリップ警報」に対応する RFP-T A/Bトリップ警
報画面35を、図7に示すようにCRT表示装置11a
に表示する。
【0057】以上の説明からも明らかなように、本実施
例によれば、表示中の監視画面へのタッチ位置とタッチ
継続時間により、階層構造に体系化されている監視画面
群から所望の画面を一回の操作で表示させることができ
る。
例によれば、表示中の監視画面へのタッチ位置とタッチ
継続時間により、階層構造に体系化されている監視画面
群から所望の画面を一回の操作で表示させることができ
る。
【0058】次に、本発明のプロセス監視用画面選択装
置の第2の実施例について説明する。なお、以下に示す
べての実施例は図8に示す装置構成とし、上記警報監視
画面を例にとって説明する。
置の第2の実施例について説明する。なお、以下に示す
べての実施例は図8に示す装置構成とし、上記警報監視
画面を例にとって説明する。
【0059】第2の実施例の構成においては、画面選択
手段17は、タッチスクリーン装置13aからの継続し
た接触データの集まりである接触信号群を接触信号入力
手段15を介して入力し、第1の実施例とは異なって接
触の開始点と終了点の距離で要求された画面の階層レベ
ルを判断する。
手段17は、タッチスクリーン装置13aからの継続し
た接触データの集まりである接触信号群を接触信号入力
手段15を介して入力し、第1の実施例とは異なって接
触の開始点と終了点の距離で要求された画面の階層レベ
ルを判断する。
【0060】運転員は、選択したい画面要素に指でタッ
チし、接触を保持したまま接触点を移動させ、下位階層
を指定したいときには移動距離を長くし、上位階層を指
定したいときには移動距離を短くする。絶対的な階層レ
ベル指定ルールとして、例えば、座標の単位mmで、レベ
ル1の階層は、開始点と終了点の距離が 0mmを越え20mm
未満、レベル2の階層は20mm以上50mm未満、レベル3の
階層は50mm以上とする。図5に例示する画面31では、
画面要素の長方形領域は縦約30mm、横約40mmであるか
ら、20mmは画面要素の横方向の約半分の長さ、50mmは画
面要素の対角線程度の長さとなる。
チし、接触を保持したまま接触点を移動させ、下位階層
を指定したいときには移動距離を長くし、上位階層を指
定したいときには移動距離を短くする。絶対的な階層レ
ベル指定ルールとして、例えば、座標の単位mmで、レベ
ル1の階層は、開始点と終了点の距離が 0mmを越え20mm
未満、レベル2の階層は20mm以上50mm未満、レベル3の
階層は50mm以上とする。図5に例示する画面31では、
画面要素の長方形領域は縦約30mm、横約40mmであるか
ら、20mmは画面要素の横方向の約半分の長さ、50mmは画
面要素の対角線程度の長さとなる。
【0061】以下、第1の実施例と同様に階層レベル1
のプラント警報全体表示画面31を表示している際、
「給水系警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選
択する場合を例にとって第2の実施例の作用を図12に
示すフローチャートに従って説明する。
のプラント警報全体表示画面31を表示している際、
「給水系警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選
択する場合を例にとって第2の実施例の作用を図12に
示すフローチャートに従って説明する。
【0062】プラントで異常が起こり、警報が発生する
と、画面選択手段17は発生した警報と時刻を記憶する
(ステップ501)。ここで、最初に発生した警報が
「 RFP-T Aトリップ」であったとし、プラント警報全体
表示画面31を表示中に、この画面の中の「給水系」の
表示項目の領域を開始点とし、終了点がそこから60mmの
距離であるような画面タッチが運転員によってなされた
ものとする。これにより、第1の実施例と同様な接触デ
ータの表現を行うと、(1,30,80)(2,33,90)(2,30,100)
(2,27,100)(2,25,120)(2,27,130)(2,29,130)(3,30,140)
の接触信号群がプロセス計算機41に入力される。
と、画面選択手段17は発生した警報と時刻を記憶する
(ステップ501)。ここで、最初に発生した警報が
「 RFP-T Aトリップ」であったとし、プラント警報全体
表示画面31を表示中に、この画面の中の「給水系」の
表示項目の領域を開始点とし、終了点がそこから60mmの
距離であるような画面タッチが運転員によってなされた
ものとする。これにより、第1の実施例と同様な接触デ
ータの表現を行うと、(1,30,80)(2,33,90)(2,30,100)
(2,27,100)(2,25,120)(2,27,130)(2,29,130)(3,30,140)
の接触信号群がプロセス計算機41に入力される。
【0063】画面選択手段17はこれらの接触信号群を
接触信号入力手段15を介して入力する(ステップ50
2)と、まず開始点接触データを検索し(ステップ50
3)、開始点座標を判断する(ステップ504)。この
場合は、接触データの第1要素が1(接触開始)である
最初の接触データであり、そのX、Y座標は(30,80)で
ある。第1の実施例と同様に(Xc 、Yc )=(30,80)
として、表示画面の各図形の領域とその始点座標とを比
較し(ステップ505)、「給水系」の領域であること
を判断する(ステップ506)。
接触信号入力手段15を介して入力する(ステップ50
2)と、まず開始点接触データを検索し(ステップ50
3)、開始点座標を判断する(ステップ504)。この
場合は、接触データの第1要素が1(接触開始)である
最初の接触データであり、そのX、Y座標は(30,80)で
ある。第1の実施例と同様に(Xc 、Yc )=(30,80)
として、表示画面の各図形の領域とその始点座標とを比
較し(ステップ505)、「給水系」の領域であること
を判断する(ステップ506)。
【0064】また、画面選択手段17は、接触信号群か
ら接触終了の接触データ、すなわち、接触種別3の接触
データ(3,30,140)を選び出し、終了点座標を判断する
(ステップ507)。この場合は、(30,140)であり、始
点座標(30,80) と終点座標(30,140)との距離{(30-30)2
+(140-80)2 }1/2 =60を計算し、接触信号の開始点と
終了点の距離が60mmであることを求め(ステップ50
8)、階層レベル3の画面であることを判断する(ステ
ップ509)。
ら接触終了の接触データ、すなわち、接触種別3の接触
データ(3,30,140)を選び出し、終了点座標を判断する
(ステップ507)。この場合は、(30,140)であり、始
点座標(30,80) と終点座標(30,140)との距離{(30-30)2
+(140-80)2 }1/2 =60を計算し、接触信号の開始点と
終了点の距離が60mmであることを求め(ステップ50
8)、階層レベル3の画面であることを判断する(ステ
ップ509)。
【0065】以降の処理は、第1の実施例と同様に行わ
れ、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35が選択されて、C
RT表示装置11aに表示される。
れ、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35が選択されて、C
RT表示装置11aに表示される。
【0066】以上の説明からも明らかなように、本実施
例によれば、表示中の監視画面へのタッチ開始位置とそ
の開始位置から終了位置までのタッチ移動距離により、
階層構造に体系化されている監視画面群から所望の画面
を一回の操作で表示させることができる。
例によれば、表示中の監視画面へのタッチ開始位置とそ
の開始位置から終了位置までのタッチ移動距離により、
階層構造に体系化されている監視画面群から所望の画面
を一回の操作で表示させることができる。
【0067】次に、本発明のプロセス監視用画面選択装
置の第3の実施例について説明する。
置の第3の実施例について説明する。
【0068】第3の実施例の構成においては、画面選択
手段17は、タッチスクリーン装置13aからの接触信
号を接触信号入力手段15を介して入力し、一定時間内
の接触の回数で要求された画面の階層レベルを判断す
る。
手段17は、タッチスクリーン装置13aからの接触信
号を接触信号入力手段15を介して入力し、一定時間内
の接触の回数で要求された画面の階層レベルを判断す
る。
【0069】運転員は、下位階層の画面ほど同じ要素を
多数回接触して指定を行う。例えば、回数による絶対的
な階層レベル指定ルールとして、レベル1の階層は、 1
秒以内に1回、レベル2の階層は 1秒以内に2回、レベ
ル3の指定は 1秒以内に3回とする。
多数回接触して指定を行う。例えば、回数による絶対的
な階層レベル指定ルールとして、レベル1の階層は、 1
秒以内に1回、レベル2の階層は 1秒以内に2回、レベ
ル3の指定は 1秒以内に3回とする。
【0070】以下、第1、第2の実施例と同様に階層レ
ベル1のプラント警報全体表示画面31を表示している
際、「給水系警報表示」に関連する階層レベル3の画面
を選択する場合を例にとって第3の実施例の作用を図1
3に示すフローチャートに従って説明する。
ベル1のプラント警報全体表示画面31を表示している
際、「給水系警報表示」に関連する階層レベル3の画面
を選択する場合を例にとって第3の実施例の作用を図1
3に示すフローチャートに従って説明する。
【0071】プラント警報全体表示画面31表示中に、
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域を 1秒間に
3回タッチしたものとする。第1の実施例と同じ形式で
記述すると、(1,30,80)(3,30,80)(1,35,75)(3,35,75)
(1,25,85)(3,25,85)の接触信号群がタッチスクリーン装
置13aから発生したものとする。
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域を 1秒間に
3回タッチしたものとする。第1の実施例と同じ形式で
記述すると、(1,30,80)(3,30,80)(1,35,75)(3,35,75)
(1,25,85)(3,25,85)の接触信号群がタッチスクリーン装
置13aから発生したものとする。
【0072】タッチが行われるごとに接触信号入力手段
15を介して接触信号群がプロセス計算機41に入力さ
れ、画面選択手段17はこれらの信号発生時刻を記憶し
(ステップ601)、最初の接触データの入力から 1秒
間までは、次の接触データの入力を待つ(ステップ60
2〜604)。この間に接触データの入力があれば接触
信号群に追加する。
15を介して接触信号群がプロセス計算機41に入力さ
れ、画面選択手段17はこれらの信号発生時刻を記憶し
(ステップ601)、最初の接触データの入力から 1秒
間までは、次の接触データの入力を待つ(ステップ60
2〜604)。この間に接触データの入力があれば接触
信号群に追加する。
【0073】上記6組の接触データが入力されるため、
これら6組の接触データの重心を計算すると、(Xc 、
Yc )=(30,80) となる(ステップ605)。第1の実
施例と同じく表示画面Aの各表示項目の領域とこの重心
座標とを比較し、「給水系」の領域であることを判断す
る(ステップ606、607)。
これら6組の接触データの重心を計算すると、(Xc 、
Yc )=(30,80) となる(ステップ605)。第1の実
施例と同じく表示画面Aの各表示項目の領域とこの重心
座標とを比較し、「給水系」の領域であることを判断す
る(ステップ606、607)。
【0074】また、画面選択手段17は6組の接触デー
タのうち、接触種別1(接触開始)のものが3個あるた
め3回のタッチであることを計数し(ステップ60
8)、階層レベル3の画面であることを判断する(ステ
ップ609)。以後、第1の実施例と同様の処理によ
り、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35を選択し、表示手
段19を介してCRT表示装置11aに表示する。
タのうち、接触種別1(接触開始)のものが3個あるた
め3回のタッチであることを計数し(ステップ60
8)、階層レベル3の画面であることを判断する(ステ
ップ609)。以後、第1の実施例と同様の処理によ
り、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35を選択し、表示手
段19を介してCRT表示装置11aに表示する。
【0075】画面選択手段17はその後、接触信号発生
の記憶を消去して初期化し、次に接触があったときに最
初の接触であると判断できるようにする。
の記憶を消去して初期化し、次に接触があったときに最
初の接触であると判断できるようにする。
【0076】以上の説明からも明らかなように、本実施
例によれば、表示中の監視画面へのタッチ位置とそのタ
ッチ回数により、階層構造に体系化されている監視画面
群から所望の画面を一度の操作で表示させることができ
る。
例によれば、表示中の監視画面へのタッチ位置とそのタ
ッチ回数により、階層構造に体系化されている監視画面
群から所望の画面を一度の操作で表示させることができ
る。
【0077】次に、本発明のプロセス監視用画面選択装
置の第4の実施例について説明する。
置の第4の実施例について説明する。
【0078】第4の実施例の構成においては、画面選択
手段17は、タッチスクリーン装置13aからの継続し
た接触信号群を入力し、接触信号群のx、y座標の各々
の最大値と最小値で作られる矩形の面積で要求された画
面の階層レベルを判断する。例えば、座標の単位をmmと
して、レベル1の階層を 0mm2 を越え 200mm2 未満、レ
ベル2の階層を接触時間 200mm2 以上1000mm2 未満、レ
ベル3の階層を1000mm2 以上とするように、矩形の面積
によりそれぞれ絶対的な階層レベルを指定するルールを
設けることができる。
手段17は、タッチスクリーン装置13aからの継続し
た接触信号群を入力し、接触信号群のx、y座標の各々
の最大値と最小値で作られる矩形の面積で要求された画
面の階層レベルを判断する。例えば、座標の単位をmmと
して、レベル1の階層を 0mm2 を越え 200mm2 未満、レ
ベル2の階層を接触時間 200mm2 以上1000mm2 未満、レ
ベル3の階層を1000mm2 以上とするように、矩形の面積
によりそれぞれ絶対的な階層レベルを指定するルールを
設けることができる。
【0079】以下、第1〜3の実施例と同様に、階層レ
ベル1のプラント警報全体表示画面31から、「給水系
警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選択する場
合を例にとって、第4の実施例の作用を図14に示すフ
ローチャートに従って説明する。
ベル1のプラント警報全体表示画面31から、「給水系
警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選択する場
合を例にとって、第4の実施例の作用を図14に示すフ
ローチャートに従って説明する。
【0080】プラント警報全体表示画面31表示中に、
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域を中心と
し、x、y座標の各々の最大値と最小値で作られる矩形
の面積が1600mm2 であるようなタッチがなされたものと
する。このとき、第1の実施例と同じ形式で記述する
と、(1,20,90)(2,10,80)(2,20,70)(2,30,60)(2,40,70)
(2,50,80)(2,40,90)(3,30,100) の接触信号群がタッチ
スクリーン装置13aからプロセス計算機41に入力さ
れたものとする。
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域を中心と
し、x、y座標の各々の最大値と最小値で作られる矩形
の面積が1600mm2 であるようなタッチがなされたものと
する。このとき、第1の実施例と同じ形式で記述する
と、(1,20,90)(2,10,80)(2,20,70)(2,30,60)(2,40,70)
(2,50,80)(2,40,90)(3,30,100) の接触信号群がタッチ
スクリーン装置13aからプロセス計算機41に入力さ
れたものとする。
【0081】画面選択手段17は、上記8組の接触デー
タからなる接触信号群を接触信号入力手段15を介して
入力する(ステップ701)と、第1の実施例と同じ重
心座標計算により、重心のX、Y座標(Xc 、Yc )=
(30,80) を計算し(ステップ702)、この信号群の重
心座標から第1の実施例と同様にして「給水系」の領域
を抽出する(ステップ703、704)。
タからなる接触信号群を接触信号入力手段15を介して
入力する(ステップ701)と、第1の実施例と同じ重
心座標計算により、重心のX、Y座標(Xc 、Yc )=
(30,80) を計算し(ステップ702)、この信号群の重
心座標から第1の実施例と同様にして「給水系」の領域
を抽出する(ステップ703、704)。
【0082】また、画面選択手段17は接触信号群の
X、Y座標の各々の最大値と最小値を探しだす(ステッ
プ705)。X座標に関しては、最大50、最小10、Y座
標に関しては最大100 、最小60が探しだされる。これら
4つの座標値を組合せてできる(10,60)(10,100)(50,10
0)(50,60)を頂点とする長方形の面積を計算すると、(50
-10) ×(100-60)=1600 となる(ステップ706)。160
0mm2 に対応する階層レベルはレベル3であることを判
断する(ステップ707)。以後、第1の実施例と同様
にして、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35を選択し、表
示手段19を介してCRT表示装置11aに表示する。
X、Y座標の各々の最大値と最小値を探しだす(ステッ
プ705)。X座標に関しては、最大50、最小10、Y座
標に関しては最大100 、最小60が探しだされる。これら
4つの座標値を組合せてできる(10,60)(10,100)(50,10
0)(50,60)を頂点とする長方形の面積を計算すると、(50
-10) ×(100-60)=1600 となる(ステップ706)。160
0mm2 に対応する階層レベルはレベル3であることを判
断する(ステップ707)。以後、第1の実施例と同様
にして、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35を選択し、表
示手段19を介してCRT表示装置11aに表示する。
【0083】以上の説明からも明らかなように、本実施
例によれば、表示中の監視画面に対して表示したい画面
に関連する表示項目へのタッチとそのタッチにより図形
を描いてそのx座標およびy座標のそれぞれの最大値、
最小値を組合わせて得られる4点を頂点とする矩形の面
積を指定することにより、階層構造に体系化されている
監視画面群から所望の画面を一度の操作で表示させるこ
とができる。
例によれば、表示中の監視画面に対して表示したい画面
に関連する表示項目へのタッチとそのタッチにより図形
を描いてそのx座標およびy座標のそれぞれの最大値、
最小値を組合わせて得られる4点を頂点とする矩形の面
積を指定することにより、階層構造に体系化されている
監視画面群から所望の画面を一度の操作で表示させるこ
とができる。
【0084】次に、本発明のプロセス監視用画面選択装
置の第5の実施例を説明する。
置の第5の実施例を説明する。
【0085】第5の実施例の構成においては、タッチス
クリーン装置13aは、タッチ位置を検出するととも
に、そのタッチの押圧力(接触圧力)を検出し、タッチ
位置座標および接触圧力を接触データにしてプロセス計
算機41に入力する。画面選択手段17は、タッチスク
リーン装置13aからの継続した接触信号群を入力し、
要求された画面の階層レベルを接触信号群の中の最大接
触圧力により判断する。ここでは、接触圧力の単位をhP
a で測定し、接触圧力により絶対的な階層レベルを指定
するものとし、強く接触するほど下位レベルの画面の指
定とする。レベル1の階層は、接触圧力が0hPaを越え50
0hPa未満、レベル2の階層は接触圧力500hPa以上 2000h
Pa未満、レベル3の指定は 2000hPa以上とする。
クリーン装置13aは、タッチ位置を検出するととも
に、そのタッチの押圧力(接触圧力)を検出し、タッチ
位置座標および接触圧力を接触データにしてプロセス計
算機41に入力する。画面選択手段17は、タッチスク
リーン装置13aからの継続した接触信号群を入力し、
要求された画面の階層レベルを接触信号群の中の最大接
触圧力により判断する。ここでは、接触圧力の単位をhP
a で測定し、接触圧力により絶対的な階層レベルを指定
するものとし、強く接触するほど下位レベルの画面の指
定とする。レベル1の階層は、接触圧力が0hPaを越え50
0hPa未満、レベル2の階層は接触圧力500hPa以上 2000h
Pa未満、レベル3の指定は 2000hPa以上とする。
【0086】以下、第1〜4の実施例と同様に、階層レ
ベル1のプラント警報全体表示画面31から、「給水系
警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選択する場
合を例にとって、第5の実施例の作用を図15に示すフ
ローチャートに従って説明する。なお、接触データの入
力周期は第1の実施例と同じとして、1組の接触データ
を(接触種別,X座標,Y座標,接触圧力)の形式で記
述するものとする。
ベル1のプラント警報全体表示画面31から、「給水系
警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選択する場
合を例にとって、第5の実施例の作用を図15に示すフ
ローチャートに従って説明する。なお、接触データの入
力周期は第1の実施例と同じとして、1組の接触データ
を(接触種別,X座標,Y座標,接触圧力)の形式で記
述するものとする。
【0087】プラント警報全体表示画面31表示中に、
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域に最大 300
0hPaの圧力のタッチがなされたものとする。タッチスク
リーン装置13aからプロセス計算機41に入力される
接触信号群は(1,30,80,100)(2,30,80,500)(2,30,80,100
0)(2,30,80,2000)(2,30,80,3000)(2,30,80,1500)(2,30,
80,500)(3,30,80,50) の8組の接触データであったとす
る。
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域に最大 300
0hPaの圧力のタッチがなされたものとする。タッチスク
リーン装置13aからプロセス計算機41に入力される
接触信号群は(1,30,80,100)(2,30,80,500)(2,30,80,100
0)(2,30,80,2000)(2,30,80,3000)(2,30,80,1500)(2,30,
80,500)(3,30,80,50) の8組の接触データであったとす
る。
【0088】画面選択手段17は、タッチスクリーン装
置13aからの上記接触信号群を接触信号入力手段15
を介して入力する(ステップ801)と、第1の実施例
と同様に、重心座標(Xc 、Yc )=(30,80) を計算し
(ステップ802)、この重心座標を含む表示項目の領
域を検索して(ステップ803)、「給水系」の表示項
目を抽出する(ステップ804)。
置13aからの上記接触信号群を接触信号入力手段15
を介して入力する(ステップ801)と、第1の実施例
と同様に、重心座標(Xc 、Yc )=(30,80) を計算し
(ステップ802)、この重心座標を含む表示項目の領
域を検索して(ステップ803)、「給水系」の表示項
目を抽出する(ステップ804)。
【0089】また、画面選択手段17は、8組の接触デ
ータの各第4要素の接触圧力の最大値を探しだす(ステ
ップ805)。最大接触圧力信号が 3000hPaであること
から、第3レベルの画面であることを判断する(ステッ
プ806)。以後、第1の実施例と同様にして、 RFP-T
A/Bトリップ警報画面35を選択し、表示手段19を介
してCRT表示装置11aに表示する。
ータの各第4要素の接触圧力の最大値を探しだす(ステ
ップ805)。最大接触圧力信号が 3000hPaであること
から、第3レベルの画面であることを判断する(ステッ
プ806)。以後、第1の実施例と同様にして、 RFP-T
A/Bトリップ警報画面35を選択し、表示手段19を介
してCRT表示装置11aに表示する。
【0090】以上の説明からも明らかなように、本実施
例によれば、表示中の監視画面に対して表示したい画面
に関連する表示項目へのタッチするとともに、そのタッ
チの押圧力を調節することにより、階層構造に体系化さ
れている監視画面群から所望の画面を一度の操作で表示
させることができる。
例によれば、表示中の監視画面に対して表示したい画面
に関連する表示項目へのタッチするとともに、そのタッ
チの押圧力を調節することにより、階層構造に体系化さ
れている監視画面群から所望の画面を一度の操作で表示
させることができる。
【0091】次に、本発明のプロセス監視用画面選択装
置の第5の実施例を説明する。
置の第5の実施例を説明する。
【0092】第6の実施例の構成においては、画面選択
手段17は、相対的な階層レベル指定情報に基づいて階
層レベルの判断を行う。
手段17は、相対的な階層レベル指定情報に基づいて階
層レベルの判断を行う。
【0093】例えば、階層レベル指定情報としてタッチ
の継続時間を用いた場合、長い時間のタッチほど、相対
的に下位レベルの階層の画面指定とすることができる。
の継続時間を用いた場合、長い時間のタッチほど、相対
的に下位レベルの階層の画面指定とすることができる。
【0094】ここでは、階層レベル指定ルールとして、
上位へ2レベルの階層移動は接触時間 0秒を越え 0.3秒
未満、上位1レベルの階層移動は接触時間 0.3秒以上 1
秒未満、下位1レベルの階層移動は接触時間 1秒以上
1.7秒未満、下位2レベルの階層移動は接触時間 1.7秒
以上と設定する。
上位へ2レベルの階層移動は接触時間 0秒を越え 0.3秒
未満、上位1レベルの階層移動は接触時間 0.3秒以上 1
秒未満、下位1レベルの階層移動は接触時間 1秒以上
1.7秒未満、下位2レベルの階層移動は接触時間 1.7秒
以上と設定する。
【0095】次に、本発明のプロセス監視用画面選択装
置の第6の実施例を説明する。
置の第6の実施例を説明する。
【0096】以下、第1〜5の実施例と同様に、階層レ
ベル1のプラント警報全体表示画面31から、「給水系
警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選択する場
合を例にとって、第6の実施例の作用を図16に示すフ
ローチャートに従って説明する。
ベル1のプラント警報全体表示画面31から、「給水系
警報表示」に関連する階層レベル3の画面を選択する場
合を例にとって、第6の実施例の作用を図16に示すフ
ローチャートに従って説明する。
【0097】プラント警報全体表示画面31表示中に、
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域に 2秒のタ
ッチがなされたものとする。プロセス計算機41に入力
された接触信号群は第1の実施例で示したものと同じ4
1組の接触データとする。
この画面の中の「給水系」の表示項目の領域に 2秒のタ
ッチがなされたものとする。プロセス計算機41に入力
された接触信号群は第1の実施例で示したものと同じ4
1組の接触データとする。
【0098】画面選択手段17は、第1の実施例と同様
に接触信号入力手段15を介して接触信号群を入力し
(ステップ901)、接触データ数41をカウントして
(ステップ902)、これらの信号群の重心座標(Xc
、Yc )=(30,80)を計算する(ステップ903)。
この重心座標を含む表示項目の領域を検索することによ
って(ステップ904)、タッチ位置が「給水系」の領
域であることを判断する(ステップ905)。
に接触信号入力手段15を介して接触信号群を入力し
(ステップ901)、接触データ数41をカウントして
(ステップ902)、これらの信号群の重心座標(Xc
、Yc )=(30,80)を計算する(ステップ903)。
この重心座標を含む表示項目の領域を検索することによ
って(ステップ904)、タッチ位置が「給水系」の領
域であることを判断する(ステップ905)。
【0099】ついで、第1の実施例と同様に、41組の
接触データが接触信号群として入力されたことで、画面
選択手段17はタッチの継続時間を 2秒と計算する(ス
テップ906)。ここで、 2秒のタッチが下位方向2レ
ベルの移動に対応することを見つけだし(ステップ90
7)、現在の表示画面Aが階層レベル1のものであるこ
とから1+2=3 により階層レベル3の画面指定であること
を判断する(907)。以後、第1の実施例と同様にし
て、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35を選択し、表示手
段19を介してCRT表示装置11aに表示する。
接触データが接触信号群として入力されたことで、画面
選択手段17はタッチの継続時間を 2秒と計算する(ス
テップ906)。ここで、 2秒のタッチが下位方向2レ
ベルの移動に対応することを見つけだし(ステップ90
7)、現在の表示画面Aが階層レベル1のものであるこ
とから1+2=3 により階層レベル3の画面指定であること
を判断する(907)。以後、第1の実施例と同様にし
て、 RFP-T A/Bトリップ警報画面35を選択し、表示手
段19を介してCRT表示装置11aに表示する。
【0100】以上の説明からも明らかなように、階層レ
ベルの指定を表示中画面の階層レベルに対して相対的に
指定する方法をとっても、階層レベルの絶対的指定と同
様にして任意の階層レベルを指定することができ、表示
中画面から所望の画面を容易に表示させることができ
る。
ベルの指定を表示中画面の階層レベルに対して相対的に
指定する方法をとっても、階層レベルの絶対的指定と同
様にして任意の階層レベルを指定することができ、表示
中画面から所望の画面を容易に表示させることができ
る。
【0101】なお、マウス、トラッカボールなどの位置
指示入力装置によっても上記と同様の効果を持つプロセ
ス監視用画面選択装置が実施可能であるが、これらの装
置は信頼性が低く、操作のためにプロセス運転以外の習
熟が要求される点において、本発明のプロセス監視用画
面選択装置と同様の効果をもつことができない。
指示入力装置によっても上記と同様の効果を持つプロセ
ス監視用画面選択装置が実施可能であるが、これらの装
置は信頼性が低く、操作のためにプロセス運転以外の習
熟が要求される点において、本発明のプロセス監視用画
面選択装置と同様の効果をもつことができない。
【0102】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、階層
構造の画面体系をもつプロセス監視画面の選択におい
て、表示中画面の画面要素(表示項目)を運転員による
直接タッチにより選択するとともに、階層構造の階層レ
ベルをタッチ位置以外のタッチ継続時間等の手段で同時
に指定することにより、表示中画面から任意の階層レベ
ルの監視画面を一度の操作で容易に選択することがで
き、画面選択の効率化を実現し、プロセス運転の迅速化
を図ることができる。
構造の画面体系をもつプロセス監視画面の選択におい
て、表示中画面の画面要素(表示項目)を運転員による
直接タッチにより選択するとともに、階層構造の階層レ
ベルをタッチ位置以外のタッチ継続時間等の手段で同時
に指定することにより、表示中画面から任意の階層レベ
ルの監視画面を一度の操作で容易に選択することがで
き、画面選択の効率化を実現し、プロセス運転の迅速化
を図ることができる。
【図1】本発明にかかるプロセス監視用画面選択装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】階層構造を持つ画面体系を例示する図である。
【図3】本発明にかかるプロセス監視用画面選択装置の
作用を示すフローチャートである。
作用を示すフローチャートである。
【図4】プロセス警報監視画面の階層画面体系を例示す
る図である。
る図である。
【図5】図4のプロセス警報監視画面における階層レベ
ル1のプラント警報全体表示画面例を示す図である。
ル1のプラント警報全体表示画面例を示す図である。
【図6】図4のプロセス警報監視画面における階層レベ
ル2の給水系警報表示画面例を示す図である。
ル2の給水系警報表示画面例を示す図である。
【図7】図4のプロセス警報監視画面における階層レベ
ル3の RFP-T A/Bトリップ警報画面例を示す図である。
ル3の RFP-T A/Bトリップ警報画面例を示す図である。
【図8】本発明の一実施例のプロセス監視用画面選択装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の第1の実施例における画面選択手段の
作用を示すフローチャートである。
作用を示すフローチャートである。
【図10】本発明の第1の実施例におけるタッチスクリ
ーン装置13aの作用を示すフローチャートである。
ーン装置13aの作用を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第1の実施例における接触信号入力
手段15の作用を示すフローチャートである。
手段15の作用を示すフローチャートである。
【図12】本発明の第2の実施例における画面選択手段
の作用を示すフローチャートである。
の作用を示すフローチャートである。
【図13】本発明の第3の実施例における画面選択手段
の作用を示すフローチャートである。
の作用を示すフローチャートである。
【図14】本発明の第4の実施例における画面選択手段
の作用を示すフローチャートである。
の作用を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第5の実施例における画面選択手段
の作用を示すフローチャートである。
の作用を示すフローチャートである。
【図16】本発明の第6の実施例における画面選択手段
の作用を示すフローチャートである。
の作用を示すフローチャートである。
11………表示装置、11a………CRT表示装置、1
3………入力装置、13a………タッチスクリーン装
置、15………接触信号入力手段、17………画面選択
手段、19………表示手段、41………プロセス計算機
3………入力装置、13a………タッチスクリーン装
置、15………接触信号入力手段、17………画面選択
手段、19………表示手段、41………プロセス計算機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/033 360 B 7208−5E
Claims (8)
- 【請求項1】 階層構造に体系化されている任意のプロ
セス監視用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示す
るプロセス監視用画面選択装置において、 前記プロセス監視用画面を表示する表示装置と、 この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、 この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに接触の継続時間を
算出し、この接触継続時間により指定された階層構造上
の階層レベルをあらかじめ設定されたレベル指定ルール
に従って判定して、この判定した表示項目および階層レ
ベルから表示すべきプロセス監視用画面を選択する画面
選択手段と、 この画面選択手段によって選択されたプロセス監視用画
面を前記表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とするプロセス監視用画面選択装置。 - 【請求項2】 階層構造に体系化されている任意のプロ
セス監視用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示す
るプロセス監視用画面選択装置において、 前記プロセス監視用画面を表示する表示装置と、 この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、 この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに接触点の移動距離
を算出し、この接触点の移動距離により指定された階層
構造上の階層レベルをあらかじめ設定されたレベル指定
ルールに従って判定して、この判定した表示項目および
階層レベルから表示すべきプロセス監視用画面を選択す
る画面選択手段と、 この画面選択手段によって選択されたプロセス監視用画
面を前記表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とするプロセス監視用画面選択装置。 - 【請求項3】 階層構造に体系化されている任意のプロ
セス監視用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示す
るプロセス監視用画面選択装置において、 前記プロセス監視用画面を表示する表示装置と、 この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、 この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに一定時間内の接触
回数を算出し、この接触回数により指定された階層構造
上の階層レベルをあらかじめ設定されたレベル指定ルー
ルに従って判定して、判定した表示項目および階層レベ
ルから表示すべきプロセス監視用画面を選択する画面選
択手段と、 この画面選択手段によって選択されたプロセス監視用画
面を前記表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とするプロセス監視用画面選択装置。 - 【請求項4】 階層構造に体系化されている任意のプロ
セス監視用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示す
るプロセス監視用画面選択装置において、 前記プロセス監視用画面を表示する表示装置と、 この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、 この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目を判定するとともに複数の接触点の位
置座標により形成される図形の面積を算出し、この面積
により指定された階層構造上の階層レベルをあらかじめ
設定されたレベル指定ルールに従って判定して、判定し
た表示項目および階層レベルから表示すべきプロセス監
視用画面を選択する画面選択手段と、 この画面選択手段によって選択されたプロセス監視用画
面を前記表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とするプロセス監視用画面選択装置。 - 【請求項5】 階層構造に体系化されている任意のプロ
セス監視用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示す
るプロセス監視用画面選択装置において、 前記プロセス監視用画面を表示する表示装置と、 この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置および接触圧力を示す接触信号群を発生す
る入力装置と、 この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触圧力に
より階層構造上の階層レベルを指定するレベル指定ルー
ルに従って、接触された画面上の表示項目および指定さ
れた階層レベルを判定し、表示すべきプロセス監視用画
面を選択する画面選択手段と、 この画面選択手段によって選択されたプロセス監視用画
面を前記表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とするプロセス監視用画面選択装置。 - 【請求項6】 前記画面選択手段は、階層構造上の絶対
的な階層レベルを指定するレベル指定ルールに従って、
表示すべきプロセス監視用画面を選択することを特徴と
する請求項1ないし5のいずれか1項記載のプロセス監
視用画面選択装置。 - 【請求項7】 前記画面選択手段は、現在表示されてい
る画面の階層構造上の階層レベルに対する相対的な階層
レベルを指定するレベル指定ルールに従って、表示すべ
きプロセス監視用画面を選択することを特徴とする請求
項1ないし5のいずれか1項記載のプロセス監視用画面
選択装置。 - 【請求項8】 階層構造に体系化されている任意のプロ
セス監視用画面を運転員の要求に基づいて選択し表示す
るプロセス監視用画面選択装置において、 前記プロセス監視用画面を表示する表示装置と、 この表示装置の画面上への接触を検出し、その接触点の
画面上の位置を示す接触信号群を発生する入力装置と、 この入力装置からの接触信号群に基づいて、接触された
画面上の表示項目および選択すべき画面の階層構造上の
階層レベルを判定し、この表示項目および階層レベルか
ら該当するプロセス監視用画面を選択する画面選択手段
と、 この画面選択手段によって選択されたプロセス監視用画
面を前記表示装置に出力する表示手段とを備えたことを
特徴とするプロセス監視用画面選択装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26960094A JP3718245B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | プロセス監視用画面選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26960094A JP3718245B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | プロセス監視用画面選択装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129473A true JPH08129473A (ja) | 1996-05-21 |
| JP3718245B2 JP3718245B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=17474627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26960094A Expired - Fee Related JP3718245B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | プロセス監視用画面選択装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3718245B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004031930A1 (en) * | 2002-09-30 | 2004-04-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Mobile digital devices |
| JP2007082020A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | 情報表示装置、情報表示方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラム、および画像形成装置 |
| JP2011053831A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
| JP2011243158A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Panasonic Corp | 携帯端末、情報処理方法、及びプログラム |
| US9310984B2 (en) | 2008-11-05 | 2016-04-12 | Lg Electronics Inc. | Method of controlling three dimensional object and mobile terminal using the same |
| JP2024001102A (ja) * | 2017-10-02 | 2024-01-09 | フィッシャー-ローズマウント システムズ,インコーポレイテッド | プロセスプラント内のディスプレイナビゲーション階層を構成及び提示するためのシステム及び方法 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP26960094A patent/JP3718245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN1685301B (zh) | 2002-09-30 | 2010-05-26 | 三洋电机株式会社 | 移动数字装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3718245B2 (ja) | 2005-11-24 |
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