JPH08129754A - 情報記録再生方法および装置 - Google Patents
情報記録再生方法および装置Info
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- JPH08129754A JPH08129754A JP6266629A JP26662994A JPH08129754A JP H08129754 A JPH08129754 A JP H08129754A JP 6266629 A JP6266629 A JP 6266629A JP 26662994 A JP26662994 A JP 26662994A JP H08129754 A JPH08129754 A JP H08129754A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体に記録すべき記録マークの長さと幅
を高精度に制御し、情報の信頼性および記録容量の向上
を図る。 【構成】 試し書きパターン発生回路15と記録パルス
生成回路11により記録パルス列を生成し、レーザドラ
イバ10で記録媒体6に記録マークを記録する。記録媒
体6からの再生信号から試し書きパターン中心レベル検
出回路23において2種類からなる試し書きパターンを
検出し、その差(記録条件偏差信号)が0となるときの
記録パワーを最適記録パワーとし、さらに、サーボ状態
を変化させて最適記録パワーが極小となるサーボ状態を
最適サーボ状態として検出する試し書きを行ったのち、
正規の記録再生動作をすることにより、記録感度変動な
どによる記録マーク変動を抑止する。また、最適サーボ
状態に固定して最適記録パワーのみを求める試し書きと
組み合わせて実行する。
を高精度に制御し、情報の信頼性および記録容量の向上
を図る。 【構成】 試し書きパターン発生回路15と記録パルス
生成回路11により記録パルス列を生成し、レーザドラ
イバ10で記録媒体6に記録マークを記録する。記録媒
体6からの再生信号から試し書きパターン中心レベル検
出回路23において2種類からなる試し書きパターンを
検出し、その差(記録条件偏差信号)が0となるときの
記録パワーを最適記録パワーとし、さらに、サーボ状態
を変化させて最適記録パワーが極小となるサーボ状態を
最適サーボ状態として検出する試し書きを行ったのち、
正規の記録再生動作をすることにより、記録感度変動な
どによる記録マーク変動を抑止する。また、最適サーボ
状態に固定して最適記録パワーのみを求める試し書きと
組み合わせて実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体上に記録再生
を行なう情報記録再生技術に係り、特に光ディスク装置
等の熱的記録による記録マークの高精度な記録再生制御
に適用して有効な技術に関する。
を行なう情報記録再生技術に係り、特に光ディスク装置
等の熱的記録による記録マークの高精度な記録再生制御
に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク上にレーザ光を集光して熱的
な記録により情報を高密度に記録する技術においては、
光ディスク毎に記録感度がばらついたり、環境温度の変
化によって光ディスクの記録感度が変化したり、又、さ
らにはサーボ状態の変動によってレーザ光の焦点位置が
光ディスク上からずれた場合にも相対的な記録感度が変
化するといった問題があり、光ディスクの記録密度を向
上するためには、前記のように記録感度が変動した場合
でも記録マークの変動を抑えて高精度に記録マークを形
成する技術が必要であった。この点に関して、従来、例
えば特開平6−36285号公報には、記録パワーを変
えながら記録を行い、再生時にデフォーカスあるいはデ
ィスク傾きを与えてコンペアエラーの最も少ないときの
記録パワーを最適パワーとして求める試し書きの一方法
が示されている。
な記録により情報を高密度に記録する技術においては、
光ディスク毎に記録感度がばらついたり、環境温度の変
化によって光ディスクの記録感度が変化したり、又、さ
らにはサーボ状態の変動によってレーザ光の焦点位置が
光ディスク上からずれた場合にも相対的な記録感度が変
化するといった問題があり、光ディスクの記録密度を向
上するためには、前記のように記録感度が変動した場合
でも記録マークの変動を抑えて高精度に記録マークを形
成する技術が必要であった。この点に関して、従来、例
えば特開平6−36285号公報には、記録パワーを変
えながら記録を行い、再生時にデフォーカスあるいはデ
ィスク傾きを与えてコンペアエラーの最も少ないときの
記録パワーを最適パワーとして求める試し書きの一方法
が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報の技術においては記録感度の変動の補正手段が記録パ
ワーのみのため、光ディスク毎の記録感度のばらつき
や、環境温度の変化による光ディスクの記録感度の変化
の他に、サーボ状態の変動によってレーザ光の焦点位置
が光ディスク上からずれることによる相対的な記録感度
の変化までをも記録パワーで補正することになり、これ
らの変化に対する最適パワーの範囲が広くなって、レー
ザ光の出力の限界等によって補正できない場合が生じる
という問題があった。また、前記公報の技術においては
サーボ状態の変動によってレーザ光の焦点位置が光ディ
スク上からずれた場合に、再生時に与えるデフォーカス
あるいはディスク傾きの最適値が変動するため最適パワ
ーが正確に求められない場合が生じるという問題があっ
た。
報の技術においては記録感度の変動の補正手段が記録パ
ワーのみのため、光ディスク毎の記録感度のばらつき
や、環境温度の変化による光ディスクの記録感度の変化
の他に、サーボ状態の変動によってレーザ光の焦点位置
が光ディスク上からずれることによる相対的な記録感度
の変化までをも記録パワーで補正することになり、これ
らの変化に対する最適パワーの範囲が広くなって、レー
ザ光の出力の限界等によって補正できない場合が生じる
という問題があった。また、前記公報の技術においては
サーボ状態の変動によってレーザ光の焦点位置が光ディ
スク上からずれた場合に、再生時に与えるデフォーカス
あるいはディスク傾きの最適値が変動するため最適パワ
ーが正確に求められない場合が生じるという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、記録媒体毎の記録感度の
ばらつきや、環境温度の変化による記録媒体の記録感度
の変化の他に、サーボ状態の変動によって光の焦点位置
が記録媒体上からずれることによる相対的な記録感度の
変化が生じた場合でも、記録マークの変動を抑えて高精
度に記録マークを形成することにより記録媒体の記録密
度を向上させることにある。
ばらつきや、環境温度の変化による記録媒体の記録感度
の変化の他に、サーボ状態の変動によって光の焦点位置
が記録媒体上からずれることによる相対的な記録感度の
変化が生じた場合でも、記録マークの変動を抑えて高精
度に記録マークを形成することにより記録媒体の記録密
度を向上させることにある。
【0005】本発明の他の目的は、信頼性を損なうこと
なく、記録媒体と記録再生を行う装置との適合性を向上
させるための試し書き操作の所要時間を短縮することが
可能な情報記録再生技術を提供することにある。
なく、記録媒体と記録再生を行う装置との適合性を向上
させるための試し書き操作の所要時間を短縮することが
可能な情報記録再生技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の情報記録再生技
術では、記録媒体の所定の位置においてサーボ状態を変
化させ、各々のサーボ状態において記録パワーを変化さ
せながら所定のパターンのデータを記録再生し最適記録
パワーを求める。各々のサーボ状態において求まった最
適記録パワーを比較して、最適記録パワーの最も小さい
ときのサーボ状態を最適サーボ状態とし、その時の最適
記録パワーを最終的な最適記録パワーとして求める試し
書きの動作を行った後に、記録媒体に正規の記録を開始
する。
術では、記録媒体の所定の位置においてサーボ状態を変
化させ、各々のサーボ状態において記録パワーを変化さ
せながら所定のパターンのデータを記録再生し最適記録
パワーを求める。各々のサーボ状態において求まった最
適記録パワーを比較して、最適記録パワーの最も小さい
ときのサーボ状態を最適サーボ状態とし、その時の最適
記録パワーを最終的な最適記録パワーとして求める試し
書きの動作を行った後に、記録媒体に正規の記録を開始
する。
【0007】また、サーボ状態としては、記録媒体に照
射される光の焦点位置を制御するフォーカスサーボ状
態、あるいは情報の記録媒体における記録領域であるト
ラックの幅方向における光の照射位置を制御するトラッ
キングサーボ状態に適用することができる。また、記録
媒体として光ディスクを用いる光ディスク装置に適用す
ることができる。
射される光の焦点位置を制御するフォーカスサーボ状
態、あるいは情報の記録媒体における記録領域であるト
ラックの幅方向における光の照射位置を制御するトラッ
キングサーボ状態に適用することができる。また、記録
媒体として光ディスクを用いる光ディスク装置に適用す
ることができる。
【0008】
【作用】サーボ状態の変動によってレーザ光の焦点位置
が光ディスク等の記録媒体上からずれることによる相対
的な記録感度の変化が、最適サーボ状態を求めてサーボ
状態を最適にすることにより補正されるので、記録パワ
ーによる補正は、記録媒体毎の記録感度のばらつきや、
環境温度の変化による記録媒体の記録感度の変化のみと
なり、最適パワーの範囲が広くならず、レーザ光の出力
の限界等によって補正できない場合が生じない。また、
レーザ光の焦点位置が常に記録媒体上にあり、記録パワ
ーが常に最適値であるため、記録マークの変動を抑えて
高精度に記録マークを形成することができ、記録媒体の
記録密度を向上させることができる。
が光ディスク等の記録媒体上からずれることによる相対
的な記録感度の変化が、最適サーボ状態を求めてサーボ
状態を最適にすることにより補正されるので、記録パワ
ーによる補正は、記録媒体毎の記録感度のばらつきや、
環境温度の変化による記録媒体の記録感度の変化のみと
なり、最適パワーの範囲が広くならず、レーザ光の出力
の限界等によって補正できない場合が生じない。また、
レーザ光の焦点位置が常に記録媒体上にあり、記録パワ
ーが常に最適値であるため、記録マークの変動を抑えて
高精度に記録マークを形成することができ、記録媒体の
記録密度を向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例である情報記録
再生方法が実施される情報記録再生装置の構成の一例を
示すブロック図である。本実施例の情報記録再生装置
は、レーザ1を中心とする光ヘッドと、情報を記憶させ
るための記録媒体6と、記録パルス生成回路11を中心
とする記録処理系と、光ヘッドから得られた再生信号を
情報に変換する再生回路20を中心とした再生処理系、
等から構成される。記録媒体6は、記録膜とそれを保持
する基板から構成される。
再生方法が実施される情報記録再生装置の構成の一例を
示すブロック図である。本実施例の情報記録再生装置
は、レーザ1を中心とする光ヘッドと、情報を記憶させ
るための記録媒体6と、記録パルス生成回路11を中心
とする記録処理系と、光ヘッドから得られた再生信号を
情報に変換する再生回路20を中心とした再生処理系、
等から構成される。記録媒体6は、記録膜とそれを保持
する基板から構成される。
【0011】上位ホストからの命令や情報データはコン
トローラ16において命令の解読や記録データの変調が
行われ、変調方式に対応する符号列に変換される。シン
セサイザ14は装置全体の基準クロックを発生させる発
振器であり、大容量化の手法としてゾーンごとに基準ク
ロックを変えて内外周での記録密度を略一定とするZC
AV(Zoned Constant Angular
Velocity)と呼ばれる記録方法を採用した場
合には、シンセサイザ14の発振周波数もゾーンに応じ
て変えていく必要がある。
トローラ16において命令の解読や記録データの変調が
行われ、変調方式に対応する符号列に変換される。シン
セサイザ14は装置全体の基準クロックを発生させる発
振器であり、大容量化の手法としてゾーンごとに基準ク
ロックを変えて内外周での記録密度を略一定とするZC
AV(Zoned Constant Angular
Velocity)と呼ばれる記録方法を採用した場
合には、シンセサイザ14の発振周波数もゾーンに応じ
て変えていく必要がある。
【0012】試し書きは記録媒体6と記録を行なう装置
との適合性を向上させるために、あらかじめ記録媒体6
の所定の位置に、記録媒体6の交換にともなう記録媒体
6の膜厚変動等や、環境温度変動及び記録を行なう装置
の特性変化による記録媒体6に対する記録感度変動等を
検知するための試し書きパターンを、正規の情報の記録
を行なう前に記録媒体6上に書き込む動作をする。この
試し書きパターンは変調方式に対応する符号列に変換さ
れており、試し書きパターン発生回路15において生成
する。コントローラ16からの正規の情報データに応じ
て変調された符号列と試し書きパターン発生回路15か
らの符号列はセレクタ12に入力され、コントローラ1
6の制御信号により試し書き処理あるいは通常の記録処
理に対応して切り換えられる。セレクタ12からの符号
列は記録パルス生成回路11に入り、記録マークの長さ
や幅を制御するための記録パルス列に変換される。これ
ら記録パルス列はレーザドライバ10に入力され、レー
ザドライバ10からの記録電流によりレーザ1を高出力
発振させ、レーザ1から出た光はレンズ2で平行光とな
ってプリズム3を通り、レンズ4により記録媒体6上に
収束して符号列に応じた記録マークを記録する。高周波
重畳回路13はレーザ1に起因するレーザ雑音を低減す
るために設けてあり、記録/消去時にはレーザの寿命の
関点から高周波重畳を休止することもある。
との適合性を向上させるために、あらかじめ記録媒体6
の所定の位置に、記録媒体6の交換にともなう記録媒体
6の膜厚変動等や、環境温度変動及び記録を行なう装置
の特性変化による記録媒体6に対する記録感度変動等を
検知するための試し書きパターンを、正規の情報の記録
を行なう前に記録媒体6上に書き込む動作をする。この
試し書きパターンは変調方式に対応する符号列に変換さ
れており、試し書きパターン発生回路15において生成
する。コントローラ16からの正規の情報データに応じ
て変調された符号列と試し書きパターン発生回路15か
らの符号列はセレクタ12に入力され、コントローラ1
6の制御信号により試し書き処理あるいは通常の記録処
理に対応して切り換えられる。セレクタ12からの符号
列は記録パルス生成回路11に入り、記録マークの長さ
や幅を制御するための記録パルス列に変換される。これ
ら記録パルス列はレーザドライバ10に入力され、レー
ザドライバ10からの記録電流によりレーザ1を高出力
発振させ、レーザ1から出た光はレンズ2で平行光とな
ってプリズム3を通り、レンズ4により記録媒体6上に
収束して符号列に応じた記録マークを記録する。高周波
重畳回路13はレーザ1に起因するレーザ雑音を低減す
るために設けてあり、記録/消去時にはレーザの寿命の
関点から高周波重畳を休止することもある。
【0013】再生時はレーザ1を低出力発振させ、記録
媒体6に入射させる。また、プリズム3で反射された光
の一部は光検出器8に入射する。光検出器8の出力信号
はプリアンプ17で増幅され、パワー監視回路18に入
力される。再生時のレーザパワーを常に略一定に保ため
に、パワー監視回路18から制御信号をレーザドライバ
10に入力し、再生パワーが一定になるようにレーザ駆
動電流を制御する。記録媒体6からの反射光はプリズム
3で光路を分離して光検出器9に入射させる。光検出器
9の出力信号をプリアンプ19で増幅し、再生回路20
とサーボ回路24に入力する。再生回路20は波形等化
回路、自動利得制御回路、二値化回路などから構成され
ており、入力された再生信号を二値化信号とする。再生
回路20からの二値化信号はセルフクロッキングのため
にPLL(Phase Locked Loop)回路
21に入力される。PLL回路21で得られる、二値化
信号に同期した再生クロックと二値化信号はデータ弁別
のために弁別回路22に入力され、その結果としてのデ
ータ弁別信号はコントローラ16に入力され、データが
復調される。外部印加磁界を用いて情報の記録、再生、
消去を行う光磁気ディスク装置においては、外部磁場発
生器7を設けて記録/消去時に磁界の向きを切り換えて
記録/消去パワーを照射することにより実施する。ま
た、再生時は光検出器9の前に配置したビームスプリッ
タ(図示せず)により反射光をp偏光、s偏光に分離し
て、2分割の受光領域を有する光検出器9で個別に検出
し、それぞれを差動することにより光磁気信号を得るこ
とができる。さらに、光検出器9の前に配置した円柱レ
ンズ(図示せず)と4分割の受光領域を有する光検出器
9によりフォーカス誤差信号及びトラック誤差信号を得
ることができる。
媒体6に入射させる。また、プリズム3で反射された光
の一部は光検出器8に入射する。光検出器8の出力信号
はプリアンプ17で増幅され、パワー監視回路18に入
力される。再生時のレーザパワーを常に略一定に保ため
に、パワー監視回路18から制御信号をレーザドライバ
10に入力し、再生パワーが一定になるようにレーザ駆
動電流を制御する。記録媒体6からの反射光はプリズム
3で光路を分離して光検出器9に入射させる。光検出器
9の出力信号をプリアンプ19で増幅し、再生回路20
とサーボ回路24に入力する。再生回路20は波形等化
回路、自動利得制御回路、二値化回路などから構成され
ており、入力された再生信号を二値化信号とする。再生
回路20からの二値化信号はセルフクロッキングのため
にPLL(Phase Locked Loop)回路
21に入力される。PLL回路21で得られる、二値化
信号に同期した再生クロックと二値化信号はデータ弁別
のために弁別回路22に入力され、その結果としてのデ
ータ弁別信号はコントローラ16に入力され、データが
復調される。外部印加磁界を用いて情報の記録、再生、
消去を行う光磁気ディスク装置においては、外部磁場発
生器7を設けて記録/消去時に磁界の向きを切り換えて
記録/消去パワーを照射することにより実施する。ま
た、再生時は光検出器9の前に配置したビームスプリッ
タ(図示せず)により反射光をp偏光、s偏光に分離し
て、2分割の受光領域を有する光検出器9で個別に検出
し、それぞれを差動することにより光磁気信号を得るこ
とができる。さらに、光検出器9の前に配置した円柱レ
ンズ(図示せず)と4分割の受光領域を有する光検出器
9によりフォーカス誤差信号及びトラック誤差信号を得
ることができる。
【0014】試し書き処理時は再生回路20の中からア
ナログ信号状態の再生信号を試し書きパターン中心レベ
ル検出回路23に導く。試し書き処理時に使用する記録
パターンとして当該装置における最高周波数の最密パタ
ーンと最低周波数の最疎パターンの組合せパターンを用
い、その再生信号において最密パターンの中心レベルと
最疎パターンの中心レベルを試し書きパターン中心レベ
ル検出回路23で検出して、その中心レベルの差をコン
トローラ16で検出し、その差が0となる時の記録パワ
ーが最適記録パワーと判定して正規の記録を実施する。
この様に試し書きにより、常に最適パワーを設定するこ
とで高精度な記録マークを記録することが可能となる。
ナログ信号状態の再生信号を試し書きパターン中心レベ
ル検出回路23に導く。試し書き処理時に使用する記録
パターンとして当該装置における最高周波数の最密パタ
ーンと最低周波数の最疎パターンの組合せパターンを用
い、その再生信号において最密パターンの中心レベルと
最疎パターンの中心レベルを試し書きパターン中心レベ
ル検出回路23で検出して、その中心レベルの差をコン
トローラ16で検出し、その差が0となる時の記録パワ
ーが最適記録パワーと判定して正規の記録を実施する。
この様に試し書きにより、常に最適パワーを設定するこ
とで高精度な記録マークを記録することが可能となる。
【0015】図7に試し書きパターン中心レベル検出回
路23の一実施例を示す。ここでは再生回路20からの
再生信号に対して低域通過フィルタ23aを設け、これ
により再生信号の平均レベルを検出し、その後は2個の
サンプルホールド回路23bおよびサンプルホールド回
路23cによってそれぞれのパターンに対する平均レベ
ルとしてV1 、V2 を検出し、さらに差動増幅器23d
によりΔV(記録条件偏差信号)をコントローラ16へ
入力する。
路23の一実施例を示す。ここでは再生回路20からの
再生信号に対して低域通過フィルタ23aを設け、これ
により再生信号の平均レベルを検出し、その後は2個の
サンプルホールド回路23bおよびサンプルホールド回
路23cによってそれぞれのパターンに対する平均レベ
ルとしてV1 、V2 を検出し、さらに差動増幅器23d
によりΔV(記録条件偏差信号)をコントローラ16へ
入力する。
【0016】さらに、サーボ回路24はプリアンプ19
からのフォーカス誤差信号及びトラック誤差信号をもと
にアクチュエータ5を駆動し、光スポット位置制御を行
なう。サーボ(フォーカス及びトラッキング)を最適化
するための試し書き処理では、コントローラ16でサー
ボ回路24のフォーカス誤差信号及びトラック誤差信号
を監視するとともに、フォーカス及びトラック方向に電
気的オフセットを印加し、光スポットの位置を変化させ
る。前記の記録パターン及び検出方法によって各電気的
オフセットに対する最適記録パワーを求めて比較し、最
適記録パワーが最も低いときの電気的オフセットを印加
することにより最適な光スポット位置制御が可能とな
る。
からのフォーカス誤差信号及びトラック誤差信号をもと
にアクチュエータ5を駆動し、光スポット位置制御を行
なう。サーボ(フォーカス及びトラッキング)を最適化
するための試し書き処理では、コントローラ16でサー
ボ回路24のフォーカス誤差信号及びトラック誤差信号
を監視するとともに、フォーカス及びトラック方向に電
気的オフセットを印加し、光スポットの位置を変化させ
る。前記の記録パターン及び検出方法によって各電気的
オフセットに対する最適記録パワーを求めて比較し、最
適記録パワーが最も低いときの電気的オフセットを印加
することにより最適な光スポット位置制御が可能とな
る。
【0017】次に、図2のフローチャートを用いて本実
施例における試し書き処理手順の一動作例を説明する。
装置の電源等を投入することで装置を稼働させる(ステ
ップ101)。まず、記録媒体6が装置に投入されてい
るかを判断し、記録媒体6がなければそのまま待機状態
とする。記録媒体6が装置にセットされていたならば、
記録媒体6を回転させ、レーザを発光させる(ステップ
102)。次に、光スポットを制御するためのサーボ
(オートフォーカス:AF、トラッキング:TR)を開
始する(ステップ103)。サーボは、装置の目標点
(電気的に誤差信号が抑圧される状態)に対して追従す
るため、実際の記録再生消去等の動作に対しては最適状
態とは限らない。
施例における試し書き処理手順の一動作例を説明する。
装置の電源等を投入することで装置を稼働させる(ステ
ップ101)。まず、記録媒体6が装置に投入されてい
るかを判断し、記録媒体6がなければそのまま待機状態
とする。記録媒体6が装置にセットされていたならば、
記録媒体6を回転させ、レーザを発光させる(ステップ
102)。次に、光スポットを制御するためのサーボ
(オートフォーカス:AF、トラッキング:TR)を開
始する(ステップ103)。サーボは、装置の目標点
(電気的に誤差信号が抑圧される状態)に対して追従す
るため、実際の記録再生消去等の動作に対しては最適状
態とは限らない。
【0018】投入された記録媒体6と装置の適合性を確
認するために、試し書きの動作を行なう。本実施例にお
ける試し書きは、記録媒体6の膜厚変動や環境温度変動
による記録媒体6に対する記録感度変動および、装置の
状態変化(レーザ発光状態、光スポット位置制御状態
等)による相対的記録感度変動等によって発生する記録
マークの変動を極力低減するように記録パワーや記録パ
ルスやAF,TRの電気的オフセット等を制御し、再生
信号から記録条件偏差信号を検出し最適な記録状態を設
定する。まず、投入された記録媒体6に対する記録条件
を決定するために、AFオフセットは初期値A(Aは例
えば0〜1μmの値)のままとして記録パワーを順次変
化させて第1の最適記録パワーPA を求める(ステップ
104)。次にAFオフセットをA+K印加した状態で
記録パワーを順次変化させて第2の最適記録パワーP
A+K を求める(ステップ105〜ステップ106)。P
A とPA+K を比較し(ステップ107)、PA+K ≧PA
であれば次にAFオフセットをA−K印加した状態で
(ステップ108)記録パワーを順次変化させて第3の
最適記録パワーPA-K を求める(ステップ109)。P
A とPA-K を比較し(ステップ110)、PA-K ≧PA
であればAFオフセットの最適値は初期値Aが求まり、
この時の最終最適記録パワーはPA が求まる(ステップ
111)。
認するために、試し書きの動作を行なう。本実施例にお
ける試し書きは、記録媒体6の膜厚変動や環境温度変動
による記録媒体6に対する記録感度変動および、装置の
状態変化(レーザ発光状態、光スポット位置制御状態
等)による相対的記録感度変動等によって発生する記録
マークの変動を極力低減するように記録パワーや記録パ
ルスやAF,TRの電気的オフセット等を制御し、再生
信号から記録条件偏差信号を検出し最適な記録状態を設
定する。まず、投入された記録媒体6に対する記録条件
を決定するために、AFオフセットは初期値A(Aは例
えば0〜1μmの値)のままとして記録パワーを順次変
化させて第1の最適記録パワーPA を求める(ステップ
104)。次にAFオフセットをA+K印加した状態で
記録パワーを順次変化させて第2の最適記録パワーP
A+K を求める(ステップ105〜ステップ106)。P
A とPA+K を比較し(ステップ107)、PA+K ≧PA
であれば次にAFオフセットをA−K印加した状態で
(ステップ108)記録パワーを順次変化させて第3の
最適記録パワーPA-K を求める(ステップ109)。P
A とPA-K を比較し(ステップ110)、PA-K ≧PA
であればAFオフセットの最適値は初期値Aが求まり、
この時の最終最適記録パワーはPA が求まる(ステップ
111)。
【0019】第2の最適記録パワーPA+K を求めて、P
A とPA+K を比較したとき(前記ステップ107)、P
A+K ≧PA でなければ、さらにAFオフセットを+K追
加してA+2Kとして印加し(ステップ113)、最適
記録パワーPA+2Kを求めて(ステップ114)、PA+K
と比較する(ステップ115)。PA+2K≧PA+K でなけ
ればオフセットを逐次変化させながら(ステップ11
7)、前記ステップ114、ステップ115の動作を繰
返し、PA+nK≧PA+(n-1)K(nは自然数)を満たしたと
きAFオフセットの最適値はA+(n−1)Kが求ま
り、最終最適記録パワーはPA+(n-1)Kが求まる(ステッ
プ116)。
A とPA+K を比較したとき(前記ステップ107)、P
A+K ≧PA でなければ、さらにAFオフセットを+K追
加してA+2Kとして印加し(ステップ113)、最適
記録パワーPA+2Kを求めて(ステップ114)、PA+K
と比較する(ステップ115)。PA+2K≧PA+K でなけ
ればオフセットを逐次変化させながら(ステップ11
7)、前記ステップ114、ステップ115の動作を繰
返し、PA+nK≧PA+(n-1)K(nは自然数)を満たしたと
きAFオフセットの最適値はA+(n−1)Kが求ま
り、最終最適記録パワーはPA+(n-1)Kが求まる(ステッ
プ116)。
【0020】また第3の最適記録パワーPA-K を求めて
PA とPA-K を比較したとき(前記ステップ110)、
PA-K ≧PA でなければさらにAFオフセットを−K追
加してA−2Kとして印加し(ステップ112)、前記
ステップ109の試し書きを実行して最適記録パワーP
A-2Kを求めてPA-K と比較する(前記ステップ11
0)。PA-2K≧PA-K でなければ前記の動作(ステップ
112,ステップ109)を繰返し、PA-nK≧P
A-(n-1)K(nは自然数)を満たしたときAFオフセット
の最適値はA−(n−1)Kが求まり、最終最適記録パ
ワーはPA-(n-1)Kが求まる(ステップ111)。
PA とPA-K を比較したとき(前記ステップ110)、
PA-K ≧PA でなければさらにAFオフセットを−K追
加してA−2Kとして印加し(ステップ112)、前記
ステップ109の試し書きを実行して最適記録パワーP
A-2Kを求めてPA-K と比較する(前記ステップ11
0)。PA-2K≧PA-K でなければ前記の動作(ステップ
112,ステップ109)を繰返し、PA-nK≧P
A-(n-1)K(nは自然数)を満たしたときAFオフセット
の最適値はA−(n−1)Kが求まり、最終最適記録パ
ワーはPA-(n-1)Kが求まる(ステップ111)。
【0021】AFオフセットの最適値および最終最適記
録パワーが求まったら試し書き終了信号を出力し装置の
次の動作を開始させる。また、求まったAFオフセット
の最適値は次に試し書きの動作を行うときの初期値とし
て設定する。
録パワーが求まったら試し書き終了信号を出力し装置の
次の動作を開始させる。また、求まったAFオフセット
の最適値は次に試し書きの動作を行うときの初期値とし
て設定する。
【0022】前記の試し書きの動作は、記録媒体6を装
置に装着したときや記録媒体6の装着された状態で装置
に電源が投入された時に行う他、装置の正規の動作状態
において情報を正確に記録再生できなくなった場合に行
う。記録媒体6の感度は内周と外周で異なるため、また
装置内部の温度変化によって記録媒体6の感度の変動等
が生じるため、これらを補償するためには記録媒体6の
内周、中周、外周において一定時間ごとに行うのが望ま
しい。しかし装置の使用上は試し書きに要する時間をで
きるだけ少なくするのが望ましい。
置に装着したときや記録媒体6の装着された状態で装置
に電源が投入された時に行う他、装置の正規の動作状態
において情報を正確に記録再生できなくなった場合に行
う。記録媒体6の感度は内周と外周で異なるため、また
装置内部の温度変化によって記録媒体6の感度の変動等
が生じるため、これらを補償するためには記録媒体6の
内周、中周、外周において一定時間ごとに行うのが望ま
しい。しかし装置の使用上は試し書きに要する時間をで
きるだけ少なくするのが望ましい。
【0023】このように、AFオフセット状態を種々変
化させ、各AFオフセットの状態における記録パワーを
変化させながら所定のパターンを記録再生することで最
適記録パワーおよび最適フォーカスサーボ状態の情報を
得るので、記録パワーによる補正は、個々の記録媒体6
毎の記録感度のばらつきや環境温度の変動に起因する記
録媒体6の記録感度の変化のみとなり、従来のように、
たとえばAFオフセットの変動に起因する記録感度の変
動までをも記録パワーで補正することがなくなる。この
ため、最適記録パワーの変動範囲が大きくなってレーザ
1の出力の限界等によって補正不能に陥る、等の問題が
解消される。
化させ、各AFオフセットの状態における記録パワーを
変化させながら所定のパターンを記録再生することで最
適記録パワーおよび最適フォーカスサーボ状態の情報を
得るので、記録パワーによる補正は、個々の記録媒体6
毎の記録感度のばらつきや環境温度の変動に起因する記
録媒体6の記録感度の変化のみとなり、従来のように、
たとえばAFオフセットの変動に起因する記録感度の変
動までをも記録パワーで補正することがなくなる。この
ため、最適記録パワーの変動範囲が大きくなってレーザ
1の出力の限界等によって補正不能に陥る、等の問題が
解消される。
【0024】レーザ光の焦点位置が常に記録媒体6上に
あり、記録パワーが常に最適であるため、記録マークの
変動を抑止して高精度に記録マークを形成することがで
き、記録媒体6における情報の記録密度を向上させるこ
とができる。
あり、記録パワーが常に最適であるため、記録マークの
変動を抑止して高精度に記録マークを形成することがで
き、記録媒体6における情報の記録密度を向上させるこ
とができる。
【0025】図3は、本実施例の試し書きを行うタイミ
ングの一例を示すフローチャートである。記録媒体6が
装着された後(ステップ121)、まず記録媒体6の外
周で図2の手順の試し書きを行い最終最適記録パワーを
求め、これをP0 とし、AFオフセットの最適値をA0
とする(第1の試し書き)(ステップ122)。次に中
周と内周においては図2の手順の第1の最適記録パワー
PA を求めるところまでを行い、PA を最終最適記録パ
ワーとする。AFオフセットはA0 のままとする。すな
わち記録媒体6の内周、中周、外周におけるAFオフセ
ットの最適値の差は通常小さいため無視することができ
る(第2の試し書き)(ステップ123〜ステップ12
4)。内周、中周、外周で求めた最終最適記録パワーを
用いて記録媒体6の半径方向の各位置での最終最適記録
パワーを内挿して求めることにより感度のばらつきを補
償することができる。
ングの一例を示すフローチャートである。記録媒体6が
装着された後(ステップ121)、まず記録媒体6の外
周で図2の手順の試し書きを行い最終最適記録パワーを
求め、これをP0 とし、AFオフセットの最適値をA0
とする(第1の試し書き)(ステップ122)。次に中
周と内周においては図2の手順の第1の最適記録パワー
PA を求めるところまでを行い、PA を最終最適記録パ
ワーとする。AFオフセットはA0 のままとする。すな
わち記録媒体6の内周、中周、外周におけるAFオフセ
ットの最適値の差は通常小さいため無視することができ
る(第2の試し書き)(ステップ123〜ステップ12
4)。内周、中周、外周で求めた最終最適記録パワーを
用いて記録媒体6の半径方向の各位置での最終最適記録
パワーを内挿して求めることにより感度のばらつきを補
償することができる。
【0026】ZCAVにおいては内周、中周、外周で求
めた最終最適記録パワーより各ゾーンごとに最終最適記
録パワーを内挿して決めてもよい。
めた最終最適記録パワーより各ゾーンごとに最終最適記
録パワーを内挿して決めてもよい。
【0027】つぎにタイマーによって時間を監視し(ス
テップ125)、T1 時間後に外周で図2の手順の試し
書きを行い最終最適記録パワーP1 を求める(第1の試
し書き)(ステップ126)。中周と内周においてはA
Fオフセットを固定して図2の手順の第1の最適記録パ
ワーPA を求めるところまでを行う(第2の試し書き)
(ステップ127〜ステップ128)。P1 とP0 の差
が規定値m以下か否かを判定し(ステップ129)、m
以下でなければ、T1 時間後に前記の動作(第2の試し
書き)(ステップ125〜ステップ128)を繰返す。
テップ125)、T1 時間後に外周で図2の手順の試し
書きを行い最終最適記録パワーP1 を求める(第1の試
し書き)(ステップ126)。中周と内周においてはA
Fオフセットを固定して図2の手順の第1の最適記録パ
ワーPA を求めるところまでを行う(第2の試し書き)
(ステップ127〜ステップ128)。P1 とP0 の差
が規定値m以下か否かを判定し(ステップ129)、m
以下でなければ、T1 時間後に前記の動作(第2の試し
書き)(ステップ125〜ステップ128)を繰返す。
【0028】前記ステップ129の判定でP1 とP0 の
差が規定値m以下のとき、監視時間をT1 時間だけ伸ば
して(ステップ130)、タイマーによって時間を監視
し2T1 時間後に(ステップ131)、外周で図2の手
順の第1の最適記録パワーPA を求めるところまでを行
い、最終最適記録パワーP2 を求める(第2の試し書
き)(ステップ132)。
差が規定値m以下のとき、監視時間をT1 時間だけ伸ば
して(ステップ130)、タイマーによって時間を監視
し2T1 時間後に(ステップ131)、外周で図2の手
順の第1の最適記録パワーPA を求めるところまでを行
い、最終最適記録パワーP2 を求める(第2の試し書
き)(ステップ132)。
【0029】P2 とP1 の差が規定値m以下か否かを判
定し(ステップ133)、m以下のときは監視時間をさ
らにT1 時間だけ伸ばして(ステップ134)、3T1
時間後に前記と同じ動作(ステップ131〜ステップ1
33)を行う。
定し(ステップ133)、m以下のときは監視時間をさ
らにT1 時間だけ伸ばして(ステップ134)、3T1
時間後に前記と同じ動作(ステップ131〜ステップ1
33)を行う。
【0030】このように、繰り返し試し書きを行う際
に、前回からの最適記録パワーの変動の大小に応じて、
第1および第2の試し書きの両方を行うか、第2の試し
書きのみとするか、あるいは第2の試し書きをも省略す
るかを的確に決定し、さらに、各試し書きの実行周期の
長さを最適記録パワーの変動に応じて適切に変化させる
ので、記録媒体6の記録感度が安定しているにも関わら
ず無駄な試し書きが実行されることを未然に回避でき、
試し書きに要する時間を短縮することができる。このた
め、たとえば、試し書きを含めた記録媒体6に対する情
報の記録再生速度が向上し、ホストとの間における情報
の転送レートをより高くすることができる。
に、前回からの最適記録パワーの変動の大小に応じて、
第1および第2の試し書きの両方を行うか、第2の試し
書きのみとするか、あるいは第2の試し書きをも省略す
るかを的確に決定し、さらに、各試し書きの実行周期の
長さを最適記録パワーの変動に応じて適切に変化させる
ので、記録媒体6の記録感度が安定しているにも関わら
ず無駄な試し書きが実行されることを未然に回避でき、
試し書きに要する時間を短縮することができる。このた
め、たとえば、試し書きを含めた記録媒体6に対する情
報の記録再生速度が向上し、ホストとの間における情報
の転送レートをより高くすることができる。
【0031】また、ZCAVでは前記の2T1 時間後に
行う試し書きを外周で行わずに最寄りのゾーンで行いそ
のゾーンにおける最終最適記録パワーを比較して、その
差が規定値内か否かによって同様の動作を行ってもよ
い。
行う試し書きを外周で行わずに最寄りのゾーンで行いそ
のゾーンにおける最終最適記録パワーを比較して、その
差が規定値内か否かによって同様の動作を行ってもよ
い。
【0032】図4に、本実施例の情報記録再生装置にお
いて記録媒体上に情報を記録する際の記録方式の一例を
示す。ここでは変調方式として(1,7)RLLコード
を採用した場合について説明する。図1で説明したコン
トローラ16からの正規の情報データに応じて変調され
た符号列と試し書きパターン発生回路15からの符号列
で、セレクタ12からの出力が記録符号列である。この
記録符号列は、(1,7)RLLコードの場合2TW 〜
8TW の7通りあり、マークエッジ記録のために変調コ
ードの“1”で極性を反転するNRZI(Non Re
turn ToZero Inverse)信号となっ
ている。ここでTW は窓幅を表わし、シンセサイザ14
で発振する基準クロック周期はTW に等しい。5インチ
光ディスクを回転数3000rpmで記録再生する場
合、記録ピット長を0.75μmとすれば(1,7)RL
Lコードでは内周2MB/s、外周4MB/sの転送速
度を実現することができ、この時のTW は内周で40n
s、外周で20nsの時間となる。記録パルス生成回路
11によって、記録符号列のパルス部に対応した記録パ
ルス列を発生させる。記録パルス列は、先頭パルスと2
番目以降のパルスの長さが異なり、先頭パルスは最短パ
ルス幅2TW に対して3/2TW のパルス幅と、1/2
TW 分短くする。3TW 以降のパルス幅は先頭パルス3
/2TW と2番目以降のパルス幅1/2TW とギャップ
幅1/2TW の組合せ(基準クロック波形と同じ)を加
算していくことにより得られる。これらのパルスは基準
クロックに同期して発生させる。これにより、パルス幅
およびパルス間隔の制御が向上する。
いて記録媒体上に情報を記録する際の記録方式の一例を
示す。ここでは変調方式として(1,7)RLLコード
を採用した場合について説明する。図1で説明したコン
トローラ16からの正規の情報データに応じて変調され
た符号列と試し書きパターン発生回路15からの符号列
で、セレクタ12からの出力が記録符号列である。この
記録符号列は、(1,7)RLLコードの場合2TW 〜
8TW の7通りあり、マークエッジ記録のために変調コ
ードの“1”で極性を反転するNRZI(Non Re
turn ToZero Inverse)信号となっ
ている。ここでTW は窓幅を表わし、シンセサイザ14
で発振する基準クロック周期はTW に等しい。5インチ
光ディスクを回転数3000rpmで記録再生する場
合、記録ピット長を0.75μmとすれば(1,7)RL
Lコードでは内周2MB/s、外周4MB/sの転送速
度を実現することができ、この時のTW は内周で40n
s、外周で20nsの時間となる。記録パルス生成回路
11によって、記録符号列のパルス部に対応した記録パ
ルス列を発生させる。記録パルス列は、先頭パルスと2
番目以降のパルスの長さが異なり、先頭パルスは最短パ
ルス幅2TW に対して3/2TW のパルス幅と、1/2
TW 分短くする。3TW 以降のパルス幅は先頭パルス3
/2TW と2番目以降のパルス幅1/2TW とギャップ
幅1/2TW の組合せ(基準クロック波形と同じ)を加
算していくことにより得られる。これらのパルスは基準
クロックに同期して発生させる。これにより、パルス幅
およびパルス間隔の制御が向上する。
【0033】図5に本実施例の情報記録再生装置におけ
る記録マーク形状、記録波形および制御信号の一例を示
す。記録波形は記録パルス列とギャップの組合せにより
構成され、記録パルス列A,Cの後縁には記録パルス列
Bによって時間幅の休止期間を設ける。記録パルス列B
は、記録符号列の立ち下がり位置からある時間幅(例え
ばTW )のギャップ部を設けることによって、記録パル
ス列最終立ち下がり位置からの熱が次の記録パルス列の
先頭立ち上がり位置の温度をほとんど変化させないよう
にする。レーザパワーは5つのパワーレベルに設定され
ている。再生時の再生パワーPr、記録時に高周波重畳
を休止するために再生パワーが変調度分低下した時の再
生パワーPr’、記録パルス列Bによる記録パワーがP
a、記録パルス列Aによる記録パワーがPw1、記録パ
ルス列B(2番目以降の後方パルス)による記録パワー
がPw2である。再生時においては、パワー監視回路1
8によって再生パワーの変動を監視し、レーザ1にフィ
ードバックして再生時の再生パワーPrは一定に保たれ
る。この記録波形では先頭パルス(3/2Twパルス)
のパワーを後方パルス(1/2Twパルス)のパワーよ
り低く設定している。こうすることにより、先頭パルス
による記録マーク幅と後方パルスによる記録マーク幅を
等しくし、記録マーク長も高精度に制御することができ
る。これは先頭パルスによる記録媒体6上の温度と後方
パルスによる温度を一定にすることにほかならず、記録
マーク幅が一定となるので記録媒体6を再生して得られ
るデータ部の再生信号振幅を一定とすることができる。
再生信号の中心またはあるレベルで直接スライスするこ
とによって、二値化信号を生成することができる。ま
た、この記録パルス列と記録補助パルスの組合せを用い
て、特開昭62−175948号公報に記載の交換結合
膜による重ね書き可能な光磁気ディスクにおいて記録パ
ルス列Bによる記録パワーPaを消去パワーに、記録パ
ルス列A,CによるパワーPw1,Pw2を記録パワー
とすることにより重ね書きが実現できる。
る記録マーク形状、記録波形および制御信号の一例を示
す。記録波形は記録パルス列とギャップの組合せにより
構成され、記録パルス列A,Cの後縁には記録パルス列
Bによって時間幅の休止期間を設ける。記録パルス列B
は、記録符号列の立ち下がり位置からある時間幅(例え
ばTW )のギャップ部を設けることによって、記録パル
ス列最終立ち下がり位置からの熱が次の記録パルス列の
先頭立ち上がり位置の温度をほとんど変化させないよう
にする。レーザパワーは5つのパワーレベルに設定され
ている。再生時の再生パワーPr、記録時に高周波重畳
を休止するために再生パワーが変調度分低下した時の再
生パワーPr’、記録パルス列Bによる記録パワーがP
a、記録パルス列Aによる記録パワーがPw1、記録パ
ルス列B(2番目以降の後方パルス)による記録パワー
がPw2である。再生時においては、パワー監視回路1
8によって再生パワーの変動を監視し、レーザ1にフィ
ードバックして再生時の再生パワーPrは一定に保たれ
る。この記録波形では先頭パルス(3/2Twパルス)
のパワーを後方パルス(1/2Twパルス)のパワーよ
り低く設定している。こうすることにより、先頭パルス
による記録マーク幅と後方パルスによる記録マーク幅を
等しくし、記録マーク長も高精度に制御することができ
る。これは先頭パルスによる記録媒体6上の温度と後方
パルスによる温度を一定にすることにほかならず、記録
マーク幅が一定となるので記録媒体6を再生して得られ
るデータ部の再生信号振幅を一定とすることができる。
再生信号の中心またはあるレベルで直接スライスするこ
とによって、二値化信号を生成することができる。ま
た、この記録パルス列と記録補助パルスの組合せを用い
て、特開昭62−175948号公報に記載の交換結合
膜による重ね書き可能な光磁気ディスクにおいて記録パ
ルス列Bによる記録パワーPaを消去パワーに、記録パ
ルス列A,CによるパワーPw1,Pw2を記録パワー
とすることにより重ね書きが実現できる。
【0034】図6に本実施例の情報記録再生装置におい
て用いられる試し書きパターンの検出方法の一例を示
す。試し書きパターンとして当該装置での最高周波数で
ある最密パターン((1,7)RLLコードの場合、2
TW )と最低周波数である最疎パターン(8TW )の繰
り返しパターンを使用する。マークエッジ記録の場合、
記録マークの時間軸制御が重要であり、最密パターンと
最疎パターンの再生信号の中心レベルが等しいときに各
パターンの時間軸が制御されたことになり、この時の記
録パワーを最適パワーとする。このように本実施例では
時間軸変動を振幅レベル変動で検出することになる。
て用いられる試し書きパターンの検出方法の一例を示
す。試し書きパターンとして当該装置での最高周波数で
ある最密パターン((1,7)RLLコードの場合、2
TW )と最低周波数である最疎パターン(8TW )の繰
り返しパターンを使用する。マークエッジ記録の場合、
記録マークの時間軸制御が重要であり、最密パターンと
最疎パターンの再生信号の中心レベルが等しいときに各
パターンの時間軸が制御されたことになり、この時の記
録パワーを最適パワーとする。このように本実施例では
時間軸変動を振幅レベル変動で検出することになる。
【0035】上述した試し書きパターンをある条件で記
録し再生した再生信号を図6(a)に示す。図1の試し
書きパターン中心レベル検出回路23において、再生信
号の中から最密パターンの中心レベル(V1 )と最疎パ
ターンの中心レベル(V2 )を検出し、その電圧差ΔV
=V1 −V2 を求める。最密パターンの中心レベルV1
を検出するタイミングは、図6(b)のサンプルパルス
1によって決定され、最疎パターンの中心レベルV2 を
検出するタイミングは、サンプルパルス2によって決ま
る。ΔVは記録条件偏差信号としてコントローラ16に
入力され、ΔV=0となる記録条件を見つけ出す。
録し再生した再生信号を図6(a)に示す。図1の試し
書きパターン中心レベル検出回路23において、再生信
号の中から最密パターンの中心レベル(V1 )と最疎パ
ターンの中心レベル(V2 )を検出し、その電圧差ΔV
=V1 −V2 を求める。最密パターンの中心レベルV1
を検出するタイミングは、図6(b)のサンプルパルス
1によって決定され、最疎パターンの中心レベルV2 を
検出するタイミングは、サンプルパルス2によって決ま
る。ΔVは記録条件偏差信号としてコントローラ16に
入力され、ΔV=0となる記録条件を見つけ出す。
【0036】試し書きの検出例を図6の(c)に示す。
記録パワーをP1からP9まで順次上昇させる。再生時
に各記録パワーに応じたΔVを上述のように求めること
ができる。コントローラ16によってΔV≒0となる記
録パワーP5が最適記録パワーとして決定される。次に
AFオフセットをV1からV9まで印加したときに図6
の(c)によって求まる最適記録パワーの変化を図6の
(d)に示す。AFオフセットの初期状態をV5として
いる。光スポットが最も絞り込まれた状態がレーザ光の
エネルギを有効に記録媒体6に流入させることから最適
記録パワーが極小値を持つのでこの極小値をコントロー
ラ16によって判断してAFオフセットを最適化できる
この場合V6がコントローラ16によって選択される。
次にコントローラ16はサーボ回路にAFオフセットが
V6になるように指令し、サーボ回路24はアクチュエ
ータ5を駆動する。このような試し書きを実施すること
によって、最適記録パワーおよび最適サーボ状態を実現
することができる。
記録パワーをP1からP9まで順次上昇させる。再生時
に各記録パワーに応じたΔVを上述のように求めること
ができる。コントローラ16によってΔV≒0となる記
録パワーP5が最適記録パワーとして決定される。次に
AFオフセットをV1からV9まで印加したときに図6
の(c)によって求まる最適記録パワーの変化を図6の
(d)に示す。AFオフセットの初期状態をV5として
いる。光スポットが最も絞り込まれた状態がレーザ光の
エネルギを有効に記録媒体6に流入させることから最適
記録パワーが極小値を持つのでこの極小値をコントロー
ラ16によって判断してAFオフセットを最適化できる
この場合V6がコントローラ16によって選択される。
次にコントローラ16はサーボ回路にAFオフセットが
V6になるように指令し、サーボ回路24はアクチュエ
ータ5を駆動する。このような試し書きを実施すること
によって、最適記録パワーおよび最適サーボ状態を実現
することができる。
【0037】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0038】たとえば、記録媒体としては、光ディスク
等に限らず、光の照射によって情報の記録再生が行われ
る一般の記録媒体に広く適用することができる。
等に限らず、光の照射によって情報の記録再生が行われ
る一般の記録媒体に広く適用することができる。
【0039】また、サーボ状態としては、フォーカスサ
ーボ状態に限らず、トラッキングサーボ状態に適用して
もよい。
ーボ状態に限らず、トラッキングサーボ状態に適用して
もよい。
【0040】
【発明の効果】本発明の情報記録再生方法によれば、記
録媒体の膜厚変動や環境温度変動による記録媒体に対す
る記録感度変動および情報記録再生装置による記録感度
変動をも抑圧し、情報記録再生装置と記録媒体との適合
性を向上させるとともに、高精度に記録マークを制御で
きるので、情報記録再生装置の信頼性および記録容量や
情報の転送レートを向上させることができる、という効
果が得られる。
録媒体の膜厚変動や環境温度変動による記録媒体に対す
る記録感度変動および情報記録再生装置による記録感度
変動をも抑圧し、情報記録再生装置と記録媒体との適合
性を向上させるとともに、高精度に記録マークを制御で
きるので、情報記録再生装置の信頼性および記録容量や
情報の転送レートを向上させることができる、という効
果が得られる。
【0041】また、本発明の情報記録再生装置によれ
ば、記録媒体の膜厚変動や環境温度変動による記録媒体
に対する記録感度変動および情報記録再生装置による記
録感度変動をも抑圧し、情報記録再生装置と記録媒体と
の適合性を向上させるとともに、高精度に記録マークを
制御できるので、動作の信頼性および記録容量や情報の
転送レートを向上させることができる、という効果が得
られる。
ば、記録媒体の膜厚変動や環境温度変動による記録媒体
に対する記録感度変動および情報記録再生装置による記
録感度変動をも抑圧し、情報記録再生装置と記録媒体と
の適合性を向上させるとともに、高精度に記録マークを
制御できるので、動作の信頼性および記録容量や情報の
転送レートを向上させることができる、という効果が得
られる。
【図1】本発明の一実施例である情報記録再生装置の構
成の一例を示すブロック図である。
成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例である情報記録再生方法およ
び装置における試し書き処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
び装置における試し書き処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
【図3】本発明の一実施例である情報記録再生方法およ
び装置における試し書き処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
び装置における試し書き処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
【図4】本発明の一実施例である情報記録再生方法およ
び装置において使用する記録符号列、記録パルス列の説
明図である。
び装置において使用する記録符号列、記録パルス列の説
明図である。
【図5】本発明の一実施例である情報記録再生方法およ
び装置において使用する記録マーク形状と記録波形の一
例を示す説明図である。
び装置において使用する記録マーク形状と記録波形の一
例を示す説明図である。
【図6】本発明の一実施例である情報記録再生方法およ
び装置の作用の一例を示す線図である。
び装置の作用の一例を示す線図である。
【図7】本発明の一実施例である情報記録再生装置にお
ける試し書きパターン中心レベル検出回路の構成の一例
を示すブロック図である。
ける試し書きパターン中心レベル検出回路の構成の一例
を示すブロック図である。
10…レーザドライバ、11…記録パルス生成回路、1
5…試し書きパターン発生回路、16…コントローラ、
20…再生回路、21…PLL回路、22…弁別回路、
23…試し書きパターン中心レベル検出回路、24…サ
ーボ回路。
5…試し書きパターン発生回路、16…コントローラ、
20…再生回路、21…PLL回路、22…弁別回路、
23…試し書きパターン中心レベル検出回路、24…サ
ーボ回路。
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体の所定の位置に所定のパターン
のデータを記録し、記録した前記データの再生信号から
最適記録パワーおよび最適サーボ状態の情報を得る試し
書きの動作を行なった後に、前記記録媒体に正規の記録
を開始する情報記録再生方法であって、サーボ状態を変
化させ、各々の前記サーボ状態において記録パワーを変
化させながら所定のパターンのデータを記録再生し、最
適記録パワーおよび最適サーボ状態の情報を得る第1の
試し書きを行うことを特徴とする情報記録再生方法。 - 【請求項2】 前記第1の試し書きと、サーボ状態を前
記第1の試し書きによって得られた最適サーボ状態に固
定して、記録パワーを変化させながら所定のパターンの
データを記録再生し最適記録パワーの情報を得る第2の
試し書きとを任意に組み合わせて実行することを特徴と
する請求項1記載の情報記録再生方法。 - 【請求項3】 前記第1の試し書きにおいて、少なくと
も2種類以上のパターンよりなるデータを記録パワーを
変化させながら記録再生し、2種類以上の前記パターン
間の偏差信号がほぼ0になる記録パワーを各々のサーボ
状態において求めて比較して、前記記録パワーが極小と
なる時の前記サーボ状態と前記記録パワーを、それぞれ
最適サーボ状態および最適記録パワーとすることを特徴
とする請求項1または2記載の情報記録再生方法。 - 【請求項4】 前記第1または第2の試し書きによって
得られた最適記録パワーをその前に行った試し書きによ
って得られた最適記録パワーと比較し、差が所定の値以
内のときはその次に行う試し書きを前記第2の試し書き
とし、差が所定の値を超えたときにはその次に行う試し
書きを前記第1の試し書きとする第1の操作、 前記記録媒体の複数の位置に試し書きを行う場合、所定
の位置で前記第1の試し書きを行い、他の位置では第2
の試し書きを行う第2の操作、 所定の位置で前記第1の試し書きを行って得られた最適
記録パワーを、その前に所定の位置で行った前記第1の
試し書きによって得られた最適記録パワーと比較し、差
が所定の値以内のときは、その次に所定の位置で行う試
し書きを前記第2の試し書きとするとともに、他の位置
での試し書きの動作は省略し、また、差が所定の値を超
えたときにはその次に所定の位置で行う試し書きを前記
第1の試し書きとするとともに他の位置では前記第2の
試し書きを行う第3の操作、 前記第1または第2の試し書きを所定の時間ごとに行
い、前記第1または第2の試し書きによって得られた最
適記録パワーをその前に行った前記第1または第2の試
し書きによって得られた最適記録パワーと比較して、差
が所定の値以内にあって、前記第2の試し書きを繰返す
とき、次に行う前記第2の試し書きまでの時間を所定の
時間より長くする第4の操作、 前記第1または第2の試し書きを所定の時間ごとに行
い、所定の位置で前記第1または第2の試し書きを行っ
て得られた最適記録パワーをその前に所定の位置で行っ
た前記第1または第2の試し書きによって得られた最適
記録パワーと比較して、差が所定の値以内にあって、所
定の位置で前記第2の試し書きを繰返すとき、次に行う
前記第2の試し書きまでの時間を所定の時間より長くす
る第5の操作、の少なくとも一つを実行することを特徴
とする請求項2記載の情報記録再生方法。 - 【請求項5】 記録媒体上に光を集光して情報の記録再
生を行う情報記録再生装置であって、前記情報の記録再
生に先立って前記記録媒体の所定の位置に所定のパター
ンのデータを記録し、記録した前記データの再生信号か
ら最適記録パワーおよび最適サーボ状態の情報を得る試
し書きの動作を行なった後に、前記記録媒体に正規の前
記情報の記録を開始する制御装置を備え、前記制御装置
は、請求項1,2,3または4記載の情報記録再生方法
を実行する制御論理を有することを特徴とする情報記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266629A JPH08129754A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 情報記録再生方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266629A JPH08129754A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 情報記録再生方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129754A true JPH08129754A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17433484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6266629A Pending JPH08129754A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 情報記録再生方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08129754A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7072252B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-07-04 | Fujitsu Limited | Optical recording device, and method of determining optimum focus offset value for the device |
| US7126894B2 (en) | 2000-12-22 | 2006-10-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical disk apparatus and method for adjusting optical disk apparatus laser power |
| JP2012203948A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 記録調整方法,情報記録再生装置,及び情報記録媒体 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6266629A patent/JPH08129754A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7126894B2 (en) | 2000-12-22 | 2006-10-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical disk apparatus and method for adjusting optical disk apparatus laser power |
| US7072252B2 (en) | 2002-02-28 | 2006-07-04 | Fujitsu Limited | Optical recording device, and method of determining optimum focus offset value for the device |
| JP2012203948A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 記録調整方法,情報記録再生装置,及び情報記録媒体 |
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